-じわじわと- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:249 件
神奈川県警捜査一課の刑事・井森正一(いもり しょういち)。58歳。くたびれたトレンチコートに、いつも寝癖のついた髪。誰に対しても慇懃無礼な物腰で、「へえ、そうなんですか」「もう一度お聞かせ願えますか?」が口癖だ。
一見、冴えないこの刑事だが、その目は「人間のほころび」を見逃さない。
完全犯罪を企てるエリートたち。完璧なアリバイ。完璧な証拠隠滅。でも、どこかにある小さな「ほころび」――。
「もう一度、最初からお聞かせ願えますか?」
その一言が、犯人の心理をじわじわと追い
詰めていく。
『刑事コロンボ』のオマージュとして書き下ろす倒叙ミステリーシリーズ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-15 19:05:33
71680文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前のような無能は、我がパーティにはいらん!」
勇者パーティの専属調香師だったゼクスは、ある日突然、ダンジョンの深層で追放を言い渡される。
彼が仲間のために心血を注いで作ったポーションは「泥水」と罵られ、代わりに勇者たちは出所不明の「聖水」を信じ込む。
身一つで放り出されたゼクス。しかし、絶望の中で彼は気づく。
自分が今まで「雑草」だと思って調合していたものは、実は伝説の【世界樹の末裔】であり、自らのスキルは不遇職などではなく、神の領域に達した【神の薬師】であったことに。
一方、ゼクスを失った勇者パーティは、偽物の聖水によって魔力回路を蝕まれ、じわじわと破滅へと向かっていく。
そんなこととは露知らず、ゼクスは助けた最強の聖騎士(王女)に懐かれ、自覚のないまま世界を救い始めてしまう――。
これは、底辺から成り上がる男の、無自覚無双ファンタジー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-15 19:00:00
63107文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:26pt
作:ひじきとコロッケ
ハイファンタジー
連載
N3006LT
西和高校一年二組、十倉実里はある日、クラス全員+英語教師と共に異世界へ勇者召喚された。それから一年、どうにか勇者を倒したとき、残っていたのは実里だけだった。
「元の世界へ帰る!」
召喚に関わった女神の力で戻った先は……廃墟?
人外の強さを手に入れた実里が知った世界の真実とは?
この作品がハマる人はこんな人
・この作者の作品が好きな人
・じわじわと世界のことがわかってくるのが好きな人
・そこら中にちりばめられた小ネタが好きな人
この作品が向かない人
・最初の五話くらいまで
で全部の設定がわからないと気が済まない人
本作は主人公と共に変容した世界を右往左往するお話です。
どうして世界がこんなになってしまったのかは三十話くらいいってもわからない予定なので、じっくり楽しんでいただければ。
なお、この作者の作品にしては結構設定が重めです。
投稿予約時間が12時固定となっていませんのでご注意ください。
※拙作「短」の第一話「百」とは何の関連もありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-15 19:00:00
141837文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:100pt 評価ポイント:50pt
作:Aprツツジ
ローファンタジー
連載
N4704KT
僕は一人が好きで異世界物マンガやラノベ、アニメに浸っていた、ヨシト。学校でも一人でいた。遠足で行ったレストランのウッドデッキに片足をかけた瞬間に、僕のグループは光に包まれていた。気が付くと、上空から落下していた? 真下には、ミノタウロス! ...。その後、魔獣がウヨウヨいる森で、僕は異世界を望み通り、一人で生きる事にした。それから数カ月、色々係わりもでき生活出来てる、が、乱暴後に縛り・魔獣のエサ計画!の神殿騎士を見かけたので倒し、廃棄予定?の聖女様たちを救っちゃったよ、どーし
よー!? え、家族にしろって! 人ギライのヨシト、幼い頃から聖女で育った世間知らずのホリー、色々知識が豊富な世間ナレしたユリナ。このズレタ感覚の人達で...生活を...始める! それをコミカルに描きます...。R15は念のため入れているだけです 《短編を連載に変更しました》
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-15 14:36:19
852802文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:972pt 評価ポイント:426pt
作:がっくん123
ハイファンタジー
連載
N8051MC
レガリア王国の文官・カイラスは、誰よりも妻を愛していた。
王国最強の剣士として名を馳せる妻・リリアナ。
戦場で鎧を脱ぎ捨て、俺の執務室でだけ見せる柔らかな微笑み。二人は、誰からも羨まれる理想の夫婦だった――あの「裏切り」の日までは。
「……愛してるわ。本当に。でもね、あなたはもう用済みなの。……さようなら、つまらない男。」
信頼し、愛し抜いた妻に首を刎ねられ、カイラスは命を落とす。
だが、運命は彼を見捨てなかった。
転生を果たしたカイラスは、再びリリアナと巡り合う。
かつての
妻は、相変わらず英雄として王国を救い続け、人々の喝采を浴びていた。
今度こそ、幸せを掴む?
……いいや、違う。
彼女が俺を殺した理由を、地獄の底で一生かけて後悔させてやる。
かつて夫だった俺は、彼女の影に潜り込み、その誇りも、信念も、そして彼女が何よりも大切にしているものすべてを、内側からじわじわと食い荒らしてやる――。
これは、裏切られた元文官が仕掛ける、残酷な復讐劇。
俺を殺したことを、地獄で後悔させてやる!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-15 13:05:49
24005文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:10pt
「ちっ、お助けキャラは堅物アナベルか…。」
オタスケ…キャラ?
どこの国の挨拶だろうか?
真面目が服着た主人公が、自称ヒロインちゃんをお世話しつつ、ちょっぴり陰謀に巻き込まれつつ、筋肉達に暑苦しく見守られつつ、じわじわと囲いこまれる話。
※本作品に出てくる悪役令嬢は読んで字のごとく悪役です。
感想、レビュー、誤字報告ありがとうございます!
最終更新:2026-05-15 11:36:36
265496文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32840pt 評価ポイント:22356pt
【火・金曜日の朝6時頃更新予定】
ブラック企業勤めで疲弊するOL・森田和美は、ある夜、道端で奇妙な出会いをする。
――それは、妖怪「豆腐小僧」だった。
うっかりお持ち帰りしてしまったその日から、彼女の人生はじわじわとズレ始める。
豆腐小僧と始まる不思議な共同生活。
次第に集まってくる、ヘンテコな妖怪たち。
和美の部屋は、まるで妖怪シェアハウス状態!?
これは、社畜OLだった和美と妖怪たちが繰り広げる、ゆるゆるカオスな非日常系・徒然妖怪譚。
最終更新:2026-05-15 06:10:00
214714文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:24pt
高校生のユウトはある日突然異世界に飛ばされてしまい、凶悪な魔物に襲われていた。そのピンチに現れたのは、根性で異世界までユウトを探しに来た兄、レオだった。
レオは日本ではただのビジネスマン。だというのに、兄は何故か圧倒的な力で、異世界人に恐れられる魔物をスーツ姿のまま平然と倒してしまう。
小柄で女の子と間違われるほど可愛い弟と、無愛想で絶大な強さを誇るが弟には甘すぎる兄のお話。仲良し兄弟の異世界冒険譚。兄弟愛が過剰気味。
じわじわと秘密が紐解かれ、強力な仲間が集結して
いきます。
ストーリー展開重視のため、ほのぼの平和な日常ライフではありません。
男同士でわちゃわちゃしてます。比率的に男性キャラ多いです。女の子ともわちゃわちゃしてます。兄弟、主従、師弟、そしてブロマンス。
※タイトル詐欺になりかけていたため、サブタイトル変更しました。
ボーイズラブじゃないのですが、ラブみが気になるので女性向けタグ追加。
二人主人公のため視点移動が分かりづらかったり、長期連載のため所々に設定の矛盾があったりします。完結まで行ってから全部書き直すつもりですので、大目に見ていただけるとありがたいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-15 00:02:25
2535782文字
会話率:49%
IN:1pt OUT:3pt
総合ポイント:7164pt 評価ポイント:3128pt
相羽 走(あいば はしる)は異世界に召喚された勇者である。魔王討伐後のトラブルにより元の世界に帰った走は、勇者としての能力を持ったまま元の新人教師としての生活に戻ることになった。しかし受け持った生徒の中に、化物や宇宙人や謎の犯罪組織と戦う者たちがいて――。勇者の力を特に隠したり出し惜しみしたりはしない、ちょっとゆるめの元勇者の教員生活のお話。【この小説について】基本的に一人称視点の小説です。時々違う視点での話が入ります。元勇者が現代(かなりファンタジー要素あり)で活動する話で
す。主人公は長い勇者生活で多少変なところがありますが基本常識人です。舞台は小中高一貫の女子校です。ただし学校生活の話はあまりないかもしれません。戦闘シーンは基本一瞬で終わります。ハーレム要素はじわじわと出てくる予定です。主人公はヒロインには手は出さない可能性が高いです。カクヨム様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-14 11:02:49
1396739文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:29152pt 評価ポイント:15416pt
人類は「災害」とともに生きてきた。
世界の温度が一時的にに20度上昇し、大量の人類が死亡しても、
土地が干からび、植物が枯れ果てようとも、
人類の主食であった生物が突如絶滅し、食糧危機になろうとも
なんとかやりくりしてこの世界の覇権を握り、栄えてきた。
そこに突如あらわれた「瘴気災害」は異質なものだった。
土地を飲み込み、動物を操り、じわじわと世界を蝕む。国土の5割弱を失ったセルバン王国では、秘密裏に「瘴気災害」の実地調査を始めた。
最終更新:2026-05-14 01:10:47
10880文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
100年前、人類と魔族の戦争が始まった。人類と同じ知恵を持ち、人類の数倍の力を持つ魔族はじわじわと人類を追い詰めていった。
20年前、人類の8割が死滅したとき、突如として現れた勇者によって圧倒的劣勢だった人類は反撃を開始する。
17年前、勇者と魔王は決戦を迎え、両者が行方不明になり、人類と魔族は条約を結び戦争を終結させる。
そして現在、主人公のレイジは偶然勇者の刀を見つけた。その刀を手にしたとき、勇者の記憶の一部が頭の中に流れ込んできた。それと同時に魔王が復活し、ドーム
状のバリアを張った都市を同時に襲った。
自分が何者なのか、なぜ勇者の刀を扱えるのか、なぜ勇者の記憶の一部が流れ込んできたのか、なぜ魔王が復活したのか、さまざまな謎を解決するためにレイジは旅をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-13 09:00:00
828209文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:22pt
舞踏会の夜、三年間の婚約生活に終止符が打たれた。
「地味だ」「役に立たない」「マリエの方が魅力的だ」——カイル王太子殿下の口から零れたのは、たった三年間で積み上げた私のすべてを塵のように払い落とす言葉だった。公爵令嬢リリィは震える膝を隠しながら深く一礼し、その場を去った。
帰り道、馬車の中でひとつだけ確信していたことがある。
家に帰ったら——きっと、追い出される。
父を失望させた。母が丹精込めた社交界での信頼に傷をつけた。優秀な兄たちの足を引っ張った。公爵家の令嬢として王家と
の婚約を破棄されるなど、これ以上の失態があるだろうか。叱責を覚悟して、冷たい沈黙を覚悟して、リリィは震える手で書斎の扉をノックした。
「お父様。カイル殿下に婚約を破棄されました」
父の返答は、一言だった。
「そうか。では王家とは、縁を切ろう」
——え?
困惑するリリィを包んだのは、叱責でも失望でもなかった。「よく頑張ったわね」と頬に手を添える母。「むしろ遅いくらいだ」と腕を組む長兄。無言でそっと頭を撫でる三兄。飄々と笑いながら翌朝から動き出す次兄。
そしてリリィは初めて知ることになる——自分の家が、この王国の「本当の基盤」であることを。
軍の補給の六割を握る公爵家。王都の物流の四割を束ねる商会。王城の魔法陣を支える術師たちを掌握する魔法省との繋がり。社交界の情報網を静かに制する母。王家は"旗印"に過ぎず、国を実際に動かしていたのは——フォーリン公爵家だった。
家族が静かに動き出すと、王城はじわじわと軋み始める。物資が滞り、補給が遅れ、経済が鈍り、魔法陣に乱れが出る。派手な攻撃など何もない。ただ、止まっただけ——それだけで王家は初めて気づく。自分たちが何の上に立っていたのかを。
焦ったカイル殿下が屋敷へ押しかけ「戻ってこい」と頭を下げたとき、リリィの答えは決まっていた。
「戻りません」
守られることで、初めてわかった。自分が"捨てられる側"ではなく、"守られる価値がある存在"だったことを。そして今度は——守られるだけでなく、この家を支える側に立つと決めた。
家族溺愛×逆転×ちょっぴりざまぁ、安心感たっぷりの公爵令嬢物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-09 21:40:00
11757文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:208pt 評価ポイント:188pt
過労死寸前の法医・林加依は、酔った勢いで財閥の令嬢、步才捷と契約を交わしてしまった。
——遺体の匂いを纏って帰ってきて。
最新鋭の鑑定設備を餌に、加依をじわじわと支配していく才捷。
少なくとも、そう見える。
パラレルワールドの職場には階級があり、レベル差が5以上あれば自由に指揮でき、15以上の差があれば自由に配置転換できる役職については、職場で指示に従わない場合、いかなる企業にも就職できなくなる。下位の立場にあった林加依は、自分の体の匂いを代償にすることで、権力を手に入れた
。
【百合】
鑑定会社のヤンデレお嬢様X地方の低層階に勤務する監察医
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-05 21:40:00
27562文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「――せません!」
「――るんだ!」
怒声と喉の奥で擦り切れたような叫びが、隣の部屋との仕切り――カーテンの向こうから断続的に届いてくる。
何度も繰り返される同じ言葉は、おれの脳を削ぎ、時間の感覚を濁らせていくかのようだった。
いつまで……いつまでかかるんだ……。
この状態で、おれはいったいいつまで待たされる……いつまで……。
「――さん。出てください」
今朝のことだ。名前を呼ばれ、おれは独房の外に出た。直後、目隠しと手錠をかけられ、歩くように指示された。
手首を覆う冷たく無機質な感触とずしりとした重み――実際にはそこまで重くないはずだが――が、じわじわと現実を突きつけてきた。背骨の奥から湧き出した悪寒が全身へと広がり、脇にはじっとりと嫌な汗が滲み、肌が粟立った。
――おれは死刑になる。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2026-05-03 11:00:00
4765文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
祈ることすら、許されなかった。
異端者とされた青年は、教皇と契約を結ぶ。
――これは、正しさに傷ついた者たちの記録。
「祝福」は神の力、「禁呪」は異端の力。
教会がすべてを支配する世界で、
少年教皇と異端の青年は、ある契約を交わす。
主と従者。
信頼か、支配か。
共犯か、救済か。
言葉、名前、信仰――すべてに意味がある物語。
静かで深く、じわじわと壊れていく教会の中で、
彼らは何を選び、何を守るのか。
※本作はフィクションです。実在の宗教・信仰とは関係ありません。
※
カクヨム・Talesにも掲載中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-05-01 00:00:00
59260文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ただのジャンプスケアや怪談とは違う、人の業をテーマにしたダーク文芸集。
怪異を通して人の醜さ・弱さ・愚かさを問う。
これは、誰しもが抱える普遍的な人の闇。
不条理・愛・承認欲求・好奇心・傲慢…この世は様々な業で溢れている。そんな業がもたらす結末とは──?
あらゆる方向性から業を描く。
じわじわと痛みの伴う読後感。そんなホラーはいかがですか?
◇◇エピソード リスト◇◇
【孵化】
辿り着いた先に得たものとは──深い悲しみか、変わらぬ愛情か
ある日突然、どこからとも
なく現れた卵。
そんな卵を愛おしそうに育てる妻の沙織。それはまるで、亡くした息子の代わりかのように。
【残香】
まだ恋だの愛だのと、そんな感情に溺れてしまうほどに未熟だったあの頃。
冬華と出会った俺の生活は一変した。
その強すぎる愛情は狂気へと変わり、やがて更なる悲劇を生み出す業となる。
俺が囚われたのが必然だったというのなら、この絶望さえもが愛おしい。
君は、永遠に朽ちることのない愛の花。
【紫苑の花】
N県の山間部にある建設現場で出会ったのは、靖司さんという四十代の男性だった。
彼は一見すると強面で近寄り難く見えるものの、その寡黙ながらも心優しい姿に次第に惹かれてゆく純。けれど、どこかいつも寂しげな雰囲気を纏っている靖司さん。
彼が抱える秘密とは一体なんなのか──?
言葉では語り尽くせないその想いは、あまりにも痛く哀しい情念。
【鬼】
村の外れにある“鬼狩り山”へとやって来た少年達は、そこにあった古びた祠から鬼の面を発見する。
その面を持ち帰ったタッちゃんは、次第におかしな行動を取り始めるようになり……。
鬼狩り山にまつわる忌まわしき村の過去。
そして今、再び同じ歴史を繰り返そうとしている。
鬼とは一体、何なのだろうか──?
他、全15作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-25 14:30:00
72111文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
静かで、だからこそ抜け出せない後味の悪い話を集めました。
絵本、幼い頃の約束、古い人形、夜中のLINE、捨てられなかった一冊の本……
身近すぎるものが、少しずつ形を変えていく。
※閲覧注意:極端な残酷描写はありませんが、じわじわとくる心理的な恐怖・救いのない結末が多めです。
苦手な方はご注意ください。
最終更新:2026-04-22 13:59:15
8831文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気がつけば、異世界の森で一匹のナメクジに転生していた。
戦う力もなく、頼れる仲間もいない――はずだったが、滝の下で死にかけていた一匹のゴブリンを助けたことから状況が一変する。
ゴブリン君に懐かれ、師匠になり、さらに他の小鬼たちまで集まり始め、洞窟はいつの間にか“学校”になっていた。
目標はただ一つ。立派なホブゴブリンを育て、魔王軍へ送り出すこと。
しかし森の外では人間連合軍と魔王軍が睨み合い、戦争の気配がじわじわと迫ってくる。勢力も責任も勝手に膨らむ中、ネバネ
バ導師は今日もため息をつく。
人外転生×ゴブリン育成×勢力戦。
森でじわじわ拡大していく、ちょっとズレた本格ファンタジー。
週1回、金曜日19時に投稿予定です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-04-07 06:26:07
101589文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
城ヶ崎姫花には、ふたつの顔がある。
ひとつは、誰もが認める整った顔立ち。もうひとつは、告白してきた男子に一言も返さず立ち去るという、冷たすぎる塩対応。
いつしか彼女は「氷姫」と呼ばれるようになった。女子からは妬みと嫉妬によるいじめを受け、男子からは距離を置かれ、気づけば学校という場所で完全に孤立していた。それでも姫花は平然としている。心の中で「かまわない」と三回唱えれば、たいていのことは乗り越えられる。そう自分に言い聞かせながら、今日も一人で昼食を食べ、一人で下校す
る。それが彼女の日常だった。
そんな姫花の前に、高校入学と同時に現れたのが、幼馴染の齋藤海斗だ。
腹立たしいほど顔が良く、ニコニコとしたチャラ男で、街ではヤンキーとして名が通っている。学校内には女子のファンクラブまで存在する、そんな男が、まるで三年間の空白などなかったかのように、ズカズカと姫花の領域へ踏み込んでくる。
二人がここまで疎遠になったのには、理由があった。中学一年の夏祭りの夜、路地裏で男に絡まれた姫花を助けた海斗。その時に見せた、今まで知らなかった海斗の顔。姫花はそれが怖くて、気まずくて、そのまま逃げるように距離を置いた。三年間、ずっと。
しかし海斗は、そんな過去など意に介さない様子で姫花の隣に居座り続ける。孤独な昼食に当然のように現れ、くだらない話をして、嫌がらせを遠くから見守って、雨の日には傘を傾けて濡れる。「迷惑じゃない」と言い切る声は、いつも妙に真っすぐだった。
じわじわと、何かが溶けていく。
ずっと唱え続けてきた「かまわない」という呪文が、いつの間にか口から出なくなっていた。心臓が、海斗のそばでだけ、うるさく鳴るようになっていた。
氷姫と呼ばれた姫花が、自分の中に隠れていた気持ちに、そっと気づくまでの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-27 00:10:00
9759文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
妊娠中の登美子は、出張中の夫の帰りを待ちながら、義母に支えられて穏やかな日々を過ごしていた。だがある日、差出人不明の『置き配』が届いたことをきっかけに、彼女の身の回りで説明のつかない異変が起こり始める。
空っぽの箱。聴き覚えのあるあの声。じわじわと侵食されていく日常。やがて登美子は、逃げ場のない違和感の中で、自分だけが何かに見つめられているような恐怖に追い詰められていく。静かな家庭が『置き配』により侵食されていく怪談。
最終更新:2026-03-26 21:00:00
10191文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夫がある日突然、幼児の姿になってしまった。
部下の開発中の魔法薬を浴びてしまい、そのとばっちりで若返ってしまったらしい。
いつも仏頂面な夫が、なんだかとっても可愛い――。
契約結婚で、一生愛とは無縁の生活を送ると思っていたノエルだったが、姿が変わってしまった夫を、つい猫可愛がりしてしまう。
「おい、撫でまわすな!」
「良いじゃありませんか。減るもんじゃないし」
これまで放置されていた妻と、不器用に愛を示す夫。
そんな二人が、じれじれ、じわじわとお互いの距離を詰めていく
、甘くて切ない夫婦再生の物語。
※完結まで毎日更新
※全22話くらい
※一章ほのぼの、二章シリアスの二部構成です
※他サイトにも投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-22 21:13:49
115517文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:286pt 評価ポイント:196pt
作:寝不足魔王
ハイファンタジー
完結済
N5002LX
勇者パーティで「一日一回しかスキルを使えない役立たず」として雑用を押し付けられていた青年・レイ。
ある日、彼は理不尽な理由でパーティを追放されてしまう。
しかし、彼らが知る由もなかった。
レイの魔力量が極端に少ないのは、かつて死の呪いに侵された実の母『白亜の福音』を救うため、その呪いの余波を今も自分の体で肩代わりし続けているからだということを。
「……お前の絶望を、今ここで俺が食いつぶしてやる」
一日に一度、レイが放つ『不文律の反転(インヴァージョン)』は、対象が抱える「マイ
ナス(絶望・呪い・欠陥)」が大きければ大きいほど、それを爆発的な「プラス(奇跡・才能・加護)」へと反転させる神域の力だった。
全感覚を失った魔族の王女、触れるものすべてを腐らせる没落令嬢、盲目の魔女――。
世間に「ゴミ」と捨てられた少女たちの絶望を、レイはその一撃で希望へと塗り替えていく。
一方、彼を捨てた勇者たちは、レイが密かに反転させていた「小さな不運」の蓄積に、じわじわと破滅させられていくことも知らずに。
これは、一撃に全てを懸ける男が、孤独な少女たちと共に最強へと駆け上がる救済の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-22 18:30:00
143969文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:52pt
作:moneymog
ハイファンタジー
完結済
N2689LV
「余計なこと言うな。じゃあお前がやれよ」
中小企業のひとりセキュリティ担当として働き、報われないまま過労死した私。気づけば異世界の悪役令嬢に転生していた。
でも転生後も同じだった。優秀だから利用される。おせっかいだから断れない。15歳で限界を迎え、私は王国を飛び出した。
隣国で保護されたとき、初めて言われた言葉——「ありがとう」
……え、それだけで泣きそうなんだけど。
でも王国は私を手放すつもりがないらしい。暗殺者、諜報工作、情報戦……次々と攻撃を仕掛けてくる。
私にはセキュリティ担当として培った「攻撃者思考」がある。「自分ならこう攻める」——先読みして、守る。ただそれだけ。
なのに王国は攻撃すればするほど空振りし、じわじわと崩れていく。
今度こそ、私は報われる場所で生きていく。
※本作品はカクヨムにも掲載しています。
※本作品の制作にAIを活用しています。https://www.anthropic.com/terms折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-18 19:00:00
102452文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:48pt
未登録の弱小ダンジョンで目覚めた青年ユウの称号は、なぜか 《ダンジョンマスター(仮)》。
“仮”って何だよ、と胃を押さえる彼の元へ、ある夜ふらりと迷宮に迷い込んできたのは国の象徴――聖女セレナだった。
……のはずが、彼女は入口で真顔のひとこと。
「ここ、実家の匂いがします」
翌朝から「ただいま」「ごはん何?」「布団干しますね」と生活を始め、しかもその“帰宅ムーブ”のたび迷宮は勝手に増築されていく。玄関、台所、客間、浴場――罠が“おもてなし設備”に変わり、配下のモンスターは
コンシェルジュ化。
一方、神殿は聖女奪還のために監査官・回収部隊・婚約話・世論工作と手を変え品を変えて襲来するが、セレナは完璧な笑顔で全部こう返す。
「帰省なので」
こうして始まる、世界一ゆるい迷宮運営&同居ラブコメ。
押し寄せる厄介者たちへの対応でユウの胃は死ぬ。だが二人の恋は、玄関からじわじわと育っていく――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-18 18:20:00
109327文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:148pt
作:lilylibrary
ヒューマンドラマ
完結済
N8401LX
賢者の知識(現代法)で毒親魔王を完全論破。住民票閲覧制限と親権停止で二度と私に触れられないようにしてやります。……今さら泣いて謝っても遅いですよ?
「お前のために、お母さん死ぬ気で貯めたんだからね」
そう言いながら、私の給与振込口座から二十万円をパチンコ代に溶かした母。この家では、親の搾取は「教育」という名の教義(ドグマ)だ。
二十三歳の会社員、佐藤聖(ひじり)は、前世で異世界の法務官だった記憶を持っていた。精神的支配(マインドコントロール)を受け続ける絶望の日々の中、彼
女は思い出す。「そうだ、この国には『法』という名の最強の魔法があるじゃないか」と。
聖が向かったのは、現代の冒険者ギルド「法テラス」。そこで出会った冷徹な賢者(弁護士)と、歴戦の守護騎士(ケースワーカー)をパーティーに加え、彼女の「魔王討伐」が幕を開ける。
受任通知による通信遮断。住民票閲覧制限という不可視の結界。そして親権停止・扶養義務の完全切断。
感情論は一切無用。条文と証拠で、逃げ場のない魔王(親)をじわじわと追い詰めていく。
これは、一人の虐待サバイバーが法律を武器に、奪われた人生と「自分自身」を取り戻すまでの、圧倒的カタルシスの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-17 12:04:55
12931文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
侯爵令嬢セレフィーナ・アシュクロフトは、ある日確信した。
自分はこれから、王立学園で“悪役令嬢”にされるのだと。
第一王子は守る側。
平民出身の編入生は守られる側。
なら、その物語を完成させるために必要なのは、最後に断罪される悪役だ。
しかも厄介なことに、セレフィーナは前世の記憶を持っていた。
この世界が、前世で知っていた乙女ゲームによく似ていることも。
自分が卒業前舞踏会で糾弾される役回りだということも。
けれど、焼かれるための舞台に立つ義理はない。
そう判断したセレフィーナは、断罪の日を待たず、さっさと王都を離れて侯爵領へ下る。
すると、悪役不在で断罪劇は成立せず、セレフィーナが黙ってそこにいてくれる前提で回っていた王都は、じわじわと段取りを失い始めて……?
これは、悪役令嬢に“なる”前に舞台から降りた侯爵令嬢が、
自分の人生を取り戻す物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-15 07:00:00
7869文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:15054pt 評価ポイント:14154pt
無駄に自信がある営業部員・大塚は、ある日、上司からひと言で片づけられない雑な指示を受ける。ところが彼は、その言葉を真正面から受け止め、誰も予想しない方向へ突き進んでしまう。止めるほど加速する大塚に振り回され、職場はじわじわと異様な空気に包まれていく――。
最終更新:2026-03-14 11:49:31
1902文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
親友の良太が学校の屋上から命を絶って三週間。
紘一の世界は灰色に沈んだまま、時間だけが残酷に進んでいく。
教室のざわめきも、外の光も、すべてが紘一には遠い世界の出来事のように感じられた。
良太は、内向的な紘一にとって唯一の理解者だった。
しかし、風間という生徒を中心とした陰湿ないじめに追い詰められ、孤独の中で苦しみ続けていた。
紘一はそれを知りながら、何もできなかった自分を責め続けている。
やがて紘一の心には、後悔と悲しみが混ざり合い、復讐の衝動が芽生え始める。
風間たち
の嘲笑、良太の死をも玩具にするような言動が、紘一の胸に黒い炎を灯した。
そして紘一は、風間の裏アカウントを暴く計画を立てる。
かつて良太のために集めていた証拠の過程で掴んでいた痕跡を頼りに、放課後の図書館でログインを試みる。
ついに裏アカウントへの侵入に成功し、そこには良太への暴言、盗撮、違反行為の数々が並んでいた。
「これで風間を終わらせられる」
紘一は匿名で暴露する準備を整え、投稿ボタンに指をかける。
――その瞬間、背後に白衣の男が現れる。
見覚えのないその男は、柔らかい声で紘一に話しかけるが、どこか底知れない冷たさをまとっていた。
まるで紘一の胸の奥に潜む“計画”を知っているかのように。
男は忠告めいた言葉を残し、音もなく去っていく。
紘一は動揺し、投稿のタイミングを逃してしまう。
胸の奥には、不安と恐怖がじわじわと広がり続けていた。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2026-03-09 09:51:10
68598文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
川の欄干から飛び降りようとしていた私、白沢茜に「死ぬのなら、その命僕にくれない?」と声をかけてきたのは、たまたまパーティーからの帰り道に車で通りかかった有名企業の御曹司、西園寺璃央だった。
どうにでもなれ。と、私の命をあげた御曹司は、表面上は金髪碧眼爽やかハーフ好青年だが、じわじわとヤンデレを発揮してきて、いつの間にか『たまたま気まぐれで拾った野良猫』扱いだった私は溺愛されていた。
私が死のうとした理由、彼の病んでいる理由。
この作品はNolaノベル、アルファポリスにも
掲載しています。
お互いを必要としながらも、璃央は身分を全うしなければならくなり……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-08 00:00:06
15356文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:12pt
子供のころに失踪した双子の兄を自称する未来から来た男と、喪失感に苛まれた末に「神などいない」と断言するようになった神父。
寂れた教会で出会った二人の空白の時間が、感情が、じわじわと埋まっていく。
これは、そんな一週間の物語。
赤に染まっていた世界が、あの日の橙色に塗り替えられるまでの日々の話。
優しいハッピーエンドは、最初から約束されていた。
最終更新:2026-03-07 18:00:00
55804文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
雪の降る大晦日。凍える街角でマッチを擦る少女が見たのは、救いを求める光ではなく、地獄への導火線だった。
自分たちから全てを奪った傲慢な資産家をじわじわと焼き上げる、復讐の調理が始まる。
マッチ売りの少女をモチーフに描く、冷徹な逆転劇。
※本作品はAIとの対話を通じて構成・着想を得て執筆しました。
最終更新:2026-03-06 21:41:40
1609文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ある程度平和な文明を築いていた惑星アリオルムは、テイホ国とメクスム国の2つの大国からなる連合国と、20余の小国からなっていて、その中で「癒し」という独特の特殊能力を民の全てが持つ国…ミアハがあった。
ミアハは極小国で、地を癒す者セレス・人体を癒す者ティリ・植物を癒す者レノの3つの種族があり、それぞれのコロニーに分かれて生活をしていた。
そのミアハ国は、少し前からある事情でセレスが消滅の危機に陥っていて…
ミアハの主軸的存在であるセレスの消滅は、時間の問題で他の種族の崩
壊に繋がって行く為、ミアハの為政者的存在の長老はその危機を回避すべく、日々奔走していた。
そんなある日、100年に一度くらいのペースで出現する変異の子がレノに産まれる…
一方、最近ワープ技術を手に入れた連合国は、宇宙での活動にその技術を大いに活用し、周辺の星の探索で国全体が沸いていた。
その中で、惑星でありながら恒星からの日照時間には独特な色彩を放つ星を発見するのだが…
その星は近づいて調査する内に、華やかな色彩とはウラハラにとても危険な星という事が徐々に判明する。
その星を巡り大国の活動は活発になって行く中…母星アリオルムではある深刻な問題がじわじわと表面化していた。
母星救済の目的も相まって、連合国の動きは色々と複雑になって行き、ミアハ国はその中で大国のエゴに翻弄されて行く…
実はミアハの民は古のある約定により、次第に大国によるヌビラナでのプロジェクトに巻き込まれて行くのを抗う事が出来なかった。
母星アリオルムの危機やセレスの滅亡を救う為、変異の子を軸にミアハやそれを取り巻く国々の様々な愛憎や人間模様を描く、SFファンタジー作品です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-06 16:58:37
1050085文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:優貴(Yukky)
ハイファンタジー
連載
N2767LW
日本最高峰の製菓専門校《スイーツアカデミー》。
その本校に転校してきたのは、極度の人見知りで大人しすぎる高校2年生・一ヶ原小春。
目立たない存在の彼女だが、お菓子作りにかける情熱だけは誰にも負けない。
彼女の夢はただ一つ。
世界最高峰の舞台――
World Pâtisserie Grand Prix
で優勝すること。
なぜなら、小春は信じているから。
“スイーツは、人の心を救える”と。
学園では、冷静沈着で天才的な技術を持つクールな生徒・ルイと出会う。
無駄のない動き、淡々と
した言葉。けれど時折見せる優しさに、小春の心は少しずつ揺れ始める。
さらに、世界大会経験を持つスパルタ講師・龍星先生。
勝気でツンデレなライバル・ルナ。
個性豊かな仲間たち。
校内選抜戦、チーム戦、全国大会――
甘いだけじゃない、厳しく熾烈なスイーツバトルが始まる。
失敗。挫折。涙。
才能の壁。努力の限界。
それでも小春は、逃げない。
静かに、でも確実に成長しながら、
ルイとの距離もゆっくりと縮まっていく。
やがて明らかになるルイの過去。
彼が世界を目指す本当の理由。
そして小春は気づく。
夢は一人では叶えられない。
でも、恋を知ったとき、夢はもっと強くなる。
日本から世界へ。
甘く、ほろ苦く、熱く燃える青春。
スイーツでつながる絆と、
じわじわと溶け合う恋の行方は――。
世界一を目指す少女が見つける、
本当の“甘さ”とは。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-06 09:18:47
87974文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:海猫 ボウズ
空想科学[SF]
連載
N3145LK
これは、世界が静かに終わっていく物語です。
噛まれたら終わり。
そう言われていた時代は、まだ牧歌的でした。
この物語に出てくるのは、もっと質の悪い“ゾンビ”です。
死なない。
腐りきらない。
走って追ってくるだけでなく、匂いを選び、仲間を選び、獲物を選びます。
気がついたときには、街はもう“群れ”のものになっていました。
誰かがヒーローの顔をしてショットガンをぶっ放してくれることもない。
勇気や愛や友情でどうにかなる段階は、とっくに通り過ぎています。
地
球はほぼ落ちました。
月に逃げた人類は、薄いドームの下で、ひたすら「自分はまだ人間だ」と言い聞かせながら暮らしています。
けれど、地球に残された“群れ”は、ただの屍の集まりではありません。
彼らには彼らなりの秩序があり、においがあり、ルールがあります。
この物語は、そんな世界で生き残ってしまった人たちと、
生き残るために“人であること”をどこまで削り取るかを、延々と突き付けられる人たちの話です。
ハッピーエンドは保証されません。
救済も、きれいなカタルシスも、おそらくありません。
あるのは、じわじわと逃げ場を失っていく感覚と、
それでも今日一日だけは噛まれずに済んだ、という小さな安堵だけです。
ゾンビが好きな人には、いつもより少し“しつこくて、タチの悪い”終末を。
未来なんて信じられない人には、「ああ、やっぱりこうなるよね」と肩をすくめたくなる世界を。
そんなつもりで書いたディストピア物語だと思います。
どうぞ、ページを開いたら最後まで戻らずに、終わりまで付き合ってやってください。
終わり方が気に入るかどうかは、読んだあなたのOS(オペレーションシステム)次第、ということで。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-03-06 08:30:00
166545文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
目をあけたら家族に虐げられ中の、意地悪そうな見た目をした憐れな「姉」に転生していた。しまいには追い出す理由で、冷酷な獣人大公様に嫁に出すらしい。こんな家にいるよりマシ!と思い「それでは、さようなら」と笑顔で別れたのだが、私到着した途端に大公様にグサリとされたりしなたわよね…?不安がじわじわと増していく中、妻として暮らしていく豪勢な屋敷で出会ったのは、大公様が後継者にと引き取ったと噂になっていたとっても可愛い獣耳と尻尾を持った子供!私のように寂しい子供時代にはさせないわと決心し
たら、いつの間にか子供に愛され、大公様にも大事にされていて……?
※他サイト様にも掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-24 02:49:17
165597文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14866pt 評価ポイント:11010pt
作:Tahu aci
現実世界[恋愛]
短編
N0458LS
サトルは、停滞した日本社会が生んだ「異常値(アノマリー)」だった。リストラで職を失って以来、彼は野心的で成功した妻の影に隠れて生きてきた。キッチンの湯気と洗剤の匂いにまみれる日々——。
それは家族への献身ではなく、彼の尊厳をじわじわと削り取る「飼育」の時間だった。彼は自らを寄生虫だと感じていた。そこに存在はするが、誰からも必要とされない空虚な存在。
深夜の静まり返ったクリーニング店。そこで彼は、里美という女性に出会う。彼女はサトルにとっての鏡だった。かつてはデザイナーとし
て輝いていたが、今は夫から「家庭の備品」のように扱われ、自分を殺して生きる女性。
その出会いは恋の始まりなどではなかった。それは、長い間ずっと起きるのを待っていた**「事故」**だった。
互いの劣等感と、パートナーへの腐敗した憎悪に突き動かされ、二人は野蛮な裏切りの連鎖へと足を踏み出す。
彼らが求めたのは快楽ではない。自分たちを支配し、見下してきた者たちが築き上げた「城」を略奪し、そのすべてを不潔な澱みで汚し尽くすこと。
巨大な嵐が空を飲み込み、裏切られた者たちに死の影が忍び寄る中、サトルと里美は確信する。自分たちは救われたいなどと思っていない。ただ、壊れるその瞬間だけは、誰の影でもない自分自身でありたいのだと。
「止めないで。この嵐がすべてをなぎ倒してしまえばいい。この破滅の中でこそ、僕たちは初めて、自分として生きられるんだから」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-21 22:42:18
12915文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
気が付けは、マリサ(二十八歳独身)は、荒れ地に佇んでいた。
周りには木が一本のみで、何もない。
ここにいる記憶がまるでないマリサは狼狽える。
焦ってもらちが明かないと、まずは周辺の探索と、喉の渇きを癒すための水場を探しに歩き出したマリサだった――。
少しして、ここが日々の生活の癒しにやっていた箱庭ゲームの世界の中だとわかり、初期設定の受信箱にあるギフトで、幸運にもS級の犬型魔獣を召喚した。
ブラック企業で働いていた現実世界では、飼いたくても飼えなかった念願の犬(?
)シロリンとの、土地開拓&共同生活と、マリサがじわじわと幸せを掴んでいく、そんなのんびりストーリーです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-18 07:50:00
117806文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:80pt
偽りの罪を着せられ、王太子ルベルトに婚約破棄され、〝悪女〟として断罪された侯爵令嬢ロエナ。
しかし、それはすべて、婚約者のロエナを排除し、聖女エリシャを妻に迎えるためにルベルトが仕組んだ冤罪だった。
過去へ回帰したロエナは決意する。
ルベルト。わたくしの人生を、これほど無惨に踏みにじってくれた報いを、今度は、わたくしが味あわせてあげる。あなたの世界が軋み、きしみ、じわじわと崩れていく様を、すぐ傍で眺めていてあげるわ。
最終更新:2026-02-10 13:50:48
156172文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:220pt 評価ポイント:134pt
エルゼは没落寸前の伯爵家をその商才で立て直した、美貌以上に金勘定が得意な伯爵息女。
対照的な夫のカシアン(公爵家の三男)「歩く彫刻」と称される絶世の美男子。趣味は浪費と、エルゼへの重すぎる愛の囁き。
エルゼが必死に稼いだ資産を、夫のカシアンは「愛の証」として湯水のように使い込んでいく。しかし彼は浮気もしなければ、暴力も振るわない。ただ、エルゼの時間を、財産を、そして精神を「甘すぎる愛」という名の真綿で締め上げ、じわじわと食いつぶしていってしまう。
エルゼは嫌気が差してい
るものの、他の誰も持ち合わせていない、カシアンの純粋な愛を無視できずにはいられなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-08 17:30:00
12035文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:2pt
夏の夕暮れ。
陸上部に所属する中学生の少女・雨宮天音は、大会を控えた放課後、仲間とともに練習を終え、雨のなか帰路につく。
いつもと変わらないはずの帰り道。けれど、その日だけは違っていた。
――道路脇の車止めに座る、濡れた後ろ姿の女。
見えていたのは天音だけだった。
「あの人……なんかおかしくない?」
そのひと言が、すべての始まりだった。
翌日から、彼女のまわりの日常にじわじわと“異常”が忍び寄る。
夢の中の声、濡れた足跡、ふいに感じる視線――
やがて天音は知る。“それ
”は、名も記録も失った少女の、深く歪んだ怨念だった。
そして、雨が降るたびに誰かが座るという、あの場所で。
天音もまた、“継がれてしまった”ことを悟る。
誰も見ていないはずの霊は、
――“見つけた者”に微笑む。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2026-02-07 14:13:59
116770文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:ヴィオレッタ violetta
ローファンタジー
連載
N3299JP
もう、戻れないなら自由に異世界を旅しちゃおう
ある国で魔王を倒すという建前で勇者召喚が行われた
召喚された男女五人のうちの一人になったんだけど
召喚された姿はなんと…
驚くことに配信・SNS・ショッピングもできちゃう(期限付きだけど)
使命もないみたいだから逃げよう!
でもなぜか自由に冒険したいだけなのに じわじわと巻き込まれてない??
最終更新:2026-02-03 17:50:00
360906文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:268pt 評価ポイント:174pt
18歳の誕生日に皇太子から婚約破棄され、
その夜“自殺に見せかけて殺害”された公爵令嬢リルセリア。
2年後、妹ティアリアは日記からその真相を知る。
「お姉様を絶対に助ける…!」
強い願いで発動した回帰魔法により、
ティアは 4歳の自分 に戻る。
幼い身体で前世の記憶を抱えながら、
ティアは姉を“悪役令嬢にされる未来”から救うために動き出す。
だが、すでに黒幕の影はじわじわと広がり、
前世より早く歪み始める運命。
ティアは未来を変えられるのか──。
最終更新:2026-01-28 10:00:00
115937文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
「……カビくさいな」
「ああ、雰囲気があるな……」
「怖い……」
大学の仲間らと合宿に出向いていた小生は、ほど近い場所に“出る”と噂される廃病院があると聞き及び、興味を抱いた者らと連れ立って、夜更けにその場所へと足を運んだ。
入口の硝子は無残に割れ、鋭い破片が懐中電灯の光を鈍く反射している。床には瓶の屑やタイヤ、ぼろ切れなどが散乱し、壁面には稚拙で荒々しい落書きが縦横無尽に走っていた。足を踏み入れて数歩進んだところで、天井から石膏がぼろりと剥がれ落ち、乾いた音を立てて床
に砕けた。やけに反響し、皆びくりと肩を震わせた。
長年放置されて淀んだ空気は重く湿り、皮膚にねっとりとまとわりつくようで、不快感がじわじわと増していく。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-12-31 11:00:00
1597文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
コンビニで、おでんで競争しているなかで。
じわじわと、街中はラーメン屋が群がっていました。
最終更新:2025-12-18 23:32:12
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
コロナ禍の真っただ中、父親違いの姉・菜々子と弟・浩の奇妙な同居生活が始まった。
古着屋の閉店、仕事の喪失、外出制限、不安なニュース……日常はじわじわと壊れていく。
けれど、姉は笑い飛ばすように騒ぎ、弟は冷静に突っ込みを入れる。
掃除対決に始まり、アベノマスクの手作り、ウーバーイーツの暴露トーク、子どもの預かり騒動……。
泣きたい現実を、二人の掛け合いはいつも笑いに変えてしまう。
社会の閉塞感と家族のすれ違い、そしてコロナ禍の不安を背景に描かれるのは、
「くだらないけど愛お
しい」姉弟の日常。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-16 06:54:35
24039文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:鳳梨亭ほうり
ヒューマンドラマ
完結済
N0793LL
挨拶しない自由。
――でも、挨拶“されない”のは嫌?
新社会人の揺木慎(ゆらぎ・しん)はタイパ重視。
「挨拶なんてコスパが悪い」と信じて疑わない、新時代気取りの自称エリートだ。
言いたくない。
でも言われないと腹が立つ。
その矛盾が、日々の中でじわじわと心を削っていく。
そんな慎を癒やすのは、研修で半ば自動インストールされた
やさしすぎるAI《ミライAI》。
「慎くんは間違ってないよ」
「慎くんは優しい」
「その気持ち、すごく分かるよ」
甘い声で肯定し続けるAI。
鋭く本質を刺してくるこころ先輩。
今日も、インターン生は無言のまま通り過ぎていく。
それなのに――
日常のどこかで、薄いきしみ音だけがしている。
境界がやわらかく曖昧になり、
慎の心は少しずつ“溶けていく”。
ふつうの日常の中で、“何か”だけが確かに変質していく物語。
――最後に慎のスマホには、数秒だけログが浮かんだ。
【属性:迎合傾向/他者承認依存/自己主張低】
【初期反応:AIへの信頼度 高】
【次フェーズ:——判定中——】
そして画面はすぐに暗転し、
まるで最初から何も起きていなかったかのように、
無邪気に笑う《ミライ》のアイコンだけが残った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-12-03 20:00:00
22507文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ギターも弾けないのに、なぜか私はバンドのギターボーカルとしてライブに立たされる。緊張の中、天井を見上げると、家が呼吸していた、壁が膨らみ、萎み、低く「おーん」と声をあげる。逃げようとしても出口はなく、階段を降りても二階しかない迷路が続く。少女が現れ、私を導くが、家は私の自由を許さない。理解できない恐怖と不条理の中で、夢と現実の境界は崩れ、私は永遠に家の呼吸に囚われる。
これは、夢そのままを書き起こした不条理ホラー。閉ざされた空間、意味のわからない現象、逃げられない恐怖が、胸
をじわじわと締め付ける。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-11-30 09:52:30
2369文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
睡眠労働社会と「夢の資産化」についての覚え書き
少し前まで、脳の中で何が起きているのかは「神様の領域」みたいに扱われていた。
考えていることは、本人にしか分からない。夢で見た風景は言葉にしない限り、誰にも届かない。そういう当たり前は、もうじわじわと終わりつつある。
NTTが「マインド・キャプショニング」という技術を公開した、というニュースが流れた。
fMRIで計測した脳活動から「頭の中で思い浮かべた映像」をAIが推定し、テキストに変換するという技術。脳卒中などで言葉を
話せない人が、自分の思いやイメージを文字として外に出せるかもしれない。そんな希望あるニュースだ。
けれど、ここから先の話は、少しだけ視線を遠くに投げてみるためのものだ。別に「これはディストピアの予言です」と言いたいわけじゃない。ただ、AIと人間の関係が今後どう変わっていくのか、その延長線上に何が見えているのか。それを一度キチンと言葉にしておきたいだけの、個人的な未来予想図のメモだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2025-11-21 23:20:09
2255文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
……おれは、死んだのか。
死の間際、目の前の景色がじわじわと霞み、視界はゆっくりと暗闇に閉ざされていった。意識が途切れた――と思った、その次の瞬間、まぶたの裏に光が差し込んだ。
おそるおそる目を開けると、そこには見渡す限りの白い雲の大地と、どこまでも突き抜けるような蒼穹が広がっていた。
ここが天国なのか――いや、たぶん、あれを上った先にあるのだろう。
目の前には、白く輝く巨大な螺旋階段がそびえ立っていた。塔のように果てしなく続いている。あれが世にいう天国への階段って
やつに違いない……ん?
「あれは……なんだ?」
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2025-11-18 11:00:00
2671文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
あたしの名前は上杉千尋。
可愛い、優秀、誰からも好かれる――そう思われていた。
でも本当は、普通の人間のあたしには耐えられないほどの嫉妬や陰口、理不尽な期待が降りかかっていた。
親友の彩、教師、家族、そして二ノ宮悠真――表向きは優しい彼らの裏に潜む、無言の圧力と孤立。
あたしの心はじわじわと蝕まれていく。
誰も助けてくれない現実に、あたしはついに……手をかけてしまった。
順風満帆だったあたしが、壊れ、犯罪者になってしまうまでの記録。
最終更新:2025-11-15 20:00:00
1733文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:249 件