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検索結果:1542 件
メルティスオンライン、大注目大人気のVRオンラインゲームで、プレイするにはクリエイト権が抽選待ちという化け物級の人気を誇るオープンワールドオンラインゲーム。竜胆天音はひょんな事からこのゲームをプレイする環境とクリエイト権を手に入れ、親友に誘われたとあり早速プレイするのだが――?
『ようこそメルティスオンラインへ! これから貴方と一緒に旅をする天使、ナビィちゃんです! 早速だけど、貴方の名前を教えてね!』
ガイド役はまさかの、竜胆天音が最も忌み嫌う天使だった。それも、と
びきり可愛娘ぶりっ子をしてくるタイプの、竜胆天音が飛び抜けて嫌いなタイプの天使だった。
竜胆天音は我慢できず、この天使を殴り倒し――――。
『――――メルティスの天使をぶっ倒したイカれた女って、あなたね~?』
プレイ前限定の、超絶レアイベントを引き当ててしまい――――?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 22:27:48
3079712文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:79128pt 評価ポイント:44114pt
テーブルに置かれた小さな瓶、それにソファーでくつろぐ飼い猫のクロ。それらを前にして俺は頭を抱えていた。
ある日どこからかクロが咥えて持ってきた瓶……その正体がポーションだったのだ。
瓶の処理はさておいて、俺は瓶の出所を探るため出掛けたクロの跡を追うが……ついた先は自宅の庭にある納屋だった。 やったね、自宅の庭にダンジョン出来たよ!? どういうことなの。
始めはクロと一緒にダラダラとダンジョンに潜っていた俺だが、ある事を切っ掛けに本気でダンジョンの攻略を決意することに…
…。
しばらくは毎日更新予定です。 カクヨム様、アルファポリス様でも同時連載中です。
ありがたい事にローファン日間、週間1位を取れたようです。四半期1位も取れてました。 ありがとうございますーヾ(´・ω・`ノ
タイトルあらすじ色々模索中です。
たまに変わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 21:43:16
899008文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:105332pt 評価ポイント:63912pt
作:Deutsche Reich(どいちぇすらいひ)
宇宙[SF]
連載
N0466IV
起きたら母艦の中でしたね、うん。
うん、じゃねーよ!母艦だよ!艦船はあるよ!
でもボッチだよ!え?何?アンドロイドいるじゃんって?ふざけんじゃねーーー!家族もいない!仲間もいない!ボッチだよボッチ!クラン運用母艦でボッチは
ねーだろ!うわぁぁぁぁぁぁ!
せめて、!せめて、小型艦のほうが良かった、
え?なんでかって?そりゃさぁ、今みたいに
軍艦に追われるからだよぉぉぉぉ!
あ、交渉成功したわ。つーかこの世界の艦船ってわりと脆いな、よーし、傭兵やろ!
え?何?大型艦運用する傭兵は
いないって?
君はちょっと黙ろうね!
つーかなんだよ!俺は!ただ!小型艦で!
宇宙賊殺ったり!だらだらしたいの!
初手の試験で最高クラス取ったのは悪かったよ!
でもさ!軍関係の依頼やめて!
正式な依頼だから断れないし!
もうやだよー!だらける時だけしか気楽になれないよぉ
軍関係はなんか必死にこっち誘ってくるしさぁ!
もう嫌だぁ~、
この物語は主人公がアンドロイドもといエミリア
ちゃんと無双したり敵軍フル殲滅したり、
旅先の新たなクルーメイト(女)と出会ったり
国と壮大な駆け引きしたり
宇宙の化け物共を倒したりするする
楽しい楽しい(カオス)な物語です
※ちなみにこの作者中身学生(2024年引っ越したばかり)なので投稿頻度たまにばか低くなったり高くなったり不定期になりやすいのはご了承具ください
そしてマジで下手くそなので文おかしかったり
気になる点あれば感想いただけるとうれしいです
(ここまで読んでくれた人本当にでありがとうございますできればブックマークや応援コメントしてくれるとモチベあがって速攻で親から出される宿題終わらすのでしてくれるとうれしいです(よくまみれのおばか)さて、本作品「転移先は母艦の中でした 〜上位ランカーだった俺は転移先でも無双を決めます〜」を、どうぞお楽しみください以上作者)
ちなみに上の文はその状況になった時の私の要約文です(なりきりではなく自身に置き換えるから主人公=作者のその時の行動をしているのでやべーやつだと思って見といてください。そして作者は未来こうなってる自分を見たら容赦なくぶん殴る自信があります)
(⌐■-■) へッ 妄想って楽しいね折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:18:00
28957文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2894pt 評価ポイント:1330pt
クソ鬼畜残業会社、フリーザンギョーに勤めていた私…美紗は深夜に家へ帰ってそのまま寝てしまい、起きるとあら不思議、なんと猫耳幼女に転生してました!!
べ、別に?28歳独身だったから「若返って彼氏出来るヨッシャーッ!!」とか思ってないですよ?ええ、そうですとも。
まぁ、異世界の村で仕事のお手伝いしたり、都市に行ったりはたまたギルドで冒険者になったり王都に行ったりして〜もう最高です!!
それもこれも、職業:プレイヤーがあってこそでしたね!!
プレイヤーは私にとって天職です!
!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:57:39
188904文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:796pt 評価ポイント:438pt
とある潰れかけた地方コンビニ経営者の小太り中年猫大好きおっさんが、飼い猫とコンビニ共々異世界へ転移した!!
転移したその先は、ジャングルで、周りみんなケモミミだらけで、おまけに飼い猫がネコミミ美少女化! やったねっ! ビューティフォー!
ただし、マジカルチートをもらえたのは飼い猫の方。
残念だったねぇ。
ついでみたいな感じで、おっさんもケモミミ化!
やったね! ケモミミ仲間だっつのー!
とりあえず、おっさんは、ネコ耳、猫しっぽ以外、チートなし。
あるのは、チートでラ
ブラブなネコ耳娘とコンビニの建物、在庫商品のみっ!
電気も水も、電話もないぞ? ……商品の仕入れどうすんのさ?
いえ、全部完備です。
おまけに、周囲の国は侵略大好き大帝国に、頭のおかしい宗教国。
そして、群雄割拠、修羅の国状態な元獣人王国。
異世界情勢、難易度SS! 過酷すぎて、鼻水も出るわ!
異世界でコンビニ営業実現するために、神様チートに胡散臭い日本の謎の組織、腹黒商人ギルド!
一癖も二癖もある連中が倍プッシュ!
異世界ジャングルの奥地にコンビニを中心に町が出来て、森のケモミミや人外達が仲間になって……。
でも、異世界成り上がり……とか始める訳でもなく、とりあえず、皆で幸せにならない? と、何処かゆるーい主人公!
日本への帰還? ネコミミ生えちゃったから、日本に帰れなくても……いいか。
猫耳のおっさんは……潔よかった!
従業員は、キャキャウフフ可愛い女の子でいーっぱい!
渋カッコいいおっさんや、暑苦しいドワーフ料理人や爽やかイケメンも仲間になって……。
敵ですら、懐柔しちゃって皆、まとめてついてこい!
これは、異世界の戦乱とか日本への帰還とかそっちのけで、コンビニ経営商売繁盛に勤しみながら、
美少女ケモミミガールズに囲まれちゃったりしつつ、なんとなく、皆大好きオーナーさん、なんて呼ばれ老若男女に愛される……猫耳なおっさんが異世界を救う物語?
基本、緩めのほのぼの異世界ファンタジーライフ?
絶賛エター中の拙作「スライムスレイヤー」と世界観を共通してたりします。
興味あったら、読むよろし。
09/19
なろう日間総合249位、異世界転生ファンタジー日間75位にランクイン!
圧倒的感謝っ!
4/03
なろうコン一次審査突破!
8/07
各ヒロイン、イメージ画を追加っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 09:04:10
1496930文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:3114pt 評価ポイント:1004pt
本作は、一つの恋愛詩を「花」をテーマに香月よう子さまと陸なるみがリレーして綴っています。それぞれの花の持つイメージを膨らませて、いろいろな恋愛の心模様を浮き彫りにします。
こちらはリレー詩集第二集目です。前作は作者名を香月なるみ名義「リレー詩集【季節の花を編んで絆に】」というタイトルで、香月よう子さまのアカウントのほうにあります。https://ncode.syosetu.com/n7098hv/
ご感想、ご評価いただき嬉しく思っています。
個人的な想いを綴ることが多い詩作を
リレーするというのも他にはない試みのようで、「リレー詩集」と検索していただくと出てくるのは私たちの詩集のみのようです。
お互い何行書くとも決めず、書けなかったら「続かない」と返却もあり。それでも最後には「できたね」と同じ景色を眺めていることが不思議であり楽しいと感じています。
春が近づくにつれ咲く花も増えてまいりますので、満を持して第二集を投稿する運びとなりました。
* 二人で織りなす四季折々の花々と恋の詩をお楽しみください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 07:00:00
6377文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:234pt 評価ポイント:196pt
のほほんと暮らしていける?どうだろう?でもまあどうにかなるさ、きっとね!
犬、猫、キツネ、タヌキ、ひつじ、くま、うさぎ、狼、ハト、スズメ、リス、ネズミ、普通の動物に見えて全部モンスターだった!?
ってケセランパサランもいたね、ゴメンゴメン。
私はテイマーでもケモナーでもない。単なる食堂の下っぱのアルバイト。ここは異世界。ボロボロだった私を食堂のおばちゃん達が助けてくれた。
ちなみに職のステータスも異世界人、食堂のアルバイター、動物に好かれる者、の三点です。え?サ○エさんが
見えた?じゃあジャンケンやっとく?いらない。あっそ。じゃ続けるわよ
第8王子にも何故か気に入られて、祝福まで、あれ?
獣達と過ごすもふもふのんびりライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 21:50:04
755160文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:2492pt 評価ポイント:860pt
作:アイン・スペンサー
ハイファンタジー
連載
N5560JA
人のふりをした神だと言われるような時代の異なる二人の天才が、実は同一人物だったとしたら?
愚かなことに、当時の私は最後の最後までその可能性にも思い至りませんでした。まさか、転生などという夢物語があるなど考えてもいませんでしたから。
ですがよくよく考えてみれば、魔法の実在が証明されたのですから、転生があっても何ら不思議もありません。
そういうところが、私が頭が固いと言われる原因なのでしょうね。
さて、天才は死んで生まれ変わっても天才で、その面倒くさい性格まで変わらぬようで
す。
かの方は、またもや世界を変え暴れ散らかしてゆきました。昔から、片づけは絶対にしない人でしたから、今更ですね。
私はその弟子として、これからその後片づけをしなくてはなりません。
ですがその前に、かの方の行状記の続編を書かなくては。まさか人の生涯の始まりから終わりまでを描いた行状記のその続きを書くことになるとは。
題はどうしましょうか。『女神の再来』とでもしておきますか。
かの方のことですから、また数世紀後にどこかに生れ落ちていそうですね。そのときは必ず見つけ出して、貴方であることを見破って、今度こそはアインの名を呼んでもらわねば気がすみませんよ。
おっと、長くなってしまいましたね。
それでは、私の師がまたいつか目を覚まされるのを願って。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:30:00
5995文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
後輩×先輩の別れの話。
最終更新:2024-05-18 00:45:48
1015文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
工事現場の作業中にやらかした俺は、ドワーフ美少女(当社比)に転生していた。
異世界でもまた現場のオヤジたちと飲み屋で呑んで騒ぐ予定であったのに「魔王の杖」を手にした俺は勇者ベロンとして旅立たねばならぬ運命らしい。
あ、ベロンとは美少女である俺の名前だ。
「魔王の杖」が目覚めた時、悪魔と巨人が復活するとドワーフの予言にある。
まぁそれを倒せばいいらしい。
そして「魔王の杖」には自由に空間やエネルギーを操作する力がある。
つまりコロコロしたドワーフ美少女から、ナイスバディのお姉
さん(きょにゅう)に『変身』できるのだ!
さて今日もインチキ学者のボルゲルをお供に冒険の旅が始まる…
予定だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:34:45
74804文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
いつのまに〜〜〜〜?
最終更新:2024-05-17 15:40:50
668文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:40pt
作:たね ありけ
ハイファンタジー
連載
N5727HW
高難度RPGギャルゲーに転移した俺。脱出は攻略されないこと!?
老舗VRメーカーの迷作「虹色ルシファークエスト」(俗称:ラリクエ)を30周してコンプリートした俺は、気付けばゲームの世界に転移していた。BL、百合有りのトンデモなギャルゲーなのに魔王を倒さなければ世界が滅びる! モブな俺は主人公と仲良くなっちゃ駄目!? 果たして俺は無事に元の生活に戻ることができるのか!?
※ ~麗しの桜坂中学校編~ の続きのお話です
※ 中学編と異なりファンタジー要素、R指定要素あります
※ BL、百合は控え目で・・・(一応あります)
この作品はカクヨム様でも同時公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 23:38:41
965646文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:190pt 評価ポイント:96pt
舞台は二〇一九年。
皆さんは、『|怪異《かいい》』という存在をご存じでしょうか。今では日本全体に当たり前のように蔓延る『怪異』が初めて出現したのは、もう何十年と昔のこと。
『怪異』とはその名を持ちながら、人間の姿に化ける。
『怪異』は一度でも触れることを条件として、触れたものに変化することが出来る。現代で発見された、『怪異X』による手記によれば、初めは偶然と野良犬に、次は猫に、魚に、鳥に、そして人間に変化したという。
見た目だけが人間に変わるのではなく、骨格や
筋肉、感情や思考まで変化するそれは、まさに『怪異』と称するに値する。
――君の近くにいる人間は、本物か。
『怪異』による事件は後を絶たない。道行く人々に成り代わり、成り代わった人が所属するコミュニティを内部から破壊することなど朝飯前。全員を殺すなり、人間関係を破滅させるなり、快楽的ともとれる犯行が流行となっている現代を世紀末と言わずして、なんと言おう。
「おはよう」、「またね」、そんな何気ない言葉を毎日のように交わした友人が実は『怪異』だったなんて話も後を絶たない。
『怪異』による大規模な日本襲撃は既に何度も起きている。死者数は数知れず、既に『怪異』に乗っ取られ、立ち入り禁止区域となっている地域も少なくない。
これは、『怪異』を憎み、嫌い、そして最後には。
――人間の勝利を望む青年の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 22:09:45
58030文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
益子藤治(三十歳フリーター独身)は、北海道胡蘭市ご当地ゆるキャラ〈コラン君〉の着ぐるみの中の人である。
藤治は〈コラン君〉の姿で路上営業中、急に現れた野良猫を踏んづけてつまずく。
そして勢い余って道路に飛び出した所をトラックにはねられてしまった。
死を覚悟するほどの激痛に意識を失い、次に気が付くとそこは見知らぬ森の中。
呆然としている所へ先程踏んづけた猫が現れて突然喋りだす。
「僕のせいで死なせちゃって悪かったね。お詫びに流行りの異世界転生をさせてあげたから、自由に
生きていいよ」
「まじかよ……ちょっと待て!この着ぐるみ脱げないんですけど!てかなんか体と同化してるんですけど!」
こうして藤治はエゾモモンガとオジロワシをモチーフにしたゆるキャラ、〈コラン君〉の姿となって異世界に転生した。
森で出会った妖精の少女や竜の幼女を旅の道連れに、藤治の探索が始まる。
※北海道胡蘭市は架空の地方都市です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 19:00:00
823168文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:868pt 評価ポイント:434pt
「これは、成るべくしてなった事だと思う」
そう言った彼が口にしたのは豆乳だった。
「俺がのんびり筋トレに励む事が出来る環境を手に入れる事は!」
「何言っているんですか、貴方は」
引っ越しの途中に立ち寄った食堂にて。思わずツッコミを入れてきた幼馴染みに笑う。
「だって、ずっと気にしてんじゃん。都から俺を引き離す事になったって」
「それはそうですが……。貴方はムキムキだろうが脳筋だろうが王族です。辺境の領地に移るとは」
「はいはい、止め!何か貶された気もするが、感謝してるんだ、ホ
ント。俺だけだったら城から出られてないかもしれない」
それを聞いて彼女は溜め息をついた。本当、いつもほしい言葉をくれる。この男は。
「それにしても、よく彼女たちが着いてくる気になりましたね。自称執事はともかく」
彼女の視線の先には母親と2人の子供が和やかに料理を食べている。その横のテーブルに着いているのが、自称執事の美丈夫と彼らのもう1人の幼馴染みだ。
「そろそろ拠点変えようと思っていたから、丁度よかったんだって。俺の影響なくなるし。だから、成るべくしてなったって思ってる。王位継承権云々関係なくな。ともかく王都脱出お疲れ様」
「貴方こそ」
「俺は馬車の中で腕立てと腹筋していただけだからなぁ」
「そういえばそうでしたね。流石に引きました」
「仕様がないだろ、暇だったんだし。……ん、何かアイツ酔ってる?」
そう言って視線を向けた先は幼馴染みの男。何故か手から水を噴出させている。
「ちょっと!何でお酒飲んでいるのですか!?」
子供たちは喜んでいる。が、彼は普段ならこんな事しない。
「水芸しない!床が濡れる!自称執事、なぜ止めない!「無理」って、最初から諦めるなぁぁっ!」
布巾をひっ掴み、そちらに駆け寄る彼女。
それを見ながら平和だなー、と彼は思った。
--と、いうメンバーでお送り致します。やんごとなき筋肉アニキとその護衛で幼馴染みの筋肉ダルマと幼馴染みのインテリ令嬢、王子様な外見の美中年、母親な料理人とその子供のウサミミフードと義理の息子の辺境のんびり生活(ただし筋トレ重視)。恋愛なんてない!チートもない!あるのは楽しい筋肉生活だけだ!!
筋肉の筋肉による筋肉のための隠遁生活 (スローライフ)、開幕します。
「明日は俺、馬車に乗らずに走るから」
「止めて下さい!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 01:00:00
447956文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:176pt
長い階段をもつ神社の近所に住んでいる櫻井千慧は、幼い頃に出会った謎の少女・水穂との約束を果たすべく、毎年夏になると神社へ足を運んだ。
「久しぶり、またこの季節が来たね」
「そうね。また、夏が来たわ」
神社の境内で再会を果たした少女たちは、前年の最後に決めた遊びをするために、準備を始めた。
今年最初のテーマは"花火"
しかし、途中で思わぬハプニングに見舞われてしまう。
花火を諦めようとしていた千慧のために、水穂がとった不思議な行動とは……?
夏
にだけ会う少女たちの、不思議で幻想的な世界をのぞいていきませんか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 10:32:03
32816文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:68pt
作:azikile
ハイファンタジー
連載
N4642IW
ドラゴンですか?百年前に絶滅しましたえっ。
私のことですか?私は、唯一のドラゴンです。
「えっ、どうして失明したんですか?」「どんな名前にしたらいいんですか?」
「失礼します....コート、もう過去とはお別れです」
彼女は木戸を開けて、ぽつんと出て行きました。冷たい夕風が彼女の顔の涙をさらって行きました。
「ずいぶん時間が経ちましたね。また探らなければなりません…」
最終更新:2024-05-12 11:00:00
387427文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
作:BellBell
ローファンタジー
連載
N5665HW
朝、目を覚ますと世界が終わっていた──。
突如として地球上で唯一の人類となってしまった主人公・ハル。
途方に暮れる彼の前に、一人の少女が現れる。
「あたしの名前はセツナ。この星で起こった現象を調査しに来た、神様の使いよ」
自らを神の使いと称したその少女は、ハルに衝撃の事実を告げる。
「もう察していると思うけれど。この星には、あなた以外の誰もいない。犬も、猫も、人間も。あなたしか残っていないの」
突き付けられた事実に絶望し自暴自棄になるハルだったが、セツナは持
ち前の優しさで彼の手を取り寄り添うことで、彼に立ち直るきっかけを与える。
一体なぜ世界は終わったのか。
一体なぜ自分だけが生き残ったのか。
多くの疑問を抱きつつも、ハルはセツナと共に日々を生きる決意をする。そうして、ふたりぼっちの共同生活が始まることになるのだが……。
ある日状況は一変する。
人類が消えた”その後”に生まれてきた謎の少女・イヴとの出逢い。
「ようやく逢えましたね……葉瑠《はる》さん」
これは、世界の終末から始まる奇跡の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 16:17:57
633392文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:36pt
作:ぶしょーもの
ハイファンタジー
完結済
N2659IQ
「《異世界召喚されました。SAN値チェックです。……1D100》」
SAN値チェックがある世界に召喚されたアルテミス(本名)はそんなアナウンスを聞いた。強制的に正気度を問われる現象にフリーズするも、持ち前の豪運とオタ知識によりセルフで精神分析を行い即座に復帰。
テンプレ宜しく「魔王を倒して欲しい」と言われ、本当にその魔王って悪いやつなの? とオタクならではの疑問を抱くものの困ってるなら助けた方がいいか、と一〇日後にはオーケーを出して異世界ライフを満喫するべく気合いを入れた。
え、先ずは勉強?
種族ごとの特徴と禁句?
国ごとの特色?
魔術ってイメージだけじゃ使えないの?
…………
まあ頑張るしかないか。腹を括って勉強の時間だ!
から約一年半。同行者(指導役)にイズという性別年齢不詳の仲間を加えていざ旅立たん!!!
著作権的な問題でめっちゃモンスター名は誤魔化してます。何が出たのかルルブ片手に見ても楽しい……という事にしておいてください。
あと勇者召喚から描くと非常に面白くない文章が出来上がったので、描写は無しです。妄想で補ってね!
纏まった話が書けてから投稿するので、不定期更新になります。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 01:00:00
108000文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
永く生きたねこ「わたあめ」が綴るご主人のはなし
最終更新:2024-05-07 18:19:50
1411文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:独身ラルゴ
ハイファンタジー
完結済
N7263IR
「やっほー視聴者のみんな。イブが来たよイブの時間だよ♪ お待ちかねのイブニングだよー!」
配信者の白瀬イブはその日も変わらず配信していた。
しかし、思いがけずその日が人生の転機となった。
「んー! 今日もキモおじ達がキモかったぁ! 私に貢ぐのやめたら生きてる価値無くなるんだからもっと私に感謝すべき……ってあれ? カメラまだ動いてる? ……もしかして配信中?」
『全部聞いてたぞ』
『炎上祭りじゃい!』
「うわぉ……やっちゃったねぇ……まあいっか♪ こんなところにいる
のなんてさ、JK見てブヒりに来てる可哀想なおじさんだけでしょ? 悔しかったら言い返してみなよ。ザーコザーコ♡」
『これはお仕置きが必要かな』
「何この目立つ赤コメ。お仕置き? できるものならやってみなー?」
その日、一人の女性配信者が世界から忽然と姿を消した。
そして舞台を変えて、少女は配信をさせられることになる。
『白瀬イブをわからせる異世界ライブ配信』のメインパーソナリティとして。
「は、はは……意味わかんな……」
※この作品は地の文書くのに疲れた作者が脳死で書いた作品です。適当に笑ってやってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 12:02:24
40878文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
小楢平介は存在感の薄い、空気みたいな高校生だった。
「小楢? そんな子いたっけ?」
「ああ・・・。そういえばいたね。」
・・・・・・・
これはそんな1人の少年が世界を変える物語である。
最終更新:2024-05-06 10:10:00
2432文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:38pt
桜エッセイ八年目です。
昨年は「会いたいなあ」と思っていた方々と再会する日々が続きました。
もういっぱいいっぱい。
もう、いい。
転勤を機にこれで最後、と思っていろんな人と会って「またね」と交し合った日々を思い出して。
最終更新:2024-05-04 22:06:41
4800文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
「でね、その従姉妹の家で飼ってる猫ちゃんが、凄く警戒心が強くてなかなか私に懐いてくれないんだけど、おやつをあげた時だけはすぐ近寄って来て、夢中で食べてくれるのが、超可愛いの!」
「……そうか」
とある放課後の教室。
そこで俺はいつものように、隣の席の朝比奈と二人で、世間話に興じていた。
……嗚呼、今日も朝比奈は可愛い。
小動物を彷彿とさせる、小柄な身体とくせっ毛の髪。
いつもニコニコ笑っている、太陽みたいな明るい性格。
朝比奈は元来口下手でコミュ障な俺に、唯一優
しく話し掛けてくれた、天使のような存在だった。
そんな俺が朝比奈に分不相応な恋心を抱いてしまったのは、言わば必然だったのだと思う。
「……あー、ごめんね田村くん、また私ばっか喋っちゃって」
「……いや」
そんな、気にしないでくれよ朝比奈。
俺は朝比奈が楽しそうに話しているのを見てるだけで、赤スパを投げたいくらい心が満たされてるんだから……。
「私なんかと喋ってても、田村くんは楽しくないよね……」
「――!?」
朝比奈!?
いつも笑顔を絶やさない朝比奈が、目に見えてしょぼんとしてしまった。
嗚呼、違うんだ朝比奈ッ!
俺はただ口下手なだけで、楽しくないから話さないわけではないんだッ!
「あっ、もうこんな時間。私、家の手伝いしなきゃいけないから、先帰るね。またね、田村くん」
「……あ、あぁ」
何か言わなきゃという焦燥感に駆られたものの、結局喉から言葉は出ないまま、寂しそうに一人帰って行く朝比奈の背中を、俺はただぼんやりと眺めていた――。
「……はぁ」
その後俺は、藁にも縋る思いで、隣町にある占いの館で俺と朝比奈の相性を占ってもらうことにした。
「す、すいません」
勇気を出して仰々しい扉を開けると、店内は間接照明でいかにもオカルティックな空気を演出していた。
「あっ、いらっしゃいま……せッ!?」
「?」
狭い店内の中心に座っていた占い師風の人物が、俺の顔を見るなり、露骨に狼狽えた素振りを見せた。
占い師さんは顔を物々しい仮面で隠しており、声もボイスチェンジャーで加工しているので性別すら不明だが、体格的におそらく女性だろうと思われた。
「あのー、俺の顔に何かついてますか?」
「い、いえいえいえいえいえ! 何でもありません! ど、どうぞお掛けください!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 21:01:40
6678文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:1798pt 評価ポイント:1568pt
「お待たせしたね。ゴールデンウィークとやらのせいかな?『下り』が混んでいるようだ。お題は『やみびと しっこう』だ。但し、間違いがある。間違い探しをしてから、解いてくれ。『時間』はあるよ。解けた頃に、第2ヒント。24時間あれば、セカンドステージに間に合うだろう。」
最終更新:2024-05-03 08:26:59
5349文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わたし、エセロのことが好きみたい」
幼い頃に両親が亡くなり、伯父であるフローゼル伯爵家の養女になった私、リゼは姉のミカナから私の婚約者であるソファロ伯爵家の長男、エセロを渡せと言われる。
彼女は本気でエセロを好きなようだけれど、私だってエセロが好きだった。
拒否したその日から、私は家族だと思っていた人達から嫌がらせを受けるようになる。
ミカナはエセロを誘惑し、エセロも彼女の気持ちを受け入れ、私は婚約破棄されてしまう。
その数日後、ミカナの婚約者のお父様であるノルテッド辺境伯
が乗り込んできて……。
※作者独自の異世界の世界観であり、設定はゆるゆるで、ご都合主義です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 22:32:09
173682文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6588pt 評価ポイント:1934pt
あらすじ
『ねこ探偵クイーン&しらすちゃん』 牧原しぶき
「おはよう、しらすちゃん」
「クイーンにゃーん」
お屋敷の麗しき飼いねこクイーンと、野良の仔ねこ、しらすちゃんは大の仲良しだ。
黒雲が迫りくる朝、お屋敷の旦那さまは、世間を驚かせている怪盗ルサンチマンから脅迫状を受け取った。怪盗ルサンチマンが、家宝の指輪〈心の平和〉を奪いに参上するというのだ。
旦那さまは、ねこ探偵クイーンに対応策を相談した。
そしてついに予告の日。
いつまで経
っても怪盗ルサンチマンは現れない。
すると突然、お屋敷は真っ暗になった。
停電が復旧したとき、〈心の平和〉が盗まれてしまったことが明らかになった。
失われたのは、ただの宝石ではない。亡き奥様の想い出なのだ。
衝撃を受ける旦那さま。
名探偵クイーンは、臨時ボディガードのキナバや、自称私立探偵ラニグチの悪行を、次々と暴いていく。
そう、クイーンは、ただの探偵ではない。
華麗なる名探偵なのだ。
抜群の推理力、運動能力、優雅さ。
この三つの能力で真犯人を追いつめていく。
警視総監や大広間を埋め尽くす五十人の警官さえ、我を忘れるほどの華麗な舞いを見せたクイーンは、ついにメイドのカスミの手袋を剥(は)ぎ取った。
カスミの手には、停電中、地下のワインセラーで、クイーンに咬(か)まれた跡がくっきり残っていた。カスミが盗みに入った何より決定的な証拠だ。
それでも罪を認めようとしないカスミの顔をクイーンが食い破ると、なんと覆面の下から、怪盗ルサンチマンの赤ら顔が現れた。
「ねこ探偵クイーン、褒めてやる。この怪盗ルサンチマンさまをここまで追い詰めたとはな!」
クイーンは〈心の平和〉を取り戻し、旦那さまにお渡しした
そしてしらすちゃんは、大好きなさっちと楓子(かえでこ)さんの飼いねこになることができた。
「よかったね、しらすちゃん」
「にゃーん」
大満足の一日になった。
ありがとう。
おやすみなさい。
あらすじ以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:01:59
44017文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
GWも折り返し。ということで箸休めを行う。
早出したは良いものの、街は何処も閉まっていた。
異界の様な道成を進んで目に入るのは誘惑ばかり。
参ったねぇ……。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
箸休めこそ本命。と思わせる程魅力的な街。
最終更新:2024-05-02 11:47:17
1032文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:親戚のオッサン
VRゲーム[SF]
連載
N7336GF
「あれ、私生きてる? 」
交通事故で全身大怪我を負った筈の私は何故か白い部屋の中に居た?
「お、やっと気が付いたね? 」
「え、おじさん? 」
偶々開発中の医療用治療カプセルにて一命を取り止めた私は、おじさんに誘われて世界初のVRMMO〔Freedom World Online〕の世界に冒険の旅に出た!
大好きなゾウさんと一緒に!
この話は、事故により特殊な医療用治療カプセル内からファンタジーの世界に舞い降りた狐っ子とパートナーのゾウさんと大冒険をする話かな?
自由すぎる人たち〔freedom world Online〕正規版の話になります。
設定としてはβテスト終了後の2年後の世界です。
まぁ、相変わらず関係各位は自由に行動してます。
そして狐っ子とゾウさんを温かく見守ってるのかな?
なお、初期設定等が若干変わってますが修正したと思ってください。
一応、自由すぎる人たち〔freedom world Online〕も終盤ですのでそちらを優先してますので完全不定期投稿になります。
間が空きますがご了承の程を。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 06:00:00
1053785文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4034pt 評価ポイント:1920pt
100歳まで生きる予定だったのに93歳で急死した私の祖母。山あり谷ありの人生をちょこまかと生きたね。
タケちゃんらしいエピソードがいっぱい。
忍者タケちゃん。のの字タケちゃん。年齢詐称してないかい?タケちゃん。虫とタケちゃん。1話完結で書いてます。よろしくお願いします。
最終更新:2024-04-30 16:34:33
921文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんにちは!!!社会人だよ!!!
会社のことを書きまくってるけど、ネット上に我が社の情報が全くと言っていいほど落ちていないので、会社の特定は難しそう。
てかよく僕はそんな会社見つけましたね...
キーワード:
最終更新:2024-04-28 08:13:50
4816文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:74pt
あーっ、そう言えばこんな隔離制度があったねぇ。
最終更新:2024-04-25 12:10:00
1305文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ここは多種多様な種族、民族が共存する王国『アイオニオス』。
そんな国にサウラスという青年が今、入国する。
_________________________
アイオニオスの南部に位置する街のとある飲食店。そこでは門番の仕事を終えたテルムという男が嬉々として店主と話していた。
「今日は久々に旅人に会ったんだぜ!」
「へぇ、よくあんな場所から来れたね。ハンター?」
「それが普通の青年だったんだ」
アイオニオス王国には東西南北にそれぞれ門がある。そのうちの一つの南門。開いた先にあ
るのは禁域と呼ばれる森につながる一本道。命知らずなハンターばかりが通るその門には商人、旅人はおろか王国の騎士団ですら通らない。
そんな門を通ってきた青年は一体何者なのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:42:00
20885文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
コシル国を興した4人のうちの一人、大賢者の血筋のメヒレス伯爵家の朝は、名前と年齢の確認から始まります。最初は母国語で、次に古代語で。
赤い羽根をつけている人は古代語が流暢なので、古代語をマスターするといただけるのではないかと思います。多分。
赤い羽根持ちに憧れる侍女見習いリナが、知ってしまったメヒレス家の秘密とは?
◇◇◇◇
連載として投稿していましたが、ご指摘をいただいたので短編として投稿し直します。
最終更新:2024-04-23 06:46:44
3896文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
想い出はキミがいたからすてきなもの、またねのあと
キーワード:
最終更新:2024-04-21 19:52:33
631文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「怒られちゃったね……」
「うん……」
「追い出されちゃったね……」
「うん……」
「もう二度と顔を見せるなって……」
「うん……」
「認めて貰えなかったね。お父さんに。僕らのこと……」
「うん……」
「でも」
「うん」
「ふふっ、まだ何も言ってないよ」
「うふふっ、でもわかるの。あなたの言いたいこと」
キーワード:
最終更新:2024-04-19 11:00:00
517文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間は何故愚かな争いを何度も繰り返したのか?
私が何者なのか?と、あなたは質問しましたね。
悠久の歴史も永遠に続くあなたの時間を少し埋めるくらいにしかならないでしょうが、せめてもの退屈しのぎにお話ししましょうか。
私の原罪ーー私が作ったアルソリオという国で起こった事を聞きたいですか?
どうして人々が、何不自由ない国から出て行こうとしたのか。
人間たちが私の庇護を離れたオルミスで、うまくいったかどうかが知りたいですか?
どうして人々が、争うようになったのか。国が二つに分か
れたのは何故なのか。
レイドン・ルディオーネットがどんな人物だったかに興味がありますか?
それなら私たちの中に眠る愛の記憶をお話ししましょう。どうして歴史は途絶える事になったのか、そのはじまりの物語を。
オルミス時代に幕を降ろした英雄、ミスサリアの事をお話ししましょうか?
あの生き物の育たないオルミスヤームに、呪いをかけたのは何だったのか。忘れられた時代を思い出しながら。
人間が鳥に追われ隠れ生きていたころもありましたね。
私がカヴマイラと争った時に生み出した亜人と竜の事。リカオガの魔法使いの秘密をこっそり教えましょうか。
それともーーーー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 22:26:23
973020文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:145pt 評価ポイント:59pt
私が祖父と約束をし、最後に交わした言葉
「またね」
その言葉が込める意味とは
キーワード:
最終更新:2024-04-17 20:22:00
201文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある日、中学二年生の宮森実はクラスメートの花村咲から恋の相談に乗ってくれないかな? とそんな話を持ちかけられた。
最終更新:2024-04-16 18:47:29
6760文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:まんねんゆき
現実世界[恋愛]
完結済
N8729IT
六月の最初の月曜日。
根岸美也は朝の教室に座っていた。
津村祥子が教室に現れる。
遅れて、それでもいつもより早く本多和美が登場し、津村祥子に怒りをぶつける。
「あんたね!何だってそんな平気な顔してんのよ!」
弛緩した日常が一変する。
最終更新:2024-04-14 18:10:00
54830文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
立派なもんだね
今年も綺麗に咲いたね
最終更新:2024-04-14 00:02:30
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
一人暮らしで浪人生の俺の元に一本の電話が掛かってきた。
「幼女を外に連れ出すお手伝いをして欲しいの」
何じゃそれ!?何で俺が?
「お前にしか出来ない事だ」
唐突に告げられる俺にしか出来ない宣言。
何だかワケありそうだけど頼まれたからにはやるしかない!
引きこもりの小森ちゃんと
冴えない兄ちゃんのドタバタ奮闘コメディ!
最終更新:2024-04-12 16:46:26
75429文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「我慢するほど相手は我儘になるよねw」そんな言葉から始まる謎の手紙を読む。
最終更新:2024-04-08 12:34:22
1815文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ガチャが大好きな主人公、神崎 廻はある日交通事故に巻き込まれ、あっさりと死んでしまう。
しかし、死んだのは女神の不手際であり、お詫びとして異世界に転生させて貰えることになる。
「ハーレムや無双、全てが貴方の思うがまま!さぁ、貴方はどんな能力がお望みですか!」
「ガチャ下さい」
数多のチート能力を蹴り、ガチャをする事にした男の異世界生活は一体どうなる!?
基本的に主人公は最強じゃありません。ぶっちゃけると、ヒロインの方がチートです。俺tueeなんてもってのほかです。無
双もしません。しかし、主人公は変人奇人変態には容赦なく好かれます。やったね!
ハーレムは……しますが、本格的にメインヒロインといちゃつき始めるのは四章以降です。なるべく早くそこまでたどり着ける様に善処いたしますので、着いてきて下さると幸いです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 07:35:01
76787文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
中央銀行で出来る事、中央銀行が共働する事、中央銀行では対応できない事。管轄業務や財務省(政府)との調整において類まれな成果を挙げています。日本のバーナンキという見出しなんかもチラホラ出てきましたね。
キーワード:
最終更新:2024-04-07 22:22:43
3716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私ことロザリア・シモンズは一応伯爵令嬢である。ま、令嬢と云っても市井育ちだけど。
訳あって伯爵家に出戻ったものの平民暮らしが長くて貴族としての品格に欠けると言われている。
「上級貴族様って色々と大変ねぇ」
そんな事を言って王立学園で上級貴族令嬢達の王子妃争いを高みの見物していたのだが……。
「ロザリア嬢おめでとう、あなたには聖女の力があります」
「ん?」
「家格が伯爵ですから王室入りの可能性が出てきましたね」
「は?」
「という訳で貴方は聖教会学院に編入する事になりまし
た」
「え?」
そんな三段論法で王立聖教会学院(通称「聖女学院」)に強引に編入させられてしまった私。
聖女って「聖者は清貧を貴しと為す」なんて言葉があるくらい食事が質素な所じゃなかったっけ?
規則はキツいしメシマズだし最悪だ。謹んで辞退したいんですけど駄目ですかね?
……あ、無理? じゃ、いいです。適当にやり過ごしますから。
そんな感じで貴族流に流されず自然体でブレずに生きる平民出戻り伯爵令嬢の話。
※ 一年以上前に某所で掲載した物(消去済)の焼き直しです。
※ 男女の話なので恋愛ものに登録していますがロマンス量は気分次第で変化する気がします。
※ 多分不定期です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 22:06:38
9557文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:58pt
かつて、その驚異的な魔術で異世界を支配し、人々を震え上がらせた最凶の魔術師がいた──。
名をケイオスフィアといい、その支配は永遠に続くと思われた。
しかし、彗星の如く現れた転生チート魔術師の活躍により、ケイオスフィアは胤(たね)という結晶へと封印される。
それから数年後──。平和を取り戻した異世界に四人の影が忍び寄る。その正体は、ケイオスフィアが生前に作り出した四姉妹だ。
脳筋長女、ガウラ。
根暗な次女、ユフォルビア。
悪役令嬢な三女、ベロニカ。
そして、内気な四女、ライ
ラ。
保管された胤を奪い返した姉妹。ついに、最凶の魔術師が復活……はしなかった。
胤を取り込んだ者は、その魔力を受け継ぐことができる。胤の使い方を巡って、姉妹の意見は当然の如く衝突する。
「地上最凶の魔術師になるッ!!」
「魔獣たちで、世界を埋め尽くす……」
「女王になるったらなるんですわ!!」
「ま、ママを復活させる……!!」
激しい口論の末、四女のライラは怒りのあまり、胤を飲み込んでしまう。
「ま、魔力が高まる、溢れる……!!?」
最凶の魔術師となったライラは、母を復活させるため旅に出る。だが、姉たちは胤を奪い返そうと、ライラにあの手この手で襲いかかる。
果たして、胤の行方は?ライラの運命は?
異世界中を巻き込む姉妹喧嘩、ここに開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 18:31:46
2860文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:花乃 なたね
異世界[恋愛]
完結済
N1113IE
若くして稀代の名君と呼ばれる国王ヴィオルと、義理の家族に虐げられながらも美しい心を持ち続ける令嬢エリーズは出会った瞬間、電撃的な恋に落ちた。
二人でいればそれだけで幸せ。出逢った日より昨日より、今日はもっとお互いが愛おしい。そんな毎日。
妻への溺愛が止まらない王様と、彼を健気に支える王妃様、その様子を胸やけしながら見守る側近たちの他愛もない日常の話。
※1 王様とお妃様は今日も蜜月中~一目惚れから始まる溺愛生活~(N1203HU)の番外短編集です。
本編は上部リンクからとべ
ます。基本的にただいちゃいちゃしてるだけのお話ばかりです。
※2 各話の時系列はバラバラです。前書きに本編のどの辺の話か入れていますが気にしなくても大丈夫です。ただし最終話までのネタバレが含まれる場合があります。
※3 直接的な性描写はありませんが、情事を匂わせる表現が多々出てきますためご注意ください。
※4 不定期更新かつ更新頻度は少なめです。気が向いた時に覗いて頂ければ幸いです。
※5 この作品はアルファポリスにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 23:13:45
123376文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:238pt 評価ポイント:86pt
人は人生の中で、選択肢の海を泳いでいる。
一つを選択して進んだ道の裏側には、それを選ばなかった世界線がある。選んだ選択が幸せへと繋がるときもあれば、悲惨な道を歩かせてくることもある。
ここはそんな世界の裏側、選ばれなかった側の、可能性の世界の物語。
存在しない世界『不界』に導かれた彼は、可能性の渦に巻き込まれていく。
「ここは選択肢の裏側の世界。僕択裏《ぼったくり》は君の選んだものの反対側が選んでくるよ」
食事処で安いものを食べようとしたら、体が勝手に高いも
のを注文してきたり。
「俺頼むつもりなかったんだって!」
「君は安い方を選んだから、僕択裏が高いのを出すように強制したんだね」
「くそ、注文取り消しを」
「あ、追加で一万コルムのプリンが注文されたね」
「何でだよ!!」
水が弱点の敵に水魔法を使おうとすると、体が勝手に炎魔法を出してしまったり。
「おい! なんで炎魔法だしてんだよ!敵が回復してんじゃねーか!」
「なんでって言われても君の体が動いただけだから。あ、今の炎で森に被害出たから後で六万コルム損害賠償が請求されるよ」
「は!?」
二手に分かれた道で行こうとしたら、選択肢が出てきて「邪竜と戦う」か「五万コルムを払う」かの二択を迫られたり。
「通るだけで五万コルムも取られるのか!?」
「嫌なら邪竜と戦うしかないね。ちなみに負けたら治療代で二万コルム損失して、勝ったら周囲の修繕費で三万コルム払うことになるよ」
「勝っても負けても金とられるしぼったくりじゃねーか!」
「だから言ったじゃないか。僕択裏だって」
払い払わされて、借金という名の呪縛で
彼は永遠に裏の世界に絡め取られてしまうのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-26 18:55:39
37113文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雑踏に紛れたら分からない、きっと何処にでもいる普通の会社員。
松岡春子27歳。
春に生まれた女の子だからそれでいいだろう。という事らしい。
何とか家を出たくて就職した会社はほんのりブラック。
恋愛なんて思う暇もなく、毎日どうにか朝を迎える。
ある雨の日、やっぱり遅くなってしまった仕事帰り。
突如現れた白い空間に現れた、
「ごめんね、迷惑かけちゃったね。」と微笑む超絶美しい神様。
と、
「ごめんなさい、申し訳ないですぅぅぅ…。」とぶるぶる震える小動物かの様な死神。
「え?」
あ、何かイヤな予感。
ただ静かに暮らしたいんだけど。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 01:57:42
11087文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1542 件