-そうではないか- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:28 件
1
すぅは三人兄弟の末の女の子。上には姉と兄がいる。二人は宣う。
「すぅだけずるい!」。
冗談じゃない。わたしが甘やかされていると思っているのだろうか。ーー真逆だ。末っ子には末っ子にしかない戦いが日々繰り広げられている。今、その一部を晒そうではないか。
これは、「末っ子はずるい」と思っている全人類に捧ぐ。末っ子たるもの、この歳まで生き抜いてきた軌跡である。
最終更新:2024-04-04 18:30:00
5332文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
私は『チンカス』と呼ばれている。
今からする話は単純だ。
私が『チンカス』と呼ばれている理由を話そうではないか。
最終更新:2024-03-12 22:06:48
5052文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
かつて希代の暴君と呼ばれた伝説の王がいた。戦いの末壮絶な最後を遂げた彼は長年の念願叶い、ついに現世に転生を果たす事となる。
甦った彼は強大過ぎる力で再び世界を暴れまわらんと目論む。しかし暴君の夢は、目の前に広がる平和な現実によって儚くも打ち砕かれたのであった。
広い世界の片隅、辺境の小さな町でただの平民として生まれ変わった彼は、訳もわからず絶世の妻と暮らしていた。
待ち焦がれたはずの転生先は、まさかの[弱くてスタート]なコンティニューライフ……
……しかし、現世の世界で
彼は新たな大義を手に入れる事になるのである。
「最愛の妻を守る為ならば、この身尽き果てるまで全力を尽くそうではないか」
かくして希代の暴君は世界一の夫になる決意をした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 17:02:12
87613文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:40pt
作:グルペット宮城
ヒューマンドラマ
完結済
N8518IJ
通勤途中に、ただすれ違うだけの人。赤の他人で自分にはなんの関係もない人。
自分の認識している関係性だけで私達は生きているのか。そうではないかもしれないし、そうかもしれない。
アルファポリスでも投稿しています。
最終更新:2023-08-29 12:26:58
32479文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔力を持ち操る者を魔女・魔術師と魔力を持たぬ人間は畏怖を込めてそう呼んだ。
魔術協会とユリウス国。彼らが住まうところは違えど、同じ言語を扱い順調に交流が行われてきた。
だが、どうしても深く関わり合う上で些細なことで諍いは発生してしまう。どちらに非があろうとも1vs1なら勝つのは決まって魔女、魔術師側。謝罪し和解までいくものの人々も腹の中ではよくは思っていなかった。
長と国王は永久問題として頭を悩ました。このままではいずれ対立を招いてしまうと策を模索している時、事件はついに起き
てしまった。
報復の意を込めて、あるいは無関係に、ある時人の操る荷馬車は長の一人娘。魔女の娘を轢き殺してしまった。
後に対面することになった我が子の変わり果てた姿、亡骸を前に長ら両親は崩れ落ち、あまりの悲惨さから参列者らは復讐を誓った。
彼らに同調する者も多くおりあわや戦争にまで発展しかけた時、当時のユリウス国の王が謝罪し当事者を秘密裏に魔術協会に差し出した。
長らは、彼を前にして瞳を揺らし、然れど生きよと述べた。
この者を殺せば心は幾分晴れるだろう。だが、我々二間の関係に埋めようのない亀裂が生じることになる。..娘は..あの娘は...ユリウスのこと...大好きと言っていたんだ...。だから...せめて...。帰ってくれ。二度と俺らの前に姿を現すな...。
国王...協会の内部が落ち着くまでしばらく関係を絶つことを許して貰いたい。
絶縁状態の関係のまま王ら長らの寿命が尽き、代代わりしても関係性は変わることはなかった。
だが、白の魔女、ホワイトリリー。絶大な魔力を持ちし者の出現により事態は好転。彼女は人々のために力を振るい魔女の価値を示し続けた。
その甲斐あって徐々に二間の蟠りがほどけていく。
しかし、同時に、国王は危惧した。
白の魔女が味方のうちは頼もしい。
だが、もし、もしも、その力を我々人間に向けることがあったなら...。
そんな折、魔術教会の長と名乗る者から信じられない提案を受けた。
白の魔女を消すため我自ら力を貸そうではないか。
成功した暁には、我々魔女、魔術師と、人間、昔にあったような関係性を取り戻したいと思っておる。我らの代で、また歩みを共にしようではないか。
差し伸べられた小さな手を目にし、迷うことはなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-08 09:00:00
29863文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:LeeArgent
ハイファンタジー
完結済
N5970HX
ここは、星の光を聖なるものと崇め、星とともに生きる世界。
海と造船の町、ダクティロスに、スピカという少女は暮らしている。
彼女は星の光を受け付けない体質――原因不明の、特異体質であった。
自分のルーツを解き明かせば、体質改善のヒントになるのではないか。そう考え、友人のアヴィオールとともに冒険を始めるのだが……
﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏﹏
お越しいただき、ありがとうございます。
好き勝手書いてる王道ファンタジー(のつもり)です。
恋愛、家族愛、許しをテーマとしております。
最近、王道ファンタジーが少なくなりましたね。
転生や転移も面白いけど、古き良き王道ファンタジーも愛そうではないか!
の、ノリで書いております(*'▽'*)
イーハトーブを意識しております。一部、お借りしている表現もあります。ご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-06 20:49:56
539318文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:78pt
なろう読者作者諸君、はじめまして。ここでは、一応ナーロッパの神である私が、ナーロッパに関する愚痴……いや、愛を語っていこうと思う。諸君、ナーロッパにはどのようなイメージを持っているだろうか? さぞ偏見は多かろう。だが、私の世界もそれほど悪くはないと思うのだ! 作者諸君は、私とともに自らの創作世界を愛そうではないか! 読者諸君は、先入観なしで楽しくなろう小説を読めるようになろうではないか!
無論、神とて間違えるものであるから、偏った考えもあるかもしれない。その点は、留意してい
ただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-13 21:54:38
5296文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いわゆる一種の異世界召喚。
王手高校の一年A組の生徒三十名は、全員チェスメイト王国に召喚されてしまった。
全員にそれぞれチート能力が与えられる中、主人公の都(みやこ)理(ことわり)は、敵味方を問わずステータスを見るだけという地味なチート能力だった。
『この魔王を討ち取ると? 知らぬとは恐ろしいものよな、』
その能力で、魔王の能力を見た都は確信した。
これは絶対に勝てないと!
『我は寛大である。この魔王に挑むとそこな若造はほざいたが……それは無知ゆえの蛮勇と笑って許そう
。沈黙によって肯定した者たちよ、ただ一度の慈悲を示そうではないか』
「私、都理は! 魔王様に一生の忠義を誓います!」
自分以外のクラスメイトを全員殺せ、都理の生き残りをかけた異世界殺戮劇が今始まる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-29 00:00:00
299371文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:147pt
総合ポイント:38889pt 評価ポイント:17761pt
目を閉じれば風景が浮かぶ。
嘗てわたしが過ごしたあの家を中心に大写しとなる。
家はそこかしこが傷んでいたが、灼熱の太陽の耀きとジリジリと身を焦がす大地の熱気に負ける気配がまったくない。
朝宵の気温変化で板材がパキンと爆発するように鳴る毎日だったが、もちろん何処も壊れないし、変わらない。
ただ歳月が僅かずつ傷みを与えるだけだ。
耐えるのではなく慣れているのだろう。
自然の一部に同化するように……。
文明人のために建てられた自らの来歴を否定するかのように……。
一部の高山域以外では雪の降らない国。
代わりに雨季、スコールがある。
すべてを破壊し、押し流す強烈な雨の群れだが、現地の人間には風景の一部らしい。
あのときのわたしがもし観光客であったなら、同じ想いを共有できたかもしれない。
が、わたしは母に売られるように、あの国に嫁がされる。
もうずいぶん昔の話だが、思いだせば肌がヒリつく。
母がわたしを厄介払いしたかったのはわかるとして、何故あの国を選んだのか……。
わたしにはそれが計り知れない。
それに何故、あの男だったのかも……。
かつて良家の令嬢だった母には不必要な知識が数多くあり、また家の地位と連動した付き合い相手が幾つもあって、その中の一つとして浮かび上がってきたのかもしれないと想像する。
が、そうではないかもしれないと否定する。
単なる偶然かもしれない。
あるいは別の意味で偶々だったのかもしれない。
が、母が下した選択の結果は明白だ。
それで、わたしがあの国に売られる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-13 08:04:54
27104文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
28歳で営業職の山崎晴斗には、これといった趣味がなかった。そんなある日の昼休み、晴斗は上司の藤本さんにお昼に誘われる。そこで彼が自身の趣味の話をし、それから、「山崎、趣味はないのか?」と訊かれる。趣味がないことを話すと、「勿体ないな」と言われ、何か新しい趣味でも始めたらと言われる。
その日の仕事終わりに、晴斗は本屋へ立ち寄る。趣味のコーナーの棚の前で立ち止まり、何か自分の趣味に出来るものはないかと探す。ふと、一冊の本に目が留まる。
『世界の美味しい料理』という本だ。
世界には
様々な料理がある。その世界格好の料理を食べ歩くのは楽しそうではないか。それを趣味にしたらいいのではないか、と晴斗は思った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-09 13:13:26
52200文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
タイトル通りです。
娯楽と芸出の違いについて自分が思ってることをつらつらと書いてみました。
最終更新:2022-05-27 20:48:53
989文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
侯爵令嬢レオンティーヌ・アブローズは、王宮で様々な騒ぎを引き起こしたあげく、悪玉令嬢として断罪され、王命により断崖絶壁の神殿へ送られてしまうことになった。
しかし、その晩、王宮の地下牢で彼女は不思議な夢を見る。謎めいた異世界で、不思議な衣装を身に纏った「姫様」と呼ばれる女性が、仲間とともに各地を旅し、悪人たちを懲らしめる夢だった。それは、彼女が前世で知った物語の記憶らしい。
目覚めた彼女に、新たな王命が下される。それは、この国の王位を狙う者を成敗するため、夢で見た物語の
主人公と同じように、王の密偵として世直しの旅に出よというものだった! ――面白そうではないか、お引き受けいたしましょう!
なぜか令嬢らしからぬ様々な技能を身につけた主人公が、自分の人生の意味を知り、世直しに全力投球するお話でございます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-04 18:31:15
536877文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:290pt 評価ポイント:168pt
何気ない家族の何気ない日常
でも、当の本人達はそうではないかも?
※登場人物
パパ ママ 長女 次女
最終更新:2021-07-06 02:49:55
1361文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつも通りの、何気ない日常。それはいつの間にか、すでにいつも通りではなくなっているのかもしれない。それの訪れは知らない方が幸せかもしれないし、そうではないかもしれない。
過疎化が進む中、ほぼ無人駅と化した「いざなみ駅」。それが獲物を見つけて何かをいざない始めたら、もう諦めるしかないのかもしれない。この「いざなみ駅」のように。
最終更新:2020-08-27 23:45:11
4293文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
この物語は、ひとつの魂が「人間」としてこの世に生まれ覚醒し、意識し自覚し自分という人間を理解し、いろんなものに翻弄されながらも生きていく物語である。
この女の人生は、在り来りかもしれないが、人によってはそうではないかもしれないし、そうかもしれない。
いろんなものと出会い、学び、別れ、何を学び、最後に待っているのは「幸」か「不幸」か。
誰にも分からない物語。
最終更新:2019-12-15 04:21:18
1858文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の日には特別な出会いがある気がした。
それは誰にとってもそうではないかもしれないが、自分にとっては揺るがぬ事実であった。
美しいものの在り方は、美しさだけではないのかもしれないと、少しだけ考えた。
最終更新:2018-08-21 21:58:45
6596文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は、白い世界に恐れを抱いていた。
それはいつからだっただろうか?
生まれてきてからずっとそうではないかと感じる。
なぜ、白い世界に恐れを感じるのか?
白い世界とは何もないということだ。
何もないということほど恐ろしいものはないと思う。
なぜ、自分がそのような状態にあるのかもわからない。
ただ自然とそうなっていたのだ。
そもそも自分が今まで見てきた世界にすら疑問を感じるほどである。
白い世界とは一体何なんだろうか?
最終更新:2018-06-29 04:08:11
351文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
資源が枯渇し、人類の繁栄は終焉を迎えたと思われた。だが、人類はそこでは終わらなかった。
地球を捨て、この広大なる宇宙へと飛び出そうではないか。
その時代の人類は宇宙に希望を見いだした。果たして人類の宇宙進出は成功し、様々な星へと資源を求めて航海を始めた。
だが、歴史には戦争がつきものだ。やはり宇宙大戦争は勃発し、泥沼化していった。
その戦争が一気に収束した原因はファンケルというヤムーライ星の人物である。彼は戦後にビッケル連盟という平和推進機構を創立し、連盟の長として
世界を平和にしていった。
話は戻ってあらすじを軽く示そう。この物語は、ファンケルの隠居後一万年を軽く過ぎた時代の出来事を面白おかしく書いた短編小説である。以上だ。
設定については理解しなくても読めるので、軽く読み飛ばして下さい。面白いと感じて頂ければ、是非ともブックマーク、お願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-11 12:00:00
2812文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
フリーホラーゲーム-Alice Miller-『アリス・ミラー』
ラスボスたちの主人であるアリスは繰り返される世界から逸脱し、異世界へと転移する。しかし城と仲間は封印されており、解放するには贄となる魂が必要だった。
ならば殺そう。かつて人類を脅かした理不尽な死と殺戮を、再びこの異世界で巻き起こそうではないか。我々は誰しもの敵なのだから。
これは主人公の英雄譚ではない。正義と対峙する化物どもの物語である。
最終更新:2017-10-09 19:50:29
12582文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
あらすじは、ありません。
気取っているつもりはなく、気負っているつもりもなく。
見上げた空は綺麗か、そうではないか程度の言葉の集会。
最終更新:2017-06-05 20:00:00
2193文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:32pt
男はその時、女が詐欺師だと思った。
しかし、女も男を詐欺師だと思っていた。
※夢で見たお話です。その為、女性の名前は勝手につけました。
タグに怪談とありますが、もしかしたらそうではないかも知れません。
その際は感想などで教えていただければ、幸です
後、今回は覚醒夢ではありません。ご注意を
最終更新:2017-03-24 11:13:26
2267文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
いつかは紙書籍化なろう作家になりたいけど、なれないで浪人している《・な浪士》たちに
7000分の46の長編なろう紙書籍作家になれないのなら、47人集まって短編集で応募して
短編集の紙書籍化を目指そうではないか! という紙書籍作家に憧れている、ルネ・デフォルト氏の
妄想的提案
最終更新:2017-03-09 21:35:53
333文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
光花市在住の少女、九石未央と時坂悠木の奇妙な恋愛模様を描いたお話。
誰がどう見たって付き合っているようにしか見えない二人は、互いにそれを否定する。
自分たちが誓っているのは永遠の愛情ではなく、永遠の友情であると。
――ところどころに不自然な文章が散りばめられているかと思います。
単なる誤植かもしれませんが、そうではないかもしれません。
※あと、一話を書くのに一年くらいかかってるので、次が投稿されるのも一年後くらいだと思います。
最終更新:2015-09-01 02:25:27
29236文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
1人の少女は願った。 今世では私の望みは果たせないと……ならば来世で果たそうではないか、と。
そうして前世の記憶を持って生まれてきた ‘‘彼” は前世の彼女の為にその願いを叶えようとする……
これは自らの人生を前世に、そしてその願いを叶えるために捧げた青年の物語…… になる予定です☆←
(たぶん うだうだ と悩む描写が多いと思いますので苦手な方はご注意ください。)
最終更新:2014-12-27 01:58:52
6337文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
ある二人の青年が約束する。金は人を堕落させるか、そうではないか。二人は再会を夢見て六年後に会おうと考えた。しかし、六年後ではなく六十数年も経ってしまった。そこにいた老人は……
最終更新:2013-04-19 15:01:19
1540文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
日常生活に疲れた高校生の冴映子は、夢の中で旅人<たびと>と名乗る青年と出会う。夢かもしれないし、もしかしたらそうではないかもしれない不思議なお話。※ブログに掲載していました。短編、完結済みです。タイトルは『ゆめびと』と読みます。
最終更新:2011-10-10 22:10:47
1768文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「わたし」と「彼」の関係は少し、ギクシャクしてきたのかもしれないし、そうではないかもしれない。土曜日の夜、久しぶりに彼が家に遊びに来てくれる。そんな彼のためにポトフを作って待っていたのだが、一本の電話が急な別れを告げる。
昭和の歌謡曲をテーマに一組の男女の出会いと別れを描きます
収録曲
「土曜日のタマネギ」「メモリーグラス」「ダンスはうまく踊れない」「眠れぬ夜」「気分爽快」「LONELY BUTTERFLY」~
最終更新:2011-07-27 14:30:50
59951文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
1話あたり5分もあれば読める、短編と言うよりも掌編の作品集です。
連載となっていますが、1話ごとの繋がりはほとんどありません。
「食べ物」を題名と作品の中に置き、それと浅く深く、強く弱く絡めながら描いていきます。
ちなみに、カテゴリ的には「恋愛」ということになっていますが、そもそも何を持って恋愛というのか微妙なので、見る人によっては恋愛小説だろうし、見る人によってはそうではないかもしれませんが…よろしくお願いします。
最終更新:2010-01-31 15:11:38
1716文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:28 件
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