-きょとん- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:29 件
1
大陸の覇者として君臨していたイレスティア王国。
けれど、悪辣女王、エリザベート女王が国を治めるようになってから麻のように乱れた。
無理な戦争、冷害よる飢饉、疫病の蔓延。その結果、国民は蜂起し、革命が起きた。
私は革命軍に参加すればパンが支給されると聞いたので参加しただけだったのに。
王都決戦の時
私はなんと
革命軍のリーダーと悪辣女王が倒れている所に迷い込んでしまった。
そして、よくわからない黒フードの人。
きょとんとして、あわあわしていたら
悪辣女
王が放った攻撃で心臓を貫かれてしまいました
もっと、おいしいものを食べたい
そう思っていたらなんと
国民から忌み嫌われていた悪辣女王エリザベートに転生してしまったのよね
この物語は
一兵卒だった私が、殺されないために、頑張って、失敗したり、成功したり
誰かを助けられたり、助けられなかったり、助けられなかったり、凹んだりするだけのお話しです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 09:00:00
292968文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
「お前とは婚約破棄だ、パウリーネ」
見上げるほどに背の高い、やたらと頭を左右に振り回して前髪をひらひらたなびかせ、ご尊顔だけはレベルの高い第一王子をきょとんと見上げた。
パウリーネは神殿に身を置く聖女見習いだ。
ある日、唐突に訪れた婚約者から婚約破棄を告げられる。
婚約破棄、意地悪な姉、聖女、といったあるあるキーワードを詰め込んだら、何か違う方向に進んだお話。作者的にはハッピーエンドです。
最終更新:2024-01-31 20:36:29
6981文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:14948pt 評価ポイント:13744pt
「あ、ここでする?」
「はい?」
きょとんとしている間に、目の前の見目麗しい公爵様は手袋の先を噛んで形のいい手を露わにする。弾みに白い歯と赤い舌が覗き、私は咄嗟にその胸を思い切り突き飛ばした─。
今までに6回も恋人に浮気されてきたロゼリアは、極度の男性不信に陥っていた。けれど父の願いは思いを寄せる素敵な人と結婚して幸せに生きること。このままでは結婚できないと、兄のような存在である護衛騎士ギルバートに「二十歳になったら私を貰って!」と頼み込む。
しかし、二十歳を目前
に偶然多くの浮名を流す公爵と出会ってしまう。まったく興味がないというのになぜか公爵に執着されたロゼリアは、不本意ながら婚約を結ぶことになる。「大切にする」と言う公爵の誠実さに少しずつ気づいていくけれど─。
あ、やっぱり浮気はするんですね。
男性不信なロゼリアと、プレイボーイなくせに不器用な公爵様の、焦れったい恋のお話。
*短編予定で執筆していたので、そこまで長くはならない…はずです。はず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-28 22:23:09
28788文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:112pt
学校帰り。背後から人の気配がして、後ろを振り向く。すると、電柱の影に誰かがサッと隠れた。
…また、いる。
少し前から、何故か俺の後をついてくる女がいる。すぐに隠れるからどんな女か分からんが、チラッと見えた制服…あれは、俺の通う高校のすぐそばにある女子校の制服だ。
それにしても、何故女子校の女に付きまとわれてるのかわからん。そこの女子校と接点なんてまるでないし。別に俺はイケメンとかでもないし。つーか、生まれてこのかた、彼女なんていたことの無い、ちょっと目付きの悪いフツメン
だし。
何でこんな俺にストーカー?するのか、意味がわからない。
そんなある日、俺はそのストーカー女に聞く。
「あのさぁ…もしかしてあんた、俺のこと好きなのか?」
「え?いや違います」
女は、きょとんとした顔でそう言った。
…違うのかよ!!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 22:02:52
2053文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:194pt 評価ポイント:176pt
「お前のような不美人を嫁にもらってやるだけ、ありがたく思うんだな!」
顔合わせの席で、突然ぶつけられた暴言。齢四の幼いミレーゼ・エドワルドはやや面食らいながらも、五つ年上の婚約者ダドリー・マルクスを見上げた。
――きょとん。
以降、ダドリーが叱責するたびに、ミレーゼは不思議そうに目を瞬かせる。
「学がない」と言われても、「常識がない」と言われても――義理の妹が、夫の愛人になろうとも。
――義理の妹(夫の愛人)に子どもが出来たようなので、離縁します!
最終更新:2023-01-12 22:26:18
28489文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:53110pt 評価ポイント:45636pt
作:田古みゆう
ヒューマンドラマ
完結済
N5278HZ
果たして、演じるとはどういうことなのか。
「……わかった。やろう。君の言うとおりにする」
僕がそう答えると、彼女は心底ほっとしたように詰めていた息を吐き出した。そして、僕の手を両手で包み込むようにして握る。
「ありがとうございます」
「いいんだ。でも……」
「でも?」
「いや、なんでもない」
首を傾げる彼女に、僕は微笑みかけた。
「大丈夫だ。きっとうまくいくさ」
彼女は一瞬きょとんとした空気を放ってから、小さく吐き出すように笑った。
「ふふっ。はい」
笑ったよう
に感じた。彼女の顔は無表情だった。まるで仮面を貼りつけたような無表情。けれど確かにそのとき、彼女は笑っていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-02 15:00:00
8000文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
優子ちゃんはクラスのリーダーであかるくてやさしくて勉強ができてスポーツだって得意で出来ないことはなんにもなさそうな顔をしていた優等生で、名前の通りとっても優しくてちっとも偉ぶったところがなくて「二軍」のみんなとも普通に話すし私達が気持ち悪いなと思う男の子が相手でもそれを表情に出したりはしなかった。私たちはみんな優しくて顔がいい優子ちゃんが表向きは大好きだった。その大好きの方向を間違えた耕助くんが優子ちゃんにコクったのを優子ちゃんがさらっと受け流して教室の雰囲気がこじれてくるま
では。
んで自分が振られたことを理解できていない耕助くんは教室で優子ちゃんに付きまとい出して好き好きアピールしてて、露骨に拒否って逃げ出そうとしてる優子ちゃんの手を掴んで「なんで避けるんだよ」と叫んだ。「いいかげんにして」優子ちゃんは耕助くんの横っ面をビンタした。耕助くんは一瞬なにが起こってるのかわからない表情をしてきょとんとしたあと周りの男子が「ぷっぷー女にビンタされてやがる」冷やかして笑ったのを認識して、みみっちいプライドを爆裂させた。耕助くんはぶちぎれて優子ちゃんに襲い掛かった。拳固めて右頬を思いきり殴りつけて黒板に頭をぶつけて転倒した優子ちゃんに踵を振り落として胸を強打。それから馬乗りになって優子ちゃんの顔を殴り続けた。「誰かとめろよ」誰かが言ったけどぶちぎれた耕助くんに割って入れる男子は誰もいなかったし、女子は「勉強もスポーツも出来て男子に人気があるからには私達を見下してるであろう優子ちゃん」がぼこぼこにされていることに溜飲を下げていた。耕助くんは五分間優子ちゃんを殴り続けて休憩時間の終わりを告げるチャイムが鳴った。優子ちゃんの顔面への殴打は担任の向島先生が入ってきて血相を変えて耕助くんを羽交い絞めにするまで終わらなかった。草。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2022-11-21 20:32:08
18103文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:130pt
【書籍版、Mノベルスより好評発売中】
かつて世界を救った【大賢者】に拾われたフィル。
人類最強の賢者に孫として育てられたフィルは、その才能を受け継ぎ、無詠唱で魔法を唱え、素手でドラゴンを倒せるまでになっていた。
しかし、ある日、賢者は孫を呼び出すと言った。
「フィルよ、今まで黙っていたが、実は、お前は【女】なんじゃ」
まじですか! ところで女ってなに?
常識どころか性別さえ知らないフィル。
孫の将来を心配した賢者は、彼女を【王立学院】に入学させることにする。
最終更新:2022-11-08 10:00:00
451824文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:44653pt 評価ポイント:14883pt
作:おもちのかたまり
異世界[恋愛]
短編
N4207HS
「私、旦那様とお付き合いも甘いやり取りもしたことが無いから…ごめんなさい、ちょっと他人事なのかも。もちろん、貴方達の事は心から愛しているし、命より大事よ。」
眉根を下げて笑う母様に、一発じゃあ足りないなこれは。と確信した。幸い僕も姉さん達も祝福持ちだ。父様のような力極振りではないけれど、三対一なら勝ち目はある。
「じゃあ母様は、父様が嫌で離婚するわけではないんですか?」
ケーキを幸せそうに頬張っている母様は、僕の言葉にきょとん。と目を見開いて。…もしかすると、母様にとっ
て父様は、関心を向ける程の相手ではないのかもしれない。嫌な予感に、今日一番の寒気がする。
◇◇◇◇◇◇◇◇◇
20年前に攻略対象だった父親と、悪役令嬢の取り巻きだった母親の現在のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-05 12:17:32
9397文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:13040pt 評価ポイント:11260pt
作:綾 雅(りょうが)
ハイファンタジー
完結済
N5728HN
「こんな役立たずは要らん! 捨ててこい!!」
何が起きたのか分からず、茫然とする。要らない? 捨てる? きょとんとしたまま捨てられた私は、なぜか幼くなっていた。ハイキングに行って少し道に迷っただけなのに?
後に聖女召喚で間違われたと知るが、だったら責任取って育てるなり、元に戻すなりしてよ! 謝罪のひとつもないのは、納得できない!!
負けん気の強いサラは、見返すために幸せになることを誓う。途端に幸せが舞い込み続けて? いつも笑顔のサラの周りには、聖獣達が集った。
やっ
ぱり聖女だから戻ってくれ? 絶対にお断りします(*´艸`*)
【同時掲載】 小説家になろう、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-22 21:08:27
130776文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:5844pt 評価ポイント:3394pt
「え、だって親友同士なら……キスするのって普通じゃない?(きょとん)」
そんな擬音すら聞こえてしまいそうなことを言う彼女は、私の幼馴染で――今日も私にキスをしようとしていた。
最終更新:2021-10-02 14:16:31
1924文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1248pt 評価ポイント:1006pt
昨日の出来事について書いてみました。
キーワード:
最終更新:2021-07-28 13:00:00
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:タジタジ ズキズキ
コメディー
短編
N5310HA
※初めて投稿させていただきます。ふと思い浮かんだタイトルのもと考えたギャグ強めのラブコメだと認識しております。ちょっと変な小説なんでご了承ください。
俺の名前は、田中 孝。いきなりだが俺の話を聞いてくれ、17年前にこの世に生を受けてから俺は誰もがとは言わないが他人が羨むような人生を送ってきた。その証拠に、今俺は自分が通う高校の生徒会長と剣道部の部長を務め、後輩から慕われ、先生からの信頼も厚い。さらに言っておくと、俺は彼女持ちであるのにも関わらず、バレンタインデーには大きな
紙袋いっぱいにチョコをもらうほどだ。俺は常日頃から彼女の自慢を友人やクラスメイトらに語るのだが、つまらんことにみんなしてきょとんとした顔をするのだ。だから今回君たちに俺の自慢話を・・・というより手っ取り早く一日俺に付き合っていただきたい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-02 18:00:00
2879文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わがまま毒舌ロリ女神がウザすぎて、俺の異世界ライフがとんでもないことになってるんですけど……!
ある日突如として天界に呼ばれた主人公コタツは、そこで出会った女神に自らが死亡したことを告げられる。その後訳の分からないまま転生する流れになったのだが、性格が残念すぎる女神に思いっきり雑な扱いを受け適当な処置で異世界に送りだされてしまった。
思わず全てを諦めたコタツだったが、転生直後、なぜかすぐ隣に先ほどの女神がきょとんとした顔でつっ立っていた―。
最終更新:2020-12-04 22:12:22
76570文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
病棟内で起こった 看護師と入院患者とのお笑いコントです。
最終更新:2020-08-14 22:31:05
1063文字
会話率:85%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「わぁ・・・」
私は、その花畑に目を奪われた。
あたり一面に、ひまわりが咲いている。
太陽の光を浴び、輝いて咲いているひまわりたち。
そう、そのひまわり畑に目を奪われた。夏の暑さも忘れるほどに。
まじまじとその花畑を見つめていると、
「どうかなさいましたか?」
と、ひまわり畑から同い年ぐらいの男性が出てきた。
「ひまわり・・・。綺麗ですね・・・」
私が感嘆をもらすと、その人はきょとんとした顔をしてから、
花が咲いたような笑顔で
「え・・・、ありがとうございます」
と答えた。
それが、私(咲々垣 咲良)と彼(皆儀区 頼智)との出会いだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-05 23:04:23
5868文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
幼馴染みを含む緋色の雨パーティー。俺は誰よりも仲間に貢献していたはずなのに、ある日いきなり用無しだと追放された。
こうなったら、どこかの辺境でおもしろおかしく暮らしてやる! そんな風に開き直ったのだが、すべてはブラコンを拗らした妹の陰謀だった!?
「あはっ、超有能なお兄ちゃんが居なくなってパーティーはぼろぼろだよ。ざまぁ」
「お前のせいだろ!? お前のせいなんだよな? お前のせいだって言えよ!?」
「そうだよ?(きょとん)」
「ちょっとは反省しろおおおおおっ!」
罪
悪感にまみれた俺は、仲間の元へ向かうことにしたのだが、そこで俺はある可能性に気付き、心を揺らすことになる。
*中編で書いた同タイトルをリメイクした短編版。前半はほとんど同じですが、後半はまったく違う展開となっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-28 20:04:58
11974文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:481pt 評価ポイント:315pt
幼馴染みを含む冒険者のパーティー。俺は誰よりも仲間に貢献していたはずなのに、ある日いきなり用無しだと追放された。
こうなったら、どこかの辺境でおもしろおかしく暮らしてやる! と、そんな風に開き直ったのだが、すべてはブラコンを拗らした妹の陰謀だった!?
「あはっ、超有能なお兄ちゃんが居なくなってパーティーはぼろぼろだよ。ざまぁ」
「お前のせいだろ!? お前のせいなんだよな? お前のせいだって言えよ!?」
「そうだよ?(きょとん)」
「ちょっとは反省しろおおおおおっ!」
風に乗って届くパーティー敗走の噂。しかも、パーティーの要であるアレン――つまりは俺を除名したのが原因だと、仲間達は嘲笑われている。
「みんな聞いてくれ! あいつらはなにも悪くない。悪いのは(妹を野放しにした)俺だ!」
「アレン……自分を追放した相手になんて寛大なんだ! それに引き換え、アレンを追放したあいつらはまったくもって度しがたい!」
「いや、だから違うんだって!」
「――お兄ちゃん、もう良いじゃない。みんな魔物に捕まったみたいだよ」
うああああっ、罪悪感、罪悪感がぁっ! 辺境でおもしろおかしく暮らしてる場合じゃないよ。助けに、みんなを助けに行かないとっ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 19:00:00
42644文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:6052pt 評価ポイント:2726pt
魔王アダムスの愛娘マキュリー・プライドはずっと、初恋の魔人(ひと)プルトー・ラースを想っている。
プルトーは弱くて惨めなマキュリーに手を差し伸べてくれた。プルトーが信じてくれたから、マキュリーは強くなれたし、美しくなれた。
出会いと別れから百年の歳月が流れ、約束は果たされた。マキュリーは喜び勇んで、プルトーに会いにゆく。
「会いたかったわ、プルトー! お前もあたくしに会いたかったでしょう、そうでしょう、そうに決まっているわね! まったく、このあたくしを待たせるなん
て。魔神をも恐れぬその所業、流石はあたくしの運命の魔人(ひと)だわ! さぁ、跪きなさい。求婚するのよ、今ここで。そうしたら、お前と結婚してあげる。お前はこのマキュリー・プライドの夫になるの。感動に咽び泣くが良いわ!」
ところが、プルトーはきょとんとしている。
「どちら様? なによ、忘れたふりなんかしちゃって。そうまでして、あたくしの気を惹きたいの? 可愛いところがあるじゃない。……痴女? なにそれ。……騙したって、誰が、誰を?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-07-02 22:12:26
102155文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:296pt 評価ポイント:172pt
最近の騒動のあまりの酷さに書いてみました。エッセイなんぞを書くのは初めてなので大変見苦しいと思います。作中で森永ピナ子氏のエッセイからの引用文がありますが、許可は得ています。
最終更新:2018-06-09 01:12:01
3079文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:207pt 評価ポイント:185pt
幼女作家「え、こんなエッセイ普通でしょ?」(きょとん)
最終更新:2018-04-15 04:26:45
2586文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:54pt
北国の子供の七夕の楽しみ。それはローソクもらいといってハロウィンのようにご近所さんを訪ねて回ってお菓子をもらうの。といっても仮装したりしないし、着ていくのは浴衣や普段着。桃缶の空き缶で作ったカンテラを持っていくのが特徴かな?
そんなローソクもらいをわたしもクラスの子達も楽しみにしてたけど、クラスの中でひとりだけ先生からの注意事項にきょとんとしてた。本州から転校してきた子だから初めてらしくて、そんなクラスメイトを一緒に行こうって誘ったんだ。
北海道の行事、ローソクもらいを描いた
ほのぼのストーリー。
この小説は自身のブログSweetish trip!からの転載です。
ブログトップ:http://sweetytrip.jugem.jp/
小説ページ:http://sweetytrip.jugem.jp/?eid=74折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-01 22:48:47
5121文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
[有能イケメン社長♂×さびしがりハッカー♀]
世間を騒がす最強ハッカー『VAIU』。目をつけられたら最後、打つ手なしの《天災》と呼ばれる存在が、今朝もまた、とあるベンチャー企業の資産を強奪していった。
……それが、その会社の社長であり元ハッカーだった青年の、極度の負けず嫌いに火をつけるとも知らずに。
「よし、これからはコレだな。今までのイタズラの礼だ」
きょとんと見上げてくる小さい頭を引き寄せて、その額に口付ける。
「せ、節操なし!」
白い顔が花咲くように、朱に染まった。
(前半ガチSFからの、後半ゲロ甘少女漫画。誰得?俺得。
毎週日曜更新。全7話+番外編1話の予定。表紙絵あり注意。挿絵募集中。
ブクマ・評価感謝!)
◆2018/2/11 「6. All All Over」更新。
「……頼むから、今後は、言いたいことは脅迫以外の手段で言いに来てくれよ。心臓に悪い」
特に、世界を盾に脅迫してくるのは、これで最後にしてほしいものだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-18 22:29:09
25776文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:170pt 評価ポイント:100pt
天才少女エリが最高のアンチエイジングの方法を教えてくれます。
なるほど、きょとんとしながら僕はエリの顔を身を見つめるばかり。
ショートショート。
最終更新:2017-08-18 13:58:52
2784文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「河童なんて想像上の生き物だろう」
私がそう言うと、ビルの谷間で拾った河童はきょとんとした顔で自分を指差し、そして首を少し傾げた。
「おまえは存在しちゃいけない存在なんだよ」
河童は濡れたタオルのようにへなへなと力なく横になり、手で膝を抱き、しくしくと泣き始めた。声までは出していないが、大粒の涙を次々に溢れされる河童を見て、私の良心が少し痛む。(本文より)
かわいい河童と暮らしたい人向けまったり小説です。剣も魔法も異世界もでてきません。でもファンタジーだと思います。
最終更新:2017-04-18 18:00:00
19558文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
『女はひどく驚いた顔をした。きょとんと。場違いなジョークを聞いたように。
そして、笑った。ジョークの内容を理解したように。』
故郷から遠く離れた地の軍人たち。
孤立無援の島。
逃げ場も無く、仲間たちの数は減っていく。
絶望的な戦力差。狩りを楽しむかのような、
敵指揮官である女の笑い声。
いつか救いがあると夢見て故郷を思う。
叶わぬと悟り、それは怨嗟の声に変わる。
だがその怨嗟の声さえも、
最後の一人が死んで、消える。
(※概要:
「猫」
「軍人のいる島」「怨恨」「ゴスロリ」「竹槍」というキーワードが先にあって、
そこから三題噺的に連想して作った話。
架空の島の架空の戦記。)
(※重複投稿:『pixiv』に同題名、同ユーザー名で掲載済み)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-03 09:52:47
6688文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
「――今後、SNSの利用を控えてもらえる?」
風紀委員の今井琴音は、クラスメートの天知颯太に注意をした。
「なんで?」
きょとんとする颯太に、琴音は呆れた。きっと、この男子には自覚がないのだ。
SNSを題材とした、ほのぼの学園ショートショート。
個人ブログにも掲載しています。
http://yuki-nozomu.hatenablog.com/
最終更新:2015-09-27 21:03:20
590文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
※これは重複投稿作品です。
海野京介は、ある日海岸の側で打ち上げられている少女を見つける。彼は少女を自分の家に招き入れる。きょとんとした表情と真っ白で長い髪が印象的な少女に、京介は「カモメ」と名前を付けた。
京介は近くの学校で教員をしていた。お世辞にも愛想が良いとは思えない性格の彼は、カモメがある日突然学校を訪れたことを境に、学校で注目の的になる。カモメは拾った時から日本語が喋ることが出来たし、学校というものにも興味を持ち始めた。ただ、カモメは口が軽かった。京介の趣味や日頃の
癖などが次々にバレていき、気がつけば京介は学校の中でも話題になることが多かった。
幸いだったのは、カモメが抱いている京介の印象に、悪いものが含まれていなかったことだ。噂も悪いものばかりではなく、どちらかというと良い噂が広がっていった。しかし、京介は一人でいる時間が好きだった。昼休みや休日に、生徒が声をかけてきたり、日常生活について質問されるのは苦痛だった。しかし、京介はそれでカモメが満足するならと、昼食を持たせて学校へ頻繁に訪れさせた。
カモメと暮らし始めてから、京介にべったりな彼女は海が好きだった。
ある日、カモメは堤防で京介と一緒にいる時、突然彼女は羽ばたいて空を飛んだ。京介は戦慄よりもカメラでその姿を撮ることに夢中になっていた。
カモメは言った。
「私、帰るところがないの。」
彼女は記憶を取り戻していた。どの時点で記憶が戻っていたのかは本人にも分からなかったらしい。遺伝子制御をされて生まれた彼女は、実験される日々にうんざりしていたそうだ。
数年後。研究所の人間と名乗る男が現れて、彼女を回収したいと言った。京介は考えた。どうにかしてカモメを自分の側においておけないかと。京介はカモメの研究を自分が引き継ぐという条件を提示した。カモメに留守を頼み、京介は研究所へ案内された。そして帰ってきた京介の背中には羽が生えていた。カモメはそのことをひょんなことから知ってしまい、京介を問い詰めた。彼は笑って答えた。「なんだかんだ言って、僕は君と一緒にいたかったんだ。」
その数日後、近隣の学校に通っている生徒達は、京介とカモメが手を繋いで歩いている所を見て驚いた。あんなに噂をされるのが嫌いだった京介が、笑いながらカモメと話をしてたからだ。
海の方へ歩いていく彼らを、生徒達は見続けていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-11 20:54:17
11171文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はきょとんとすることができない。いつも3秒早く気づいてしまう――
複雑な家庭環境で育ったため、醒めた目を持つ紫野。“研修中の新入社員”という中途半端な立場を持て余す彼女は、同期のなかにうまく居場所をみつけることができない。義理の兄・隆之介との関係も保留気味。そんなある日、かつて暮らしていた町へ研修で赴くことになり、貧しかった過去の自分と、恵まれている現在の自分とのギャップを目の当たりにして心揺れる。
『さよならお兄ちゃん』の後日談です。ストーリー的には独立した話となってい
ますが、前作を読まれたほうが人間関係などわかりやすいかと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2011-03-06 06:31:32
27063文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:398pt 評価ポイント:296pt
検索結果:29 件
1