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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:248 件
『目立ちたくない。』
その一言を信条にクラスの中でその他(モブ)として生きてきた男子、影山亨。
そんな彼のクラスが、典型的な勇者召喚に巻き込まれた。
国民からの期待、
自分が特別だという証、
意思とは関係なく手に入れた能力。
そんなものは彼にとって邪魔でしかない。
何とか目立たず、波風立てずに過ごそうとするが...
※この度オーバラップ文庫より同タイトルで書籍化、発売させていただいております。まだまだ未熟な作品ではありますが、これまで応援してくださった皆様に今一度お
礼を感謝をこの場にて伝えさせていただきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-13 00:00:00
609118文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:150pt
総合ポイント:36714pt 評価ポイント:9932pt
僕の名前は咲見(さきみ)暖斗(はると)、中学2年生。夏休みを利用した本物の空飛ぶ戦艦の、体験乗船のメンバーに、このたび選ばれた。超ラッキー!! だったんだけど、あれ?
男子は僕だけ‥‥。え!? 他の15人全員女子!?
で、なんか色々あって、僕が人型戦闘兵器DMT(デアメーテル)に乗って戦うことになって。
‥‥ただ、問題はそこじゃなくって。
そこにはクラスメイトの女の子がセーラー服に白衣を羽織って待ちかまえてるんだけど。
「暖斗(はると)くん。運動負荷心電図検査(CP
X)、始めるよ~。でもその前に」
「え? 何? 愛依(えい)さん。急にかしこまって」
「うん。暖斗くん。いつも、DMTに乗って戦ってくれるでしょう? わたし達みんなを守るために。ちゃんとお礼を言ってなかったなあって」
「いやあ、改まってそう言われると。僕の方こそ戦闘の度に君に面倒かけてる感じで」
「それは、わたしは医療人として当然のことをしてるだけだよ?」
「出た。『医療人』」
「それじゃ、そろそろ検査しよっか」
「はいはい。いつものヤツだね。一発合格するよ?」
「良いかな、その意気。合格したら、あなたは自室に帰れてのびのび。医務室(ここ)で毎日24時間わたしと顔を合わせる苦行から、ついに解放されま~す。がんばってね」
「うん」
「じゃ、センサー付けるから、Tシャツ脱いで。はい、ちょっとヌルヌルひんやりしますよ?」
「‥‥あれ、暖斗くん、ちょっと体格良くなったんじゃない?」
「そうかなあ、まあ、パイロット用の訓練とかやってるし。一応だけど」
「うんうん。男子の中2は成長期だからね。背も伸びるし。」
「あんまりジロジロ見ないでよ。愛依さん。ホント、『医者の顏』の時と、『素の顏』と、キャラが違うよね。君は‥‥。あれ? 愛依さん?」
「暖斗くん。ウチ男の子の兄弟とかいないんだからね‥‥。そういうこと言わないで」
「あ、顏赤くしてバックヤードに消えていった」
「『素の顏』が出ちゃったか。上着脱げって言ったのは君でしょ? おーい。検査はぁ?」
「ダメ。この顏じゃ人前に出られないよ。ち、ちょっと待っててよ‥‥」
「ホント、『医療人モード』と『素の中2女子』とのギャップが」
「‥‥もう! 今度暖斗(はると)くんが『赤ちゃん』になっても、ミルクあげないんだから。もう」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 13:25:31
1009238文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:604pt 評価ポイント:330pt
シャレになって無いよね。実は2016年がピークでライトノベル市場が半減するそうです。
※2023年11月に2022年の市場額が判明し……2026年頃にラノベ市場額のピークから半減することがほぼ確定しました。このため2020年データから2022年データに変更し、記述内容(主にデータ)も変更しました。ラノベ文庫本に限ると毎年15~20億円も市場額が下落し……ラノベ文庫本市場のピークである2012年のピークから実に-62%(2022年)という悲惨な結果になりました。
※ラノベ市場
額は統計を開始した2003年以降……2022年はラノベ史上最低の市場額となりました。しかも2016年のピーク時から約3分2(-31%)まで下落しました。
※『約10年』というタイトルは2016年のラノベ市場ピーク時から約10年でラノベ市場が半減するという意味です。つまりあと約2年後に高確率で訪れるであろうという予測です。
※約10年で半減せずとも違った形でバッドエンドが訪れる可能性大です。本文に追記しました。
※2023年10月にカクヨム評論部門で年間1位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2023年11月にカクヨム評論部門歴代7位獲得。読者の皆様にはお礼を申し上げます。
※2024年1月に「なろう」でも公開。ただし「なろう」様に評論ジャンルは無いのでエッセイジャンルで投稿。なおデータ更新等は「カクヨム」優先。
※なろう様では感想等は一切受け付けません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 11:00:04
35584文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いつものようにマンションの駐輪場に向かう主人公の松井文也(まついふみや)は自転車の鍵を無くした会社員の一ノ瀬千乃(いちのせちの)に自転車を貸した。すると彼女はお礼をしに来た。
2人の関係はどうなるのか?
少し不思議なお隣さんラブコメ?
ここに開幕!
最終更新:2024-05-11 11:25:23
51159文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:152pt 評価ポイント:100pt
作:真夜中のココア
宇宙[SF]
完結済
N3931IZ
田舎に住む七〇歳の宗一郎は妻を五年前に亡くし、夏休みだけ帰省する孫に会えるのを何よりも楽しみにしていた。
だが夏休み前に息子から連絡があり、その年は帰省できない、とのことだった。孫も成長していろいろと用事があるらしい。
残念だが仕方ないと諦め、縁側から山々を眺めていると、ドーン!という音がして、縁側から見える山の斜面から何かが噴き出しているのを見た。
その場所に近づくと、硫黄の匂いと湯気が立ちこめているのがわかった。
さらによく見ると何らかの生物がいる様子がわか
る。
白い二本足の生物が温泉が噴き出している周囲をゆっくり回りながら動いている様子が見て取れた。額から触覚のようなものが生えた人型の生物だ。
その生物はヘルメットを取って宗一郎とコミュニケーションを取ろうとしてきたので、宗一郎も身振り手振りで応えた。その生物は孫より少し年上の女の子に見えた。
宗一郎はその女の子らしき生物を自宅に招いた。テレビを見せ、二杯のジュースを飲み干す頃には日本語を学習したらしく、日本語でお礼を言ってきた。
その生物はレミーと名乗り、自身は地球外生命体だと明かした。チームで地球にやってきてある資源を探しているらしい。他のメンバーは探索中でレミーは留守番を任されていたらしい。
しばらくレミーと話し込み、世間話に花を咲かせる。宗一郎は山の案内もした。レミーはすべてに喜んでくれた。宗一郎も孫が来てくれたかのうように喜んだ。
レミーの仲間の迎えはまだ数日後、ということでその日からレミーは宗一郎の家に泊まり込み、食事も一緒にした。食事はレミーにはかなり好評だった。
数日後レミーから、もうすぐ仲間の迎えが来ることを知らされる。寂しさを感じる宗一郎だが、レミーから一緒に宇宙に来ないかと提案される。
返事を躊躇する宗一郎だが、レミーの仲間達がその様子を見ているうちにその迷いが消えていく。
レミーに似た容姿の子たちに囲まれ、宗一郎は、孫のために用意しておいたすき焼きを振る舞った。宗一郎の地球での最後の晩餐だった。とても好評だった。
その後宗一郎は、それほど躊躇わず、家族の写真だけ持って彼女たちと共に宇宙に旅立った。
しばらくして宗一郎の息子家族は宗一郎が行方不明になったことを知る。息子の貫は父親がもう帰って来ないと悟る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 00:30:00
12963文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
外国暮らしをしてきた男子高生・秋矢碧はある雪の日の夜、妖精のような少女——〈スノーホワイト〉と呼ばれる学校一可憐な優等生・楪くるみと出会い、助ける。
律儀な彼女のお礼をきっかけに交友が始まったふたりは、何もかもが真逆。
閉じた世界で育ち世情に疎いくるみは、自由奔放な一人暮らしの碧に何かと世話を焼いてきたうえ、とある取引を持ちかける。
「晩ごはんをつくってあげる代わりに、あなたの見てきた世界のこと教えてくれる?」
そうして始まる小さな約束とふたりの歩み寄り。
初めての鯛焼き、初
めて影踏み、初めて見る景色——彼らの世界は少しずつ交わり始め、互いを大切に想うように。
果たして、惹かれ合うふたりの行きつく先とは……?
奔放で優しい帰国子女の男子高生×尽くし系の可愛らしい才女が紡ぐ、温かな恋のお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 18:50:08
520190文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:188pt
少年は死んだ。
ただ一つの心残りとして、自分を育ててくれた母へのお礼を言えずに。
そうして少年は消え、けれど気が付けば狐としてこの世に生を受けていた。
これはそんな少年が化け狐として成長していくお話。
最終更新:2024-05-01 19:44:49
160884文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:38pt
休み時間も放課後も教室と図書室の端っこで本を読む私『一橋琴葉』。彼女は持久走大会中に倒れたところを、『沢樹和九』に助けてもらう。彼は学校の人気者で文武両道、眉目秀麗、温厚篤実、さらにはハーフで金髪碧眼、高身長。
琴葉はそんな彼に、直接お礼を言うよう先生に言われ、母にはお礼の栞を持たされてしまった。しかし、琴葉はお礼も言えず、栞も渡せなかった。それは彼が持久走大会以来、学校に来なくなってしまったから。
これはいつも真ん中にいる彼の隣に、いつも端っこにいる琴葉が在ろうと
するお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:58:22
90483文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
王妃だった私は病におかされてこの世を去った。でもそれは第二の人生の始まりだった。
新たなスタートは戸惑ったけど森の奥で村を見つけ、食事を与えられ、住む場所を貸してもらい、充実した日々を送る事に。
そんなある日、旅人の商人に手作りのお薬を売ると、それが元夫である第一王子に届き、『是非とも直接お礼を伝えたい』と言われ会いに行く事に。
久しぶりに夫に会えるのはとても嬉しい。でも私が王妃の生まれ変わりだなんて分かるはずがない。そう思っていたのだが……
「サクッと読めて
心に残る小説」を意識して書きました。第1章までは完結保証です! 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 21:11:05
21572文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
大学生、二度目の春だった。時折吹く、やや強い風は彼らの髪や服に動きを与え、照らす陽光はまるで舞台役者のように、笑う自分、喋る自分、髪を押さえる自分、と彼らの所作をこの世界に表す手伝いをしているようだった。
「おいっす、何見てんの?」
「ん、先輩。……普通に普通の人を見ていました」
「ふーん……あ、ふはは、残酷なことを言うのねーん、おにいさーん」
「なんですかそれ……。あと、冷たかったんですけど」
「アイス。やるよ」
そう言って先輩は背もたれを乗り越えて僕の隣に
座り、さっき首筋に当ててきた包装されたアイスを差し出した。僕は手で空を、受け取った素振りだけし、お礼を言った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-03 15:10:00
2314文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
完結済
N8030IU
「お姉ちゃん、ありがとう」
転んで膝を擦りむいた男の子の手当てをしたら、お礼を言われた。
私は“どういたしまして”と言って、男の子を見送る。
耳元では『チャリーン』と、コインが落ちた音が響く。
「今日も良いことができたわ」
ほくそ笑む私は、カバンを確認した。
「わあ、1シルバーも入ってる。女神様、ありがとうございます」
手を合わせて感謝する私。
モンタナ・グランディーバが、私の名前だった。
一応、有力な伯爵令嬢の長女になるらしい。
けれど政略結婚で結ばれた両親は、
私が産まれた後はそれぞれ愛人と暮らしていて、本邸にはほとんど戻ってこない。
母には愛人との子供がいるし、父にも愛人との子供がいる。
二人の契約で、産まれた子供達は全員グランディーバ家で引き取り、母の子は実子で父の子は養子で育てることにしたらしい。
暫く振りで母に合った4才の私は、母に縋りついて突き飛ばされた時に気絶して女神様にあった。
「お前は前世で両親が早く死んでしまい、奉公先で苦労した。だから今度は、お金に不自由しないように采配したのに。なんて可哀想に」
親切そうに私の前世を語る女神様。
どうやら以前の私は、奉公先で働いても給金も殆ど貰えず、そこの旦那様に妾の扱いをされ、奥様に刺されて死んだらしい。
なるほどと、思い出した。
4歳だった私の精神は、既に前世の記憶を辿り大人の思考になっていた。
生母の自分への暗殺計画を知ったことで、女神様と相談し、私はそのまま死んだことにして貰うことにした。
女神様の権能で、今世では仕事に見合った報酬と善行がカバンに入ることにして貰い、旅に出ることになったのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-29 17:25:45
19564文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:204pt 評価ポイント:190pt
その日皇女は断罪された。
聖女に毒を盛り殺害しようとした罪で皇女たる身分を剥奪され、国外追放の処罰となった。
けれど皇女は何の反論もすることなく、それを受け入れた。
まるで最初からそうなることが分かっていたように。
「自由に旅をして、幸せを見つけたい」
断罪された皇女は神官として旅に出た。
自分の身を預かってくれた教会のため、そして幸せを願う人々のために巡礼を行いながら自分の幸せを見つけるための旅。
そこで出会ったのは変な男キリアン。
善きことをするのだと言い、助けて
やったら妙に懐かれてお礼をするのだとついてきた。
元皇女テシアは巡礼旅の末に幸せを掴み取れるのか。
いや、絶対にハッピーエンドにしてみせるのだ。
「私は絶対に幸せになります」
後に聖女テシアの世直し旅と呼ばれることになる、世直しのつもりもないトラブル旅の物語が始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-27 07:00:00
100679文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:464pt 評価ポイント:306pt
作:上谷レイジ
現実世界[恋愛]
完結済
N3988IR
学校祭の日、僕は同じクラスの女子生徒が連れてきた女子生徒を励ました。
時は過ぎて、夏休みが明けた頃に僕は幼なじみから別れを告げられた。その二日後、僕は学校祭の時に励ました女子生徒がお礼をしたがっていると聞いて彼女と一緒に弁当を食べながら話を聞いた。
その日の放課後、チアリーディングチームの練習を見学したら、その女子生徒は僕に……。
※カクヨムでも同時に掲載しています。
最終更新:2024-03-16 17:10:00
18584文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:26pt
作:たか・ヒロ
ハイファンタジー
完結済
N0475FM
人族が住むいくつもの国があるその大陸は、巨大な山脈を境にして、魔人族と呼ばれる種族と分かたれていた。
人族にとって、その山脈を越えてやってきて被害を及ぼす魔獣や稀に遭遇する人族より戦闘力の高い魔人族との戦いが大きな問題となっていた。
それに対抗するため、人族のハンターの中で高ランクで、なおかつ魔人族と戦う術を持つ者を勇者と呼び、勇者は、日々ハンターとしての仕事を行いつつ、魔人族や魔獣が現れた時には最前線に出て戦った。
とある国の勇者の中に、魔人族に対する最終兵器的存在として
、構成、素性、年齢等すべてを秘密とされたパーティが存在した。わかっていることは、その中に『聖女』と呼ばれる少女がいた事。
しかし、その国で、ある時起こった魔人族との大規模な戦闘で、そのパーティーは全滅した・・・そう伝えられた。
「わたしたち死んだらしいから、過去をすべて捨てて、これからは自由に生きます。」
聖女と呼ばれた少女の新たな目標は、ゆったりスローライフを送る事。
これは、聖女と勝手に呼ばれていた少女が、目指すべきスローライフを送るために努力する、見た目はコメディ、本人たちは至って真面目な、血も湧かなければ肉も踊らない日常の物語。
※ 注意
1.基本、日常のおしゃべりです。
2.とはいえ、ゆるふわでもありません。
3.めったに戦いません。主人公含めチートが多くて無双しちゃうんで。
4.タイトル以外、周囲からそう呼ばれていただけで聖女成分はほとんどありません。
評価、ブックマーク、誤字報告ありがとうございます。お礼を言う場がないので、この場にて失礼します。
感想、時間がないため返答してませんが、すべて読んでます。ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 02:00:00
2275954文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:4288pt 評価ポイント:1642pt
社会人である松原葵は、通勤電車の中で痴漢に遭うようになり、それが一週間ほど続いた時、男子高校生、林修平に痴漢から助けてもらう。しかし、お礼を言う葵に対し「お前、男のくせに自分の身も自分で守れないのか?バカじゃねぇの?」と、暴言を吐かれてしまう。葵は憤慨するが、それがキッカケとなり、強くなりたいと思い、空手を習い始める。空手を何とか続けていた葵だったが、その道場の師範の息子が実は、痴漢から助けてくれた高校生だったことを知る。しかし、修平は、実力があるにも関わらず、病気が発覚した
ために空手が出来なくなってしまった兄のことを思い、自身も空手に対する意欲を失くし、試合に出ることを一切辞めてしまっていた。葵は、そんな修平と偶然再会することになったものの、初めての出会いが最悪だったため、ずっと毛嫌いしていた。そんな苦手意識を抱えつつも、そのうち、修平との距離が少しずつ縮まって行き…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 23:00:00
55555文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
社会人5年目の渡辺小春は、社員寮に住んでいる。同期である渡部総士とは1年目に同じ店舗に配属されたこともあり、友達以上、恋人未満の関係が続いていた。
店舗が別々になってから、総士とは雨の日に会うことが多かった。傘を貸してやってもお礼を言わず、知人に会っても挨拶もせず、いきなり部屋に押しかけては勝手に缶ビールを開ける総士に、小春は「冷たいやつ」という印象を抱いていた。
そんなある時、小春は別の店舗に転勤の内命を受ける。送別会の翌日、総士がいるはずの部屋にやってきたのは――
最終更新:2024-02-24 10:21:33
7949文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:黒薔薇サユリ
現実世界[恋愛]
連載
N3594IP
橘椋磨のお隣さんは、大学内トップ層の星三S級美女清楚?で誰にでも優しい一ノ瀬凪紗だったそんな彼女と送る少しエッチでネジ1本ぐらい飛んでるであろう話。もしかしたら恋愛?
最終更新:2024-02-12 14:00:00
15598文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
野々原透子はADHDとASDを持つ発達障害者だ。ある日、大学内で障害者手帳を失くしてしまう。拾ってくれたのは、同じ学年同じ学科の堀江瑠璃子だった。お礼をしたい透子に対して、瑠璃子は「私に、障害とか障害者について詳しく教えて」と頼む。
この小説は、『カクヨム』にも掲載しています。
最終更新:2024-02-07 12:00:00
7385文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
人間界、魔界、妖精の森、天界などから成り立つ世界。
主人公は特殊な能力を持ち、武器を形成し出現させる力を持つ少年。
狐面をつけて身元を隠しながら、ボスモンスター討伐隊のリーダーをつとめていました。仲間の裏切りにより討伐隊は壊滅。
瀕死だった主人公をセクシーな服を着た女性が拾います。この、女性は人の姿をとることの出来る程の魔力を持つ上級クラスの魔物です。
仲間の前では決して本音を言わず、表情も乏しく人に無関心な人物。父親の言う事を聞き決して逆らわない少年が魔物や魔王様の
部下と関わっていく事で徐々に仲間や父親の前で少しずつ本音を言うようになっていきます。
ご覧いただき有り難うございます。
文字を打つスピードが非常に遅いです。
周囲にいるかたを「ん?」と、驚かせてしまうほど遅いようです。
レビューや感想は、もしも頂けた場合の事を考えた時に、レビューや感想はとても参考になります。
お礼を書き込みたい。
けれど、お礼を書き込むのに……書き込んでから送信ボタンを押すのも合わせて数日は悩む。
文字を打つスピードも遅く、迷惑をかけてしまうのではないのかと思い、悩んだ結果、小説を投稿すると決めた時に渋々受け付けないとボタンを選びました。
文字のうち間違えがないか1ページ目から何度も読み返しているのですが、読み返す度に文字のうち間違えを見付けます。
まだ見つけることの出来ていない文字のうち間違えがあったら、すみません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-29 12:33:44
955639文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:388pt 評価ポイント:158pt
中学生になったばかりのミサトはお気に入りの自転車で出かけた。
駅に停めて、三駅先のショッピングモールに買い物に行く予定が、きっぷをなくしたおばあさんに付き合って、きっぷを探すために住み慣れた町を探しまわる。
結局きっぷは見つからず、ミサトは自分のきっぷをおばあさんに譲る。駅には見慣れない急行電車が停まり、おばあさんはミサトにお礼を言ってその電車に乗り込んで行った。
最終更新:2024-01-29 11:44:22
6196文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
あの頃のお礼をしたいんだ
キーワード:
最終更新:2024-01-21 23:00:00
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ヒトでありながら、獣人大国ビスリーの冒険者ギルドで受付として働くミナ。ある日の帰り道、酔っ払い獣人に絡まれたところを、凄腕冒険者のシニアンに助けられる。だがその時は彼に怯えてお礼を言うことすらできず、申し訳ない事をしたと思いながら家に帰った夜、薬を持ってきてくれたのは、やけに人間っぽい仕草の梟で・・・?
最終更新:2024-01-09 07:12:38
25335文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:9678pt 評価ポイント:7728pt
性欲性欲性欲我慢我慢我慢。一ノ瀬凪紗は、大学内星三S級美女そんな彼女は橘椋磨のお隣さん。ひょんなことから彼女がお泊まりに来てしまった災難か救済かそんな一日。
最終更新:2023-12-31 11:38:22
4234文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
ある村で流行り病にかかったアシオは悪夢を見ていた。その時、マホロと言う少女が夢の中に現れ、すべて花を咲かせる夢に変えさせた。アシオは目覚めたらお礼を言うと思ったが、マホロの姿は無かった。一年後、マホロに会いたいと思って再び村に訪れたアシオ。しかし村の人はマホロにやってもいない罪を着せて【罪のネックレス】と言うものをつけさせた。これは罪人でない者がつけると永遠の冬になり、ずっと雪が降り続く。そして付けた者はずっと眠り続け、自分からでしかネックレスが取れない代物だった。
アシオ
はマホロから聞いた夢の入り方で、彼女を起こすために夢の中へ入って行った。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-30 08:02:34
6468文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:118pt
おはぎを食べたい食いしん坊の僕が注目の的になった恥ずかしい日常の一コマ
最終更新:2023-12-10 02:45:15
451文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
前回の戦いを終え家に帰ろうとした主人公の女の子アリサ。しかし、その戦いのパートナーの大男フンガーがお礼を兼ねて家に招待したいと言い出す。しかし、そこでも何かが起こってしまう!
最終更新:2023-12-06 20:00:00
328129文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
【短編版】婚約破棄は幸せの始まりでした の連載版です。
書き溜めている分がありますので、序盤からだらけることはありません。安心して読んでいってください。
↓以下、あらすじ
「そんなっ、あんまりですわ!」
伯爵令嬢アリアナは王太子との婚約を破棄されてしまう。悔しさをバネに王立魔法学園の入学試験に挑むも不合格。彼女は絶望の淵にいたが、そこで銀髪の蒼い目をした美男子に出会う。
彼と一緒に王立魔法学園を見学していた矢先、元婚約者と遭遇してしまう。試験に落ちたことを馬鹿にされ悔しさ
のあまり心が折れかかったとき、眉目秀麗な彼がついに口を開いた。
「──久しぶりだな、我が弟よ」
〇婚約破棄されたことで幸せを掴み、裏切った婚約者には天誅が下るお話
*ざまぁ要素あり
*ハッピーエンド
追記
投稿者の都合により、隔日投稿になってしまいますので、ブックマーク等してお待ちいただければ嬉しいです(もちろん、新人なので励みにもなります)
それから、短編版で評価をしていただいた皆様に、この場を借りてお礼を述べさせていただきたいと思います。拙作を評価していただき、本当にありがとうございました。一人一人の応援が本当に励みになります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-04 05:09:24
47527文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
ある日カラスに突き回されていたすずめを助けた奥菜は、仕事のスランプで旅行しようとしていたところ、助けたすずめにお礼を言われる。
「助けていただいたすずめです。よろしかったらしばらくの間、滞在しませんか?」
それは現世と幽世の間につくられたすずめのお宿、幸福湯だった。
店主のすずめのあおじに上客としてもてなされることとなったものの……この宿にやってくる客、問題児しかいなくないか?
幸福湯にやってくる問題児にトラブル、ただ泊っているだけなのに巻き込まれる奥菜は、がなりながら
もそれらに対処していく。
サイトより転載になります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 07:00:00
81341文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:52pt
【PASH!ブックス様にて書籍化!1~2巻発売中】
【PASH UP!様にてコミカライズ連載中】
【コミックス発売中!→重版感謝!】
婚約者である王子が私じゃない令嬢を侍らせている。
つまり、これは、婚約破棄?
「やったわー!」
これであの厳しい妃教育から逃げ出せると歓喜した私は二人にお礼を言いながら田舎に引っ込んだ。
でもなぜか王子が追いかけてきてしまった。
婚約破棄しない? なぜ!?
逃げる令嬢とそんな彼女を追う王子のテンション高めなラブコメディです。
※本編完結済み
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-02 07:13:42
125996文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:87435pt 評価ポイント:27705pt
視界に入った人の会った回数を表示する近未来。
柊 悠人(ひいらぎ ゆうと)は成人式のため久々に帰郷した。そこで懐かしい友人に出会い、翌日、彼とデパートで遊ぶことになった。フードコートで彼がトイレから帰ってくるのを待っていると困っている一人の少女が目に入り、彼女を助けることにした。彼女と会った回数は『0』を示していたが、お礼を言った際の彼女の笑顔を見て違和感を覚えた。
その違和感を拭うことができぬまま月日は流れていったのだが……
最終更新:2023-10-29 19:00:00
7874文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
百年前に大聖女として尽くして亡くなったシンシア。
転生した彼女は大聖女を祝うパーティーで、第三王子のエリオに身に覚えのない罪を着せられ、婚約破棄を言い渡される。
「私の後ろを歩けない女に、価値があると思うなよ」
第三王子エリオの代わりにすべての公務を肩代わりしてきたシンシアは、最後に仕事仲間たちへお礼を告げて王都を去っていく。
そして、なぜか共に付いてきた第三王子付きの騎士テイル・ヴァーミリオン。彼は「エリオ様と喧嘩して、クビになっちゃった」と言って、傷ついたシンシアの心を癒
すように溺愛し始める。自然と二人で旅をしていくうちに、徐々にシンシアの心の傷も癒え始める。
一方で、シンシアが居なくなった王都では、第三王子エリオの仕事が一切回らなくなり、重要な来賓で大失敗を犯し、「すべてシンシアが悪い!」と言い出したエリオ。シンシアを見つけ出し、全ての失敗をシンシアのせいにしようとするのだが、そこでテイルが本当の身分を明かしだして────。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-08 00:03:08
11739文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1204pt 評価ポイント:1094pt
中学3年になった真理は台本書きの後継者の候補に新1年生を二人スカウトする。今度の劇は珍日本昔話だ。二人の弟子と台本作りにいそしむ真理。この中の歌の作曲を山岡先生から音楽の大桐先生に頼むように言うが渋る山岡先生。そのことを武志に話すとその二人は怪しいと言われ、真理は美香や睦美に聞きまわる。が、作曲を大桐先生快く引き受け、自分の音楽部の生徒に作曲させ、二人の間は不明のまま、真理は捜索を取りやめることにする。中間テストも終わり、劇も順調に進んでいたのだが、女の鬼の数が一人足りない、
その時真理は、ばっちゃんが自分の劇にちょい役で良いから出たいと昔言ってた事を思い出し、山岡先生に相談する。渋っていた先生だったが、彼女の今までの恩義から仕方なく承知する。真理はそのお礼を噛めて期末テストの勉強をやる。傍らでそれを見ていた敦君も勉強して良い成績を収める。いよいよ劇は始まるが、ばっちゃんや一発芸の新人は無事大人しく演劇を終わらせてくれるのだろうか?
夏休み、沢口君はレギュラーになり睦美はテニス部を優勝に千鶴は日本代表に選ばれる。武志君と真理は大学受験勉強の相棒として頑張ろうと誓い合った。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-28 16:12:20
47226文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:紙一重もんじゅろう
ヒューマンドラマ
完結済
N5387IH
「こんかのー!!ボクは花と雲の妖精。綿雲花音ちゃんだぞ!」
SNSでたまたま流れてきたこいつはガワがかわいいボクっ娘Vtuber。
興味本位でライブ配信を観に行くと同説、コメントは0。
声も見た目も可愛いく、雑談内容も女の子らしく無難なこの子がなぜ人気がないのかはわからないが居心地が良いのでラジオ感覚で聴くことに。
「そろそろ今日の配信は終わり!3ヶ月間お休みしたらまた元気に配信で会おうね!」
気がついたら彼女の配信は終わろうとしていた。誰のなんの反応もない中でも彼女は最
後まで明るく話していた。その姿に心打たれた俺は「おつかの〜」と一言打ってみた。
彼女はすごくすごく喜んで何度もお礼を言った。
俺はすごく良いことをした気分になり、いい気持ちのまま風呂に入り寝た。
朝、目覚ましの音で目を開けると女がいた。驚きのあまり悲鳴さえ出ない俺の前で彼女は嬉しそうに挨拶する。
「こんかの〜!!!!!!!!!」
これがこいつと俺の出会い折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 19:58:33
13444文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
毎年海の家でバイトしている桾澤(ぐみさわ)が、巨乳のクラスメイトが店内でナンパされているところを助けると、学校でその子にお礼を言われた後に相談があると呼び出されて付き合うことになり……
カクヨムにも投稿
最終更新:2023-09-12 23:50:57
17618文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:1544pt 評価ポイント:1308pt
『異世界兵站株式会社II』
異世界ヴィヴァンディエールII
〝La Vivandière, ISEKAI-II〟
裏切りですべてを失った青年ファロンは、深夜の地下街で美女を助けた。
魔術騎士ユズルハズルと名乗るその女は異世界に還るという。
ファロンが聞くと「剣と魔法の世界」らしい。
お礼をしたいというユズルハズルは半ば強引にヴャンテリ帝国に連れてきてしまった。
敵対する神聖リヴャンテリ王国の勇者を討ち損ねたユズルハズルに死罪が与えられる。
ユズルハズルはファ
ロンとの逃避行の果てに名誉を回復できるのか。
一方、ファロンはこの理不尽な世界を変えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-05 01:44:05
20400文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:しょぼん(´・ω・`)
ローファンタジー
完結済
N5468IG
燃え盛る炎の公園に現れたドラゴンと対峙する佳穂、エルフィ、御影、霧華の四人は、危うく命を失いそうになった所を、同級生、速水雅騎に助けられた。
しかし、直後突如意識を失い倒れた三人は、その助けられた記憶を失っていた。
生きていることを感謝し、しかしどうやって生き残ったのか分からぬままの彼女達。
そんな中、佳穂の「助けてくれた人にお礼を言いたい」という優しい想いが、佳穂とエルフィに決意を促し、消えた記憶へと導いていく。
──────
高校生、速水雅騎とそれを取り巻く三人の少女、
佳穂、霧華、御影。そして佳穂と共に生きる天使エルフィが織りなす、バトルあり、ラブコメありの現代ファンタジー。
第一巻から第三巻までは、主人公雅騎と、関係する三人のヒロインを巡る物語となります。
第一巻は話のはじまりである彼らの出会い。
そして佳穂とエルフィを中心とした天使と、天使と歩む人間の物語。
第二巻は雅騎の幼馴染である御影の背負う定めに立ち向かう物語。
そして三巻は霧華の婚約者騒動と、過去に彼女の命を救った少年、マサキを巡る物語です。
最近の流行りではありませんが、懐かしい王道感をお楽しみいただけると幸いです。
※こんな作品傾向が好きな方にオススメ
・コテコテの懐かしい王道感好きな方
・俺強いっぽいとかハーレムっぽいとか気にしない方
・割と一話長めでも耐えられる方
・稚拙な文章に寛大な方
※設定資料やよもやま。外伝は今の所カクヨムオンリーとなっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 20:00:00
473940文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
頑張っている自分を誉めようとしたら、ただの変態だったと気づいたお話。
最終更新:2023-08-26 09:42:18
2844文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:154pt 評価ポイント:154pt
作:addict
ローファンタジー
連載
N9708II
「クビだ」
前原淳史は同期で討伐数ナンバー1の幼馴染の高梨イリスに嫌がらせをしたとして濡れ衣を着せられる。当然抗議をするが、誰も淳史の言葉を聞き入れず、一方的にクビにされた。
その日の夜、最近の唯一の楽しみである風呂に途方に暮れながら浸かっていると、一匹の超絶美女人魚が浴槽に侵入してきて、突然宣言される。
「昔助けていただいたメダカで人魚姫のイレーナ=クライユです!結婚してください!」
その人魚は昔メダカだと思って助けた人魚だった。当時のお礼をされたと思ったらなし崩し
的に童貞を奪われ、毎日のように精魂尽き果てる日々を過ごした一か月後。昨今の姫騎士のように淳史はイレーナに完堕ちさせられ、今ではラブラブカップルになっていた。
そんなある日、日課になっていた河原のガサガサデートでイレーナが淳史の動画を撮っていた。
しかし、誤ってNinTubeに全世界に配信されていた。
埼玉でサザエを獲っている淳史の姿が・・・
その一方、淳史がいなくなって管理ができなくなったダンジョン会社では大パニックが起きていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 18:12:03
90158文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:6580pt 評価ポイント:3460pt
【一言】狸がお礼を言いに来る話。
【百字】夏休みに主人公は子狸を助ける。夏休み明けに自分と同じ姿をした男の子が悪戯を繰り返していて――。
最終更新:2023-08-19 18:49:12
3316文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:佐藤 ココ
ハイファンタジー
完結済
N3087IH
【この本を読んではいけない】と書かれた本を開いてしまった老人ウィリアム。
その本は、太古の時代の神を封印するためのものだった。神は四つの大陸に分られ封印されていたがウィリアムのせいでその最後の封印が解かれてしまう。神はウィリアムにお礼を言ってその力を開放し、4大陸すべてに怪物を解き放ち、自身も世界を制圧すべく動き出した。神は封印を解いたお礼としてウィリアムに【これまでの記憶を失う代わりに未来を見る能力】を与える。
ウィリアムは孫とともに、その罪を贖うために冒険に出る。
旅路の途中で、ウィリアム以外にも封印を解いたものに遭遇しながら、神話を終わらせるすべを探す。
これは、記憶を代償に未来を視ることができる能力を手に入れた老人の、神殺しの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-26 07:34:00
100000文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
作:フライデーnom
ヒューマンドラマ
連載
N3949II
死んだ犬が飼い主「燈」にお礼を言うため人間に即転生し、人間の世界を楽しみながら探す話。
主人公「健二」は燈を見つけられるのか?
犬生から人生へ、あわよくば飼い主と結婚したい!
日記形式のまったり人生
最終更新:2023-07-24 21:50:49
812文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
根拠や資産がないけれど、この気持ちがあるから実現させたい。お礼をお届けします。達成できる気がする。どうすればいいのかわかんないけど、わかんないままでも、なんとかどうにか。今日も一歩。
最終更新:2023-07-23 15:18:20
687文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:k-ing
ハイファンタジー
完結済
N1160IH
主人公は妹と二人で暮らしていた。両親は仕事に行ったきり帰ってこず、残されたのはわずかに風と雨が凌げる家だけだった。
そんな彼らを襲ったのは妹の難病。
――魔力喰い
体の中にある魔力を少しずつ食らいつくと言われている。やがて体の中の魔力がなくなると、生命まで食らいついてしまうという病気。
妹を助けるためには、魔力を与える必要があった。
だが、兄にはそんな力がなかった。兄のスキルは【ガチャテイム】。魔物を倒した時に稀に手に入るコインを使って、魔物をテイムする
スキル。
力もなく、金もない主人公はどうすることもできず、パーティーの荷物持ちとしてお金を稼いでいた。
ある日、Aランクパーティーの荷物持ちとしてダンジョン攻略に向かうことになる。
だが、主人公はダンジョンボスの囮として雇われていた。
死を覚悟した主人公はあることがきっかけで、ダンジョンボスを倒してしまう。
目の前に現れたガチャコイン。
ゆっくりとガチャを回すと、もふもふと愛らしいフェンリル?が現れた。
兄妹の人生を変わり者のフェンリル?との出会いが、次々と幸運を巡り寄せていく。
いつかあのフェンリルにお礼を伝えたい!
主人公は今日もフェンリルに会うためにガチャを回す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-20 07:17:21
93257文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1982pt 評価ポイント:1234pt
自分の命の恩人にお礼を言うことができずに、寿命を迎えてしまった……
しかし諦めきれない!どんな存在に生まれ変わってでも絶対に探し出して見せる!
そして転生したら……ファンタジー世界の精霊になっていた!?
自らの戦車整備、開発経験と精霊の特性を駆使して恩人を探す冒険活劇!
になるといいなぁ()
戦車タグはつけてますが、序盤は戦車は出ません。
R15は付けてるけど叡智なシーンはほとんどない!はず!
投稿は不定期になりますが、できるだけ週に1回は出したいなぁ。
最終更新:2023-07-01 07:00:00
39133文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
貧乏令嬢のジュリアは、公爵令嬢のローザリンデに虐められ噴水に落とされてびしょ濡れになっていた。それを見た心優しき第四王子のアーサーはジュリアを助ける。
お礼をしたいが、自分は何も持っていないというジュリアにアーサーは優しく声をかけた。
『また会えた時に私が困っていたら助けて下さい。もちろん費用のかからないことで』
それから、アーサーの周りでは彼が困るたびに不思議なことが起こって……⁉︎
これは偶然なのか、それともジュリアが関係しているのか。
貧乏令嬢×優しいイケメン王子の物
語
ハッピーエンド保証致します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-28 23:03:00
14799文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:11258pt 評価ポイント:10140pt
PVゼロのおれが言う、必ずお礼をお届けします。根拠もなければ自信もないが、それでもなんとかやれる気がして、今日もまた言う。必ずお礼をお届けします。
最終更新:2023-06-14 16:35:26
892文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
あの頃のお礼をしたいんだ
キーワード:
最終更新:2023-06-01 23:36:22
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
グロスアルティッヒ連合国が大陸を統一してから、人々は平和な時を過ごしていた。連合国内には四つの国があり、その中で特に軍事に特化したスパニエン国で私は暮らしている。
私は学校を卒業したばかりの世間知らずの女だった。この国に生まれた女の子は、一度はフィリップ王子との結婚を夢見たことがある。ひょんなことから、私はフィリップ王子に暴漢から救ってもらった。ドキドキしてお礼を伝えようと思ったら、なんとフィリップ王子はとても性格の悪い男だった。世間では爽やかな好青年で通っているというの
に、その事実に私は落胆した。しかも、私を助けてくれたのはフィリップ王子ではなくて騎士のリターだった。私はリターに恋をして、なんとか彼と恋仲になれないか画策する。そんな中、お城で暮らす女の子クライネと仲良くなる。彼女を通して、フィリップやリターと交流するようになると、少しずつフィリップ王子にも惹かれてゆく。でも話してみると、やっぱりフィリップ王子は嫌なやつ。リターはとても紳士的で素敵なはずなのに、どうしてもフィリップ王子が気になってしまう。私はどうしたらいいのか自分の気持ちがわからない。そんな中、私は彼らの助けになるために、一人前の薬師なるという目標を立てた。
あるとき、スパニエン国にグロスアルティッヒ本国からジジ王女がやってきて、毒を撒き散らして国民を大虐殺する。私が病人を救う中、フィリップ王子もリターもジジ王女に肩入れし、クライネはジジ王女に連れ去られてしまう。
クライネを追う中で、国が極秘裏に進めるトレパネーション手術で国民を奴隷化していることが明らかになる。
正義はどこにあるのか。私は正義と幸せな結婚のどちらを選ぶのか。ダークでロマンスな女の子のためのストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-19 20:00:00
55756文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:海田雲野【書籍発売中】
異世界[恋愛]
完結済
N7379IF
世界最強と名高い騎馬民族ヒュンナグの一人であるカルムに助けられたことのある西の国出身のヴィオレッタは、ずっと彼にお礼をしたいと考えていた。使節団の一員として再会を果たしたヴィオレッタは、ある晩、湖の側でカルムに短剣を贈ることにした。お礼のつもりで贈ったのだが、ヒュンナグの中では短剣を贈るのは婚姻を申し出る時の風習のようで……。勘違いしてしまい態度を激変させるカルムと、風習を知らないヴィオレッタの溺愛ラブコメディ。
最終更新:2023-05-19 19:00:00
44732文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:312pt 評価ポイント:238pt
農家である親戚の手伝いをしていた藤間翔は、知らない外車が農地へ不法侵入してくるのを発見した。
様子を見ていると、怖い顔の男が後部座席から女性を引きずり出して、自分の脇下に手を入れた。翔は思わず石を投げて、まだそれを完全に掴み切る前に弾き落とす。銃弾は車に命中した。
親戚に警察を呼ぶように大声を出すと、彼らは女性を置いて慌てて去って行った。
彼女の正体はモデルのクロエであり、拉致されていたところだったという。
その日から、翔は彼女の事が気になってしょうがなかった。
友人からは恋だと言われるが、全く腑に落ちない。
もう一度会いたい。そう思っていると、彼女の方から先日のお礼をしたいと会いに来てくれたのだった。
※主人公は藤間翔ではなく、クロエです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-15 23:29:49
263846文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:248 件