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検索結果:70 件
こんなふうにしかいられないのだろう
キーワード:
最終更新:2024-04-29 18:29:01
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
朝の洗濯物を干していた
ふと外の歩道をみると
杖をつきながら歩くおばあさんが
鼻歌を歌っていた
ああいいな
そう素直に思えた
背中しかみえなかったけど
きっと微笑んでいるな
こんなふうに
誰もいないとおもいながら
あたたかな陽光に包まれて
緑の輝きが増していく道
そよ風も気持ちよくて
いくつになっても
こんなふうに鼻歌を歌っていたい
それは自由な風
それは静かな場所
それはほほ笑みの鼻歌散歩道
わたしは根っから野生なんだと感じる
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
自由な風 静かな場所
ほほ笑みの鼻歌散歩道
どこまでも いくつになっても
野の道を歩いていきたい
動物園の象
サーカス団のライオン
どうかわたしの心よ
あなたへの好きは野生の声
あなたへの気持ちは野生の雲
どこまでもどこまでも ひろがって
一本のシロツメクサは揺れて
ほほ笑みながら歩いてゆく
あなたをおもう鼻歌の散歩道
鼻歌を歌って歩くおばあさんをみて
きっと微笑んでいたな
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-11 23:58:58
392文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
種子保管所を出たヒューマノイドは西へと歩み始める。
旅はこんなふうにつづられる。
町その一。無人。死骸なし。〈カンバヤシ・モーターズ〉で酔電液を見つけ、ほろ酔いになった。
町その二。無人。パニックルームに死骸。こめかみに穴、手には拳銃。コンピューターを立ち上げたら、チェス・ソフトに0勝999敗の成績が残っていて、ログを読んだら、凄まじい罵倒の数々。
町その三。無人。死骸なし。〈フェラーラ・オート〉の自動車のエンジンから酔電液を抽出してほろ酔いになった。
町その四。無人。死骸なし。この町は植物もなかった。全て枯れ切っていて、この強力な除草システムの発生源は〈ビッグ・エンジン〉というガレージからだった。酔電液でほろ酔い。
町その五。無人。死骸あり。ふたり:死因は餓死。そのうちのひとりが手記を残す。
――やれと言われたことをやっただけだ。世界がそう言い訳する人間ばかりになった結果がこのざまだ。もし、このメモを地球外生命体が手に入れて、しかも、地球の言葉が分かるのであれば、全人類を代表して言おう。おれたちはとんでもないバカだった。やり直す機会は何度もあったのに、そうしなかった。このメモがヒューマノイドの手に入ったのなら、なぞなぞを出そう。『なかにタネが入っている楽器はなーんだ?』
こんなふうに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 11:05:44
14191文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:66pt
ねこはこんなふうに考えているのかも
最終更新:2023-12-05 23:07:08
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
成人間近の伯爵令嬢、セレナには悩みがあった。
デビュタントの日に一目惚れした公爵令息のカインと、家同士の取り決めですぐに婚約でき、喜んでいたのもつかの間。
「こんなふうに婚約することになり残念に思っている」と、婚約初日に言われてしまい、それから三年経った今も全く彼と上手くいっていないのだ。
色々と努力を重ねてみるも、会話は事務的なことばかりで、会うのは決まって月に一度だけ。
目も合わせてくれないし、誘いはことごとく断られてしまう。
有能な騎士であるたくましい
彼には、十歳も年下で体も小さめな自分は恋愛対象にならないのかもしれないと落ち込む日々だが、ある日当主に招待された彼の公爵邸で、不思議な本を発見して……?
※アルファポリス様にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 21:40:04
11686文字
会話率:26%
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総合ポイント:306pt 評価ポイント:254pt
ステータスの数値が高いわけでも、特殊スキルがあるわけでも、加護があるわけでもない。だが、転移者である『俺』は最強だった。「そ、そんな……。スキルも何もないのにそんなに強いわけないんです……!」困惑する冒険者の女子ユウに『俺』は言う。「フッ、それがこの世界の常識か。ただ、常識を信じすぎるのも危険だ。俺の母は『田舎の常識』に従っていつも家の鍵を開けていた。でもある日ふつうに泥棒に入られた。まあ俺が倒して捕まえたんだが。こんなふうに常識は往々にして覆るもんさ」「え、え、……ええええ
えーー???」こうして、理由なく最強な『俺』は、魔王が仕向ける高ステータス超スキル持ちの刺客を難なく倒し、名実共に異世界最強への階段を駆けのぼっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 19:09:41
10399文字
会話率:64%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
名探偵コナンは、世界中で多くの読者がいる人気作品だが、人物描写が嘘くさい。
そこで、本当のキャラクターはこんなふうに考えて、こんなことしているかもと想像してみました。
最終更新:2023-11-21 14:29:59
1841文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんなふうにできたら良いのに
最終更新:2023-11-04 21:10:32
432文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
何でこんなふうになってしまったのだろう
キーワード:
最終更新:2023-07-05 19:18:02
302文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
この小説は、小説制作会社で働く若きシナリオライタージョカンが、監督からの無理難題をチームの仲間たちと一緒に乗り越えていく、そんな、小説を作る小説です。
僕たちは、小説を作る会社“小説クリエイト(株)”で、日々、えー日々、えっと……、ごめん、なんだっけ?
…——カット!
「ちょっとジョカンさん! セリフを忘れてしまいまして? 」
「ごめん、でもナロウナが急に読めって言うから」
「言い訳無用ですわ! では最初から……」
「ちょっと待ってください! この台本では説明
が足りないのでは? これでは読者が物語を想像ができないです。もっと説明を入れた方が良いかと」
「まってリュウノスケ、一気に喋ると誰が喋ってるのかわからないよ」
ロイ「ならこんなふうにするのはどうかな? 誰が喋ってるかすぐわかる。売れそうじゃないかい?」
リュウノスケ「そんなの駄目です! 小説の体をなしてない!」
ニーナ「あのぉ、カメラ回ってますよ……」
監督「こりゃあ楽でいいな! よし、このあらすじの最後は爆発シーンにするぞ!」
「みんなちょっと待って! しょうがないな……」
若きシナリオライターの悩みは続く……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-22 23:36:47
20926文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の趣味はアニメ鑑賞と、アニメキャラのフィギュア収集。そしてフィギュアをカッコよく写真に撮ること。
ある日、そのフィギュア写真をクラスの陽キャ男子に「キモい」ってバカにされた。
──キモい。死ねばいいのに。逝ってヨシ。
きっとクラス中でこんなふうに思われて、キモオタ認定されるんだろうな。
……って覚悟を決めたんだけど。
「ちょーカッコいい写真じゃん!」
その時なぜかカーストトップの陽気なギャルが、俺のフィギュア写真を大絶賛。
おかげで陽キャ男子はすごすごと逃げ出した。
実は彼女は大のアニメ好きで、俺の写真のガチファンなんだと!?
しかもアニメが好きすぎて、彼女は最近コスプレを始めたらしい。
写真撮影が苦手なそのギャルは言った。
「お願い。あたしの写真……撮ってくれないかな」
いや、すっげえスタイルのいい超絶美人のコスプレを撮影するって、めっちゃ嬉しいんだけどさ。
あれやこれやと頼りにされて振り回される。
陽気な美人にそんなにグイグイ来られても、コミュ障な俺は困ってしまう。
あ、ちょっと待って!
まだ心の準備が……
──俺の平穏なオタク生活はどこ行った!?
これは──オタクに優しい超陽気なギャルがぐいぐい来るラブコメ。
※某ラブコメ作品のオマージュ作品だったりします
※カクヨムにも連載しています。(カクヨム先行)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-22 20:00:00
112257文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1214pt 評価ポイント:660pt
作:沼米 さくら
ヒューマンドラマ
短編
N5670HZ
「僕」という存在にどれほどの価値があるのだろうか。わかるはずがない。
きっと、一枚のティッシュペーパーのように、あるいはインスタント麺のパッケージのように、僕らはただ使い捨てられるだけの存在なのだろう。僕は自分をそう断じる。否、断じていた。
あの特別なクリスマスプレゼントが、「わたし」を変えた。サンタクロースが、変えてくれたんだ――。
クリスマス一斉投稿企画「#おむおもクリスマス」参加作品です。
タイトル通りの女児化TS百合です。おむつおもらしもあります。こんなふうになりた
い。
pixiv、カクヨム、ノベルアッププラス、アルファポリスにも投稿します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 12:29:55
8472文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:120pt 評価ポイント:94pt
このお話の主人公は……|私《わたくし》、白くまと申します。
どうぞよろしくお願いします。
学生時代は、漫画ばかりで文章などは殆ど読まなかったように思います。
教科書だってちゃんと読んでいたか怪しいものです(笑)。
小学生時に少しだけムーミンシリーズに触れたくらいかもしれません。
作文は苦手、日記は三日坊主にもならなかったような私が、こんなふうに自分の事を書いてみようという気持ちになったのは、近ごろ物忘れが顕著になってきたからでしょうか。
オバチャンがおばあちゃんに
なったときに、“あらあら、コンナコトもあったわネ”なんてクスリと振り替えるのも良いかもと思ったのです。
ついでに……こんな残念なヤツでも、まあまあ何とか平気そうな顔をして元気にやっているよという的外れなアプローチも兼ねています。
何かに思い詰めている老若男女に、こんなお気楽なのも良いんじゃない? ってご提案……みたいな感じでしょうか。
昔の思い出、最近思うこと、見たこと聞いたこと感じたこと等などのくだらない系ジブンガタリ文が主成分になる予定です。
呆れ返るような、薄っぺらい内容になるかもしれませんが……良かったらちょっと覗いてみてください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-07 22:47:48
5935文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:54pt
楽しかったなつやすみ
こんなふうに過ごしたよ
最終更新:2022-08-24 19:00:00
371文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:156pt
東京都立照山高校1年生は修学旅行中・・・・・・
のハズだった。だが、気づけば全員異世界にいた。そこにいる人たちの話によると異世界に勇者として召喚されたようだ。どうやら復活した魔王が力を取り戻す前に倒してもらいたいらしい。こんなふうにひょんなことから異世界に来てしまったが勇者なんだったら楽に生きていけるだろうと思っていた隼だったが、現実はそう甘くはなく、隼のステータスは絶望的に低く、スキル[携帯電話]はとてもレアだったが使い勝手は絶望的に悪い。そんなことから訓練時にクラスメート
たちに超危険ダンジョン「魔王の墓場」30層においていかれた。これはそんな隼が異世界で[スマホ]で大逆転を起こす物語だ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-30 00:00:00
31230文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:4pt
美味しいいちご大福は
こんなふうにも作れるのです
最終更新:2022-06-19 00:15:03
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
ル・ラルーという名前の男がスーという男を刺すという事件が起きた。苦しむことなく彼は亡くなったらしい。 る・らる・す・さす・しむ(未然形)つ・ぬ・たり・けり・けむ・たし・き「連用戦隊レンヨージャー」――古典文法の助動詞の接続でつくったマンガ物語です。 ≪前に短編で発表したものを加筆修正して連載でお届けしています≫
最終更新:2022-05-31 06:00:00
2709文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
心から。こんなふうにはまだ思えないけど。
キーワード:
最終更新:2022-05-07 19:08:55
452文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:70pt
「おまえなんか大っ嫌いだ! ああ、破棄だ破棄。婚約なんて破棄してやる!」
ここ、聖王国シルヴァニアンは神に護られた剣と魔法の国。
先代国王であったお爺様、グラムス・シルヴァニアンによって決められた王子レムレスとあたし、アーシャ・ヴァルキュリア公爵令嬢との婚約は、よりにもよってお爺様の国葬が行われているまさにこの時この会場で、国内外から訪れた大勢の弔問者の目の前で繰り広げられたレムレス王子の唐突な宣言によって破棄された。
元々、いとこ同士のあたしと王子の関係は、あまり仲
が良い方ではなかった。
それでもグラムスお爺様のたっての希望であたしはレムレスのパートナーとなることを決め、今までこうして努力もしてきたというのに。
「でもレムレス? わたくし達の婚約は前国王であったお爺様のたっての希望で結ばれたものです。そう簡単に解消できるとも思えないのだけど」
「だからさ。もうお爺様はお亡くなりになったんだ。僕はもうお爺様に怯えていいなりにならなくても済むんだから」
だからと言ってこんなところでこんなふうに言わなくても。
自分の評価も下げお爺様の威厳に泥を塗るような真似。
どうしてこの子はこうも考えなしなのかしら。
ちょうど一歳年下の王子は、あたしにとっては生意気な弟みたいな存在だった。
お爺様も、レムレスのことがかわいいからこそあたしにこの子の手綱を握って欲しかったんだろうけど。
「ふん! なんだよその顔は。おまえはいっつもそうやって僕のことをばかにしたような目で見てきて。だからおまえなんかと結婚するのは絶対に嫌だったんだ。ああ、これでやっとせいせいする! だいたい、おまえみたいな厳つい女、僕の好みじゃないんだよ!」
カチン
厳つい、ですって!?
思わず、キッと彼を睨みつけてしまったあたし。
ああ、ダメダメ。
今は大事なお爺様の国葬の真っ最中。あたしが怒ってレムレスをはたき倒していいわけない。
今は葬儀の真っ最中、そしてここは会場のど真ん中。レムレスの好みは可愛らしい天然のカナリア男爵令嬢みたいなか弱い守ってあげたくなるようなタイプ。
まあこっちも元々レムレスとの婚約は本意じゃないし、
今日は大事な役目もある。
あたしは神の巫女、聖女としての役割を全うするために
舞台中央魔法陣の上で、剣舞を披露することになったのですが……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-29 18:54:29
3846文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1676pt 評価ポイント:1454pt
「君を愛する事はできない」
新婚初夜に旦那様から聞かされたのはこんな台詞でした。
貴族同士の婚姻です。愛情も何もありませんでしたけれどそれでも結婚し妻となったからにはそれなりに責務を果たすつもりでした。
元々貧乏男爵家の次女のわたくしには良縁など望むべくもないとは理解しておりました。
まさかの侯爵家、それも騎士団総長を務めるサイラス様の伴侶として望んで頂けたと知った時には父も母も手放しで喜んで。
決定的だったのが、スタンフォード侯爵家から提示された結納金の金額でした。
それもあってわたくしの希望であるとかそういったものは全く考慮されることなく、年齢が倍以上も違うことにも目を瞑り、それこそ父と同年代のサイラス様のもとに嫁ぐこととなったのです。
何かを期待をしていた訳では無いのです。
幸せとか、そんなものは二の次であったはずだったのです。
わたくしの人生など、嫁ぎ先の為に使う物だと割り切っていたはずでした。
女が魔法など覚えなくともいい
それが父の口癖でした。
洗礼式での魔力測定ではそれなりに高い数値が出たわたくし。
わたくしにこうした縁談の話があったのも、ひとえにこの魔力量を買われたのだと思っておりました。
魔力的に優秀な子を望まれているとばかり。
だから。
「三年でいい。今から話す条件を守ってくれさえすれば、あとは君の好きにすればいい」
とこんなことを言われるとは思ってもいなくて。
新婚初夜です。
本当に、わたくしが何かを期待していた訳ではないのです。
それでも、ですよ?
妻として侯爵家に嫁いできた身としてまさか世継ぎを残す義務をも課されないとは思わないじゃ無いですか。
もちろんわたくしにそんな経験があるわけではありません。
それでもです。
こんなふうに嫁ぐ事になって、乳母のミーシャから色々教えて貰って。
初夜におこなわれる事についてはレクチャーを受けて、覚悟してきたのです。
自由な恋愛など許される立場ではなかったわたくしです。
自分の結婚相手など、お父様が決めてくる物だとそう言い含められてきたのです。
男性とそんな行為に及ぶ事も、想像したこともありませんでした。
それでもです。
いくらなんでもあんまりじゃないでしょうか。
わたくしの覚悟は、どうすればいいというのでしょう?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-19 19:58:17
8032文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:5628pt 評価ポイント:5158pt
大昔の、実業高校の、国語の教師としての体験、思い出を、自分なりに、まとめてみました。
最終更新:2022-03-27 10:05:07
3168文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
僕の世界に僕はいらない。
第17作目です。
僕はこんなふうに考えて生きてます。
最終更新:2022-02-11 18:23:53
781文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
近所にいた、左右違う色の靴を履く子供。その姿と、どうしてこんなふうに履いてるの?とってもかわいかったのでその気持ちを詩に書きました。
最終更新:2022-02-11 06:02:46
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タグには、恋愛をつけました。
でも、それだけでなくて、出逢ってくれた方、優しくしてくれた方がいて。
少しずつ、こんなふうに考えられるように。
最終更新:2022-01-24 19:45:52
473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:84pt
弱音なら、口にするのもはばかられる。
認めずに、前に進むことが強さだと信じてきたから。
だけど、本当は。
こんなふうに、誰かに声をかけてほしいのかもしれない。
最終更新:2021-12-27 07:00:00
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
――ぼくが世界と一番仲がよかったのは、いつのことだったろう?
雪の降る日、世界は冷たく閉ざされていた。窓ガラスの向こうでは、白く小さな塊が、大人しい行列みたいに静かに行進している。
中学生のぼくは、ごくありふれた日常を送っていた。学校に行き、勉強をして、部活に参加する。そこにはおかしなところも、間違ったところもない。
けれどその日常は、正確な座標をなくした宇宙船みたいに、どこかバランスを欠いたものだった。彼の世界は実際には、もう失われてしまったもの、壊れてしまったも
の、そんなもので出来ていたのだから。
そして彼は、こんなふうに思うのだった。
ぼくはもう二度と、世界とは仲よくなれないのかもしれない、と。
季節は冬、それはすべてのものが、終わりに向かう時間。
これはそんな冬の、ある日の風景――
(17/8/5~17/8/8)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-24 00:00:00
9450文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「月森のレビュー」と、その「説明」。
なぜ、そのタイトルにしたのか。
誰に向けて書いたのか。
これは今となると、いらなかったかもしれない、という批評。
レビューへの意見が欲しいのと、
こんなふうにレビューを書いているのか、という参考になれば。的な作品。
最終更新:2021-09-24 09:30:42
6395文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
平凡な高校に通って、平凡に勉強をする
凡庸でない夢想家、相良秋
インターネットでファンタジー小説を書く将来、一流作家が夢の男子高生。
だが、両親の反対と現実という壁にぶつかり、暗い夜に家の外へ飛び出す。
涙が顔を覆いながら道を走っている途中、つい暗くて冷たい道中を走っていた深夜バスを確認できなかったのに…。
そして、ぼんやりした視界の前で現れる純白の少女。
「君のすべてを生かすことができずに死んでしまったの? もったいないな。立派な人材になれたのに」
少女は血の
雨で倒れたアキを同情の声でささやいた。
「こんなふうに死んでしまったのももったいないのに、君、『王のゲーム』するか? 」
そして、答えもちゃんと答えられないまま、飛んだ異世界?!
神々に見せる方法で行われる、神々の娯楽、異世界で生き残るゲーム『王のゲーム』!!
一日も経たずに、いきなり異世界に飛び、この世界を支配しろというクエストを受けた秋!
現実ではファンタジー作家に夢想家の相良秋が。 前世したら世界を支配しろという王?!
『さ、見せてやるよ。 私の話を! 』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-15 19:00:00
46670文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
作:斧名田マニマニ
現実世界[恋愛]
完結済
N7258FZ
【書籍発売中&コミカライズ決定!】
「新山湊人くん……! わ、私を……っ、あなたのお嫁さんにしてくれませんか……?」
学園一の美少女・花江りこに逆プロポーズされ、わけのわからないうちに始まった俺の新婚生活。
可愛すぎる嫁は、毎日うれしそうに俺の後をトテトテとついて回り、片時も傍を離れたがらない。
掃除洗濯料理に裁縫、家事全般プロかってぐらい完璧で、嫁スキルもカンストしている。
そのうえ極端な尽くし好き。
「湊人くんが一生遊んで暮らせるように、投資で一財産築いてみたよ。好き
に使ってね……!」
こんなふうに行き過ぎたご奉仕も日常茶飯事だ。
しかも俺が一言「すごいな」と褒めるだけで、見えない尻尾をはちきれんばかりに振るのが可愛くてしょうがない。
そう、俺の前でのりこは、飼い主のことが大好きすぎる小型犬のようなのだ。
だけど、うぬぼれてはいけない。
これは契約結婚――。
りこは俺に恋しているわけじゃない。
――そのはずなのに、「なんでそんな尽くしてくれるんだ」と尋ねたら、彼女はむうっと頬を膨らませて「湊人くん、ニブすぎだよ……」と言ってきた。
え……俺たちがしたのって契約結婚でいいんだよな……?
これは交際ゼロ日婚からはじまる、ひたすら幸せなだけの両片思いラブストーリー。
※現実世界恋愛ジャンルでの日間・週間・月間ランキング1位ありがとうございます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-01 18:09:17
182322文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:56012pt 評価ポイント:32078pt
理不尽な事が大っ嫌いな聖王国第三王女アリシア。
聖女でもあった彼女はある時この世界の真実に気づく。
そして。
■■■■■■■■■■■■■■■■
時は魔王討伐戦争の最中。
真那の世界と魔の世界、表と裏二つに分かれたその世界の間の戦争は百年の永きに亘って続いていた。
そんな中、人間世界のとある王家に第三王女として生まれ変わったあたし、有森亜里沙《ありもりありさ》はたち。
大学からの帰り道、横断歩道で転んだ女の子を助けようとして事故で死んじゃって。そんでもってこん
なふうに異世界転生を果たしたらしい。
どうしてこんなことになったのかはわからないけどね?
でも死んじゃったものはしょうがないから。
こうして生まれ変わった? のならこの人生をちゃんとまっとうしなくちゃいけないよね。
まあでも?
異世界転生とか最近のweb小説の流行りにあった主人公が理不尽な目に遭うそんなおはなしが生理的にダメだったあたし。
っていうか理不尽っていうそのものがダメなあたし。
なんとかこの世界ではそんな事がおこらないと良いな。そんなこと考えながら頑張っていきますね。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-31 21:23:54
44881文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:336pt 評価ポイント:206pt
この小説は作者の実体験を元に書いています。
幼少期から思い出せる所まで多少事実とは異なるかもしれませんが、私の人生?を書いていきます。
タイトルを見れば分かるかと思いますが苦手な方は御遠慮下さい。ですが少しでもこんなふうに苦しんでいる人も居るということを知って欲しく書きました。
ただの自己満ですが...
処女作?と言うものですし勢いで書いているのでいつ止まるかは私でも分かりません。
最終更新:2020-12-31 04:14:25
14433文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:65pt
すみいちろさま「灰色の虹」へのお題アンサーです。ヘタレなのでこんなふうにしかなりませんでした。
最終更新:2020-12-24 15:42:51
242文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:60pt
あんな辛いことがあったせいなのか、
叔母さんは変なネット小説とかハマってるみたい。
だけど、こんなふうに気持ちを打ち明けてくれた……
業務で受けたAED講習からヒントを得た話です。
貴方もぜひこの講習を受けてほしい。
この作品はカクヨムと重複投稿をしています。
カクヨムにて初出の投稿日時は、2017年7月23日です。
最終更新:2020-10-18 11:19:24
1240文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「ウホホイ!ウホホイ!ウホウホホーイ!」
僕の名前は|下峯宇海。高校一年生の全裸だ。今絶賛踊り狂ってる真っ最中である。
夏の開放感に包まれて、僕は今、自然と一体となっていた。
「Foooooooooooooooo!!!!!!!!!!イエァァァァァァァァァァッッッッッツ!!!!!!!!!」
…………ごめん、訂正させて欲しい。これじゃあ僕がただのおかしいやつじゃないか。
全裸がデフォでもないし、普段はちゃんと制服を着用している。
踊り狂っているのにも、れっきとした理由がある
わけだ。
「いあ!いあ!ふんぐるい!いあ!いあ!フィアアアアアアアアアアア!!!!!」
繰り返すようだけど、理由はある。決して好き好んでこんなふうに叫んでいるわけではないんだ。
どうか誤解しないでくれ。本当に僕は嫌々ながらやっているんだ。
ノリノリでやってないよ、うんマジで。ぼかぁストリーキングでも露出狂でもないのだから。
まぁとりあえず話だけでも聞いていってくれ。
これは僕があまりにモテたすぎてトチ狂い、黒魔術に手を出したとある夏の日の出来事である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-22 19:15:24
14638文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:1692pt 評価ポイント:1436pt
風が強くて雨が強くて寒くて、思考がバラバラになって、取りあえず、取りあえずで、毎日をめくって、こんなふうに書きたくはないけれど、こんなふうになっています。
最終更新:2020-04-13 21:28:05
450文字
会話率:0%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
主人公、小幡光春は不慮の事故で異世界転生してしまった。
目を覚ますと、ただのサラリーマンだった光春は、あろうことか数多の魔族を束ねる魔王になっていた。
しかし、魔王とは名ばかり。実際には、戦うどころかローソクを吹き消すことすら難しい虚弱な身体だった。なんでも昔、超強力な魔法を使ったせいでこんなふうになってしまったらしい。
これでは普通に生活することすらままならないが、そんな光春に一番の側近であり魔界で最強の女騎士は断言する。
「ご安心を、ハル様。貴方にたてつく敵は魔
族であろうが勇者であろうが、私が全て斬り伏せます。ですので、ハル様は大人しくお部屋で引き篭もってゴロゴロ食っちゃ寝していてください」
「それはそれでどうなの?」
※
『カクヨム』でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-05 10:53:07
18144文字
会話率:52%
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総合ポイント:22pt 評価ポイント:2pt
好きな人ってどんな人?って聞かれたからきっとこんなふうに答えると思った。
キーワード:
最終更新:2020-04-03 09:57:23
429文字
会話率:0%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どうしてだろう。何故こんなふうになってしまったのか…。
私の愛する人と、その隣にヒロインの女。
そして、愛する人をこれからも支えていくであろう者達に私は囲まれている。囲んでいる者達は今にも私を殺しそうな勢いで私を罵る。
何故こんなふうになったのか分からない転生した私は思う。前世と違うこの世界で今度こそはと……愛する人と結婚し家族を造り幸せに過ごし幸せな人生を送ろうと決心したのに。
そして、私は愛した人が振りかざした剣によって
死んだ。
走馬灯のように思ってたことが現
実だった。
なんでまた?悪役なの!神様は意地悪なの?!
もう、なってしまったものはしょうがない。
3度目の正直!今度こそは幸せを掴む。
――2度目の悪役令嬢、生きるのは3度目の人生を送る悪役令嬢の幸せを求める物語――
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 22:00:00
93103文字
会話率:53%
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総合ポイント:1280pt 評価ポイント:282pt
とある捨てられた機械のお話。
きっと、こんなふうに思っていることでしょう。
きっと……。
最終更新:2020-02-14 23:39:07
682文字
会話率:4%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたはきっと、こんなふうに語ってくれるのでしょう。
最終更新:2019-11-11 19:54:04
327文字
会話率:13%
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総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ズルい。こんなふうに助けに来てくれたら、うっかり運命かとおもっちゃう。
でも、本当にズルいのは──。
先輩と同級生に揺れるピュアラブ掌編。
本作品はエブリスタおよびわたくしの創作用HP「Novelsてがわさく」へも掲載いたします。
ロングバージョンは、12月に有料配信予定です。
最終更新:2019-08-08 20:49:11
2603文字
会話率:30%
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総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
『ぼくは、こんなふうにうまれたかったんじゃない。
だから、やりなおすんだ。
せいぎのきしさまに、ぼくをころしてもらって』
そのはずなのに、あれっ?
事故で亡くなった不幸体質少年は、望みどおりの姿に転生したはず、なんだけど……
悪い竜になろうとしてなれない、優しい『まぼろしのりゅう』のおはなし。
どこか(かなり?)ズレた、天然もふもふドラゴンが、なぜかみんなを幸せにしちゃう、ゆるくてあまーい、おとぎばなしです。
最終更新:2018-12-29 18:18:26
14959文字
会話率:15%
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総合ポイント:153pt 評価ポイント:109pt
私は弟のりょうくんと、とある小説にハマっている。
屋上から飛び降りると、異世界に行ってしまう男の子の話。
「いいなぁ。こんなふうに、どっかに行きたいね。」
共依存する2人の現実逃避は、次第におかしな方向に…
最終更新:2018-10-31 20:41:03
575文字
会話率:36%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
渋谷の地下鉄駅で偶然会ったのは、美人で聡明そうな女性なのだけれど、どういうわけか、言葉が出てくるのがものすご遅い。
そんな彼女と小さな関わりを持つことになった「僕」は、とまどいながらも彼女と言葉のやりとりを重ねていくうちに、いつのまにか、それまでとは違うゆるやかな時間が、自分の中で流れ始める・・・
まだスマホもケータイも、メールもスイカもない頃、男と女はこんなふうに出会ったり別れたりしていたと思います。でもそんなに昔のことじゃない、たぶん昭和が平成に変わったころのお話です。
最終更新:2017-12-13 20:05:03
11794文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ただ心配になる。何故か気になる。
こんなふうに思うのは自分の七不思議。
あなたを知るまでひとつもなかった。
最終更新:2017-08-20 04:56:39
367文字
会話率:0%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
数いる菩薩の中でも存在感が目立ってるお地蔵さんについて、詳しく書かれてるお経、地蔵本願経をおばかノベル化してみますた。気も遠くなるほどの大昔、ある若者がカッケー聖者になるべく誓いを立てました。それから彼は菩薩となって、天界から地獄の底までさまざまな場所へさまざまな姿で転生しながら「衆生」を苦しみから救い続けてきたのです……たとえばこんなふうに?(* 内容にグロい描写があります、ご注意ください)
最終更新:2017-01-29 20:00:00
48318文字
会話率:21%
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総合ポイント:95pt 評価ポイント:57pt
俺は知らない。人類が進化する、その意味を。
わたしは知りたい。いつまで人はヒトであり続けられるのだろう。
この私は知っている。超人は、既に進化を経た人類は地上の新たな支配者であり続ける。
僕は知るだろう。自分が生き続けるべきなのか、それとも滅ぶべきなのか。
私に教えて。
ママをこんなふうにしたのは、一体だれ?
暦は千年に一度の節目を迎えつつある。
その“意味”を、飛田桐哉は知らなかった。「秘匿憲国軍」を名乗る男が扉を破り、部屋に乗り込んで来るまでは……
劇薬によって解放される力。カルト系ダークアクション。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-13 11:39:55
43187文字
会話率:35%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
日頃思ったこと、つぶやき、疑問に思ったことをそのまま書きたい日記。
実際に私が思ったことですので、批判と思われてもご了承願います。
こんなふうに思う人もいるとスル―してください。
最終更新:2016-08-03 07:59:24
1603文字
会話率:8%
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総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
たとえ私がいなくなっても、こんなふうにはならないでしょう
最終更新:2016-02-29 01:01:11
1319文字
会話率:0%
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今日も平和な窓の外を眺めていたら、なんか煩い王子様が目の前で騒いでた。はぁ、なんですか?え?彼女をいじめた?知らないですよ、そんなの。──っていうか貴方、誰?後ろにいる人も誰? ※書いてるうちに気づいたらこんなふうになってましたが反省も後悔もしていない※※若干後味が悪いかもしれません。ご了承ください※【見る人によっていわゆるとてつもなく不快に感じると思われる作品です。批判も受け付けます、真に申し訳ありません】
最終更新:2015-12-25 06:47:28
7725文字
会話率:46%
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