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敵国による侵略に小さく抵抗する神殿の前に、突然現れた青年は、勇者であると予言を受けた。
そして神官長のヴァーナは彼を見て、この世界が前世でプレイした乙女ゲーの世界であり、青年がそのメインヒーローかつ育成対象である事を思い出す。
けど、本来いる筈のヒロインが登場せず、その位置に居るのは……私!?なんで!?
※2019/12/25、試験的にタイトル変更しました。
※2019/12/29、3話目以降の文字数調整目的の話数分割処理完了。(内容は変わりません)
…この物語は真剣に
考えると人生損します。
展開に無理があるとか、細かいツッコミは無しでお願いします。
異世界なので、現実世界の貴族のしきたりとか持ってこられても困ります。
誤字報告とか誤用の報告も必要ありません。
ラノベ的な原則も敢えて無視してますので、もはやそういうもんなんだと、生温かく見守ってください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-17 12:00:00
123247文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「アハハ、何これー!」
「ん?」
今日も用事もないのに、何故か俺の部屋でゴロゴロしている幼馴染の沙也が、唐突に大笑いした。
「何だ? 何か面白いもんでもあったか?」
「これこれ、見てよ功輔!」
沙也に差し出されたスマホの画面を見ると、そこには時間を止める能力を手に入れた男が、女性にあれこれエッチなことをするという内容の、エロ漫画の広告が流れていた。
「これのどこが面白いんだ?」
「えー!? メッチャ面白いじゃん! そもそもまず唐突に時間を止められるようになるのが意
味不明だし、仮に止められるようになったとしても、それでいきなりエロいことに及ぼうとするのも、思考回路ブッ飛んでるじゃん!」
「そうか? でも、エロ漫画ってそういうもんだからなぁ。整合性を求めるだけ、野暮ってもんだぞ」
「……へー、随分エロ漫画に詳しいんだね功輔は。まあ、功輔も思春期の男子高校生だもんねー。そっかそっかー、うんうん」
クッ、いつもそうやってからかいやがって!
……何とかして沙也に仕返ししてやれないものか?
「……!」
その時だった。
立って部屋から出て行こうとしたまさにその刹那、壁に掛かっているアナログ時計が止まっているのが目に入った。
ああ、また止まってる。
この時計は最近調子が悪く、たまに止まってしまうことがあるのだ。
……あ、そうだ。
ここは一つ、これを利用して――。
「ほえ? どうしたの功輔?」
俺はその場で、パントマイマーみたいにピタリと身体を止めた。
これぞ、時間が止まったフリ!
「おーい功輔? 功輔ってばー?」
俺の顔の前で手をブンブン振ってくる沙也をガン無視して、尚も時間が止まったフリを続ける俺。
さて、沙也はどんなリアクションをするかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-05 21:02:10
3858文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2018pt 評価ポイント:1758pt
わたしの名前は美杉(みすぎ)瑠璃(るり)。ごく普通の女子高校生。
ある日の夜中、幼馴染で引き籠もりの親友、並野(なみの)真珠子(しずこ)に、むかし通っていた小学校の校庭に呼び出された。いったい何事かと思えば……
「あたし、この世界はもう嫌。異世界に行く。瑠璃も一緒に行こ」
……何を言っているかな、この子は。異世界転移なんてお話の中だけのこと、それも超自然現象とか、神やそれに近い存在に導かれてとか、向こうの世界から召喚されてとか、そういうもんでしょ。こっちから押し掛け
るなんて聞いたことないよ。ってかできるわけがない。
けれど、真珠子の瞳は真剣そのもの。ここは、異世界転移実験に付き合ってあげて、あえなく失敗したところで慰める、っていうのが対応としては妥当かな。
……わたしの考えは甘かった。
真珠子が描いた魔法陣に二人で乗ると、真珠子は呪文のようなものを唱え始めた。魔法陣から光が輝き、風が吹きあがる。
思わず目を閉じたわたしが、しばらくしてから目を開くと……
そこは、広い草原だった。
え? どゆこと? ここはどこ? わたしは瑠璃。 真珠子はどこ? なんでわたし、一人で見知らぬ草原に?
悩んでいても事態は変わらない。わたしは家に帰るために、とりあえず行動することにした。……わたし、無事に家に帰れるのかな?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 18:00:00
47859文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:82pt
作:喜多院那由他
ローファンタジー
連載
N8775HP
「君は運命を信じるか?」
なんていう問いかけは、この際、やめておこう――ってこれプロローグと一緒じゃねえか! あらすじでこれ書いたら本文読む必要ないだろ!? 何考えてんだよ、おい!
は? あらすじはアドリブで頼む!? 言ったことをそのまま使う!? 嘘だろマジかよ……マジだった……!
えーっと……何言えばいいんだ……?
ジャンルはたぶんローファンタジー。異能力はあるがバトルはしない、たぶん。基本的に日常系……なのか……?
「ご主人の日常を描くんだから日常系じゃないのかい
?」
そういうもんかねえ……。
なあ、もうこれくらいでいいんじゃね? 充分喋っただろ?
あ? まだ足りない? あと百文字!? いや百文字って逆に難しいんだが……。
ネロは何か思いつくか?
「主人公はご主人じゃなくてボクだよ」
嘘をつくな、嘘を! 主人公は間違いなく俺だよ!
「名前もまだ決まってないのに?」
それを言われると……何も言えねえが……。
「あと猫が出るにゃ」
おう、タイトルからしてそりゃそうだろ。ってか誰だってそう思うだろ。
「そして喋るにゃ」
それネタバレなんじゃね……? いやまあ一話目から喋るからいいのか……?
え? もう五百文字だから終わりにする? ちょ待ってまだ何も折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 19:38:26
40714文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:bukocharu
ハイファンタジー
連載
N2496HM
オレはしがないアラサーのサラリーマン、田中一郎。
趣味はこれといってなく、働いては眠り、働いては眠るの生活の人生をおくっていた。
おかげで金に不自由したことはない。
ある日の帰宅中、居眠り運転のトラックがオレに迫ってきているのを最期に地球での記憶はない。
気付けば、太陽が二つある不思議な世界にいた。
これが俗に言う異世界転生ってやつだな。
異世界に転生されたはいいが、お約束の神からのギフトなどなく、オレはスーツ姿のまま、見知らぬ草原に立たされていた。
そ
れからはまあ色々あった。そりゃあもう色々あった。
どうにかこうにかして、異世界で自立できる基盤ができた時、オレはこの世界が前の世界より文化が遅れていることに気付く。
すぐにでも気付きそうなものだが、あの時のオレは生きることに精一杯だったのだ。
稼げることに気付いたオレは、また働きはじめた。
金はあるに越したことはないからな。
前の世界と同じよう、働いては眠り、働いては眠りの生活。
異世界に転生したかいがないと言われればそれまでだが、魔法にも魔物にもオレにはあまり関心がなかった。
最初はびっくらこいたけど、すぐに慣れてしまった。理屈はわからんがそういうもんだと思って過ごしていれば、あっという間にオレはこの世界になじんだ。
働いて、働いて、働いて……
あれから幾年経ったかな?
立ち上げた商会もずいぶんとまあデカくなったもんだ。
オレも商会のこといまいち把握してないんだよな。
ちょうどいい。
ちょっと仕事から離れてみるかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-26 00:14:28
121961文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:46pt
まぁそういうもん、と大らかな気持ちで見れませんかね、なろう系
キーワード:
最終更新:2022-09-05 17:27:40
2022文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
未来の世界を考察と予測交えたコラムです
未来は自分が考えてる世界で出来上がる
なので自分の考えをそのまま描く
批判みたいになっても批評でしかない
未来は考察だけが頼り
信頼性は要らない
シンギュラリティ
ユニバーサルベーシックインカム
3Dプリンター
万能量子コンピュータ
汎用人工知能
汎用超知能
宇宙進出
宇宙技術
超技術の実現
そういう未来見ているから
そういう考察が多くなるというだけ
未来観点口にするだけ
未来予測してる奴より価値ある
未来
はそういうもの
未来はシンギュラリティ
未来は
ユートピアもディストピアも成立する
そういうもん
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-19 07:13:07
2140文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰かに勇気を出して相談をすると、「そんなものだよ」って言われて、心がギュってキツくなる時がある。
それは、相手に思いやりがないからだ。
理解されずに一言で片付けられてしまう辛い気持ちに、正しい処方箋があればいいのにと思う。
最終更新:2022-01-13 01:17:50
610文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間は時にどん底に落ち、そして這い上がろうと努力していく生き物だ。
ただどれだけあがいても報われないケースがほとんどである。
俺は今日も今日とて、自宅で一人ゲームや漫画を読んで暮らしている。
中学生時代は友達もできず、もちろん彼女もいなかった。
何とか友達を作ろうと努力をしてみたが、声をかける人たちのほとんどから、「キモイ」という一言で拒絶された。
その時からこの世界なんてそういうもんだと考え、俺は心を閉ざした。
高校生の大森哲人は突然死んだ。
おっさん天使からある少女の助
けを求められる。
不本意ながら哲人は承諾し、彼は魔法学校へ入学する。
そこで待ち受けるのは個性豊かな仲間たち。
哲人は無事に少女を救いハッピーエンドを迎えることができるのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-06 20:10:47
2616文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
全然わからないんだよ不思議なことに分かる分からないの判断が全然つかなくてそれはそれでいいんだよとか人生そういうもんだよとかいう割り切りがあんまり
キーワード:
最終更新:2020-02-09 07:00:19
5299文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君たち冒険者《ハンター》が狩ってきた魔物《モンスター》って誰が素材にしてるか知ってる?
え?逆鱗しか興味ない?
逆鱗を持つ個体を選び、逆鱗を傷つけず狩り、腕のいい解体屋に依頼する。
そうすれば逆鱗は必ず手に入る。そういうもんだ。
1%だ3%だってのはそれらが簡略化された結果に過ぎない。
100回狩ればいいんだろとかそういう話じゃなくてね?
ねえ聞いてる?
冒険者が狩ってきた魔物を解体して素材にするのがギルドの解体部。
これは辺境ギルドの解体部で働く一人の解体屋のお話
-
----20190714-----
第二章リトライを開始しました。最初のうちは前後を何度も確認するためちょっとゆっくり目の更新になります。
-----20190626-----
タテ読みに配慮し三点リーダーなどの細かい部分を修正しました。
-----20190604-----
カクヨム、アルファポリスにも掲載開始しました。
-----20190531-----
展開的に血が出そうな気がしてきたので『残酷な描写』フラグを追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-13 11:58:52
77088文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:560pt 評価ポイント:220pt
作:Yuki@召喚獣
ハイファンタジー
連載
N7120FU
大貴族にして英雄を両親に持つエルマは腐っていた。勇者の父に、聖女の母。その二人の力を受け継いだ優秀な兄姉。そして何もない自分。ついでに言えば幼馴染にしてこの国の姫も自分よりも優秀で、エルマはそんな周りと比べられ出来損ないと言われる日々に疲れていた。そんな日々の中、王様が武闘大会を開くという。英雄の息子だからと強制的に出場することが決まったエルマ。どうせまた出来損ないと言われるんだろうな、と鬱屈とした日々を過ごし始めた矢先、エルマはとある存在と出会う。その存在との出会いによって
エルマの運命は大きく変わっていく。
「ここから始まるのは俺達と神様の戦争だ、エルマ」
「相手が生きてるなら、神様だって殺してみせるさ」
深くは考えないほうがいい、エンターテインメントっていうのはそういうもんだろ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-28 23:22:05
14486文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
作:Mr.popo
ヒューマンドラマ
短編
N6506FK
人生って……そういうもんだろ?
この一言で大抵は解決するそうです。
最終更新:2019-04-05 01:56:59
1759文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:酒々井ケイスケ
ローファンタジー
連載
N5121EN
彼女は言った。
「彼らを変えていくのは、他でもない人だ」と。
僕はそれを疑問に思いながらも、どこか納得しているような気がする。
「君、妖怪っていったらどういうイメージ?」
「怖いとか、人を襲うとか」
「妖怪たちはそういう人間の"イメージ"に合わさざるを得なくなる」
「そういうもんですか」
はたきで掃除をすれば、ほこりが舞うように。
息を吸えば、吐かなければ生きていけないように。
当たり前を踏み締めて、僕は「彼ら」に触れていく。
時には死ぬかと思うこと
もあるけれど。
それでも、忘れてしまうのは悲しいから。
* * *
占いツクールというサイトにて、同じ名前で連載しております。
短編オムニバス形式。
初めてなので色々と至らない部分はあるかと思いますが、よろしくお願いします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-25 23:25:20
3020文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒険者ポールは英雄の代名詞【竜殺し】を完遂した。
代償は仲間全員の命。
明日に希望を見出だせなくなったポールはふと気付く。
あの新人、最近見ないな、と。
冒険者は常に危険と隣り合わせ。
別に良いだろう。そういうもんだろう。
最終更新:2017-02-01 10:30:21
9409文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:111pt 評価ポイント:87pt
そういうもんだよ(と言う話)
キーワード:
最終更新:2016-12-14 16:33:29
477文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ことぶきわたる
異世界[恋愛]
連載
N9353DJ
スピラトリア王国の第二王子ノアは優秀な兄と婚約者に挟まれ日々劣等感に苛まれていた。
そして偶然に兄と婚約者が談笑する様を目撃してしまいカっとなったところで意識が途切れてしまう。
目覚めれば僕は僕でなく俺になっていた。何を言っているか分からないと思うがそういうもんなんだから仕方が無い。前世である元高校生の記憶と融合し目覚めてしまったのだ。そしてこの世界がとある乙女ゲームと似通っているか同じものだと気付く。
そして望まぬ結末を覆すため早々に舞台より降りて後に備えることを決めた
。
俺の夢であるつれあいに看取られる静かな隠居生活のために!
※以前投稿していたものを多少リメイクしつつ続きを書き始めました。豆腐メンタルなのであっさり砕けないよう生暖かく見つつゆるーい気持ちでお読みください。
※豆腐メンタル砕け現在更新停止中。ごめんなさい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-09 06:38:23
52910文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6834pt 評価ポイント:1606pt
凛は、秋田に里帰りした親友・穂香とテレビを見ていた。
そして、話は「声優の結婚」へ――――
「スニピー」の世界で紡ぐストーリー、番外編。
最終更新:2016-07-15 01:30:10
2475文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
相田雅之の元に訪れた傭兵、戦部戒斗。だが、彼は「いつもの彼」ではなかった。まるで子供のようになってしまった戒斗に、相田は困惑するが……。
※黒陽光様連載中「黒の執行者-BLACK EXECUTER-」【URL:http://ncode.syosetu.com/n0907cd/】とのコラボ作品となっております。是非、上記作品をお読みいただければと思います。
快く許可を出して下さった黒陽先生には重ね重ね、御礼申し上げます。
※黒陽先生による「追憶のグラス・ハート-EXTRA
Episode of Black Executer-」【URL:http://ncode.syosetu.com/n3993dj/】が掲載されました。こちらでは描かれなかった部分を補完して頂きましたので、是非ご覧下さい。
※主人公達が既に知り合いという設定になっておりますが、こちらの補完に関してはまた後ほど行いますのでお待ち下さい。ああ、そういうもんなんだーとふんわり受け取っていただけると大変嬉しく思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-05 13:57:58
30591文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
組み合わせ次第で最強だぁ?なめてんじゃねえぞ!!不遇スキルってのは「カタワ」とか「悪臭」とか、そういうもんじゃないのか!?お前らの想像を超えた不遇スキル転移者たちが、最悪のスキルを背負わされたことを恨んで復讐しまくる、真実のガチ不遇スキル成り上がり冒険譚、ここに開幕!!
最終更新:2016-01-16 01:30:37
1629文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
チート勇者が魔族を叩きのめして世界は平和になりました。でも、後始末は部下にやらせるんだって、美味しいとこ取りって恨まれるの知らないのかな?これは、その後始末に関わる物語。●お客が付きそうなら続くよ、そういうもんです。
最終更新:2016-01-11 11:09:57
4276文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
世界は自分を中心にして回っている。
いつでも何処でもそれは変わらず、その事実が、僕を動かす。
だから、俺は戦う。
逆境でこそ輝ける。ヒーローってのは、そういうもんだ。
最終更新:2015-06-11 19:16:51
568文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*「ツイてない日なんてそういうもんだ……」
自分に言い聞かせ、彼は自身をなんとか落ち着かせる。そんな日は、何をしたって上手くいかない。
だから僕は、溜息を吐いてつぶやく──
「神様どうか、僕に幸運を」
深夜の運河は暗闇に輝く宝石を散りばめて、あまたの人々を魅了する。
追うのは常、追われるのもまた……常──
※小説サイト「野いちご」「メクる」にも掲載しています。
最終更新:2012-06-28 14:26:11
43399文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
検索結果:23 件
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