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検索結果:219 件
魔王リリィと魔王を守護する四天王は、毎日仲良く平和な日々を送っていた。
緩やかな日常は魔王軍幹部を筆頭とする魔王軍によって守られてきた。
しかし魔族は現在人間との戦争中。
人間はたびたび異世界召喚を繰り返し、勇者として魔王殲滅の手駒としてきた。
その度に魔王軍は勇者を撃退し、魔王と魔族の平和を守ってきた。
そんなある日、これまでは一線を画す強さの一人の少女が召喚されて・・・。
勇者として召喚された一人の少女と魔王としての責務を果たす少女が出会ったとき、
世界は急激に加速
する。
「大丈夫、リリィは私が守るよ」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 18:00:00
85797文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:20pt
作:野生のreruhuさん
ローファンタジー
連載
N5305FQ
「人外だろうが何だろうが、俺の家族を傷つける奴は倒す!」
2022年人類文化の営みは途絶えず着実に進歩していった。
しかし、宇宙から飛来した生物。機械生命体によって人類は破滅への道を進んでいくことになった。
魔法と言う未知の力を携えた新たなる生き物に科学と物理法則の城は崩れ去り、たった1年ほどで8憶人の人類は死滅するほどの獰猛力。重火器を防ぐほどの装甲を持った生物相手に損耗戦を仕掛けられていた。
何故現れたのか、どう言う原理なのかはわからない。
何処かの秘密機関が
作った兵器だとか、神の怒りに触れたのか……。それは九年間立った現在でもわからない。
2031年、機械生命体の猛攻は鈍化していたがそれでも被害は少なくなく都市部ではたびたび停電が発生する始末。
そんな初夏、自転車で山道を走る少年。実吹海斗(みぶき かいと)は山の中で倒れていた少女を見つける。
長身で髪を三つ編みにし扇情的な体を持ち、胸に宝石が埋め込まれていた少女であった。
露出度をが高く扇情的な少女を見て興奮する血のつながらない妹。舞(まい)と共に拾うことを決意する。
記憶を無くし助けられた少女。文月礼(ふみずき れい)。
しかし、少女の正体により思いもよらない争いに巻き込まれることとなる。
少年は銃を持ち。少女は剣を携える。
もう二度と失いたくないから。
まるでコンセントを引っこ抜くように、チャンネルを切り替えるように視界が赤く染まっていく。不快だとは思わない。頭痛を刃で食いしばって戦う。
そして二つの世界を跨ぐ戦いが今始まる。
――少年は焔を両目に宿し、少女は思いを宝石に。
〇ほぼ毎週日曜午後六時頃投稿予定です。
〇本作品はフィクションです。実際の地名、団体、国家、人物とは一切関係ありません。
また、一部流血描写など過激なシーンがあるので、分別が付かないお子様と”分別が付けられない大人”には本作を読むことはお勧めしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-21 18:08:34
590150文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:52pt
「イザベラさん、私はどのようにすればよいでしょうか?」
質問をしてきたのは、エリシア令嬢であった。私ことイザベラはエリシア令嬢の相談をよく聞いていた。
ラートス伯爵とは親しくしていて、屋敷にたびたび訪れていた私はエリシア令嬢の相談にをよく聞いていたのだ。
エリシア令嬢は、厳しいしつけを受けていて、ラートス伯爵や伯爵の母君と話がよくできていなかった。
私はそのことについて話を聞くことはできたが助言はできなかった。
やがて、部屋にラートス伯爵が訪れた。エリ
シア令嬢は部屋から去ったが、私はラートス伯爵とよく話をした。
それは、その後も続いていき、長い間二人きりになり話をしていた。
やがて、ラートス伯爵の部屋に招かれ告白をされてしまう。
私はいけない感情の熱が渦巻く炎を消そうとしていた。
これは、ラートス伯爵と私とのいけない恋を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 15:29:16
4653文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「イザベラさん、私はどのようにすればよいでしょうか?」
質問をしてきたのは、エリシア令嬢であった。私ことイザベラはエリシア令嬢の相談をよく聞いていた。
ラートス伯爵とは親しくしていて、屋敷にたびたび訪れていた私はエリシア令嬢の相談にをよく聞いていたのだ。
エリシア令嬢は、厳しいしつけを受けていて、ラートス伯爵や伯爵の母君と話がよくできていなかった。
私はそのことについて話を聞くことはできたが助言はできなかった。
やがて、部屋にラートス伯爵が訪れた。エリ
シア令嬢は部屋から去ったが、私はラートス伯爵とよく話をした。
それは、その後も続いていき、長い間二人きりになり話をしていた。
やがて、ラートス伯爵の部屋に招かれ告白をされてしまう。
私はいけない感情の熱が渦巻く炎を消そうとしていた。
これは、ラートス伯爵と私とのいけない恋を描いた物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 22:00:14
4653文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「異世界に召喚される《いく》んじゃない、こちらから向かう《いく》んだ。
偶然巻き込まれる《てんいする》んじゃない、自力で乗り込む《てんいする》んだ。」
幼馴染の愛の力?の結晶で異世界に行くことになった俺。
異世界あるあるなストーリの中、主人公補正、チート能力で大活躍より大暴走する幼馴染を傍目で観る俺。あれ?主人公って俺じゃあないの?③現実は非情って言葉が脳裡にたびたび浮かびながら送る異世界冒険ストーリー。あ、よくしゃべります、幼馴染が。
※主人公の死後転生のために残酷なこ
とは出てくる予定。え、死ぬの俺?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 20:53:52
789042文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:26pt
高校1年生のクラスで浮いている2人がお互いの悩みによって急接近!
そんな二人が手を取り合って成長していく物語。
最初はシリアスですが、その後はひたすらイチャラブする甘々展開に!(予定)
【登場人物】
[高原涼]
自分に自信が持てずに人との関わりを持てずにいた筋金入りのぼっち。栞との出会いで自信をつけて成長していく。後に栞のことを溺愛するように。
真っ直ぐで優しい男の子。
栞には激甘。
[黒羽栞]
過去の出来事で心にトラウマを持つ。そのために他人を遠ざけていたのだが、
孤独に絶えられなくなって涼に近付く。涼の存在に救われ、溺愛するようになる。
ずっと感情を殺していたせいで制御が苦手。たびたび涼への愛情が爆発して突拍子もないことをしたり?
基本的には真面目なしっかり者。
この作品は『カクヨム』にも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 22:53:53
237498文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:150pt 評価ポイント:84pt
NPBの2023年ペナントレースにおける某野球チームの勝敗をネタに、日頃の運動不足を解消したいと思い自主的に応援企画を立ち上げました。
要は、贔屓チームが勝ったら自分に筋トレノルマを課します。
(元々は勝利日のみ飲酒を許可するルール、と考えてましたが……それじゃストレスに耐えられなくて死んじゃうよォ!!)
作者が生来の怠け者で移り気で飽き性のため、三日坊主にならないように……また、どんなに不調なときでも何かしら文章を書くという習慣付けと執筆体力・速度の強化も兼ねて…
…シーズンを通して投稿し、記録を残していこうと思います。
……どのチームを対象というか、応援してるかって? 試合結果や各所の記述からバレバレかと思われますが、一応伏せ……お察しください。
※選手、監督コーチ等名について、たびたび敬称を略した表記になっておりますが、作者の執筆速度向上訓練という目的もあるため割愛しております。何卒ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 13:32:59
27656文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
【どういうお話か】
炎の賢者ネビウス:
准主人公。まあまあ美少女で年齢不詳の不老長寿者。炎の呪術と剣術の達人。ピクニック大好きなアウトドア派。経験豊富なので何でもできるが、物事の責任を負うのは大嫌い。カミットを育てる。
呪われた捨て子カミット:
主人公。差別対象である森の民。幼少期を穏やかな環境で育ったので当初は緩い性格をしているが、実際は負けん気が強く向上心お化け。他者との衝突を厭わないトラブルメイカー気質。
こういう親子の冒険物語。
【あらすじ】
古の民と呼ば
れる不老長寿の人々が極寒の地に生み出した最果ての楽園「秘境の里」には一歳に満たない死すべき定めの捨て子が届けられる。森の呪いをその身に宿すカミットはここでも引き取り手が見つからなかったが、珍しく帰郷していた変わり者のネビウスがカミットの養母となることを名乗り出た。
カミットはたびたび呪いの力を暴発させては周囲に迷惑をかけていたが、ネビウスや秘境に住む古の民は大らかに受け入れ、カミットはのびのびと育った。
カミットが十歳になったとき、穏やかな日々は唐突に終わりを告げる。島の精霊たちに異変が起こり、一夜にして秘境の里は吹雪に飲まれてしまったのだ。
安住の地を失ったネビウスとカミットは島の異変に対処するべく、五つの街の大神殿を治める偉大な呪術師「守り子」に会いに行く。
カミットはネビウスの子息として様々な人と出会い、経験を積む中で成長していく。
【備考】
・荒れ地の都編まではまとめて投稿します。それ以降はのんびりやっていこうと思います。
・カクヨムにも掲載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-07 10:17:22
685218文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2021年くらいから細々と書いた掌編小説のまとめです。
いきなり始まってすぐ終わるタイプなので説明も何も無いです。各話のタイトルからテーマを察してください。
七割が愛するか恋するか殺すか死ぬかのお話だと思います。
この後もたびたび増えるかもしれないけど、今のところは94作の投稿予定。
毎日投稿、かもしれない。投稿時間は不規則で。
最終更新:2024-03-20 15:23:00
38483文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
容姿端麗。身分は最高。
誰もが憧れる王子様に生まれた。
だからといって、モテるわけではない。
なぜなら、この国の王族はたびたび処刑される。
国民の溜飲を下げる生贄の為に。
◇ ◇ ◇
サンダラーダの王子であるイシュトは、自分が処刑させる未来を回避するため、主要貴族の娘を自分の虜にしようと頑張っていた。
が、うまくいかず空振りばかり。
最終手段として、父の処刑を指示した伯爵家の令嬢と婚約するために弱みを握ろうとするのだが……。恋に落ちるのは、果たして誰
か?
200年ぶりに復活した魔王は、周辺諸国を侵略中。
隣国、レインリーとクラウドラは戦争中。
世はまさに暗黒時代。
『真実の愛』を得られなければ、首が飛ぶのは我が身。
崖っぷちの異世界恋愛譚、開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 14:43:23
1427文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
アルミナ王国とディクトシス帝国の間では、たびたび戦争が起こる。
前回の戦争ではオリーブオイルの栽培地を欲した帝国がアルミナ王国へと戦争を仕掛けた。
一時はアルミナ王国の一部地域を掌握した帝国であったが、王国側のなりふり構わぬ反撃により戦線は膠着し、一部国境線未確定地域を残して停戦した。
そして20年あまりの時が過ぎた今、皇帝マーダ・マトモアの崩御による帝国の皇位継承権争いから、手柄を欲した時の第二皇子イビリ・ターオス・ディクトシスは軍勢を率いてアルミナ王国への宣戦布告を行っ
た。
砂糖戦争と後に呼ばれるこの戦争において、両国に恐怖を植え付けた一人の令嬢がいる。
彼女の名はミリア・タリム
子爵令嬢である彼女に戦後ついた異名は「狙撃令嬢」
542人の帝国将校をあの世へ送った狙撃の天才
そして戦中は、帝国からは死神と恐れられた存在。
このお話は、ミリア・タリムとそのお付きのメイド、ルーナの戦いの記録である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 07:00:00
93625文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2660pt 評価ポイント:1596pt
作:tubaki
ハイファンタジー
連載
N9781ID
「絶対にみんなからあこがれる魔法使いになって見せる!」
そんな決意とともに魔法使いを目指す十才の少女、ツバキ。天真爛漫な、どこにでもいる普通の女の子、のはずが。
魔界という常識はずれな世界で、名門校「マジックスクール」に入学するものの・・・サポート悪魔はとにかくやばいあの悪魔!ほうきで飛ぶはずが異例の事態に!さらに襲い掛かる黒い影・・・。ありえない連続の展開にツバキはたびたび振り回される。
(でも諦めたら終わりだよね!)
不屈の精神で数々の困難を乗り越え、ツバキは一人前の魔法
使いになれるのか?!どたばたな見習い魔女生活の、始まり始まり_
※学校以外の場所での話も多くなるかと思います。魔法が存在する世界が舞台の、王道ファンタジーです。更新は不定期です。初投稿で、文章に慣れないところがあるかと思いますがご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-09 17:28:59
51100文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
こんな噂が流れている。「楽して力が欲しい人間の前に、謎の魔法使いが現れる」という噂。この魔法使いは、強力な魔道具をくれる。だが、この魔道具を使うと、最終的に使用者は行方不明になってしまうという——。
世界と世界の狭間に築かれた城に、魔法使い・新川叡持は住んでいる。独自の魔術・爆轟術を使い、世界を自由に探索し、研究に勤しむ。
叡持の一番の研究目的は、爆轟術を使用するための魔道具「Dドライバ」の開発である。この魔道具は、使用者に極めて強い力を与えるが、代わりに副作用が重い
。彼の研究の大部分は、この副作用に関するものとなっていた。
ある時、叡持はいつものように被検体になりそうな人間を見つけ、その人間にDドライバを与えた。だが、その人間に目を付けたのは、叡持だけではなかった……。
彼の研究に、たびたび干渉する謎の魔法使い、何かが欠落している叡持の謎、そして、叡持に復讐を誓う女性、密やかに研究をしていた彼が、様々な者から影響を受けるようになっていく。
だが、それでも彼は研究を続ける。どんなに邪魔が入ろうと、どれほどの犠牲を払おうと……。
カクヨム同時掲載。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-11 23:42:13
455111文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
僕は花を買う。
そうたびたび買うもんじゃない。たまに、だ。
最終更新:2024-02-04 15:00:00
3030文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
モンスター剥製師。
通常の動物らと比べて強力な力を持つモンスターを極力傷つけずに狩り、剥製にすることが生業の者。
アリーはそんなモンスター剥製師の一人だ。
王国の西に位置する森林型ダンジョン「アリーの庭」に住まう彼女の下には、たびたび事件や迷い人が転がり込む。
第一章「剥製師アリーと逃亡者カイン」
王国で身に覚えのない罪を着せられた少年カインは逃亡の末、アリーの庭へ迷い込む。アリーとの出会いは少年の運命をどう変えてしまうのか。
※この作品は「小説家になろう」、「カ
クヨム」両方に掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-30 23:39:24
23837文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
浦城(うらじょう)要(かなめ)さんの御宅ですか?
これが依頼者の証だ。
本業とは別に副業を始めた主人公のもとへたびたび依頼者は訪れる。
最終更新:2023-12-19 00:31:09
1745文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
★ シリーズ名変更しました 【戸上あやかし奇譚】 ★
今後このシリーズ名で統一します。検索する際もこのワードを入れれば全部が出てくるようにします。
★戸上あやかし奇譚 3巻目となっております。 ★
『高地の異変と風の声』の続きになっております。
読んでいないと良く判らないことになるのでご注意ください。
【地の神】より依頼を受けて探していた【木の神】の所在を見付けることができた一行だが、【木の神】は侵すことのできない楔(くさび)で封じられていた。
対
の神である【地の神】と【木の神】は長時間離れているとどちらも力を失い消滅してしまうと言う。【木の神】を解き放す一番簡単な方法は、清藍の命を奪う事だが、それを承諾することができない一行は、残り少ない時間のなか【木の神】を楔から解き放す方法を模索する。
刻一刻と迫るタイムリミット。一行は清藍を救い、【木の神】を解き放つことができるのか?
―――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
【注意】
なんやかやで作者が【ぼっこれ】なのでたびたび停止しております。
申し訳もございません。またぼっこれる前に書き終わせるよう、奮闘中です!!
★再度告知★
和風ファンタジーの雰囲気を重視して、漢字表記できるものに関しては極力漢字を採用しております。(スマフォなど最初から日本語表記が一般的でない物・固有名詞でカタカナしかない物等はカタカナです)
純和風の部屋なのにテーブルなどと表記すると違和感が否めなかったからです。
ですので一部読みなれない単語等でてきますが、出来る限りその場合には読み仮名を振っております。悪しからずご了承ください。
ちなみに和風のテーブル=『卓子(たくし)』 木製で畳の上にあるテーブルをご想像ください。
☆☆彡追加告知☆☆彡
【丘陵の瘴気~】が終了したあと、しばらくインターバルを取らせていただこうと思っております。アルバイトが決まったというのもあるのですが、エブリスタで掲載しております【一騎夜行】の続編を書きたくなってしまったのです。
家事と仕事と小説(しかも2編)の両立は厳しいのでご迷惑をおかけしますがご理解のほどよろしくお願いいたします。
単純に私が家事が苦手なだけなんですけどね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 05:30:12
150544文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
常冬の世界、最果ての雪原に、一軒の館が建っていた。
そこは、あらゆる世界と繋がる不可思議な迷宮。
住人は双子の姉妹と一人の男。そしてたびたび訪れる客人たち。
カフェ担当の青い方・シラユキ。
メカニック担当の赤い方・カナリア。
そして冬の魔術師・ウィル。
記憶を無くした迷子の男と二人の少女の、迷宮館を中心とした日常。
ここには短編だけぶっこんでおく予定です。
Noteにも掲載。
最終更新:2023-11-28 23:51:45
16014文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
父が再婚するとアリスの屋敷内での立場はがくんと落ちた。継母と義姉が家の中で力を持つようになったからだ。
窮屈になったアリスは、唯一の楽しみと称して、よく墓地に出かけるようになった。
しかしアリスが出かけようとすると、必ずメイドが止めにくる。
「もういい加減におやめください! ティートニア家のお嬢様が、ストーキングが趣味だなんて!」
「大丈夫よ。私がストーカーなんて真似、すると思う?」
アリスが出かける先には、たびたび美形の男──今をときめく公爵様が復讐を誓いにやってくる。
アリスはその復讐を応援し、見守ることに喜びを感じていたが……。
ごくごく微量のざまあ有り?
家族に蔑ろにされているアリスが公爵カルロスと幸せになる話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 10:14:49
10994文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18706pt 評価ポイント:16832pt
幼い頃の火災以降、たびたび発熱に悩まされてきたアリス・クノール。身寄りのないアリスは男爵家で下女同然の生活を送っていた。日食の日、これまで感じたことのない高熱で倒れ込んでしまったアリスの元へやってきたのは、氷のように冷酷で非情だと有名な「氷魔公爵」ドイル・セブンティーンだった。「ようやく見つけたぞ。炎魔姫!」っていきなり言われましても……どういうことですか?? 冷たく温かい、ハッピーエンドです。
最終更新:2023-11-03 19:50:44
5951文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:230pt
自称革命家のニート青年、“斉藤ダクヤ”は、怪しげなネット広告に魅かれ、
“殺戮姫”を名乗る謎の美女“ゲスティ”と出会う。
彼女によって半ば強制的に革命家として鍛えられたダクヤは、
彼女の発明した武器を手に、“殺神鬼ミンチマン”として
市民や凶悪な指名手配犯、“即決断罪法”によって
問答無用で悪を裁くエリート警察機構“サイコポリス”、
果てはマギナ町でたびたび目撃される謎の怪物を相手どり、
武力革命を繰り広げていく…
この作品は[ノベルアップ+]でも公開予定です!
最終更新:2023-10-20 21:45:36
8252文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:尺一(サカクニ)
ヒューマンドラマ
連載
N7835IB
その喫茶店にはたびたび忘れ物を取りに戻るお客様が現れる、決まって営業時間終わりに。
『思い出せますかあの味を、覚えてますかあの優しさを』
ここはほんの少しの忘れ物を取りに来るお客様と心温まる一時を提供する喫茶店。喫茶【忘れ物】
最終更新:2023-10-01 00:36:27
42527文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「はいアイヴァン様、あーん♡」
「あーん♡」
――!
王宮の裏庭にある東屋。
そこで公爵令嬢のルイーズは、今日も男爵令嬢のエリカとケーキの食べさせ合いっこをしている、婚約者のアイヴァン王太子殿下を見掛けた。
アイヴァンはルイーズが何度釘を刺しても、一向にエリカとの逢瀬をやめようとしない。
いい加減辟易していたルイーズだったが、その時――。
『ククク、よぉルイーズ。今日もイイ感じに、魂が濁ってるじゃねぇか』
「っ!」
頭の中に直接、嫌味ったらしい男の声が響いた
。
この声の主は、自称悪魔のベルゼ。
アイヴァンがエリカと二人で会うようになった辺りから、ルイーズの頭の中にたびたびベルゼからの声が届くようになっていたのだ。
そんなベルゼはルイーズの心の鎖を解放するために、力を貸してくれるという。
半信半疑でベルゼの話を聞いていたルイーズだっだが、試しにベルゼの言う通りアイヴァンとエリカに釘を刺したところ、物理的にも釘が刺さり……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-29 21:09:05
4403文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:3250pt 評価ポイント:3030pt
大阪体育大学を卒業して、1980年代当時
超狭き門の教員採用試験をパスできないまま
体育科、保健科の非常勤講師として
いくつかの高校などで3年間勤務した。
中でも大阪南部のZ高校での体験は
社会人デビューの俺には衝撃的だったっ!!
どんどん厳しく、堅苦しく変化してきた
平成、令和時代のコンプライアンスや
モラル意識からは到底考えられない
別次元の「妖怪教師」達の個性と悪業に
翻弄され、生徒達の奔放さ、純粋さに触れて
きっと成長させてもらえたハズだ。
※※※このシリーズ
では特に近年の常識から
大〜きく外れた行動についても
たびたび描写していきます。
1980年代、40年近く前の話、と割り切って
目くじら立てずに笑って読んでもらえたら
と思うけどどうでしょうねえ、、、?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-16 08:37:55
50106文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ローズは王立植物園を代々管理しているガードナー男爵家の娘だ。幼い頃から人と関わるのが苦手で、学園の片隅にある古い温室を安息の場にしていた。
ある日そこに、ローズの血のつながらない兄のルイスとその友人のセドリックが訪れる。それ以来、たびたび温室を訪れるようになったセドリックとの時間を、不思議と心地良く思っている自分がいた。
そんな時ガードナーの屋敷を訪れたセドリックは、ローズの義理の妹のデイジーと対面する。
デイジーはわがままで高慢なところもあるが、美しい少女だった。赤
面するセドリックを見て、ローズは気づく。
——私が見たのは、人が恋に落ちた瞬間の表情なのではないだろうか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 06:00:00
75845文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:1410pt 評価ポイント:792pt
とある事情で神威(かむい)市に引っ越してきた椋路寺諒(むくろじりょう)。
彼女はこの「能力素」の実力世界でもトップクラスの人材。
彼女の得意技は存在変化(イグシステンス)、SSS級の皆が憧れる技だ。
ところが彼女を驚かせる人材が現れる。
しかし、能力を持っていない上にいじめられているのだ。
彼女には何かしらの秘密がるという。その秘密とは一体何なのか・・・。
※まずこの小説を読む際はいじめ被害者・精神障碍者・PTSDなどの精神疾患・つらい思い出のある人にはあまりお勧めしません
。また、この小説にはグロ描写(最大で生きたメキシコ級描写があります)もたびたび出てきます。その時は前置きしますが、あらかじめ、ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 10:00:00
52623文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、「夏のホラー2023」参加作品です。
フランシスカの夫は、幼馴染の女性と愛人関係にある。しかも姑もまたふたりの関係を公認しているありさまだ。
夫は浮気をやめるどころか、たびたびフランシスカに暴力を振るう。愛人である幼馴染もまた、それを楽しんでいるようだ。
ある日夜会に出かけたフランシスカは、ひとけのない道でひとり置き去りにされてしまう。仕方なく徒歩で屋敷に帰ろうとしたフランシスカは、送り犬と呼ばれる怪異に出会って……。
作者的にはハッピーエンドです。
最終更新:2023-08-24 20:34:24
7819文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4850pt 評価ポイント:4492pt
作:永久保セツナ
異世界[恋愛]
完結済
N3136II
「世界の半分とかいらないです。一旦話し合おう。」
魔物を惹き寄せてしまう体質を持ち、「魔寄せの娘」と呼ばれていたソフィアは、とうとう村を追放されてしまう。
彼女が村にいるとたびたびモンスターがやってきて、平和を脅かされてしまうからだ。
しかし、村を追い出されたソフィアは、こんなことで挫けるほどメンタルが弱くはなかった。
魔寄せの力でモンスターから経験値とお金を巻き上げて、女戦士へと成長したソフィア。
そんな彼女の前に現れたのは、この世界を恐怖で支配しようとしている魔王で…
…!?
「魔寄せの力」で魔王様までメロメロに!?
魔王からの求愛を回避し、討伐して世界を救おうとする娘の運命は……!?
この作品は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-11 22:00:00
74376文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
長内真鈴には真古斗という名の弟がいる。見た目は草食系だが、女を誑し込んで金を巻き上げるという悪い癖がある。たびたびトラブルになり、真鈴はいつも、その後始末に駆り出されていた。
しかし、もういい加減、弟の尻ぬぐいは終わりにしたい。
これで最後にしよう。
そう思って臨んだ最後の後始末だが、彼女は、簡単に納得する女ではなかった。騙してはいけない女だったのだ。
彼女は、真古斗に騙されたショックから首吊り自殺をはかる。そして、ことの顛末を知った母親は、真古斗を追求しようとアパ
ートに向かった。
このままでは大ごとになると思った真鈴は、時間稼ぎのため、弟を自分のマンションに呼びつけた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-24 12:40:51
6659文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
懸賞金のために魔王を倒した『サンランページ』のリーダー『ゼノ』は、陸にろくな懸賞首がいなくなったので活動拠点を海に移そうとしていた。
その矢先、副リーダーのグレインから突然の追放宣言を受ける。
「え? リーダーは俺なんだけど?」
当然の疑問を抱くゼノは、たびたび問題行動を起こしていたグレインへこの機に逆追放宣言をする。
「警告はしたからな」と謎の言葉を残し消えたグレイン。
ゼノは不安に思いながらも今後のため、提督アルビンへ謁見する。
「なーんか、不穏な空気
」
アルビンのおかしな態度、武装した衛兵に囲まれつつある謁見部屋、なぜか食べさせてくれない豪華な料理。
いい加減に我慢の限界が来たゼノは声を荒げたが、そこへとてつもない嫌な予感と共にグレインが余裕たっぷりな顔で海軍の礼服に着替えて立っていた。
「ご機嫌よろしゅう提督。それとゼノ、サンランページを追放してくれた事に礼を言うぞ。これで一々貴様を気にすることなく、俺に従う手下と共に賞金首――早い話が海賊共を捕まえることができる」
囲んでいた衛兵たちが一斉に剣を抜いた。更に「捕らえて明日の朝、絞首刑に処す」との提督直々のお言葉。
逃げるしかない。ゼノは割り切ることにした。
「やっぱり喜んで追放されてやる! それでサンランページがお前の都合のいい物になったなら、また一から俺のパーティーを作り直してやるよ!」
魔王を倒したゼノと、同等に強いグレインによる、ハイエルフやボクッ娘船長を巻き込んだ海が舞台の追いかけっこの始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 20:00:00
83620文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:56pt
町でたびたび悪さをする鬼達を懲らしめるため、鬼ヶ島へと旅立った桃太郎を静かに見送るお爺さんとお婆さん。
しかしながら、二人はこう思っていた。
本当にこのままでいいのか、自分達もただ無事を祈るだけでなく、何かやるべきではないのか、と。
そうして二人はとある人物……未来から来た技術者に協力を願い出る。
そしてお爺さんとお婆さんは鬼を打倒するための新たな力を得る事になる。
フォークリフトという、強力な力を──。
最終更新:2023-07-15 04:00:00
21877文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カプスピテの町角に構えられた店には、白衣を着た黒衣の魔女がいる。
悩める人々の精神を蝕む心の闇。
それはしばしば常人には見えないミアズマ(瘴気)となって身体から放たれ、周囲に災害という形で悪影響を及ぼす。
その心の闇に取り込まれた患者は怪物となり、たびたび人を襲う。
こういった諸症状を総じて『アビス』と呼ぶ。
通常の医学では太刀打ちできないその病を治せるのは、古くから異端と忌み嫌われ、伝説上の存在と信じられてきた魔女だけ。
心の闇の専門医であり、病院や警察などからたびたび
依頼を受ける秘密の職業だ。
ゆえに人々は、畏怖しながらも最後の救いを求め、彼女たちをこう呼ぶ。
――Dr.ウィッチ、と。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 02:03:54
157093文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:千一 歩(ちかず あゆむ)
ヒューマンドラマ
短編
N3968IG
旧兵舎を利用した小さな資料館。
そこには、災害から避難してきた人々と、資料館職員。
そして、とある神様と、小さな黒猫が集っていました・・・・。
読み切り短編です。
ちなみに・・・・
この小説の舞台は架空の町の架空の資料館ですが、モデルがあります。
また、たびたび出てくる「お友達」は歴史上の人物です。
ぜひ、ちょっとした謎解きをする気分で、読んでみてくださいね。
最終更新:2023-06-04 20:11:35
18750文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
兄の死をきっかけに、警視庁公安部に存在している "陰陽課" に所属した早良知親(さわらともちか)。見鬼の才を持ち、若手のなかで頭角を見せるが、その実、術者でありながらも鬼神を使役出来ない無能力者である事を隠していた。
ある任務についていた際、三大妖怪の仕業により自身の護符の効果が消されてしまう。
捕まった早良を救ったのは、妖美な雰囲気の男。威厳を放つ放浪の呪禁師、崇徳だった。
それからというもの、早良の任務先にたびたび現れる崇徳。早良は崇徳と出会った事
で己の宿命に翻弄されていく―――
和風ファンタジー 現代 公安警察折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 21:59:58
4915文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
一九八五年三月、虎ノ門の零細旅行会社に勤める菊地彰は銀座のクラブで、少年時代に因縁のあるハーフの美貌のホステス(当時は少女。今はもちろん成人女性)、並河久美子と遭遇する。久美子と妹の静絵は米国人軍属の老父と暮らしていたが、生活に困窮して彰の家でたびたび食事を提供される。それに対して中学三年生の彰は、病弱な父のいる自分の家庭が他人の世話をできるのかと母に抗議し叱られる。数日後、二人の少女と老父は別れの挨拶に訪れる。顔を見せる勇気がない彰は去っていく三人を物陰から見送る。以来、彰
の負い目となる。久美子の同僚ホステスの秀美の計らいで、菊地兄弟と並河姉妹は再会を果たす。
※この作品は「https://sisterbrother.exblog.jp/」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-13 16:23:58
130001文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:越庭 風姿【人はくつろぐ。人は得る。人は変わる。小説で。】
現実世界[恋愛]
短編
N2681IF
「ジャンク・ジャーナル」というニッチな雑誌を定期購読する一郎。独り暮らしで平凡な生活を送る者に、他人の近況や考えが新鮮に映るのだった。たびたび休刊する「ジャンク・ジャーナル」が、今月から解禁になり、再開された。その中の一つの記事に目を留めた一郎。不思議な内容だったが、読者の反応は見当たらない。そして……
最終更新:2023-05-11 02:00:00
5677文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の好きな人である佐藤利夏の写真を、生徒手帳に挟んでたびたび眺めていた。
しかし、ふとした拍子にそれがクラスメイトにバレてからかわれる。
さらには通りかかった本人にも聞こえていた。
最終更新:2023-05-08 20:37:57
4874文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:1066pt 評価ポイント:870pt
作:Skorca
ハイファンタジー
完結済
N8605IE
千年の栄華を誇る帝国で『餌』狩りの神官ルーシがたびたび足を運ぶ場所があった。
そこは禁書を専門に扱う異端の店で……。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-04-29 23:49:41
9087文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:アプリコット
ハイファンタジー
完結済
N2959IE
異能力大国、パンタジア王国の国民たちは、オーラという特殊なエネルギーを持っており、それを使うことで特殊能力を使うことができる。
しかし、中にはパンタジア王国の国民でありながら、オーラの力を使えない、虚無の民と呼ばれる人々もいた。聖アウローラ中学に通う中学生、トリスティオ(通称トリー)もその1人だった。
彼はたびたび、誰も座っていない、窓着をの席を眺めている。
そこにはかつて、彼にとって大切な人が座っていた……。
最終更新:2023-04-16 20:00:00
13262文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
乙女ゲームの主人公に転生していることに気付いた私。
攻略対象たちとの恋愛に興味ない私は平穏な生活を送ろうと決意するが
強制力なのか出会いイベントを起こしてしまった。
そこで、現れる強敵"選択肢"!!
たびたび現れる選択肢に抗おうにも抵抗できない、これからどうなる!?
というお話です。
最終更新:2023-04-03 21:57:44
6357文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:36pt
平凡な高校生男子の秋星(あきぼし)は、隣の席の美少女、峰塚(みねづか)に片想いをしていた。
自分なりに日々アプローチをかけるものの、峰塚の態度は未だに素っ気ないまま。
だが、峰塚には一つ不思議なところがあった。
それは峰塚がたびたび怪我をしていること。
怪我の理由を訊いても「転んだだけ」と言うが、しっかりしてそうに見える峰塚が、そんなに何度も転ぶだろうかと釈然としない秋星。
そんなある日、一人で山の中に入って行く峰塚を偶然見掛けた秋星は、心配になりそっと後を追うが、その先で2
0メートル近くはあろうかという、ゴリラみたいな容姿のロボットに襲われてしまう――!
――が、そこに峰塚が操縦する、銀色の騎士のような巨大ロボが助けに現れ……!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-24 21:03:43
7467文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:278pt
目立ちたがりな17歳学生の犬上駆馬。ある休日の日、彼は友人とゲームのイベントに参加する予定だった。しかし会場に向かう途中で、異変に巻き込まれて異世界へと飛ばされてしまう。よっしゃ、元の世界の知識を駆使して無双してやるぜ!! と息巻いたのも束の間、どういうわけかその異世界の人物と駆馬は、たびたび入れ替わってしまう。時にモブとして、時に悪役として、時に最強として。彼は未知の異世界を、ロールプレイで攻略していく。
最終更新:2023-03-23 19:28:43
1972文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ラノベ作家である佐保里は、気がつくとまた異世界にいた。彼女の親友であり、凄腕霊能者として名を馳せる龍花がそこに転生していたのだ。誰もが霊を視える世界。ただし、霊という概念がなく、魔獣だと思われている、そんな世界に。
これはなんの因果か生霊化してたびたび異世界に行くようになってしまった佐保里と龍花の数奇な運命と、龍花の恋の物語である。
※物語の進行上、現代を舞台とする部分も登場します。
※佐保里視点はややコミカル、龍花視点がややシリアスになります。
※単体で読めます。世界観の
設定は、他作品と同じ「乙女ゲーム『十六王国物語』の世界観(日本人がつくったゆるふわ設定)」となります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 03:00:00
34661文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
ルォは大峡谷で苔を集める苔取り屋である。彼の生きる目的は、父親の仇である魔鳥、岩王鷲を倒すことだった。※clome(絵も描く人)さんから挿絵をいただきました(感謝)。 ※文章はたびたび変更されます。気になる方は、章が確定してからお読み下さい。
最終更新:2023-03-02 18:00:00
307571文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:109pt
総合ポイント:82981pt 評価ポイント:49105pt
没落令嬢のお仕事ファンタジー! 父の冤罪事件が原因で、没落令嬢となってしまったアスティ。わずかばかりの財産を元手に執事・メイドと始めたのは、町の人々にとって銀行や貸金庫の役割を果たす『質屋』でした。ところが、おかしな質草が持ち込まれることもたびたびで……。アルファポリスさんにも掲載。
※2015年に長編ファンタジーとして刊行された『令嬢アスティの幻想質屋』の、元になった短編を再掲載します。ちなみに長編版では、精霊付きの掃除ブラシ、陽気な幽霊の棲む扉、しまいには人間まで預かるこ
とに!? 権利はすでに遊森の元に戻っておりますので、コミカライズなど素敵なお話がありましたらお声かけ下さい!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 15:00:00
23415文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:566pt
幼き頃、孤児院から脱走したメイ=マゼンタは、ある魔法使と勘違いされて命を狙われるが、ローズタート王国の第二王位継承者であるシアン=オリヴァーに助けてもらう。その後は普通に日常生活を送るメイだったが、ある日を境にたびたびシアンの夢に入り込んでしまうようになる。そんな中、シアンから伝えられた言葉は「同じCOLORとして、この国を守ってくれないか」であった。COLORとは一体何なのか。命を狙われたのは、本当に勘違いからだったのか。魔法使である王族たちに巻き込まれてしまったメイ。彼女
の人生は、今後どうなっていってしまうのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-02 19:00:00
3325文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
その女子高生の名は鈴木知佳という。生徒会の副会長だ。そのかわいらしさ? 美しさ? があって、性格はドギツイながらも生徒の人気はひじょうに高い。会長である俺との関係は以前と変わった。密かに俺と彼女は付き合っているのだ。べつにその事実が流布してもかまわなわないのだが、鈴木は日常生活において、いっさい、そんな素振りを見せない。むしろたびたび馬鹿にするような文言を寄越してくる。それに磨きがかかってきた。まさに俺はドアマット。ほんとうに俺と鈴木は付き合っているのだろうか。鈴木の振る舞い
が一貫して曖昧なものだから、俺はそのへん、疑っている。女心の本質。そんなもの、男にわかるはずもない。……なんてね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 09:15:03
7409文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:124pt
作:新大宮@作品紹介エッセイ始めました。
エッセイ
短編
N6791HZ
『小説家になろう』では、無名の作者の作品が、ある日突然ランキング上位に打ち上がることがたびたび起こります。今回は、具体的な事例をもとにシンデレラストーリーのごとく人気作品へと上り詰めた経緯と、それを通じて見えてくる「小説家になろう」の問題について考察しました。
最終更新:2022-12-26 22:15:55
2781文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1826pt 評価ポイント:1602pt
孤独な獣人の生き残り 黒晶石・デルタ
彼は生まれ持った魔力の膨大さと、一族を失った悲しみによる激情から
たびたび自我のコントロールを失っていた。
心優しい女性エミリアは、そんなデルタの心を暖かな慈愛で満たしてくれて…?
ファンタジー×異種族
純愛おねショタストーリー
最終更新:2022-12-10 19:37:20
5745文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
名を持たない少女は、水穂国(みずほのくに)にたびたび厄災を及ぼす荒ぶる神が依りついた「神依りの巫女」として、小さな島に一人きりで暮らしてきた。
誰とも会わず、話さず、触れ合うこともなく。
しかし十七歳になったある新月の夜、供物を捧げにきた神護り(かみまもり)によって、少女はある事実を知らされる。
このまま誰にも顧みられずに一人で死ぬのは、嫌だ。
少女はとうとう島を脱出するも、追っ手の神護りが迫ってくる。
ところがピンチに陥った少女を助けた者がいた。
長い黒髪と深い闇のよう
な目を持つ、白皙の青年、由良(ゆら)。
少女は由良によってハルと名付けられ、夫婦を装って逃亡を始めるが――。
「巫女ではなく、一人の娘として人の営みのなかで生きたい」
国の礎をも脅かす、ハルのささやかな願い。
果たしてその切なる願いは、荒ぶる神に届くのか。
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「魔法のiらんど」さまにも投稿中です(タイトルは「水穂国事変 神依る巫女の反逆」)。
完結まで連日投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-18 22:00:00
129514文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:18pt
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