-そういう気持ちで- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:8 件
1
作者である自分が小説という世界に飛び込んだ際に見つけた交流サイトでのお話。
エッセイとしてそこでの波乱万丈とも言えるお話を残したいと思っております。
活動するに当たって必ずしも良い事ばかりという事はありませんし、場合によっては自分の活動が脅かされるピンチに遭遇する事もありましたが、あそこでの経験を是非話したいと、そういう気持ちです。
最終更新:2024-02-29 08:07:37
10236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
書評というのは、作品に一本の糸を通すようなものだと私は感じています。それがよいものであるかどうかは、ひとまずのところ問題ではありません。どんな形であれ、そこに糸が通うということ自体が作品の持つ奥行きや豊かさを、結果として浮かび上がらせることになるからです。
私は本来、自分の言葉なり表現というものを持たない側の人間ですが、そういう誰かの言葉や表現に蔦を這わせることでしか文章を綴れない人間が、こうした場で居を設けることは相応しくないと言ったら、否定してくださる方はおそらくい
らっしゃることでしょう。というのも、小説に関する場である限り、ここには書かない人間がいるとしても、読まない人間はいないからです。そして、自分の小説を好きに書くことで自分を満たす以外に、この場に私が居合わせる意味があるのだとしたら、読み手として振る舞うことの可能性を示すくらいしか、私には思い当たることがありません。
誰もが表現に向かうことのできる場というのは掛け値なく素晴らしいものですが、ひとりの人間の受容性を遥かに凌駕する物量の作品が今この瞬間も生まれていることを思うと、他人の文章について私たちが持ち合わせている警戒心、このどうしようもなく冷静に作品を峻別してしまう私たちの眼差しには、確かな正当性があるとも言わなければなりません。これは誰の責でもない、それぞれが読み手として勝ち得た私たちの立派な能力なのですから。
ですが、叶うのなら私はそういうものを崩してみたい。この眼差しに耐えられるものだけが私にとって読まれるべき優れた作品ではないということを、私の持てるすべてを使って示してみたい。私の構えを解き、躓かせ、膝をつかせたその先で、私の目がとりこぼしてきたものを優しく掬い上げる新しい作品があることを、私自身が知らないままにこの人生を終えたくない。今はただ、そういう気持ちでやってみようと思っています。これを読まれる若い方に肩を並べられるだけの熱量を私が持ち合わせているとしたら、おそらくこの一点に限ってでしょう。
この書評がどれだけ続けられるとしても、それは最後まで作品性というものをひとかけも持たない文章の羅列になるでしょう。そしてそういうものを、私は誰に恥じるでもなく平然と続けていくつもりです。それだけが私が自分を許すことのできる、誰にも奪うことのできないものだと、そう信じているからです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 09:20:06
15246文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
泣きそうになったお話です。
最終更新:2023-06-06 08:48:34
3675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:314pt
謎のアイドル空間で行われるアイドルたちの研鑽とステージ
願いを叶えるためのドリカム杯で優勝すれば、世界からの解放を実現できる、みたいな話。
小説は自分のために書いているのでマジでなんも気にしない、そういう気持ちで行く。最悪なんか消して自分で保管するけどなろうで投稿しておくのが保管も編集も楽で楽で
キーワード:
最終更新:2019-11-24 22:31:52
59060文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
西暦2050年、世界は“大変革”以後大きく様変わりした。文明レベルは一時的に90年代まで後退し、“災厄”の怪物が各地に齎した被害は甚大なものであった。現代兵器の悉くを寄せ付けない怪物は人類を脅かし、世界は衰退の一途をたどると思われた。そう、思われていた
後に研究者は語った。
「“大変革”は人類に絶望をもたらしたが、それは平和に慣れ切っていた人類種に新たなる進化の必要性を迫ったのである。」
“異能”と呼ばれる力が人類に芽生え始めたのは、“大変革”と時を同じくしてのこ
とであった
―――――――――――――――――――――――――――――
高校卒業を機に大陸へと渡り、討伐士《ブレイザー》として修業の旅に出ることを決意した光嶺甲(みつみねこう)。
弱点を抱えた“異能”と磨き上げた戦闘術で討伐士稼業に精を出す!
主人公は弱くはないが、けして最強ではない。敵を見極め、己を知る。
そう、まずは採取依頼からだぁ!!
これは新米討伐士・光嶺甲が“異能”を武器に本当の強さを探し求める冒険譚である!
―――――――――――――――――――――――――――――
舞台は架空の大陸です。異世界転移ではないですが、そういう気持ちで読んでいただいても大きな問題はないと思います。
毎日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-16 10:22:52
40640文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:あばたもえくぼ
ハイファンタジー
完結済
N4316EZ
高校3年生で、間違って女神に死なされた、いじめられっ子の矢島龍一。お詫びと称して、その女神からチート能力をもらい、異世界に旅立ったリューイチは、途中で出会った魔女と女忍者、賢者の姫などと一緒に魔王を倒そうと冒険を始めるが、魔王はとっくの昔に別の勇者たちが倒していて、世界はもうすでに平和になっていた?新たな世界でリューイチは、もう冒険できないのか。それでも旅立つリューイチだったが、予想を裏切る平和さに、もう冒険はやめようかとあきらめかけていた。それでも仲間は冒険することを望み
、リューイチを考え直させるが……。冒険は何としても終わらせない!!そういう気持ちで冒険を探すようになるリューイチたちの、大冒険が今、これから始まる‥‥‥かも?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-01 16:18:43
598898文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:36pt
たとえどんなに弱くて脆い存在だとしても、たくさんの人たちの支えの中で生きてく。
そして、誰かの支えになれるくらい逞しく成長したい。
そういう気持ちで書いた作品です。
最終更新:2018-05-20 13:51:18
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
人間自分の考えを理解してもらうことが至上のよろこびであるが政治、宗教、好きな球団など人間のうちにあるものは総て人それぞれで良いのである。私の考えもそういう気持ちで読んで頂いて構わない。敬語使うのがめんどくさかった気分屋の文です。
キーワード:
最終更新:2017-06-27 03:39:39
715文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
検索結果:8 件
1