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検索結果:492 件
異世界へと召喚された女子高生・紗良と葵。
同時転送された親友の葵は聖女として歓迎される一方、自分は何の力もなく影で「聖女もどき」といわれていた。
現代に戻れず悲壮の中、第二王子レオナルドに話しかけられ、今の自分にできることを模索する。
王女にお菓子をだすと大好評。友達として聖女葵を助け、さらにレオナルド王子との距離が急接近するなか、今度は隣国王子がやってくると宮廷が大賑わい。
城下であったやたらに絡まれた男の子がまさかの隣国王子で……!?
〇本作はカクヨムとNolaで同時
公開しています※著者名は同一です〇折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 09:00:00
35273文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
手を握ると魔法が使える少年、麻木純(あさぎ じゅん)。しかしその魔法もお菓子を出すという中途半端なもので・・・・。
最終更新:2024-05-10 06:43:42
10177文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:狭山ひびき@バカふり120万部突破
異世界[恋愛]
連載
N0074IY
わたし、スカーレットは燃費が悪い神殿暮らしの聖女である。
ご飯は人の何倍も食べるし、なんなら食後二時間もすれば空腹で我慢できなくなって、おやつももりもり食べる。というか、食べないと倒れるので食べざるを得ない。
この調子で人の何倍ももりもり食べ続けたわたしはついに、神殿から「お前がいたら神殿の食糧庫が空になるから出て行け」と追い出されてしまった。
もともと孤児であるわたしは、神殿を追い出されると行くところがない。
聖女仲間が選別に暮れたお菓子を食べながら、何とか近く
の町を目指して歩いていたわたしはついに行き倒れてしまったのだが、捨てる神あれば拾う神あり。わたしを拾ってご飯を与えてくださった神様のような公爵様がいた!
神殿暮らしで常識知らずの、しかも超燃費の悪いわたしを見捨てられなかった、二十一歳の若き公爵様リヒャルト・ヴァイアーライヒ様(しかも王弟殿下)は、当面の間わたしの面倒を見てくださるという。
三食もりもりのご飯におやつに…とすっかり胃袋を掴まれてしまったわたしは、なんとかしてリヒャルト様のお家の子にしてもらおうと画策する。
しかもリヒャルト様の考察では、わたしのこの燃費の悪さには理由がありそうだとのこと。
ふむふむふむ、もぐもぐもぐ……まあ理由はどうでもいいや。
とにかくわたしは、この素敵な(ごはん的に!)環境を手放したくないから、なにが何でもリヒャルト様に使える子認定してもらって、養女にしてもらいたい。願いはただそれだけなのだから!
そんなある日、リヒャルト様の元に王太子殿下の婚約者だという女性がやってくる。
え? わたしが王太子殿下の新しい婚約候補⁉
ないないない!あり得ませんから――!
どうやらわたしの、「リヒャルト様のおうちの子にしてほしい」と言う願望が、おかしな方向へ転がっていますよ⁉
わたしはただ、リヒャルト様の側で、美味しいご飯をお腹いっぱい食べたいだけなんですからねー!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 21:00:00
64753文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:7808pt 評価ポイント:3756pt
精霊の森と呼ばれる森に小さな魔女が住んでいました。
その魔女は師匠から一つの魔法を与えられます。
その魔法は配信魔法。師匠の故郷に声と映像を届ける不思議な魔法です。
小さな魔女は配信魔法でのんびりまったり楽しみます。
配信で魔法を見せて、投げ菓子という不思議な仕組みでお菓子をもらったり。
視聴者さんが言う料理に興味を持って、地球に行く魔法を開発したり。
時には配信しながら異世界を巡り、みんなでテンプレを楽しんだり。
そして、旅立った師匠の足跡をたどってみたり。
これは、異
世界に住む小さな魔女が、地球に住む視聴者さんと一緒にあっちこっちに遊びに行くお話です。
※最初の1週間は1日3回更新します。
※その後は不定期更新です。できるだけ毎日更新したいとは思います。
※戦闘要素はほぼなし。あったとしても軽く。
※カクヨムとハーメルンにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 17:00:00
656644文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:33080pt 評価ポイント:18218pt
ソフィ=オルゾン、17歳
裕福な商社を営むオルゾン家の一人娘の恵まれた娘は
生まれつき、皮膚の奇病にかかっていた。
その異様な容姿は周囲に『化物譲』と呼ばれ、学園では友に石を投げられた。
優しく繊細な心と、『皮一枚しか治せない』微妙な光の力を持つ彼女は、ある日自ら命を絶ちかけ思い出す。
自分がかつて日本に生まれ死んだアラカンのオカンだったことを!
「お父様、お母さま、わたくしサロンを開きたく存じます」
皮一枚のことに悩む人を、一人でも多くの人を癒したい。
ひび割れた顔を微
笑みに変え
のっしのっしとソフィは進む。
りりりりりん
クレアのベルが鳴り響き
マーサ仕込みの礼をして
レイモンドのおいしいお菓子を食べながら
化け物嬢ソフィが、今日もお客様をお治しいたします。
※この小説はアルファポリスにも掲載しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 12:15:42
229865文字
会話率:41%
IN:4pt OUT:53pt
総合ポイント:116906pt 評価ポイント:83318pt
ある日突然従姉妹の杏奈と共に異世界へと飛ばされた玲奈。
そこは人間、獣人、エルフ、ドワーフなど多くの種族が暮らす魔法あり、モンスターありの世界だった。獣人の番、だと言われて連れてこられた異世界から元の世界に戻ることは出来ない。
ただの女子大生だった玲奈がファンタジックな世界で世界を旅したり、ご飯を食べたり、お菓子を作ったり、恋をしたりするお話。
---------
しばらく創作活動をお休みしていた為練習として書いている習作です、設定は甘くふんわりしています。
不定期連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 10:02:33
316476文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:75880pt 評価ポイント:47116pt
希望して文化レベルがマイナス200年の異世界に行くことになったんだけど、あまりに優遇されてて苦労どころか快適生活。
子供の頃の夢だった、お菓子を作ったり、人に教えたり。
幼馴染みは転移能力者だったし、
可愛い黒猫だと思ったら猫耳幼女に変身するし、
なんと私にも魔力があるって!
最終更新:2024-05-07 12:00:00
1532283文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:3134pt 評価ポイント:1296pt
幼なじみの歩美と、相思相愛の仲だと自負していた健太。
だが日に日に態度が冷たくなり、イケメンの啓介ばかりに愛想を振りまくようになる。
思わず俺はムッとする。
「お前、前は俺のことが好きだったよな!?」
恥ずかしそうに手作りお菓子を俺に渡し、健気に愛想を振りまいてくれた、あの日々は今も鮮明に覚えている。
※再投稿です。結末とストーリーを一部変更しています。
最終更新:2024-04-29 09:20:00
18149文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:8pt
【一章・幼年期編】
ペルダナグ王国第一王子ヴィクトル・ペルダナグ(10歳)の筆頭婚約者候補の公爵令嬢アリアーシュ・セラトリア(10歳)はヴィクトルが婚約候補者たちを集めて開いたお茶会で毒入りのお菓子を食べて命を落とした。
ほんの一瞬の出来事。電車事故に巻き込まれ命を落としたわたしは目を覚ますと知らない世界、知らない国のペルダナグ王国の公爵令嬢アリアーシュ・セラトリア(10歳)に転生していた。アリアーシュはペルダナグ王国第一王子ヴィクトル・ペルダナグ(10歳)の筆頭婚約者候補
だった。
目覚めてびっくりなんと絶世の美少女に転生…なんてことはなく…
毒入りのお菓子を食べ一年間眠り続けていた体は筋肉が落ち起き上がることもできず、こわばった指を動かすこともできない。顔は目が窪み、頬はこけ、全身骨と皮だけのまるで骸骨のようだった。
転生したのに命の危機から始まる第二人生、どうする?どうなる?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 00:00:00
157618文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:38pt
王城で忙しく働くアラファ・ステンス。彼女のストレス発散方法はお菓子作り。前世の記憶を駆使してお菓子を作っていたところ男の子が現れて……。
最終更新:2024-04-22 15:08:47
5517文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8924pt 評価ポイント:8084pt
アリスはわがままで高飛車なお姫様。茶会の庭で本を読んではお菓子を食べるという、変化のない一日を過ごしていた。
従者である白ウサギとの結婚を条件に、『大切なもの』を忘れてしまったアリスは白ウサギと共に外の世界へと踏み出す。
そこにはアリスを愛してやまない人達と様々な思い、そして少しばかりの闇があった。
『アリス』達の真実を解き明かし、過去と現在が交わる主従を超えたファンタジー
*22時~23時の間に投稿してます。
*月1更新を目標にしています。
最終更新:2024-04-18 22:10:00
153400文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:287pt 評価ポイント:179pt
【夫からの溺愛という名の束縛でがんじがらめになった王妃様が、北陸という異世界でカニ食べたりお寿司食べたり仕事したりして羽を伸ばす物語です】
「貴方様は美しく着飾って甘いお菓子を召し上がって、陛下のお側で機嫌よく微笑んでいらっしゃればそれでいいのです」
王妃フローネは、何の仕事も任されないお飾り王妃。
王妃としての仕事は優秀な側妃兼秘書官のユリアがこなしてしまう。
「それならばどんなに小さくても出来る事をしましょう」と何とか王妃として役に立とうと模索するが、ひとまわり年下の
妻フローネを溺愛する国王はそのすべてを否定する。
「フローネ、お前は何も心配しなくていい。何も考えなくてもいいんだ」
このまま国王の愛玩人形として生きていくのかと絶望するフローネの前に、ある日突然不思議な魔法の通路が現れる。
この道の先には何かがあるかもしれない。何もないかもしれない。
それでも何かのきっかけを求めずにはいられない。
意を決して飛び込んだ先でたどり着いたのは、冬の北陸の街だった……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 00:19:44
44110文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:262pt
魔法至上主義のグラスター王国にて。
レクティタは王族にも関わらず魔力が無かったため、実の父である国王から虐げられていた。
そんな中、彼女は国境の王国魔法軍第七特殊部隊の隊長に任命される。
そこは、実力はあるものの、異教徒や平民の魔法使いばかり集まった部隊で、最近巷で有名になっている集団であった。
王国魔法のみが正当な魔法と信じる国王は、国民から英雄視される第七部隊が目障りだった。そのため、褒美としてレクティタを隊長に就任させ、彼女を生贄に部隊を潰そうとした……のだが。
「隊長
~勉強頑張っているか~?」
「ひひひ……差し入れのお菓子です」
「あ、クッキー!!」
「この時間にお菓子をあげると夕飯が入らなくなるからやめなさいといつも言っているでしょう! 隊長もこっそり食べない! せめて一枚だけにしないさい!」
第七部隊の面々は、国王の思惑とは反対に、レクティタと交流していきどんどん仲良くなっていく。
そして、レクティタ自身もまた、変人だが魔法使いのエリートである彼らに囲まれて、英才教育を受けていくうちに己の才能を開花していく。
ほのぼのとコメディ七割、戦闘とシリアス三割ぐらいの、第七部隊の日常物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-09 21:29:57
145392文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6360pt 評価ポイント:2888pt
オーク令嬢と呼ばれるリリアントマリアベル(光り輝く女神)という名の公爵令嬢。
彼女の好きなことはのんびりお菓子を食べることごろごろ惰眠を貪ること。
そんな彼女をダイエットさせるべく、メイドが奏上する。
「私めの不敬をお許しくださいませ!」
のんびり更新でいきます
最終更新:2024-04-08 10:42:18
2384文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:10pt
春の楽しみ、桜のお菓子を作るよ(๑╹∀╹๑)
キーワード:
最終更新:2024-03-21 18:58:05
1462文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:244pt 評価ポイント:238pt
女子高生リコはプリンを追いかけて川に転落し、異世界に転移してしまった。そこは花も虫も動物も巨大化した世界。巨大虫に襲撃されたり、巨大動物に翻弄されながらも、リコはこの世界で一人暮らしを始める。恋をしたりバイトをしたりお菓子を作ったりとほんわか生活していたら、転移した体には秘密があって……ピンチの予感。
童話のような世界の、甘くてちょっぴり危険な恋物語です。
※自作の表紙イラスト有り
(苦手な方は表示をOFFにしてください)
最終更新:2024-03-20 20:05:46
218007文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:466pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と、異世界から召喚された少年が毎日のように問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメの番外編!
「オレの舌を唸らせるお菓子を持ってくれば、希少な酒をくれてやろう!!」
冥府総督府、呵責開発課の課長であるオルトレイの気まぐれからイベントが始まる。
希少な酒を目当てに職員が集まる中、キクガが必勝法を編み出した……!
果たして下らないお菓子博覧会の行方は一体!?
ホワイトデー大遅刻なイベント小説、幕開けです!
最終更新:2024-03-16 00:33:40
9069文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
冒険者のミオンは仲間内の罰ゲームで「一番安くてショボい依頼」を受けるはめになってしまった。
同じパーティーの剣士、リルベルトも罰ゲーム仲間である。
「駄菓子屋の私服警備」をたったワンコインで請け負う二人。
すると一人の少年がお菓子をポケットに入れたのだった。
しかし、様子がおかしい(お菓子だけに)
ミオンはリルベルトにある指示を出し、二手に分かれるのだった。
(全4話)
最終更新:2024-03-02 21:20:38
9894文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
WEBカメラを仕掛けた。
ベッド脇のケースにお菓子をしまい、部屋や私生活が映らない様にと角度を考え……
だって最近、お菓子の減りが異常過ぎる。
学校生活に必至のお菓子。
特に部活をしている訳でもないのに減るお腹。
そのくせ腹周りには肉が付く。
成長期なのに下ばかり……
上、腹より少し上に付け!
願い空しく見上げる空に願いを込めて。
希望の光が沈むように陽が落ちて、寄り道帰りに家路に着くと、部屋の窓に影。
……影?
ドロボー?
てか、自転車あるから母さん帰ってんじゃん。
でも、まだ何か動いてる。
お菓子が減ってる理由って……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 11:00:00
90604文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:118pt 評価ポイント:98pt
今日も今日とて、先輩からお菓子を貰った。
それだけでとても良い日になる。
そうしてその事を彼に話すと、少しだけ寂しげな顔をして、頭を撫でられた。
考え過ぎじゃない?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
ある事一点だけで、人の全てを推し量るのは、尊敬や軽蔑を決めるのは、勿体ないと思うんですよ。
最終更新:2024-02-28 22:07:33
988文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
価値観、似合う、焼き菓子
最終更新:2024-02-28 07:59:04
300文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この世界では、赤は魔女の象徴として忌み嫌われていた。
赤髪で生まれ、幽閉生活を送っていた子爵令嬢のエヴィ。しかし、彼女はその赤髪を恨んではいなかった。
「だって本当に前世が魔女だったんだからしょうがないじゃない」
彼女は五百年前の前世で、本当に魔女だった。とはいえ力があってもポンコツで、趣味はお菓子作りの、子供を庇って死んでしまうようなお人好し。
「もう魔力もないのにどうして赤髪なのかしら……嫌いでは、ないけれど」
今の彼女の夢は、いつか家から追い出されて前世
で住んでいた森に戻り、自由になること。
「ひとりぼっちには、慣れているけれど……やっぱり一人は寂しい、なんてね」
あわよくば好きなお菓子をいっぱい作って食べたり、好きな人や友達を作って幸せに暮らしたかった。
そして久々に部屋から出ることを許されたデビュタントの日。
エヴィは中庭で一人、月を見ながら涙を流し、お菓子を食べている男性を見てしまう。……冷淡公爵と有名なはずでは!?
「一年間、俺に全く好意を抱かなければ、離婚して自由にしてやる」
秘密を知ってしまったエヴィに公爵が持ちかけたのは……賭けとおかしな契約結婚。
「では、俺に菓子を作るというのも足そう」
うまいように流されて、エヴィは賭けに乗り、契約してしまう。
「赤髪でもいいんですか?」
「君は嫌いなのか?」
「いえ、好きですけど」
「俺もだ」
公爵様は少し変わり者なようで……?
「うまい」
「最低限度の生活基準くらい知ってくれ」
「怪我があってはいけない」
想定外に優しい公爵に、エヴィは絆されていく。
『魔女』
────公爵は、ずっと“彼女”との再会を夢見ていた。転生、という禁忌を犯すほどに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 07:09:48
7197文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:1312pt 評価ポイント:1198pt
とあるお菓子メーカーの企画部で、新作のお菓子を作ろうと話し合っていたらとんでもなくヤバい案ばかり出てきたっていうコントです
最終更新:2024-02-16 20:00:00
1823文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
名門魔法学校を舞台に問題児と呼ばれる用務員と異世界からやってきた少年が、毎日問題を起こして楽しく過ごすファンタジーラヴコメ番外編!
今日はバレンタイン。
女子は甘いチョコ菓子と共に異性へ想いを伝える日。
そんな青春のイベントに縁のない冥府総督府でも、バレンタイン旋風が起きようとしていた。
「オルト、お菓子作りの腕前に自信はあるか?」
「藪から棒にどうした」
同僚のアッシュからバレンタインの話題を切り出され、オルトレイは驚く。
どうやらアッシュの子供
である双子、アンドレとエリザベスが兄であるエドワードにお菓子を渡したいようで……?
幼い子供の為にオルトレイは、とあるお菓子を提案することになる。
今年のバレンタインは冥府で決まり!
愉快なバレンタイン劇の開幕!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 00:06:39
9711文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
2024年2月14日。待ちに待ったバレンタインデー。
全国の乙女が自らの気持ちを形にする中、【有坂京子】もまたその一人だった。
家族に渡すチョコ、友達に渡すチョコ、三バカ男子に渡すチョコ、そして大切な幼馴染に渡すチョコ。
家族の分、友達の分、三バカの分はすんなり決まる中、幼馴染の分は中々決まらない。
何を作って渡そうか考えている時、ふと思い出したのは林間学校での思い出。
そこでケガをしそうになったところを助けてくれたのがユーちゃんこと【橋本友紀】だった。
その日を境に妙にユー
ちゃんに対してドキドキしてしまう京子。
その気持ちを抱えたまま迎えることになりそうなバレンタインデー。
考えに考えた京子はシンプルにユーちゃんの好きな食べ物を使ったお菓子を渡すことにした。
そして、ついにやってきたバレンタインデー。
その日は朝から男子がソワソワとし、女子は女子同士でチョコを渡す。
その光景に妙なドキドキを感じる京子は教室でユーちゃんと会う。
しかし、妙なドキドキのせいでチョコを渡す踏ん切りがつかず、ついには放課後になり時間切れ。
諦めて帰ろうとしたその時、ユーちゃんが京子をデパートに誘うのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 22:32:39
5175文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
街を彷徨っていると、神社で祭事が行われていた。
ひょっとこと大黒天が踊り、花咲の翁の如く菓子が撒かれる。さながら花咲の翁の如く。
青年が私に声を掛ける。
君は取らないのか。と。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
持ってけドロボー!!
という訳で、小さい子に沢山食わせねばという気持ちになりました。
最終更新:2024-02-10 13:15:45
1342文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐倉涼@1/25皇帝陛下の御料理番1巻発売
異世界[恋愛]
完結済
N7171IP
首都サンティエンヌに住まう、十七歳の貧しい平民の娘リュシーは、夜にランタンの光を灯して道先案内をする仕事、ファロティエを生業としていた。
都の夜は危険であり、ひとたび路地裏に入り込めば「魔」と呼ばれる存在に取り憑かれ、人間は悪魔に成り果てる。「魔」を追い払う力を持つのは、聖なる光を生み出せるルナ・ファロティエと呼ばれる存在だけだった。
五歳の時に偶然、悪魔になった少年に出会ったリュシーは、聖なる光を生み出して少年を助けることに成功する。その後、ルナ・ファロティエになること
を夢見て日々の仕事に従事していた。
しかし幼馴染で夜の都を警邏する夜警官のアルフォンスは、リュシーの身を案じて仕事を辞めてほしいと言う。さらには「俺と結婚しよう」と言い出してリュシーを困惑させる。
そんな時偶然にも、リュシーは五歳の時出会った少年に十二年ぶりに再会するが、なんと彼は国の王太子ジルベールだった。
美貌の王太子はリュシーに会うなり「ずっと君を探していた」と言い、宮殿へと連れ帰って甲斐甲斐しくリュシーの世話を焼き始める。全身を綺麗に磨き、薄汚れた衣服の代わりに上等なドレスを与え、見たこともないようなお菓子を与えてくれた。そして専属のファロティエになって欲しいと頼むのだ。
ジルベールと再会したことにより、リュシーの生活は一変した。
しかし与えられる贅沢品の数々に、リュシーは喜びよりも困惑するばかりだった。
ルナ・ファロティエになりたいという夢、幼馴染からのプロポーズ、そして王子から向けられる甘い視線に戸惑いつつ、リュシーが出した結論とは。
※全10万字、完結保証。
※作品の無断転載、翻訳、AI学習は固くお断りいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-09 08:31:20
101381文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:278pt
作:木ノ上ヒロマサ
現実世界[恋愛]
完結済
N7928HJ
高校二年生の天見優人(あまみ ゆうと)が通う学校には、飛び抜けて有名な美少女の空森雛(そらもり ひな)がいる。学業に優れ、礼儀正しく、生真面目ではあるけどいつも頑張り屋な女の子。
たまたま荷物持ちを手伝って、その流れで優人が趣味で作ったお菓子をあげたりすることはあれど、学年も違う以上、不愛想気味な自分と彼女が関わる機会なんてそうそうあるわけもない。
――そんな風に思っていたのだが。
「……家出、してきたんです」
「……は?」
「だから……家出です。私、家出してきちゃ
いました」
偶然夜の街で出会った雛から言われた、予想外の出来事。結局、優人の伝手を頼って彼が住むアパートの隣に引っ越すことになり、二人はお隣さんとしての緩やかな始まりを迎える。
食事を共にしたり、ご褒美に甘い物を作ってあげたり、時にはデートみたいなお出かけもしてみたり。
ただの先輩・後輩から隣人へ、そしてかけがえのない存在へと。ゆっくり距離を縮める遅効性ラブコメディ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-07 20:05:38
637112文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:6432pt 評価ポイント:3428pt
君は何時になったら休むのか。
梅の紋を関する御方はそう仰って私を見つめる。
今がその休日なのだ。
歩き回って毒素を出して、次に備える。
立派な休みである。
けれども、体は?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
眠くない。お菓子食べない。良い一日。
交通機関の遅延で遅刻したのは考えません( '-' )
最終更新:2024-02-07 18:01:52
908文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:白と黒のギア
ハイファンタジー
短編
N8680IP
「我が国の人口が増えすぎましたわね!
食料や燃料も不足して高騰してきていますし、
国民には、パンが無ければお菓子を食べれば
いいじゃないとでも言っておきなさい!!」
国民は激怒し、国策を担う悪役令嬢の
悪口や物やゴミや糞を悪役令嬢邸に投げまくった。
「もう、怒ったわ!
国民は家畜以下の分際で、私に逆らい
汚物まで投げて私の家を汚すとは!!
我がノト国は、ちょうど地下に水源のある空洞
がありますわ。そこに炭酸ガスを流し込み、
その後に、ゼラチンを流し込むのです!!」
悪役令嬢の命令で、地中に大量の炭酸ガスと
ゼラチンを流し込んで数分後、
ノトの国は、大きな地震に何度も襲われ
壊滅的な被害にあいましたが、悪役令嬢の命令で
救済はほとんどおこなわれず、国民の多くは死に絶え
残った土地は再開発され、貴族達へのリゾートや
観光地として売却され、悪役令嬢はたんまりと
利益を得ましたとさ。
現実では、こんな事にならないよう、
CCSという二酸化炭素による人工地震の被害が、
これ以上行われない事を願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 16:34:29
430文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
一見、無茶苦茶なタイトルですが、半分ネタでもありますが、
半分本当です。
皆さんは、メントスコーラというものを知っているのでしょうか?
コーラにメントスとかいうお菓子を入れると、ゼラチンが
コーラに含まれる炭酸ガスの表面張力を奪い気化して爆発するのだとか。
(とあるエロゲでの知識です。エロゲって素晴らしい)
それで、人工地震ですが、能登の地震も人工地震だと騒がれており、
(1が並ぶから怪しいとか、変電所で爆発音がとか)
それがどうやって起こるのかは謎とされてい
ました。
色々陰謀論関係の情報を集めているうちに、
下記のブログでの情報が今回の地震の原因に、かなり近いと感じられました。
能登の音 CCSとマイクロバブルと原爆の威力(仮説)
https://curiosity-koukisin.com/socialissues-technology/noto-css.html
今回のこのCCSという技術も、嘘っぱちの二酸化炭素悪玉説の
SDGs関連です。最近はメタン悪玉説だと言って、日本の稲作も
止めさせようとしているとんでも科学です。SDGsは人口削減の
別の言い回しになっていて、良い事をしている風に人口削減を
やろうとしているわけです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 10:54:07
563文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
お菓子をくれなきゃイタズラするぞ。
お菓子の定義は君に任せる。
最終更新:2024-01-20 21:42:56
1428文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校2年の空井耕平(うついこうへい)は隣の席のギャル『星川(ほしかわ)さん』が少し、
いや、めちゃくちゃ苦手。
長い黒髪がトレードマークの星川さんは、クールでマイペースなつやつやの黒猫みたいな女の子。
しかもかなりの食いしん坊でいつもギャル友達から食べ物を与えられている。
そんな星川さんとほとんど会話もしないまま新学期から数週間経ったころ、
耕平はひょんなことから彼女にお菓子を与えてしまう。
食いしん坊の星川さんに『お菓子をくれる人』として懐かれ、しかも耕平が
おじいちゃんの洋食屋を継ぐために修行中と知られたものだからさあ大変。星川さんはおいしいごはんにありつこうとお店にまで押しかけてくる。
自分の料理が元で友達を失くしたことのある耕平は厚かましい星川さんに困り果てていたけど、ごはんを食べるときの彼女は本当に幸せそう。ついついごはんを与え、結局お店に居つかれてしまうように。
それに、星川さんだっていつもおいしいものを食べさせてくれる男の子には胃袋が逆らえないわけで――。
【黒髪野良猫ギャル×餌付けラブコメ】直球勝負です。
よろしくお願いします。
※視点変更を多用するので誰の視点かわかりやすいよう段落の頭にマークをつけています。
★(主人公)
☆(ギャル)
みたいな感じです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-14 09:00:00
50976文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
限られた人しか辿り着けない神社。
美味しいお菓子をお茶うけに導かれた人が今日も神社にやってくる。
初投稿です。暖かく見守って欲しいです。
最終更新:2024-01-06 13:02:57
5003文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
お菓子職人を目指して修行していたがある日病気で死亡。
それでもお菓子を作りたいと死にたくても死にきれずにゾンビとして蘇った屍ゾンビ。
そんな彼がゾンビのお菓子職人として人々に認められ、夢のパティシエ世界一を目指すまでの話。
最終更新:2023-12-14 22:46:45
999文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
潜性お菓子はおやつに入りますか?
真面目な話お菓子は掲載しておりません。
読者がお菓子を知ってたり検索して参照している前提で、語ります。
ここはこれこれこういうことだからこういうことなのだと、歌詞を出さないようにしつつも、その奥側にある意味を美味しくいただくことが趣向です。
中身が美味しいキャンディのように。
うーん、舐めてればそのうち味わえるものかというと、そうでもないような?
はて。
キーワード:
最終更新:2023-12-13 23:48:42
5315文字
会話率:1%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
古株商家、ブルトン家の長女ヴィオラの特技は、お菓子作り。だがそのことを知る人は少ない。なぜなら義妹ジュリアがヴィオラの作ったお菓子を横取りし、自分が手作りしたものとして、振る舞っているからだ。抗議しようにも、父も義母もジュリアの味方。あきらめきった彼女のもとに、ある日真っ赤なドレスの妖精が迷い込む。
自分用に隠しておいたお菓子を振る舞ったことをきっかけに、彼女と友たちになったヴィオラ。それから彼女の人生は思いもよらぬ方向に転がりだして……。お菓子に妖精に王子様、とキラキラを詰
め込んだ短編です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-13 11:02:05
9168文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:170pt
付き合っている彼女はどうやら体重を気にしているらしい。
何時もならば嬉々としてお菓子を口に放り込むのに、最近は早々に鞄に仕舞い込む。
触れたときの感触は忘れない。
かなり自分に課してるでしょ?
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
好色な手の二人だと思います。
彼氏は相変わらず歩く○○○です。
最終更新:2023-12-11 18:33:06
1110文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:古里(furusato)
異世界[恋愛]
完結済
N6598IM
『次にくるライトノベル大賞2023』ノミネート記念。
『悪役令嬢に転生したけど、婚約破棄には興味ありません! ~学園生活を満喫するのに忙しいです~』が皆様の応援のお陰で『つぎラノ』にノミネートされたのでそのヒロイン、フランの子供時代の外伝作りました。
フランは公爵家の令嬢だが、家は武のルブラン家で、父は剣聖と並び立つ剣豪テオドール、母は破壊の魔女、領地の館は危険な『魔の森』に隣接しており、遊び場はその『魔の森』となれば、礼儀作法よりは剣や魔術の方が得意なのは仕方がない。そんな
フランがお菓子を好きに食べられるとの話に釣られて第一王子の婚約者候補になるけれど、お菓子を食べる時もマナーの練習をさせられて……王子様を巡って今日も女の争いが始まりますが、そんなことよりもお菓子を食べたいフラン。フランに固執する王子。そんなフランがいろんなことに巻き込まれて、いや自ら強引に割って入って起こすドタバタコメディになるはずです。
一話目は以前閑話で更新している分です。
アルファポリス、カクヨムにも掲載としています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 19:33:07
73847文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:808pt 評価ポイント:468pt
お菓子で出来たお菓子たちが住むとても幸せな国。
毎日のように新しいお菓子が生まれ皆で笑顔で暮らす、そんな夢のような穏やかな国。
一方、毎日仕事を頑張り、1日の終わりに大好きなお菓子を食べて幸せな気持ちのまま眠りにつく彩香。
2つの世界の普通の日々。
そんな世界を少し覗いていきます。
最終更新:2023-12-09 17:11:53
2125文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:織島かのこ
現実世界[恋愛]
完結済
N0601HZ
ごく平凡な25歳の会社員・糀谷胡桃のストレス発散方法は、お菓子を作ること。
胡桃はある日、恋人に振られたことがきっかけで、隣に住む変人小説家・佐久間凌に手作りタルトを食べてもらうことに。口も態度も悪い傍若無人なおとなりさんは、筋金入りの甘党男だった!?
それ以来、胡桃はお菓子を作るたびに佐久間に差し入れするようになる。ひねくれものの隣人と過ごす時間は意外にも居心地が良く、胡桃は少しずつ失恋の痛みを忘れていく。甘いお菓子を通じて、甘くない隣人との距離は少しずつ縮まっていくのだが
……。
男運ゼロの尽くし系OL×ぶっきらぼうな甘党小説家の、甘いお菓子と恋のお話です。
※この作品はカクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 20:00:00
370760文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6216pt 評価ポイント:4000pt
友情以上、百合未満。
『新しい約束をしよう。きらきら光る約束を。永遠に続く魔法ではないとしても』
たとえば、誰かのためのお菓子を作って、それを食べてくれるところを想像する。もしかしたら、そこが一番ロマンチックで楽しい部分なのかもしれない。だって、いざ本人を前にすると、想像してたのとはまったく違う展開になったりするから。
この短編は、本編で「お嬢様の珊瑚」と「野生児のシキ」が知り合ってから約半年後の物語です【本編を読まなくても短編だけで読めます】
【1分で読める本編のざっくりあ
らすじ】財閥の箱入り令嬢である珊瑚は意に添わぬ婚約を阻止するため、ツテを頼って蛇屋のシキと出会う。上流階級の女をかげながら助けてきた蛇屋の三代目シキは、珊瑚を全寮制学園へと転入させ、時間を稼ぎつつ解決策を練ることを提案する。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-25 18:09:17
9818文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
作:水都ミナト@電子書籍化進行中
異世界[恋愛]
完結済
N5210IM
女神の祝福を受けた聖女が尊ばれるサミュリア王国で、癒しの力を失った『元』聖女のミラベル。
『現』聖女である実妹のトロメアをはじめとして、家族から冷遇されて生きてきた。
すっかり痩せ細り、空腹が常となったミラベルは、ある日とうとう国外追放されてしまう。
隣国で力尽き果て倒れた時、助けてくれたのは――フリルとハートがたくさんついたラブリーピンクなエプロンをつけた筋骨隆々の男性!?
そんな元強面騎士団長のアインスロッドは、魔物の呪い蝕まれ余命一年だという。残りの人生を大好きな可愛い
ものと甘いものに捧げるのだと言うアインスロッドに救われたミラベルは、彼の夢の手伝いをすることとなる。
認めとくれる人、温かい居場所を見つけたミラベルは、お腹も心も幸せに満ちていく。
そんなミラベルが飾り付けをしたお菓子を食べた常連客たちが、こぞってとあることを口にするようになる。
「『アインスロッド洋菓子店』のお菓子を食べるようになってから、すこぶる体調がいい」と。
一方その頃、ミラベルを追いやった実妹のトロメアからは、女神の力が失われつつあった。
◇全15話、5万字弱のお話です
◇他サイトにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-10 07:13:08
45469文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:7344pt 評価ポイント:5836pt
作:つちのこうや
現実世界[恋愛]
短編
N4167IM
ハロウィンの短編です。
すき間時間でお読みいただける長さです。
ぜひのぞいてみてください。
最終更新:2023-11-06 00:17:18
4629文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:426pt 評価ポイント:364pt
死者を愛し、死者になりたいと願い、それが叶うかもしれない日の話。
悪魔と少年が人々にお菓子をねだり、跳ね除けられながら、ある優しい人の元へと向かう話。
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330666082122375
アルファポリス→
最終更新:2023-10-30 11:41:06
9313文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:雨森ブラックバス
現実世界[恋愛]
短編
N1381IM
ハロウィンも封鎖されたので閉鎖空間でハロウィンの真似事をしておくかと、クラスでトリックオアトリートしたら、目測を誤り、クラスの女子に言ってしまった。おっと、相手はお菓子を持っていない様子だ……
最終更新:2023-10-29 22:14:16
2141文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
田中夫婦は、東京の下町で酒屋を営む夫婦だ。
しかし、夫は酒癖が悪く、妻に暴言や暴力をふるうこともあった。
妻は夫を愛していたが、心は苦しかった。そんなあるハロウィンの夜、夫は仕事帰りに猫のコスチュームを着て酒を飲んだ。すると、夫は不思議な感覚に襲われ、自分が猫になったような気がした。
夫は猫のコスチュームを着たまま帰宅したが、妻は驚いた。夫は妻にお菓子を渡し、笑って幸せになろうと言った。
そして、夫がお菓子をあげた猫たちが歌って踊り出した……これは夫婦の愛と、ハロウィンの奇跡
の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-29 00:00:00
2376文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:水無月さん
VRゲーム[SF]
連載
N4521IL
お姫様になりたい
小さな頃から憧れてきた。
だって、お姫様は素敵なドレスを着て
美味しいお菓子を食べて好きなことをして
そしてお姫様は強くて優雅に戦うの
お姫様って、本当に素敵じゃない?
だから私はお姫様になりたい
そんな私にとって夢を現実にできるチャンスが訪れた
フルダイブ型VRMMO「Dive Fantasy World Online」
ゲームの中なら、なりたいものになれる。
守られるだけのお姫様は、絵本の世界でもうおしまい
私は、強くて綺
麗なお姫様になりたいの
だから邪魔はしないでくれますか…?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-27 12:00:00
37696文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:88pt
うっかり異世界召喚されたパティシエの卵の私が、就活のためにRTAを決めた聖女様が実は異世界から帰れないと知って籠城中にお供えするお菓子を作る話。あるいは、筋肉。※前回はカヌレを作ってました。
最終更新:2023-10-17 14:12:34
4049文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:496pt 評価ポイント:464pt
作:G.Balto【GENO=BALTO】
ハイファンタジー
連載
N6205EW
西暦2022年 8月 某日
自衛隊陸士長 黒須 隼【くろす はやと】は、
災害派遣のため屋久島の縄文杉へと向かうことになった。
そこに突然、空間に穴が現れ怪物達が現れ戦闘になり、
隼はその穴に飲み込まれてしまう。
気を失っていた隼が目が覚めると、
そこはさっきまでいた屋久島の縄文杉ではなく、
空には飛竜が飛び、
周りには広大な草原が見える丘の上。
現実であり得ない異様な光景の世界――
【異世界】に転移していた……
これが現実世界と異世界を
巻き込んだ戦いの始まりだとは、
この時の隼はまだ知るよしもなかった……
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始めまして、G.BaltoことGENO=BALTOです。
今回、ライトノベルにもチャレンジしたいと思い、執筆を開始しました。
投稿ペースのんびり&国語力が低い文章ですが、頭をからっぽにして、お菓子を食べながら笑って読んでいただければ幸いです。
なお、機会があればPIXIVの方でも載せたいと思いますので、よろしくお願いします。誤字脱字があれば、ご報告あれば幸いです。
またキーワードを追加及び変更する可能性があるので、悪しからず。
PIXIVページ
https://www.pixiv.net/member.php?id=6499894
※最後に
この物語はフィクションです。登場する人物・団体・名称等は架空であり、
実在のものとは関係ありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-11 14:16:03
417265文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:304pt 評価ポイント:140pt
検索結果:492 件