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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:21 件
1
夢を見た。男装して男子校に潜入すると言う夢。
私は放課後の廊下を歩きながら、とある教室に顔を出す。
そこには一人の先客が。
「君、女の子でしょう?」
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
恋愛です。R15です。
苦手な方はご注意下さい。
最終更新:2024-01-02 16:02:12
918文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
動物に好かれる体質の女の子アリス、魔物の王ケイト。そんな二人の物語。
アリスは買い物に行く途中にカール王子と出会う。ちょっとした事件が起こりアリスはカール王子とワイバーン討伐に向かうことになる。
ケイトは森の中でポールが倒れているところを発見する。重症であったポールを魔法で回復させたことから二人の交流が始まる。
この物語は、ポールを殺害した犯人を捜すミステリー小説です。
なお、アリスとケイトの物語は途中まで同時並行で進みます。少し読みにくいかもしれませんが、奇数回はアリ
ス、偶数回はケイトの物語です(タイトルに念のために【〇〇の話】と入れています)。
なぜこういう構成にしているかは、読んでいけばすぐに分かると思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 17:14:09
64306文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:40pt
4月1日のエイプリルフールですっかりきつめに
ツイッターで騙されました。
いいですか?私は嘘は嫌いです。
だからこそ私はすぐに分かる嘘をつくことにします。
というネタ読み物です。
楽しんでくだされば幸いです
だいたい10話完結でそんな話をお届けしたいと思います
最終更新:2023-04-02 00:41:53
3482文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
作:柚祈(ゆき)
異世界[恋愛]
完結済
N8651HP
【完結、6月10日最終話予約投稿済】
公爵令嬢シェスティンは婚約者であるベルンハルド王太子殿下が、下級生のご令嬢と中庭で楽し気にすごしている姿を目撃していた。婚約破棄または婚約解消に備えて、シェスティンは状況証拠を集め、秘密のノートに記していた。
そんなシェスティンには人に言えない背景がある。公爵家の次女として認知されている彼女の実母は、公爵家の長女。そして、公爵家の長女であった実母は、平民の使用人と駆け落ちし、王都のはずれにある港近くの飲食街で小料理屋を営んでいた。
公爵家の当主夫婦が自領へ戻る週末は、シェスティンは実家の小料理屋に帰り、家業を手伝っていた。すると常連客の一人が、甥っ子を連れてきた。顔を見てすぐに分かる。その甥っ子は、ベルンハルド王太子殿下だった。殿下は、ベンと偽名を使い、まるで初めて会ったかのように挨拶をした。
方や、ベルンハルド王太子は、ベンと偽名を使い、別人を演じたまま、シェスティンに優しくしてしまう。「私が自分で恋敵を育成してどうするのだ」と、煩悶しながら、彼女に冷たくすることもできず、ピンチを自己生成し、もだえ続けるのだった。
婚約破棄はしないけど、あらぬ方向にとんちんかんな王太子×小料理屋の家業を手伝う半分平民の公爵令嬢によるすれ違い物語。
作中に隣国の文化として、東洋文化の描写が多くあります。異世界に東洋や和の文化が混ざることを好まない方はご遠慮ください。設定などもろもろ大雑把です。
(執筆期間:2022年4月26日~2022年5月7日:(C)柚祈)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 07:00:00
81969文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:1008pt 評価ポイント:634pt
作:まるちーるだ
異世界[恋愛]
完結済
N6944HB
私の中にはこの世界ではない『世界』の記憶がある。この世界では発達していない科学や医学という知識。魔法が発展しているこの世界ではその考え方自体がない。土が瘦せたなら魔法を使えばいい。水がなければ魔法を使えばいい。身体が悪いならば魔法を使えばいい。
この世界はそんな場所だった。
そして、男を目の前にして真っ先に思ったのは『眠れる森の美女』か?だった。
金髪に赤い瞳。普通の男よりは体格に恵まれているらしく、普通の女性よりは背の高い私でも大きいと思った。まあ服を脱いだら筋肉凄いん
だろうな、なんてボヤっと思った。まあ、それを顔に出すことはない。
「私にどんな御用ですか?ロラン・ゾル・サングロウ王太子殿下?」
ニコリと笑う私に彼は苦笑いをした。正体を隠すつもりで彼は来たのだろう。残念ながら私の持つ能力により彼の身分はすぐに分かってしまったようだが。
「……すぐに分かるとは流石は高名な魔女殿だね。」
私はエイダの街に住まう魔女。高名な魔女と言われているが、それは生まれ持っていた『違う世界の知識』と、生まれ持っていた『鑑定眼』これのおかげで、私の魔女としての地位は確立されていった。
そして男の様子を『鑑定眼』で見れば、最初の言葉に戻る。
『眠れる森の美女』か?
正確には眠れる森の美人だな、と思いながら美丈夫な男を見て笑った。
童話改変シリーズの第四弾で、最期の話になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-07 19:47:36
48197文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1986pt 評価ポイント:1470pt
前世である脳科学者が、『今、この世に出回っている映画、漫画や小説等の類は、皆他の世界で起こっている事である。他の世界で生きている者達の脳波から偶然今の私達の脳へ勝手に受信する事で作品が生まれているのだ』っと。
そんなことがあるわけないとニュースを見て決めつけていた私だったけど、今はそう思わない。
だって、現にそうですから。
しかも、よりによって前世で読んでいたBLマンガの世界かよ!!
とあるBLマンガが大好きで、触発され、インスパイアされて、裏でこんな事があったらいいなと
ムフフと妄想をただ自己満で書き始めました。
読んでいたら何のBLマンガなのかわかる人にすぐに分かると思います。BLマンガの主人公達の名前は変えますが、世界観は一緒なので、嫌に思われる方もいるでしょう。
でも、どうかこの妄想熱に優しいお心でお付き合いしていただけたら嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-22 01:12:09
1455文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:モチモチおにぎり
異世界[恋愛]
連載
N8761GL
ボトボトボト……
-------------------
地球に存在するユーラシア大陸の東に位置する面積が意外と大きい島国である日本のある都市に、1人のにんげが、今まさに覚悟を決めたところだ。
「〇ァミチキもお願いします」
コンビニのレジにあるお肉や揚げ物の食べ物。
買う予定が無くとも見ていると買いたくなってしまうあれを、今無性に食べたい気持ちに襲われてしまった。
本当はあまり出費したくないのだけど……
「おいしぃ」
やっぱり美味しい、水ではなく炭酸飲料は買ってくれば良
いと後悔する。
なにせ水だと衣がふやける、その感じがすぐに分かる。
〇ーラなら刺激強めで分からなくできるんだけどな。
「美味しかった」
さぁ、今日も一日頑張るぞ!
8/1 am.8:46 ◾◾◾ ◾◾折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-30 12:04:11
3105文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
長年争い合っていた人間と魔族の大戦も、魔王・クロスの手によって収められて二百年の時が流れた。
人間と魔族の間では不干渉条約が結ばれ、人間は人間で魔族は魔族で干渉することなく適度な距離を保ち、平和な時代が訪れていた。
魔王クロスは平和が訪れ二百年の時が経ち、魔界の統治も部下の四天王に任せきりでやることなく、暇を持て余していた。
そんな時、彼の元に一通の手紙が届く。
汚くよれよれの文章で、子供が書いたものだとすぐに分かるその手紙には、
「まおうさま。さらっていったわたしのおとう
さんおかあさんをかえしてください」
そう、書かれていた。
戦争もなく、魔族の民を魔王軍四天王が平和的に収めていると思っていた魔王クロスは身分を隠し、旅人―バッツとして城下町へと降りる……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-14 22:22:10
31416文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
中学時代から成績トップクラスの、「二階堂病院」の息子、二階堂正人(にかいどうまさと)は、地元一の進学校、「西高」に入学するが、その後はいい成績を収めることができず、また病院を継ぐことも両親に求められ、常に周りと「できない自分」を比べて生きることに虚しさを感じるようになっていた。また、2人とも医者の正人の両親も離婚を考えるほど仲が悪くなっていることに正人は気づき、正人はさらに落ち込むことになる。
そんな中、正人はたまたま職員室前に、スマホが落ちていることに気づく。それは派手
なデコレーションで、女の子の物とすぐに分かる物であった。その直後、正人は見た目が派手な女の子に声をかけられ、そのスマホがその子のものであること、またその子は間宮風花(まみやふうか)という名前で、同じ校舎の定時制高校、「北高」の生徒であることを正人に告げる。
その後正人はその場を立ち去ろうとするが、風花の方はスマホを拾ってくれたお礼の代わりに、あるゲームをしたいと正人に提案する。
それは、「風花の願いを叶えてくれたら、風花の秘密を1つ教える。」というものであった。正人はその提案を勢いに呑まれて了承し―。
「あたしの願いを叶えてくれたら、あたしの秘密を教えてあげる!」
風花の「最後の秘密」とは何なのか?普通科と定時制、2つの高校の間で繰り広げられる、珠玉のラブストーリー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-10-09 17:00:00
32444文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
博之は富美恵に離婚届を突き付ける。その瞬間に二人は大きな異変を身体に感じた。生活を根底から変えてしまうプロローグだとはすぐに分かるはずもないことであった。
最終更新:2019-03-05 10:59:37
10493文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
最近、横浜中華街近くのある公園に不思議な男がいるらしい。
その男はなんでも“幸せ”にしてくれるとか。
いつ現れるかは誰にも分からないが、現れればすぐに分かる。コートについた銀の馬のブローチが目印だ。
そして今日たまたま、幸運な少年の前に男が現れた。
最終更新:2019-01-23 22:24:41
1560文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:Y × HY
現実世界[恋愛]
短編
N2503FG
いつも一人だった少女の話。夜の街に何を思う。
歌詞モチーフ短編。曲を知っていたらすぐに分かると思います。
最終更新:2019-01-15 12:00:00
9923文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
魔族が蹂躙する世界である、ここインシュラでは【左羽】【核羽】【西羽】と呼ばれる人種が造り上げた、対抗勢力が日々魔族の脅威と戦っていた。
イントス・エフォートは幼い頃から憧れていた西羽の門を、【発現】と称されインシュラでは誰もが発症する「独自能力」を開化させた15の歳を数える年に叩いたが、公的任務の多い左羽や核羽と比べて、比較的門の広い西羽の入団審査に、魔力量に欠陥があるイントス・エフォートは、回数制限のない審査を何度も落ち続けた。かつての友人や知人がそれぞれの道を進み、3
0を越える年齢の現在も夢を追い続けたが、もはや少年の頃の光り輝く過去の夢は、その色を失い風化している。その事に気付きながらもイントス・エフォートは目を背け、無職であり続けた。
──いつか、必ず西羽に入団できる。才能がある俺は、環境が悪いだけで本気を出せる場なら、こうはいかない。西羽に入団さえできれば、すぐにでも同世代を追い越して見返してやる──
言い訳を暗示の様に何年も自身でかけ続け、近所で「無職のおじさん」と子供達に後ろ指を指される彼に、ある日1通の手紙が届く。その内容は子供が書いたとすぐに分かる筆跡で、妹の誕生日が近いので西の海で採取できる【三色殻】を内緒で取ってきてほしいと書かれていた。
「まいにちたんれんをしていて、ほんとうはつよいとぼくはおもいます」
手紙の最後に書かれていた一文は、イントスに過去に見た夢の光を思い出させるには充分であり、手紙を読み終えたその日に彼は街を発つ。
無事に着いた西の海で災害に見舞われ、海の波に飲まれたイントスが次に目を覚ましたのは魔族が生ける地【デスペル】であった。魔族の食用人間が生活をする地である【育人村】に連行されたイントスに、とある魔族が彼の能力に目をつけ、イントスの欠点である魔力量の少なさを改善した。魔族の地で力を手にした彼は気付く。憧れていたのは、正義ではなく、無類の強さであったことに──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-03 20:50:42
8229文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
26世紀の超天才怪盗、大凰が過去のチューリップや海をみたくて毒薬を作り、過去に移動した。
1988年で刑事、慶吾は姉を事件で失い、姉の発見現場に足を運んでいた。そこで26世紀の大怪盗と出会う。時効を迎えるはずの事件を、大凰が解決に導いてくれた。
底の世界ではプライドの高い悪魔、ユウが遊びで天に行くはずの慶吾の姉の魂を、凶悪な前魔王の欠片に落とすという失態をし、魂を天に返すようにと、現魔王に1988年に強制に送られた。
天に魂を返す為、前魔王がこの時代の何処に魂を隠したのかを
、探さなくてはならない。魂の場所を知るには、魂が生前に使っていた、思い入れの強い私物に触れる必要があった。
ユウは魂の私物に触れる為、慶吾の家に急いだ。そこで大凰と慶吾に出会う。ユウは、私物に触れさせてもらう為に、魂を落としたのを仲間のせいにして、慶吾から魂の私物を借りる事が出来た。
プライドの高さから、私物に触れればすぐに分かると威張っていたユウだが、前魔王の力に敵うはずもなく、魂の場所がわからなかった。
ユウには任せておけないと、大凰が天才頭脳を使い過去年表から、魂を見付けられる人物を探した。
見つけたのは、平安時代後期に活躍した千年に一度の陰陽師、滋陰。
大凰の毒薬で、平安時代の陰陽師を1988年に連れてきて、魂の場所を探しあてた。
前魔王が隠した魂は、山奥の前魔王の欠片の中にあった。
前魔王の欠片と、欠片から魂を救う為の4人の戦いが始まった。
決して交わる事のない時代の4人。
4人は1988年で出会い、強い絆で結ばれた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-16 07:39:08
42320文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
フライハイト。
そこは約束された新たな大地、のはずであった。
だが、そこもまた安息の地には成り得ない。
今日も血と涙が流れ、悲劇は止まらない。
君はそんな異世界にどのようにして関わるのか?
歴史を動かす王や英雄か?
それとも裏で暗躍する何者か?
世界中を探訪する冒険者か?
あえて晴耕雨読の日々を送る隠者か?
どんな選択肢もプレイヤーである君次第。
さぁ、来たれ新たな少数派(マイノリティ)よ。
よくあるゲームの解説文。
こんなのありきたりで、普通な表現。
だけどもしもこれが文字通りの意味で体験する事になるのなら?
ただしこれは単なるゲームではない。
どんな事も自由だが、対価もある。
実に簡単な対価だよ。
すぐに分かるさ。
では堪能してきたまえ。新たな人生をね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-01-14 06:22:06
206575文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:42pt
僕は兄が嫌いだ。
兄といっても双子の兄で正確には同い年の兄だ。
僕たちは元々産まれてすぐに孤児院に入れられ2人はバラバラの親に行くはずだった、なのにあいつが「一緒じゃなきゃやだ!」なんて言ったせいでずっと同じ場所にいる。
兄は何でもできる。
ゲームで勝ったこともない。
チェス、将棋、オセロ、花札、ポーカー、テレビゲーム、なにをしても勝てなかった。
あいつは勉強も運動も何でもできた。
テストは学年一位だし走れば学年一位、出来ないものなんてなかった。
同じ小学校、中学校と進むと周
りの態度もすぐに分かる。
先生も友達もみんなあいつに行く。
僕も出来ないわけじゃない。
テストなら全教科平均ぐらいだし三十位には入ってる。
運動だって出来ないわけじゃないしどのスポーツでもある程度はできた。
それでも兄と比べられてしまうと
「何でお兄さんにできて君にはできないの?」
「何でお兄さんはあんなに出来るのに君はできないの?」
もううんざりだ。学年が上がると絶対言われる。
先生だってそうだ。
「あー、お前かぁ〜お兄さんが良かったのにな〜」
「お前かよ〜お兄さんなら楽だったのにな〜」
それでみんなが笑う。
もう分かってたことだ。僕が兄さんに勝てないのも、みんなも兄さんといる方が楽しいって事も。
分かってたはずだった。
それでも
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-31 23:38:50
9645文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:ryu-san39
ノンジャンル
連載
N1158CY
とある男が転生して、魔法を学ぶ話。
序章 死んでから生き返るまで。
その男の死は普通ではなかった。
その他大勢の死者達の中にあってすぐに分かる違い。
冥界に居る鬼たちが騒ぎ出す。
最終更新:2016-04-16 22:00:00
33104文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
とある迷宮に豪勢に飾りつけられた宝箱が存在する。
その宝箱は迷宮区の階層主を倒すと入れる宝物庫に埋もれるように存在していた。
重厚な扉が開かれ、冒険者達が目にするのは、溢れ返る金銀財宝の数々。
一つ一つが価値がありそうなモノだということは手にとればすぐに分かる。
冒険者達が財宝の山を見て回ると、中心の台座に乗る豪勢な宝箱にふと気が付く。
冒険者の青年が挑戦し、トラップを潜り抜け、開けたその中には......
『スカ.....ここまで開けれた実力が本当の宝だ!!』
そう書かれ
た紙のみ。
そんなことをするのは誰かって?
今開けられた宝箱である俺だよ!
そう、偽宝箱《トレジャー・ミミック》の俺さ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-11-01 22:59:16
293537文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:5882pt 評価ポイント:1616pt
腐ったみかんと言えば、想像通りあの話である。
40歳以上の人はすぐに分かるだろう。
最終更新:2015-01-07 06:00:00
938文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この物語の主な語り手であり主役でもある僕こと如月彰人《きさらぎあきと》は平凡な人間であったことを予め断っておきたい。
さて、初っぱなからファンタジーラブコメ主人公にあるまじき発言をしたのは何故か?それはいたって簡単な理由である。
異次元の門(これはあとで説明する場面がくるのだが)を潜った僕は、突然アルネイル王国へと飛ばされた。ただ、それはどうして好奇心の赴くままに行動したのだ・・・などといった考えが軽く吹っ飛んでしまうほどの衝撃であったことは記憶している。
何に驚いたの
かは後々・・・というより、このあとすぐに分かることだろうから省略させてもらう。
異次元というだけあって、ドラゴンはいるわ魔法はあるわ・・・いや、その程度ならまだよかった。この世界では"剣"が何より強いものとされているのだ。
上級身分のお偉いさん方は自身のユニークソード(レプリカを除く本物が一振りしかない剣)を自慢しあい、学校の試験では剣技を競い会う世界。そんな所に来てみろ。すぐに強烈なホームシックに襲われることは間違いないだろう?
・・・おっと、少し語り過ぎたようだ。
最強ではないが、無敵と言われる僕と仲間の日々を楽しんでいってほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-09 23:28:18
13400文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ここ数ヶ月やっていたネトゲが先日終了しました。
別に小説のネタにしようと思って始めた訳ではないですが、色々と考えさせられる事も多かったです。
そんなネトゲでの出来事をつらつらと書いて見たいと思います。
勿論、あくまで私の主観ですし、話として冗長的にならない様に端折って書いている部分もあります。
戦略ゲームのネタは殆ど尽きたのですが、せっかくなのでMMO編も続けて書きます。
戦略ゲームの話もネタを思い出せば書くかも知れません。
ちなみに一応フェイクとして、実
際のゲームとは少し名称等を変えてあります。
まあ、そのゲームをやったことがある人が読めばすぐに分かると思いますが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-10-07 23:27:47
41771文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:58pt
検索結果:21 件
1