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検索結果:268 件
オレには親友がいる。
その親友はめっちゃいいヤツで、男女問わずみんなから慕われている人気者だ。
そんな人の親友でいられてとても光栄だと思う。
しかし、今まで親友を恋愛的な意味で好きになる人はおらず、親友自身が誰かを好きになることもなかった。
なんてもったいないと思っていたのだが、ある日突然、そんな親友に好きな人ができたという。
どうやら聞く限りでは好きになった相手とやらは孝平に負けず劣らずいい人らしい。
そんな人相手であれば当然オレとしてはその初恋が成就するよう祈るの
み。
とはいえ普段から人に好かれている親友だ、オレはただ応援しているだけでいいだろう。
――そう思っていたのだが、やはり恋愛というものはすんなり上手くいくものではないようだ。
順調に仲を深めていた二人を邪魔せんとする怪しげな美人が現れる。
その美人はなんと相手方の親友で、オレの親友の存在を疎ましく思っているとのこと。
何やら譲れない理由があってのことらしいが……だからといって邪魔を許すわけにはいかない。
上等だ。
相手が美人だろうが関係ない、その邪魔を邪魔してやる。
心配しなくていいからな!
必ずその目論見は阻止するし、なんならオレの親友がどんなにいいヤツかってことを教え込んでやるから。
その恋、必ず成功させるんだぞ!
これは、親友の恋愛が成就するまで裏で奮闘する男とその周りのお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
64758文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
セレ・ウィンカーは“七黒星”の巨獣狩りである。
今日も真面目に仕事を終えて帰還すると、届けられたのは上司からの“熱烈な”勧誘の手紙。幾度目かも忘れたそれに頭を抱えたセレは、ついぽつりと呟いた。
「一体どこならあのクソジジイに脅かされずに済むんだ……この際どこでもいい、ジジイが襲撃してこないならどこでも」
――だからといって、見知らぬ森に投げ出せとは言ってない。
とある世界のとある巨獣狩りの女が突如投げ出された世界を放浪し、(一応)元の世界への帰還を目指す、のんびり進行ファンタ
ジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 20:14:47
239125文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:687pt 評価ポイント:377pt
作:猪木洋平@【コミカライズ連載中】
ヒューマンドラマ
連載
N0575IM
「ふんっ! あんたみたいなザコが決勝に残るなんてね!!」
相手チームのキャプテンがこちらを睨みつける。
彼女こそ、春の大会を制した『スターライト学園』のキャプテンであるハルカだ。
「今日こそはお前を倒す。信頼できる仲間たちと共にな」
俺はそう言って、スコアボードに表示された名前を見た。
そこにはこう書かれている。
先攻・桃色青春高校
1番左・セツナ
2番二・マ キ
3番投・龍之介
4番一・ミ オ
5番三・チハル
6番右・サ ユ
7番遊・アイリ
8番捕・ユ イ
9番中・ノゾミ
俺以外は全員が女性だ。
ここ数十年で、スポーツ医学も随分と発達した。
男女の差は小さい。
何より、俺たち野球にかける想いは誰にも負けないはずだ!!
「ふーん……、面白いじゃん」
俺の言葉を聞いたハルカは不敵な笑みを浮かべる。
確かに、彼女は強い。
だが、だからといって諦めるほど、俺たちの高校野球生活は甘くはない。
「いくぞ! みんな!!」
「「「おぉ~!」」」
こうして、桃色青春高校の最後の試合が始まった。
思い返してみると、このチームに入ってからいろんなことがあった。
まず――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 10:54:03
184951文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
いわゆるガリ勉である高校一年生、雨宮緑(あまみやみどり)は席替えによってクラス一の美少女、笠野葵(かさのあおい)の隣になる。全く彼女と話したことがなかった緑。だから、たとえ隣の席だろうと話すことはないだろうと思っていたのだが。なぜか彼女はうざいほど緑に構ってくる。だからといって、「まさか、俺のことが好きなのでは?」とは思わない。なぜなら、彼女には......。
"勉強しかできない系主人公"と"彼氏いる系ヒロイン"が送る青春ラブコメ!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 22:50:45
63487文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:282pt 評価ポイント:138pt
私は高校1年生。ある日大好きな小説家が大っきらいなあいつだと気づいてしまう…
最終更新:2024-04-17 22:13:19
2154文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「彼」と「彼女」は、淡路町の片隅にある古くて安い木造アパートで暮らしていた。
野良猫の撮影をする、フリーの写真家である「彼」と、東京駅の書店で派遣として働く「彼女」。二人の出会いは五年前に遡る。東京のど真ん中で質素で何気ない日々を送りながら、年を重ねて、三十手前。周りは当たり前のように結婚していく中で、不思議な同棲を続けていた。恋人のようで、そうではない。だからといって友達ではない。そして全く冷え切っている訳でもない。そんな二人も自分の将来について考え始めるが、その考えを交
わすことは無かった。二人は互いに干渉しないようにしながら、それぞれの道を探っていく。これがいつしか当たり前になっていた。
しかし、それぞれに転機が訪れる時、彼らの関係性は揺らぐこととなるー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-15 22:32:50
28108文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どこにでもいるサラリーマンの主人公は、突如自宅のPCから異世界に転生することになる
現世になんの未練もない主人公は、その状況をすんなり受け入れ、神様らしき人物の指示に従うことにした
神様曰く、好きな外見を設定して、有効なポイントの範囲内でチートスキルを授けてくれるようだ
それはいい、じゃあ、理想のイケメンになって、美少女ハーレムが作れるようなスキルを取得しよう
あと、できれば俺TUEEEもしたいなぁ
そう考えた主人公は「攻略スキル」というスキルを主体に、俺TUEEEがで
きそうなスキルをいくつか選択した
この「攻略スキル」は、
好みの美少女を全世界から検索できるのはもちろん、
その子の好感度が上がるようなイベントを予見してアドバイスまでしてくれるのだ
しかし、ハーレムを作るのは簡単じゃない
剣も魔法もある異世界だ、もちろん危険なことだってある
だからといって諦めるわけにはいかない
理想のチートスキルを手に入れた主人公は異世界での困難に命懸けで立ち向かっていくのである
これは、ハーレム思考の主人公が異世界で好き放題生き抜く物語折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 18:00:00
781711文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:418pt
不運だからといって悪いということはないし、強運だからといって良いということもない。
最終更新:2024-03-20 12:00:04
26017文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
容姿端麗。身分は最高。
誰もが憧れる王子様に生まれた。
だからといって、モテるわけではない。
なぜなら、この国の王族はたびたび処刑される。
国民の溜飲を下げる生贄の為に。
◇ ◇ ◇
サンダラーダの王子であるイシュトは、自分が処刑させる未来を回避するため、主要貴族の娘を自分の虜にしようと頑張っていた。
が、うまくいかず空振りばかり。
最終手段として、父の処刑を指示した伯爵家の令嬢と婚約するために弱みを握ろうとするのだが……。恋に落ちるのは、果たして誰
か?
200年ぶりに復活した魔王は、周辺諸国を侵略中。
隣国、レインリーとクラウドラは戦争中。
世はまさに暗黒時代。
『真実の愛』を得られなければ、首が飛ぶのは我が身。
崖っぷちの異世界恋愛譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 14:43:23
1427文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:日之浦 拓
ハイファンタジー
完結済
N7705IC
ダンジョンがあり、魔物がはびこり、一攫千金を夢見る若者がそこら中に溢れている世界。主人公クルトは生涯でただ一度だけ受けられる<天啓の儀>にてすっころび、欲しかったのとは違う謎スキル<歯車>を手に入れてしまった。
極めて珍しいが世界初というわけでもなく、希少だからといって有能というわけでもなく、手から出した歯車をクルクル回すだけの能力が、しかし文字通りクルトの未来を開く鍵となり……
英雄を夢見るありきたりな少年の未来が、果たしてどう花開くのか? 王道冒険ファンタジー、ここに開
幕!
※当作品は複数サイトにて同時公開しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-05 18:00:00
1210136文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:1804pt 評価ポイント:950pt
世界には強大な魔法があった。
王位継承戦争と周辺を巻き込んだ大陸の戦争でガリア王国が覇権を手にして数年。世界は均衡状態となっていた。
9人の魔女の強大な「魔法」という奇跡は魔女たちしか使えず、技術が発展してくにつれ、神々の愛を信じられなくなった世の中では、魔女と権威あるものたちの意のままに生きることしかできない不自由さがあった。
全力で生きるのも馬鹿らしく、だからといって今の生を捨てきることなんてできない。ただ、嫌なことから「回避」しながらも生きるしかない。
周りの目を気にし
、傷つくことを恐れて、距離をとるしかない。「魔女がいて神はもういない。魔女は人々を愛さない」
神の愛さえ信じられず、魔女たちの権力闘争に付き合わせれていく人々。
深淵の魔女エナトはそんな中で世界に調和と均衡を永続するために、旅にでて紛争を終わらせる。そうした中で南方の神聖帝国が古代の兵器「ドゥベルクの鎧」を求めているという情報が入る。エナトはそれを回収し破壊するために向かうが、それが均衡を崩壊させ「異界の扉」を巡る戦いへと巻き込まれるとは考えていもいなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-03 14:29:14
34485文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
のほほんと平和に過ごしていたら女王が他国の問題に
首を突っ込んでいました。
マシュマロ大陸の西に位置するロール国は平和な国だ。
特産品はロールケーキ。この数十年、一度も戦争すら
起こっていない。そんな平和ボケた国の代表が
退屈が嫌いで仕事を放棄しては町に繰り出す女王、
アリーア•ロール•シャノンだ。
いつも仕事から逃げるアリーアを追いかけては
捕まえ損ね仕事を受け止めてしまう苦労人、執事の
グレイス。
人を救うことがモットーの女王が持ち込むのは、
これまたはた迷惑な他国の
問題やら、商人、町民の
お悩みばかり。
早く仕事をして欲しい。そんなグレイスの思いを
知らずにアリーアは人々の為に走り回るのだ。
「だからといって、他国の事情に首突っ込んで
国際問題を起こさないでください!!」
「起こすか起こさないかはグレイス次第〜」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 23:53:56
2999文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:3428pt 評価ポイント:1662pt
僕の家は代々続く庭師の家だ。貴族や王族の庭を世話するような人気の庭師の家系だ。だからといって、自称ヒロインのトンデモ女とか、ちょっとぶっ飛んでる王子様とかには関わり合いになりたくない!僕は、庭作りの天才の弟に家は譲って、小さな家で慎ましくも穏やかな生活を、可愛いお嫁さんと(彼女いないけど)送りたいんだ!厄介ごとが権力と首切り鎌を持って近付いてきたら全力で逃げる!はずだったんだけど……。あれ?(ふんわり設定です、よろしくお願いします)
最終更新:2024-02-17 20:00:00
6576文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:134pt
やはり好きな人へ自分の気持ちを伝えれず、中学を卒業した坂口 蒼空(さかぐち そら)。
新しい学校では、幼稚園児の頃の幼馴染や、小説家を目指している人と出会う。
蒼空は小説家への道を、諦めず、突き進めるのか……!
※この物語は短編小説「夢を叶えるもの」の続編・外伝です。まだ読んでいない方は、以下からどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9375in/
※この物語は完全フィクションです。
※サブタイトルの『』の中の数字の意味は以下の通りです。
0:現在
(高校生)
+0.1:現在(大学生)
+1:未来(何かはお楽しみに)
-0.1:過去(中学生)
-0.2:過去(小学生)
-0.3:過去(幼稚園児)
-1:過去(生まれる前)
……だからといって、これらの物語がすべてあるとは限りませんよ。
『~ANOTHER~』は外伝(別視点でのストーリー)ということです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-12 17:26:45
5728文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
飽食を否定し、値段と味は比例しないグルメ論。価格やお洒落さという虚飾とは無関係に自分が食べたいものを食べたい分だけしっかり食べることが食欲を満たすことである。飽食に価値はない。飽食は崩食につながる。飽食のような飽くなき欲求は愚かで恥ずかしいものである。
自分が満腹と感じたら、それ以上食べる必要は感じない。『南方録』には「食事は飢えないほどであれば十分」とある。SDGs; Sustainable Development Goalsのターゲット2は「飢餓をゼロに」である。食べる
ことに本気で取り組めば、心や体の質も上がる。それはひいては人生の質の向上にもつながっていく。
値段と味は比例しない。無駄に金を使って金を回すことが経済発展という昭和の発想を否定する。値段が高いものが良いものではなく、消費者に価値を提供できるかが問題である。コスパ(コストパフォーマンス)が大切である。高級だからといって美味いとは限らず、高級なものを食べれば舌が肥える訳ではない。値段が高くても質が良くなければ意味がない。逆に安くとも質の良ければそれはそれで意味がある。
高級料理を食べることで、金持ちになった気分になる人もいるだろう。しかし、本当にお金を持っている人は、そのようなことに頼らなくても豊かさを維持している。高級なだけの料理店に行っても感動できない。高級なだけの料理店で食べても、大した感想を抱くことはないだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 23:16:29
129020文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:50pt
過労死で死亡した工学者が「龍族皇帝」の肉体を宿して生まれた。 でも地上最強の存在だからといって安心するには宇宙はあまりにも広すぎたから···
最終更新:2024-01-24 22:43:27
52710文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
歯医者さんの技術不足って、しっかり歯に現れるんだね(´・ω・`)
最終更新:2024-01-11 07:22:31
2526文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:186pt 評価ポイント:184pt
突如異世界に召喚された平凡な高校生、鳴坂健人。彼を待っていたのはありきたりな剣と魔法のファンタジー世界と、癖の強い仲間たちだった。勇者として召喚された健人は魔王を討伐するために仲間たちと旅に出るが、健人は勇者だからといって強いわけではなく、かわりに仲間たちはものすごく強くて……?
最終更新:2023-12-11 16:40:18
22539文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大学に通う一人の青年は、長く続けている習慣によってある能力が発現する。便利ではあるが、だからといって向こう見ずに使いまくるのは、考えもの……。
最終更新:2023-12-09 03:11:10
5046文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ありなぐま(+一般社会人)
空想科学[SF]
連載
N3467IJ
異世界の大陸“グランダリア”――ある日、ある時、その社会人はこの地へと辿(たど)り着いた。
とくにこれといって特別なことはない彼だったが、この世界においてはその存在こそが特別ではある。ただ、だからといって何か大きなことを成せるわけではないだろう。
居ることは特別だが、できることと言えば特別でもなく……ただ、少し料理が趣味(しゅみ)な程度(ていど)。
そんな一介(いっかい)の社会人が大陸でも栄えた地である都(みやこ)にて生活を始めることになった。
一体、そこに
はどのような人々が存在し、どのような社会があり、どのような現実(げんそう)があるのだろうか。
魔術やら悪魔やら奇跡やら竜人やら神様やら……。
テーブルの裏に隠された手記から垣間(かいま)見る、異世界一般社会人の生活とは……一体!?
――これは、そんな隠された手記から一部を引用した物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 03:00:00
48675文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
38年ぶりに、日本一になりました。
だからといって、道頓堀には飛び込むな!!
最終更新:2023-11-05 23:55:47
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
「あなた、本当に異世界転移者ですか?」
そう女王から言われる異世界転移した男子高校生、笹路 港(ささろ みなと)は異世界転移者には有り得ない魔力0の男だった。魔力0という異世界で終わってる認定を受けた彼は城から追放される。
城から追放されて途方にくれていると、ある男からギャンブルをしないかとカジノへと連れて行かれる。
魔法もなんでもありなギャンブルでミナトの逆転人生が幕を開ける!!!
最終更新:2023-10-30 19:09:40
51252文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
糖尿病の家系だからといってーー、同じようにしたくない。
インシュリンの注射なんて、毎日、射ちたくはありません。
最終更新:2023-10-29 23:13:46
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
タイトル通り。小説ではなく実体験をまとめたもの。
とはいえ、現在進行形。
エッセイではないと思うけど、他にジャンルが無かった、私小説というほどのものでもない、そもそも小説じゃない。
検索してないけど、同じようなもの書いてる人は多分他に2桁はいるとは思う。だからといって書いちゃいけないわけではないだろう。他人の失敗や悪戦苦闘してる姿は楽しいしな。
使っているアプリの名は多分書いちゃいけないと思うので書けない。
上記「失敗」と書いている通り、「おっさんの成功なんて妬
ましい」とか思う必要はない。成功してないから、もちろん。
ただまあ、意外と色々と面白い事はあるし、いろんな人はいるよねと。
同性の人を検索できないのは今の時代、LGBTがどうとか言われないのかと思ってしまう。そういう人を相手にしたくない人はオプション入れればいいし、求めてる人は「私はGです」とかチェック入れればいいし。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 04:33:13
19690文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
奈津は小さな市だ。
人口は15万弱で、歴史的遺物も見つからず、これといった観光が存在するわけでもない。
列車の路線と路線を繋ぐ、乗り継ぎ地点の駅に商業施設があるのと、国道沿いの閑散とした土地を活用した大型ショッピングセンターがあるぐらい。
だからといって広大な田畑が広がるわけでなければ、見応えのある山景が拝めることもない。
都市と田舎の真ん中にある無個性な場所。それが奈津だ。
そんな奈津へと、両親の墓参りのために帰って来た祐樹。
祐樹と従弟の真人は一緒に墓参りにいくことにな
るのだが……
※この作品は、カクヨム様にも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 21:51:35
6589文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:874pt 評価ポイント:804pt
神の教えに従って生きる信徒・リオリエルには、裏の顔がある。王族(神の子孫)を守る隠密『影徒(えいと)』なのだ。怪我が元で一線を離れていたが、ある日突然、王族の一人である摂政ラフェドの結婚相手に選ばれる。かつて彼女が密かに護衛していたのはまさにラフェドで、そんな彼をもう一度、今度は『妻』として一番近くで守れる!「この身をラフェド様に捧げます。男性として愛するような不敬は決していたしません、ご安心を!」と張り切るリオ。「そういうことじゃねんだわ。かといって『夫婦なんだから普通に俺
を愛せ!』って無理強いするのもな」。ラフェドの方にも事情があっての結婚だったため、それでいいかと思っていたけれど……。自らを僕(しもべ)と心得るリオリエルと、庶子でありながら『神』でもあるラフェド、互いに好意はあるし嘘もないし崇拝する夫だし自慢の妻だし、だからといって普通の夫婦になれるとは限らない!? 二人がトンチキなやりとりをしつつ心を通わせていくラブコメディ。※短編『政略結婚した夫に同情されています~初夜編~』の大枠のみ残して中編に改稿したものです ※カクヨムにも投稿(完結済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:00:00
48946文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:900pt 評価ポイント:526pt
作:tokusin
ヒューマンドラマ
完結済
N5434IC
「ええ〜嘘でしょ…マジ?」
ある日の仕事帰り、電車の運転見合わせによって足止めをくらい、自宅に帰られなくなった帰島つぐもは駅の改札口前で頭を抱えてしまった。
付近の寝カフェは軒並み満室、ホテルで宿泊しようにもお金がかかる、だからといっていつ動き出すか分からない電車を前に屋外にいるのも...
あと頼れるのは疎遠になっている姉だけだった──。
「と、泊めてほしいんだけど…」
「別にいいけど」
数年ぶりに再会する帰島つぐもと、その姉である帰島あかり。
ある事件をき
っかけに疎遠になっていた家族の時間が、この日を境に動き出した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 20:00:00
372624文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
だからといって、極楽往生のために速記するのは本末転倒だけれども。
最終更新:2023-09-11 11:17:20
584文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海月野ななり
ハイファンタジー
完結済
N1998IH
付与魔法しか使えない魔導師、アルクは自分のパーティに嫌気が差していた。お荷物だからといって雑用を任され、幼馴染みの心は奪われ、挙句の果てにはリーダーであるフェルディナンドがアルク以外のメンバーとハーレムを構築している。正真正銘のクソパーティ。
だが、彼は挫けない。
「おかえり、兄さん!」
「ただいま、セリカ」
ともに暮らす妹セリカだけが、シスコンである彼の心の支えだった。
しかし、そんな日常に突然、大きな亀裂が入る。
『ねぇお兄さん、あたしのものになってよ』
突如現
れた〈|洗脳師《ヒュプノシスト》〉の少女、度重なる拷問、“洗脳”。
妖しげな少女の手による凄絶な洗脳を受け、自分を見失ったアルクは――
「おはようお兄ちゃん、あたしが“セリカ”だよ!」
「え? ああ……そうだな」
本当の家族を忘れ、少女の“兄”となった。
少女のいいなりになり魔族として暮らし始めた彼だったが、やがて本当の自分の記憶との間で葛藤が生まれる。
「本当の俺は……本当の妹は、どっちなんだ?」
魔の手によって兄妹が分たれる時、彼らの本当の絆が試される――。
これは、妹セリカを愛してやまない兄アルクと、アルクを独占したい洗脳少女の戦い。
異世界シスコン“洗脳”ファンタジー、開幕。
*プロットの都合上、全10話を予定しています。作者の気分で話数は前後する可能性もありますが、ご了承ください。完結は保証します。
*毎週水曜日更新。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-06 20:45:16
65064文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:44pt
作:Wana-wana
異世界[恋愛]
短編
N7383IJ
王宮に務める技師であるマリクの恋人は、空を駆ける英雄である。
けど、だからといっても特別なことばっかりじゃなくて。
いつも通り。
普段通り。
「おかえり」
といって出迎えて。
「ただいま」
と返ってくる。
そういうふつうのおはなし。
最終更新:2023-08-26 15:26:11
7566文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
作:眠れない子羊
現実世界[恋愛]
完結済
N7890IE
五百瀬莉乃(いおせりの)は、双子の姉である五百瀬紫乃(いおせしの)のことが好きである。それは家族という関係上の事ではなく、一人の女性として好意を寄せていた。だからといってそのことを公に発信することはせず、陰ながら生活の一部を支え続けている。
それは全て、紫乃の立場を守るため。
中高の一貫校である、逢籃(あいかご)学院の生徒会長を務める紫乃。絵に描いたように成績は常に学年トップで、運動神経も正規で運動部に所属する生徒に引け劣らない。そんなこともあって周囲の同性異性からは慕
われ、教師陣も一目を置かれるような存在として逢籃学院を引っ張っている。
そんな姉を持つ莉乃は、紫乃とは正反対の立ち位置にいた。
成績は常に追試ギリギリで、体育の授業は可能な限りサボる。定められた服装すら守ることなく、何者にも染まらない個性を貫き続けていく。一部の生徒からはその在り方がカッコよくもあり、多少なりの指示を受けていた。
逢籃学院に在籍する中・高等部の生徒達からすれば、大抵が姉妹であることを疑う。
派閥的に二分化する莉乃と紫乃だが、あくまでそれは周囲が一方的に決めた枠組み。
莉乃としては紫乃を想う気持ちを隠すため、私生活を始めとした学院でも必要最低限の接触は避ける。
紫乃としてはいつからか急に距離を置くようになった莉乃との関係を修復するため、生徒会長としての立場を利用し続けている。
お互いに秘めた気持ちを隠しつつ、あっという間に高等部の二年生になっていた。
特に変わり映えのしない新学期を迎えるはずの莉乃と紫乃だったが、普段から何気なく日常を過ごしていれば気にもならない、ほんの些細なキッカケが様々な形で衝突していく。それが原因で二人の関係に罅が生じるも、やはりそこは姉妹という繋がりが結びつけるのか……。付き合いの長い親友や教師といった、異なる立場や各々が掲げる思想などをアドバイスに、莉乃と紫乃の関係に変化が生じていく。
声を大にして想いを告げられずにいる妹と、勉強はできるけど何かと疎い姉が織りなす百合×日常×青春物語になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 00:00:00
105872文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:94pt
インク沼へようこそ!
万年筆インクに魅せられて2022年6月現在で266色を保有している筆者が
インクへの偏った愛をヘドバンシャウトします。
これを読んだからといって、万年筆やインクの知識が得られる訳ではありません。
あらかじめご了承下さい。
不定期更新、なろうオンリーです。
最終更新:2023-07-16 12:26:10
14907文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:60pt
作者だからといって、こんなことが許されていいのでしょうか
キーワード:
最終更新:2023-07-10 18:00:00
587文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
魔王様は言った。「リリス、貴様との婚約は破棄させてもらう!」ここは魔界の魔王城で、私も悪魔だ。魔王様は他の悪魔令嬢を連れてパーティー会場から去っていく。傷心の中帰宅すると、私の執事・マシューが慰めてくれて……次第に私の心は癒えていく。婚約が破棄になったことで、執事との距離も急接近!でもある日、魔王様の新しい婚約者が、実はスパイなことに気がついて……?魔王城は救ってあげますけど、だからといって今さらヨリを戻そうと言われても、もう遅いです!
最終更新:2023-07-07 20:07:26
20224文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:184pt
綺麗だからといっていつも良いわけではない
最終更新:2023-06-05 09:35:48
1836文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:50pt
読者参加型の謎解き小説!
探偵の今川瑠璃は事件解決のあと、同じ旅館に止まっていた作家先生に挨拶をしに行く。そこから始まる謎とその鍵とは?
そんなに難解なものでもありませんし、本文も短いものになっておりますので、推理だからといって身構えずご気軽に見に来てくださると嬉しいです。
最終更新:2023-05-11 23:35:00
6334文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
スレイグは買い物ためにリリンポスから自宅があるラリンクスに帰宅途中だった。
夕暮れ時の林道を通っていると、林の奥でゾンヴィとボーンに襲われているヒューマーの女性を目撃する。
この世界、リュクシオンではこの様な襲撃は頻繁に起こる。
だからといって当たり前のように無関心でいることはなく、スレイグはまだ生き残っている者の救出に向かう。
スレイグはアンデットの群れにこっそり近づいていき、不意打ちの先制攻撃を仕掛ける。
スレイグは女性に逃げるよう声をかけ、その後もアンデットとの戦いを
続ける。
なんとかアンデットたちを撃破し、安全の確保をすると、スレイグは木の後ろに隠れていた襲われた女性、レイセルを安心させる。
近くの地面には男性のヒューマーが倒れていて、生死を確かめるとすでに手遅れの状態だった。
美しい容姿をしていて、おしとやかなレイセルが独り身になったことを認識できたせいか、スレイグはレイセルに強く思いを寄せ始める。
スレイグは安全な場所でレイセルを休めさせるために、自分の家に連れて行こうとするけど、彼女は足が痛むので少し休みたいと拒んだ。
日が落ちる前に移動したいスレイグだけど、彼女に嫌われるのを恐れ、言う通り休むことにする。
そしてレイセルの足の痛みが引いたころには懸念していた通り、辺りは夜に変わっていた。
二人は視界の悪い道を通り、灯りで道しるべになっているラリンクスを目指す。
幸運なことにモンスターに襲われずに夜道を安全に移動し終えたスレイグは、自宅にレイセルを招き入れる。
スレイグは彼女をどうやってもてなそうか、恋心と邪念を抱きながら思考を巡らせていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-09 12:13:50
8651文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
『酒と相槌は一時しのぎにしかならない。だからといって無駄だとは思わない』
核戦争で汚染された世界が神の奇跡によって浄化され、人類が魔法を手に入れた未来。世界は、魔法文明の恩恵を受ける王国と、機械文明に頼る帝国とに分断されていた。
暗殺を裏稼業にしていた貴族出身の学生の青年は、政争に巻き込まれて王国を追われ、帝国との国境にある自由都市の潜りバー『エスメラルダ』にたどり着く。
どう見ても十代半ばの少女の店主にスカウトされ、とりあえずの間はバーテンダー兼用心棒として働くこと
に。
小柄でお茶目かと思いきや強かな店主と、寡黙な機械人形の先輩用心棒が働くバーを訪れるのは、天衣無縫の剣の達人、酔い潰れの帝国軍人とその部下、犯罪組織に所属する美女、そして青年の消息を追う者たちetc.
どうやら青年がバーで働くことになったのは偶然ではなく、二大国やかつて所属していた秘密組織が絡む、世界の秘密に片足を突っ込んでしまうことに……?
青い海のような照明が揺れる、たった五席の小さなバーを舞台に、ちょっとワケありの人々が恋し喧嘩し、時には斬り合い撃ち合う、出会いと別れの物語。
★同時連載のWCCと交互の更新
※カクヨムにも掲載
※各話にイメージBGMがあります
Twitter:@MiyukiSuemoriの固定ツイートも良ければご覧ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-07 16:23:26
213224文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:258pt 評価ポイント:156pt
アシュリーは美貌の軍人だ。目下戦時中であるにもかかわらず、二人の王子から愛の告白を受けるという離れ業を被る羽目になった。王子――一人は自国の王子であり、もう一人は戦争の相手国の王子である。そんなことあり得ないだろうと少々面食らったアシュリーではあるけれど、実際に二人は会いに来た。しかも時を同じくして。自身の住まう屋敷にて接客した。二人とも本気だという。だからといってそこまで尻軽な女がいようはずもない。アシュリーはそう考えていて、だったらどう転ぶのかという話なのだが……。なお、
アシュリーは性格があまり良くない。悪役令嬢などと呼ばれている――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-04 09:02:21
5735文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:たまごかけキャンディー
ハイファンタジー
連載
N6199ID
過去、未来、現在。
この世すべての情報が閲覧できる超絶チート能力を手に、異世界へとTS転生してしまった冴えない男。
ゴールド・ノジャー。
もとい不老の魔女、ロリババアとして生まれ変わった彼が。
その気になれば、なんでも叶う強大な力を持て余しつつ。
時に笑い、時に泣き、時に青春を謳歌する。
しかし、だからといって特に大きな野望があるわけでもない。
そんな不思議な力を持つ、不思議な世界の、不思議な魔女の、優しいお話。
【※】ストックが大量にあるので、しばらく毎日更新
が続きます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-19 16:55:44
145854文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:4208pt 評価ポイント:2256pt
作:ナベ ショウセイ
異世界[恋愛]
完結済
N6421ID
キーラには日本人としての前世の記憶が少しあり、その一つがシンデレラストーリーの乙女ゲームだ。だからといって、キーラはゲームには一切登場しない。それどころか、これから始まるゲームの舞台となる学院の生徒ですらなく教師だ。
ド貧乏貴族で生徒から「ひっつめ眼鏡」と呼ばれるキーラは、働く貴族の女性が馬鹿にされる国で見下され蔑まれている。
そんな環境でも必死に働いているのは、家族のためにお金を稼ぐ必要があるからだ。
辛いことが多い毎日の中、学院長だけがキーラの心のオアシス。もちろ
ん貧乏貴族の嫁き遅れとしては、隣に立てる夢なんて見ない。部下として学院長の役に立てれば十分だ。そのためなら、火の中水の中!
だって、現実にシンデレラストーリーが降って湧くわけがないでしょう?
現実世界に乙女ゲームなんて持ち込まれたら、大惨事! とキーラが駆け回る中、人身売買事件に巻き込まれたりしながら学院長との仲を拗らせつつ実らせるお話です。
20話前後で完結予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:16:17
103688文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:1826pt 評価ポイント:1374pt
作:ごむごむのぺ
ハイファンタジー
連載
N9950IC
オイラはごむぺである。それはたいしたことではない。
そんなオイラは今、剣と魔法のファンタジーのような異世界にブリーフパンツ一丁で立っている。
何故か、お尻の大きさを自在に操れるスキルを持っていた。だからといって何ができるのか?
※AIのべりすとを使用して、アホな指示を続けたら、
とってもカオスな文章を書いてくれました。
最終更新:2023-03-17 02:21:24
41523文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
思いがけず王太子の婚約者になった公爵令嬢のフェリシティは、淑女教育の総仕上げの軽い気持ちで、貴族学校に入学する。同時期に入学した王太子は彼女をそっちのけで、男爵令嬢で聖女のアイビーとの恋にのめり込む。所詮は政略結婚。当然嫉妬心などおこるはずもなく、二人とは距離をとろうとするも、敵もさるもの。何かにつけて悪者に仕立てようと絡み、遂に婚約破棄を宣言される。
恋心など1ミリもないけれど、だからといってやられっぱなしではいられない。公爵令嬢の権力と人脈をフル稼働し、反撃を決意する。
もちろん、相手が望む悪役らしく。
いわゆる『ざまぁ』に挑戦してみました。
連載ですか、コンパクトにまとめるつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-04 21:43:00
42285文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1502pt 評価ポイント:1130pt
異世界転生して婚約破棄劇に立ち会ってしまった。
自分が悪役令嬢でもおかしくない転生先だったのだけれど、幸い無関係な傍観者として高みの見物ができる立場だった。
でもねー。だからといってこれはちょっとあの婚約者さんが可哀想すぎるでしょ。
頼りになるお兄様、やっちゃってください。
ーーー
お兄様視点になってからが本番です。
この長さだとこれまでは分けていたのですが、今回は一気に書いたので、そのまま短編形式で掲載します。
アラは気にせず勢いでお読みいただけると幸いです。
最終更新:2023-01-27 07:00:00
10328文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:40552pt 評価ポイント:35590pt
やってきました卒業パーティー。
昨年は本当に色々あった…
だからといって今年が何もない。…訳でもなく…。
このままでは婚約破棄騒動が起きるのでは?と心配された二人。
いざ当日になって判明したのは…
最終更新:2023-01-24 18:28:06
1806文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
高校1年生の木村 和也は幼馴染の佐々木 愛のことが好きだった。佐々木 愛は黒髪ロングでアイドルのような容姿の美少女だ。
和也は告白したが愛からの返事は「幼馴染だからといって、調子に乗らないで。私はあなたのこと好きじゃないわ」と言う無慈悲な答えだった。
告白の後も何事もなく和也の学校生活は続けられると思っていたが、告白するところを性格の悪い連中に見られていた。
そして、和也に対する煽りが開始される。そんな中でも和也は愛のことを好きでい続けるのだった。
最終更新:2023-01-22 13:00:00
91835文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:100pt
作:繰目来夏(猫派)
異世界[恋愛]
短編
N6076IA
婚約破棄だからといって、何故険悪であるといえるのでしょう?
最終更新:2023-01-16 21:07:54
2743文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:544pt 評価ポイント:510pt
年末年始を過ごす田舎のおじいちゃんの家で飼い猫のトラと体が入れ替わることができた私。
嬉しいことに今は真冬。
モフモフだからといって外に出る気はさらさらなく、暖かい部屋の中でさらに暖を取ろうとする話。
最終更新:2022-12-27 21:25:19
2052文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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