-この村では- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:35 件
1
化け狐の一族として生まれた千(せん)。この村では6歳になると化け狐と魂の繋がりを持ち器にならないといけない。そんな化け狐のサクラと兄弟の盃を交わした王子達と一緒に掟とは何かまた人が幸せな生活を送るにはどうしたら良いのかと奮闘する物語です。また龍神の好実四葉(このみ よつは)と出逢いこの気持ちは恋なのか。「好き」という言葉に意味があるのかについて知って学んでいく千と四葉の切ないラブストーリー。
最終更新:2023-09-29 12:51:37
210968文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
始まりの話。
山奥の小さな村に住むとある少女の話。
五歳に成ったばかりの彼女は
少々他の子供とは違う所が有った。
この村では毎年とある祭りが開かれる。
神の意志で子供の中から選ばれる巫女
今年選ばれたのはこの少女。
しかし、どういう訳か例年とは
少々事情が異なる様で…。
最終更新:2023-07-31 03:17:01
34645文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
方術師の老人とゲンブはイング地方のウエンズ伯爵領にやってきた。そこの村では伯爵家の跡取りのエバンスが乱暴に馬を走らせて村人に迷惑をかけているという。エバンスがそんなことをするようになったのは、伯爵の後妻に入ったカーラ夫人のためだと村人は言っていた。彼女は悪徳夫人と陰で呼ばれ、邪魔なエバンスを追い出すためたくらみを巡らしている噂されていた。果たしてそれは・・・。
なおこの話に登場するゲンブ、キリンは、方術師の老人が召還した、人の姿に身をやつした幻獣です。
「メカラス連邦諸
国記」の1編です。ちなみに「メカラス連邦」は多数の王国からなる連合体である。その中枢には、人々が平和で豊かに暮らせるように王の任命権をもつ評議会があった。その評議会は有力な王や司祭、学者などで構成されるが、そこで大きな発言権を持つのは稀代の方術師、ハークレイ法師だった。彼は学識豊かで人徳があり人々から慕われていた。ただ姿をくらますことが多く、その行方はようとして知れなかった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-04 21:14:58
22818文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
ねこの村では一生懸命に働いて生活をし冬に備えての蓄えもしていたのですがねずみの盗賊団が蓄えた食料を奪う事が度々起こるようになりました。そこでねこ達は一致団結しねずみ達を捕まえることにしました。
キーワード:
最終更新:2022-10-02 00:07:52
1473文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:さとう春乃 / Johnson Long
ハイファンタジー
連載
N8723HM
辺鄙な山中に位置する小さな湖畔の漁村、フエラ村。この村では何時も平穏な時間がゆったりと流れているのだった。
そんな村に住む少年リューザは、ある日のこと湖岸の洞窟で薄ら蒼く光を放つ不思議な金属の棒切れを見つける。その光に導かれるがままに進んでいった湖畔の深い森の先でリューザと幼馴染の少女ブレダが目にしたのは荘厳かつ神聖な佇まいをした神殿だった。二人は好奇心からその神殿へと侵入する。
そこで見つけたのは、不可解な文字列に奇妙な生き物を描いた絵画、挙句の果てに不気味に光る
光源が現れる始末だ。
この先、何が二人を待ち受けているのか……。リューザの不思議な冒険が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-23 17:04:45
177677文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:16pt
村の皆が“英雄”になろうとしていた。
田舎の小さな村で暮らす魔術師マサムネ・トキタは突如、パーティーメンバーに追放を言い渡される。
その原因は、彼自身が唱える魔術の詠唱時間。
並以下だった彼の技術にパーティーメンバーは不満を持っていたのだ。
「いいか!俺が抜けて後悔するのはお前らなんだからな!!」
捨て台詞を最後にマサムネはパーティーを去る。
この村では“英雄”になれた者だけが外に出れる。
なんの娯楽もないこの村でくすぶっている彼らがマサムネに不満を持つのは、彼自身も当
然だと思っていた。
だが、分かっていても抑えられないものはある。
マサムネは突如聞こえてきた謎の声を頼りに進み、なんの代償もなしに最強の力を手に入れる。
その力はただの初級魔術ですら、超級魔術に匹敵する魔術へと帰るほどのもので……。
これは最強の力を手に入れた青年が、理不尽に逆らう物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-21 00:24:47
287158文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:130pt
作:安路 海途
ハイファンタジー
完結済
N2572GT
雪の中に男が倒れていた。若い、兵士の格好をした男だった。雪は遠慮がちにその上に積もっていた。そのままなら、男の体は白い土の下で、永遠に眠り続けるはずだった。
――そこに、二人の子供たちが現れる。
二人に助けられた男は、戸惑いながらも奇妙な村で生活をはじめる。それはまるで、時間がとまってしまったような村だった。その村には、子供たちだけしかいない。だが、彼らは一体ここで、何をしているのか?
〝裁き〟〝歌い手〟〝夢の見直し〟――そして、終わらない冬と、終わる世界。
子
供たちは何者で、この村では何が起こったのか?
世界が終わるその時、彼らの選んだ答えは――
(14/3/29~14/4/12)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-30 00:00:00
16290文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
12歳の少年、リトー、アズマ、モルフルンの3人は同じ村で育った幼なじみ。この村では12歳から冒険へ出発するのが伝統。そしてサポートとして先輩冒険者と冒険!!
でもーーーーーーーーー男女パーティは禁止!?
思い描いていた冒険とは違うけど、仲間と一緒に冒険する青春コメディ!!
あーーこのままずっとDTなのかっーーーー!?
最終更新:2021-01-05 15:37:30
2221文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある地方の村。
この村では、よくあるサンタの話とは逆に、
大人が子供に対して、サンタは存在しないと嘘をつくのだという。
引っ越してきたばかりの男子小学生が、深夜に村を練り歩く赤い服の人影を目撃する。
果たしてこの村では、サンタは実在するのだろうか。その正体に迫る。
最終更新:2020-12-21 02:33:59
4893文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
舞台は小さな山奥の村「賭博村」。ここへ依頼者の仕事でやってきた探偵の柊木修司(28)と行方不明者の捜索でやってきた刑事の芦屋双葉(26)。この村では「賭博ゲーム」が行われ、村民が一攫千金を日々目指している。修司と双葉が頭脳戦を繰り広げ、村の存在を明らかにしていく物語。
最終更新:2020-11-19 17:32:59
24812文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貴方を心から愛しているから! 私の顔を見ないで!
私はこの村では、“一番の美人”と言われていた。
誰よりも綺麗で可憐で美しい女性ひとだと!
最終更新:2020-11-04 03:00:00
1565文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
攫われた姉を救いだせ!
___ぼくの、住む小さな村では?
ぼくが産まれるずっと前から幼い子供を狙った
“人身売買” がこの村ではあったんだ。
最終更新:2020-07-20 03:00:00
1390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
田舎の中に暮らす青年が、都市部に住む高校の友人を夏休みに村へと招き、様々な田舎の経験を通じて親しみを深めていきます。
しかしこの村では夜分遅くに駅を見てはいけない。と言う独特のルールがあり、ある事からそれを観てしまい恐怖が始まります。
主人公は『キトリ』と言う木箱を母から受け取り、お守りとして持つ様に言われますが果たして。
彼等は何を見て、何が起きたのでしょうか?
最終更新:2020-07-09 12:22:43
13611文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:56pt
作:重弘 茉莉
ハイファンタジー
完結済
N7376FM
”アグナの大胃袋”と呼ばれるダンジョン。その隣に小さな村があった。
半人半蛇のラミアの血族である少女レミー・ロプソー。彼女はベッドから飛び起きると茶色の革手袋に無骨な火箸、端がほつれた前掛けを身につける。そして最期に金属の繊維が編み込まれた大カゴを背負うと、畑に向かって急ぐ。
畑いっぱいに細剣が等間隔に生えていた。その剣の切っ先が天を真っ直ぐに差し、朝日でキラキラと光り輝く。
呪われた村”アヌイ”。この村では一切の作物が畑から収穫することはできない。口に
出来る作物を植えても、それらは固くて鋭い刀剣へと成長してしまう。
いつも通りに剣を収穫していたレミーだったが、その剣の一本にだけ陽炎のようにオーラがほとばしっていた。レミーは気になりつつも、その剣を収穫する。そしてその日から、同じように陽炎めいた剣が畑から収穫されていく。
ダンジョンへと向かう冒険者たちの間では不思議な力を持つ剣を売っていると噂されるようになるのであった。その店の名は『ロプソー武具屋』。
『ロプソー武具屋』の看板娘であるレミーと冒険者たち、そして”アグナの大胃袋”
をめぐる物語が幕を開く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-30 19:22:22
26870文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:52pt
舞台は名もない村……。
この村では15歳になると世界……とまでは行かないが、周辺の地域を守るために旅に出ることになる。毎年3人ほど旅に出ていくのだが、今年は一人しかいないようだ……。そして、旅に出る者には必ず村の鍛冶屋から武器が支給されるのだが、今年はどうやらゴールド不足で武器が作れなかったようだ。武器がない冒険者の旅はどうなってしまうのか?!
最終更新:2020-05-20 22:07:58
3960文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この村では少ない人間と、1人の吸血鬼が静かに暮らしています。
今までも、これからも?
最終更新:2020-04-19 08:30:49
108882文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
セフィロス村で生まれた少年ケイム=フォーン。今年で15歳を迎えたどこにでもいる少年だ。
この村では15歳になる日に魔法を会得する。それはこの世界でこの村にのみ許された特別なことで、村の民は炎や水、風、雷、土、光、闇など多種多様の魔法を使うことが出来る。
当然ケイムにも当てはまる事であり、彼の能力は時間を操る時間遡行(タイムリープ)であった。確かに強力な魔法ではあるが、他の魔法にはない制約(ルール)が定められていた。
それは使えば使うほど周りの親しい人に忘れさられて
ゆき、最後には自分自身すらも忘れてしまうものであった。
「こんな危険な魔法、決して使うもんか!」と思っていたケイムだが様々な困難に巻き込まれてゆく。
この物語は様々な陰謀に振り回されても、それに抗い続けるケイムとその仲間達との愛と友情の冒険譚である。
※基本主人公視点ですが、時々第三者視点となります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-17 22:00:00
23527文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生贄になった私。
___この村では? 自然災害で津波や地震、台風になると?
村のあちこちの家が無くなり、人が亡くなり、子供だけが取り残される
事がよくあったのよ!
最終更新:2020-03-13 03:00:00
1650文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ある小さな村に、『勇者』達一行が立ち寄った。
なんでもこの村では試練と呼ばれる村の行事があり、その試練で生き残れば勇敢な者として讃えられるらしい。
『勇者』の仲間達は、試練を受けてみようと『勇者』に提案した。どんな魔物も敵わないほど強い、無敵の『勇者』なら必ず試練を乗り越えられると思ったからだ。『勇者』も仲間達からの話に、消極的ながらも同意して試練に挑む事にした。誰もが軽い気持ちであり、それが許されるぐらい彼等は強かった。
彼女はその勇者達が試練を受けられる者か、見定めるの
が役割。
これは彼女の目から見た、『どうしようもない弱者』が辿った末路の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-06 21:00:00
11884文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:73pt
この村では、女性が強い!
私の住んでいる小さな村は、【女性優位】の村なのよ!
男性は、女性に言われるがまま...。
抵抗も出来ないし、いい訳も出来ない!
ただただ、黙って女性の言う事を聞いているだけなのよ!
特にこの村では、、、?
最初に産まれた長女の女の子が、次にその家での権限を持つ事が出来るの!
最終更新:2019-08-01 03:00:00
2016文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
平均年齢78歳の村。
この村では、、、?
子供がいないのじゃよ~
ここに住んでおる者はみんな、お爺お婆ばかりでな~!
ワシらより若い者もおらんのじゃ~!!!
最終更新:2019-07-10 03:00:00
1337文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
週に1回の雨は感情の雨なんだよ。
この村では週に1回、土曜日か? 日曜日かに、、、?
不思議な雨が降るんだよ。
必ずといっていいほど、、、?
その雨が降った後は、、、村の皆が同じようになるんだ、、、!
最終更新:2018-12-28 03:00:00
1606文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある年齢になると、子供に戻る!?
この村では、、、【ある年齢になると子供に戻って】しまうんだよ!
他の村では、こんな事はないらしいんだけどね、、、?
僕の住むこの村では、【普通】の事なんだ、、、!!!
ある年齢とは、、、?
個人差があるけど、、、だいたい45歳~55歳までの間に子供に
戻ってしまうらしい...。
子供と言っても、、、?
元は大人だから、中身は大人で見た目は子供って事なんだよ、、、!
最終更新:2018-11-14 03:00:00
2416文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
この村では【星の雨】が降ると、祭りが催される事になっている。
最終更新:2018-08-20 22:32:18
711文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あるところにのんびりとした人々の住む平和な村があり、そこの村では日々他愛のない日常が繰り広げられていました。この物語はそんな村に住む少しアレな女の子「ニナ」の物語。
最終更新:2018-07-10 20:41:26
511文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鬱蒼とした森に隣接した寒村、ミナス村。この村では森には無差別に命を刈り取っていく死に神がいるのだと信じられてきた。村に越してきた少年セルジュは、一人立ち入った夜の森の中でカミーユという少女に出会う。人知れず森の中で暮らす少女と静かに逢瀬を重ねていき……。
最終更新:2017-04-08 01:24:30
44155文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:83pt 評価ポイント:59pt
私は昭和~年の~県の山奥にある小さな山村で生まれました。
集団就職の煽りを受け、学生達のほとんどがいなくなってしまったこの村では私を含め、十人にもみたない子供達と老人しか住んでいませんでした。
子供と老人の他に村にある物といえば、小さな田んぼとその奥に小さく建っている学校でした。
学校といっても通う学生は少ないもので教員は校長先生と用務員、担任の谷間深先生の三人だけでした。
一般的な学校に通う方々は教員の少なさに疑問を抱くと思いますが、当時彼らの生徒は私を含め七人しかい
ませんでしたから、学業と学校行事も特別問題なくこなすことができたのだと思います。
当時のことを考えても学校関係での思い出は楽しさに満ち溢れたものばかりで、あの頃を思い出すだけで高揚からくる小さな微笑は抑えられません。
ですから私達生徒にとっても学生生活にはなんら不満はありませんでした。
あの事件が起きるまでは。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-01-11 18:07:28
21586文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
「いいかぁ、よっく聞けー、この村にいる勇者の子孫とやらを出せ!隠し立てしても無駄だ!こっちは村人皆殺しにしてもいいんだからな!村長とやらを呼んで来い!」
目の前の狼人(ワーウルフ)は巨大なシミターを突きつけながら叫んでいた。
狼人の後ろには、ゴブリン、コボルトが立ち並び、奥にはずらっとスケルトンたちがひしめいていた。
総勢、100は超えているかもしれない。
辺境のこの村では自衛手段など、鍬か手斧くらいで、第一に戦える人などいない。
この村は、終わりだ・・・村人の誰もがそう思い
、目の前の魔物の群れに抵抗しようなどという気力などまったくなかったのだろう。
だが、しかし。
「あの・・・この村に、勇者の子孫なんて、いませんけど・・・」
『自称』勇者の子孫になってしまった村娘と、魔王軍百人部隊長のスケルトン(骨の人)との、ほのぼの異種間ラブストーリー。
終わらない連載は増やしたくなかったので、三話で完結します。というか、完結したものを上げることにしました。
コメディ路線の恋愛もののはず。とりあえず、短編にしては長いので上、中、下に分けてみました。本日(12月6日)12時までに全話とも予約投稿します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-06 12:00:00
18340文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:591pt 評価ポイント:349pt
この村はフェアリー村。
妖精が住んでいると言われる村だ。
この村では怪異現象が起きる。
ただの怪異現象では無い、殺害など其処等辺だ。
今まで妖精のせいにされて来た。
何故なら、その怪異現象は紅い月が出る夜とされていたから。
紅い月が出る夜は、漆黒の翼の悪魔が出るから。
闇の悪魔が…蘇える夜だから。
これは闇の悪魔の物語。
――――――――――――――――――今宵もまた、桜の下で…。
最終更新:2015-11-23 14:53:03
202文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この村では、蛍は死者の最後の思いを光らせるのだそうです。
小さく儚い最後の光。
蛍の光を
お楽しみください。
最終更新:2015-05-15 00:45:21
1854文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
小学五年生になる息子が猫を殺していた。
恍惚とした表情で、野良猫の胸に刃物を突き立てていた。
本当に自分の息子なのか。これは違うものなのではないのか。そう考えてしまうのも無理ないことだろう。いや、そうであると考える理由があるのだ。この村では。
最終更新:2014-08-15 12:47:33
4982文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ここは不思議なサカサ村。この村では、すべてのことがサカサになる。
最終更新:2013-10-24 09:19:10
377文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
梅雨のある日、村に一人の男がやってきた。男は仕事で来たと言う。千代は不思議に思いつつも、男を案内してやる事にする。実はこの村では、毎日奇妙な出来事が起きていて――それは恐らく、人魚の呪い。
最終更新:2013-08-10 00:25:53
25286文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:9pt
村で一番の美女である事を認められた。
それは誉れではない。この村では美女は差し出される。古の怪物に。
そう、この村随一の美女になるということは――贄になるということだから。
最終更新:2011-04-07 20:56:24
7761文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:14pt
記憶喪失で発見された少女・スー。発見者はフィオナと言う少女。彼女はスーと同じ、当時7歳でした。フィオナがスーを引き取り、9年の月日が経ちました。その年、スーの16歳の誕生日。スーは元々箒に乗れました。なのでフィオナは彼女に、プレゼントとして飛行用の箒をあげました。箒に乗れる事は、この村では大して不思議ではありません。そしてそれをきっかけに、スーはある箒乗りの一団と出あい、そして意気投合。結果として、彼女は一団と共に旅に出る事になるのでした。
最終更新:2007-03-31 00:00:41
72433文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
検索結果:35 件
1