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検索結果:38 件
1
作:ねこまんまときみどりのことり
童話
短編
N5766IX
「ミラン、もうお前は用済みだ。城から出ていけ!」
ラフラン王子が私を指差して言う。
「どうして?」
私は聞いた。
「お前のような庶民で美しくもない女が、私の妃になれると思っていたのか? 浅ましい」
私は王子と結婚したい訳じゃないのに、罵られて嫌な気分になる。
「私の妃になるのは、このマーガレット・ミルクス侯爵令嬢だ。聖女になった彼女がいれば、お前など用はない」
「ごめんなさいね、ミランさん。私の方が後から聖女になったのに、ラフラン様に選ばれてしまったわ」
銀糸
の髪を手で巻き王子に隠れるように話す彼女は、私にしか見えないように微笑みを浮かべていた。
美しい紫紺の瞳が揺らめいて、とても綺麗な瞳からは涙が溢れた。
「ああ、マーガレット様はなんてお優しい。こんな庶民にまで慈悲を与えるとは」
「まるで女神だ」
「本当にお綺麗だわ」
そんな声があがり、私は諦めて城を後にした。
また駄目だったのかと、彼女は呟いた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 10:36:35
3013文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
無実の罪をあえて被り、処刑されたイザベル。目を開けると産まれたての赤子になっていた。
どうやら処刑された後、同じ国の伯爵家にテレーゼと名付けられて生まれたらしい。
(よく分からないけれど、こうなったら前世の心残りを解消しましょう!)
そう思い、想い人──ユリウスの情報を集め始めると、何やら耳を疑うような噂ばかり入ってくる。
(冷酷無慈悲、血に飢えた皇帝、皇位簒だ──父帝殺害!? えっ、あの優しかったユースが……?)
記憶と真反対の噂に戸惑いながら、17歳になったテレー
ゼは彼に会うため皇宮の侍女に志願した。
だが、そこにいた彼は17年前と変わらない美貌を除いて過去の面影が一切無くなっていて──?
「はっ戯言を述べるのはいい加減にしろ。……臣下は狂帝だと噂するのに」
「そんなことありません。誰が何を言おうと、わたしはユリウス陛下がお優しい方だと知っています」
徐々に何者なのか疑われているのを知らぬまま、テレーゼとなったイザベルは、過去に囚われ続け、止まってしまった針を動かしていく。
これは悲恋に終わったはずの恋がもう一度、結ばれるまでの話。
※アルファポリスにも投稿中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 23:20:46
237629文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:3112pt 評価ポイント:1522pt
ひとりごとです。詩未満、エッセイ未満。
明日には消すと思います。
※半分フィクション、なので、お優しいココロの持ち主さまは、どうぞご心配なく。
キーワード:
最終更新:2024-01-16 00:00:00
218文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「まったく、もう!坊ちゃん、また御令嬢方に冷たく当たったんですか?」
「当たってねぇよ。帝国の藩屏たる当家に華麗さを求めるなと、釘を刺しただけだ。それと坊ちゃんと呼ぶな、俺はもう18だ」
「その目がいけないんですよ。せっかく坊ちゃんは元が良いのに、その険のせいで全てが台無しです。それじゃぁ、どなただって萎縮してしまいます」
「おい、人の話を聞け!」
「そんな事では、いつまで経ってもお相手が見つかりませんよ。坊ちゃんは公爵家の跡取りなんですから、早く身を固めていただかないと、旦
那様が安心できないじゃないですか」
「…お前、ずいぶん親父に肩入れするんだな?」
「そりゃぁ、当然じゃないですか。あの時、旦那様が命を救ってくれたからこそ、今の私があるんです。しかも、何もできない私に居場所まで作って下さったんですから、少しでも恩返ししないと…」
「チッ」
「そこで舌打ちしない!…まったく、旦那様はあんなにお優しい方なのに、どうしてこんなに口が悪くなってしまったんだか…」
「主人の陰口を叩くなら、部屋を出てからにしろよ…」
ばたん。
「…クソ、人の気も知らないで。覚えていろ、――― 俺は、お前を絶対に離さないからな」
***
7割シリアス、3割コメディ。異世界恋愛ものですが、バトルシーンは割と容赦がありません。
20話まで毎日更新、以降は週末に2話更新。
本作品は、「小説家になろう」「カクヨム」で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-05 14:10:08
328999文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:178pt 評価ポイント:94pt
これは、僕とこの異世界におけるとんでもない天才や奇才、傑物達との物語だ。
作中の先生キャラ・師匠キャラの様なキャラが多数出現する予定ですが、その方達が例として挙げるセリフの中に、こういう言い方だと少し気持ち悪いとか、もっとこういう表現にすると、受け手の印象が良くなると思うなど有りましたら、コメント・感想等で頂けると助かります。特に女性の方からみるとこういうのはウザいとか、気持ち悪いとかといった表現を教えてもらえると大変助かります。
お恥ずかしい話ですが作者自身が未熟なもの
で、主人公に師匠キャラ達がするアドバイスなどが、的外れだったり、そうはならんやろみたいなことが、あってしまうと思うので、そのときは丁寧にご指摘頂けると幸いです。
あ、でも誹謗中傷は受け付けておりませんので、筋が通ってない唐突な批判だったりするのはやめて下さい。
普通にそれなりに証拠が集まってしまえば、開示請求とか慰謝料とかどしどし要求していきたいと思っているので、僕に自分の身銭を切って多額のお小遣いを支払ってくれるようなお優しい方にはどうかならない様にご自愛なさって下さい。
以上、それ以外にも純粋に面白かったなど感想を下さっても大変励みになるので、高評価とかそういうのして頂けると嬉しいです!!ではでは良しなに〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-24 06:19:56
2431文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
おそらく血祭りパーティー☆のエッセイは、今回で最終回だと思います♪
最終更新:2023-11-03 10:34:04
2228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:112pt
めっちゃ楽しい人生の過ごし方を思いついたので、いっしょに行きたい方は教えてください☆ (初対面でも可!)
最終更新:2023-10-30 09:49:20
2015文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:158pt
初めてお会いした時、その静謐な姿に目を奪われた。
赤というには余りにも静かで、穏やかな方だった。
でもその裏では、自らを律し続けていた。
赤という色が、苛烈なだけな色ではないと教えて下さった御前の話。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
プロトタイプです。
これから変わる可能性は物凄くあります。
特に外見。
最終更新:2023-10-01 16:35:15
1287文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
私、アルエット・カメリアは三度の飯より鳥が好き。前世ではバードストライクによる飛行機事故で命を落としてしまったが、今世こそは鳥だけを愛して生きていく!
そんな私も17歳になり子爵令嬢として結婚が目前に迫って来た。せめて鳥に囲まれて生きる事を許してくださる、お優しい方に嫁ぎたい。もしくは外に愛人を作って私になんて少しも興味を抱かず、私が何をしていても気にしないような人がいい。
そう願う私の元に、まさかの人物から婚約の申し込みがやってきた。姉妹達や侍女の反対を真剣に受け止め
ずひとまずお会いしてみたが、どうやら彼は初対面の私に随分執着しているようで?
身長差×鳥×溺愛のラブコメディーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 20:00:00
241450文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:884pt 評価ポイント:450pt
「殿下は誠、罪作りにございますわ。」
エレノア・マーグル公爵令嬢の瞳は爛々と輝いていた。
目前にある端正な彫刻像のような王太子殿下は呆れた目で見てくるが、それは無視しておく。
「罪作りでもお優しいテオバルド殿下御為に、殿下の恋路はわたくしが必ずやお守りいたします。ふふ!役不足とは存じますが、さながら愛を結ぶ恋の神(キューピット)様のように殿下を幸せな恋の道へと導きたく存じます!」
大国であるウォートテイル国の第一王子殿下の数いる婚約者候補のひとりに選ばれてしまったエ
レノアは、同じく政治結婚に利用されたいる王子を哀れに想う。彼もわたくしも世論に屈してなるものかとあれやこれやして、王子殿下の恋路を応援しようとするが、その王子殿下が邪魔をする。貴方を応援しようとしているのに!?殿下、恋のキューピッドの業務妨害はよしてくださいませ!!
エレノアと王太子殿下の認識の齟齬が生むなんちゃってラブストーリー。
お時間あります時にお付き合いいただけますと嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 08:00:00
113621文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
記憶を失くし、ポテンというかコロンと道端に転がっていたのを助けられたわたし。“ミリア”という名前をつけ、面倒を見てくれたのは、“魔王”とあだ名される将軍、ヴィラード。その勇猛さもさることながら、何より顔が怖い!! つり上がった目から放たれる、鋭すぎる眼光は、まるで石化光線。
そんな将軍だけど、なんと、この国の後継者たる王女殿下の王配候補に選ばれて……!?
え!? 将軍なんか選んで大丈夫!? 王女さま、石化させられちゃうよ!?
もう一人の候補、アルディンさまのが数倍マシ
だよね!? お優しいし、身分も高いし、カッコいいし。なにより、怖くないし。
まあ、将軍自身も、自分が選ばれるとは露ほどにも思ってないみたいだけど。将軍にお仕えする、(唯一の)侍女としては、主の未来が気になるわけで。
――王女さま、本当に将軍を選ばないのかな。
怖いのはわかるけど。でも、優しいところもあるのにな……。
拾われ侍女の、魔王お仕えライフ。とりあえずの目標は、目を見て魔王と話すこと――です!?
※ この作品は、PIXIVさまにも投稿してます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 16:18:33
71501文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:76pt
シンデレラになった子のお話。
最終更新:2022-04-17 23:17:06
669文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
妹に擦りつけられた身に覚えの無い冤罪により、ディンベルト王国を追放されたソフィアは、隣国、エンバルト王国の財務大臣となり、財政難に陥ったディンベルト王国を『助ける』『お優しい』ソフィアのお話。
え、追い詰めている? そんな事ありませんよ。ただ『対価』を貰っているだけです。
文句があるならご自身でなんとかしてください。
※恋愛はしていません! 序盤に要素があるだけです!
最終更新:2022-03-29 22:33:28
9865文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:13464pt 評価ポイント:12314pt
ある女の子との出逢いで運命が変わった女の子の恋愛と日常と競馬のお話
※1章までは、競馬のお勉強しながら、ほのぼのゆるふわ系が多いです
2.0章は百合要素含みますので恋愛とか百合好きな方は2.0章からでも良いかもです。
2.0章読んで見て読めそうであれば最初から読んで頂ければ嬉しいです
女子高に通う、全く競馬に興味のなかったヒロインが、ローカルタレントをしているクラスメイトの美少女に誘われ、学校で密かに活動してる競馬愛好会5人目のメンバーにる。
競馬初心者のヒロインが
個性的な周りのメンバーに影響されて『うまじょ』へと成長していく。
日常の恋愛や人間関係と、ゆる~く真面目に競馬をヒロインらと一緒に勉強していく。
ウマ娘やゲームから入って
リアル競馬にも興味が出てきた
女の子同士の恋愛が好き
日常きら○系が好き
リアル過ぎない青春や友情のヒューマンドラマが好き
上記のどれかに当てはまれば読めるかと思います
全く競馬に興味ない人も読めるようになってます。むしろ競馬に興味ない人や知らない人こそ読んでいただきたいです。
ライトに競馬は書いてますが、読んでみて競馬の事で質問等あればコメント残して頂ければ、お答え出来るものはお答えします。
詳しい方であれば、ご指摘等頂けたらありがたいです。
※JRA公式サイトからの引用、抜粋あり。
読み続けてやっても良いかな。最後まで読んでやったぞ。ってお優しい方
ハートやフォロー、コメント、☆等頂けたらモチベ上がってとても嬉しいです。
宜しくお願いしますm(__)m
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-21 16:45:59
142795文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
人魚姫は、人間になりたいと思いました。
海上を突き進む豪華客船の輝きを目の当たりにして。
そこで楽しそうに過ごす人々をその瞳に映して。
私もその中に混ざれたらいいなと純粋に思いました。
そして王子様に恋をして、人間になる薬を飲んで、
声を失って、儚い泡となって消え失せる……
――そんな可哀想な子はこの物語にはおりません。
ええ、たったの一人さえも。
事前にお伝えいたします。
この物語の人魚姫は泡となって消え失せてしまう
悲劇のヒロインではございませ
ん。
ちょっとおバカでちょっとえっちな女の子です。
といいますかぶっちゃけた話
そもそもカッコいい王子様なんて出てきませんし、
淡い恋心を抱くタイミングだって存在いたしません。
人魚姫。そして、泡。
この二つの単語を聞いて、恥ずかしながら
私は下賎なことしか思い付けませんでした。
ええそうですただの下ネタです!
本当にありがとうございましたッ!
けれどこれだけは言わせていただきたい。
だって純粋に書きたかったんだもぉおおぉおん!
この話のオチを! そして堕ちの話を!
それでも構わんよ。
むしろそういうのこそを待っていたんだよという
お優しい読者の皆様方。
なるほどな! その方向性はズルいな!
と思わせるそれだけの為にこの物語を書きました。
どうかクスリと笑っていただいて
評価ポイントでも感想でもレビューでも
お好きに書き殴っていってくださいませ。
それが何よりハッピーエンドでございます
(*´꒳`*)どちらもWIN-WINっ!
さぁ頑張れ人魚姫。
健気に可憐にストイックに。
とにかく身銭を稼ぐのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-29 14:56:03
7066文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:96pt
侯爵令嬢であるエレオノールは皇太子の婚約者であった。しかし、妹が皇太子に嫁ぐことになり婚約解消をされてしまう。
そんな彼女と新たに婚約を結びたいと申し出たのは公爵家嫡男アルベールだ。
彼は前の婚約者であった皇太子と違い、エレオノールにとても優しくしてくれる。愛の言葉を囁いてくれる。
でも、エレオノールは知っている。彼がエレオノールと婚約を結んだのはただの優しさからで、エレオノールを愛してるわけではないことを。
「アルベール様は本当にお優しいですわね。でも、私と結婚してもアルベ
ール様は幸せにはなれませんわ。だから、私がアルベール様にはピッタリの明るくて優しくて可愛らしいご令嬢を連れてきてみせますわ」
そうして彼女がお茶会で出会ったのは『明るくて優しくて可愛らしい』伯爵令嬢シャルロットだった。
「だから俺が愛してるのはエリーで、俺が結婚したいのは君だけだって何度も言ってるだろう」
「あの、私完全におじゃま虫ですよね?」
エレオノールは無事、新しい婚約者の運命の相手を見つけることが出来るのだろうか?
これは侯爵令嬢と皇太子の婚約とその解消を端に発する、一連の騒動についてのお話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-19 17:16:23
196151文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:1992pt 評価ポイント:1096pt
大事なお嬢様には叶えたい夢がある。俺はただそれを支えるだけ。お嬢様が心から笑ってくれるだけでいい。
でもやっぱり、ちょっと心配だ。なにせ今日の夜会でお嬢様は婚約破棄を言い渡され、ありもしない罪で責め立てられる予定だから。
お優しいお嬢様の心が少しでも傷つかないよう、俺はただ見守るしか出来ない。
※三話+おまけ一話の全四話。おまけが増えるかもしれません。
※毎日18時更新です。
※小説家になろうにのみ掲載してます。無断転載は許可しておりません。
最終更新:2021-07-08 18:00:00
17195文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:908pt
突如として現れた宇宙人! 普段は温厚でお優しい魔王様が宇宙人に対して別人のように厳しく接するのには理由があった。……チョコボ○ルがハズレだったらしいのだが、それで不機嫌になられてはたまったものではない。今日も魔王軍四天王の一人、宵闇のデュラハンは頭を抱える……首から上は無いのだが。
宇宙人の真の目的とは! 裏山に隠された宇宙船の正体は! さらに、剣と魔法の世界に宇宙人は不要なのか!? シリーズ最新作、待望の幕開けです!
最終更新:2021-06-03 20:14:23
9719文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
俺の仕えているお嬢様は国民中の憧れの存在だ。美しく、かしこく、それでいて身分差も問わずお優しい。そんなお嬢様の執事でいられることを誇りに思っている。でも、お嬢様?俺に主人になれとは一体!?俺は執事であって主人ではありませんよ!?お嬢様のイメージがどんどん崩れていく……
最終更新:2021-05-29 17:18:03
2808文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:148pt
「あんなバケモノ公爵と結婚なんて、絶対に嫌っ!! そうよ、お姉さまならお似合いよね! 代わりにお姉さまの婚約者は私がもらってあげるわ!」
「このボクが、君みたいな魔法も使えない、貧相な使用人のような女と婚約すると? 思い上がりも甚だしいぞ!」
血縁がないため、日々、義母や義妹からは虐げられ、召使のように扱われていたミルティア。
日々の食事にも事欠く有様で、どんなものでも自力で調理して、なんとか毎日を生き延びていた。
そんな中、義父と義母に甘やかされて育った義妹と、
女の若さと見た目にしか興味の無い婚約者から、無残に婚約を破棄され、押し付けられたのは『呪われ公爵』と呼ばれるレンロット公との婚姻だった。
おぞましい怪物姿の公爵は、この呪いが原因で、多くの人達から忌避され人間不信に陥っており……当初、ミルティアにもきつく当たる。
だが、ミルティアにとって、調理の際に見慣れたタコの化け物のような姿は、それほどおぞましいものではなかった。
それよりも、衣食住の保証された公爵家での生活は、実家である伯爵家の生活よりもずっと幸せなものだった。
「……こ、こんなにあたたかでふわふわなお布団……初めて……!」
「すごく新鮮な魚介類……!! 腐っても、カビてもいない食事が一日に三度も!?」
「こんな小さな擦り傷に『回復魔法』をかけていただけるなんて……公爵様って、本当は、すごくお優しい方なのでは……?」
誠実に『呪われ公爵』に仕えた結果、ミルティアの行動があまりに想定外だったらしく、だんだんとレンロット公爵の固く冷え切った心を溶かして行く。
そして、特技の料理で公爵様の心と胃袋を射止めてしまう。
愛する女性の手料理により呪いが解けた公爵は、実は絶世の美青年だった。
それを知った途端、手のひらを返して「婚約者を取り換えましょう!」と騒ぎ立てる義妹だったが、そんな身勝手を許す公爵ではなかった。
やがて、ミルティアを虐めていた連中は、自業自得で落ちぶれて行く。
これは、虐められ、蔑まれ、何でも食いつないで生き延びてきた少女、ミルティアが、呪われた公爵様に溺愛され、幸せになる話です。
※アルファポリス様にも先行連載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-07 20:00:00
103095文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:138324pt 評価ポイント:91540pt
万里の万は、万能の万。こんばんは、天界以外の全てを覗き見ることができる魔具、万里眼鏡の万里です。よかったら万里ちゃんって呼んでくださいね。
万里のご主人様は、とても賢くて可愛らしくて、でもちょっとやる気のない王子様です。ご主人様のやる気を起こしてもらうため、毎朝面白い映像を見せられるよう、万里は頑張っているつもりです。
ある日、ご主人様は万里に一番心の優しい人を探してほしいと言われました。頑張ってさがしましたよ、もちろん、えっへん。
その映像を見たご主人様は、ある行動を起こし
ます。
※昨日アップした短編の分割版です。
前の作品は一話が長すぎたので取り下げました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-08 20:23:19
15044文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:48pt
わたくしが辛抱すればいいの、ああ……なんと可哀想なお姫さま。意地悪な王妃に、寵姫だった実の母を病に追い込まれ、自身は王妃の娘にイジメられ……生まれ変わったら、幸せになりたい、そうお姫さまは、願ってました
が!
オーホホホホ!わたくしは馬のおかけで生まれ変わりましたの!色々思い出しましてよ、生まれる前の『自分』の末期の想い、お母様のお言葉、そして封じ込めていた今のわたくしの心の内……そして目が覚めました。
『わたくしを突き飛ばした者と、馬丁をむち打ちの刑に処しなさい!』
お優しい姫様が、おつむりを打たれて変わられた……皆はそう言いました。おーほほほほ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-24 14:36:16
128355文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:730pt
彼女はある日、俺の目の前で消えた。その日以来彼女の行方はわからなかった。それでも俺は待つ。いつかの日か彼女の笑顔を再び見る日まで・・・・・・
聖女は、今まで会ったどの女とも違う容姿を持ち、理解し得ない行動をする女だ。聖女に振りまわされているうちに、振りまわされることが楽しくなってしまった。・・・決してMではない!
聖女様は、いつもお優しい。下々の者までお気遣いくださいます。気位の高い令嬢方とは大違いです。だからこそ心配です。多くのことは何も語らずにいつも柔和な微笑みを浮かべて
います。まるでご自身を守っているかのように見えて・・・
聖女の言葉は、本心であろうか? 召喚以来聖女と目が合うことは一度もない。優しい言葉に、落ち着いた振る舞い、柔和な笑顔、タレ目ガチな目が笑うと糸のように細くなる。あの細くて視界の悪そうな瞳は何を見ているのだろうか?
※この物語は、聖女の周りの人々の主観で進んでいきます。裕美本人の主観は外してあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-06 20:00:00
4318文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
続編の方も無事完結まで投稿出来ました!
こんなお話にお付き合い下さり、また感想やブクマまでしてくれた方々、ありがとうございました!
続編の番外編も少し予定していて、今ぽちぽちしてる所です。
出来上がり次第活動報告にてお知らせしていきますので、しゃーなし付き合ってやろう!なお優しい方々は気長に待っていて下さるとありがたいです。
それでは、暇つぶしによかったら読んでやって下さい。
[あらすじ]
父の田舎に帰る船の上で、突然の揺れで海に投げ出された私、岡田美津(おかだ み
つ)。
アラサーでかなり太めの私が目覚めたら美人としか呼べない黒髪の騎士に聖女様と呼ばれ、なんやかや優しく面倒見てもらって、、、一体ドユコト?
女神様が造ったとされる、人や獣人、妖精や魔法なんかも存在する異世界[ミスティリア]
空気清浄機の様に居るだけで瘴気を浄化する重量のかなりある聖女様と、美人で強いのに少し根暗な最強騎士様のラブコメっぽい何かです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-16 06:00:00
303906文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2705pt 評価ポイント:845pt
夢か憑依か転生か……。現代日本で暮らしていた一人の男が、何故か中世ヨーロッパ風の、あらゆる事が地球とは微妙に、またはかなり違う異世界で、突如、子供になってしまい、新たに戦いの人生を歩んでゆくお話。
【注意事項】
●この作品はサクサク話が進みません。
●説明的文章がとても多いです。
●ハーレム要素は無い予定です。
●ヒロインも恋愛要素も無い予定です。
●主人公は後に無双しますが、その無双度はとても低いレベルになるでしょう。
●主人公は後に魔法を使いますが、派手な魔法、大規模
破壊魔法を使う可能性は極めて低いです。
●主人公が内政チートをしたり発明したりする可能性は極めて低いです。
●亜人、獣人によくある獣耳娘も出無い予定です。
◎はっきり言って「小説家に○○○」で人気の出る作品の要素の真逆をいく作品です。
簡単に言えば人気の出ない作品の要素をテンコ盛りしているのがこの作品です。上記以外にも人気の出ない要素を幾つも盛り込みました。
◎ちなみに作者は、どこぞの艦長のように、みんなが右を見ていると左を見たくなる性分です。
それでもいいからこの作品を読んでやろうというお優しい方(奇特な方)に読んでいただければ幸いです。
【なお、決して内容には期待しないで下さい】
〇2014年9月11日更新の第14話では、ついに主人公の秘められた「力」が覚醒する、のかな?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-02-01 07:00:00
61857文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:22pt
貴族の娘として傅かれる人生に飽き飽きとしていたティアリスは、皇帝の後宮に入ることが決まった時にあることを思いつく。
……それは。
「悪役令嬢を演じるということ」
皇帝の前では猫を被り、皇后候補の妃をとことん虐める。こちらの思惑がばれないか、だけが問題だが演技力でティアリスの右に出る者はいない。
遡ると彼女の前世。ティアリスは女優であった。
不慮の事故により若くして命を落とした、薄幸の美女として現代にも語り継がれている。
18歳の時に前世の記憶を思い出した
ティアリスは、前世の自分の演技力をも手に入れたのだ。
満たされたティアリスは後宮での悪役ライフを楽しむ……かと思いきや。
「どうやら俺は本気でお前のことを好きになってしまったらしい」
「ティアリス様……わたくしは貴方様が皇后となるよう、後押しいたしますわ!」
「僕、お母様よりティアリス様の方が好き!だって、お優しいもの!」
人生そう、甘くない。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-23 18:23:32
8696文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:10pt
天原 零(あまはら しずく)が転校してきた学校は普通の学校ではなかった!?
前々から視えてたけど、無視すればなんとかなってたのにココの学校は無視出来ない!?
安倍忠光(あべの ただみつ)にちょっかい出され、イライラしつつ自分がこの学校に来た意味を理解する
零:妖怪を祓う才能なんてないんだってばー(´;ω;`)忠光はいつも通り腹立つし〜( º言º)でも、今のところ忠光がいなかったら確実に死んでる
ホントに死んでる:(´◦ω◦`):プルプル
なんか、助けてもらうのすっごい癪に障
るけど、仕方ない…よね
ってなわけで、こんな感じで主に私と忠光との攻防がメイ…(´ρ`*)コホンコホン
妖怪と戦ったり、逃げたりするお話です
どうぞ興味のある方、お優しい方騒がしい作品ですが、よろしくお願いします
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-08-15 02:18:55
1466文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とあるドップルゲンガーのお話しです。
優しさとは何か
皆様はお優しいですかね
最終更新:2016-06-30 23:50:47
2699文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
子どもを助けて死んだアケミ(高1)は神の慈悲により異世界で第二の人生をスタート。そんな彼女を拾ったのは全員血の繋がりのない家族。異世界を楽しく過ごすために、アケミは初対面なのに馴れ馴れしく接して家族仲を良くし、みんなを振り回しながら家族と親愛を深めたり、友愛を深めたり、恋愛したりする異世界に馴染過ぎるお話し。
*****自己満足小説完結いたしました。誤字脱字・季節・文章や物語のあべこべを気になさらないお優しい方のみお読みください。
最終更新:2016-04-09 16:03:28
45483文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:119pt 評価ポイント:45pt
作:髙田 電卜
ハイファンタジー
完結済
N3599DD
あの日、あの時、トラックと出会って居なければ……いや、今の俺ならば解る!!
避けられなかった俺が悪い!!
「よ~し、蛆虫!! 考え事をするほど暇があるようだな? では、その暇な時間を使って腕立て百回!!」
「サー! イエス! サー!」
即座に腕立てを開始する自分。そう、『己の身は己で守る』その大原則すら守れなった俺はいま、ここで訓練を受けている。
ここは地獄より深い地獄、勇者訓練基礎過程教練ブートキャンプ。
訓練はAM00:00時から始まり、AM00:00に終了する
24時間メビウスリング式の過酷なキャンプだ。
チート能力を与えて放り出して異世界勇者生活?
では、チートが使えない状況になればただのボンクラだな。
敵が想定外の方角から攻めて来たならばただのボンクラだな。
だが、自分の教官である軍曹殿はいつ如何なる状況下でも戦えるように御指導くださるお優しい方でありました!! サー!!
例え眼球を抉られ失明しても戦えるように御指導してくださるお優しい方でありました!! サー!!
感動で物理的に抉られた眼球から血の涙が止まりません!! サー!!
そして、迎えた卒業、異世界への旅立ちの日、勇者として俺は異世界に降り立ったはずだった。
ステータス表示
職業:コマンドー。副業:勇者。
あるぇ? 勇者として訓練を受けたはずなのに、勇者じゃないよ俺?
そう俺はワンマンアーミである特殊部隊兵コマンドー、副業で勇者をやっているものだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 13:10:57
169463文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:12126pt 評価ポイント:4526pt
なんでも持っている王様は、ひどくわがままで残酷でした。
けれど、誰もが恐れる王様を、誰より想う者がいました。
白い小鳥は、一度殺されかけたのにも関わらず、王様にしつこく付きまといます。
「王様、お優しい王様」
そんな小鳥が大嫌いな王様と、王様が大好きな小鳥の物語。
最終更新:2016-01-14 00:20:56
22915文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:78pt
生け贄として龍神さまの元へと赴くこととなった私は、そこで龍神さまの本当の姿を知ることとなりました。
とてもお優しい龍神さま。心惹かれる存在です。
だけれどどうしてもどうしても無理なことがひとつだけ、あるのです。
最終更新:2016-01-14 00:04:59
5457文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:252pt 評価ポイント:182pt
幼馴染の婚約者が竜殺しの英雄になった。
よくわからんが、給料上がったら生活が楽になるねと喜んだ矢先、貴族のお嬢様との結婚が決まったってどーゆーことだ。
恐れ多くもお優しいことに、愛人なら許すとおっしゃるお嬢様。
寝言は寝て言えお嬢様。
カナエは王都を飛び出した。
親なし学なし職なし非処女の四拍子だが、絶対幸せになってやる。
これでもわたし、転生女子なんで――!!
幼馴染の男女が置き去りにされた恋の始末をつけるまでの生活系ファンタジー。
最終更新:2015-11-23 15:50:04
69868文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:46088pt 評価ポイント:11350pt
天上の美貌を持った才能溢れる妹は溺愛され、そこそこの容姿の凡骨な姉は虐げられて育ちました。
普通なら家族を嫌い妹を呪い世を憎む所ですが――その姉は、普通ではなかったのでした。
「今日も私のような愚図で愚鈍な屑石が呼吸を許され、餌を与えられ、身を清め、勉学が出来るのも全ては美しい妹姫様とお優しい旦那様方のお陰! この不肖柊、今日も誠心誠意皆様の為に生きる所存にございます!」
無い物ねだりをせず、与えられた物に満足し、周囲に感謝し己を磨き続け、自分は最高の幸せ者だと本気で思
っている物理的にも精神的にも最強になってしまった平凡な姉様のお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-05-04 22:02:12
8614文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:7722pt 評価ポイント:5266pt
「タイトルからしてわかる通りシリアスではありませんね」「タイトル……? それは何なのじゃアドレー」「魔王様が気にすることではないのですよ、ワタクシの心の声が綴られているだけなのですから」「むむむ、ぷらいばしぃは大丈夫かえ?」「ああ、魔王様は何てお優しいのでしょう可愛らしい!(プライバシーも言えないところが特に)」
※元大魔法使いの男(変態)とロリ巨乳魔王様(少々おバカ)の日常話です。
最終更新:2013-03-10 23:43:15
1945文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:195pt 評価ポイント:141pt
モテまくる友人の長谷川美佐《はせがわみさ》の郵便受けとして活躍していた久木紺《ひさきこん》は、下校中に車に轢かれた。病室で目を覚ますと、真っ白な顔をした自分を見下ろす自分が居た――。久木は生前の悔いを晴らすために、最高の死後を送るために残された余生(?)を過ごす。
※一話のみレイアウト変更したので、どなたか心のお優しい方、どちらのレイアウトが見やすいかご意見下さい。
最終更新:2012-12-25 21:45:29
28960文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
作:ピヨ/七海ちよ
異世界[恋愛]
完結済
N9413BE
とある国に、大変美しいお姫様がいました。見目麗しく、聡明で、とてもお優しいお姫様でした。そんなお姫様には、不思議な所がありました。時折一人お部屋にこもる事があるのですが、そのお部屋から話し声が聞こえるのです。どう聞いてもお姫様のものとは思えない声でした。しかし、その部屋には確かにお姫様以外、誰もいません。一体一人きりのお姫様のお部屋で、何が起こっているのでしょうか―――――――――――
※グリム童話白雪姫を参考にしました。本編完結済みで細々と番外編更新予定
最終更新:2012-12-02 22:28:12
38528文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:3349pt 評価ポイント:1607pt
【Free adventure】・・・この世界初のVRMMO。それは剣と魔法の世界であり、多数のスキルと高度な技術を組み合わせて戦っていくゲーム。そんなゲームが正式サービスの始まった8月1日0時から3時間半後に行き成り、ゲームを攻略するまで脱出不可能のデスゲームと化した。クリア条件は、九つある大陸に1大陸ずつ7体いるボスモンスターを倒し、九つの大陸のすべてのボスを倒すことのみ。ここでの死は現実のものとなる。そんな世界で一人の少年、黒谷 和也が仲間と共にゲームを攻略し、大切なも
のを見つけていく剣と魔法のストーリー。
王道なVRもの・・・主人公和也はこのゲームをクリアすることができるのか?
現在1章完結しました。感想、ダメだし等々お優しいお言葉でお待ちしております。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-01 07:00:00
126256文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:643pt 評価ポイント:227pt
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