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検索結果:22 件
1
ほんとかなあ、あやしいなあ、どうせすぐ忘れるんじゃないの? というお話
キーワード:
最終更新:2024-03-15 09:45:52
1192文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
満員電車からこぼれ落ちるように降りてしまった駅から、不思議な世界に入り込んでしまった男の話……。
(※この物語はフィクションであり、実在する人物・団体・事件等とは一切関係ありません。)
最終更新:2023-09-29 00:00:00
13286文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:北の方から来ました
ハイファンタジー
連載
N8015IA
『君、悪いけどこの世界からこぼれ落ちたので』
「えっ? ナニ!? 何でそんなことに!?」
『まあ、元の世界には戻せないけど新しい世界で生きられるようにしてあげるよ』
「そんなっ! 何とかして下さいよ! あなた神様でしょ?」
『ところでさ、卵が先か鶏が先か? 君はどっちだと思う?』
「ナニその質問!? 質問を質問で返すんじゃねえってマンガで読まなかったのか!?」
『とりあえず君の要望は聞くとして、そうなると日本人の君はけっこう都合のいい存在になるねぇ』
「え? 日本人の、ってこ
とはもしかして他の国の人も同じ世界に送られてるの?」
『けっこうこっちの世界からこぼれ落ちる人って多いんだよね。突然トラックにはねられる人とか過労で眠るように突然死しちゃう人とか』
「なんというテンプレ!」
『ついでだけど君にはねぇ、この子の面倒を見てほしいんだよね』
「えーなにそれシンジラレナイ…」
突然決まってしまった異世界転移。俺は自分のみみっちい性分からとんでもない条件で見知らぬ世界に放り出されてしまった。
とりあえず第一目標は生き抜くこと。
第二目標は新しい世界を知ること。
押しつけられたお願いは……まあぼちぼちやっていくこととして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-09 21:48:24
85473文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
高校二年生の終業式の日、最愛の恋人である佳道を交通事故で失った主人公結奈は、近所のつつじヶ丘公園でひっそりと佇む桜の木を見つける。
翌朝部屋で目が覚めるとなんと部屋の中に知らない小学生らしい少女が一人いた。
その日からユウミと結奈、母親の三人での生活が始まる。
ユウミはなぜ結奈の前に現れたのか、ユウミの正体はいったい何なのか。
最愛の人を失い失意の最中にある結奈の心に灯った一筋の光は。
最終更新:2023-04-05 20:23:56
29815文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:PandaDePon
ヒューマンドラマ
完結済
N9557IB
主人公有加の幸せな日々は、ある日を堺に一変していく。旦那のまさかの浮気、その代償は二人に大きくのしかかる。 有加は、幸せになれるのか?
最終更新:2023-03-08 22:00:23
20007文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:40pt
私はとても普通だった。
周りに合わせてばかりで自分の意見を言えなかった。
顔を上げて青い空を見上げる。
私も主人公になりたい。
涙がこぼれ落ちる。
ひまりみたいな主人公になりたいな。
人は皆主人公になれるのかな。
キーワード:
最終更新:2023-02-20 19:28:47
1004文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
変えたくないから抑えなきゃ
変えてきたいから望まなきゃ
天秤の上に想いの砂が
少しずつ落ちていって
天秤の皿に乗せられた砂が
こぼれ落ちるほどに傾いたら
きっとそれがはじまりの合図
キーワード:
最終更新:2022-11-23 07:00:00
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:88pt
みんなで食卓を囲んで「いただきます」ができるまでに大変な労力を必要とするのだ。
役立たずで怒られてばかりのあたしが作る、今日の給食&晩ご飯。
些末な日常からこぼれ落ちる、今日のいいわけオンパレード。
最終更新:2022-10-28 08:53:32
6747文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
婚約相手のいない婚約式。
通常であれば、この上なく惨めであろうその場所に、辺境伯令嬢ルナシェは、美しいベールをなびかせて、毅然とした姿で立っていた。
ベールから、こぼれ落ちるような髪は白銀にも見えるプラチナブロンドが、日差しに輝いて神々しい。
さすがは、白薔薇姫との呼び名高い辺境伯令嬢だという周囲の感嘆。
けれど、ルナシェの内心は、実はそれどころではなかった。
(まさかのやり直し……?)
先ほど確かに、ルナシェは断頭台に露と消えたのだ。しかし、この場所は
確かに、あの日経験した、たった一人の婚約式だった。
ルナシェは、人生を変えるため、婚約式に現れなかった婚約者に、婚約破棄を告げるめ、激戦の地へと足を向けるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-06 07:58:28
107104文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:9598pt 評価ポイント:5564pt
白髪の少年が燃える村の前で泣いていた。その村は今間違えだらけの世の中を正すため立ち上がろうとしていた、だがその村はあまりにも弱すぎた、反乱分子とされその村はわずか数十分で焼かれた、村人のほとんどは死に絶えた。数人の子供たちは連れていかれた。残ったのは一人の少年だけ。
少年は嘆いた。自分には大切な家族を守る力も、愛する少女を取り返しに行く勇気も何もないと。少年の心の中をたくさんの感情が入り交じった。すべてを奪った敵への怒り、両親を失った悲しみ、そして何よりも自分自身を恨んだ。
少年の中で何かがその日壊れた。ボロボロ何かがこぼれ落ちる。少年の人の心が消える。少年に残ったのは負の感情だけ、少年は人間をやめた。
その日から両親の仇を討つため、仲間を取り戻すため、敵を殺すため、鍛練を積んだ、経験を積んだ、人を殺すためだけの技を研究した、月日が流れた、気づけば数年がたった、少年は時が熟したと旅立つことにした。少年の討つ敵は一つの国家だ。ただの国ではない、その時代最も大きな国だ。名は、”クリムガル帝国“軍事力はもちろん財力、国土どれも大きかった。とても人独りでどうにかできるわけない。しかし少年は気にしない、彼を動かすのは、その国に対する怒り、悲しみ、恨みただそれだけなのだから。
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コメントかいいね下さい。三つ来たら続き書きます折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 20:35:21
8475文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、青木瀬奈は普通の高校生だった。だけどある日、私は通り魔によって殺害されてしまう。あぁ、私の人生こんなものかと薄れてゆく意識の中思い、そのまま私は完全にシャットダウンした…。
しかし次に目を覚ました時、私は処刑台にのせられていた。ちょっと待って!?何この状況!?混乱に陥っていると、私の前に見知らぬイケメンが来て、お前を処刑する。と言い放ち、最後の言葉を求めてきた。
最後…?どういうこと…?さっき死んだばかりなのにまた最後を迎えるの…?おかしいよ…。こんなのおかしいよ…。
「
どうして…?私は何もしてないのに…?」
涙が1粒こぼれ落ちる。はねられた首で最後に見たのは、そのイケメンの見開かれた目だった。
そして気づいたらまた見知らぬ部屋。どういうこと?ふらつき壁に手をやるとすり抜ける手。…??…まって!?私、幽霊になってるぅぅぅーーーー!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-28 22:35:13
16188文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:384pt 評価ポイント:150pt
きっと誰もがたどる道。
最終更新:2021-10-04 14:26:02
379文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
パスタを少しずつ くるくるする
最終更新:2021-05-20 21:37:42
239文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
赤いオーロラが世界中で見られるようになると同時に、不気味な生物がどこからともなく現れるようになった。
それは妖獣と名付けられた。
妖獣に対し有効な攻撃は刃物による切断のみ。
棲息域を広げようとする妖獣に対し、後手にまわる各国政府。
頻発する通信障害により文明レベルは数十年後退するなか、国家総動員態勢の第一段階として民間防衛組織「妖防団」が結成される。
そんな妖防団に集められたのは通常社会からこぼれ落ちる寸前の者、こぼれ落ちた者ばかり。
各政府組織、
各個人の思惑が交わうなか、妖獣との戦いに進んでいく。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 20:48:18
14194文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:缶詰め商店街パンダ支部
異世界[恋愛]
連載
N1389FN
没落貴族生まれのリリーナ(17歳)。
幼馴染で婚約者のジュリオと結婚して以来、愛する素敵な旦那様と幸せな生活を送って……
いたものの、家の掟ゆえに18歳までは、一緒に眠ることも許されない生活を与儀なくされていた。
それでも、大好きな旦那様を愛でて愛でまくる毎日を送っていた矢先、最愛の夫であるジュリオに浮気疑惑が……!
この口紅は何!? 女ものの香水のカホリは何!?
どうして、半裸の殿方の絵姿が旦那様の寝室から出て来るの……!!
愛してるから信じたいけど、浮気の疑惑は募るばかり
で……
様々な秘密を抱えた旦那様×家庭内ストーカーするほどに旦那様が大好きな変態若奥様のドタバタコメディ!
※性表現は一切出てきませんが、ふとどきな表現はポロッと出てきますのでご注意ください。
スパイス程度のBL・GL表現もあるかもしれませんが気のせいです。
【登場人物】
リリーナ・アプリコット
没落貴族の娘。小柄で華奢で平凡な容姿。
バイタリティーと食欲は常にマックス値。
旦那様が大好きすぎて、言動に問題あり。
ジュリオ・アプリコット
夢の国の王子様のような、甘い顔立ちの美形。
リリーナの夫で、非常に物腰は柔らか。大貴族の嫡男。
いろいろと、秘密を抱えている模様。
アリシア
リリーナつきのメイド
クールビューティーな美女で、辛辣。
リリーナのよき相談相手であり、調教師。
ゴードン
ジュリオの第一の側近。
寡黙な美丈夫。ジュリオに忠誠を誓っている。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 18:00:00
84597文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:6pt
仄暗い日常がこぼれ落ちる話。
最終更新:2019-01-25 01:25:23
1391文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もしも、君の瞳に映るそれを、君の記憶と呼ぶのなら……それは、瞳の中に残る変えられない世界。
2年間の昏睡状態から目覚め、記憶喪失でありながらも、高校三年生として学校生活を再スタートさせた、覚元和仁。しかし、物事に関心がなく、気力もなく、記憶も思い出せない状態が続く。
理由もなくこぼれ落ちる涙。夢の中で見る謎の光景。そして、出会った、似非怜花と名乗る謎の少女。
怜花と出会い、徐々に2年前の記憶に触れていく和仁。だが、周辺を取り巻く環境が、それを許さなかった。
―――――ど
んな人にだって苦悩はある。それでも、逃げながら、目を背けながら、苦しみながら……生きていく。悲しみ、苦しみ、全てからたとえ、死にたいほど逃れたくても、それでも、前へ進む道を選ぶんだ。
どれだけ、ゼロに戻ったとしても。
その忘れてしまった記憶に触れるとき、誰かの災厄が溢れ出す。
※お知らせ※
定期更新始めました。毎週土曜日18時更新です!最終回を投稿しましたが、続編を書き始めています。
三人称統一を進めています。まだ完成していないため、不備がありますが、ご理解いただけると幸いです。
作品の分かりにくさの修正を始めています。話数が増えたり、伸びたりする可能性があります。ご了承ください。
4話「祖」12話「宙」を追加しました。前後の修正を進めています。
8月24日 サマーウォーズプロローグを投稿しました。前後の修正を進めていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-28 16:00:00
228658文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
妻の代理で小学生の娘の授業参観に出向いた柴山進一郎は、偶然、一人の少女が学校のトイレで殺害されている現場に出くわす。柴山が抱き上げた少女の耳には玩具のイヤリングのようなものがこぼれ落ちる。やがてそのイヤリングから過去の痛ましい事件が浮かび上がる。そしてそこに若かりし妻が関与していたことが朧気に見えてくる。少女を殺したのは妻なのか? 妻はその目的のために柴山を意図的に学校へ行かせたのか?――これはサスペンスドラマの一幕である。いっぽう、ドラマ内部の殺人事件と並行して、現実世界に
あっても柴山を演じる男が絡んだ殺人事件が進行している。彼には、役者としての強いこだわりがある。しかし彼の頑なな性格は、その活動の支障にもなっている。ドラマ内の殺人事件と現実世界の殺人事件が交錯する中、やがて双方の境界が往還しはじめる。何がフィクションで何がリアルなのか。そして、この物語を語っているのはいったい「誰」なのか。|ふたつの事件《・・・・・・》は入り乱れながら、決着へと作動する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-09-30 07:44:00
28814文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
傾向:シリアス+近未来ファンタジー
分量:長編の1/3ぐらい
城崎幸一郎には、未来の医療を呼び出して患者を治療する能力があった。しかし、その能力は、治療した傷病の苦痛が、わずかだが自分に残り蓄積していく副作用があった。そのことを理解しながらも、彼は訪れる人を分け隔てなく治療していく。その結果、彼の姿は幾万の苦痛の欠片が詰め込まれたものになってしまう。その上、世間はその“奇跡の力”に慣れてしまい、彼自身のこと、彼の思いを省みずに無頓着になってしまう。
自分自身のこと、自分
の思いが忘れられることを恐れた幸一郎は、会見を開いて、副作用で変わり果てた体をさらして、彼の願いを訴えた。しかし、自分たちが省みなかった果ての姿を突きつけられた世間は、その姿に恐れおののいた。そして、世間は、幸一郎に治療された人、今後治療されるであろう人が思い悩み苦しむのを避けるためとして、幸一郎の訴えを怨嗟の声へと捏造し、見たくないものとして遠ざけていってしまう。
幸一郎の治療も密室で、患者は目隠し耳栓をした状態で行われるようになり、その後も極力触れずにすむようになって、それが普通となった頃。そして幸一郎の思考も凍り尽きようとする頃、彼の元へ篠山智という少年が訪れる。智の目は他人の感情が色で、そして強ければ形を持って見ることができた。智はその目で、目隠しされていながらも、幸一郎の絶望と孤独、希望と願いを垣間見る。智は自分が見たモノが何を意味するのかに疑問を持ち、触れずにすむことが当たり前となった世間の中で、苦しみながらも真実にたどり着く。
その後、智は幸一郎の思いに報いるために奔走し、彼の人生に意義があったこと、彼を忘れないでいる人達が確かにいること伝える。それは、もう考えることを諦めてしまっていた幸一郎に届き、報われた喜びと孤独だった哀しみが凍えていた奥底から呼び戻され、涙となってこぼれ落ちるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-17 17:55:27
24366文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある夏の日、配達アルバイトで一人の女性と知り合った僕は奇妙で不思議な体験をする。
のちに彼女は寺の娘である事がわかったのだが、誰にも言えない秘密があり、独り悩んでいたのであった。
僕はあの時、本当に彼女を一瞬でも、幸せにしたいと思ったのです。
今でも思い出すと切なくも涙がこぼれ落ちる恋愛ストーリー。
最終更新:2015-05-01 10:46:59
3021文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
伸ばした手はいつだって届かない。
掬い上げようとしたところで、砂のようにこぼれ落ちるのが必定。
だからこれは、思い上がった自分に対する神様の罰なのだろう。
憎悪が胸の中を巣くう。どろり。粘稠な泥のような感情が心を支配する。
ああ――嗚呼。
確信があった。まるで人類の罪を背負った聖人が己の役割を知ったときのような、そんな確信があった。
もうきっと戻れない。もうきっと立ち止まれない。
だから最期に祈る。せめて――――。
大丈夫! 現代からトリップ
したチートな主人公が俺TUEEEEEするだけの小説だよ!
心安らかに読んでいってね!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-06-10 21:03:30
3768文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
幼馴染みなんて一つもいいことがない
幼馴染みに片思いをしている女の子の心情を綴っています。※悲恋
最終更新:2010-12-15 23:31:02
1936文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:22 件
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