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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:51 件
思い付くままに書いていきます。
キーワード:
最終更新:2024-01-20 16:40:15
466文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
文鳥のさえずりより漂うのが好きです。
たゆたゆ~ん
最終更新:2023-10-18 18:42:51
343文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:周周(あまねしゅう)
ハイファンタジー
連載
N1478ID
その日は陽光が花々を照らし、小鳥のさえずりが村の中にこだまするようなのどかな日だった。王都から離れた場所にある村で笑い合う双子の兄妹とそれを見守りともに笑い合う村人たち。そんな和やかな光景は一瞬で終わりを告げた。村にやってきた一人の銀の鎧をまとった男に村人は虐殺された。逃げようとしたものも男に立ち向かったものも皆平等に死を与えられた。双子の兄妹は武器を握り男に立ち向かうという選択をした。しかしあえなく二人とも腕を断ち切られた。死を覚悟した二人だったが何故か男は双子を置いて立ち
去っていった。鮮血と数多の死体によって様相を変えた村に残ったのは復讐に駆られた隻腕の双子だけ
さあ復讐に生きよ隻腕の双生児折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-25 16:17:24
4916文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小鳥のさえずりで目が覚める。
隣で寝ているあなた
最終更新:2023-04-17 19:44:10
200文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:98pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N4038ID
突然の豪雨に復旧の目途が立たない電車。
途方にくれていた俺の前に現れたのは、クラスメイトでもない学校一の美少女。
半ば強引に一人暮らしの彼女の部屋に泊まらされ、目を開けると鳥のさえずりが聞こえてきた。
隣にはラフな格好で寝息を立てる彼女がいて、一千越えたカップルみたいに「おはよ」なんて微笑みを浮かべて言ってくる。
でも教えてくれないんだ。だから、使用済みのティッシュが散らばってても、確定はできないんだ。
俺と彼女が――ヤったかどうかは。
ヤったかどうか分からない二人の不思議で
純粋な青春ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-14 20:08:46
50049文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6122pt 評価ポイント:3174pt
変な声の持ち主との出会いと別れ(大げさ)
最終更新:2023-03-29 20:00:00
1226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
朝、目が覚めると、私は見知らぬ場所にいた。周りを見渡すと、そこは美しい森の中だった。空気は新鮮で、鳥のさえずりが聞こえてくる...
最終更新:2023-03-09 18:53:08
1178文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
初めて投稿します。
最強ものが好きなため、いろいろ読んできた結果自分でも書いてみようと思いました。仕事忙しいからのんびり更新になります。書き溜めている訳ではありませんのであしからず。
2番煎じ、3番煎じになってしまいそうですが、まぁー好きなように書いていきます。不安がいっぱいです。
内容
平和はいい。
この晴れ渡る青空の下、何も考えずに本を片手にふらふらと散歩ができる。
少し木陰になっている場所を見つけて、腰を下ろして本に目を落として時間が流れる。
眠気がきたら目を瞑り、ゆ
らゆらとその眠気に身を任せてみる。
1日はゆっくりと時を刻み、小鳥のさえずりが昼時を知らせてくれる。
持ってきたサンドイッチを頬張りながら、何も考えずに街を見下ろす。
なんて素晴らしい時間だ。
こんな怠惰な時間が私を幸せにする。
この時間を壊すものを私は許さない。
だから、壊すものは全て壊す。私の幸せを邪魔するものは敵でしかない。
そして、その敵は突如としてやってくる。
ほら、やってきた。
私の幸せな時間がゆっくりと終わりを告げる。
絶対に許すことはできない。
では、私の幸せを壊しにきた者を壊しにいこうか。私の幸せを守るために必要なことだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:16
5492文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:YaTaro
ヒューマンドラマ
短編
N3670HP
ぐるぐるぐるぐるっぽ。
両かぎ針を使って毛糸を巻き取って、作業をすすめる。
本日の毛糸ちゃんは、ごきげん斜めだ。
いつもは、素早く行える作業も、手癖と噛み合わず、毛糸がするっと逃げていく。
私は、ふうっと白い息を吐く。
毛糸ちゃんも寒いのだろうか。
目に見えない程度の毛を逆立てて、私の裁縫の邪魔をしてくる。
ふふふ。しかし。甘いのだよ。
そんなときに行うべき対処法は、決まっている。
最終更新:2022-04-27 09:08:12
9968文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:童晶(ワラベ・ショー)
その他
短編
N7365HM
日頃の想いをくだらないジョークにして、ランダムに掲載。
最近笑いがなかって方にお勧め。
とうとう第5弾となりました!
今回はエッセイのジャンルで!
最終更新:2022-02-26 20:17:25
1647文字
会話率:99%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:150pt
侯爵令嬢のマリアルドヴィカは、政略の一環として婚約していた王子から婚約破棄を言い渡された。
婚約期間は15年、でも破棄されても仕方ありません。だってわたくしが間に合わなかったのですから──。
前後編で完結予定です。
キーワード:
最終更新:2022-01-11 23:50:30
2317文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
悪役令嬢をテーマにした作品が世間で流行った頃。
不慮の事故で死んだわたしが転生したのは、『カナリアのさえずり』という小説に登場するヒロインのカナリアであった。
『カナリアのさえずり』には、悪役令嬢のマチルダが登場する。
原作でも人気が高く、マチルダを主人公にした外伝もあるくらいだ。
そんな悪役令嬢のマチルダを差し置き、なぜか、わたしが各作品に登場する悪役令嬢たちが集まるお茶会に参加することになる。
ヒロインとバレずに、悪役令嬢たちとのお茶会が済んで、『カナリアのさえず
り』の世界に戻ったわたしは、そこで本来の悪役令嬢であるマチルダと出会う。
わたしの推しキャラクターと親しげに話すマチルダに対して、わたしがとった行動とはーー。
※他サイトにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 02:27:11
9128文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:222pt 評価ポイント:192pt
葉っぱを揺らす生き物な奴の話
最終更新:2021-11-05 12:00:00
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
実験的試みとして作ってみました。
ギミックなどなど、ちょっと仕込んでみました。
最終更新:2021-09-17 23:30:18
1195文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:272pt 評価ポイント:244pt
ふと思った事を綴った詩集です。
『綻(ほころ)び』
縫い目がほどける。花の蕾が咲き始める。笑顔になる。隠し事が外へ転がる。鳥のさえずり。
最終更新:2021-06-01 20:29:57
3803文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺様は、セキセイインコのルル。
美しいさえずりに、美しい羽。そう、俺様は、鳥の中でも、特別な存在なのだ。
だから、人間も俺様が日々の暮らしを快適に過ごせるよう、心掛けてくれている。
たが、しかし、ある日、俺様の前に、セキセインコ人生最大のライバルスズメが現れた、、、。
最終更新:2021-01-06 14:11:06
1901文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
世界を呪え。
君の闇に寄り添う小鳥のさえずりは、時空の果てから君を拐いに来る。
人間と相棒のAIシステムに、魔術蔓延る世界。
対魔術ラボで研究に従事している瀬戸口は、AIシステムであるきららと日常に戻っていた。
ある満月の晩、暗い街角に彼女の幻影を見るまでは。
再開の兆しは対魔術警察のペルラを呼び、一枚のリサイタルチケットを手に入れることになる。
ピアノの旋律に誘われて現れたのは、神出鬼没なマントの男。
連続誘拐事件、呪いの羽織、中華街の片隅で売買される人形、果樹園の奥に具
現する遊園地。
誰かの救いになった音は、奏でられるのを待っている。
世界を祝え。
この作品はカクヨム(https://kakuyomu.jp/works/1177354054896597853)にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-05 22:07:59
55132文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:合作:七ツ樹七香+梨鳥ふるり (原案:七ツ樹)
その他
短編
N3536GB
アステラは「遠く」までやってきた。
ここには特別なミュージアムがある。展示は日替わり、キュレーターの気分次第の風変わりな博物館だ。
なんでも今日は、特別展<たからもの博物館>が開催されているのだという。
アステラは、すばらしいたからものをもつというピカ・ピカとコティロリーザ・ツベルクラータに会うために、ちいさな道を歩き始めた――。
小鳥たちのさえずりが聞こえる。潮騒の音が心をくすぐる。
「たからもの」は静かに輝き、誰かの訪れを待っている。
+++++++
本
作は梨鳥ふるりさんとのコラボ企画で作成した、七ツ樹原案の合作小説です。
「キラッとかわいい」要素を入れて思うままに書き、自分が行き詰まったところや書いて欲しいところは相手にお願いしよう!という企画要旨に基づき執筆しました。
どのパートが七ツ樹担当、梨鳥さん担当かは明示しておりません。読んでみてのお楽しみ!
不思議な世界のミュージアムをお楽しみください。
また、同じくコラボ作品、梨鳥ふるりさん原案の「拗ねないで、ヒーロー・キャット」は梨鳥さんのページにて公開されています。ぜひこちらもご覧ください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-02 07:00:00
8842文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:50pt
今、街で噂になっている「夢落とし」という都市伝説。探索者はニュースや友人から話を聞いた。その夜、目を覚ますと気持ちの良い目覚めではあったが、何か様子がおかしいことに気付く。部屋を出てみるとそこは謎の白い空間が広がっていた。開いていない扉を開けるとどこかのマンションだった。外の風景は何か変で、風の音、鳥のさえずり、車や人の群れ・・・そのすべてがない。それはさながら「異空間」そのものだった。ニャルラトホテプの戯れに招かれてしまった探索者達。この世界から抜け出すことが出来るだろうか
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-21 02:30:57
6647文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「ホルベックの奇妙なレストラン」
これは、日本人が1人もいないデンマークの小さな田舎町ホルベックで、大浦健が暮らした10年間の物語である。この地では、暗く長い冬がやっと終わって、凍りついた大地に春のそよ風が温もりを与える頃になると… 町の周囲に広がる深い森や野山に、春を告げる花々が一斉に咲き始める。やがて、ツグミの一種でとてもひょうきんな鳥、ソールソートが町中いたる所で、美しい春のさえずりを始めると…
この小さな町の中央に立つ、セントニコライ教会の鐘の音が青空に響き渡
り、長い冬から開放され再び笑顔を取り戻した人々が、一斉に町に繰り出し始める。
そんなのどかな初春の頃、健はそれまで住んでいたコペンハーゲンから、この田舎町「ホルベック」に引っ越して来たのだった。
デンマークの首都コペンハーゲンから、西へ60キロ程離れた所にそのホルベックという田舎町がある。町の周囲には、うっそうと茂る森、なだらかな丘の上の牧場、蛇行して流れる小川、そして麦畑がどこまでも広がる。それらの間に、おとぎ話に出てくるようなかわいらしい家々が点在している。まるで時の流れを感じさせないような、とてものどかなメルヘンの里に彼は迷い込んでしまったのだった。
妙な縁でデンマーク人の女性と一緒になった彼は、妻の父親がオープンし、伯父さん夫婦が経営することになっていたレストランの補佐役を任されることになってしまう。
このレストランは、まるで古城の内部を思い起こさせるような立派な造りで、当初は食事客だけを受け入れる、高級レストランとして出発するはずだった。
ところが開店の日、お祝いパーティーで酔っぱらった健が、酔った勢いでギターを取り出し、日本のフォークソングなどを歌い始めてしまったからさあ大変。未だかって日本人など見たこともなく、日本の事情など、ほとんど知らない人々が大多数の田舎町。奇妙なエスキモーが、奇妙な歌を歌う店としてのうわさが、たちまち町中に広がり、このレストランは、音楽好きな人々が集まる歌声酒場にと、徐々に変わってしまったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-26 13:00:00
1042文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ほんの小さな出来事がすべてを変えた。
人々に恐怖を与え、世界を憎しみが覆い各地で争いが起きた。
衝突する二大勢力により戦争は長期化の道を辿り
いまや地上は地獄である。
かつて聞こえた雑踏も、鳥のさえずりも。いまや
飛び交う弾丸と悲鳴にかき消され
かつて人々の思い出の場所は
瓦礫の下へと埋まり、もはや見る影もない
そんな絶望の世界において
戦争に身を投じている一人の兵士の物語である。
最終更新:2019-04-01 17:10:59
6386文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
おれはイヤホンから流れる無音の世界に魅入られた。
外の音の喧騒やさえずり、わずかな音でさえ静謐の魅力の前では不協和音でしかない。
ただ、許されら音があるとすれば母の「おかえり」という声だろうがもうその音は二度と聞こえることはない。
だからおれはイヤホンをする。
最終更新:2019-02-11 20:49:55
1611文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
触るもの皆傷つける
『糜爛の魔女シェイネ』の住まう森
小鳥さえずりウサギが跳ね、
花が溢れて木々のそよぐ、
爽やかで清涼な山深く
年寄りは皆顔を歪め近付かぬ、
その木々の先には本当に
極悪非道な魔女が住むのか
さぁさぁ皆さんお立ち会い
「お逃げなさい」と言われても
振り返るのが人の性さが
そこにいるのは邪か蛇か
はたまた只の、貝殻か
どうぞごゆるり最後まで
とくとご覧になりたもう
─────────────────
時代が錯綜する、作者泣かせ・読者泣かせの物語と相成って
しまいました。
時系列で
1,シェイネ率いる過去の物語〘過去編〙
2,ワルドー率いる子孫の物語〘ワルドー編〙
3,ミイナ率いる現代の物語〘現代編〙
の三つの時代でそれぞれお話が連なります。
え〜、申し上げにくですがごちゃまぜになっています(蹴
現代編1,2,3→ワルドー編1,2,→現代編4,5→過去編1〜7→現代編6→ワルドー編3→ラスト
こんな感じで。
あっ、蹴らな···、本当に蹴らないでくださぁ〜い。あぁ、痛いっ!
頑張ってついてきてくださいませ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-09 08:00:00
39482文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:漸乃田結琉
ハイファンタジー
完結済
N4895ED
見渡す限り……違う。
この星の全てだ。そのすべてに背筋が凍るような感情が蔓延していた。
いうなればこの世界はディストピア
――だった。
誰が始めたかも知れない戦争……いや、そうじゃない。誰かではなく世界中の人々が望んでそれを起こし、自分たちの生きるという存在意義をないがしろにしていた、はずだった。
それがどうした。汚染物質の雲で覆われていた空は快晴。いつの間にか心地の良い風が頬をやさしく撫でてくれる。
荒れ果てるだけ荒れ果て、超巨大ミキサーでホイップされて歪んだ土
地も、今や見事に育った木々が並び立つ。
あっても無かったかのように存在感の消えていた生態系も小鳥のさえずりを聞けば戻ったのだろう。
あの毒の雨の中生きていた個体がいたのか、やはり生物は侮れない。
つい和んでしまうような陽気。全ては夢だったのか? いや、そんなはずはない。
お前も覚えてるだろ。
そうだよな。あんなもの忘れるわけない。今更夢でしたなんて言われても、今のこの状況を夢と信じて疑わない方が容易にできる。
『愚かな……否、訂正しよう。貴様らが作り上げた地獄の日々、愉快だったか? 人間』
なんの声だ? ……ん? 違う。声じゃない。声は聞こえていない。
『くだらない日々にさよならを言え、人間。これからの貴様らの生は吾輩が利用する』
聞こえてはいないのに、言われた。どういうことだ。
『焦らんでもよい。貴様らは全てを理解する。誰一人例外無くな』
……ああ、なんとなくわかった。それをすればいいんだな。
『さあ、この吾輩が直々に試練を与えてやった。誰よりも早く、何よりも早く試練を超えて吾輩の元へ来い!』
じゃあ、そっこーでクリアしてやろうじゃねーか。
「行くぞ、一華!」
――そうして始まった試練をとある少年と一華という少女は、瞬く間にクリアしていった。
そして、少年と少女は始まりの地点となる最後の試練に向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-25 13:37:06
311495文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
ここで目を覚めるのは何度目だろう…。
綺麗な小鳥のさえずりに目を開けると、私は見慣れた部屋にいた人と
廃れた寺のような雰囲気のこの部屋は、障子から漏れる弱い光が部屋を薄暗く照らし、不気味さをかもしだしている部屋にやってくる少女との話
最終更新:2018-10-13 09:30:41
2427文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
木々のざわめき、小鳥のさえずり、川のせせらぎ。森には色々な音がある。木々は太陽を欲し、小鳥は種を運ぶ。川の水は森の栄養を海に運んで、その後、雲となり、雨として再び、森に帰ってくる。今回は、そんな、自然の理を1つの詩にまとめた。様々な表現技法を使っているので、そこに注目して、読んでほしい。
最終更新:2018-05-29 20:46:52
449文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
姉さまはお歌がとてもお上手でした。またお歌を聞かせてほしい。けれども姉さまは三年前に嫁がれました。しかもここのところお手紙が途絶えがちです。どうかなされたのと書き送りしても、お返事もありません。わたしは思い切って訪ねてみることにしたのです。
※企画『ELEMENT 2018春号』(葵生りん様主催)参加作品です。お題は「さえずり」。
最終更新:2018-04-16 21:00:00
3791文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:31pt 評価ポイント:31pt
自身のブログでも公開しています。
最終更新:2018-04-08 16:21:19
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
大国の争いが小国クツナに飛び火した。
「さあ、始めよう! 惑いの森を進め! 姫を拐った国が勝国であるぞ!」
惑いの森をいち早く進み、姫を拐った国が勝国となる。そんな馬鹿げた競い合いを小国クツナは受け入れるしかなかった。
クツナの姫サラは、惑いの森を抜けた塔にたった独りで残る。塔は『籠の塔』。王は南国一の歌声を持つサラを小鳥に見立て、
「籠の中には、南国一のさえずりが入っています。欲しい者には差し上げましょう。大陸一の嗜好品です。最強な王子方、是非見せてください、惑わぬ
姿を。あの籠の塔を登る勇気を」
と宣言した。
王が築いた塔は、石造りの土台の上に竹を編んだ大きな部屋が載っている。鳥籠のようなその部屋に、王の娘サラ姫が入った。そうして王は、小鳥を奪い合うため競う大国を皮肉ったのだ。
競い合いの末サラは北方暴君の国に拐われていく。だが、物語はここから始まるのだ。惑いの森をいち早く抜けた青の王子と、塔をいち早く登った赤の王子がサラを助けに奔走する。サラは青い空を目指して挑む。暴君の檻に入れられたさえずりは、誰が手に救い出されるのか。物語は語られる……
さえずりは天の歌声と称され、奇跡の物語と語られるまでに。
全42話執筆済
誤字脱字をチェックしながら毎日更新予定です。
エブリスタにも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-21 09:02:24
166985文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:1845pt 評価ポイント:821pt
文鳥のぶんちゃん、綺麗な声でさえずり、いつも家族を和ませてくれる。
そのぶんちゃんが……亡くなった。
最終更新:2016-07-04 19:49:52
495文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
短すぎてあらすじがかけない。
最終更新:2016-06-30 08:47:36
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:はっぴーせっと
異世界[恋愛]
連載
N9502DE
「乙女ゲームだか何だか知らないけれど、私は私の仕事をさせてもらうからね。」
アレティノ公国第2王子婚約者、ルクレチア・ダ・コスタは、悪役令嬢という輝かしい大役を任されたらしい――そして、彼女は確かに悪役令嬢に相応しかった。
純情系ライバル?平和系悪役令嬢?何それ美味しいの?使えるものはすべて使う、成果を得るために!…そんな野心家系ビッチ?な彼女の、怠惰なさえずり。
最終更新:2016-04-28 22:32:59
63488文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:1727pt 評価ポイント:309pt
歌うことが好き
そんな彼女が恋をした
子供から大人に向かう途中の青い日々の物語
最終更新:2015-09-29 11:39:34
6038文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:セクシュアル平野
ノンジャンル
連載
N1763CV
鳥のさえずりとともに始まる俺の朝、俺が朝一番に始める事は、
鳥のさえずりを聞きながらのせんずりだ。
今朝のオカズは同僚のユミちゃん。
彼女で抜く朝はとても調子がいい。
さあ、今日も俺のスペシャルな1日が始まる!
男の名は、村井村男、名前の通りいつもムラムラしている、そう永遠に。
この小説は童貞男の村男の生涯を綴ったお話である。
最終更新:2015-08-13 22:46:57
445文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
澄んだ青空に少女の嬉しそうな鼻歌が響き渡る。
その鼻歌を聞いた小鳥がさえずり、少女との可愛らしいハーモニーを奏でた。
紅く色づいた葉がはらはらと少女の頭を撫でて地面へと沈み、道を鮮やかに染め上げていく。
少女はその色づいた道を、今にも小躍りし始めそうな足取りで歩いて行った―――。
甘党な少女神崎奏は、道を急いで駆けていた和泉蒼介と派手にぶつかった。
そのせいで奏のたい焼きは地面に落ち、和泉は遅刻するはめになる。
後で弁償すると言い残して去る和泉だが、奏はそれに納得がいかず和
泉の後をついていく。すると奏が辿り着いたのは、とある殺人現場だった―――。
クールだが真顔でボケてくる和泉の上司、蒔杏子、ちょっと不運で振り回されっぱなしの刑事、和泉蒼介、甘党な謎の女子高校生、神崎奏による、推理小説。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-02 00:01:02
23579文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:ライン10101
ノンジャンル
連載
N0529CK
始まりは終わりとなり終わりは始まりへと向かう。
僕は人を引き寄せ人を不幸にする。
そういう定めなのだから。
囀 圭以(さえずりけい)の罪償いが始まる。
最終更新:2014-11-25 18:15:07
476文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
買い物の帰り、雨に降られてしまった。雨宿りで立ち寄った古い洋館で、かすかに聞こえるカナリアのさえずり。
最終更新:2014-09-22 00:06:17
1375文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:湖水映志(遊月朧)
ノンジャンル
短編
N7293CD
『魔女とエルフと動く動物ケーキ』
森の中に一軒の家が建っていました。家の周囲には色とりどりの花が咲き乱れ、木造りの可愛らしい家の煙突から立ち上る甘い香りの煙に誘われて動物たちが集まり歌をさえずります。ここは魔女リコリスの森。明るい陽の光差す白い魔女の森です。
黒づくめの見るからに怪しい不審人物、ユズリハ・コクオウ。彼は目的の為、リコリスの家を訪れた。彼の目的とは何か。リコリスは平穏無事でいられるのか!?
可愛い可愛いエルフさんと不審人物と魔女、はてさてこの組み合わせ、如
何に?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-15 20:52:00
16629文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
とおいとおい昔、まだ夜に星がなかったころ。
皆に好かれる黄金の鳥と嫌われもののカラスの、真実のお話し。
最終更新:2014-01-18 10:53:20
8724文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:185pt 評価ポイント:147pt
作:hiromaru712
アクション
短編
N1410BT
【 #架空職業 『職能戦線』】
ここは異能力を持った仕事屋達が蠢く首都・東京。情報屋、奪い屋、運び屋、監視屋、護り屋…彼らはその能力で時に敵、時に味方になりながら各々の職業の誇りを賭けて帝都の闇に闘っていた。今日、彼らの元に舞い込む依頼は天使の歌声か、はたまた悪魔の呪詛か……⁉
【診断メーカー結果】
hiromaru712は護り屋です。性別は男、灰色の髪で、押しが強い性格です。武器は扇子。よく一緒に仕事をしているのは始末屋で、仲が悪いのは監視屋です。 http://t.c
o/rxrGwGTI
またお前か、監視屋。高い所から人を見下しやがって!( バサッ )
【護り屋ヒロマル】
扇に呪詞を書き法術を行使する「靈言扇舞法木船田流」の正統後継者。灰色の長髪。着流し雪駄で常に扇子を持つ。勝ち気でぶっきらぼうだが情に厚い古参の護り屋。
【アズサ】
ヒロマルの妹。堅実で経済観念にうるさい。銃器・軍事に詳しく、ヒロマルのマネージャーとして主に情報・アイテム面でヒロマルをサポートする。カエルグッズの収集家。
【ときお】
ヒロマルとは時に敵、時に味方となる監視屋。謎が多く、顔は仮面だとか、本当の顔が異次元に通じているとか、人間離れした噂が絶えない。「メマメ」と呼ばれる手足の生えた単眼の豆のような形態の人造妖精を大量に使役する。言葉や容貌、振る舞いの端々にどこか狂気を匂わせる。
【原】
猫耳・和装・刀持ちの情報屋。高度な情報収集能力と状況マネジメント能力でヒロマル達を煙に巻き、出し抜く。分身を操り、敵の心の傷を掘り返す「ツヴァイチャン・イルズィオン」(さえずりの幻影)はヒロマルを苦しめた。普段は読書好きの眼鏡の学生。
「診断メーカー : 架空職業」からインスパイアされたTwitter上の #架空職業 タグで投稿していた「護り屋ヒロマル」「運び屋眼鏡」の後日談です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-08-12 22:21:52
3266文字
会話率:93%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
過去に書いた詩集です。自己満足です……
キーワード:
最終更新:2013-06-18 12:45:01
2870文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
詩(と呼んでいいのかわからないけど、そのつもりで書いた文章)を投稿していきます。
詩集のため、あらすじはありません。
当然すべてオリジナルのつもりです。
また、過去に他サイトにて掲載したものもこちらに投稿していく予定です。
長さはまちまちですが、基本的にとても短いです。
時間を見繕ってなんとか更新していけたらと思います。
最終更新:2013-01-25 20:00:00
2491文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ある日俺は、最高の天気で始業式を迎えた。雲ひとつない青空、心地よい風、かわいい小鳥のさえずり。最高の気象についつい伸びが出てしまう。しかし、伸びが終わる頃に暖かい感触が。そちらを見ると、絶世の美女が!そして、美女は、なんと悪魔だった?そんな悪魔と俺は契約したらしい。そして、悪魔と悪魔の戦いに俺は巻き込まれていく。
最終更新:2012-12-28 20:40:07
6326文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
つぶやきとはあれのことです
楽しんでいただけたら幸いです
最終更新:2012-06-28 18:44:48
402文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
青い空。小鳥のさえずり。温かな朝。2階の窓から玄関先をのぞくと、そこには必ずあなたがいる。そういえば時々近所のおばちゃんに絡まれてたよね。かっこいいから。絡まれてもいやな顔ひとつしなかったから。
低い雲。風の吹きつけ。寒い朝。2階の窓から玄関先をのぞくと、そこにはもう、あなたの姿はない。もう会えないことはわかってるよ。ここにはいないから。会いたくてもあなたはきっといやな顔をするから。
だからね。聞いてくれる?私ここで精一杯頑張るから。仕事して夢叶えてあなたに会うまで女を磨い
とくから。それまであなたはそこで待ってて。見守らなくていいよ。あなたの好きなことをしていてください。そこにゲームはあるのかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-06-25 21:18:46
42404文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:21pt
大学に通う晃はバーのような趣のあるカフェでバイトをしていた。
ある日店長である黎さんに友人だと紹介された女性にだんだんと心惹かれる晃だったが、
その女性が好きなのは黎さんで…―――!?
最終更新:2011-08-26 15:00:00
10392文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
今日は何て良い日だろう。
だが、青い空、美しい花々、軽快な鳥のさえずり・・・美しいもの目にし、耳にしても、俺の心は一向に晴れない。
こんな日は自由に気ままに・・・そう、あの鳥達のように好きなようにしていたかった。
・・・なのに。
せっかくの宴の誘いを断って、供を一人連れただけで馬に揺られること1日。
どうしてあんな場所に行かねばならないのか・・・
最終更新:2011-06-19 10:00:00
20483文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
あの時あったんだと感じた全ての実存は、キスをするほど苦痛を伴いセックスをするたび虚ろに感じた。
今時を経て帰ってきたそれら達を、僕は今、あえて血肉と離れた表現で浄化してみせる。
思い出を汚した罰を闇と見るならば、光をもってこそ贖罪を成せるのだ。
最終更新:2011-04-28 00:58:29
1779文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
深い森の中、マクスウェル帝国三将が一人エルムハイトは横たわっていた。
鳥のさえずりが聞こえ、遠くで川のせせらぎが聞こえた。
「うっ・・・ここは?」
「気がついたかい?」
エルムハイトを覗きこむ青年がいた。
最終更新:2009-11-13 00:23:23
1583文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
響き渡る小鳥のさえずり。眩しい春の日差し。新学期としては最高の清々しい朝。でもなんでだろう?人の気配を感じるのは。そして、俺は直ぐに気がついた。『その気配を発している張本人が、俺の隣ですやすや眠っている』事に。恋愛60%冒険40%。はちゃめちゃな天使と一人暮らしの少年が織り成す、サクセスストーリー。
最終更新:2007-10-08 14:36:11
5604文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:51 件