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検索結果:55 件
作:よしゅら むぎ
ハイファンタジー
連載
N3338JA
しとしとと降る春先の霖雨。その静かな雨音で目を覚ますと、少女は世界に微かな違和感を感じた。どこからどう見ても普段と変わらない日常だが、何かが違う。私の体はこんなに軽かったっけ。うちの犬はこんなに吠えていたっけ。家の庭にはこんな花が生えていたっけ。
より広い範囲に目を向けて、初めて気づく。変化はそれほど微かなものではなかった。存在する生き物が違う。犬のように見慣れた生き物もいるが、漫画やアニメやどこかの伝説でしか見たことのないような、所謂架空の、ありえない姿をした生き物が悠々
とアスファルトの上を歩いている。
この世界はおかしい。どこからどう見ても少女のよく知る日常ではなかった。本来彼女のいるべき世界に戻るため、少女は歩み始める。
ながあめのげんそうたん と読みます。小説家になろうで物語を書くならやはり異世界転移モノかな……と……。創作生物を作るのが好きなので、不思議な彼らが活躍する物語を描こうと思います。更新は牛の歩み。気が向いたら書きます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 22:26:16
4151文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第一幕
刀根田村。
古来より。独自の神、八千矛神(やちほこのかみ)を祀るその村は、毎年神事に供物を捧げていた。
だが、十年に一度。
八千矛神に生きた贄を捧げていた。
そして今年、選ばれたのは『椿』という名の妙齢の女。
咲いたばかりの百合の花の様に美しく、今にも散ってしまいそうなまでに儚げだ。目線は虚で視線は定まらない。
されど、椿は己が生贄の花嫁である事を知っていても尚、逃げる意思はなく、手を引かれるままに歩く。
その先にあるのは、八千矛神がいるとされる大きな蔵。
椿
は七日、そこで花嫁としての勤めを果たす事になる。
日の光も届かぬ蔵の中にいる、神の花嫁として。
蔵の中。蠢く暗闇の存在と出会う――
第二幕
蔵から出た二人は、互いに人とは違う存在でありながらも、決して手放せない存在に寄り添って生きる。
春。
とある宿場町。
そこは山桜が有名で、特に丘の上から見る水鏡に映った山桜が絶景と有名だった。
二人もまた、その名所へと足を運んでいた。
だが、絶景と言われた山は枯れ野の様相。
何が起こったかは知らないが、旅籠で椿は山の方角を眺めるだけ。
そんな時、椿はしとしとした声を聴く。
今も、椿の耳は不可思議な声を拾うままだ。
その声に気取られて耳をすまそうとするも、朧が阻害する。
同調しすぎてはいけない。
二人は早々に街を出ようとするも、想いもよらぬ人物に足止めを喰らう。
春を嘆く女。その正体とは――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 20:48:36
90990文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
彼女と共に雨止みを待つ。
外ではしとしとと雨が降っていた。
天候を変えるなんて、神様のする事さ。
と話したら、ズレた返事が帰ってきた。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
本当はオマケっぽいものを書く予定でした。
最終更新:2023-10-06 18:54:27
1032文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
子供は雨を楽しみ、大人は家に引きこもる。ドイツ人は傘を差さず洗濯に勤しみ、梅酒の梅は梅酒の味。南高梅は高校で、夏は梅干し日の丸弁当。
雨が続く梅雨に入り、ジメジメする毎日。そんな雨の日の気持ちを切り替える、雨と梅のエッセイ。
最終更新:2023-06-23 12:47:00
3498文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:62pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 皐月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
しとしと……ぴっちゃん 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-05-15 02:31:09
215文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
しとしと雨降りくらいがいいですね。
キーワード:
最終更新:2023-03-26 09:03:08
236文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
風の音 びゅーびゅーひゅるり
昨日のわたしを薄っぺらくしながら
雨の音 しとしとぴたぴた
昨日のわたしを透明にしながら
寝息の音 すやすやこーこー
昨日のわたしを思い出しながら
……
最終更新:2022-12-04 14:36:50
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
少女はお母さんに買ってもらった、カエルの合羽とさくら柄の雨靴が着けたくて、雨の日を待っていた。
そんなある日、朝からしとしとと降る雨で大喜びする少女。
さっそく、その新しい合羽と雨靴を着けて、雨の中を飛び出した。
少女がルンルンで雨の中を散歩していると、不思議な水たまりに落ちてしまう。
その水たまりの底には──少女と同じような人々が住む町があった。
全9話予定。
最終更新:2022-09-13 16:33:15
3665文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:46pt
念願の喫茶店を開業することになった男。
しかし準備が遅れてしまい、開店してまもなく梅雨入りしてしまった。
しとしと雨が降り続き、客足も伸びず、
このままでは喫茶店を続けられないかもしれない。
困るその男の前に、真っ黒な毛並みの黒猫が現れた。
不幸の黒猫かとその男は警戒するが、黒猫が喫茶店の店先で額を洗うと、
喫茶店に客が来て繁盛するようになった。
黒猫は幸運の招き猫だったと、その男が喜ぶのもつかの間、
今度は黒猫が急に姿を消し、喫茶店の客も来なくなってしまったのだった。
黒
猫に何かあったのかと探しに出たその男の身にも不幸が襲いかかる。
果たして黒い招き猫は、幸運の招き猫なのか、それとも不幸の黒猫なのか。
正反対の二つの性質を持つ黒猫に、その男は何を見出すだろう。
明けゆく梅雨を偲ぶヒューマンドラマ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 02:44:37
5858文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
毎日欠かさず夕食にカレーライスを食べる女がいた。
その週の金曜日。
女はいつものように店に入りカレーライスを食べた。
だが、その日のカレーライスは塩加減を間違えたのかひどくしょっぱい味付けであった。
しとしと雨が降る夜、その日のカレーライスは女の記憶から一生消えない特別なモノとなった。
最終更新:2022-05-16 07:44:17
1462文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
かつて大陸を救った勇者がいた。
勇者の名はグラフ。
彼はエモニエ国の第二王子だった。
仲間達と力を合わせて、なんとか魔王討伐を成功させたものの、グラフもまたその場で命を落としてしまう。
それから数百年の時が経ち、すっかり平和になったエモニエ国に勇者グラフの生まれ変わりが誕生した。
(他サイトにも投稿しています)
最終更新:2021-08-31 08:40:08
43247文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
ここに座り始めてからどのくらい経ったのでしょうか。そんなことを考えても埒があかないのはずっと前から知っていました。
辺りはすでに暗闇に閉ざされております。
少し前から小雨がしとしとと降り出してきたようで、地面も湿り始めてきました。
最終更新:2021-07-17 17:24:34
664文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「雨」って言っても色々ある。しとしと降る雨、どしゃぶりの雨。憂鬱だなぁと思う雨も、それにつけられた名前を知れば、少しは印象が変わるかもしれない。知らないだけで、日本には「雨」を表現する言葉がたくさんあるんです。
─────
1600字以内の掌編小説、練習用。後書きに言葉の意味とか読み方書いてます。
最終更新:2021-05-16 11:45:44
11184文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪がしとしと降る夜のこと。1匹の猫が川に流された。10年後、王女様が生んだばかりの娘が一晩で姿を消した。リンゴのように美しいくちびるをした女の子、という意味をこめて紅姫様と呼ばれていた。王女様は変わり果てた王様の姿を発見する。獣のように荒れ狂った王様は「お前たちがしたことを決して忘れはしない。氷の谷に来たらすべて教えてやろう。氷の谷に来なければ娘の命はない」と言う。
王女様は1人で氷の谷に向かうが、飼い猫のサリがこっそりついてきていた。しかし、寒さのあまり遭難し気を失って
しまう。目が覚めると、すべてが猫サイズの部屋の中で横になっていた。人のように歩き話す2匹の白い猫が現れて、「あなたも、娘さんも、お城に帰してあげます」という。片方の猫は一緒に来た飼い猫サリだった。
王女様は猫の国に入り込み、娘を探すために猫の王女様と対峙する――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 11:57:57
7907文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
キメラ。
それは二つ以上の生物を一つに合わせるという過程を以て再誕した生物である。しかし、それを実現する為には数多の矛盾をねじ伏せなければいけず、その矛盾はねじ伏せられた後も暴れ続ける。
とあるキメラは、見知らぬ森の中で目を覚ました。人をトキをベースに作られたであろうその全身と腕からは真っ白な羽毛が生え、足の先は硬く赤い。顔も同様に赤く、口先からは鋭い嘴が生えていた。
しとしとと雨が降り始め、霧が薄らと森を覆い始めていく。思い出せる記憶はどれもが曖昧だったが、その矛盾
を抱えた肉体が痛みを訴え始めた頃、誰かの言葉が響いてきた。
「君だけは……外に出るべきだ」
思い出さなくてはいけない。そう決意しようと口を開いたが、しかし言葉を発する事さえ出来なくなっていた事に絶望する。
けれど、生きなくてはいけない。その言葉は、自分を生かしてくれようとする誰かが居た事の証左でもあるのだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-11 21:25:52
3831文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
小さなこどもが雨を唄っているイメージの詩です。しとしとで文字を階段にして雨が徐々に止んでいく様子(を表現して書いたつもりですが、もし階段状になっていなければご一報下さい。)
最終更新:2020-10-16 17:02:17
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨の日の切り裂き魔。
___私は、雨の日が好き。
雨音やしとしととした感じが好きなの。
最終更新:2020-07-11 03:00:00
1880文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
“6月の晴れ”梅雨と呼ばれるこの季節。結婚を急かすような母からの電話にも良い答えは出来ずにいる日々。でもねお母さん。私、とっくに結婚をしていたよ。
大雨の日に大学の図書館で出会ったハルカとヒロト。
二人は逢瀬を重ねるが、ある日突然ヒロトは姿を消してしまう…。
しとしとと降る雨のようなやさしい恋愛小説です。
最終更新:2020-06-16 17:56:25
12126文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しとしと、振り続ける雨の中
夕焼けに染まった帰り道を
学生時代に仲の良かった、親友のことを思い出しながら歩いていくお話です。
最終更新:2020-05-28 18:55:16
1102文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
初めまして、私《わたくし》名をニーナと申します。えぇ…ただの罪人です。昔はとある令嬢でしたが家を追い出されましたの。思い出してもアノ出来事はイラッときますがヒロイン?さんにのお陰で素敵な旦那さまにも巡り逢えましたし、良しとしときますね。
謂れもない罪によって婚約者であった王子から、婚約破棄と国外追放を皆が集まる所で言い渡された公爵家令嬢ニーナのちょっとしたお話。
最終更新:2020-05-08 21:00:00
3998文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:408pt 評価ポイント:298pt
しとしと降る雨の中、僕は小さな天使に出会った。
最終更新:2019-12-20 01:38:04
2516文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
……とある日に見た夢。
僕は、しとしとと降る小雨の中、何でも知ってる金色カタツムリと出会った。
最終更新:2019-12-19 19:09:45
2026文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:261pt 評価ポイント:235pt
作:こたつ、34、久本陽太、monaka、羽黒
ヒューマンドラマ
完結済
N4937FO
羽黒さん主催のなろうに小説を掲載している物書きによるショートストーリー集です!
今回の題材はこれからの時期であるしとしとと雨の降り続ける「梅雨」です!
参加者は
羽黒さん
久元陽太さん
monakaさん
34さん
こたつ
総勢5人の参加者によるそれぞれで全く違う作風や雰囲気で織り成すストーリーをどうぞお楽しみください!
そして次回以降の参加者も募集中です!
我こそはという方も、挑戦してみたいという方も是非こちらのアカウントまでご連絡ください!
質問やご意見もお受けしておりま
す。
↓
@haguro_ism折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-15 17:13:05
9718文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
しとしと降る雨に まつわる
最終更新:2019-04-30 12:37:10
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先生ありがとう、さようなら。
最終更新:2018-07-29 08:12:21
241文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
しとしとと雨が降るある日に、とある黒い神は捨てられた人間の赤子を見つけた。
神は迷った、このままにしておくか、道を示してやるか。
神にとっては至極どうでもいいことだったが、人間を導くのが神の務めなのだとただ、仕事を淡々とこなすことにしようと頭では考えていた。
しかし、長らくの孤独を感じていた神にとって、その赤子の微笑みが唯一のものとなる。
一応、恋愛小説としていますが、このジャンルに手を出すのがはじめてなもので、未熟、不足な点が多きことと思われますが、ご了承ください。
出き
ればですが、コメントとして指摘くださるととても助かります。
この小説は短編としておりますので、十万字を超える、またお話にちょうどいい区切りがつくまで手を加えていく形をとりたいと思います。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 23:28:07
969文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
梅雨の時期にふと思い出してしまう……そんな香り、言葉、面影……
聞こえてくる懐かしい……音、笑い声……。
幼かった心をしとしととゆっくり洗い流すように降る雨に、懸命に彩りを向け咲き続けるアジサイの花。
その純粋で美し過ぎる振る舞いに叶わなかった恋を重ねてしまいます。
最終更新:2018-05-26 12:00:00
403文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-03-22 00:02:08
940文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと思いついた作品です。
キーワード:
最終更新:2018-03-20 00:01:41
880文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しとしとぱつぱつあめ
最終更新:2017-06-25 05:19:30
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
しとしと、しとしと。
降り続ける雨の上に横たわる黒々とした雲は、この先の大雨を思わせる。
寂れた町。雨宿りに入った酒屋で女は陰気な男主人と鷲鼻の客とだけが居た。鷲鼻の男は語る、この地ザルバッハに存在する〝奴〟の事を――。
霜月透子様主催、【ヒヤゾク企画】参加作品。
お題である「冬」「凍」「切」に因んだ内容です。
最終更新:2017-02-05 09:11:26
5798文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
俺たちはいつも雨とともに歩んだ。しとしと降る雨、ザーザー降る雨。
あの日はそう、台風の日。あの日、あいつとの距離が少しだけ縮まったんだ。
最終更新:2016-09-20 03:40:12
1856文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
僕は雨の日が好きだ。
打ち付けるような激しい雨も、しとしとと降る穏やかな雨も、突然降り出す土砂降りも、いつ止むとも知れぬ長雨も全部好きだ。
雨に濡れた土やアスファルトの匂いがすると胸が高鳴る。
雨の音を聞くと心が躍る。
雨の日に開く色とりどりの傘の花は、僕を幸せな気持ちにしてくれる。
――だって雨の日には、彼女に会えるから。
最終更新:2016-09-18 20:43:29
3761文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:121pt 評価ポイント:71pt
雨がしとしと降るある日のバス停で起こった、少し不思議なおはなし。
最終更新:2016-09-12 18:54:17
1034文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「お客様は残念ながら、この残酷で寂しいゲームの参加者に選ばれてしまいました。」
しとしと、しとしと寂しくて雨が降るゴーストタウン。
気付いた時、僕はその中にいた。
何でかなんて僕だって分からない、でも、何でだろうか…?
「知りたい?君の事?」
懐かしい、寂しい鳥籠の様なこの町で、主人公……クオーツは“参加料”を取り返す為に、謎の少女、バードを追い掛ける事に…。
最終更新:2016-05-08 03:36:10
460文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「即興小説トレーニング」より。
小雨の降る日の二人を描いた短編です。
最終更新:2016-01-24 22:56:07
865文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
しとしとと降り注ぐ雨
最終更新:2015-11-15 18:53:29
703文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんなに喧嘩したってどんなに離れたって嫌いになるわけないじゃない。2年前母親と喧嘩し家を飛び出した佳菜美。その佳菜美の一人暮らししている部屋に突如母親が現れた。母と娘の親子愛を描いた作品です。
最終更新:2015-09-17 02:48:33
4629文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:29pt 評価ポイント:21pt
岡本さちは壁の薄い安アパートに住んでいる。しとしとと気持ち良い雨の日に引っ越してきた、隣人との柔らかい日常がはじまる。
最終更新:2015-06-11 00:30:00
1741文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雨がしとしと降り注ぐ日、辛い思いを抱えながら帰路に着く女子高生を描いた短編ストーリー。
キーワード:
最終更新:2015-04-06 06:03:39
5205文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天気予報。今日は雨。時々雪。
僕は待つ。君が来るのを。
最終更新:2015-01-28 23:03:25
244文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
――しとしと苦い別れ雨
最終更新:2014-12-09 00:47:08
624文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
天邪鬼な私と
単純で、理不尽で、矛盾な人たち。
傘も差せず
雨が降っている中の出来事
最終更新:2014-10-22 04:55:51
849文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先月、僕の幼なじみがこの世界を去りました。
その日はしとしとと小雨が降っていて、彼女は一人で出掛けたそうです。決して交通量の多くない交差点で、彼女は軽トラックにはねられました。不慮の事故でした。
この話を彼女の母から聞いた時、ふと説明のできない違和感を感じました。その正体が何なのか掴めないまま、大学のある都会から、故郷へ帰ってきました。
最終更新:2014-07-21 16:14:52
1929文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
本好きの女子高生、星川うららは学校帰りに市立図書館に行くのが日課である。しとしとと雨が降る梅雨の季節、彼女は今日も図書館に通う。そこで彼女は一冊の本に目が留まる。その名は『聖杯を探しに』。読み進めるうちに、うららは本の世界に引き込まれていく。うららと不思議な本が織り成すちょっぴり不思議な物語が始まります。
最終更新:2014-01-05 16:23:12
6049文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
4月のある日曜日。しとしと降る雨、弟に占拠されたソファ、生乾きの洗濯物、憂鬱な俺。
最終更新:2013-05-16 23:30:02
3130文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
女性と蝸牛。
雨降る日の出来事。
最終更新:2012-12-24 00:00:00
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
しとしとと降る雨を図書室から眺めるのが好きな僕と、黒髪ロングがよく似合う先輩の、ある日の放課後の何気ないお話。
最終更新:2012-11-25 22:38:03
2298文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
雨は好き。
しとしと静かに降る雨も、ざーざー激しく降る雨も、ばちばち窓を叩く雨も、好き。
湿った空気の匂いも好き。
雨を浴びた草花が、潤い輝く様も好き。
最終更新:2012-09-30 21:01:42
1530文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
雨がしとしと降り注ぐ夜、大酉が店のドアを開けると、そこに少年が一人うずくまっていた。少年がゆっくりと大酉を見上げる。それは十三年前に死んだはずの少年だった。
和菓子の美味しい喫茶店、蜃気楼(かいやぐら)。店主の大酉と十五年前の『朝日奈一家事件』の関係とは……。
夢と現実が交錯する、ミステリーサスペンス『夢わたり』。大酉と鈴の出会いを描いた回想の第五弾。
【※この作品には挿絵があります。不要な方は機能をOFFにしてくださいますよう、お願いいたします】
最終更新:2011-11-23 17:50:06
79300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:138pt
検索結果:55 件