-だけどさ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:228 件
(概要)
相島さおりは、小学校6年生、もうすぐ慣れ親しんだ校舎ともお別れである。
そんなある日、担任の村中先生が、帰り際にクラスのみんなに言った。
「卒業式の前の日の謝恩会なんだけどさ。職員会議で、子供達によい思い出を作ってもらおうってことで、秘密の特技会をやったらどうかっていう提案があって、君達から特に反対が出なければやってみようということに決まった。各組五つ位ずつ、歌でも、落語でも、なんでもいい。こんな人がこんなこと出来たのかとかびっくりさせるのも楽しいと思う。もちろ
ん、人を傷つけたり、危ない片手逆立ちジャンプとかは駄目だけどね」
と。
さおりは、親友の梓と彩花との学校からの帰り道、梓からマジックを披露することをすすめられる。梓が家に遊びに来た時、おじいちゃんに教えてもらったトランプのマジックを見せたのを覚えていたのだ。
次の週のホームルーム、さおりは、マジックをすることに決まった。彩花がアシスタントだ。梓はフルート演奏を自ら希望した。これまでずっとクラスの中で孤立しているように見えた園田君が空手の形を披露すると言って皆を驚かせたりもした。
さおりにマジックを教えてくれたおじいちゃんは、マジックの名手(めいしゅ)で家も歩いてすぐの場所に住んでいる。おじいちゃんは、秘密の特技会のためにトランプやスカーフを使ったマジックをいろいろ教えてくれ、パッと花が咲くといった小道具もプレゼントしてくれた。
果たしてうまく出来るだろうか。当日、さおりは、緊張の中で、彩花と共に体育館の舞台にあがった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:27:50
915文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
────【あらすじらしきなにか】────
私、片瀬花奈は困惑していた。
つい数分前まで死ぬほど暇な学校、呆れ返るほど退屈な授業、それに由来する平穏な日常を謳歌していた筈なのに……
「ここ……どこ……?私は……片瀬花奈だわ」
見知らぬ自称神に拉致されて、あれよあれよと転移させられ目を覚ますとそこは森の中だったわけだけどさ。
夢も希望も寄生先もないこんなとこでどうしろと……?
お決まりの『ステータス』と『特殊技能』を引っ提げて探検する(させられる)はファンタジー世界!
夢と
希望に満ち溢れた()魔術世界を自由気ままに散策する、壮大でも荘厳でもない、ありふれた片瀬花奈の非日常はここから始まった!
「そんなことよりスマホ返せ!」
……始まった。
「早く帰りたいなぁ」
いや、始めろよ。
───────────
この作品は少女…もとい片瀬花奈が別世界に飛ばされ周りを振り回しながら自身も振り回される…そんな日常と、別世界と現実世界の差を体感し困惑して取り乱す、そんな別世界にとっての非日常を綴った小説です。
シリアスさんが顔を出すこともありますし、コメディさんが主張してくることもありますので苦手な方はご注意下さい。
※1日1話を目標にしていますが、努力目標です。
※一話当たり3000文字程度を基準にしていますが、時々極端に増えたり極端に減ったりします。
※現在初期の話をゆっくりと改稿しています。
内容自体には一切の変化はありませんが、微細な表現の変化があります。
現在の進捗:◇9
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 23:00:00
3747807文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:2056pt 評価ポイント:878pt
私は、秋留川愛だ。年は25歳。たったいま、・・・死んだ。別に恨まれて刺されたとかじゃない。通り魔に刺された。で、死んだ。日本で生まれた私は、勉強も運動も天才的にできた。何も勉強しなくても、点数は取れ、記憶力も我ながらすごくて、一度見ただけで覚えられる。運動も頭の中でイメージした通りに動かせる。欠点は!!顔がニキビだらけだったこと。勉強と運動ができてもあんなパッとしない顔じゃあねえ〜。と言われ続けた。別に気にしてなかったけど、運動と勉強ができるぶん、期待され、がっかりされた。本
当に迷惑だった。高校も大学も良いところにいき、就職も普通にした。でも恋人はできたことない。処女です。悲しい。まあ、そんな私だけどさっき刺されました。
日本で生きた女性が、転生するにあたってきれいな一生ニキビができない顔を所望し、皇女として生きていく話です。ちなみに神様の図りで絶世の美貌で乙女ゲームの世界に飛ばされます。神様はゲームの世界にエグい美人が言ったらどうなるかとワクワクしてます!!
強くもなります!鍛えます!勉強も頑張ります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:46:13
1100文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ミケネコ ミイミ♪
ハイファンタジー
連載
N6865IS
日比野幸(ひびのこう)は、学校の帰り道を歩いていた。
すると、女性の声が“……助けてお願いです……”と聞こえてくる。
だがその声を確認する暇もなく、自分の真下に現れた黒穴へと落ちた。
その後、幸は草原の真ん中で目覚める。
そうここは、別の世界アルデバルドにあるセーゼルス国のココリア大草原だ。
その後、転移の直後に聞こえた女性の声について考えていた。すると、目前に一枚の紙が落ちてくる。
手紙は、女神からで【ギフトを授け忘れたから自力でなんとか頑張ってね……テヘッ(*ノω・*)テ
ヘ♡】と書かれている。
その手紙を読み怒りを露わにした。
しかし手紙には、この世界の危機的状況が書き込まれている。それと、その他のことも記載されていたのだ。
そんなこんなで、仕方なく頼みを聞くことにする。
その後、色々と試行錯誤しながら成長していく。
そんな中で仲間と出会う。そして、仲間と更に努力を重ねていく。
これは異世界に転移させられ、不運にもギフトをもらえなかった者の物語だ。
そしてここから努力の日々が始まり、物語は幕を開ける……。
★★★★★
《小説家になろう・ノベルアッププラスにて連載》折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:22:07
25287文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
単純に読み方が間違ってるとか、そういうものも含めて勘違いされてる事とか、間違われがちな事とかを解説する。
個人的に「〇〇は間違っていて、正しくは●●」というのは大嫌いなので、そういう形はとらない。そういう説もあるよね程度で。そして大体「正しくは●●」って大抵間違ってるんだよね、そんな簡単に「〇〇は間違い」と言い切るのは無理でしょ。
「ガーターは間違いで正しくはガター」とかさ、確かにそうかもしれないけど、「じゃあ何でガーターと言う人が多い、多かった」のかしっかり調べないと何とも
いえないよねって。
と、言いつつ1回目のテーマから「Wikipediaに書かれてる事間違ってるよね」から始まってるんだけどさ。
正直「聖徳太子なんていない、厩戸皇子だ!」とかも明らかに現代の教科書の方が「間違ってて」一部の頭のおかしい歴史学者の話を鵜呑みにしてるだけなんだけど、さすがにそういうのは扱わないと思う。
「聖徳太子と呼ばれた人物はいない」「あんな奇跡は起こしてない」というなら「イエス・キリストと呼ばれた人物はいない」し「復活だのそんな奇跡も起こしていない」から「イエス・キリストなんて存在しなかった」ってなってしまう。バカじゃないのかとしか思えない。「厩戸皇子なんていない」という主張ならまだスジは通ってるけど、それは「存在した」っていうんだもん、無茶苦茶だよ。
これに限らず、今「無意味に書き換わってる」日本の歴史多いよね。それは解釈の問題で、書き換える必要無いというのばかり書き換えられていく。日本書紀以外に記述が無いから信用出来ないというなら、じゃあ日本国内に記述が無い邪馬台国をまず否定するところから始めろよとか思っちゃうんだけど。ああ、全然あらすじになってないね。歴史系は多分扱わない。何が正しいかなんてわからないから。「三段撃ちなんてなかった」とか迂闊には書けないよな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 23:48:42
26264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思いやりのあふれる、程よい危機感を持った相棒と出会いたかった。
最終更新:2024-02-24 20:00:00
1247文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供から子供へと繋がれて、長く愛される三輪車もあるというのに。
最終更新:2024-02-23 20:00:00
1407文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「はぁ……」
「ふぅぅぅぅ……」
「はぁぁ……」
「ふー……」
「はぁぁぁー……」
「……なあ」
「ん?」
「訊くのも嫌なんだけどさ、あ、やっぱなしで。あのさ、始まる前に集中したいから、そのため息だけやめてくんないかな」
「でもさぁ……」
「あ、やめろ!」
「え、何を?」
最終更新:2024-01-24 11:00:00
2619文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
冒険者歴、約20年。
未だにランクはCランク。
やる気のないおじさん冒険者、ジェフリーはパーティーリーダーに呼び出される。
「ジェフリー、申し訳ないんだけどさ…」
「追放だろ〜?お前らやる気あるもんな〜。じゃ、またいつかな〜。」
「え…?え!?」
働きたくない、でも稼ぎたい。
腕前はBには届かぬ一般冒険者、だって練習嫌なんだもん。
しかし経験だけは一丁前、観察眼は一等級。
ならばやることは一つだろう。
「さ〜て、いい感じの低ランクのガキンチョは居ね〜かなぁ〜。」
育て甲斐
のある若者(テイの良い稼ぎ口)を求めて、彼は今日も受付に行く。
「メイプルちゃん、良い感じのガキンチョ居る〜?」
「…違います、メアリーです。」
「ほ〜れ、狩ってこ〜!」
「ほ〜れ、採ってこ〜!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 00:36:35
14314文字
会話率:97%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
細かい経緯は省略するが生まれ変わったら中世? ヨーロッパ風ファンタジー世界の王女様になっていた!(デデーン)でも立場はアホほどたくさんいる兄弟の末っ子~!? 日々命を狙われたり腹違いのクソ兄とかカス姉とかに嫌われたりする中でお付きの騎士だけが真の意味で優しくしてくれる。しかもこいつめちゃくちゃ顔がいい……おまえを一生推していこう。ところで私のところにいても出世とかできないと思うんだけどさ、おまえ比較的マシな兄さまのところとか行く気ある? ない? あっそう……。えっ推しにいい感
じに出世していい暮らししてもらうためには私が立場アゲしてかないとダメってマ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 16:00:07
292304文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:3126pt 評価ポイント:1800pt
すべてはタイトルの通りなんだけどさ、無理なものは無理なんだよぅ。
最終更新:2023-12-30 01:14:36
1266文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
諦めずに戦う勇者っていいよな!
前世でやったよ、そういうゲーム。まあ、今の俺は魔王なので愛も勇気も希望も、前世と同じくただのフィクションなんだけどさ。
最終更新:2023-11-12 18:06:47
58523文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:278pt 評価ポイント:212pt
幼馴染の愛莉にカテキョがいるんだけどさ…そのカテキョがまたイケメンで頭がよくてさ。愛莉は、そのカテキョにゾッコンなわけです…が‼︎そのカテキョ…オレの義理のねーちゃんと交際中なんだわ…ね…
最終更新:2023-11-09 13:00:43
5283文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:234pt
気が付かぬ間に異世界に転生してきた少年・神前我都真(アヅマ・カンザキ)・17歳は、転生一週間記念で彼が普段いる王都から少し離れた温泉街に来ていた。彼は『魔法再現』という、使った瞬間を見ていた魔法を完コピしてしまうという特殊能力を発現していたこともあり、王都の冒険者の中でもすぐに強くなった。そんなワケで強敵を狩りまくり、温泉旅行に来ていたのだが……。この世界の混浴はどんな感じだろうかと、下心など全く無いが混浴に入った彼の目の前には、黒髪黒目ロングヘアーの美少女が。しかもかなり暗
い様子だったので理由を聞いてみると、その少女――元勇者パーティーの剣士、ユイナ・リファイン――は、思い切って勇者テルネモに告白してみたところ、あっさりを断られた挙句、そのままの勢いで勇者パーティーから追放されてしまったとのことで。こうなったら少しでもテルネモに追放したことを後悔させてやると思って、混浴で男冒険者に襲われるのを待っていたらしい。それを聞いてアヅマは一言。「初対面でこういうこと言うのってあんまり良くないとは思うんだけどさ、……俺、キミは笑顔だったら可愛いと思うぞ」――そんな何気ない彼の言葉から始まったのだろう逆襲撃、そして終わったらそのままスローライフへ直行!?しかも勇者との一騎打ちで勝ってしまった元勇者の右腕がいるという噂が広まってしまったアヅマたちの家に、ドラゴンテイマーやエレメンタラー等々、様々な人々が来ては面倒事を解決し、その度に家族が増えてしまい……!?
これは、1人の少年が転生したことから始まる、短いギャフンと長いスローライフ――スローライフと呼ぶには難しいが――の物語である。
※この話はカクヨム様でも連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-08 18:06:07
15257文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:6pt
隣の席の水野ルイは学校一の美少女だ。俺は彼女に「これは友達の話なんだけどさ……」と(本当に)友達の恋愛相談をしていた。しかしなぜか次第にルイの機嫌が悪くなっていく。どうにかその誤解は解けたものの、今度は俺に彼女を作れという。「いやいや、相手がいないから」「あたしでよくない?」「えっ」。恋愛相談から始まる、初々しいカップルの幸せな毎日。最初から最後までハッピーエンド。カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2023-10-15 18:07:40
71669文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3156pt 評価ポイント:1572pt
正義感溢れる鬼瓦杏子は、カツアゲをしているヤンキーを止めようとして、逆に追われることになってしまう。学校を飛び出し、街中を駆け巡り……あろうことか、曲がり角の前で転びそうになってしまう。
「いきなり飛び出してきたけど、大丈夫か?」
そこに現れたのは金髪のヤンキー少年、坂口怜央。
転びそうになった杏子を受け止め、あろうことか杏子をヤンキーの魔の手から助けてくれたのである。
「一つだけ、お前に頼みがあるんだけどさ」
助けてくれたお礼ということで、杏子は怜央に対して「助けて
くれたしなんでもしてあげる!」と言い放つ。すると怜央は真顔のまま、杏子にこんなお願いをした。
「じゃあ、俺と付き合ってくれねぇか?」
「は?」
こうして杏子は出会って五分も経たない内に、怜央との交際関係を築くことになったのである。
──これは、正義感強めのヒロインとヤンキー少年のすれ違い恋愛譚……かもしれない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 12:16:00
4975文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
悪堕ち魔法少女モノってだいたいアレじゃん?
エロありきじゃん? 基本的に18禁じゃん?
堕ちる過程を楽しんで、以降はズッポシじゃん?
毎夜蜜月じゃん? 見境なく濃厚接触じゃん?
そういうの大好きだし大好物だし
むしろ主食になるくらい性癖に
ぶっささりなわけだけどさ、
同じくして作者自身思いました。
そんなん同人漫画読めば事足りるやん。
もっとライトに読めるもんないのかと。
ないなら書いてやれ。
堕ちた〝後〟の日常ストーリーを、と。
なろうで書くんだし
ギャグテイストに
できたらいいなぁ。
そんで垢BANされないギリギリを攻めよう。
もし仮にノクターンにでも堕とされたのなら
そのときは潔くそっち方面に話を広げていきます。
一一一一一一一一一一
登場人物。
・蒼井 美麗(アオイ ミレイ)さん
→主人公。基本的にこの子視点。
悪堕ちした〝元〟魔法少女。
悪の秘密結社のアジトでしっぽりと暮らしてる。
群青色の長く麗しい髪。モデル体型。
変身したらもちろんブルー。
心もたまに鬱ブルー。健気ですね。
悪堕ちしても元来のお嬢様気質は抜けないが、
羞恥や我慢が好きな被虐体質ですわ。
ここまで言えば分かるでしょ、キミも同志なら。
・小暮 茜(コグレ アカネ)さん
→主人公の元相方魔法少女。今は一緒に堕ちてる。
真紅の髪で小柄で元気いっぱい。
楽しいこと大好き!気持ちいいこと大好き!
頭空っぽで能天気!
夜は自分のベッドでは寝ないほどの行動派(意味深)
ホントは淫乱ピンクにしたかったが
変身ヒロイン青の反対なら赤だろと没になりました。
・ご主人様
→悪の秘密結社の総統。
悪そうなヤツ(物理的)はだいたい友達(部下)
堕とした子それぞれ優劣なく愛してるので
夜は忙しいです。この人を寝かせてあげて。
野望は世界征服だがホントに優秀なため
夢が現実になるのも時間な問題。
自分の欲に忠実なだけの割と普通に常識人。
権力も経済力もあるだなんて惚れない理由がないよね。
・その他怪人の皆さん(オーク怪人さんとか)
→安月給ながら身を粉にして働いてる会社員。
労災保険が頼みの綱。
普通なら竿役。しかしこの作品では割と常識人。
ほらだってみんな、それぞれ家庭があるのですから。
一一一一一一一一一
面白そうだと思ったら
感想やイイネコメント、ブクマをよろしくぅ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-07 11:15:01
1172269文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1828pt 評価ポイント:668pt
遠距離の彼女がいるんだけどさ、もうすぐ同棲いたします‼︎って幸せ絶頂のときに…あれれ?なんか…なんか…
最終更新:2023-09-06 08:11:46
1424文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:68pt
前世で大好きだったゲームに転生したよ。大好きだけどさ………この世界に転生したいとは思わないのよ。人死にすぎるだろこの世界。せめてチートくれチート。
最終更新:2023-08-20 07:00:00
6235文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
特に理由もなくグレてしまったオレ、ブラブラと無意な人生を送っていた。そんなある日、なぜか喧嘩だけは強いオレは、街で絡まれたチンピラ五人を病院送りにしてしまう。逮捕・勾留され起訴、臭い飯を食うことも覚悟したオレの前に天使が舞い降りた。かつてクラスメイトだった、岡野向日葵、彼女はなんと弁護士になっていた。
向日葵のお陰で執行猶予付き判決を得たオレだが、泊まる家もない。そんなオレに、自分のマンションに来ないかと誘う彼女。実は向日葵、中学の頃は虐められていたらしく、オレの何気な
い行動に救われたのだという。
同居生活が始まり次第に惹かれ合う二人だが、前科者と弁護士先生、引け目を感じるオレに向日葵は司法試験への挑戦を勧める。猛勉強の末、見事合格したオレは晴れて向日葵と結婚の約束を交わした。
だが……、好事魔多し。
交通事故で二人は天に召されてしまう。
こんなの異世界転生テンプレじゃん! なんだけどさぁ〜 オレは幼女らしき体に転移してしまったようだ。体の元持ち主は自称最強悪魔のディア。彼女は神との戦いに敗れ、ミッションへの協力を条件に助命された身、ずいぶん力を制限されているようだが、街を丸ごと灰塵に変えるくらい朝飯前らしい。もしかして俺様最強じゃね?
さらに! 向日葵も、この異世界に転生しているらしい。ならば! 彼女を見つけ出し、前世の恩に異世界で報いる!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 21:00:00
304753文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:402pt 評価ポイント:156pt
言い訳、なんだけどさ
キーワード:
最終更新:2023-06-28 19:33:55
276文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
みんな勇者って知ってるかい?
世界がピンチの時に颯爽と現れて、悪党相手に暴れまわって平和をもたらす粋な奴等さ。
だけどいつも都合良く勇者の資質を持った者が出てくるとは限らないだろう?
そんな時には異世界救済請負人マロニー!
彼に頼めばレベルの上がった勇者を派遣してくれるんだ。
まあ時々、向こうから売り込みをかけてきたりするけどな。
契約次第で魔王だろうが世界を牛耳る悪党だろうが、ぶっ倒して円満解決!
でもただ働きさせようとか、悪どいこと考えてる依頼人だと報復してくるか
ら気を付けな。
召喚した王様だろうが転移転生させる女神だろうがお構いなしだ。
マロニー本人が倒してる場合も多いのは、見なかった事にしておいてくれ。
明朗契約・明朗会計でお互いニッコニコな異世界救済請負人マロニー。
こないだ支払いを渋った国がひとつ彼に潰されたから、変な気おこすなよ。
右目と左手が潰れてるからといっても滅茶苦茶強いから。
異世界からやって来たエルフで自称「ダーティーエルフ」な厨二っぽい奴だけど。
女性の好みはデブ専だ!?
あとは耳より情報、泣いてる子供には少々弱い。
女性に怒られるのにも実は弱いぜ。
契約前に魔王を倒してしまって報酬を取り損ねたことを、経理の女性に叱られて土下座してたから間違いない。
え? 説明してるお前は誰だって?
よくぞ聞いてくれました、俺の名前は安多馬(あてうま)洋児、高校生だ。
召喚先の異世界で、マロニーさんに勇者の仕事を奪われた男!
……自分で言ってて、ちょっと悲しくなってきたな。
まあ立派な勇者になるために、マロニーさんに付いて行って修行中だ。
そんなマロニーさんだけど、時おり重い過去が見え隠れする。
どうやら潰れた右目と左手にからんだ事みたいだけどさ。
そんでまたこの人(正確にはエルフ)予想もつかない変な言動がしょっちゅうで苦労も多いんだけどね、頑張るよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-25 20:01:22
147967文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
俺、中田春樹(なかだはるき)は少し内気な高校2年生。少し変わったことがあるとしたら、小中高とずっと同じクラスで、小六の頃から付き合っている幼馴染の北里夏音(きたざとなつね)がいることと。
それと、俺たち二人を「推して」くる、一歳上の幼馴染な、小夜姉こと、東城小夜(とうじょうさよ)。
本当なら「友達」あるいは「幼馴染」と呼ぶべき夏音との関係が「恋人」に変わったのは、四年前。
小夜姉からの
「私は、春樹君と夏音ちゃんが恋人になった姿がみたい」
そんなお願いから
始まった関係だった。
そして、本来ならその後わずかで世を去るはずだった小夜姉は生き永らえ-
俺たちの「推し」になっていた。
そして、今日もまた。俺たちを推してくれている姉代わりに暴露会……もとい報告会があるんだけど。
根堀り葉掘り小夜姉に色々聞かれるんだろうなあ。まあ、いいんだけどさ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-02 23:56:58
6067文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:274pt
俺は竹下和貴(たけしたかずたか)。平凡な社会人4年生で年齢は26歳。そろそろ「アラサー」と言わなければいけない、そんな年齢。最近は新卒社員への指導なんかも任されるようになってきた。
そんな俺は今、かなり緊張していた。今日は、幼馴染にして最近入籍したかよちゃんこと松下佳代子(まつしたかよこ)……いや、苗字が変わったので竹下佳代子(たけしたかよこ)、か。その佳代子との結婚お披露目パーティーなのだ。
まだまだ世の中は新型コロナ禍の真っ只中。5類移行といえど大々的な式や披露
宴をできる雰囲気じゃなかったので、結婚披露宴じゃなくてお披露目パーティー。
「かよちゃん、俺さ。すっごくやらかしそうな気がしてきたんだけどさ」
「うう……私も。かずちゃん、スピーチのカンペの準備はちゃんとしてきた?」
「一応。かよちゃんは?」
「あ。忘れてた」
朝から夫婦揃ってこんな有様だ。新郎新婦、合わせて呼んだ友人は40人程度のこじんまりとしたパーティーだけど、なんだかんだで準備に半年以上、
あいつとかこいつとか、なんか隙を見つけては弄り倒してきそうな友人たちの顔が思い浮かぶ。
でも、まあ、なんとかなるか。
これはとっても疲れる、でも一生に一度だけの、二人の大切な一日の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-21 16:32:56
8843文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
まな「んっとね……ここはぽっからって言うVR世界なんだけどさ……生物があんまいなくてさびしーって感じ」
ザネム「魔王とか柴犬とかいるだろ」
また「あれは友達になれそうも無いし」
最終更新:2023-05-03 20:03:57
9411文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:MASAO-T
ハイファンタジー
連載
N1963IE
俺は普通の高校生のヤマダ。友達のクドウと、突然、剣と魔法の王道ファンタジーRPGみたいな世界に迷い込んだ。いや、体験ゲームかもしれない。
そこまでは良いんだけどさ。なんて説明すればいいんだろ。
エクスカリバーが簡単に買えたり、派手な魔法が簡単に使えたり…。
最強チートかって?それともまた違うんだよな。
とにかく、一通り楽しんだら帰ろうぜ、クドウ。
最終更新:2023-05-01 20:07:52
63315文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
山の麓の屋敷には物の怪がいると言う噂がある。
その物の怪には様々な噂があり、人を喰らうとか、子供を攫うとか、嘘かどうか分からない。
でも、一番有名なものは子供を育てたというものだろう。
真偽は定かだが、物の怪の噂を知っている者は必ず知っている話だ。
——…え?俺は知っているよ。
その優しい物の怪の話。
というか物の怪って言ったら怒られそうだけどさ。
うん。よかったら聞いていってよ。
あ、怪談とか都市伝説って平気?
まぁあまり怖くはないけど一応ね。
最終更新:2023-04-29 16:44:21
38125文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
・世界樹をめぐる戦争
・アルダートノートという記録媒体
・人間とエルフの戦争
の原因。古代王国が滅び、その後で人間が台頭したため起きたとされる
「なんというか……とんでもないことが載ってるんだな」
こう言っては失礼だが、本当に歴史本のような内容だったな。もっと簡単に簡潔に書いてくれても良かったんじゃなかろうか。いや、俺自身、こういった細かい知識も全くないからあり難いっちゃあ有り難いんだけどさぁ……。
ま、それはともかくだ。
これらのことを読む限り、やはりこの世界でも"
;世界樹を守る戦いをした結果滅亡した"ということは同じようだ。これは、ここに住むエルフなら知ってる人が多い事実なんだと思うけど、どうだろうか? というわけで質問攻めにしてみる。…………
(省略)……. といった具合ですっきりしたぜ。しかし、流石に全員知っているわけではなかったし(主に500年前にあったエルフの国についてだったが)その詳細までとなると話し込んでいるだけで日が暮れそうなため一旦終了することにした。また聞きたいことは聞けばいいのだ!時間はたっぷりある!……そう思っておきたかったよ。マジでないもんね、夜になる前に森を出る時間っていうリミットがあるものねーハハッ……。
そしていよいよ明日はこの国の王に会うということにもなるらしいが、それについては後日話し合おうという話になったのだけれど……
俺は、ちょっと気になっていることが一つあったために聞いてみることにした…….この国は"なぜ滅んでしまったのか""そもそも何と戦った結果こうなったのか、それが知りたいんだよ""ああいうことを聞いた後にこんなことを言うのはあまり気が引けるのだが"―――と付け足すようにして話せば彼女達からも同じような言葉が出るかもしれないと思ったのだけれど―――……そんな必要は無かったみたいだったね?なんか空気が悪くなっちまった感はあるが、もう気にしない事にしよう。大丈夫だから。俺、そこまで弱くないし。とりあえず話を元に戻しておこう。
ここから始まるストーリー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-24 08:16:32
45821文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
思い出話を1つしようか。
これは私の体験した話なんだけどさ。
何?
人から聞いたものじゃないのかって?
違うよ。
それじゃあ、聞く気があるならしっかり聞いてくれ。
───その方が、私としても助かるからさ。
最終更新:2023-04-11 22:00:00
2295文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
時は西暦2200年。パソコンやAIの発達により誰もがVRゲームを作れるようになった時代。ネット上では自分の考えた最高に面白いゲームを作り、投稿サイトで配信するのが流行していた。各々がダウンロード数や評価で一喜一憂する中、2・3年前から頭角を表し始めたゲームクリエイター『リナリア』。彼、もしくは彼女は自らの作品を商業化せずメディアの前に出ることも無く謎のベールに包まれているのだった。
「そういえばまた私の正体考察スレが立ってたんだけどさ、1番有力な候補が中年親父(公務員)なん
だけど。本物がこんな美少女だったって知ったら皆どんな反応するのかな?」
「見事なまでに真逆行ってんの面白いな。それはそうと、もう美少女って言える年じゃなくね?」
いったい誰が信じるのだろう。男の部屋に上がり込み座椅子で最大限にだらけながらスマホをいじっているこの女子大学生が『リナリア』だということを。
「うっさいなぁ。まだ20代前半だからセーフだよセーフ!」
「はいはい。じゃあそろそろ再開するけど準備OK?」
ただの冴えない男子大学生が『リナリア』の新作を全てテストプレイさせられているだなんて。
男がVRにログインし静かになった部屋。女が1人呟いた。
「これでダメだったらもう生まれ変わるでもしてくれないと……?そうか!生まれ変わらせれば!!」
女がキーボードを叩く音のみが響く。2時間ほど経ち女の手が止まった時、パソコンには一つの企画書が映されていた。
『fantasy life simulator 』
これはゲームクリエイターとゲーマーによる少しズレた青春の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-01 04:37:52
6094文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「おいジャックロード。お前は私の学友候補なだけで伯爵家の三男だろ。なんで侯爵家のご令嬢の事をいじめているんだ。すごい度胸だな。」
優秀で歯に衣着せぬ言動も将来大物になると評判の第二王子のこの発言で、この国1番の広さを誇る王宮のダンスホールは完全なる静寂に包まれた。
それまで少しくらい率直すぎる発言をしても、まだ子供であるとか、王族なのだからこのくらいハッキリと発言出来た方が良い・・・・などとむしろ好意的に捉えられていた第二王子の評判が『優秀だけどさすがに空気読めなさすぎ』
に変化した瞬間である。
そして、その日が私と第二王子の初対面であり、いじめられていた侯爵家のご令嬢と言うのが何を隠そうこの私である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-31 07:00:00
10496文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:28736pt 評価ポイント:23324pt
『もしもし? 姉ちゃん? 俺、今異世界にいるんだけどさ。よかったら姉ちゃんもおいでよ』
ある日突然、弟が目の前で消えた。そんな弟から、仕事中にかかってきた電話は、異世界へ誘うものだった。
「結構です」
何度断ってもめげない弟。諦めて、終業後、召喚に応じることに。
自然豊かな異世界で、緑やもふもふに癒やされる。……なんてすぐには、できません。
仕事終わりの18時。弥生の異世界生活が始まる。
でも、明日も仕事があるので、23時には帰ります!
最終更新:2023-02-26 07:53:12
168689文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:306pt 評価ポイント:154pt
「おいおい、夏祭りの噂が広がってるって?」
「ああ、そうそう、まるで神様が降りてきたかのように広がってるんだよ。」
「うわー、神様降臨?」
「そうそう、だってあの田舎の村で夏祭りって珍しいからさ。」
「そっかあ、でもまあ、田舎の夏祭りっていえば、ねんねんころりの屋台とか、ヨーヨー釣りとか、そんな感じだろ。」
「ああ、そうそう、あの屋台の食べ物は田舎ならではの味があるよなあ。たこ焼き、お好み焼き、焼きそば、どれも美味しいよなあ。」
「あはは、でもさ、そんなに美味しい
って言っても、週末には屋台には長蛇の列ができて、なかなか買えないんだよなあ。」
「そうそう、あとあのヨーヨー釣りもなかなか難しいんだよ。昔は簡単だったんだけど、今は釣りがずいぶん重くなってさ。」
「へぇ、それは知らなかった。でもでも、あのイルカのぬいぐるみが欲しいから頑張らないと!」
「あはは、頑張ってね。あと、あの灯篭流しが綺麗で、田舎の川に浮かべるのが最高にノスタルジックだよなあ。」
「そうそう、それ見ると、あの田舎の小さな村って、なんか幸せな感じがしてくるよなあ。」
「ああ、そうだなあ。でも、まあ、幸せを感じる前に、あの祭りの混雑に耐えなければならないんだけどね。」
「そんなこと言って、毎年楽しみにしてるくせに。」
「まあ、そうだけどさ。でも、それくらいの苦労は楽しいからいいんだよなあ。」
「そうそう、それでこそ、田舎の夏祭りだよなあ。今年も楽しみだ!」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2023-02-25 19:33:36
605文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「でね、三位決定戦で僕は圧勝して、見事三位入賞を果たしたというわけさ!」
「へえ」
婚約者であるジェフとの、二人だけの茶会の席。
いつもながらのジェフのつまらない自慢話に、適当に相槌を打つ。
大した実力者も出場していない、内輪だけのフェンシング大会で三位になったくらいで、どうしてそこまでドヤれるのかしら?
せめて一位になってから出直してきてほしいものだわ。
まあ、口振りからして準決勝ではボロ負けしたっぽいし、到底無理な話でしょうけど。
「ああそうだ、ところでエレ
ン、実はちょっと大事な話があるんだけどさ」
「……!」
私は思わず身構えた。
ジェフがこういうことを言い出す時は、決まってろくなことがない。
依然カジノで散財して多額の借金を抱えてしまった際は、両家を巻き込んで大騒動になったものだ。
「……何?」
「うん、実はさ、せっかくだから僕も愛人を作りたいと思ってるんだけど、いいかな?」
「…………は?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 21:03:50
3162文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:14912pt 評価ポイント:13474pt
本作を読む前に、以下のセリフをご準備ください。
①前作をお読みでない方
⇒「てめえ、前作読んでなくても分かるように書く気ねぇじゃねぇか!」
②前作をお読みいただいた方
⇒「こんなこと言いたくないんだけどさ、、、前の方がおもしろかったね!」
◇
拙作は書直しを前提として書き進めています。
作者は、1度も書直しをしないで曲を書上げるシェークスピアを嫉妬でこ○したサリエリの書直し必須な人生を愛しています!
◇
あらすじ
前作で活躍してたアイツの裏話とか、前作では話せ
なかったところのお話です。
※超不定期投稿、かつエタルかもしれません。
ご容赦を。始まりもなければ、終わりもないような話になるかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 01:00:00
3903文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の趣味はアニメ鑑賞と、アニメキャラのフィギュア収集。そしてフィギュアをカッコよく写真に撮ること。
ある日、そのフィギュア写真をクラスの陽キャ男子に「キモい」ってバカにされた。
──キモい。死ねばいいのに。逝ってヨシ。
きっとクラス中でこんなふうに思われて、キモオタ認定されるんだろうな。
……って覚悟を決めたんだけど。
「ちょーカッコいい写真じゃん!」
その時なぜかカーストトップの陽気なギャルが、俺のフィギュア写真を大絶賛。
おかげで陽キャ男子はすごすごと逃げ出した。
実は彼女は大のアニメ好きで、俺の写真のガチファンなんだと!?
しかもアニメが好きすぎて、彼女は最近コスプレを始めたらしい。
写真撮影が苦手なそのギャルは言った。
「お願い。あたしの写真……撮ってくれないかな」
いや、すっげえスタイルのいい超絶美人のコスプレを撮影するって、めっちゃ嬉しいんだけどさ。
あれやこれやと頼りにされて振り回される。
陽気な美人にそんなにグイグイ来られても、コミュ障な俺は困ってしまう。
あ、ちょっと待って!
まだ心の準備が……
──俺の平穏なオタク生活はどこ行った!?
これは──オタクに優しい超陽気なギャルがぐいぐい来るラブコメ。
※某ラブコメ作品のオマージュ作品だったりします
※カクヨムにも連載しています。(カクヨム先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:00:00
112257文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:660pt
作:北乃ゆうひ
ハイファンタジー
完結済
N0554HL
ずんぐりむっくりな二足歩行のぽっちゃりドラゴン。何の話をしているかって? 今の私の姿だよぅ……!
地元の交差点にて、どうやら死んでしまったらしい私は、どことも知れない異世界の洞窟で目を覚ますとドラゴン(?)になっていた。
お腹の中は胃次元収納、食べれば食べただけ強くなる。しかもお腹の中にあるモノ同士を混ぜ合わせて新しいアイテムに作り替えて吐き出せるらしい。
見た目はともかく結構すごい能力持ってる私は、この世界で生きてく為にペタペタと歩き出した。洞窟内のアレコレを
食べながら。
そうして出会った、小さくて可愛い女の子フィズちゃんと、近くの街の領主クロンダイクと仲良くなった私は、この二人の為に能力を使いながら、のんびりと好き勝手生きていこうと決めるのだった。
まぁ見た目は完全にハラペコ魔獣なんで、トラブル皆無と言わないけどねッ!
なんなら「がぶがぶ」としか喋れないし! 「がぶがぶ」としか鳴けないが正しいかも!?
だからまぁ、
喧嘩売られたり。
うっかり馬車食べちゃったり。
ヤバすぎるクスリを作ったり。
ヤバすぎる生物を作り出したり。
調子乗ってる新人と戦ったり。
フィズちゃんのお父さんの呪いと戦ったり。
色々あるんだけどさ!
……っていうか、私の見た目がどうあれ、この街ってちょっとトラブル多過ぎない? どうなってんのさ領主サマさぁ!?
いや、何割かは私のせいなのは認めるけどッ!!
前世では自分の好きを貫けなかった彼女は、魔獣の姿で異世界をのんびり駆け抜ける。これは『君と好きを貫く幻想譚』。
カクヨムにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-20 18:44:05
179756文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2406pt 評価ポイント:1422pt
ある日、普通のOLである泉梨花は、恋人との結婚式に浮かれまくりすぎてトラックに轢かれてしまった。
だが、トラックに轢かれたと思ったが実は轢かれる前に異世界にトリップしてしまっていた!!
なんでも、その世界には厄災が迫っているらしく、それを止めるため聖女を召喚したそうだった。
って、私聖女じゃないんですけど!?いや聖女だけどさ!!
そんなこと知らないし!!
聖女とかそんなのどうでもいいを貫く梨花は、恋人の蒼と結婚するため異世界から日本へ帰る方法を探す。
だが、何故か王
太子に気に入られてしまった!?
え?王太子だけじゃない!?騎士団長や魔導師団長、挙げ句の果てには隣国の第二王子にまで気に入られてしまって!?
「聖女殿、どうか私と婚約してくれないか」
「ごめんなさい私そういうのいいんで!」
「聖女殿、俺の手を取ってくれ!」
「いやです私のタイプじゃない!」
「聖女様、一緒にきてくれませんか」
「ごめんなさい間に合ってますんで!」
「聖女様、その、どうしてもっていうなら婚約してあげないこともないけど?」
「あ、どうでもいいんでどっか行ってください!」
梨花は無事に日本へ帰ることができるのだろうか!?
「うわーん、リリカ〜!助けて〜!!あいつらしつこいよぉ〜〜〜〜!!」
「お気を確かに、梨花様!早くニホンに帰って蒼様とのご結婚をなさるのでしょう?私も尽力いたしますから!」
「リリカぁ〜!大好き!日本に帰った時に一緒にいて欲しいくらい!というか、もう十分力になってるよ〜!!」
…………帰れるのだろうか…?
中編です。
聖女として召喚されちゃった主人公がありとあらゆる手段で異世界の連中の求婚から逃げ切る話。
元の世界に置いてきてしまった恋人と結婚するために奮闘する主人公VS求婚を受け入れてほしい男たち
レディー………ファイッ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-30 23:00:00
2825文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
たまに下界に遊びに行っては、英雄譚を作られたりされる暇な神【創造神 アイゼンファルド】。
そして、今度も暇なので遊びに出かけます。
いや、仕事はちゃんとやってるのよ。でも、疲れるんだよねぇ。当たり前だけどさぁ。たまには数千年位休みいれたっていいよね。
そんな彼が昔の知己に再会したり、冒険をしたりしながらも変なことに巻き込まれてゆく。
創造神が天使やら悪魔やら色々な者と旅をし、様々な人々と出会う物語となっています。
そして、彼の基本理念は、全ての事象に対応して、そ
れを捩じ伏せることこそが至上。
一つのスキルを極めるでも良い。多種多様なスキルを使って登っていくのも良い。どんなジャンルでも。
それでこそ我に収集される価値がある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-02 17:00:00
679506文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:764pt 評価ポイント:332pt
学生生活、就活、今後の自分に関わる生活を何の目標もなく過ごした主人公のカケル。社会人になってからも理不尽に襲いかかるストレスは着実に溜まっていき、限界が来ているのが自分でも分かっている状態での生活を毎日ギリギリの状態で過ごしていた。
そんな時に届いた親友のダイキからの突然のメッセージ。
『てか急なんだけどさ、今からメシ行かね?』
何気ないその文章が、カケルを救う物語へと繋がっていくことになるとはこの頃のカケルには知る由もなかった。ダイキと一緒に繰り出した夜の街で
出会った人たち。これまでにカケルやダイキとは縁もゆかりもなかった人たちと線となる関係を作り、やがては円となる人間関係に変わっていく。たったひとつの行動がカケルの未来を大きく変えていく。だが、順調に見えた人間関係が続いた頃に知る、あるひとつの秘密が大きな確執を生むことになっていくことに?
命の時間は平等じゃない。後悔をする前に後悔しない選択を。自分は決して1人じゃないから。そんなことをこの物語を通して強く教えてくれる彼ら、彼女らの日々を綴った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 14:33:46
31315文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
短編
N0201HV
「悪いんだけどさ。お前との婚約破棄させてくれない?」
ベルモンド王国第一王女のセレナは、結婚を誓った勇者から突然そう宣告されてしまう。
その陰で糸を引いていたのはセレナの妹。
彼女は姉の婚約者と知りながら色仕掛けを使って勇者を誘惑していたのだ。
「見苦しいですよ、お姉さま。いえ……もうお姉さまでもなんでもないですね。これからあなたは惨めな平民として一生暮らしていくことになるのですから。うふふ♪」
追い打ちをかけるように濡れ衣を着せられ、セレナは城から追い出されてしまう
。
なんとか城へ戻りたいセレナは、森の中を彷徨っているうちにある食べものを発見する。
それは食べた者のスキルが覚醒するという伝説の木の実であった。
『スキルの実を捕食しました。禁忌スキル【ワンパン】を獲得します』
突如そんな光のパネルが立ち上がったかと思えば、体の奥底から不思議と力がみなぎってくることにセレナは気づく。
弱々しいパンチを繰り出すと、獰猛な魔獣を一撃で倒せてしまい……。
これは、やがて『怪力王女』の名で広く国民に親しまれる可憐な王女が、自分を追い出した妹と婚約者に復讐を果たすまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:04:09
16802文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:322pt
ん? ああ、お前出張行くのか?
車で山道通ってのとこ?
そっか。なら、気を付けろよ。
なにに、って? そうだなぁ・・・
前に出張中したときさ、俺道に迷ったんだよ。
会社の車で出張して、山の中を通って、仕事が終わって、車を運転して帰ろうとした。
行きと同様、山の中を通ったんだけどさ――――
最終更新:2022-08-25 20:31:18
1743文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:344pt 評価ポイント:324pt
まがまがまがまがまがまが。
禍々しい。
最終更新:2022-08-16 11:59:09
498文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:62pt
【残酷な描写あり】は保険だぜ!
へっへーい!夏!楽しんでるかーい!
せっかくだし夏の話でも書こうとおもったんだけどさ!
これが全く思いつかなくてさぁ…ってことで執筆中に考えてた事垂れ流しでお送りするのがこの落書きだ!
読んでくれたら嬉しいけど「時間を無駄にした」なんて言わないでくれよ!
書いてる時点で僕も無駄になってるからね!
最終更新:2022-08-12 21:11:35
1112文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ikaru_sakae
ローファンタジー
完結済
N8536HT
『元気? こっちはまあまあ、元気よ。まあ、いっかい死んだのに元気って言うのも、ちょっとあれだけどさ――』 雨降りの九月。死んだ姉のまりあから届いたダイレクト・メッセージには、ある架空の島の名が記されていた。死せる姉からのメッセ―ジだけを頼りに、フルダイブRPG「ロード・オブ・ソウルズ」のワールドマップ中、最北の海に浮かぶ禁断の島「メ・リフェ島」に、少女たちは足を踏み入れる。そこで待つモノ。そこで待つ人。世界の仕組みが、ここを起点に根本から組み変わる―― リアルとバーチャルの境
界線で展開する、孤独な少女たちのファンタジー。【以下は、結末までのネタバレを含みます。一般の読者の方は、この先は読まずに本編にお進みください!】 死んだ姉から届いたメッセ―ジを頼りに、少女カナナ(16)はフルダイブRPG「ロード・オブ・ソウルズ」のマップ中の海に浮かぶメ・リフェ島を目指す。島への船が出る城塞都市で、カナナはアーチャー少女のリリアと出会う。リリアも、死んだはずの弟からのメッセージを頼りに同じ島に渡ろうとしている。二人が到着した島はグマ帝国兵の侵攻を受けており、各所で戦闘が発生中。帝国兵の攻撃からひとりの「人形」を救ったカナナは、兵士らの追撃で窮地に立つ。そこに現れた武闘家少女「ヤンカ・ヤンカ」が敵兵を瞬殺、カナナを助ける。ログアウト不可のその島で、カナナとリリアは、人形の少年・シーマの案内で島の中央「工房都市ウトマ」に避難。シーマの姉・エルナが出迎える。この街に暮らす人形たちはすべて、リアル世界ですでに死んだ子供たち。彼らは島の主・フォーの力でここに転生した。入島照会コードを手掛かりに、姉との面会にのぞむカナナ。現われたのは、武闘家少女のヤンカ・ヤンカ。リアル世界で自ら命を絶った姉は、転生先のこの島で「島守り」の立場で戦いに明け暮れていた。二人はリアル世界での思い出や、自殺の理由を率直に語り合う。一方リリアには、フォーから、直接会って話したいとの申し出が届く。島の北部の「フォーの聖所」に移動し、リリアはフォーと面会する。フォーは、生と死のはざまで死者に干渉する力を備えた少女だ。リリアの弟は確かに島に転生したが、ここ数日の島内の戦闘で再び命を落としていた。フォーのはからいで、リリアは次世界に移行しつつある弟の魂と短時間の会話を交わす。その後、カナナとリリアは小舟を使って島を出る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-07 13:57:27
97889文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
3/10
●カクヨムにも掲載しております。
「悪いんだけどさぁ、お前もう出て行けよ。マオルド」
幼馴染の女の子と魔王討伐の旅に出掛けて3年。戦士という肩書だが、戦闘が弱過ぎてほとんど荷物持ちだった俺は、途中で仲間になったイケメン魔法使いのレイアスに出て行けとパーティから追い出されて故郷の村へと帰った。
3年ぶりに村へ帰ると親父は結婚しており、相手の連れ子であるナナちゃん(8歳)が俺の妹になる。
「ナウルナーラじゃ。皆はナナと呼ぶ。よろしくの」
丁寧なあ
いさつをするこの子はどうやら魔王の娘らしい。
この子を連れ戻しに俺の村へとやってくる魔王の血族、魔人にはそれぞれ固有の能力があり、ひとつの感情を高めることによってそれは発動する。
俺の父親は人間だが母親は魔人だ。人間と魔人のハーフということになる。
ナナちゃんを守るために俺が発動した『ガーディアン』は守りたいという感情が高まるほどに身体能力が向上する能力だが、俺に発動中の記憶は無い。
そしてこれは俺の母親の能力で俺自身の能力では無いようだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-13 21:11:43
285375文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:448pt 評価ポイント:172pt
書類のミスを電話で指摘された私。
いや、ミスしたのはわるいんだけどさ。
ショートショートです。
最終更新:2022-06-29 13:00:00
683文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うちの可愛いワンコはまだまだ町内の平和を守るスーパーワンコだぜ(なんのこっちゃっ)
まだまだ食欲も一人前の17才
最終更新:2022-06-16 22:21:36
409文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
そりゃあ魔王に生まれたからには、勇者に負けるのが定めってやつなんだろうさ。
だけど何としてでも勝ちたいって思っているし、常に全力で勝ちにいっているんだ。
だからさ、たまには勝たせろよ。
いやまあ、やりすぎってほどにやっても、最後にゃ押し切られるのはわかってるんだけどさ。
*リハビリついでに他サイトで投稿した短編を改修してこちらに掲載。
最終更新:2022-05-23 19:00:00
6286文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平凡なサラリーマン西尾和樹(にしおかずき)は昔やっていたロボ&ギャルゲーの世界に転生した。
ヒロイン達と恋愛しながら巨大スーパーロボットに乗って自衛隊と協力し、怪獣と戦う男の子の夢がめいっぱい詰まったゲームだ。
しかし和樹が転生した先は主人公ではなくスペックは高くてもゲームの序盤であっさりと死ぬ兄貴キャラだった。
こうなると何とかして自分は生き残りながら、主人公である弟を原作通りロボットに乗せて次々やってくる怪獣達と戦わせなくてはいけない。
そう思っていたのだが何だか序盤から
知っているゲーム展開とは少し違う事になっている。
いや?このタイミングで出てくるはずがない怪獣が出て来てるんだけど?どう考えても勝てそうにないんだけど?
そして……
「この星を侵略者達から守るために私に君の体を貸して欲しい。代わりに君に私の命を上げよう」
いやお前誰だよ!そう言うゲームじゃなかっただろこれ!?
結局死んじゃったからその話乗るしか無いんだけどさ!
巨大スーパーロボットと光の巨人の空想科学特撮物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-07 19:12:08
31481文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:62pt
検索結果:228 件