-さっと読める- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

沈丁花が転がり、不穏な話がどこか繋がりを持って続いていく短編集。 思いつくままに書いているので物語の舞台は様々。 一話一話は夜寝る前にさっと読める程度の長さ（1000〜3000文字）。 ただし、夢見が悪くなりそうな終わり方が多数なので、自己責任でご覧ください。 夜毎とありますが、作者の力不足により不定期更新です。

人として生まれたにも関わらず、人として扱われなかった少年と２人の魔女のお話。 さっと読めるショートストーリーです。

ただ１人だけを溺愛する皇帝の４人の妻の１人となった少女は密かに怒っていた。 初夜で皇帝に首を切らせ（→ん？）、女官と言う名の破落戸からは金を巻き上げ回収し、過去の人生で磨いた芸と伝手と度胸をもって後宮に新風を、世に悪妃の名を轟かす。 　太夫（NO花魁）、傾国の娼妓からのやり手爺を２度の人生で経験しつつ、３度目は後宮の数打ち妃。 「これ、いかに？」 　と首を捻りつつも、今日も今日とて寂れた宮で芸を磨きつつ金儲けを考えつつ、悪女達と渡り合う少女のお話。 ※１話1,600文字くらいの、さくさく読めるお話です。 ※下スクロールでささっと読めるよう基本的に句読点改行しています。 ※勢いで作ったせいか設定がまだゆるゆるしています。 ※他サイトに掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ

冬休みの打ち上げ。クラス会で撮った集合写真から始まる、ちょっとした揉め事。 隙間時間にさっと読める、ほっこり恋愛短編です。

母と娘のおはなしです。 まあ母と息子のおはなしでもよかったといえばよかったのですが、しかしそれだとやはりたとえ母親ということであっても、いくらかは「異性」としてのニュアンスが入ってきてしまうのは避けられないかなと思い、そういう異性間に働く磁力みたいなものをのけたところにあるものを書きたかったので、娘にしました(たぶんですけど) 一万六千字足らずの短い小説でさっと読めると思いますのでよろしくお願いします。

平穏に生きる十一才のセテラは、ある日、平行世界からやって来た超合金チコリーを拾う。 超合金チコリーはセテラにキラキラした運命を感じて契約を願う。 この世界を救ってほしい。 みんなを守りたい。 優しいセテラはその願いを受けて魔法少女となることを決める。 平行世界が重なるディスオーダー。 それは世界滅亡へのカウントダウン。 運命の歯車が動きだし針を進める。 その時、破滅の化身である巨大なパラドクスロボットが襲来する。 魔法少女セテラは超合金ロボットに乗り込み、世界を救うため、みんなを守るため、愛と勇気を魔法にして運命に立ち向かう。 PS4。 短くしたつもりで、さっと読めるはずの作品です。 シリアスはささっと流した気です。 初めや途中、説明のため長くなることもあります。 結果的に誰も死にません。折りたたむ>>続きをよむ

それは開けてみないとわからない小さな小箱。 眠りたいのに眠れない夜、仕事に向かう電車の中、さっと読める短編集はいかがでしょうか？ ※なお、この作品は各話読みきりです。どの作品にも続きはありません。

さっと読める、やさしい短編小説です。 真夏の黄昏時。昔懐かしい、古びた団地。 教員志望の学生ミツルは、泣いている少年に出会った。

　青春恋愛物、まっすぐな話です。短編ですのでさっと読めると思います。もしよければ！ 　止められない止まらないを謳うものは世の中にたくさんありますが、多分すごくポジティブな止まらないが入った話です。無口すぎる広瀬さんと恋をしちゃった大原くん。 (オリジナルサイトにUPしたものをもってきました！！)

不思議な石を集めている女の子のお話。 軽くささっと読めるようなお話です。

　一話につき電車一駅ぶんくらいの時間でさっと読めるような、いろんなジャンルの掌編を書いていきます。 　更新ペースは遅いでしょうが継続していけるよう頑張ります。

いくゆみ名義にて過去投稿あり 不思議な短編小説 時間ある時にさっと読めるショートショート 宜しくお願いします！

　鉄仮面のルイ。暗黒大陸に名高い最強冒険者。だけどその実態は、現代地球から転移してきた小心物の元OL。 　気がついたらオンラインゲームの世界にいた私は、ライオンの獣人のアディオ、部族戦士のズーさん、ロリっ子褐色暗殺者のアルと一緒に元の世界に帰る方法のんびりと探していた。 　そんなある日、私は元砲兵の料理人カリスト君の出会う。手先はあんまり器用じゃない彼だけど、道具に関する知識は人一倍。圧力鍋なんてオーバーテクノロジーを片手に美味しい料理を行く先々で振る舞うの。 　私たちは争いの絶えないこの暗黒大陸で、カリスト君の料理と不本意ながら私のちょっと怖い顔を使って乗り切っていくことになった。 　一話完結型のかるい話を、メイン連載の合間にのんびり進めていく小説になります。暇な時にさっと読めるようなジャンクフード小説。折りたたむ>>続きをよむ

自由気ままな猫の話。 ポエムに近いかな？

平凡な学生だった尾崎光の日常はある日、粉微塵に崩壊した。 「幽霊屋敷って一度見てみたいな」「何言ってんだ？　この家がそうじゃないか」「へ？」 その一言から始まった三人の幽霊との生活。そして当事者の意思無関係に始まる生者と死者の家族計画。光の日常はどこに向かうのか！？ 　　※一話５分ほどでさっと読める短編連作のようななにかを目指しています。

　私立天上学園に入学した山﨑望（やまざきのぞみ）。新しい世界と自分の夢の実現の為期待に燃える望だが、入学早々謎の少女に捕まってしまった！少女の要求はただ一つ。「私たちの部活に入りなさい！」 　学園でも悪名高い『部活』に入ることになった望は、部長の美幸（みさち）、来央（きお）に振り回されつつどこか変人の集まる学園生活を送ることになる！？ ――手軽にささっと読めるお話めざして頑張ります！