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検索結果:3206 件
作:バゑサミコ酢
ハイファンタジー
連載
N1288IY
——助けたくれて“ありがとう”…じゃあ、“殺すね”?——
旅商人である【カイル】は樹海窟で1人の少女—否、狡猾かつ残虐非道で恐ろしい生き物『魔族』と遭遇した。魔族とは人類の敵——最高峰の化け物である。たかが商人がどうすることもできない…刹那で殺されるのなんか目に見えている。だが…『ゴフッ——』突然少女は血を吐き出した。彼女(魔族)はどうも瀕死にあるようだ。カイルの存在はまだ気取られていない——ならこの隙に…この時カイルはただ逃げればよかった…よかったのだが……
『どうしてこ
んなことしちゃったんだァア僕はぁああ!!??』
気付けば少女を助けてしまっていた。
自身の荷馬車に少女を乗せ——オマケに商品である貴重な薬草まで使ってしまって——
人類の宿敵である魔族を助けてしまう程の【トチ狂った“お人好し”】——コレが旅商人カイルだった。例え魔族だったとしても、傷を負った少女を森に置き去りになんてできなかった。
そして、彼女は今…宿屋の一室に設えたベットに寝かせて安静にさせている。『これからどうしよう』カイルは思案しつつ、その寝息を立てる少女を捉えたが…すぐさま現実を逃避するように視線を外した。次の瞬間——突然の浮遊感——
『ねぇ…人間、ここはどこ? 納得いく答えをくれれば楽に“殺して”あげる』
気づくと、カイルは首を掴めれ小さな少女に壁に押し付けの状態にさせられていた。幼気な少女は狂気に満ちた言葉を当然のように吐き捨て——その表情は冷たく無表情——まさに残虐非道——彼女は『魔族』だった。
『そう……助けたくれて“ありがとう”……じゃあ、“殺すね”?』
後に、カイルに突きつけられた言葉がコレであり——この時、カイルは死を覚悟した。
だけど……
まさか——この子と旅路を共にすると……誰が思うのだろうか……?
これは……
1人の なんの変哲もない ただの旅商人の若い青年が……
己の どこまでも善人気質で 飛んだお人よしな性格が 偶然的に——
残虐非道で狡猾 どこまでも快楽殺戮主義の『魔族』である“筈”の娘と出会い……そんな彼女と 何故か旅をするお噺。
そこには 数多の偶然が重なり合う。
互いの『打算』がありきな行く末に——
やがてそれは……
2人にとって大きな奇跡を紡ぐのだった……
◇基本情報◇
・この作品は完全オリジナルです。
・カクヨムにも掲載有りです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:15:32
14538文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
葛西燐音(かさいりんね)のクラスメイトに学園で一番の人気を誇る【姫】がいる。
姫の名は片桐姫乃(かたぎりひめの)。妖精のように小柄で愛くるしい姿は学内の誰よりも注目を浴びている女子生徒だった。
燐音はそんな姫には目も暮れず、多忙な両親の代わりに家事を行い、祖母な介護、著名な兄妹弟のフォローなど精神を病みかけるほど家族ために身を尽くしていた。
でも彼の両親は目立つ兄妹弟は褒めても影で動く燐音を忘れてしまうことが多かった。
不幸が重なり、家族に絶望した燐音は家出をすることになる
。雨の中ベンチで項垂れる燐音に傘を差しだしたのはクラスメイトの姫乃であった。
家族に愛を捧げても何の意味もないと叫ぶ燐音に姫乃はこう言った。
「じゃあ……私と家族になりませんか」
姫乃は家族に愛されず、ずっと一人暮らしをしていて家族愛を渇望していたのだ。
利害の一致で一緒に住むことになった燐音と姫乃。
家族ごっこという縛りで同居をする中で芽生えた感情。
それは家族感情を超えていつしか甘々な生活へと変わってしまった。
そして燐音が家出したことにより、燐音の家族のバランスも崩れ少しずつ立ちゆかなくなっていく。
そんなざまぁ要素もあるお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:10:00
70892文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:157pt
総合ポイント:7654pt 評価ポイント:3742pt
「凪沙を私に恋に落とす事を頑張ってみるね!」
満面の笑顔で彼女は高らかに宣言した。
「凪沙も私の事好きにさせてよ。私の事落としてみて?」
「私、恋愛的な意味で女の子好きになった事ないよ?」
「だからそこを頑張って私が落とします!」
「女の子を落とした事もないよ?」
「だからそこを頑張って凪沙が落とします!」
私はいまだに混乱していた。だってこれってお互いがお互いに好きになってもらって付き合いましょうって事だよね?
「だからこれからよろしくね?じゃあ、まずはLINEの
交換から始めようか」
そう言って涼ちゃんはポケットからスマホを取り出して画面を見せてニコっと笑った。
この話はお互いを恋に落とすことをがんばる話
カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
※ちさきと亜紀がメインのサイドストーリー「どさくさに紛れて触ってくる百合」をカクヨム、アルファポリスで投稿しています。
それぞれ読んでも話は分かるように書いているつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
285330文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:10pt
普通のOL目覚めたらペイシェンス・グレンジャーになっていた。
このグレンジャー家、とっても貧乏。このまじゃあ可愛い弟達が不憫だ。
転移したのか、憑依したのか分からないけど、チート能力もない。生活魔法だけでどうにかしなきゃ。
最終更新:2024-04-29 12:00:00
2140744文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:118508pt 評価ポイント:68332pt
初のVRMMORPG「いーじーげぇむ」ふざけたタイトルと世界初のVRMMOという事で、色々懸念点はあるものの、まぁなんとなくサ開したゲームをなんやかんやでプレイする事になった2人を中心とした話です。クエストやったり、討伐行ったり、ギャザラーやってクラフターやったり、とにかくやれる事をやる話です。
まずは手始めに、一生没になり続けてた話でも。
百合成分がかなり濃いというか、もう百合しかないのでお気をつけを。
必読情報1:そもそも魔法の空、小さな手に握られるは巨大で無骨な剣、
もといそれらが共有する世界は元よりいーじーげぇむからの派生である。驚きだね。私も驚きだよ。どうしてこうなった?
必読情報2:世界観を共有する魔法の空、小さな手に握られるは巨大で無骨な剣の2つといーじーげぇむは国の名称、魔法の名称に差異は無いが、いーじーげぇむはVRMMORPGなので、名前が一緒でも設定全てを共有している訳ではない。スターシステムに近しい物だと考えてもらえれば。
必読情報3:いーじーげぇむの設定を初めて形成した時と現在との設定はかなりの乖離を見せている為(そもそも魔法の設定とかどっから生えてきた?)、魔法の空と同じだからってあまり鵜呑みにしない事を推奨します。
必読情報4:VRMMORPGって大体こんな感じのゲームなんじゃないの? はどうしたって? ハハ、あいつは死んだよ。じゃあなアルカディオン。設定は好きだったぜ。殆ど開示した覚えないけど。そういえば魔法だけはいーじーと共有させてた気がする。だって魔法の名前考えるのめんどくさいもんな……。新生だとでも思って。あ、でも主人公は同じだよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
106832文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:和成ソウイチ
現実世界[恋愛]
連載
N5473IY
超強面でムキムキ、涙もろいくせに泣くのがド下手な主人公・能登 勝剛(のと かつよし)。
大女優だった姉が急逝したため、彼は忘れ形見の幼い双子姉妹を引き取ることになる。
不器用なりに愛情を持って育てた結果、『泣く演技だけが勝剛に似てド下手な』美人双子芸能人に成長してしまう。
勝剛大好きっ子な姉妹から「これじゃあ母の後を継げないから、責任取って」と迫られるお話。
最終更新:2024-04-29 11:20:00
5062文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
カクヨムにて
ジャンル別日間、週間1位
ジャンル別月間2位
総合日間、週間4位を頂きました!
ある日、ただの平民であるアランは数人の男の子達にいじめられている女の子に出会った。
その子の美しい銀髪を見た瞬間、見覚えがない世界の記憶が頭に流れ込む。
こ、これは……なんの記憶なの?
なんとかいじめっ子たちを撃退し少女と話をしているうちにこの世界はラノベの中の世界であり、目の前の少女は主人公の聖女、シャーロットであることに気づく。
そして同時に自分は物語では序盤に死んでしまう
キャラであることに気づいてしまった。
一刻も早く逃げ出そうとしたのだがシャーロットの笑顔に惹かれ毎日のように一緒に遊ぶ友達になる。
5年後、シャーロットは聖女であることからとある貴族の養子になることが決定してしまった。
もう会えないのかと思ったが別れ際、貴族たちや成績優秀な平民が集まるノビリタス学園での再会を誓いあう。
そして死の危機を乗り越え学園で久しぶりにシャーロットと再会できる!……そう喜んでいたんだけど……
「もう一生離れたくありません。ずっと一緒にいましょう」
「あの女は誰ですか?浮気ということは私では満足できなくなってしまったのですか……?」
うん!なんか激重なんだけど!?
シャーロットがヤンデレになっていたことに最初は戸惑っていた。
しかし気づいてしまった。
結局可愛いことに変わりなくないか?じゃあなんでもいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 11:17:16
19131文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
光る小石を拾ったら異世界へ転移しちゃいました!?
平凡な大学生の俺、間宮 零人は帰宅中に光を放つ不思議な蒼い石を見つける
「なんだろう、コレ」
不用意に触ってしまったのが運の尽き!
石は強く輝き出し、しかも身体の自由がきかない!?
ああ、このまま死んでしまうんだ
そのまま眠りについたのも束の間、目覚めると目の前には緑の大草原が広がっていた!
どこだよここ…悩んでいるといきなり声が掛けられた
「少年、困っているのか?」
あの時の蒼い石!?
しかも喋っているうえにフワフワ浮いてい
る…
話を聞くとこの蒼い石はどうやらここに来るまでの記憶を失っているらしい
え、それじゃあ俺帰れなくね?
元の世界へ帰還するには彼女の記憶を取り戻す必要があるようだ
それなら手伝うしかねぇ!
喋る石と行く記憶探しの旅、ここに開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:43:54
449038文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:20pt
作:Mikura
ハイファンタジー
連載
N8584IN
冒険者「スイラ」の正体は竜(ドラゴン)である。
彼女は前世で人間の記憶を持つ、転生者だ。前世の人間の価値観を持っているために同族の竜と価値観が合わず、ヒトの世界へやってきた。
「ヒトとならきっと仲良くなれるはず!」
そう思っていたスイラだがヒトの世界での竜の評判は最悪。コンビを組むことになったエルフの青年リュカも竜を心底嫌っている様子だ。
「どうしよう……絶対に正体が知られないようにしなきゃ」
正体を隠しきると決意するも、竜である彼女の力は規格外過ぎて、ヒトの域を軽く超えて
いた。バレないよねと内心ヒヤヒヤの竜は、有名な冒険者となっていく。
いつか本当の姿のまま、受け入れてくれる誰かを、居場所を探して。竜呼んで「ヒトナードラゴン」の彼女は今日も人間の冒険者として働くのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 10:00:00
120446文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:6060pt 評価ポイント:3280pt
時は夏、場所は大学。 暇すぎてノリで魔法についてネットで調べていると、ジャックポットを引き当てたが如く、痛くて怪しいサイトを掘り当ててしまった。 厨二全開の巫山戯たサイト名。 見るからに胡散臭い書籍。試しにと無難なタイトルをポチって半信半疑で書かれている内容を試している内に、なんとまぁ、魔力が使える様になったじゃあ〜りませんか。 そして、何故か同じタイミングで歪み始める日常世界。 無難大好きモブ全開な俺の、ハチャメチャ異能生活のはじまりはじまり。
最終更新:2024-04-29 10:00:00
273880文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:42pt
聖夜に出会ったのは、ひとりの少女だった。彼女いない歴=年齢という悲しき等式を成り立たせてきた俺だけれども、今日ここにきて運命の出会いが……なんて思っていられたのも束の間。サンタクロースからの贈り物は――人生の終止符でした。それでも生前に積んだ徳のおかげで勇者に転生できる手筈だったのに、次に目が覚めた時には異世界で間抜けな鶏になってるし、クソ生意気な年下女子の下僕になってゲームの世界を初期化だとっ!? 瀕死の魔王を手当てしたり、調合したアイテムを宝箱に戻したり、毒の沼を作ったり
……。おまけに〈魔獣蟲(バグ)〉とかいう謎の存在と戦う羽目になるし、こんなんじゃあ命が幾つあっても足りねぇよ! ……んま、とりあえず可愛い娘がたくさんいるからいいけどさ、トリだけにってな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:30:00
41485文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
水無月宗八は意識を取り戻した。
そこは誰もいない大きい部屋で、どうやら異世界召喚に遭ったようだ。
しかし姫様が「ようこそ!」って出迎えてくれないわ、不審者扱いされるわ、勇者は1ヶ月前に旅立ってらしいし、じゃあ俺は何で召喚されたの?
優しい水の国アスペラルダの方々に触れながら冒険者家業を始めたけれど、
割とすぐにこの異世界に潜む問題点に気づき、
恩返しと勇者の手助けになればと一念発起して旅立つ水無月宗八。
地道な努力と精霊の子供と姫様とメイドと・・・。
とにかくチートはな
いので色々と頑張って世界を調査致します!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 09:00:00
2483589文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:1324pt 評価ポイント:434pt
主人公――カヴィナのいるこの世界は、剣と魔法のファンタジーな世界……なんて生ぬるいものではない。
ここはとある小説の世界だが、読めば鬱になること間違いなしとまで言われ、コメントに批判の嵐が殺到した小説の世界である。
カヴィナが登場人物の中で大好きな人たちは全員死ぬし、最後は世界の終わりという、ここまでする必要あったかっていう信じられないくらいのバッドエンドで終わるのだ。
『このお話で彼は死んだ。
私がこの場に居合わせることができなかったせいだ』
『彼女は彼からの恋心に
気付けず自殺してしまった。
私が此処にいたら必ず救えていたのに――!!』
こんな終わり方嫌だ。
でもこれは物語で、君たちはただの文字でしかない。
私は君たちに何もしてあげられないし、助けてあげられない。
じゃあ、いっそ死んじゃおう。
私の親はクズの中のクズだし、学校も、人生も、そんな楽しくない。
しかもいざ飛び降りてみたら、神様に転生させてもらえることになった。
やってやろう、やってみせよう。
――物語の結末は、私が変えてみせる!
※このお話はフィクションです。実在する人物・団体とは関係ありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 05:00:00
203829文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:38pt
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思
う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:36:49
60216文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
世の中には、正論、暴論と言った論理の構築方法が御座いますが、正論の使う場面と言うのは決まっている。
それは相手に黙って欲しい時。
如何に反論を許さず、手早く黙らせるかに特化した論理だから。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
正論は相手を黙らせるために使うんですよ。
だからあんまり好きじゃありません。
それでも使うのは、単純に私の気性が荒いから。
最終更新:2024-04-28 21:46:45
945文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先生が違う、そう思ったのは朝の会の始まりだ、じゃあ一体彼は何者だ?帰りの会が始まるその前に私が偽物の正体を暴いてやる!
めぐる記憶、最初の馴れ初め、揺れるロッカー、そして・・・
これは私のと先生の授業の黙示目である。
最終更新:2024-04-28 21:04:10
635文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:うしさん@似非南国
ハイファンタジー
連載
N5646IR
ある日突然召喚された主人公。
召喚術式のエラーで遥か天空の上に放り出された?!
おまけに身体がこれあたしのじゃありません!?
名前を失くしたり、降って湧いたトンデモ魔力に振り回されたり、神様にお会いしたり、王子様に睨まれたり。主人公の明日はどっちだ?!
残酷描写要素は今回こそ保険(直接描写は今の所しない予定……)
最終更新:2024-04-28 21:00:00
57495文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
作:2/5(ニコ)
ハイファンタジー
連載
N1027IY
目の前のお爺さんは、私のことを『ホムンクルス』と呼んだ__
気がつくと、知らない場所で目が覚めた私こと『カノン』。
いざ外に出てみれば、そこはいわゆる、中世ヨーロッパをベースにしたよーな、剣と魔法の異世界で……って!
もしかして私……ファンタジーな異世界に転生しちゃったの⁉︎
よーし、じゃあ今日から私、パートナーになってくれた『元素の精』達と一緒に、この世界を『自転車』で旅をしますっ!
これは異世界に転生してしまった、一人のホムンクルスの少女のお話。
その、旅の記録で
ある。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:25:30
20561文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がいるけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッ
ソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 20:13:02
1294385文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:1558pt 評価ポイント:660pt
作:えりまし圭多
ハイファンタジー
連載
N4281HD
B級の冒険者グランには"ニホン"という国で生きていた前世の記憶がある。その記憶の影響か、自分のスキルや強さをステータス画面として見る事が出来る。そのステータス画面の職業の項目には"勇者"という文字が!? だけどグランが転生した世界は平和すぎた。魔物はいるが、それは生態系の一部。魔族やその王もいるらしいけど、種族の一つとして人間と共存している。あれ? じゃあ勇者って何するの? っていうか、俺より強い人間いっぱいいない? 勇者っていうけど、
ちょっとオールマイティなだけでただの器用貧乏では? あれ? 俺ってもしかして中の上くらいの凡人では? 勇者? 何それ? 全然普通の人じゃん? 俺いらない子じゃね? よっし、それなら田舎に引き籠ってだらだらスローライフ生活だ! 美味しいご飯と快適便利生活! 特化型ではないけど、何でも卒なくこなせる器用貧乏も悪くない! 田舎でのんびり暮らそうと思ったら、以前の仲間が押しかけて来た! やめろ! 俺はスローライフを満喫したいんだ! 器用貧乏勇者の飯づくり&物づくり辺境ライフ!
カクヨム様でも連載してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 19:12:23
3290244文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:39344pt 評価ポイント:20442pt
作:新人@コミカライズ連載中
現実世界[恋愛]
連載
N1708IP
朝日 光(あさひ ひかる)は才色兼備、品行方正な学内一の人気を誇る光属性完璧美少女。
学外でもテニス界期待の若手選手でモデルとしても活躍中と、まさに天から二物も三物も与えられた存在。
一方、同じクラスの影山 黎也(かげやま れいや)は平凡な学業成績に、平凡未満の運動神経。
学校では居ても居なくても誰も気にしないゲーム好きの闇属性陰キャオタク。
陽と陰、あるいは光と闇。
二人は本来なら決して交わることのない対極の存在のはずだった。
しかし高校二年の春に、同
じバスに偶然乗り合わせた黎也は光が同じゲーマーだと知る。
それをきっかけに、光は週末に黎也の部屋へと入り浸るようになった。
他の何も気にせずに、ただゲームに興じるだけの不健康で不健全な……でも最高に楽しい時間を過ごす内に、二人の心の距離は近づいていく。
『サボリたくなったら、またいつでもうちに来てくれていいから』
『じゃあ、今度はゲーミングクッションの座り心地を確かめに行こうかな』
これは誰にも言えない疵を抱えていた光属性の少女が、闇属性の少年の呪いによって立ち直り……虹色に輝く初恋をする物語。
この作品はカクヨムにも投稿しています。
https://kakuyomu.jp/works/16817330667865915671折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
253410文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:9100pt 評価ポイント:4566pt
「僕も領主様みたいに強くなりたい。」
「なれるよ。じゃあいつかシュペアが強くなったら、私を守ってくれるかい?」
「うん。僕、強くなって領主様を守るよ。」
「うん。楽しみにしているよ。」
小さな村でネグレクトの両親と閉鎖的な環境で育った少年シュペア。
5歳の時に領主様と交わした約束を守るために奮闘する物語。
強くなって約束を果たすために冒険者となり、仲間と一緒に各国を旅します。
『拾われた戦争孤児が魔術師として幸せになるまで』のセカンドストーリです。
ウィルとシュペアが出
会うところから始まりますが、この作品だけを単体読んでも面白い物語にしていきます。
拾われた戦争孤児の時間を追い越してしまわないよう更新は週1程度になります。
この作品はカクヨムにも掲載します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
829833文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:117pt
総合ポイント:318pt 評価ポイント:168pt
カズたちはエルミダス基地にほど近い空軍基地に到着していた
それは、そこで待っている三五FDIや三八FIに[稽古]を付ける為である
ゼロフォーがまずカレルヴォと戦うが、ここでもゼロフォーが勝利を収める
続いてカレルヴォとゼロフォーのペアとの対戦で三五FDIも三八FIも撃墜、という結果になった
その説明をする中でカズは[今まで通りの戦い方ではこれから先やっていけなくなる場合だってある。その時になってから慌てては困る]という話をした
一方のゼロフォーは心の中にもやもやした感情を抱く
ようになる
これは一体何なのか? そう問う彼女にカズは[心に彩(いろ)が付き始めた証拠じゃあないか]と言って支持してくれた
ゼロフォーは戸惑うと共に、自分は人間なのか、兵器なのか、それともその極端な思考を直せという命令なのか悩んでいた
そんな模擬戦をした帰り道の最中に、ヨーロッパに人型が出た、という話が舞い込んできたのである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 18:00:00
58725文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは勇者が世界を救った2000年後の物語。
勇者歴2104年、4年前に起こった世界大戦の影響から各参戦国は疲弊しきっていた。
そんな中、参戦国の中の一つであるソール国は今もなお緊張状態にある、世界情勢を鑑みて史上初の男女問わずの騎士学校入学者を募集する。
少女の身でありながら、頭ひとつ抜けた剣の才覚の持ち主である貴族の娘ネクス。
商人の娘であり、誰よりも頭が切れるミケッシュ。
そして誰よりも勇敢な少年リリベル。
そんな三人は募集に応えた、入学希望者だった。
学校のある王都エポロへと、列車に揺られながら同席した三人は、しかし、とある事件へと巻き込まれることになる。
「魔王様……」
そう呟く一匹の魔物によって。
────────
「こんなもんか?」
「何をやっている」
「おお! 旦那ぁ! 今あらすじを考えていたとこなんだよ!」
「……我々の計画のか?」
「そう! 最初は肝心だろ? 何が起きて何を生み出すのか、みんな知りたいと思うんだ!」
「お前の言っていることは相変わらずわからんな。皆とは……いつものあれか?」
「そう神様!!」
「悪趣味だな、お前の神は」
「そう言うなよ! 多分最後になるんだからさ!」
「そうだな」
「そうさ!!」
「行くぞ、候補者は絞れたとはいえ所詮は、的中率は実際に確かめないことにはわからん」
「旦那は心配性だなぁ、もう実質決まってんだろ?」
「予言や占いなど信頼できん」
「それ魔法使いのセリフって自覚ある?」
「当たり前だ私の流派は堅実でな」
「はは! そりゃよかった! じゃあそろそろ始めますか!」
「例の地点で全ては始まる」
「……帰れるかな」
「賭けになるな」
「……まぁいいさ! 利害は一致させてんだからな」
「お前の前向きさは見習いたいところだな」
「だろ?」
「では、行こう。魔王様のために」
「おー、大変ご立派なことで」
「本気だからな、世界のために」
「幸福のために?」
「そうだ」
「はぁ……そんじゃまぁせいぜい楽しもうぜ旦那、なんせ──」
「最後だから……か?」
「そういうこと」
─────────────
カケヨム様でも投稿中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 17:12:35
124046文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
鎖国制度を行う閉鎖的な島国・アラクで、女子高生のメリッサ・リンドグルツは、とある過去のトラウマから自分に自信が持てずにいた。
学校ではクラスメイトからカモ扱いされ、バイト先では客からしばしばセクハラ紛いな絡みをされ、それを相談できる友達もいない、灰色の毎日を過ごしていた。
そんな日々が続いていたある日、ひょんな事から自分を助けてくれたケントという青年と出会い、しばしば会う形で奇妙な縁が芽生える。
そして、様々な偶然の重なりでアラクの陰謀や真実を知り、自分の人生に絶望した
メリッサだったが、ケントに思いもよらない誘いを受ける。
「じゃあ、俺と一緒に出て行こうか、この島から」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 15:27:14
6452文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大地の奥底に封じられている神様は思いました。
『なに? いま異世界冒険って流行ってるの?』
彼は地上にいくつもの目を持ち、この世界が正しく成長しているか監視しています。
とは言え、さすがに異なる世界を見通す目など持っていません。
しかし、自分が見通せない世界だからこそ興味があります。
『ならオレの眷属送り込んじゃえばよくね?』
自分と繋がりのある眷属の目を通せば、異世界の様子は自分にもわかるでしょう。
そして彼は自分の命令を聞きそうな、運の悪い眷属にその指令を与えたの
です。
「あ、あなたはもしかして私たちの造物主様!?
い、いきなりですね、そ、それで私にその人選を行えと?」
『あー、いやいや、一人でやんなくていいよ、
向こうに送るのも一人にする必要ないし、
こっちの世界に影響なさそうな人物、適当に見繕ってさ?』
「わ、我らが主はアバウトなんですね・・・わかりました。
じゃあ、知り合いの子と相談してちょっとやってみます。」
他力本願、責任転嫁、いきあたりばったりの精神で行われたその計画は、
まず最初に、一体のお人形さんに対して行われました。
そのお人形さんは、見たこともないお屋敷の中で、
お尻をあげたポーズで這いつくばっていました。
気が付いたらいきなり、そんなところに飛ばされて、
自分がどんな態勢でいるかも、今は後回しにするしかありません。
現状認識も何もできていないまま、
薔薇の刺繍の黒いドレスの裾が膝下から床に拡がっています。
それでも、やがて彼女はゆっくり立ち上がりました。
ここがどこだかわからないけども・・・
そして思考回路も正常に作動するようになると、彼女は自分の仕事を思い出したのです。
この場所がどこであろうと自分のすべきことはただ一つ・・・
それは、
かつて大地の底に封じ込められし冥府の王が与えた崇高なる使命。
「私は鎌を振るう、汚れた命を絶つために・・・。」
そう、最初に送られたのは、都市伝説の主、「私メリーさん」!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 14:00:00
2155889文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:729pt 評価ポイント:327pt
ブラックギルド所属のサラリーマン、田中誠。
彼は探索者として世界でもトップクラスの実力を持ちながらも、田中はギルドに安月給でこき使われ、死んだ目で毎日を過ごしていた。
そんなある日、田中は会社への記録用の映像を間違って全国配信してしまう。
田中の常識外れの力を見た視聴者たちは熱狂し、その配信には最終的に1億もの人が集まる。
一躍時の人となる田中。
彼の所属するギルドの社長はそのことにキレて彼に怒鳴り散らし、過剰なノルマを課そうとする。
それを聞いた田中は吹っ切れ、「じ
ゃあ辞めます」とギルドを去る。
無職となった田中は、フリーのダンジョン配信者として活躍し、どんどん有名になっていく。
一方田中を追放したギルドは、彼がいなくなったことでどんどん落ちぶれていくのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 13:36:19
340019文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:63720pt 評価ポイント:36586pt
俺には好きな人がいた。
その子は、親友の女友達だった。
そんな中ある一人の女子が話しかけてくる。
「あなた、穂乃果のこと好きなの?」
「私ね、黒瀬くんのことが好きなの。」
「よし!じゃあ協力関係結びましょ!!」
親友の女友達が好きな俺と、俺の親友が好きな彼女
この二人が織りなす協力関係が幕を開ける
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最終更新:2024-04-28 12:24:07
101739文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:16pt
作:伊瀬ネキセ
VRゲーム[SF]
連載
N6774IQ
世界で初めてAIによって完全製作された五感没入型大規模MMO『スカイグレイブファンタジア』は、「その先の冒険をマジで誰も知らない」をキャッチフレーズに、スタッフすら全容を把握していないという独特の期待感と不安感で人気を博している。
このゲームの支援特化職「アイドル」は本物のアイドルの卵。ゲーム内で多くのファンを獲得できれば、現実でもデビューが約束されている。トップアイドルを目指し、少女たちはゲーム世界で熾烈な競争を続けていた。
白詰糸(しろつめ・いと)はそんなアイドルの
卵の一人。弱小ユニット〈ワンダーライズ〉でコツコツ活動を続けるも、周囲からの評価はなぜか「凄腕の少女傭兵団」「ヴァンダライズ(徹底破壊)」「アイドルたちの守護天使」などなど不可解なものばかり。どうしてこうなったのか、これがわからない。
アイドルらしいお仕事は来ないのに、騙して悪いが系の物騒な依頼は山ほど届く、斜め上への成り上がりアイドル活動、本日も始まり始まり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:03:43
191334文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1772pt 評価ポイント:1024pt
心臓移植が必要な一人娘を残して俺は死んだ。
すべての臓器を娘に託して。
そして聖教会の洗礼式の儀式の間で目覚めた、木工所一人娘セイラ・ライトスミスとして。
これが異世界転生って言うやつなのか?
でもここ娘のやってた乙女ゲーの世界じゃないのか?
乙女ゲーの転生って、部下で腐女子の坂本君から聞いた限りじゃあ悪役令嬢が定番て言ってたが。
セイラ・ライトスミスなんて名前のキャラは知らねえぞ。
そもそも商家の平民なんてキャラ出てなかったはずだし。
悪役令嬢に巻き込まれて追放や死刑のとば
っちりなんて絶対ごめんだ。
それならチート知識で私(俺)の居場所を確保してやる!
かくしてゴシックとビザンチンが混じったような中世世界で八歳の大店の一人娘として転生した私(俺)は、四十五年の人生で培った中間管理職としての経験と研究者としての知識に加えゲームのチート知識と子育て経験でモブキャラとして暗躍図るのである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:00:00
1932493文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:6994pt 評価ポイント:3782pt
魔王軍と大連合軍が大陸の覇権を賭けて争った『神魔大戦』。
終始劣勢だった大連合軍ではあったが、総大将であるアルメリア国王は切り札『勇者』を投入し、
ついには魔王軍に勝利を収めることができた。
それから10年。復興目覚ましいアルメリア王国では、一部の国民の間で奇妙な噂が流れていた。
〈この世界のどこかに神が住まう『希望の塔』がある。そこに行けばどんな願いも叶えることが
できる〉
大連合軍が勝利したのもアルメリア王が希望の塔で願いを叶えたかららしい、と。
辺境の村の『ボーイ』
は、ちょっぴりひねくれた、普通の少年だった。
ある日衝撃の事実を聞かされた少年は、真実を知るため、希望の塔に登ることを決意する。
これは一人の少年がいくつもの出会いと別れを繰り返しながら成長していく、
ロードムービー的な物語です。
(言うほどシリアスじゃありません)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 06:20:00
497914文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
夏休みが開け学校に来た片桐栞と神風白斗はある事件に遭遇する。そのひを境に二人の運命は大きく変わる。
最終更新:2024-04-28 00:00:00
4229文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
「どんな卑怯な手を使おうとも、どんなに犠牲が出ようとも…ね
だから、ボクと彼との仲を邪魔する奴が一人でもいるとボクは安心できないんだよ」
輝く金色と、透き通るような青色のオッドアイの美少女、水野碧唯はそういう。
そんな少し?危険で歪んだ愛情を持つ彼女は原作で、一番可愛くて、最も残虐なキャラであった。
『七芒星の姫君』という近未来のSFチックなギャルゲーが存在した。
近未来の世界を舞台とした学園バトルものであり、若干のSF要素も含まれている。
今から約数百年前に突如とし
て姿を見せた裏次元変異現象体。通称、怨霊体。それが、人間世界を一変させた。
現存の化学兵器や物理的な攻撃方法では全く歯が立たず。人類は為す術もなく衰退させられていく。
特に被害がひどかったのが、日本。霊脈が何本も走っている日本では怨霊体が他の国とは比じゃない程湧いた。
しかし、一得一失というように霊脈は人類に恩恵も与えた。それが霊脈に流れている霊力を扱うことが出来る超人類の誕生だ。
超人類の体には血管のように術式が刻まれており、そこに霊力を通すことで事象の改変を起こすことが出来き、各々の人間が怨霊体を攻撃することができるようになった。
それから生まれた超人類を育成するという目的で設立させられた七芒都市の七帝学園で少年少女たちは自分の力を高めるために日々切磋琢磨していた。
(七芒星の姫君の公式より抜粋)
じゃあ、憑依した先というのが、勿論主人公―――――という訳ではなく
成田肇、主人公の義兄だ。
これはヤンデレ好きの転生者と、黒幕系ヒロインとの恋愛譚折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 22:14:42
37936文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:26pt
婚約していた王子・ギルベルトとの婚前パーティー。
だが、言い渡されたのは見覚えのない罪による婚約破棄と王宮からの追放で……!?
「ロージィ様のこともこれ以上責めないでくださいませ!」と涙ながらに王子に擦り寄る見覚えのない女。
しかし、ロージィの頭の中にあるのは窮屈な王宮暮らしから解放される喜びだけであった!
「結婚おめでとう、じゃあねー!」
大好きな植物に触れることもできない生活とはおさらばだとロージィは爽やかにパーティーを後にするのであった。
一方、実家
の薬草店『世界樹のゆりかご』に帰宅したロージィを温かく迎えた家族たち。
もはや王国で暮らすのは難しいと考えた家族は『エルフの里』に移住するためにロージィを使者として送り出すが、そこでエルフの王から衝撃の事実を告げられーー?
果たしてロージィは自由な生活を無事手にすることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 20:24:42
18448文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
【勇者PTを追放されたチートなユニークスキル持ちの俺は、美少女と旅をする】
役立たずとして勇者パーティーを追放されて途方に暮れていた俺は、美少女に拾われた。
そして俺は、美少女と旅に出る。
強力すぎるユニークスキル・ラッキーメイカーを消す呪いのアイテムを探して――――
※こちらの作品は「カクヨム」「アルファポリス」にて先行投稿しています。
最終更新:2024-04-27 18:00:00
273693文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:111pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:68pt
二〇XX年、世界人類の八割が突如現れた異能力者達……『魔神』によって滅ぼされた。
残った人類を救うため、政府は一人の少女を『魔神』が住まう街に派遣した。
それが私、不破夢路。
当面の目標は、魔神が世界を滅ぼすのを防ぐ事。
魔神は残酷かつ気まぐれで、倫理観の欠片も無い。
その一方で感情豊かな面もあり、人並みの喜怒哀楽や感情表現も見せる。
その隙を衝くのが私の仕事。
彼らを徹底的に絆し、愛され、油断させ、弱点となる情報を引き出すのだ!
そのためなら、どんなにみっともない
事でもやるつもりだ。
たとえそれが、八方美人を尽くした姫プレイだとしても……!
※二~三日に一度更新予定です。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-27 17:59:08
118258文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
八人兄弟の長男で、父が亡くなり働く母親の代わりに家事をこなして七人の弟達の世話をする毎日。
ある日弟の友達が車に轢かれそうになったところを助けて死んでしまった。
次に目を覚ますと図書館で借りた小説そっくりな世界の騎士団長になってる!
この騎士団長って確か極悪過ぎて最終的に主人公に騎士団ごと処刑されるんじゃなかったっけ!?
俺の部下達はこれまでの俺のせいで、弟達より躾けがなってない!
これじゃあ処刑エンドまっしぐらだよ!
これからは俺がいい子に躾け直してやる、七人のお兄ちゃんを
舐めるなよ!
これはそんなオカン系男子の奮闘記録である。
この作品はカクヨム様、アルファポリス様にも投稿しております。
カクコン応募作品なのでそちらが少し先行してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 15:00:00
200417文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:67810pt 評価ポイント:32404pt
作:味噌村 幸太郎
ヒューマンドラマ
連載
N9103HQ
キャッチコピー
「夢のマイホームのため、買い続けます!」
僕には、いや家族には大きな夢がある。
1、二階建ての一軒家が欲しい!
2、娘たちに(二人)に自室を用意したい!
3、奥さんがフルタイムで稼いでくれているから、緩やかな仕事(趣味のスイーツ作りとか)に変えて楽させてあげたい!
4、娘たちが毎日のように言うから、トイプードルが欲しい!
だが、現実的に無理だ……。なぜなら、僕が無職だからだ!
じゃあ、どうするか?
宝くじで7億を当てるしかない!
毎週、家族の夢を背負って
、ロト7に300円をかける男の話である。
※タイトル通り、キャリーオーバーで7億円当てるまで、完結しません。未完の可能性大。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 14:00:00
13669文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
気が付いたら赤ん坊になっていた。……何それ。魔法? 魔道具?? ええっ、もしかしてここって異世界なの?! よく分からない世界で生きるのは大変だろうなあ。もし急に捨てられたら死んじゃうかも。よし、大人達に大好きだよとアピールしまくろう。それなら僕が大きくなっても可愛がってくれるよね?
可愛い演技をしまくって楽に生きるぞー。じゃあ今日は特別に、今まで頑張ってきた成果を見せちゃおうかな。僕が頼めば何でもしてくれるんだよ。もっと甘やかしてー!!
「まんま、えぐぅ(ママ、抱っこ
して)」
「またおっぱいなの? ママ疲れちゃったから嫌よ。もう今日だけで何回目かしら。早く卒業して欲しいわね」
「うえええええええええええええん!」
前世の記憶を持ったまま赤ん坊に生まれ変わった男の子。そんな彼にはある秘密があった。それは魂の一部が猫としてこの世界に来たらしく、猫の力を使えたり変身出来たりするのだ。……って猫のときの魔法強すぎない?! そんでもって人間のときは戦闘力が皆無な極端な状態である。
よし、猫に変身する力は秘密にしよう。この世界でやりたい放題やっても誤魔化せるもんね。だって僕弱いからさ(嘘)。もっと甘えさせてよ!
人間としての生活はスローライフを目標にして、裏では猫で冒険するけど皆には内緒だよ! ってお話です。甘えん坊な主人公の気持ちになって読むと面白いと思います。赤ちゃんから成長して学園に行ったり騒がしくなる予定です。ゆっくり進んでいくので赤ちゃん時代が長いです。
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも同時掲載始めました。更新はなろうが一番早いです。更新は不定期ですが頑張ります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 12:50:17
760281文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:294pt
アラフォー女子(未婚・歴女)が、お約束のトラック事故で転生。
前世の記憶を持ったまま幼児に転生したと思ったら、転生先は異世界ファンタジー世界ではなく「戦前の日本」。
それでも華族にして財閥の家に転生したのでイージープレイと思いきや、記憶を辿るとその世界は彼女がよく知る乙女ゲームの再現世界かもしれなかった。しかも彼女の転生先の体は、お約束の『悪役令嬢』。
その上、『悪役令嬢』でなかったとしても、このまま歴史が推移すれば戦争で日本は敗北して華族(貴族)にして財閥である彼女の家は破
滅する未来が待っている。
(悪役令嬢ものですが歴史ジャンルにしました。恋愛要素は徐々に出てくる予定です。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 10:06:51
2563335文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:168pt
総合ポイント:41402pt 評価ポイント:22624pt
----------------------------------------------
学校で苛められ、親も教師も助けてくれなくて
そんな人生に俺は、絶望した・・・
だから、俺は自殺した・・・
誰かが言ってたな・・・「きっと来世は良い人生を送れる」って
じゃあ、その来世ってのを信じてみよう・・・
さようなら、俺のクソみたいな人生・・・
そう思っていたら何故か異世界で転生してた、しかも女の子に!!
父親は龍の王様!!?
転生したならしょうがねぇ、今度は舐められねぇ様
に生きてやろうじゃねえか!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 00:00:00
60575文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:112pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:20pt
のほほんと暮らしていける?どうだろう?でもまあどうにかなるさ、きっとね!
犬、猫、キツネ、タヌキ、ひつじ、くま、うさぎ、狼、ハト、スズメ、リス、ネズミ、普通の動物に見えて全部モンスターだった!?
ってケセランパサランもいたね、ゴメンゴメン。
私はテイマーでもケモナーでもない。単なる食堂の下っぱのアルバイト。ここは異世界。ボロボロだった私を食堂のおばちゃん達が助けてくれた。
ちなみに職のステータスも異世界人、食堂のアルバイター、動物に好かれる者、の三点です。え?サ○エさんが
見えた?じゃあジャンケンやっとく?いらない。あっそ。じゃ続けるわよ
第8王子にも何故か気に入られて、祝福まで、あれ?
獣達と過ごすもふもふのんびりライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 23:49:25
735657文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2456pt 評価ポイント:854pt
男はすべてに疲れていた。それを放棄して生きようと考えていた。
0から生きるのだ、と。
だがしかし、何もない人間を都合が良いと考えている人もいるよねっていうお話。
そもそも小説に慣れ親しんだ作者じゃありません。
小説としての体裁もないかもだし、誤字脱字も多いかと。
ただ、作者としてはこうなると面白いよなと思いながら執筆しています。
最終更新:2024-04-26 23:12:32
31383文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:4pt
「私の名前はE、モブです」
大好きな乙女ゲーム『ラヴィアンフルール物語』の世界に転生した主人公のなぎこ。
だが彼女が転生したのは物語のヒロインでも、悪役令嬢でもなかった。なんならヒロインの友人Aでも友人Bでも、悪役令嬢の取り巻きCでも取り巻きDでもない。ほぼ背景と同化しているその他Eとして転生。
攻略対象の中でもなぎこ最推しである担任教師は、どの攻略ルートを模索しても幸せなエンディングが存在しない。
このままでは先生の不幸な結末を目にしてしまう! そんなのは嫌だ! 別に自分が
結ばれようだなんて思ってないし、なんなら遠くでじっと眺めているだけで幸せなんです! 私はただのオタクでモブなので、先生が幸せな未来を迎える為に、このゲームを攻略してきて夢小説まで書いてきた痛いオタクのこの私が、先生を見守りたいと思います! ストーカーじゃありません! これは純愛です!
【カクヨムにも投稿しています】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 22:00:34
367962文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:468pt 評価ポイント:138pt
角川スニーカー文庫から3月1日発売
――――
再会した幼馴染は、清楚可憐な美少女になっていた。
「久しぶりですね、隼人」
「はるき、なのか?」
かつて田舎で一緒に泥だらけになって遊んでいた幼馴染と再会すれば、あの頃男と思っていたガキ大将然とした姿の面影はどこにもなく、誰もが振り返るような清楚可憐な大和撫子――というのは外向けの姿。隼人の前でだけは被った猫をかなぐり捨てて、当時と同じガサツな反応。接してくる距離感も変わりやしない。
「靴下脱いで胡坐って……見えるぞ」
「見たいの?」
「見たくねーの!」
「じゃあ見なきゃいいじゃん。それとも……ははぁん?」
「くそっ、そんなんじゃねーっての!」
「ふひひ」
そんな調子で接されるとドギマギして悔しいので、女の子扱いしてみたら意外な反応が……
田舎と都会。
少年と少女。
変わってしまった心と身体。
されど変わらぬ想いと約束。
更には田舎で別れた妹の親友、野菜を育てる園芸部員の女の子、彼女達との再会と出会い。そして――
これはそんな幼馴染と、離れていた距離と時間をちょっとずつ埋めていく、とある夏から始まるお話。
ジャンル別日間1位、週間1位、月間1位、総合日間2位、週間5位 ありがとうございます。
R15は保険です。
カクヨム様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:00:00
821780文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:82466pt 評価ポイント:50024pt
生まれつき魔力が0という不遇な身にも関わらず、逆境や差別に負けず、遂には世界中のあらゆる魔導師が束になってもかなわないような大魔法を使いこなし、世界の危機を幾度となく救った彼を人は尊敬の念を込めて零の大賢者と呼んだ。それから更に年月が経ち齢200歳を迎えたその日、いよいよ大賢者マゼルの寿命も尽きようとしていた。彼を慕う大勢が見守る中、意を決してマゼルが口にする。
「わしは、わしは――実は魔法など何一つ使えはしないのじゃあ…………」
驚愕の表情を浮かべる面々を認め、満足げに旅
立ったマゼル。これでようやく肩の荷がおりたとホッとした矢先、なんと記憶を保持したまま500年後の未来に転生してしまった。
しかも、かつてと同じ魔力0の状態で。当然それが発覚した瞬間、彼は魔法使いとして失格者のレッテルを貼られ、るようなことはなかった!それどころか逆に魔力0の大賢者様の再来だ!と喜ばれる始末。一体どうなってるの?いやそんな期待した目で見ないで!だから自分魔法なんて一つも使えませんから!ただ死に物狂いで覚えた体術使ってたら回りが勝手に勘違いしただけですから!魔力が0で一切魔法を使えない大賢者。しかし、彼の身体能力はあまりに常識はずれで、周囲からは魔法にしか見られない。そんな魔力0の大賢者による転生物語。
※Eエブリスタとカクヨムでも公開してます。
※コミカライズ決定!7月発売予定の月刊ComicREX9月号より連載!
キャラクターデザインはぎん太郎様、漫画は色意しのぶ様となります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 18:33:49
961987文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:42465pt 評価ポイント:16597pt
村のみんなを助けるために封印されていた魔神を解放したら、
「そんな悪い子はうちの子じゃありません」と村を追いだされました。
行くあてもないので、魔神のゲボクになることにします。
※サイト(Ayasi.)にも掲載中
最終更新:2024-04-25 22:21:11
154552文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1409pt 評価ポイント:705pt
これは『アンバランス・ワールド』では語られなかった物語。
世界は1つじゃあない、物語は1つじゃあない。
前作のアンバランス・ワールドは下のURLからどうぞ。
https://ncode.syosetu.com/n9876gb/
最終更新:2024-04-25 20:00:17
273822文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ミスティアはある時ここが乙女ゲームの世界に酷似した世界であること、自分が婚約者に近づいた女に嫉妬し投獄、死刑になる悪役キャラだと思い出す。彼女は破滅回避に尽力し、ゲーム関係者に近づかないよう努めた結果、攻略対象たちはゲームに無かった病みや狂気を現し、投獄死罪を回避するための学園生活は一歩間違えれば監禁バッドエンドの学園生活に変化していていた。
周囲の狂気を知らないミスティアは、使用人や家族を自分のデッドエンドに巻き込まないよう尽力するが、ゲームでは死者であり、ミスティアが救
った人々の善意によって彼女の退路は絶たれていく。
全てが異常だらけの中、ミスティアは無事、ゲームシナリオ終了の一年間を終えることが出来るのか。
「選びなよ。選択権は君にある。君の意思でどちらを捨てるか選んで。ミスティア」
「ふふ……仕方ないなあ。いいよ。だってミスティアが俺にとって一番大事だもの」
「それじゃあお前はあいつのことが好きだと思われるだろ」
「違うんだ、これでいい。これでいいんだ。君を守ることで……俺は……」
「ひひ、お前にも見せてやるよ。人間が本当の地獄を見る瞬間をなあ!」
「ミスティアさんは、ずっと笑っていられる世界にいてくださいね」
「……お前は変わらないな、ミスティア……。今もなお、俺を助けたときと変わらない」
--悪役令嬢に ハッピーエンドはありますか?
※異録は他者視点です。
※正規の結末の他、攻略対象の個別エンド予定(ハッピーエンド、ifバッドエンド)
書籍化+コミカライズ中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 18:00:00
1154428文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:95607pt 評価ポイント:27951pt
人は死ねば地獄に落ちる。
どうして?
生きているだけで罪だから。生きているだけで悪いことをしている。
だから?
だから、地獄に落ちる。
じゃあ、地獄で死んだら?
それはもう、本当に人ではなくなってしまうよ。
今日も愉快に!残酷に!【二度目の地獄】でゾンビ兄妹も、魔女も、イカれ科学者も。みんなで歩こう!
みんなで死ぬまで踊ろう。
最終更新:2024-04-25 17:08:13
95647文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
検索結果:3206 件