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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:33048 件
作:えぬえーじー
ハイファンタジー
連載
N3009HM
大崎徹は異世界に転生した。
それも生まれたと同時に捨てられた新生児に。
だが、捨てられた事位で折れる程、大崎徹はやわじゃない!
どうにかこうにかしぶとく生き延び、仲間を作り、異世界で生きて行く!!
異世界転生者トールの最低人生、明日はどっちだ!!
最終更新:2024-05-14 00:41:48
1341537文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:137pt
総合ポイント:2100pt 評価ポイント:918pt
親の借金のカタに捕まりかけたマユ。父の部屋にある隠し扉に逃げこんだが、中は真っ暗だった。反対側に見つけた小さな光を頼りに進んでいくと、まさかの展開が待っていた・・・
最終更新:2024-05-14 00:34:01
615975文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:280pt 評価ポイント:130pt
三国志に描かれた時代に生まれたのに、いるはずの劉備・曹操・孫策がいなくなった世界。そんな世界に転生したことに気づいた現代人が黄巾の乱の時期に活躍した名士・盧植の子どもとして、三将不在の戦乱の時代を一部知識チートと植物の種だけもらってなんとか生き抜こうと戦い抜く物語です。曹操や劉備がいないから黄巾の乱や董卓の動きを自分が能動的になんとかしないと状況が悪化するので、なんとかしないといけないと必死に頑張る主人公をお楽しみください。
通説以外にも物語に使いやすい説は一部採用しますが
、基本演義のエピソードは使いません。人物に関する情報が少なすぎる場合などで一部参考にする程度で、基本は史実ベースになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:32:09
88496文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:175pt
総合ポイント:3616pt 評価ポイント:1760pt
mixi・pixivで無駄文ライターを自称している私が、
日頃mixiで公開している日記(無駄文と呼んでいます)を
小説家になろうでも掲載してみようと思い実行に移しました。
これは1日1本を目安に続けていこうと思います。
ご笑納くだされば幸いです。
最終更新:2024-05-14 00:29:45
3380975文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:540pt 評価ポイント:346pt
誰かが言った。
世界が終わったのだと。
そう、納得せざるを得ない状況に陥っていた。
未知なる者の襲撃。
巨大で、邪悪で、とてもとても美しいそれは世界を瞬く間に燃やし尽くしていった。
地球外生命体か
未確認生物か
極秘製造された生物兵器か
神なんてのたまう奴もいた。
様々な憶測が流れていたが、形容し難いそれは端的に言ってバケモノだった。
世界をバケモノから守るべく人類は戦いを余儀なくされた。
それでも敵の正体が分からぬまま人類は成す術なく蹂躙され悪化の一途を辿る
。
日本国、自衛隊員 砂原和良《さはらかずよし》もまた世界を守る為に戦いに身を投じていく。
そして死に逝く運命にあった。
しかしなんやかんやあってどういうわけか異世界に転送させられた。
なにがどうしてこうなった。
※重複投稿
この作品はエブリスタにて投稿した自作品『ファンタジー戦線』の転載になります。
加筆変更を少し行いながら投稿していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:27:50
405124文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:26pt
妹と旅行に行こうとして飛行機事故に巻き込まれる俺と妹。目覚めた先は見たことのない別の世界。
歴代最強といわれる勇者に転生した妹こと神代あてなと、その義兄、神代太陽。残念なことに兄は無能で、能力は平民並でスキルはほぼ皆無。しかも職業は『お兄ちゃん』!?
そんな無能義兄が、お約束の追放をされるが、愛しの義妹を戦わせない為に、魔物を倒し、レベルを上げて、暗躍し、おかしな仲間が集まる。そして、いつか魔王も倒し、世界を平和にして元の世界に戻る?
そんな逆転、ドタバタコメディ?
始まります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:26:33
29476文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:玉名 くじら
ハイファンタジー
連載
N6442IP
ある朝目覚めると、異世界の貴族の女の子に転生していた……と、思ったら、残念。
女の子みたいにかわいい顔の男の子でした。
でも、こんなに可愛いのだから女装しないなんてモッタイない!VIVAドレス!
今世では自分の好きなように生きてみようと思ったら、自分以上に好きに生きてる家族と使用人達。
だったら、私も好きな事をしていこうと決意するが…。
最終更新:2024-05-14 00:25:00
326381文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:64pt
【書籍: 2巻が先日の2月15日発売しましたー!!!】【コミカライズも連載中】
絶世の美女と謳われる妹マリエッタと比較され、『地味姫』と揶揄されて育った公爵家の長女セレンは、婚約者たちが「マリエッタを正妃にすべき」と話しているのを聞いてしまい、自ら婚約を破棄するために動こうと決意。
『氷の魔術師団長』ヴィオルから借り受けた使い魔の黒猫とともに、円満な婚約破棄を目指します。
◆セレンとヴィオル、双方の視点がでてきます。
◆エブリスタ様にも掲載中です。
最終更新:2024-05-14 00:13:56
943378文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:139pt
総合ポイント:129696pt 評価ポイント:74030pt
『デュエル・マニアクス』。
それは乙女ゲームとカードゲームを組み合わせた全く新しい学園ラブストーリーである!
カードゲームアニメが好きなだけの平凡なOLだった「わたし」は、気づくと『デュエル・マニアクス』の世界に転生していた。
転生したキャラクターは主人公のユーアにいじわるをするウルカ・メサイア侯爵令嬢。
ウルカ・メサイアは『デュエル・マニアクス』本編の第一話で、
ユーアに「学園退学」を賭けたアンティ・デュエルを仕掛けた末に、
コテンパンに敗北するチュートリアル専用の使い
捨て悪役令嬢だったのだ……。
破滅のチュートリアル・デュエルの幕が開く。
このままでは、待っているのはデュエルの敗北――退学!勘当!行方不明!
破滅の未来は目前。
こうなったら、見せるしかない……【ブリリアント・インセクト】デッキの本当の力を!
ファンタジー×学園×ラブコメディ?×デュエル!!!
属性の過積載と超展開も、カードゲームならよくあること……よね!?
※第12回ネット小説大賞に参加しています。ブシロードノベル様、ぜひ読んでみてください!
※カクヨムにも投稿しています。近況ノートなどはこちらからどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:10:00
115396文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:224pt 評価ポイント:132pt
神埼(かんざき) エドワード 光輝(こうき)はとあるゲーム会社のプログラマー。
ある日、残業をしている途中、雷と共に降臨した自称女神エイミィにあるゲームの設計図の完成を依頼させられる。完成したプログラムを見たいがために、エイミィに依頼を受け完成させた光輝は、彼女と共に異世界へやってきた。
光輝は異世界の魔王となりダンジョンマスターとして登録された。自身を守るため数々の冒険者や勇者たちを阻むトラップやモンスターを生み出した。
彼が考え付く鬼畜なトラップや最強のモンスターたちが
冒険者たちを阻む
「・・・あれ?これ無理ゲーじゃね?」
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
この作品は「カクヨム(https://kakuyomu.jp/works/16817330660696866605)」にも掲載しています
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
※前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』のストーリーを書き直しました。
登場人物や物語が少し異なっています。
また前作の『ダンジョン作ったら無理ゲーになりました』の後ろに『(旧)』をつけさせていただきます。ご了承ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:10:00
250572文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:300pt 評価ポイント:118pt
主人公は俺、43歳独身久保田トシオだ。
人生に疲れて自ら命を絶とうとしていた所、それに失敗(というか妨害された)して異世界に辿り着いた。
最初は夢かと思っていたこの世界だが、どうやらそうではなかったらしい、しかも俺は魔物使いとか言う就いた覚えもない職業になっていた。
おまけにそれが判明したと同時に雑魚魔物使いだと罵倒される始末……随分とふざけた世界である。
だが……ここは現実の世界なんかよりもずっと面白い。
俺はこの世界で仲間たちと共に生きていこうと思う。
これは
、そんなしがない中年である俺が四苦八苦しながらもセカンドライフを楽しんでいるだけの物語である。
……分かっている、『図鑑要素が全くないじゃないか!』と言いたいんだろう?
そこは勘弁してほしい、だってこれから俺が作り始めるんだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:01:26
954544文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1690pt 評価ポイント:744pt
毛玉「魔法少女になるポロン!」
野乃花 「えぇ……(不快感)」
愛しのナイト先輩「いいじゃん、助けてやれよ」
野乃花「は、はひぃ♡」
こうして佐倉野乃花は魔法少女になった
……って納得できるわけがない!
☆彡 ☆彡 ☆彡
愛しのナイト先輩の前で頼まれたせいで、魔法少女を安請け合いしてしまった野乃花。
辞めたいけど契約破棄できないし、先輩がキラキラした目で見つめてくるから「辞める」なんて言えない!
果たして愛する先輩に嫌われることなく、佐倉野乃花は魔法少女を辞める
ことができるのか?
性根が腐った自己中系ヒロインによる魔法少女脱退劇☆開幕!
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
【ヒロインからの☆お願い☆】
・下ネタ(というか下品な表現)が結構出てくるよ。直接的じゃないけど、苦手な人は読まない方がいいよ。
・ラストにおっさんがガン掘りされるよ。(気持ち悪いから)詳細な描写や性的な表現はないけど、許せない人は読まないでね。
・登場人物はマジで全員性格が悪いよ(もちろん私は別だけど!)
そこを理解して読まなきゃ胸糞展開になるから注意してね。
・もし途中で不快になったら、嫌いな奴をキャラに当てはめて読んでね。多分スッキリ読めるよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:00:00
79121文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
召喚された異世界にて、世界を害する魔王も黒幕の邪神をも倒して使命を果たした玄鐘理音は、元の世界に送還された。
そして人生に物足りなさを感じつつも病気でこの世を去った。
病気で亡くなった先は床が真っ白な以外は全てが真っ黒な空間。
そこに浮かぶ球体が言うには元の世界に戻った後でも異世界に焦がれるならば、死んだ後にこの空間に来るようになっていたとのこと。
そして、邪神討伐の報酬として全盛期の肉体を授け、以前とは別の異世界に送ってくれるらしい。
本来ならば魔王討伐だけで
良かったのを黒幕である邪神まで倒してくれた礼のようだ。
しかも、邪神討伐時の力を復元した上に転移先の世界の仕様に合わせてくれるとのこと。
こうして、かつての力を携え、リオンは新たなる異世界へと降り立った。
※隔日更新予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:00:00
1183760文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:124pt
総合ポイント:3630pt 評価ポイント:1884pt
作:せんのあすむ
ヒューマンドラマ
連載
N3525HY
十歳の少女ミコナが暮らすその世界は、亡くなった人の魂が帰ってこれるという不思議なところ。
今よりもっと幼い頃に母親を病気で亡くした彼女のために、彼女の父親(ハカセ)は、帰ってきた母親の魂を自身が作った<カプセルアニマル>に憑依させました。
けれど、ミコナへの想いがとても強かった母親の魂は一つには入りきらなくて、五つのカプセルアニマルに分割して収められることに。
でも、ミコナの母親の魂を収めたカプセルアニマルは、なぜか、タカ、トラ、オオカミ、サメ、ティラノサウルスと、どれもとて
も強そうなカプセルアニマルになってしまったのでした。
こうして、ミコナと五体のカプセルアニマルズによる、少し不思議で、でもとても楽しい日常が始まったのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:00:00
108744文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:122pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
十七年前。半島の覇権国アレッシアは海洋国家ハフモニとの戦いに勝利した。アレッシアの建国に寄与した名門中の名門、『ウェラテヌス』はこの戦いにおいて国家の助けとするべく私費で造船のみならず無産市民への武器の配布も決行。結果、名声は上がったが蔵は空になり、一気に衰退への道をたどることになってしまった。
名門でありながら次男エスピラ・ウェラテヌスをまるで奉公のように同じ貴族であるセルクラウス一門に貸し出すほどに。
ウェラテヌスの不幸はまだ続く。
十二年前に父が戦地で死亡し、
十一年前に長男が死ぬと心労が祟ったのか母も後を追うように居なくなった。一門を継いだ叔父も九年前に亡くなる。
こうして、若干十一歳にして一門の代表となったエスピラはアレッシア一の権力者タイリー・セルクラウスに取り入り、十九にしてその娘、メルア・セルクラウスを貰った。
そして今。
名門の復活を志すエスピラの物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:00:00
3401754文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:107pt
総合ポイント:774pt 評価ポイント:260pt
アスカム子爵家長女、アデル・フォン・アスカムは、10歳になったある日、強烈な頭痛と共に全てを思い出した。
自分が以前、栗原海里(くりはらみさと)という名の18歳の日本人であったこと、幼い少女を助けようとして命を落としたこと、そして、神様に出会ったことを……。
少々出来が良過ぎたために周りの期待が大きく、思うように生きることができなかった海里は、望みを尋ねる神様にこうお願いしたのであった。
『次の人生、能力は平均値でお願いします!』
なのに、何だか話が違うよ!
3
つの名前を持つ少女、うっかりS級ハンターなんかにならないように気を付けて、普通に生きて行きます。
だって、私はごく普通の、平凡な女の子なんだからね。いや、ホント。
1~13巻まで、アース・スターノベルから書籍化。
14巻(2021年1月7日刊行)からは、スクエニの新レーベル、『SQEXノベル』から刊行。
コミックス(アース・スターノベル)、スピンオフコミックス『私、日常は平均値でって言ったよね!』(アース・スターノベル)共々、よろしくお願いいたします。(^^)/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 00:00:00
2241661文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:519694pt 評価ポイント:202128pt
孤児院育ちの独身男<斉藤甚九郎>は、ハロワ帰り不運にもトラックにひかれてしまう。
そして目が覚めると、上級貴族ノンランド公爵家の長男<ジンク>に転生していた。
嫡男に生まれ変わり、将来は公爵家を継ぐ立場の彼だが……無能な落ちこぼれ故に、濡れ衣を着せられて廃嫡され、国外追放される事が決まってしまう。
超ハードモードに頭を抱えながらも、足掻こうとするジンクはふと違和感を抱く。
「あれ? なんで、ゲームのステータスみたいなものが見えるんだ?」と……。
類まれなる、剣と魔法の才
能。
そして、世界で3人しか保有者がいない超レアスキルを、自らが持つ事に気付いた彼は、底辺から冒険者として成り上がり、仲間と幸せな日々をおくる。
また政治・経済的にも、大きな力を持つようになったジンクの影響は、理不尽な理由で彼を陥れた、祖国の面々にも及ぶことに……。
*【コミカライズ】ガンガンONLINEで連載中。
*【ライトノベル】Kindle個人出版で書籍化中。
*日間・週間・月間総合ランキング1位獲得。年間異世界転生/転移・ハイファンタジーランキング4位獲得。
*この小説は中世西洋風の世界で、主人公が卓越した素質とチートスキル、アイテムボックスを駆使して、不遇スタートから成り上がる異世界ファンタジーのお話です。モンスターを倒してレベル上げしたり、有能な仲間とほのぼの日常を楽しみつつ、戦略的に敵をざまぁする展開も。
*ご都合主義や俺TUEEEEE、無双もありますが、基本的にはストーリー重視で毎日更新しています。なろう系テンプレ小説なので、合わない方はごめんなさい。
© 2019 Mikage Shizuku折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:57:43
3462640文字
会話率:39%
IN:37pt OUT:126pt
総合ポイント:344361pt 評価ポイント:181557pt
【連載中】1章:魔法少女とは出逢わない
弥堂優輝は普通の高校生である。そんな彼はある日の放課後に魔法少女と出会う。
日常生活の中で魔法少女と出会ってしまった時の準備を怠っていた弥堂は諦めて死を受け入れるが、その魔法少女はなんとクラスメイトの女子であったため特に何事もなかった。
ありえない出来事ではあるが、まぁ、起こってしまったのなら仕方ないと日常生活に戻る弥堂に風紀委員会より指令が下る。
『放課後の道草はやめようね週間!』だ。正常で優秀な風紀委員である弥堂は当然その指令を忠実
に実行する。
まず手始めにと考えたのは、「街の平和を守る!」などと世迷言を言って毎日遅くまでおかしな仮装で街を徘徊する学園の面汚しを取り締まることだ。
だが解せぬ点もある。それは魔法少女に変身をするとどんなパンツを穿いていても必ず『しましまおぱんつ』に換装されることだ。どう考えてもそんな必要性がないため、弥堂はどうしても魔法少女のおぱんつに納得がいかなかった。神は無駄をお許しにはならないはずだ。
こうして狂犬は街へ解き放たれ、魔法少女と魔法少女のおぱんつの謎が明らかになっていき、そして思わぬ事態へと発展していく…。だが、弥堂優輝という男にはそんなことは関係ない。
例え世界の危機に直面しようとも、魔法少女などという非行行為に手を染めるクラスメイトを必ず更生させる。
その為の手段は問わない。
※1章の前日の話の序章が、同シリーズ別作品として投稿されています。1章からでも読めなくはないと思いますが、更新を待つ間にでも読んでいただけたらうれしいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:50:51
2679628文字
会話率:52%
IN:83pt OUT:234pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:188pt
ある時、少子高齢化の進んだ魔術社会で、そんな気の狂った法律が出来た。それは『相性結婚』と、俗世では呼称された。
これはそんな法律に巻き込まれた、薬術が得意な少女の物語——
——の、冒頭である。
×
続きが書けたら連載するかも。
作者は評価と感想(『こうしたら良いかもよ』等のアドバイスも可)が欲しい。
最終更新:2024-05-13 23:50:00
765860文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:912pt 評価ポイント:344pt
作:ブンチョチョ
空想科学[SF]
連載
N1238JA
都会で男の一人暮らし。
満喫もしていられず勉強に追われるだけの日々。
田舎に里帰りをしたその日から、
昔一緒に遊んだ女の子がついて来た。
なんで?
ともあれこれで日常が大きく変わってゆこうか
と思いきや、
瞬く間に変貌してゆくの都会の有り様の方だった。
なんで?
最終更新:2024-05-13 23:30:42
35678文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
飛び降り自殺をして、地獄に落ちた僕。
針山の上を歩き、火炙りにされ、沢山の罰を毎日受ける世界。
しかし、そんな苦しいだけの地獄では無かった。
地獄の住人は、暇を持て余し、ひたすら恋愛ばかりしているのであった!!!!
沢山のカップル、片想いしている人々。
しかし、そこは地獄。
悪人だらけが揃っている為、普通の恋愛だけではない。
DVに、何股もしている人、メンヘラ恋愛に、過激なSM!!
最悪な恋愛も、沢山繰り広げられていた!!!!
僕も好きな人が出来て、真っ黒な地獄が、少し
だけカラフルに色付いて見える様になった。
もうすぐ祭りの季節。
地獄にあるとても大きな一本の樹木。
一年に一回だけ、葉っぱが真っ白に染まり、その姿はとても美しく、その日だけ、生前の誰かに、会いに行く事が出来る。
僕は、誰に会いにいこうかな。
その日に向けて、祭りの準備をする人々。
しかし、そこに待ち受けているのは、とても意外な事だった・・・!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:28:26
10486文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『この世界』というのは立方体の形をしている。閉じた箱の形なのだ。
比喩的な表現でなく実際に世界はその形なのだ。
ならばその箱の外側は?「そんなものはない」それが常識だ。
毬山未来は山を超えて世界の外側に行きたいという「夢」を持っていた。でも小さい頃の夢がどうなるかは誰だって知っている。
世界の外側なんて、小さい頃の夢物語に過ぎないのだと。
高校生になった未来は大人になって子供の頃の夢を棄て去った。
大人になった彼女にサンタクロースはもう来ない。
「だったら
サンタクロースに会いに行けばいいんじゃない?」
明日晴れてたら、一緒に世界終点のその外側にピクニックに行こう
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:26:59
5595文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『命を狙われてばかりの王子と田舎の村娘の危険な恋 ~けっこう命がけの恋の行方~』を設定を見直し、大幅に改変したものです。
最初は推敲という形にしようとしていましたが、話の内容が大幅に変わって来たため、改題して改めて投稿しなおすことにしました。
(あらすじ)
田舎に住んでいる村娘のセリナ。拾われっ子ということで、家では姉たちに意地悪されて暮らしている。妹にも馬鹿にされていた。
そんなある日、気が狂っていると噂の王子が村で療養することになった。村は上や下への大騒ぎ。王子が
療養する屋敷で働く村娘を募集することになり、家でも話題になるが、継母の一声でセリナがお屋敷に行くことになる。
しかし、面接の当日、姉妹たちに意地悪されて面接に行けなくなり、仕方なく粉ひきに行く途中、偶然、王子と出会う。
気が狂っていると思えない、素直で可愛い王子にセリナは一目ぼれ。一方、セリナは王子にも気に入られて、お屋敷で働くことになった。
ところが、お屋敷で働き始めてしばらくして、不穏な事件が起き始める。
心に傷を負った純粋な美しい王子様と、ただの田舎の女の子の、命がけの恋物語。
※この作品はカクヨムにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:21:26
91400文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:劇団おこめ座
ローファンタジー
連載
N9464IX
人類の敵として怪人が現れた。
怪人に対し、人類はあらゆる戦力を注入し、怪人を倒すもまた新たな怪人が現れ、多くの犠牲が積み重なった。
そして、人類滅亡をささやかれた頃、力を持っていなかった一般人が変身し、ヒーローとなって怪人を撃破し始めた。
人類は復興しながら、ヒーローとともに怪人と戦い続けた。
それから何百年も経ち、怪人との戦いは継続されつつも仮初の平和を取り戻した人類。
その中で、デブのおっさんが、美少女ヒーローに変身できるようになる。
子供の夢や大きなお友
達の夢を壊さないために、元の姿がバレないように必死にヒーロー活動をする。
『落ちない椿』に似た設定ですが、不要かな、と思っていた、ダンジョンと怪獣を削ろうと思って書いています。
前の話のオチにはならないように気をつけます。
地味な北海道観光になるものや大きくネットや雑誌で取り上げられなかった飲食店を元ネタにした話題は継続して書こうと思います。
できるだけ、三人称の視点で書こうと思います。
忙しさにかまけて、不定期連載になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:17:18
9338文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:70pt
大陸、ヨロッパに位置する王国クルパドック──────
かつて、主人公の父親は国王だったが、謎の失踪を遂げ、現在は主人公の母親が女王となってこの国の政治を任されている
表向きは優しく美しい女王、カンナ・サンダーランド。
裏では兄を贔屓、弟の主人公を城に監禁して虐待しまくるクソ親。
子供のころから当たり前になっていた生活に、14歳にもなって飽き飽きしてきた、主人公、グラハム・サンダーランドは、いつもの通り城の掃除を任されて父親の書斎にやってくる。
そこで、録音機が勝手に
鳴る、物が勝手に落ちる、などの謎の現象が起こる
そんな謎の現象を無視して部屋を出て行こうとすると、突然、いかにも壊れてそうな機械が音を出しながら動き始める
瞬間、周りが青に染まり、そこを白い閃光が駆け抜けていく──────
目が覚めると...そこは俺の知っているクルパドックではなく、まさかのゲーム世界!?
現実世界で生きる意味を無くしたグラハムは仮想現実にいるという父親と、愛を求めて、仲間と共に戦う物語。
重複投稿をしています!
この物語に登場する特殊な言葉
オーガニゼーション 組織、ギルドのこと
鳥の羽 魔法の杖のこと折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:14:17
68141文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
「800年前のイデオロギー戦争の後、あまりよろしくない環境になってしまった地球」「人間以外と一部の自然派は喜んでるみたいでしたけどね」
「とある大陸には過去の技術水準を保っているが閉じた生活を送り、資源の涸渇に怯えて暮らす「都市ソドム」と滅びた都市ゴモラから逃げてきた民の一部が築いた「アウター」がありました」「宇宙に逃げ残った連中と避難民ですね。なおどちらも自業自得の模様」
「ソドムとアウターは習慣、政治、宗教、さまざまな差異があるものの、妥協点を見つけ、どうにかこうにか共存
していた」「ぬるま湯につかった平和ボケ集団が死にかけの強欲な戦闘民族に飯やったら居着かれたって感じですね。政治が悪い、政治が」
「もうお前が読めよ!」「こういうのは人の口が語るからいいらしいですよ。どれだけ技術が発展しても人は人を求めるみたいです」
「そうなのか?えー、そんな中ソドム出身の少女マキナと謎のAIのデウスはハンターとして害獣を狩る中で成長し、様々な困りごとに巻き込まれていくのであった」「高性能AIです。『高性能』。一般AIと区別するために明確な定義あるので忘れないでください」
「これは二人が紅髪のマキナと無貌のデウスと呼ばれる様になる物語である。あたしももっとかっこいい二つ名がよかったな。紅髪ってそのまんまじゃん」「二つ名なんてそんなものでしょう・僕にだってアイコンくらいありますけどね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:07:47
37311文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
高校生。
それは、部活、恋愛、成績、進路、人間関係等々、沢山の事に頭を悩ませる、悩み多き若者達である。
とある高校の学生寮には、そんな彼ら彼女らの悩みを解消すべく、先輩後輩問わず実にさまざまな相談依頼を受ける学生がいた。
ほんの小さな悩みから、なかなか人に言えない悩みまで、どんな相談も彼女に依頼すれば一発解決――
「んなわけあるかぁ! できる範囲で力を貸すぐらいしか出来ませんが!?」
相談依頼の報酬にも、お金は一切受け取らず――
「お金を断ったせいであんなことに…
…ぐぬぅ……」
巧みな話術と人脈を使い、集めた情報を駆使して真摯に向き合ってもらう内、次第に相談者達の心もオトされていき――
「いやいやいや! なんか誤解を招く言い方ぁぁ!」
そうして、どんな相談事でも親身になってくれるその生徒は、いつしか、他の学生達からこう呼ばれるようになる。
“女子寮の相談屋”さん――と。
「誰だ!? そんな呼び方始めたやつ!」
お悩み解決系ヒューマンドラマ(?)、ここに開幕!
「さて、それじゃ――その依頼、承りましょう」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 23:06:55
2593文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ルティーナ・クワイエットはクワイエット公爵家の長女である。
サラデイン皇国は精霊の加護を受けた国。多かれ少なかれ皆、精霊の加護を持っている。
クワイエット公爵家は古くから闇の大精霊ヴァレリーの加護を受けており、ルティーナの傍には生まれたときから加護精霊ウリちゃん(黒マメシバの姿)が付き従っているぐらいに、その加護は強大なものだ。
闇の大精霊とは魅了の力を持つ。
ルティーナは幼い頃は無自覚に周囲を魅了し、浄化によって魅了がとけた友人たちから蛇蝎のごとく嫌われることを繰り返して
きた。
そのため、すっかり人間不信い陥り、陰の者として部屋に閉じこもってきた。
強い闇の大精霊の加護を持つ――ということで王太子殿下であるカイネ・サラデインの婚約者に選ばれた十五歳の時、ルティーナは夢を見る。
これから入学するサラデイン貴族学園で、は、ルティーナとは真逆の可愛く明るく人気者である子爵令嬢ステラ・エルナンに心を奪われる。
嫉妬に身を焦がしたルティーナは、魅了の魔法をカイネに使用しようとして失敗し、その罪を断罪されて投獄されて、ルティーナの持つ力は危険だという理由で処刑をされる。
そんな未来はおそろしいのでできることなら穏便に、婚約破棄に辿り着きたい。
というかそもそも、カイネが明るすぎて眩しすぎて、光属性の加護が強すぎて、逃げ出したいんですけれど……!
そう――カイネはルティーナの幼馴染だった。
昔から、しょっちゅう家に乗り込んできては、遊びに誘ってくるのだ。
あぁ、今日もカイネの声がする。
「ルティ、ここをあけてくれ。雪を降らせたから、雪合戦をしよう!」
「こごえてしまいます……!」
「海に行こうか、ルティ」
「とけてしまいます……!」
粛々と婚約破棄を受け入れますから、どうか構わないでくれませんか!?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:57:34
159008文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1220pt 評価ポイント:500pt
「どうしてこうなった〜〜〜〜〜〜」
家でゲームをしていたら似たような世界にいつの間にかいた。装備は初期装備、ステータスも最初からじゃねーか
異世界に飛ばされた者たちがなんだかんだ頑張る異世界道中記になる予定
最終更新:2024-05-13 22:45:47
2010文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「『聖騎士王(パラディンおう)』に、俺はなる!」不治の病に侵された幼馴染、高坂結希子を救う為、異世界転生して聖騎士になると豪語する青年、藤堂聖。転生などフィクションでしかないと一蹴する親友、丹羽京平の言葉も聞かず異世界の可能性を熱く語る聖だったが、そんな二人の前に転生の神と名乗る怪しい男が現れる。その自称神は二人に異世界転生『おねがいリンカーネーション』なる企画への参加を打診する。
曰く、最終的に転生者、現世、異世界の面々が満足出来る三方良しな転生を実現すべく、様々な異世界へ
の転生を体験する事を可能としたとする、この企画。俄かには信じ難い話だったが、聖騎士王になれるチャンスとばかりに聖は参加を即決、京平も結希子を救う方法が見つかるかもしれないと渋々ながら参加を決意する。こうして異世界転生企画『おねがいリンカーネーション』に参加した二人は、もう一人の幼馴染、松永穂波をも巻き込み、希望の世界を見つけるまで、天井の無い異世界ガチャを回す事となった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:37:19
608295文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:130pt
鬼ヶ島にて、犬、猿、雉の犠牲もありながら死闘の末に鬼退治を果たした桃太郎。
島中の鬼を全滅させて村に帰った桃太郎は、娘を授かり桃姫と名付けた。
桃姫10歳の誕生日、村で祭りが行われている夜、鬼の軍勢による襲撃が発生した。
首領の名は「温羅巌鬼(うらがんき)」、かつて鬼ヶ島の鬼達を率いた首領「温羅」の息子であった。
人に似た鬼「鬼人(きじん)」の暴虐に対して村は為す術なく、桃太郎も巌鬼との戦いにより、その命を落とした。
「俺と同じ地獄を見てこい」巌鬼にそう言われ、破壊された村に
ただ一人残された桃姫。
「地獄では生きていけない」桃姫は自刃することを決めるが、その時、銀髪の麗人が現れた。
雪女にも似た妖しい美貌を湛えた彼女は、桃姫の喉元に押し当てられた刃を白い手で握りながらこう言う。
「私の名は雉猿狗(ちえこ)、御館様との約束を果たすため、天界より現世に顕現いたしました」
呆然とする桃姫に雉猿狗は弥勒菩薩のような慈悲深い笑みを浮かべて言った。
「桃姫様。あなた様が強い女性に育つその日まで、私があなた様を必ずや護り抜きます」
かくして桃太郎の娘〈桃姫様〉と三獣の化身〈雉猿狗〉の日ノ本を巡る鬼退治の旅路が幕を開けたのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:35:37
147861文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
いまだ竜の足跡の残る地、人王国。
その北辺に、紫色の目をした一人の少年がいた。
とっくに失われたはずの、その古い色に定められ、彼は恩人である旅人マシューの跡を追う。
彼岸への旅――かつてその男がたどり着いた、この世の向こうのまほろばへ。
だが、冬は近づいていた。
始まりに二人、終わりに一人。北辺に眠る悪霊は、その予言とともに再び墓から蘇る。
その訪いは、一体彼をどこに連れてゆくのだろうか?
最終更新:2024-05-13 22:34:10
41906文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
世の中の事象を緩く記録してみる。深い意味は無い。
最終更新:2024-05-13 22:15:36
116741文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
忘れたい過去はありますか。
やり直したい過去はありますか。
俺は…………
元高校球児の大学一年生千葉新(ちばあらた)は通り魔に刺され意識を失う。気がつくと見知らぬ空間にいた新は隣にもう一人の自分がいることに驚愕する。しかしそれよりもその場にいた女神を自称する存在が放った言葉に戦慄した。
「どちらが元の世界に残りどちらが異世界に転生しますか?」
剣と魔法の異世界に転生した新は帰還することが実質的に不可能であることを悟る。ならせめてテレビもスマホもないこの世界でそれなりに暮らし
ていこうと思った彼であったが……
一度何もかもどうでもよくなった主人公は異世界で何を思い何を成すのか、そんなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:10:57
4235392文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1134pt 評価ポイント:554pt
高田栞(たかだ しおり)はごく普通の中学三年生。
ところが、誕生日に小学校時代の同級生である笹ヶ谷九十九(ささがだに つくも)と再会した時から、その生活は一変する。
彼女の平穏な日常は静かに幕を下ろし、波瀾万丈な日々が激しく幕を開け、次々に起こるハプニングに巻き込まれていく。
「魔法」とか「異世界」とか、漫画や小説の中だけだと思ってたのに、どうしてこうなった?!
……などと、思い悩んでいる暇は彼女になかった。
これは、運命の女神に導かれるように、次々と起こる予想外の出来事を
乗り越え、成長していく少女や少年たちの物語である。
――――――――――――――――――――――――――――――――――――――――
初投稿初作品です。
毎日22時の投稿を心がけておりますが、諸事情により変わることがありますので、ご了承ください。
※ 令和2年10月1日より、文章の体裁を更正中です。
内容に変化はない予定です。
<その他の注意点>
・かなり長いです。
・視点が変わりやすいですが、「○○視点」などの表記の予定は今の所ありません。
・時々、文章の体裁を整えたり、誤字の修正以外に、文章を修正することがあります。
・異世界モノですが、序盤は現実世界が舞台です。
※ 具体的には115話(第7章3番目の話)目にようやく異世界へ移動します。
※ 182話(第10章6番目の話)目から、異世界旅行が始まります。
・「R18」に届かないまでもたまに性的な話があります。
・上記に加え、「R15」、「残酷描写」は突然、割り込んできますのでご注意ください。
上記の点をご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 22:00:00
7741335文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:1024pt 評価ポイント:266pt
誕生日を迎えたアレクは明日五歳になる。五歳になると魔法が使えるようになり、自分がどんな魔法が使えるかを楽しみに眠った。
しかし、夢の中で目が覚め起きて辺りを見渡すと辺り一面白かった。アレクがまた寝ようとしたら声が聞こえ、そちらを見ると兄と一人の女性がいた。
そして兄は誕生日プレゼントに魔法を渡すと言い。更には「俺は別の世界で生きていた。」と言い出した。
こうしてアレクの魔法を使う楽しい生活が始まる。
と、思ったら魔法を使って騒ぎが起きる。そして偶に氷漬けの日常。
最終更新:2024-05-13 21:51:53
654263文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:60pt
とある高校に入学した少年。彼にとって大切なのは、頼れる仲間と、守るべき彼女と、信頼する先輩だけだった。自分の見える範囲だけ、それだけ守れれば充分だった。
しかしそこは最強の学園、修羅達が巣くう最悪の荒野。力だけが全て、戸惑いは絶望を表し、引くことは敗北を意味する。
ひとりの転校生の発した一言から始まる壮絶なる争い。
入学したばかりでまとまりのなかった一年生は、三年生の襲撃にあう。
三年生の配下になることを阻止するべく、一年生は互いに手を取り三年生を返り討ちにしていく。
こうして一年生は、瞬く間に学園の一大勢力に登り詰めていく。
だがそれこそが最悪の始まりだった。勢いのままに勢力を拡大する彼らは、手を出してはいけない相手に手を出してしまう……
果たして一年生の運命はいかに
エブリスタで同じものを先行公開してます
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:34:45
384873文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:126pt
総合ポイント:43pt 評価ポイント:29pt
たとえ異世界に行こうとも、たとえ魔法を使えるようになろうとも。役立たずは役立たずのまま、無能な奴は無能のまま。
人は、簡単には変われない。
最終更新:2024-05-13 21:33:44
457664文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:134pt 評価ポイント:70pt
作:とうもろこし
ハイファンタジー
連載
N4151IY
主人公であるルークは自身を「そこそこな実力」と語る冒険者だ。
彼は旅の途中、道で倒れていた女性を助けた。
女性の名前はシエルといい、自身を元貴族令嬢だと明かす。
彼女は婚約者であった王子に婚約破棄され、親から無能扱いされて家を追放されてしまったという。
哀れに思ったルークは彼女を最寄りの街まで連れて行くと約束する。
こうして限定的な二人旅が始まった。
ルークと共に行くシエルは、多くの初めてを経験していく。
貴族令嬢という限られた世界の中で生きてきたシエルにとって、ルーク
の生き方は新鮮で驚きの連続だった。
短い旅になる約束だったが、彼女が冒険者という生き方を理解していくには十分な時間だった。
旅の途中、シエルはルークに旅の目的を問う。
ルークは所有者の願いを叶える伝説の遺物『蒼の聖杯』を探していると語った。
彼女が気になって願いの内容を問うと、ルークは誤魔化すように明言を避けた。
彼の願いとは何なのか。
蒼の聖杯を探す旅の途中、願いの真相が明らかになっていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:28:42
87801文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:60pt
侯爵家の令嬢エレナ・トワインは王太子殿下の婚約者……のはずなのに、正式に発表されないまま月日が過ぎている。
王太子殿下も通う王立学園に入学して数日たったある日、階段から転げ落ちたエレナは、オタク女子高生だった恵玲奈の記憶を思い出す。
『えっ? もしかしてわたし転生してる?』
でも肝心の転生先の作品もヒロインなのか悪役なのかモブなのかもわからない。エレナの記憶も恵玲奈の記憶も曖昧で、エレナの王太子殿下に対する一方的な恋心だけしか手がかりがない。
王太子殿下の発表されていない婚約
者って、やっぱり悪役令嬢だから殿下の婚約者として正式に発表されてないの? このまま婚約者の座に固執して、断罪されたりしたらどうしよう!
『婚約者から妹としか思われてないと思い込んで悪役令嬢になる前に身をひこうとしている侯爵令嬢(転生者)』と『婚約者から兄としか思われていないと思い込んで自制している王太子様』の勘違いからすれ違いしたり、謀略に巻き込まれてすれ違いしたりするラブコメです。
長編の予定ですが、一話一話はさっくり読めるように短めです。
『アルファポリス』にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:23:36
350744文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:820pt 評価ポイント:278pt
幼い頃よりサッカー漬けの生活を送ってきた少年、白石兎和。
彼はとある事情から、ジュニアユースチーム(中学年代)卒業を前にしてサッカーへの情熱を曇らせる。
そして高校では心機一転、友情と恋に彩られた青春スクールライフを満喫すると決意するのだった。
ところが進学先には同じ白石の苗字を持つイケメンがいて、比較された挙句コミュ力や顔面偏差値で劣るからと、『じゃない方』なんていう不名誉なあだ名を授かってしまう。おまけに『陰キャ』のレッテルを貼られ、周囲から蔑まれる羽目になる。
先が
思いやられる高校生活のスタート。
そのうえ学内トップの美少女である神園美月との出会いを機に、心が離れかけていたサッカーとも再び向き合うことに……こうして白石兎和のスクールライフは、本人の希望とまったく違う方向へ転がっていく。
この物語は、ちょっと内気な少年が流されつつ歩む蛇行した青春の軌跡である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:14:25
93062文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:20pt
王都のとあるカフェテリアで、イーディスは、すでに婚約者のいる男性貴族であるアルバートを呼び出していた。
向かい合わせに座って、それからこうして呼びだした経緯について話した。
それは三ヶ月ほど前の事。
その時はイーディスも婚約者に連れられて舞踏会に出席していた。そこでアルバートに出会い、イーディスは一目見て彼は婚約者に酷い目にあわされているのだとわかった。
しかしそれと同時に気がついた。自分も彼と同じように婚約者に大切にされていない。
気がついてから
のイーディスの行動は早く、さっさと婚約を破棄して、気がつかせてくれたアルバートに、自分の元に来ないかと提案するのだった。
長編版です。バシバシ上げていきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:11:45
95673文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1636pt 評価ポイント:568pt
茜坂病院前バス停にて。僕は生まれて初めて恋に落ちた……。茜坂病院。がんを抱える人々の最後の砦。十四歳の倉敷博巳は、脳腫瘍を患い、その病院に入院していた。抗がん剤治療の辛く苦しい日々。そんな時、白血病で入院する、一つ年上の逢沢瞳と病室で出会う。そんな彼女は、よく病院を抜け出しては近くのバス停で、停りもしないバスをいつも待っていた。そしてある夏の日、博巳は瞳と約束をする。明日、彼女が待っているバスに乗せて、彼女の望む場所に行こう、と──
※この作品は「ステキブンゲイ」様にも連載
しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:10:00
24005文字
会話率:29%
IN:150pt OUT:172pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
30年前、突如として動物に近い姿形を持つ人類の敵、人呼んで"魔物"が現れた。
魔物相手に通常兵器など大して役に立たなかった。
しかし、魔物の出現と同時期に人々、特に少女達の一部に魔法と呼ぶに相応しい力を扱える者が現れた。
彼女達は戦う。自分のため、家族のため、命を懸けて。
人々はそんな少女達を尊敬と感謝を込めてこう呼ぶ。
魔法少女、と。
最終更新:2024-05-13 21:10:00
324140文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:50pt
「淑女たるもの完璧であれ」
幼い頃からそう言われて育ってきた公爵令嬢レセリカ・ベッドフォードは断頭台に向かっていた。
有能すぎるがゆえに全てを一人で背負い込み、必死であらゆることを頑張ってきたレセリカだったが、それが逆に彼女から人を遠ざけた。
冷静で、物事を深く鋭く見通せてしまう彼女は冷徹令嬢と呼ばれ、孤立していったのだ。
そして今、気付けば無実の罪で処刑されようとしている。婚約者である王太子を暗殺した、として。
レセリカは最期に祈った。「神よ、どうか慈悲を」
と。
首を落とされたかに思えた次の瞬間、レセリカは7歳の頃に戻っていた。
しかも、ずっと後悔し続けていた子どもの頃の出来事が目の前で起きている。
混乱しながらも、持ち前の冷静な分析力で現状を把握し、レセリカは決意する。
(もうあんな思いは嫌。泣きたい。苦しいと言いたい。助けてと言いたい……!)
処刑なんてされたくない。そのためには王太子暗殺を阻止しなければ。
その第一歩として、まずは自分の意見をちゃんと伝えていこうとレセリカは決意する。
「たとえ今度はワガママ令嬢と言われても。私は変わらないといけないわ」
そう覚悟をしていたのに、どうしたことかレセリカは気付けば色んな人から溺愛され始めていく。
……意思を伝えること=ワガママだと思っているレセリカは、人に頼ることに不慣れであった。
断罪の運命はどうなったのか? 王太子暗殺事件は? レセリカは幸せを掴めるのか?
悪役にされて悲しい運命を辿るはずだった令嬢は、やり直し人生で愛され令嬢の道を歩み始めたのだった。
※カクヨムでも連載中です?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
508171文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:31548pt 評価ポイント:15562pt
とあるゲーム企業の清掃員をやっていた「戸口 三笠」いやいや清掃をしていた時に彼が見つけたものは明日リリースされる最新ソフトだった、ゲーム好きの彼はソフトを持ちゲーム機を探しに行こうとした。しかし突如眠気?に襲われ目が覚めるとゲームの異世界に転移していた。その世界で自由気ままに生きる事を決心、しかし不幸体質で色々な事に巻き込まれチートスキルで無双する物語
最終更新:2024-05-13 21:00:00
2757文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
1998年1月28日のことだった。
とあるデパートの一角に悲鳴が響き渡った。
その悲鳴を合図に、人々の視線が向かった先では、一人の男が子供を抱きかかえ、手に持ったナイフを突きつけていた。
男の名前は浮世一平。
近くにいた小学生、新谷瑞樹を人質に取って、迫る人々から逃れようとしていた。
その浮世に近づこうとしている人物が二人いた。
一人は後にノーライフキングと名乗る男で、もう一人はアンタッチャブルと名乗る少女だ。
二人は浮世に声をかけながら、慎重に近づいていた。
この
時、周囲を囲う野次馬の多くは浮世のナイフから滴る血を目撃していた。
新谷に怪我をない様子を見るに、そこに至るまでに何者かを傷つけてきたのだろう。
一歩でも間違えれば、新谷も傷つけられるかもしれない。
その緊張感の中で、ノーライフキングは説得を重ねた。
「分かった。君の願いを聞こう」
そして、ノーライフキングがそう言った瞬間、浮世は目に見えて警戒を解いた。
その瞬間、アンタッチャブルが浮世との距離を詰めて、一気に手を振るったかと思えば、浮世の握っていたナイフが宙を舞った。
見れば、アンタッチャブルの腕は刃物のように変化し、浮世のナイフを薙ぎ払ったらしかった。
その変化に人々が驚いている中、アンタッチャブルは更に腕を振るい、浮世の手足を吹き飛ばしてから、その場に浮世を拘束した。
その隙にノーライフキングが新谷を保護し、人々は目の前で起きた凄惨な光景に絶句する。
こうして事件自体は収束するが、この事件は様々な批判を生むことになった。
しかし、それらの声も政府による一つの発表と、それに関連する類似の事件が発生したことから、次第に収束を迎えることになる。
その時の発表というのが〝怪人〟という人ならざる存在と、それを倒すために生まれた〝超人〟という一種の超能力者の存在だった。
やがて、浮世一平の起こしたこの事件は〝最初の怪人事件〟と呼ばれるようになる。
あれから25年が経過した2023年の2月の末。
現在、超人も、怪人も、世間の常識となっている。
※「ノベルアップ+」に投稿している同名作品と同じ内容です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
449679文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
地球の俺は朝、目覚めたら見渡す限りの大草原だった。
しかも、見知らぬ別人になって―
憧れの可憐な美少女に転生!?―
しかもチートな魔法つき!!
生まれ変わった身体で、心機一転、のびのびと生活していこうと思った矢先、この身体…中々の曰く付きだった。そして、この世界は―
不気味で、愉快な世界を変な精霊と共に、自由に無双(観光)します。
※更新は月曜日、水曜日、金曜日の21時になります。
リアリティを出す為に、伏線や設定が多めですが、あくまでもコメディ
主体の小説になりますので、分かりにくい所があれば、流しながら読んで下さい。また物語の都合上、冒頭はチートでも、転生でも無い、普通の女性騎士のお話しです。
遠い星での、騎士の生き様を感じて頂ければ、幸いです。
本当の物語は21話からスタートします。
変な精霊との出会いは、31話です。
せめて、ここまで読んで頂ければ嬉しい限りです。
日常のひとつまみの暇つぶしに(ゾクっと)して頂く事が出来れば、とても幸いです。それでは―
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 21:00:00
285221文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:48pt
カバヴィル大陸の片田舎ゴル村の少年アルトは毎晩、悪夢にうなされていた。
燃える村の小屋、鳴り響く剣戟けんげき、闇に消えていく青髪の少女。そして、何かを伝えようとする弟の姿。
彼の夢が意味するものは。
これは少年アルトの選択の物語。この星の書の名を『マーラが導く剣の先は』と記す。さぁ、カバヴィル大陸の物語のひとつを読んでいこう。
最終更新:2024-05-13 21:00:00
683640文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:116pt
侯爵家の娘ルースは父と兄に溺愛されて育ったが、家族の中で唯一魔力を持たずに生まれてきた。魔力がないなら剣を磨こう!と騎士を目指して前向きに頑張るルース。帝国の掟に則り帝都にある学園に入学する事になるが、そこで前世の仲間だったと言う英雄の生まれ変わり達と出会う。
前世で勇者だったと告げられても、ルースにはまったく記憶がなかった。魔王討伐から1000年の時を超えて巡り会った勇者はかつての仲間たちにナゼか溺愛されていて…
最終更新:2024-05-13 20:50:45
51265文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
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