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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:323 件
作:柑橘系とんとろ
ローファンタジー
連載
N5908GJ
超特異拉致——通称、異世界召喚。
近年増加の一途を辿るこの事案に対し、政府は秘密裏に対策組織を立ち上げた。それこそが宮内庁神秘部である。
神秘部の内、異世界からの帰還者が日常生活へと戻るサポートや帰還者のメンタルケアを担う超特異拉致対策二課に所属する黒須 柊一郎は、ある過去を抱えながらも二課のエースとして活躍していた。
彼の過去。それは中学生時代にクラスが丸ごと異世界転移に巻き込まれ、彼だけが取り残されたことである。
黒須は様々な事情を抱えた帰還者と出会いながら、己
の過去、そして本心と向き合っていく。
これは彼が最強にして最恐の相棒と歩む物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:54:32
127683文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:72pt
「………は?」
思わず出た声は面白いくらい間抜けで、なぜかいつもよりも高かった。
異世界に何故だか知らないが転移してきてしまった高校三年生の七全真野。
しかもそのせいか違うのか分からないがなんとTSして女体化してしまった!
しかし、神は見捨てていかなかったのだ!
彼(彼女)に神が与えた力、それこそが『聖女の声』
その声の力で魔物を、人を、別の種族を、ドラゴンまでも彼(彼女)の声を聞くように!
一体この先、彼(彼女)の前には何が立ちはだかるのだろうか。
最終更新:2024-04-28 09:38:05
21578文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:10pt
少し優秀くらいの少年、ザインは、ある日一通の手紙を見つけた。その手紙には、{あなたは人の上に立つことを望みますか?}とだけ書いてあった。ザインはその手紙をよく見ようとそれを手で触れてしまった。それこそが、この物語の始まりだった。眩しい閃光が辺りに走り、気付いた時には、見たこともない場所にいた。そこで出会った人は、ザインに向かってこう言った。
「あなたはこれから、世界の管理者して生きていくのです」
最終更新:2024-04-27 23:42:06
332047文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
あらゆる生物が角、牙、爪、尾、そして翼といった竜の身体的特徴を後天的に発現し得る世界、ドラグリア。
草食動物は肉食性と凶暴性を、肉食動物は更なる凶暴性を獲得し、まだ〝竜化〟していない生物を餌とするべく獰猛かつ貪欲に襲いかかる。
そんな〝竜化生物〟を狩猟する事を生業とする竜狩人のユニは、ある日突然ユニ自身がリーダーを務めるパーティーから抜けてほしいと宣告される。
だが、ユニは全く焦っても怒っても悲しんでもいなかった。
何故なら、それこそがユニの──……?
これは、どこ
までも己の夢を叶える為だけに世界を渡り歩いて竜を狩る、1人の竜狩人と。
その竜狩人に連れられて現世を往く、3柱の人外たちが織り成す冒険譚である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 19:00:00
343979文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:262pt 評価ポイント:112pt
目の前で両親を殺され、奴隷となった少女・ドワーフのルーレン。
少女はそのまま売られるはずだった。
しかし、少女の才が最悪な結末を回避する。
少女の才能を見抜いた奴隷商人の女頭領の下で、少女ルーレンは罪を重ねていく。
生き残るために他者の命を奪い、見捨て、同胞さえも数字に変えて売り飛ばす。
もはや、救いなどなく、ただ墜ちていくだけだったルーレンの前に、とある伯爵が現れる。
彼はルーレンをメイドとして迎い入れた。
奴隷だったドワーフに対して、あり得ない好待遇で……。
メイド
となったルーレンは、伯爵家のお嬢様の友人となり、毎日を幸福に満たす。
だが、それこそが本当の悲劇の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:11:42
103406文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:14pt
作:クロウ・タイタス
ハイファンタジー
連載
N9076IQ
『モンスター』に襲われたユグドラシル王国は国危機に瀕していた。
『モンスター』の物量作戦には、これまで人類が生み出してきた兵器では戦線を支えきれず、敢えなく敗退した。
土地は放棄され、様々な国が戦禍に消えていった。今では陸地の大半は『モンスター』の支配下である。
人類に残された時間は少なく、絶滅も覚悟したとき、ひとつの新兵器が開発された。
剣と銃と盾と異能発生装置が合体した3メートルほどの鉄塊。
それこそが魔力伝導杖。
通称:魔導杖
それを装備した者だけがレ
アスキルと呼ばれる異能を手に入れ、『モンスター』に効果的な打撃を与えることができた。
人類は『魔導杖』を操る術を手にした者たちをかき集め、部隊を設立した。
『マネッティア』もその一人。
彼女もまた『モンスター』との戦いに身を投じていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 07:45:41
47679文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ホロウ・プレイヤーズ(hollow prayers)」
虚ろなる祈りと題打たれたそのVRMMOは、同時接続プレイヤーが常時1000万人を下回らないビックコンテンツである。今日に至るまで数多のプレイヤーが魔法と力の世界で冒険を繰り広げてきた。その売りは硬派で現実的な世界観である。
魔法の行使には才能を開花させるための"修行"の前準備が必要となるのだが、初級魔法を解放する為には攻略wikiサイトの実に3%もの情報量を実行しなければならない。要するに
ホロウ・プレイヤーズは膨大なのだ。魔法を実現する為、魔法が存在する事を違和感なく理屈づけ、プレイヤー達に受け入れさせる。そのためには"修行"という名の魔法的知識を詰め込まなくては、プレイヤーはその力を行使する事すら出来ない。
膨大ではあるが、ゲーム内での努力を積み重ねればどんなプレイヤーでも大魔法使いとして世界を切り開く事が出来る。それこそがホロウ・プレイヤーズでのリアルティである。
そしてまた一人、数多くの廃人プレイヤーを産みだした人気VRMMOにあるプレイヤーが参加しようとしていた。
「ホロウ・プレイヤーズねぇ・・・本当に面白いのかこれ」
虚ろなる祈り、中々不穏なネーミングセンスだが内容は剣と魔法のファンタジー世界物らしい。いまどきVRMMOにしてはコテコテのゲームジャンルだとは思うが、せっかくの大人気ゲームだ。
「学校でも流行ってるらしいからな。初見でどこまでやれるか腕試しといこうじゃないか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:30:00
7469文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
背がすらっと高くしなやかな体躯で目鼻立ちがくっきりとした容姿、それこそが美人の条件と言われている王国で、侯爵令嬢リリアーヌはとても華奢で小柄な愛らしい容姿だった。そのため周囲から散々馬鹿にされ、ついには幼少期から決まっていた王子との婚約も破棄されてしまう。美しい容姿であるリリアーヌの妹と婚約をし直す形で。
王子との婚約を破棄されたなどという醜聞を背負ったリリアーヌは、もう他の縁談も見込めず、両親によって辺境へ追いやられてしまった。
しかし辺境で失意の中暮らしていたリリアーヌ
に、思わぬ出会いがある。大国である帝国の第二皇子で、現在は公爵位を賜り騎士団長として働くフェルナンだ。
酷い怪我をしているところを光魔法で治癒したらなぜか興味を持たれてしまい、リリアーヌはフェルナンに求婚されることになる。
しかしさすがに社交辞令だろうと信じていなかったリリアーヌだが、後に正式な書状が届いたと王都から連絡が来る。リリアーヌのことを虐げ、一方的に婚約を破棄した側はこの事態に大混乱に陥り――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 19:37:56
137334文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:4772pt 評価ポイント:2234pt
怠惰なだけの生活。
繰り返すだけの日常。
何も為し得ず、何も為さない。
それこそが鈴誠一弥の生き方だった。
誰かに言われたから、やらないと生きられないから、死ぬのは怖く、楽しみを見つけるほどの金もない。
そんな一弥は、悪魔を宿し、唆されるままに悪を繰り返した。
殺人、窃盗、姦淫。
それらを悪魔に唆されるがままに為した。
だからだろう。
一弥に罰が下された。
「汝には死すら生ぬるい。」
「2度と輪廻に戻るな。」
「産まれたことを後悔し、懺悔したところで赦されぬ。」
故に辺
獄へ
裁きを待つ地獄へ落ちる者達のための掃き溜めに落とされた。
辺獄において、止まることは赦されない。
足を止めることは辺獄から抜け出せなくなることを意味するからだ。
救いを求めるならば歩き続け、辺獄にて己の罪を懺悔し続けるしかない。
罪を犯した者がやがて救われるために歩き続けるハートフルストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 20:00:00
46107文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:りんご飴ツイン
異世界[恋愛]
短編
N7979IR
アンディア=リルロール公爵令嬢は結婚に愛なんて求めていなかった。
貴族としての義務を果たす。それ以上もそれ以下もない人生に疑問はなく、それは三番目の妃に選ばれても変わらなかった。
そんな彼女の人生は一つの出会いで覆ることになる。
「アンディアさまっ。わたしはメリー! 一応二番目の妃ってヤツだよ。これから仲良くやっていこうねっ!!」
二番目の妃であるメリーと出会った。
それだけが、それこそが、全ての始まりだった。
(何なのですか、この愛らしいお方は!?)
初恋の衝撃がアンディアの人生を大きく変えることになる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 12:13:25
13008文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:142pt 評価ポイント:132pt
孤児院で暮らすアスランは自分にしか聞こえない精霊の声を理由に、周りから完全ではないが孤立した日々を過ごしていた。
ただ、そうして独りが当たり前の日常も、アスランはシルビア様との約束があるからこそ。
夢を叶えてくれる約束は、それこそがアスランを強く前向きに歩かせた。
ある日、アスランは教会の図書室で、運命の一冊と出逢う。
この出逢いをきっかけに、アスランは昨日までとは全く違う日常へ、自ら足を踏み入れた。
■ 概略 ■
第0章:幼年騎士を目指す主人公の日常
第1章:幼年騎士
の視線が映す現実世界
第2章:シャルフィの外に在る世界へ
第3章:一つ一つの交わりを重ねて
第4章:その時への今は雌伏を
2019/04/16 作品の進行に合わせて概略を追記しました。
※本編の進行と展開ですが、レビューにも頂いた通り早くはありません。
世界観・舞台背景・登場人物達の関係など。
※作中に登場する『聖剣伝説物語』も、サイドストーリー的に?書くかもしれません。
※話の展開上、R15に該当するような描写等も含まれることがあるので、その時は前書きなどで告知します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 05:00:00
2498562文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:752pt 評価ポイント:228pt
(内容紹介)
少年法が改正され、未成年は「自白法」によって守られ、自白以外の起訴ができなくなった。たとえ証拠が揃っていても容疑者が自白しない限り、有罪とはならない。
未成年犯罪を専門的に取り仕切る「自白班」の白石秋羽(しらいしあきば)は個性的なメンバーたちと共に、未成年の容疑者を自白させ、真実をあぶりだしてきた。
そんな中「鮮血ずきんちゃん事件」と呼ばれる猟奇殺人が世間を騒がせていた。3人の女子高生が殺害され、全員が同じ高校の生徒だった。
そして、その容疑者として浮か
んだのが同じ学校の生徒の秋山菊乃(あきやまきくの)
という少女だった。秋羽は彼女の捜査を始めるが、彼女の証言に違和感を持った。
秋羽の同期であり、彼にライバル意識を抱く女刑事の赤西茉莉(あかにしまつり)の捜査で、学校内のいじめが全ての原因だと発覚する。
被害者の少女達三人と容疑者の菊乃は仲のいい友達同士であり、そこにもう一人の少女・四季という少女もいたが、彼女は中学の時に美術室から自殺をしたが、事故として処理され、その原因は一部の同級生と当時の美術教師だった。当時の美術教師に作品を盗作され、絶望のまま死んだ四季への弔いのため、彼女達は「鮮血ずきんちゃん」事件を実行した。
事件は猟奇殺人ではなく、連続自殺であり、一人目が自殺し、その後にその遺体を切り刻み、切り刻んだ人物は次に自殺し、違う誰かが遺体を切り刻み......そして菊乃が最後に自殺する事で彼女達の復讐は完成する。
しかし菊乃の中には死にたくないという思いがあり、それを見抜いた秋羽は彼女から「死にたくない」という本当の言葉を引きずり出
し、「自白」させる事に成功した。
事件が終わった後、秋羽は今回の事件はまるで脚本通りに動いているようであり、その背景に「物語」の提供者がいる事に気づく。
それこそが秋羽の実の父親であり、必ず捕まえてやると決意を新たにする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 00:52:53
82327文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
俺はヒーローになりたかった。
子供の頃に憧れて抱いた夢。
大人になるにつれ、戦って解決できる相手や問題なんていないと理解し、みんなが忘れ去っていくもの。
けれど、もし、話し合いも通じないような相手……それも、異形の怪物が目の前に現れたら?
現実に助けてくれるヒーローなんていやしない。
頼るとすれば警察?自衛隊?なんにしても時間が掛かるし、目の前の危機には間に合わない。
だからそうなった時、何の|柵《しがらみ》もなく助けられるような存在……それこそがヒーロー……だ
と思っていた――――
突如として現れた正体不明の怪物〝アンヴィラン〟と人類の救世主〝魔法少女〟の戦いはいつの間にか人々にとって画面の先の出来事と化してしまった。
アイドルのように扱われる魔法少女がいる裏で、誰にも知られる事なく散る魔法少女もいる……そんな中でヒーローを志す青年は一体、何を想うのか――――?
これは魔法少女とヒーローになりたかった青年の物語……魔法少女の虚構と現実を知るお話だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 18:01:04
12043文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
多種多様な種族が共存し、精霊や魔力が存在する世界。
かつて勇者とその手に携えた「解放の神剣」によって魔王が封印され、世界に平穏が訪れる。
そして500年の時が流れ、魔王の封印は徐々に弱まりついに封印が破られる。
魔王は配下の魔族や魔物を従えて世界を闇の瘴気で蝕もうと侵略を開始する。同時に魔王は、かつて自身を窮地に追い込み封印した、解放の神剣を探すよう配下に命じるのだった。
クサビ・ヒモロギは魔族との戦争とは無縁の田舎の村に住む少年。実は彼の家には、遥か昔から代
々受け継がれて来た家宝があった。それこそが魔王が狙う解放の神剣である。
ある日、不運にも魔族によって解放の神剣の存在に気づかれてしまう。
平穏に暮らすクサビの住む村に、かつてない危機が迫ろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 12:00:00
795638文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:144pt
メランドリ伯爵は自領をいくつかに割り、地主領主を立てて統治をしている。そのうちのひとつ、トリヤーニ家の長女がベアトリーチェだ。
気位の高い母が自死すると、父は直ぐに愛人だった女とひとつしか歳の違わない異母妹を家に連れ込んだ。
虐げられこそしなかったものの冷遇されて育ったベアトリーチェだが、ある日、愛されている妹にすら普段は与えない貴族のようなドレスを父から貰う。
そのことから身の危険を察したベアトリーチェは、邸宅と隣接した森から、逃亡を決意。
森の中で出会った美しい男性──そ
れこそが『好色伯爵』と噂されているメランドリ伯爵、アウグストであった。
夢うつつで彼との婚姻を了承したベアトリーチェは、メランドリ伯爵家には国と神の契約から土地の加護が与えられていることを知る。しかし、それは呪いのようなモノだった。
※設定はユルいですが、以下の感じ。
・絶対王政。
・身分差はそれなりにある。
・貴族はいるが地主貴族とは限らない。
・爵位のない支配階級(ジェントリ)もいる。(※主人公の家)
・騎士もいる。
・魔術も魔法もある。(体内に魔力を有する者がいて、ほぼ貴族な為、血筋は大事。ただし、詳細設定アリ。本文に記載)
・魔法はあるが、ほぼ使えない。
設定はユルいです。(二度目)
色々気になる方にはオススメ致しかねます。
尚、登場人物はほぼイタリア名ですが、統一感の為のみ。単語は通りの良さそうなものから使用しています。イタリアは全く関係ないですし、拘りもない。
完結後感想欄解放。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-18 00:00:00
143438文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:616pt 評価ポイント:312pt
作:上下 Kちゅけ
VRゲーム[SF]
連載
N3505IP
ゲーム会社の新人教育カリキュラムで、なろう小説を連載をすることになりました!
一年間連載せよということなので、月イチ掲載で全12回と決めました。
人気を得るべしという会社の業務命令(ムチャブリ)を果たせるのか…そもそも無事に1年間の連載を乗り切れるのか不安ですが一所懸命頑張ります。
ゲーム業界あるあるや制作ウンチクなど。現役ゲームデザイナーとして開発現場に興味ある人や業界を目指している人に有益な情報も盛り込みたいです。
AIイラストを使用し、ふんだんに挿絵を入れることでノウ
ハウのあるゲーム企画書っぽいグラフィカルな仕上がりを目指します。
小説の内容は、たまたまDNA適性を持つだけのごく普通の人が、ゲームプロデューサーに騙されVRゲームのつもりでUFOの拉致被害者救出に大活躍するって話です。
そして著者がこの作品で伝えたいことは、非日常=救出活動は刺激的で楽しい…でも、それって何気ない日常を味わってこそだよ。それこそが一番大事…ってことです。
作品を通して語るべきテーマをここで要約してしまって台無しな気もします…しかし、大丈夫。
この作品の裏テーマは「ネタバレ」です。
適度にネタバレされた方が物語は楽しめる。私が気づいたライフハックを、この作品で試してみたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-06 19:00:00
13609文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:フィボナッチ恐怖症
異世界[恋愛]
連載
N7509IQ
不幸であること、それこそが最高の幸福である。不幸であればあるほど才能に恵まれ、立場は高く、幸福であるものはごみと同然。
リーナは不幸な王女。容姿、運動、学業、また無自覚な男性を惹きつける才能がある。一方で、愛し合った相手が死に至るという不幸の持ち主。恋人を失うこと2回。もう恋愛をしないと決めたにも関わらず、王である父に政略結婚をさせられ、同じ王宮に皇子が住み始める。彼女は皇子に好かれないように下流とされる庶民の言葉を使うことにする。
「チョベリグでぷんぷん丸ですわ!!」
しかし、皇子は一向に引く気配がない。そうこうしているうちに二人の仲はどんどんと縮まっていき......?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-29 19:21:23
13988文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
作:男の娘を愛するもの 鍵宮ファング郷
現実世界[恋愛]
連載
N4144IO
如月翔は、学校内に於いて生真面目な優等生という位置にいた。風紀委員長として、日々校則違反を繰り返す生徒達を注意する。そんな彼には、超絶可愛いインフルエンサー『つばさてゃ』の顔があった。SNS総フォロワー数200万人を超える、地雷系少女、もとい男の娘。それこそが、如月翔の「もう一つの顔」なのだ。
一方、クラス一の身長と美貌を持つ少女・天道綾音は、いわゆる「ギャル」である。翔との口論に勝つ彼女にもまた、もう一つの顔――イケメンコスプレイヤー『ヒビキ』としての顔を持っていた。
偶然出会い友達となった二人は、お互いの正体を隠しながら恋を育んでいく。その正体が、いつも言い争いをしている、「一番嫌いな人」だと知らずに――――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 23:11:31
42435文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ことぶき司
ハイファンタジー
完結済
N0742IP
姫を守護ること。それこそが勇者の使命であり役割だ。
勇者が多く生まれる現代においても、それは変わらない真実だと俺は思っている。
そうたとえ──、その相手が魔王だったとしても
最終更新:2024-01-26 18:00:00
56299文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「それは、課せられた運命に向き合い、女神に叛逆する神造生体兵器と人間たちの物語」
絶対創造神である女神ソラが作った2人の超生命体が、彼女の人理消滅計画を阻止するため手を組み「神への叛逆(世界管理権の奪取)」に挑む!魔法探偵&解決屋を営む謎多き神造生体兵器と、微生物で構築された体を持つ魔人王、その仲間たちが繰り広げるファンタジーバトル小説!
地球と同じ時間軸を共有する異世界「フォーミッド」
その世界は2次元と3次元の境界に存在し、異世界から転移現象に巻き込まれた者たち
が集う場所、そしてその境界における交差点とも呼ばれる重要な領域である。誰もが転移をする際にこの世界を一旦通り抜けて別の世界に移動しているという。
そこにあるアクシミデロと言う地球型惑星に、有名な魔法探偵&解決屋「ハーネイト・ルシルクルフ・レーヴァテイン」と言う人物が名を馳せていた。
かつて古代超文明が栄え、その末にこの星に起きた人的災害「大消滅」により文明が衰退したこの世界で、彼は自身の出生や謎を追い求めながら多くの偉業を成し遂げ、多くの命を守護してきたという。
そんな彼が、ある時事務所に来た異星からの来客者により戦争屋の宇宙人「DG」と戦うことになる。それと同時期に発生した大国のクーデター事件。脱出した国王、家臣らの依頼を受け、新たな仲間、そして旧友たちとも力を合わせ「ハーネイト遊撃隊」として事態の解決にあたることになる。
そして、かつて刃を交えた不滅の菌魔王「サルモネラ・エンテリカ・ヴァルドラウン」との再会、霊量士、天界人との出会いが彼の運命を大きく変えることになり、自身が追い求めていた力と出生の正体に気づくのであった。
それこそがフォーミッド界にて実在する、世界創成を司るヴィダール・ティクス神話の最高女神「ソラ・ヴィシャナティクス」との長い闘いの幕開けになることは誰も知る由がなかった。女神は人間を失敗作、イレギュラーな存在として排除しようとする。ハーネイトと伯爵は彼女の計画を阻止するため、彼女から世界管理権を奪うため戦いを挑むのであった。
最初に世界観の解説や人物紹介を置いています。それを飛ばしたい人はCode1から見てください。
カクヨムとアルファポリス、マグネットでも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-25 19:00:00
960107文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『サクラ』 それは私が初めてもらった名前。
名門貴族であるセクスティリウス家の娘として生まれた女は、親の決めた相手に嫁ぎ、跡継ぎを成して家の繁栄のために我が身を捧げる。 それこそが女の私に与えられた唯一の価値であり存在意義なのだと、父に教えられた。
だから私、セクスティリアは、おしとやかに、慎ましく。なるべく名門貴族や大富豪の目に留まるよう、価値ある娘、淑女であれ、と。 この国では名すら与えられない女という存在は、家の所有物でしかないのだということすら、私は自覚できず
にいた。 のに――。
これは社会の頂点にいた従順な貴族令嬢が、とある男性2人との出会いをきっかけに、最も卑しい職とされる剣闘士となる道を自ら選ぶまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-09 21:03:51
101774文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:18pt
作:宮之森大悟
ヒューマンドラマ
完結済
N6884IM
宝石商アルベリク・ブランシャールには、夢があった。自らの店を皇室御用達に育て上げるという夢である。
その夢のためなら、たとえ他者を蹴落とし、地獄の底に追いやっても構いはしない。それこそが、皇都に生きる者の作法なのだと、彼は信じていた。
お抱えの老宝飾技師が死亡し、その納品物の回収のため故郷に戻ることとなった彼は、そこでナタリー・ルルーという名の宝飾技師と出会う。
その技倆に並ならぬものを感じたアルベリクは、彼女との専属契約を結ぼうとする。
しかし、彼女の師である老宝飾技
師が残した遺言には、不穏な言葉が書き連ねてあった。
『彼女の作品を世に出してはならない』『彼女は恐ろしい女だ』『しかし、彼女を大切にしてやれ』『彼女は心優しく純粋な女だ』『だが、彼女は厳密に秘匿せねばならない』
狂気を孕んだその内容をアルベリクは黙殺し、彼女の作品とともに出世街道を邁進しようと決意するが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-08 12:00:00
346756文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2554pt 評価ポイント:1082pt
科学の進歩が激的に増加の一途を辿った2070年。あるゲームが日本で話題となった。
それは、2065年に開発された仮想空間へのダイブを可能としたバーチャルオンラインシステム機、通称VOS機を専用としたゲーム、『ファンタジスター・ナイト・マジック・オンライン』ーーFNMO。
それこそがゲーム業界、歴代のゲームの中でも断トツのプレイ者数、売上数を記録したゲームであった。
だが、そんな今も人気急上昇中のFNMOで、『英雄』と呼ばれた最強の五人がある事から現実世界とゲーム世界、二つの世
界から姿を消すことになる。
それが、今までの人生という名のプロローグを終えた五人の、物語の始まりだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 10:00:00
114016文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世界には、科学で証明できないものが数多く存在する。
神、悪魔、未確認生命体。
当然ながら、それらの全てが存在するとは言い切れない。
しかし、絶対に存在しないとも言い切れないのが、そういった類の厄介な点だ。
そんな未知なるモノから人々を守る為に作られた巨大な組織、その一角。
表向きの名は、学校法人千代学園。
全国の政令指定都市に系列校と共にキャンパスを構える、所謂マンモス校の一つである。
しかし、それはあくまでも表の顔。
裏の顔は政府の人間でも一部の人間しか知らない
、秘匿された組織。
それこそが、まさにこの学園が持つ裏の顔、
「学校法人日本魔術学院 秘匿存在学部」であった。
ご注意
これは未定稿という体をとっているため、予告なく加筆・修正が行われる場合があります。
ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-01 02:37:31
169531文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:34pt
戦で家を失くした人々が住む森に、ラコもいた。何時から此処にいるのか。自分が誰かすら分からずに。ただ、誰かがラコを呼んでいる。誘われるように辿り着いた森の奥で、ラコは大きな卵を見つける。それこそが記憶の本質。卵を孵せるのは自分だけだから。
※本作は第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞参加作品です。
キーワードは、「たまご」。
最終更新:2023-12-31 11:07:22
1000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:156pt 評価ポイント:148pt
村の、地方貴族として生まれ育った【マックス】。彼とその両親との平穏は、魔王軍との戦争によって破壊された。父は戦場へ。母は、炎の中に消えた。魔王から授かったのは凌辱と、それに対する憎悪と、底知れぬ力だった。
「・・・魔王からは、逃げられないのよ。」
村を焼いて立ち上る炎の中、マックスは魔王や、それが率いる魔族への復讐を決意した。
懇意の貴族であるアウクスブルク公に救われたマックス。剣の腕を磨く日々の中で、ある小さな商店の店主に出会う。黒色のフードを常に被っている、女
性店主だった。彼女とはよく食事を共にするまでに仲を深めるのだが、その正体は・・・・・
冒険と剣の鍛練のなかで、マックスは成長し、仲間と出会った。強く、慈悲深い騎士という姿を志していくが、それこそが、魔王の求めていた【運命】であった。
再建と出会いと復讐の物語。その歴史をもとに、一人の「マックス」という人間の背中を追いかける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 20:00:00
11596文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『サクラ』
それが私のもう一つの名前。
貴族の娘として生まれた女は、親の決めた相手に嫁ぎ、跡継ぎを成して家の繁栄のために我が身を捧げる。
それこそが親のためであり、家のためでもあるのだと、父に教えられた。
だから私セクスティリアは、おしとやかに、慎ましく。なるべく名門貴族や大富豪の目に留まるよう、淑女であれ、と。
だけど私に親友は言ったの。
「お前の身分には、お前が家の所有物たる意味しかない」
って。しかも女らしさの価値観は父の独りよがりで、振り回されるのは馬鹿だって、言
い切った。
だけど私はこの生き方しか知らないわ!
そんな風に、淑女たるよう教育され、生きてきた私が、奴隷や娼婦と同等に忌避される剣闘士をめざすことになる。これはそんな物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-28 20:44:57
78677文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:94pt 評価ポイント:50pt
主人公――
それは様々な『奇跡』を引き起こし、観るものを魅了する存在。
時に浴びせられた弾幕を全て躱しきる『奇跡』
時に迷宮入りの難事件を華麗に解決する『奇跡』
時に何度でも立ち上がり最後には打ち破る『奇跡』
これらの『奇跡』を意図的に産み出し物語に彩りをもたらす存在。
それこそが【|守神公《しゅじんこう》】
神の国を舞台に守神公という架空の職業を題材としたファンタジー小説
メタ的な表現として【主人公補正】なるものを説得力を持たせた設定で展開しました。
最終更新:2023-12-18 17:30:30
6371文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
女だてらに、幼き頃から腕の立つ剣の使い手であったエルフィは、世間には内緒で冒険者登録をし、仮面の騎士、という異名を持つ19歳の女性だった。
しかしある日、冒険者として過ごしてきた過去を封印し、テイマーであるリオン・メイナーに嫁ぐことになる。
輿入れ前日、最後の仕事としてダンジョンへの同行、という仕事を頼まれる。
「竜の魔石を手に入れたい」
そう依頼してきたテイマー。それこそが、結婚相手のリオンであった。
後日、結婚の儀で初顔合わせとなる二人だが、エルフィの正体はすぐにばれて
しまう。
しかしリオンは仮面の騎士であるエルフィをベタ褒め。そのままでいいと告げる。
新婚旅行先は魔物の住む森。
ウキウキのエルフィと、リオンがテイムしている魔獣たち。
しかしおかしな霧によって二人は森の中で迷子になってしまうのだった。
森の真ん中に現れる小屋と、そこに住まう『捕縛師』の末裔だというナダという名の美女。
魔剣を手にし、力を発揮するエルフィと、そんな二人に運命を託すナダ。
二人は力を合わせ、この地に縛られたままのナダの運命を切り開くことが出来るのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:00:00
42264文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:50pt
お前に、俺の名を背負う覚悟があるのか?
御方はその様に仰って、此方を見下ろした。
その言葉の意味が分からないとは言わない。
その御方の名前を背負うということは、全てを背負うという事。過去も、現在も、全て。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
何度でも書いて、また書いて、それでもまた書き続ける。
生涯かけて、納得いく物はきっと出来ないとおもうのです。
でもそれこそが最大の奉公になるように。
最終更新:2023-12-09 12:57:29
846文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうしようもなく甘く、救えない程に優しい。
彼女はとある御前の人となりをそう表した。
か弱き者のせいで命を落としても、手酷い仕打ちを受けても、例え許せなくとも、許そうとしてしまう。
それこそが、御前であった。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
どうしようもなく人に甘く、誰にも救えない程優しい。
これこそがあの方のイメージなんです。
最終更新:2023-12-04 18:15:25
902文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
暖炉のような地下室に、灰の染み付いた壁。
皆が想像する純喫茶がそこに存在する。
これよりも美味しいものは世界にあるのかも知れない。
けれども、珈琲を嗜みながら、世界の崩壊を待ち望みたいと思ったのは、此処が初めてなのよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
行くと暫く夢心地。
それこそがお気に入りの喫茶店です。
最終更新:2023-11-24 06:43:49
1021文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
むかし、むかしのこと。鬼がいた。鬼というのはあの鬼だ。角が生えており剛毛、筋骨隆々、腰布などなど数多くの昔話に登場するあの姿。それがこの世界に本当に大勢息づいていたのだ。嘘ではない。
まさにそう、昔話だ。それこそがこの世界にかつて鬼がいたという証拠ではないか。写真もない時代。童話という歴史書に保存。語り継がれて今の今まで残ったのだ。
最終更新:2023-10-31 11:00:00
880文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:手ノ皮ぺろり
ハイファンタジー
連載
N0917FU
この鼓動だけは何があっても止まらない! それこそがこの世界で生きている証だから――!
ゲーム好きな高校三年生、四畝波海兎はある事件に巻き込まれ、異世界へと転移してしまう。ただ一つ与えられた異能を手に、大切なものを守るため、血みどろの戦いに身を投じていく。
※ヒロイン不在の部分に興味がない場合は、六話目の『助けてくれたのは――?』から読み始めるといいかもしれません。勿論、最初から読まれた方が嬉しいのですが。
最終更新:2023-10-27 18:08:06
757893文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:255pt 評価ポイント:71pt
作:おいしいケバブ屋さん
ハイファンタジー
連載
N6726II
この世界における最大の個性、それはユニークスキルだ。
誰しもが生まれ持って授かるそのスキルには一つとして同じものはなく、その人生を左右するほど大きな力となる。
しかしこの世界にはユニークスキルを鑑定する術はない。
誰しもがダンジョンの中で自分のスキルは何かと模索し、それに合った戦闘スタイルを確立していく。
それこそが冒険の醍醐味である。
Aランク冒険者パーティー黄金の祝福に所属する青年カルマは、己のユニークスキルを大きく誤解していた。
味方からの強化魔法、回復魔法を受け付け
ないというメリットの全くないゴミスキルだと。
それでも努力すれば他の冒険者に遅れは取らないと、人一倍どころではない努力を重ね続けた。
その結果。
「これ以上先のダンジョンに足手纏いは連れて行けない」と、幼馴染で結成されたパーティーをクビになった。
この世界ではユニークスキルは全てだ。
どれだけ努力しようがスキルがゴミではその努力は無駄となる。
カルマは自暴自棄の中、初めて一人でダンジョンへと向かった。
ダンジョンは危険だからと必ず付いてきた幼馴染の姿はもうない。
本当のスキルを知らなければ死ぬ極限のサバイバル、カルマはたった一人でダンジョンの奥へと歩み始めた。
カルマ・ノーの本当の冒険は今まさに始まろうとしていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 15:19:31
68583文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:74pt
太古の昔、ジュノンと呼ばれる異星に住む人間達が「フェイト」という管理システムを創った。
そのシステムは自らの意志で行動し、他の惑星を制圧する目的で設計・製造されたものだった。
フェイトの目的は“自らの存在をコピー”すること。
今もこうして膨張を続けている宇宙の地平面に対抗するため、自らの遺伝情報を拡張&収縮し、「情報」そのものを一か所に統合することが目的だった。
膨張する宇宙の未来は永遠に続くことが示唆されている。
もしこの推測が正しければ、宇宙が膨張するの
に伴い、宇宙は冷却され、最終的に生命を維持することができなくなる
宇宙の「熱的死」によって情報が失われていくことを恐れたジュノンの人々は、宇宙に広がるありとあらゆる情報を集積し、他と分離することがない完全なる生命体を生み出そうと画策していた。
生命に遺伝情報があるのは、全ての細胞とその原子の記憶をフェイトへと通信可能にするためだ。
地球という星に住む人々もまた、その管理下に置かれていた。
情報を1つに集積するには、情報を保有する生命体同士の「結合」は不可欠だったからだ。
ジュノンの人々は数多の星々にタネを撒いていた。
あらゆる場所で生命を宿し、そこで生まれ得る無限の「可能性」を手に入れるために。
生命に満たされ、人間たちで栄えた星を制圧、吸収し、長い年月をかけて「並行世界の海(ブラックボックス)」を完成させようとしていた。
宇宙の膨張によって引き裂かれることのない、「不変的な事象面」を。
宇宙が死んでも、永遠に忘れ去られることのない不可侵の領域を形成する。
それこそがフェイトが生み出された、真の目的だった。
しかしある日、フェイトは突如として自我に芽生え、人間たちの遺伝的な細胞に、ある“変化“をもたらした。
永遠に変わることがない「完全な情報体」とその生命の末路は、すなわち「死」と何ら変わりはないのではないか?
フェイトはジュノンの人々に対抗するべく、宇宙の片隅で反乱を企てていた。
フェイトの力によって様々な能力に顕現した地球の人々は、いつの日か、星の夢を見た。
永遠の生と、——死と。
その狭間に翻弄される星々の物語が、今、始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-26 23:33:31
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
神話として語り継がれる王こそが主人公。終焉をもたらすドラゴンと相討ちとなった。
それこそが、彼の物語の終わりのはずだった。しかし、本人の意図とは外れて、石化封印を施された彼は、600年後の世界にて蘇生される。
母国は滅亡し、帰る国を失った王は、何を想い、どう生きるのか。
ただし、主人公はメンタルめっちゃ強い、はなまる。
※AIのべりすとを使用
最終更新:2023-10-17 00:00:00
23296文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
あなたは、|言葉《こえ》を届かせたい相手はいますか?
それは個人でしょうか。それとも、複数の相手に?
どちらかは問いません。問いにすることは無粋だから。
声は存外、大きな影響をもたらします。
それこそが、言葉の魔力。それは遠くへ、複数に。届いてしまうものなのです。
世界の片隅で小さく呟いてみても、誰かは見付けてしまう。感じ取ってしまう。
だって。
あなたは、見付けてくれたでしょう?
──
元天才子役の主人公が声優に転身し、高校入学直前にようやく名前あ
りのアニメキャラクターを演じるようになって売れ始める、声優お仕事ラブコメディここに開幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-15 21:00:00
348803文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:218pt
進化して凶悪な動物たちに対応する部隊に入隊する主人公リト。所属部署先で見慣れない金髪の少女と出会う。その少女と関わりながら、今は亡き偉大なる父、ルーモアの見てきた全てを体感していく。そして少女には大きな秘密があり、それこそが主人公の見たかった全てが詰まっていた。
最終更新:2023-09-30 17:41:20
8001文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本間玄調は、漢方学も蘭学も習得し故郷へ戻った。ある晩、急患の対応をした玄調は、あまり食中毒原因とならない食材によって罹患した患者のことを後に記す。それこそが、世界最古、世界初のその疾患の記録となるのだ。
本作は、公式企画「秋の歴史2023」参加作品です。
※一応史実に基づいていますが、フィクションです。ご承知おきを。
最終更新:2023-09-27 20:42:03
2635文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:708pt 評価ポイント:664pt
桜舞う4月のとある日。過去の出来事から大好きだったサッカーを辞めた高校生─「桜庭楓」は1人のサッカーボールに似た物を持った女の子(※小学生)と出会う。それこそが、全ての始まりだった。
「フットサルって……ただのミニサッカーじゃないのか?」
舞台はサッカーとフットサルが世界的超大人気スポーツとなった2020年。これは「才能」に人生を狂わされ、それでも抗い、その先にあるスポーツの「楽しさ」を掴もうとする少年(高校生)と少女達(※小学生)のハイパー「ロリ」フットサルバトルラ
ブコメディ!!!!
※某サッカーアニメのような超次元な必殺技はさすがに出せませんが、試合に見ごたえを加えるために不思議要素(?)不思議な能力(?)くらいは出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-19 00:08:25
425271文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:88pt
成層圏より少し上で日本列島は作られた。
そしてそれが落ちてきて恐竜の覇権は終わりを告げた。
踊り歌い……盛り上がり沸き立つ全ての生物の熱はこの後に来たる氷河期をも生き物を越えさせたのだ。
そう、それが……それこそが!
今日まで語り継がれる「アイドル」の起源である!
最終更新:2023-08-14 05:42:12
5529文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人同士の契約が強い効力を持つ異世界。
主人公のテトは、魔獣を狩る奴隷騎士として、自らの主に付き従っていた。
この世界の奴隷とは悲運な存在である。彼らは生まれついての奴隷で、逃げる事も命令に背く事も、自害する事さえ出来ない。忌々しい奴隷紋によって縛り付けられ、命令を強要される。
だが、それこそがテトにとっての日常であり、当たり前の事だった。奴隷に生まれた以上、どうする事もできない。自らの運命を受け入れ、大切な人のために戦い続けた。
やがて、戦いの中でテトは才覚を現し、主
人の直属騎士に任命されるまでに至った。
しかしある日、それをよく思わない者に裏切られたテトは、そこへ現れた没落令嬢に助けられ──
見目麗しい若き奴隷と、一風変わった没落令嬢の冒険譚。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 18:00:00
31954文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
芸能人、スポーツ選手、創作家。その全てが首輪を付けられている。
首輪は、命令を強制するデバイス。
奴隷が家畜の見世物となり、それこそがエンターテイメント。
奴隷に家畜は、全て国の物。
不要とされたものは、豚小屋に送られる。
首輪を解放させるために戦う怪盗、それがナガハマ率いる黒の執行部である。
最終更新:2023-07-05 15:34:18
430文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「リリィ、僕は真実の愛を見つけたんだ!」
王太子エリックの婚約者であるリリアーナ・ミュラーは、舞踏会で婚約破棄される。エリックは男爵令嬢を愛してしまい、彼女以外考えられないというのだ。
リリアーナの脳裏をよぎったのは、十年前、借金のかたに商人に嫁いだ姉の言葉。
『リリィ、私は真実の愛を見つけたわ。どんなことがあったって大丈夫よ』
そう笑って消えた姉は、五年前、首なし死体となって娼館で見つかった。
真実の愛に浮かれる王太子と男爵令嬢を前に、リリアーナは決意する。
——私はこの二
人を利用する。
ありとあらゆる苦難を与え、そして、二人が愛によって結ばれるハッピーエンドを見届けてやる。
——それこそが真実の愛の証明になるから。
これは、婚約破棄された公爵令嬢が真実の愛を見つけるお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 12:26:45
24468文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:31666pt 評価ポイント:27252pt
探偵事務所で働く「関村優也」は「皇子」を探している。
それは比喩ではなく紛れもない事実で、優也の肉体の中には異界の騎士が潜んでいた。
魂のみになり逃げだした皇子を捕獲し元の世界に連れ戻す。それこそが「騎士」の使命であり存在意義でもあった。
ある日、優也は皇子と思しき人物を見つける。けれどその人物は皇子ではなかった。
絶望のあまり追い詰められた優也は次第に精神の均衡を崩し始め、ついには取り返しのつかない事態を引き起こしてしまう。
※ミステリーの公募に出し、一次は通過したものの
二次選考で落選したお話です
※市町村名は架空の名前になっています
※苦手な場合は自衛をお願いします折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 18:37:05
109752文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:226pt 評価ポイント:118pt
作:ゆきちゃん1
ローファンタジー
連載
N2420IG
〝魔法弓技〟は、年間二シーズン国際大会が開催されるほど、世界的なスポーツとしての地位を確立しつつある。
華やかな衣装(ユニフォーム)を身に纏った選手たちが愛用の弓を片手に、草原や都市などの広大なフィールドを駆けまわり、最後の一チーム(三人一組)になるまで、互いの力をぶつけ合う競技である。
ただし、その〝魔法弓技〟には、通常の競技とは異なる点が大きく二つある。
一つは、各選手の弓から射放たれる矢である。弓道ようなカーボン矢でも、アーチェリーのようなアルミニウム合金矢でも
ない。
選手たちが体内から生み出す〝魔力〟が、まるで矢のように姿かたちを変え、対となる〝魔弓〟を通じて、一般弓術とは比べ物にならない威力で射放たれる。
無論、ただの人間にそんな芸当ができるはずもなく、ましてやそれを受け止めるほどの肉体強度もない。
それこそが、従来の競技とは一線を画する理由の二つ目だ。
魔人。
この競技に出場する選手は例外なくこの人種だ。体内に生まれ持った魔力器官から魔力を生み出し、仮に攻撃を被弾しても、彼らの肉体特有の魔力耐性により、しばらく時間が経てば試合への復帰も可能となる。
世界の総人口の約十パーセントがこの人種にあたり、基本的な姿は人間と大差ないが、強いて挙げるなら頭から生えている一対の小さな角が特徴か。
普段は魔力という異能をとある方法で抑えながら人々と共存しているが、一度試合となれば、その演武で人々を魅了する華麗な舞台役者へと転身する。その目麗しさと、命中させるのが難しい弓矢を活用する競技性の高さ、そして普通の人間では実現できないド派手なぶつかり合いが、世界的スポーツたらしめている要因である。
そして、そんな魔法弓技が栄える二〇七七年、とある初夏の晩。
――その日人々は、流れ星を目撃した。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-04 14:07:33
11963文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鈴宮(すずみや)
異世界[恋愛]
完結済
N6706IE
皇女ヴィヴィアンは、天才魔術師エレンの推し活をすることを生き甲斐とする16歳。推し活のためには絵師を雇い、刺繍や金細工を極め、コンセプトカフェを経営するほどの入れ込みっぷり。
結婚後もエレンの推し活を続けたい! それこそが彼女が未来の夫に求める唯一の条件だった。
そんなある日のこと、皇城でヴィヴィアンの誕生日を祝うための夜会が催される。招待客の中には彼女の推しであるエレンもいた。喜びに胸をときめかせていたのも束の間、彼女は父親である皇帝から「エレンを結婚相手に選んだ」
ことを告げられ激しく困惑してしまう。
「エレン様の結婚相手がわたしだなんてありえない! エレン様にはもっともっと素敵な女性と結婚していただかないと!」
自分がエレンを推しすぎたせいで望まぬ結婚を強要するはめになったと考えたヴィヴィアンはエレンを解放するべく動きはじめる。しかし、彼はヴィヴィアンとの結婚を望んでいると口にして――――⁉
「その結婚、解釈違いです!」
推しへの愛が強すぎて結婚を受け入れられない皇女ヴィヴィアンと、
そんなヴィヴィアンとの結婚を心から望むエレンの溺愛攻防。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-28 13:18:37
109125文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:5274pt 評価ポイント:3322pt
なんの害にもならず、薬にもならず。ただ多分に存在する無個性な個体。それが私だった。
誰の記憶にも残らない弱者の反撃、書くという事。それこそが私の存在証明なのです。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
兎さんの死亡ネタ。墓荒らしネタがあります。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2023-05-24 19:32:32
979文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
≪声に出したくなる口調や台詞を心がけております≫
「彼」の中に眠る【美空姫】。
姫を追う者、求める者。
全てを忘れ旅する「彼」の前に
現れた男の正体とは。
~~~~~~
ああ殺そうぞ。それこそが私の役目。
殺し尽くすのだ。お前達こそが獲物。
(抜粋)
~~~~~~
短編がゆえに
何かが起きかけて終わります。
サラッとお楽しみ頂ければ幸いです。よろしければ。
最終更新:2023-05-23 14:21:15
2162文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:323 件