-この夏- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:260 件
オカルト研究部に所属する高校2年生の芦屋 零二は廃部の危機に瀕していた。圧倒的部員数の少なさに学校からは無慈悲にも今年中という期限を設け廃部を言い渡す。
それを覆す為、部活動勧誘の一環として2020年11月号を最後に発刊が止まっていた『月刊オカルト新聞』を復活させる。その題材は『学校の七不思議』。
見事に、4月号から知名度は上げるものの、部員は未だ増えず。痺れを切らした芦屋は、全てを解き明かすのだと意気込んだ。
この夏、芦屋が挑んだ七不思議は――
ちょっぴり怖いホ
ラーと儚くロマンティックな一夏の思い出。
文庫本1冊分で完結する短いものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:00:00
43623文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2020、奇妙な夏の永遠。二人だけのキャッチボール。
病魔に侵された都市。
重く立ち込める暗い空。
廃墟同然の球場、聖なるマウンド。そこで……
僕は彼女と二人だけのキャッチボールを続ける。
2020、失われた年。
突然の災厄が、この夏を永遠にする。
これは、もうひとつの2020年。
果てしなく巡りくる夏のお話です。
最終更新:2024-05-04 21:17:14
3942文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は夏の暮れに憂鬱を漏らしていた。
なんだか停滞したような夏休みという期間が幸せなんだと屋上で一人ぼやいている。
そうして最終日を過ごしていた。
しかし、次の日は訪れなかった。正確に言えば、訪れたんだがなんと言う
夏休みはオワラナイと言おう。
僕らはこの夏に結末を付けなければいけない。
時間錯誤と青春を過ごす、リミットブルーストーリー!
最終更新:2024-04-23 16:40:55
17489文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:味のないお茶
現実世界[恋愛]
連載
N0143IR
高校二年の一学期を終えた俺は、片思いをしている七瀬美琴さんに対して何も出来なかったことを後悔していた。
そして、一学期の最終日。埒外の僥倖に恵まれて、七瀬さんの連絡先を手にすることが出来た。
「高校二年の夏休みの過ごし方で将来が決まる」
と言っていた先生の言葉に従い、この夏休みで『自分磨き』をして行う事を決意した。
普段から行っている筋トレの強度を上げたり、アルバイトをして社交性を磨いたり、そのお金を使ってオシャレを勉強したりもした。
そして、妹と会話やお出かけを重ねて
女性とのマナーを学んだ。
こうして迎えた新学期。
俺は七瀬さんを振り向かせるための行為を始めて行った。
これは、陰キャだった俺が、クラスで一番綺麗な女の子を振り向かせるために頑張る話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
45962文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:26pt
山本徹、20歳。東京の生活に憧れて、高校卒業後に地元松江から上京し、IT企業で働いていた。しかし、休みは少なく、限界が近づき、この夏、退職することにした。最終日に挨拶を済ませた彼は、いつもとは違う空間に行きたくなり、羽田空港へと足を運んだ。しかし、それでも物足りなく、そのまま北海道へと旅立つことになった。これは、夏の北海道旅で出会う人々と彼の人生の物語。
最終更新:2024-03-10 11:00:47
43647文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の夏休み、友達に夏祭りに行こうと誘われた明蘭アラン。この町では毎年、神社で夏祭りが開催される。
参道に並ぶ屋台、綺麗に飾られた提灯、境内の近くで神楽を舞う巫女、そして夏祭りの大目玉である花火大会。
町の人々の1つの楽しみであるこの夏祭り。
今年の夏祭りは、どこか異様だった。
神楽鈴の音が四方八方から聞こえ、気づくとそこは江戸時代から存在していた妖怪の住む世界、妖楽街ヨウラクガイと呼ばれる幽世カクリヨだった ──。
知らぬ間に迷い込んでしまった人の子
、明蘭アランは妖怪達にとって格好の獲物。
妖楽街ヨウラクガイから出ることができるのか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-07 18:46:01
2017文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
RPGが好きな高校生(梁川 健斗)が
この夏、VRを超えたリアリティを体験できるゲームを友人から一緒にしないかと誘われ
その誘いに乗りゲームを始めることに
このゲームは性別以外のすべてのパーツを自由に決めることができるが
ゲームを初めると銀色の髪の女吸血鬼に!?
チュートリアルが終わると同時に突然頭に「ゲームと現実がリンクする」と響いた
なんのことかと思ったが、どんどん音が大きくなったため
気分が悪くなり、すぐにログアウトし、寝ることに
姉の叫び声で目が覚めると目の前で姉が魔
法使いのようなコスプレをして
尻もちついてる姿が見えた
なんでそんな姿でこんなに驚いてるか自分の姿を見てみると
輝いて見える銀色の髪
ぶかぶかなパジャマ
なくなっている息子
洗面所に走り鏡を見ると、、、自分の姿がゲームと同じ姿になっていた
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 07:00:00
169932文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:800pt 評価ポイント:288pt
作:パワプロ58号
ヒューマンドラマ
連載
N0137DA
【2年生:夏の甲子園本選編開幕】
毎年、夏を沸かせる高校球児たち。ここ、黒光高校はこの夏、県大会を制し、甲子園の土を踏んだ。
優れた才能、派手なプレイスタイルを持つ三年生を周囲は黄金世代と呼んだ。そして、彼らの影に隠れながらも、高い実力を持った二年生を白銀世代と呼んだ。
そして、一年生のことを、周囲は「暗黒世代」と呼んだ。
黒光高校一年生古堂黎樹、左腕のピッチャーである。彼は、黄金世代、白銀世代に憧れて野球部に入部した。
目指すは甲子園。目標は――彼らが立ったあ
の舞台に立つこと。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-26 21:29:25
1282859文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:553pt 評価ポイント:145pt
この夏、魔法陣は胸から出る。
それは、おっぱいの谷間からーーぽいんっ!(魔法陣が出る効果音)
事が起きたのは8月32日。
夏休み直前に亡くなった姉ちゃんが、8月最終日に霊的な感じで還ってきた。それはいい。大変よき!
問題は、魔王を倒して手に入れたという全知全能の異世界還り特典『チートおっぱい』をひっさげて。
ともあれその全能チート、使わない手はない。
「姉ちゃん。送れなかった夏休み、取り戻そうぜ」
「ふぇ? いいですけどどうやってです?」
「姉ちゃんのチートおっぱいでタイ
ムリープするんだよ!!!」
「なるほど!! 流石は私の弟です。バカじゃないんですか!??」
こうして、夏休み転移の儀が執り行われる。
だがチートおっぱいは暴発――【世 界 改 変】
人類の夢の中はVRゲーム『世界的おっぱいサマー』となる。
大変なのは、おっぱいの概念がゲーム内通貨へと変わった事。
その結果世の人々は、ゲーム内通貨『おっぱい』を求めるおっぱい脳と化していた。怖い。
ついでに7月と8月が消えた、それは夏休みも無い事を意味していた。
夏休みが無い……だと? そんな世界、耐えられるはずがない……!
「はわわ、私のチートおっぱいも消えちゃいましたよ!? 助けてくださおぉ!!」
ああ、助けてやるぞ姉ちゃん!
こうして、失われた夏休みとおっぱいの概念を取り戻すために、俺は姉や姉友たちと、現実やゲーム世界を東奔西走するのであった。
年上のお姉さんたちと『世界的おっぱいサマー』に振り回される、ゆるくてわちゃわちゃとした。バカみてぇな夏が、始まるーー!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 16:37:43
80096文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
失恋したので、友だちと夏祭りで爆食デー開催。なんて考えてたのに、気がつけば恐ろしい夏祭りにきていた。
そこで出会った、白い髪の毛が目立つ、緑の着物の男の子がこの夏祭りを無事抜け出せるように助けてくれることに。
タイムリミットは、夏祭りのシメの打ち上げ花火。
最終更新:2024-02-20 20:00:00
27254文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
幼なじみの穂波と息吹。高校最後の夏、僕らは「君」に会うためにあの地に帰る。
この夏が永遠に続くと思っていた。
君だけはずっと僕らの側に居てくれると思っていた、けど。
いつかは「さよなら」の時も必要だから。
あの日から十二年。絶望の夜を超えて朝へ走り出す、或る三人の物語。
カクヨムにて完結済み
最終更新:2024-01-26 23:18:53
20900文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
たった一人で花屋を営む少女・リナリア。
すべてを諦めかけていたこの夏、とある少年に出会った_
最終更新:2024-01-14 19:41:09
560文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏。
志賀谷悠は自殺をした。
終わらせた命。
そう思った矢先、目を覚ますと、10年前にタイムループをしていた。
そこに居たのはこの夏に命を絶った柊瑠衣。
彼女は静かに駆け落ちしよう。
そう言った。
最終更新:2023-11-22 20:42:10
29378文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
諏訪雫は魔法少女である。
幼馴染である家入つぼみとタッグを組んで人々を助ける魔法少女活動に励んでいた。
文字通り絶えない笑顔が象徴的で人気者のつぼみだが、その裏には家庭内暴力があった。
雫はずっと気にはかけていたが、つぼみの「大丈夫」を信じて何もしないでいた。
そのまま中学二年生の夏休み終盤になり、つぼみと遊ぼうと家に行くとそこにはすでに骸となったつぼみがいた。
何もできなかった後悔を強く感じた雫は、つぼみを両親の魔の手から救い出すためにこの夏休みを繰り返すことを
決意する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-07 21:00:00
4049文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:水無月彩椰
空想科学[SF]
完結済
N6827HZ
「──大丈夫です。私、八月三十一日に、寿命で消滅しますから」
人付き合いが苦手な高校生・四宮夏月が引き取ったのは、”白波”と名乗る祖父の遺産、余命一ヶ月のバーチャル・ヒューマノイドだった。
遺品整理のために田舎の離島へと帰省した彼は、夏休みの間だけ、白波のマスターとして一つ屋根の下で暮らすことに。
しかし家事もままならないポンコツヒューマノイドは、「マスターの頼みをなんでも叶えます!」と、自らの有用性を証明しようとする。夏月が頼んだのは、『十数年前にこの島で遊んだ初恋の
相手』を探すことだった。
「──これが最後の夏休みなので、せめて、この夏休みを楽しく過ごせたら嬉しいです」
世界規模の海面上昇により沈みゆく運命にある小さな離島で、穏やかに消滅を迎えるヒューマノイドは、”最期の夏休み”をマスターと過ごす。
これは夏の哀愁とノスタルジー、そして”夏休みの過ごし方”を描いた、どこか懐かしくて物悲しい、狂おしくも儚い夏物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 08:00:00
137709文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:212pt 評価ポイント:158pt
この夏に描いたこと、かき氷
最終更新:2023-09-15 18:14:05
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「ひと夏で、私に恋を教えて。そして――、」儚げな彼女はきっと、夏の使い魔。
*
「――この街で、ほんとうの私を見つけて」
同じクラスに転校生がやってきた。
だけど、「僕」の後ろの空席は、七月になっても埋まらない。
夏休みも迫ったある日、廊下で見かけた水色のワンピースを着た不思議な女の子の姿と、空席の上に置き去りにされた宮沢賢治の『風の又三郎』の文庫本とが重なった瞬間、「僕」は彼女を秘密の高台まで追いかけていた。
――――「私は夏の使い魔」、「この街に閉じ込められてい
る」。
謎めいたことを口にする彼女は、自分のことを思い出したいならと、正体を明かす代わりに、「僕」にある条件を持ちかける。
彼女の願いに応え、お互いに手を繋ぎながら、思い出を再生することが、因果を解くための鍵になるはずだった。
オリジナルの擬音や、記憶とミックスされた味覚。極端なまでの無知と博識。そんな独特の感性を持つ彼女に、無感情な「僕」は惹かれていくが――――。
「理由は分からないけど、君のためなら死んでもいい」
「君が死なないように、この夏のあいだ、私は君についてなきゃいけない」
夏の終わりに、別れは必ず来るから。
鮮烈なひと夏の、「記憶」と「罪」をめぐる青春恋愛ストーリー。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-29 16:48:28
30423文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:鮪山ちひさ
ヒューマンドラマ
完結済
N7932IJ
主任の仁楠(ニクス)は胃を痛めていた。
新人は社長令嬢なのではないか。小学生が先生を監禁した。議員が会社を訴えてきた。
青梅にある環境コンサルタント会社に勤める仁楠は、この夏、次から次へと難題に直面する。
じりじりと陽に焼かれ、ときにゲリラ豪雨に降られ、それでも仁楠は今日も出社する。
この作品は カクヨム にも掲載しています。
最終更新:2023-08-27 23:00:07
99019文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
「ねえ、もう一度お祭りに一緒にいこっ?」
夏祭り──誠馬は幼馴染のユミナと一緒だった。
手にいっぱいの食べ物を持ってはしゃぐユミナに呆れつつ、伸ばされた手を取って誠馬は年に一度っきりの夏祭りを満喫する。
ずっと、少女が来ることができなかった、この夏祭りを一緒に──
最終更新:2023-08-26 19:05:33
6429文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
純真なる魂の物語。
転生のセーラの数奇な運命。
この拙作は今年のホラー企画に投稿した「夏の恐怖(ホラー)夜話五年之語り」のオムニバス作品をピックアップして再修正追加編集し、新たなお話にしたものです。
リベンジ的な・・・この夏、このままじゃいけないもん(笑)。
全8話予定です。
最終更新:2023-08-14 02:00:00
10087文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
夏へのあこがれ、きっかけ、蝉の声
最終更新:2023-08-06 10:38:11
261文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
家の前に転がってるセミがマジで無理な女子二人の共同生活のお話。
最終更新:2023-08-03 18:37:59
3541文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
君に向けて、私は木陰から手を伸ばす。
もう少しだけ──この夏にいさせて
最終更新:2023-08-02 18:37:09
382文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
猫が幼馴染で幼馴染が猫⁉︎んっ⁇どうなったらそうなった⁉︎
最終更新:2023-08-02 15:18:23
2550文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
椅子、潮風、この夏、視線、恋
最終更新:2023-07-23 15:59:17
408文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
海に近く、砂浜、言いかけた言葉
最終更新:2023-07-23 15:38:54
340文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
置き忘れたモノ、思い出せないモノ、この夏に
最終更新:2023-07-10 09:41:28
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
司と鞠乃は出会って1年と10か月。ずっと友だちのままだった2人の関係性は果たしてこの夏変わるのか。
夏休みにキャンプ場に集まった男4人×女4人の恋愛事情。
※「BECAUSE YOU ALWAYS STAND BY ME」の2年後の世界ですが、前作を読んでいなくても大丈夫。(だと思います)
※初見の方でわかりにくい点があればご指摘いただけたら助かります。
※恋愛要素は男女間のみです。BLおよびGL要素はありませんが、周辺人物にゲイが多いため多少その系の話題が出て来る可
能性はあります。ご理解ください。
※展開も更新も超絶亀です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-08 03:36:52
30555文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「沙耶香は、この世に未練があるの?」
「未練というか……。やらなくちゃいけないことがあるの。私にしかできないこと」
自分以外見ることのできない幽霊に、どうやら俺は取り憑かれたらしい。
このままではきっと何者にもなれない俺は、この夏、己がやりたいことをようやく見つけるのだった。
最終更新:2023-05-01 13:35:14
18992文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Struggle Locus On-line(ストラグル ローカス オンライン)~通称『SLO』
今年の夏から正式稼動する話題沸騰のVRMMORPGだ。
俺は事前予約の段階でゲームショップ前に1週間も待つことができず、この夏にゲームをすることを諦めていた。
そんなある日、転機が訪れる。
それは……「ねね、お兄ちゃん、一緒にゲームやらない?」という言葉から始まった。
妹に誘われ、初めてVRMMORPGを始める千早(ちはや)は、自分だけの冒険の軌跡を刻み始める。
最終更新:2023-01-21 15:13:13
957245文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:32369pt 評価ポイント:6839pt
ーー冴えない、モテない、ダメな男子生徒が集い、イケメンを目指す部活…、すなわちモテたいだけの集団、ですよね?ーー
クソ暑い、夏休みの教室。
集まったのは学年、所属している部活動もバラバラな男子高校生7人。
彼らは学校に無許可…いや、秘密裏に活動している謎の組織ーー。
この夏、彼らの熱い恋愛活動記が狼煙をあげる!!
おバカで愛らしいちょっと残念な男子たちが繰り広げる学園コメディ。
ぜひ皆さんの声で形にしてみてください。
【登場人物】※詳しい人物像は本文に記載。
佐伯(
さえき)
霜月(しもつき)
山田(やまだ)
田崎(たざき)
剛元(ごうもと)
岩井(いわい)
阿部(あべ)
女子
男性7人
女性1人(セリフ1つだけ)
途中、女子たちの歓声SEがあります。
SEでも直接演じて頂いても構いません。
BGM、SEが欲しい場合は作者が用意しているので、連絡していただければお渡しできます。
コメント欄だと反応が遅くなるかもしれないので、TwitterのDMだと早いと思います。
【@hayuno0923】←こちらまで。
およそ25分を目処に読み切れる作品だと思います。
金銭が発生しない場合のみ、自由に使っていただいて構いません。
金銭の発生する舞台、イベント、配信で使用する場合はお声がけください。
https://twitter.com/hayuno0923?s=21&t=RYuQdIX6MCNFnVKSUg3KiQ
使用する際は作者名【羽結乃】をどこかに記載お願い致します。
作品の潤色、改変は不可です。
演じる方の性別は問いませんが、キャラクターの性別の改変は禁止致します。
いろんな方の朗読が聞きたいので、声かけてくださった場合にはできる限り聞きに行きたいです♪
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-06 03:48:16
8254文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
地元へ事情で戻っていた俺は、そこの夏祭りへ来ていた。
そこで出会ったのは……
最終更新:2022-12-01 10:00:00
827文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:38pt
俺はこの夏に、見える少女と出会った。
これは見える少女〚野乃猫 灯〛と平凡な俺こと〚佐々木 満葉〛の少し奇妙な物語だ。
最終更新:2022-10-10 14:23:13
407文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
いつもの仲良しグループ――春夏秋冬のメンバー四人で食事をしている時、
秋人がふいに呟いた「幼馴染みがいない」という一言。
その一言により、よく遊んでいる夏実の態度が一変!?
お昼休みにあ~んをしてきたと思えば、
水泳の授業の際に水着でアピールをしてきたり!
果ては、朝家に迎えに来たりと――全力アピールの嵐!
春奈、冬貴という仲良し二人組も巻き込み、
この夏――秋人たち仲良し四人組の関係は、大きく変化することになるのだった。
最終更新:2022-09-24 19:01:25
94244文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:5542pt 評価ポイント:2710pt
僕がこの夏体験した怖い話。
最終更新:2022-08-22 22:06:46
877文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:188pt
今年も王宮に夏がやって来た。
あと何回、この夏を、この花を見られるだろうか。
皇帝の第二皇女アライシャ。十八歳。二十歳までの余命宣告。
命短し皇女とそんな彼女を密かに慕う王子の恋物語。
最終更新:2022-08-18 05:42:24
3613文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
東京、北京と続いたオリンピックが終わりました。
オリンピックって、何だったのでしょう。
こんなに大きくなって、こんなにお金が掛かって。
かつてそこには、確かに魅かれるものがあったのです。
今回の東京での五輪開催には、それぞれがそれぞれの思いがあったはずです。
この夏、もう一度振り返って、昨年の東京五輪について考えてみませんか。
最終更新:2022-07-29 18:46:34
1207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
葵は高校受験を乗り越えてからの初めての夏休み。
親友である悠真・幸と一緒に海辺に旅行に行くと、とある「事件」に巻き込まれてしまう!
そんな中、葵の元にとある女性が現れて…?
とにかく盛りだくさん!この3行だけで話が終わると思ったら大間違いです、最後には…。
最終更新:2022-07-26 23:00:00
582文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーー夕陽に照らされた放課後の教室。
君は僕に、甘い囁きのような提案をしたんだ。
「ねぇ、賭け、してみない?」
「賭け?」
「そう、賭け」
甘くも切ないヒューマンドラマ。
キュンとしたい貴方へ贈る、この夏オススメのアオハルです。
◾️このお話はカクヨム、アルファポリスでも掲載しています。
◾️作者以外による小説の無断転載を固く禁じます。
最終更新:2022-07-24 22:35:13
17800文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:270pt
もう疲れたなと思うけれど、蝉や雨の声を聞くと、詩は書いたほうがいいんだと、思えた。この夏は、万物が、なるべく苦しまないように、詩があると思っている。
最終更新:2022-07-17 01:20:45
528文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:28pt
作:ケイティBr
現実世界[恋愛]
短編
N0060HR
ある夏の日、離ればなれになりたくない3人の男女は約束をする。
向田マリは高校1の夏に3年生の先輩に告白した。先輩は頭が良くて運動も出来てさり気ない気遣いが出来る。そんな幼馴染のお兄さんに小さい頃から、淡い恋心を抱いていた。
その彼と幼馴染である妹はこの夏が終わったら北海道へと行く事になる。
恋心を無にしたくないマリは、彼が東京に居る間に告白をして断られてしまう。
けれど、ある約束を二人とする事になった。
2年後、北海道へと行った時に幼馴染から彼のある秘密を告
げられた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-02 19:11:34
1988文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「僕」は転校が多かった、この夏新しく通い始めた学校にはまだ顔なじみも少ない。
そんなある日の夏の朝に知る。
学生の「僕」にとっての夏の匂いの正体は…
最終更新:2022-05-31 17:11:42
347文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
どんなに難しい事件でも解決できる、少し変人な探偵、朝田綿(あさだ わた)。
一方、朝田を憧れ、いつの間にか自分の才能を開花した少女、真田夜那(さなだ やな)
暑い真夏の中、二人は出会った。
「本当に、恐ろしい心だな。」
この夏で、彼らは事件を解決しながら、自分の本音に気付く...
最終更新:2022-05-13 22:38:26
95224文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
進学を機に上京した藤崎はこの夏、故郷に戻っていた。
そこでかつてのクラスメート・雪村と出会うが……
最終更新:2022-01-12 18:00:00
3770文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
マッチングアプリを始めたアラサー女のお話です。この物語はフィクションです。
最終更新:2021-12-07 21:10:21
5768文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
小山碧はこの夏をひとり、海辺の町の祖父母が残した高台の家で過ごしていた。同じくひとり滞在していた年上の男性、佐良と出会う。彼は数日おきに碧の元を訪れた。「碧が好きだよ」そう言う彼と距離を置きつつも、一緒に過ごすうちに少しずつ惹かれていく。
こちらのサイトの別名義でも掲載しています
https://estar.jp/users/547770766
最終更新:2021-11-01 17:32:01
11197文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「ふう。今日は一万字書いたぞ」
ちょっとトイレにと、席を立つとふらついていた。
頭が熱をもっているようで、ボーッとして思考が回らない。4,5時間ずっと集中しっぱなしだった。
小説をこの夏から集中的に書き始めたのだが、あっという間に十二万字の大作を書き上げて文学賞に応募した。自分でもビックリしている。
何年も前から書こうとしていたし、書き出しだけ書いたこともある。だが文が続かなくて、ほったらかしになってしまった。
「俺さ、小説を書こうかなと思ってるんだ」
「え? 小説?
なんでまた……」
妻に話すと、ハトが豆鉄砲を食らったようにキョトンとした顔をした。友人に文学博士がいるが、彼は戯曲を書いていると聞いたことがある。なんとなくその博士にも読ませたい、そんな作品を書けるようになりたいと思った。
「前から書こうと思ってたんだけどね」
「もしかして自分のことをかくの」
「いや、自分の内面を赤裸々に書くのはちょっと」
といいながら、文学とは自分の内面がでるものだから、抵抗があるという反応はおかしいと思った。読書とは筆者との対話である。自分が出ないわけがない。
そして
「私も書こうかな」
と妻が言いだしたことにはビックリした。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-09 13:44:24
2357文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年生の黒鉄白那は、この夏サービス開始したばかりの【Freedom World】を友人から勧めで始めることになった。
『なりたい自分を作ろう』っというキャッチフレーズを掲げ、様々な職業が広がるゲームの中で努力の末手に入れたのは役に立たないと言われるユニークジョブ【ピエロ】だった。
それでも彼女はそんなこと気にせず、人を笑顔にできるジョブと言うことを信じてさらなる努力を積みそして・・・・・
最終更新:2021-10-03 12:40:51
1551文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
作:サトウ・レン
ヒューマンドラマ
短編
N9023HF
〈大切な友達はいますか?〉
この夏だけは、そのまま終わってしまう、と思っていた。実際、夏の終わりの一日が来るまでは、どこまでも、何もない夏休みが地続きの秋を誘っていた。
〈他の小説投稿サイトでも重複投稿しております(note、ノベプラ、カクヨムなど)〉
最終更新:2021-09-30 00:14:04
5474文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
これは、ある夏の思い出。
この夏の思い出も、大きくなったら忘れちゃうのかな。
最終更新:2021-09-19 05:48:41
2802文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:260 件