現レンジャー部隊員の主人公ヒビキ(28歳男)の目が覚めると世界は一変していた。全てがキノコに覆われた世界。自らの体も小学生ぐらいの少女の体になっており、世界を徘徊するのは下半身女の足の付いた色とりどりの巨大キノコ達。襲い掛かってくるキノコ女達を救ったのは元ヤクザのミコトだった。スクール水着姿の彼女の手にしているのは単なる水鉄砲。ここからヒビキのサバイバルロードゴーイングが始まる。ミコトの導きで来た「アジト」ではこの世界の現状を知り、壮大な実験の行われる「ブロイラー城」では実験
体にされながらも生き延びる、そして諦めて過去の縁にすがる「死映館」の呪縛を解き放ちまた放浪する。そして世界の裏ではキノコの女神の恐ろしい創世神話があり、しかもその物語りは現在進行形まだ終わっていないのだ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-09 02:00:58
113803文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
生まれた時から腕や首など体中にキノコが生えている少年「ケイタ」。
両親はおらず、裏路地の屋根下に捨てられていたケイタ。
もちろん幼稚園や小学校に通えるはずもなく、唯一ケイタを愛してくれている老人の「ジロウさん」と過ごしていた。
ケイタが15歳になった頃、1人で河川敷の橋の下で寝転んでいると、1人の少女が現れる。
その少女の名は「リサ」という。
リサはごく普通の人間でありながら、ケイタを受け入れ、友達になろうとする。
ケイタは騙されていると思い、拒否し続ける。
しかし諦めないリ
サにだんだんと心を開いていく。
二人の関係はどうなるのか?
そして、リサという少女は一体、、、?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-10-08 00:46:42
4361文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:67pt