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検索結果:1621 件
作:ドラーベ創作タイプ
ローファンタジー
連載
N8899IL
ここは広大な宇宙の中にいくつかある惑星の中の一つ地球
その地球に住む人類が初めて宇宙へと飛び立ってから数百年後の話
地球では他の星から来た人間の様な生命体との交流が行われていた、地球人と異星人の違いは殆ど無く、ハッキリ違う所は瞳の色くらいだ、この瞳の色は星毎に特徴があり、水星は青、金星は金、火星は赤、木星は緑、といった感じだ、因みに地球人の瞳は国や土地柄に関係無く、全員黒である
数は非常に少ないが異星の者同士の結婚もある、その場合は、母親の瞳の色になる、しかし両親のどち
らかが地球人ならば必ず黒以外になる
異星から来た彼らは地球の環境などに興味があった、また地球人も他の星の環境などに興味があった事から互いに情報を交換し、資源のやり取りなども行われていた、
交流が始まるキッカケは人類が金星や火星などに飛んだ時、不測の事態が起き、現地の者に助けられたからだと言う、最初はお互いに言葉も通じなかったが、現地の者達の驚異的な学習能力のお陰で、今では地球に訪れる異星人は、地球の共通語を話せるまでに至っていた
その交流の過程で彼らがいたそれぞれの星は未知の生命体、ドラーベ(彼ら命名)に度々侵略行動を受けている事を知らされた、彼らいわく対話が通じず初めて襲来してからの数年はやられる一方だった、彼らはそのドラーベに対抗する為、対ドラーベ人型兵器、通称【アハッド】を造り戦っていた事を伝えた
その交流から数十年、彼らの協力によって宇宙へのより高度な飛行技術、医療や科学、アハッドや対ドラーベ戦艦、【カッド】の開発、すでに存在していた軍を解体し、カッドやアハッドを操れる優秀な人材を各地から集めて作られた地球連合軍、【フォースデルタ】の発足など、あらゆる面で地球の技術は飛躍的に発展していった
交流を始めた一方で異星から来た彼らをよく思わない者達は一定数存在し、地球から排除しようとする者達もいる
それが反異種族連合軍、通称【アフィア】
主に多くの地球人が集まった者達で結成されたそれは、ここ数十年で規模を広げ今ではフォースデルタに次いで地球を二分に分ける程力を持った存在に、あくまで自分達は地球の為に行っていると正当化し、異星から来た彼らの技術を盗みアハッドまで造り出していた
そして…物語は現在へ…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 20:00:00
154716文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:新川 さとし
現実世界[恋愛]
連載
N8537IC
幼なじみのお隣さん。お互いに意識はしても恋人未満。だって静香は歌が命の合唱部長。祐太は静香が輝く姿を見たくて応援してる。お互いに好きだけど、恋人への一歩を踏み込めない。静香に恋慕する酒井光輝は著名な音楽家である父親・光延を使う作戦に出る。しかし、光延は静香に巨大な才能を見いだしたことから運命は大きく動くことになった。
夢に向かって頑張る静香と、懸命に応援する主人公。そんな高校生同士がすれ違うお話です。
最終更新:2024-05-19 17:00:00
471573文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:54pt
公立東町高校の赤狼と呼ばれ恐れられる学校1の不良、赤井雅狼。
成績優秀で見た目も真面目な学校1の優等生、白木真鳥。
しかし2人には裏の顔がある。
赤井雅狼は姪に過保護な家庭的な叔父。
白木真鳥はポンコツドジっ子な姪。
ある朝、階段を踏み外した真鳥を雅狼が助けたことから学校では保っていた距離感がバグり始めた。
2人を取り巻く学校生活の中で出会う友人と、これまでの時を過ごしてきた大切な家族。
日常生活だけではなく学校生活も共にする叔父と姪がお互いに向ける感情は純粋な家族
愛。
しかし周囲の人間たちとの関わりの中で芽生える恋慕や劣情が2人の強固な家族愛をかき乱す
かもしれない。
叔父と姪はお互いまだまだ思春期真っ盛り。
2人の関係は叔父と姪に始まって、どんなカタチに辿り着くのか。
ラブコメ展開を家族愛で塗り直す2人を見れば周りだけがドギマギさせられる、無自覚青春ラブコメ。
━━━━━━━━━━━━━━━
木曜休載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 17:00:00
55291文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校2年生になった俺、古賀 綾斗は新しい環境、新しい出会いに胸をときめかせる。
なんてことはなく、結局いつもどおりだと、そう思っていた。
小さい頃から仲のいい幼馴染。
成績優秀、容姿端麗な生徒会長。
クラスで仲良くなったギャル。
学園のお嬢様。
中学から追いかけてきた後輩。
3年前にできた義妹。
みんな仲のいい友達で、いつまでもこのままの関係。そう思っていた。
でも、5人がお互いに会ってから、急に様子が変わって!?
全員俺の事好きってマジですか?
鈍感系主人公と乙女たちが送る
学園ハーレム恋愛物語です。
※ヒロイン増えるかも...........折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 12:00:00
43056文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:20pt
作:小野島ごろう
ヒューマンドラマ
連載
N0722IP
祢子は小学五年生。マンガや本が大好きで、空想癖がある。基本的に自分の興味のおもむくままに生きている。
小学校では、勉強ができるので担任の先生にえこひいきされて、虎の威を借りたキツネ状態。家庭では頑固な父親に反発し、弟とは毎日けんか。母親は理想的な母親。
ある日祢子は、アル中の男(トドさん)と知り合う。意外とお互いによき話し相手になり、それぞれが精神的に成長する。
トドさんは祢子に異性としての感情を持ち始める。祢子には理解できない。
最終更新:2024-05-19 09:59:00
166394文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ワタベミキヤ
ローファンタジー
連載
N6440IT
江戸時代後期、曲亭馬琴によって描かれた長編伝奇小説
『南総里見八犬伝』
室町時代に里見家の伏姫と八犬士たちが、あらゆる敵と戦う痛快娯楽の物語。
仁義礼智忠信考悌の8つの徳目をもった八犬士の活躍は、今もなお映画や舞台で表現され、多くの人々がこの物語を知っていることであろう。
いや、知っている人だけ知っている有名な物語である。
しかしここに描かれている『里見八ニャン伝』とは、山里外れた里見村を守る為に8人の猫剣士があらゆる敵と戦うスペクタル・アドベンチャー・ストーリー!
と言いたいところだが、どうやらそうではないらしい。
この物語に出てくる8人の個性的な猫剣士は、いつもケンカばかりしてお互いに全く性格が合わない。
そもそも猫というのは自由気ままな生き物であるから、それは仕方がないことである。
ただ唯一共通点と言えば、8人の猫剣士の首には『仁義八行の玉』と呼ばれる白い玉がついていることだった。
果たして、その玉の意味とは?
その玉を託された8人の猫剣士の運命は?
里見八ニャン伝は、そんな8人の猫剣士のドタバタでハチャメチャな物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 08:33:59
36409文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
人類を滅ぼそうとした魔王を勇者パーティーが倒した。
だけど、魔王の死の間際の呪いを受けた勇者も亡くなってしまった。
悲しみに暮れた仲間の1人の魔法使いが、未来に再び出会う願いを込めて、勇者の魂を未来に転生する秘術を使った。
それから500年・・・
人類を救った勇者達は伝説となり語り継がれる事になる。
とある町に伝説の勇者に憧れた1人の少年(レンヤ)がいた。夢は勇者のような立派な冒険者になる事だった。
しかし、レンヤが成人の日に受けた女神からの祝福は無能と呼ばれるものであり
、到底、憧れの冒険者には不向きだったが、憧れた勇者になりたい一心で冒険者となり旅に出た。
周りからは無能と呼ばれる日々が続いたが、レンヤは挫けなかった。
そして3年後、青年となったレンヤは相変わらず無能とバカにされていたが冒険者を続けていた。
ある辺境の町で評判の悪いパーティーに目を付けられ、強制的にかつての魔王がいた遺跡となった魔王城へと荷物持ちとして連れていかれてしまう。
そこで強大なモンスターに襲われパーティーが全滅になりそうになったが、パーティーの魔法使いから麻痺の魔法を受け動けなくなり、モンスターの餌として置き去りにされてしまった。
辛うじてモンスターから逃げ出す事が出来たが、遺跡に取り残されてしまった。
その遺跡の中で500年前に君臨していた魔王の娘と偶然出会い、お互いに心惹かれてしまう。
再びモンスターに襲われ絶体絶命の状態になった時に、レンヤは自分が何者であったかを思い出す。
レンヤは人類を脅かす驚異から世界を救う使命を女神から受け、魔王の娘とかつての500年前の仲間(押しかけ女房)達と共に強大な敵に立ち向かう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-19 05:09:17
1642815文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:1584pt 評価ポイント:592pt
太平洋のややユーラシア大陸側にある大陸は、アフリカ大陸と同じくらいの大きさがあった。
そこには、ロゾグという見かけは人とよく似ているが、食生活や能力が違う生き物が支配していた。
人間がその大陸を見つけてから、人とロゾグとの生存競争が行われるようになる。長い争いの中、激しい戦いもあったが、現在はお互いにらみ合いが続いている。
そんな中、ある父子家庭が日本で生活をしている。父親はロゾグの研究所で働いている。息子は、常に皆の中心にいるような子どもだった。
息子は、成長するにつれ、女
にも事欠かない生活を送っていたが、大学生のある時に、初めて恋をする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 23:00:00
291786文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
宝石級美少女は電車に轢かれる一歩手前であり、死にかけていた。その宝石級美少女の命を救ったのが天馬庵(てんまいおり)という学校では陰キャポジションにつく男。宝石級美少女は命を救ってもらったお礼として「何かしてほしいことはありませんか」と尋ねてくる。そこで交際の要求を冗談のつもりでお願いしてみたら、本当に交際することになってしまって......?
お互いに恋愛感情は無いのに形だけの交際をしてしまった二人。始まるのは焦れったい恋の物語なのか。いや違う。始まるのは一筋縄ではいかな
い物語。焦れったく、そして『壮絶』な恋の物語だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:01:32
547902文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:766pt 評価ポイント:384pt
毎週水曜日、図書館のある敷地内のベンチで楽しげに読書談議をする若い男女がいた。
男性は王城に勤める役人と思われる貴族の青年で、相手の方はどこかの貴族の家のメイド見習いらしき、まだ少女といった方が適切だと思える女性だった。
いつしか二人は互いに思い合うになっていたが、それを口に出したり感情を表すことはなかった。
二人が身分違いで結ばれることができないことなど一目瞭然だったからだ。
それ故にお互いに本名も住まいも伝えることはなかった。
そんな中、ちょっとしたすれ
違いで、彼女は水曜日に図書館に現れなくなった。
彼女を探し出して謝罪したくても、彼女の居場所がわからない。それなら王都中の貴族の屋敷を調べてやると思ったが、彼にはやるべきことがあり、それを優先しなければならなかった。
それは母親が推し進めてくる縁談の阻止だった。
しかしその過程で偶然に想い人である少女と再会する。
そして二人は身分違いだけでなく、互いの両親が因縁の仲であることを知ってショックを受ける。
しかし、そんな辛い想いを隠しつつ、とある疑惑の解明に向かって二人は協力して行くことになる。
そして待ち受ける、二人の運命は……!!
クズ親のせいで辛い思いをして育った二人が、自己を犠牲にしても過去からずっと続いてきた犯罪を明らかにしていく、ちょっとだけサスペンス風の恋愛ものです。
ハッピーエンドで、ざまぁ有りです。作者は微ざまぁ専門なのですが、今回は過激なものはありませんが、微といはいえないかも……です!
あくまでも異世界の話で、出てくる社会制度も薬も植物も料理も虚実が混ざっています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 20:00:00
29479文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:276pt 評価ポイント:88pt
精霊力によって自然に満ちた世界には過去、人類と精霊は密接な関係で誰もが精霊力を宿し共存していた。
だが現在は精霊を見た者がいなく、精霊力を宿す人類すら減少傾向にあり、精霊と同じく自然を操る精霊術を扱う精霊術士は希少とされていた。
その一人、ロロベリア=リーズベルトは八歳の頃、同じ孤児として教会で暮らしていた同い年の少年がいた。
お互いにシロ、クロと呼び合う二人はある約束を交わすも一年後、クロに引き取り手が現れたことで離ればなれになる。
六年後、一五歳となったロロベリ
アは世界三大国の一つ、ファンデル王国でも選りすぐりの若者が集まるマイレーヌ学院に入学。わずか三ヶ月で学院実力者一〇名の一人、序列一〇位との序列戦に挑み打ち倒した才女とまで成長していた。
そんなロロベリアの前に学院の役員としてやってきた、クロの面影や特徴だけでなく同じ名前をした少年。
突然の再会に驚きながらも喜ぶロロベリアに対し少年――アヤト=カルヴァシアは誰だと否定。
アヤトとの出会いからロロベリアのクロと交わした約束を果たす、世界を守る英雄の道が始まった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 19:20:35
2117899文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:562pt 評価ポイント:244pt
作:暇潰し請負人
ハイファンタジー
連載
N1900HV
ホルスト・エレクトロンは、偉大なる魔術師ヒッグス家の一族である。
ホルストは生まれつき莫大な魔力を持っていた。
それを見込まれ本家の娘であるエリカ・ヒッグスと婚約しお互いにひかれあうようにもなったのだが、成長するにつれて魔法の適正がなく、魔法が使えないことが判明し、「ウドの大木が」と両親から疎まれるようになる。
おかげで一族連中からも迫害されるようになり、エリカとの婚約まで破棄されてしまう。。
さらに、落ちぶれたにもかかわらずそれでも自分を愛し続けてくれたエリカとこ
っそり交際していたのがばれ、町を追放されてしまう。
そんなホルストにエリカは家出してまでついてきてくれたのだが、そこは頼るすべを捨てて駆け落ちした身。
二人の幸せな暮らしのためにはお金を稼ぐ必要があった。
そこで二人は手っ取り早く冒険者として稼ぐことにした。
それはそれで稼げたのだが、ホルストはさらなる稼ぎのために、ダンジョンに挑むことになる。
そこで出会ったいまいちな女神にホルストは最強の力を授かった。そこまではよかったのだが、なぜかおまけでそのいまいちな女神まで押し付けられてしまうのであった。
本作につきましては1話につき、2000~5000文字くらいで投稿の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-18 12:05:06
1607557文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2756pt 評価ポイント:1044pt
記憶を失い、偶然出会った岩倉家に世話になることになった加賀美京一という青年。
最初はお互いに戸惑うことがあったりしたが、共に過ごすうちに、徐々にその絆を深めていく。
しかし、彼らの過ごす街に新興宗教の施設ができた辺りから、街には不穏な空気が立ち込め、彼らもその渦中に巻き込まれていく。
そこに、京一の過去の調査依頼を受けた私立探偵の膳場真一も絡んで来て…。
最終更新:2024-05-18 03:22:03
100125文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「柊 楓」と「茅野 双葉」がお互いに寄り添っていく。
人をあまり好まない2人が、歩み寄り高校生活を送っていく。そんなふたりがこの先どうなっていくのか。
最終更新:2024-05-18 00:03:07
44810文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
中学二年生・影山久太郎は、学校一の美人・目堂早織が人間でないと気付いてしまった。
平穏に暮らしたかったため、何も見ていないことにしたが、ある日、ついに目堂に全て知られてしまう。
その結果、久太郎は目堂の「仲間探し」に付き合わされることになった。
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中学生吸血鬼と中学生メドゥーサ、お互いに人間ではないと気付いた二人が、他の仲間を探してわちゃわちゃする話です。
妙な噂のある山に入ったり(昼
間だし肝試しじゃない)、魔法使いのマジックショーを見たり(デートじゃない)、深夜に廃墟に侵入したり(お泊まり会だと思ったのに)、そんな感じで仲良くやっていきます。
ラブコメ風味で冒険ものチック、時々シリアスな青春物語です。
他のサイトでも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 23:40:00
62400文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
公爵令嬢であるアリスは、王子であるデイヴィスと婚約していた。二人はお互いに歩みより、仲睦まじい婚約者同士として関係を深めていた。
だがある時、異世界から聖女が召喚される。それから会いに来なくなったデイヴィスに、アリスは日々を不安の中過ごしていた。限界に達した時、アリスは決意する。ーー聖女にデイヴィスを渡してなるものか。会いに来ないなら、こちらから行ってやる、と。
最終更新:2024-05-17 22:48:19
10739文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:habibinskii
ヒューマンドラマ
連載
N9718HO
ときには笑みを向けあい、ときには反発しあい、協同し――――……お互いに隠しごとをしつつも全力でぶつかった奇跡のような一年の旅をして、このうえない相棒となったティセとリュイ。別離から二年のときを経て、お互いがお互いを解き放つ新たな旅がいま始る。男の子のふりをした少女と少年の旅から、少女と青年の旅として――――……。
※本作は『解放者たち』の続編になりますので、ぜひそちらからお読みいただけると幸いです。
最終更新:2024-05-17 21:18:49
254052文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
命を失った姫は騎士に会った。
家族を失った騎士は姫に会った。
「あなたは私を幸せにしてくれますか?」
「自分の幸せも知らない者にそんなことを要求されるのですか? 悪趣味ですね」
姫は騎士の凍りついた心を溶かし、騎士は姫の傷ついた記憶を慰める。
何の感情もなく始まった関係は、やがて世界の何よりもお互いを思う気持ちに進む。
何が邪魔をしても、仲を塞ごうとしても。この心と関係を止めないと誓って。
「約束するわ。貴方が胸を張って笑えるようにしてあげる」
「お前の幸せが俺の幸せ
だ。だから俺がやるべきことは一つだけ」
これは大切なものを失った二人がお互いに大切な人になっていく物語。
※カクヨムでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 18:20:48
227075文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:82pt 評価ポイント:18pt
ある日の放課後、佐々木道人は学園のマドンナ春原穂乃果の秘密を知ってしまったが、同様に道人も自分の秘密を知られてしまった。お互いに秘密を盾に要求をしていく中でラブコメ的展開になったりならなかったりするお話。
最終更新:2024-05-17 16:27:52
52574文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:6pt
とり返しのつかないことが起き、それをキッカケに別れた大学生の二人。
主人公である人気ゲーム実況者《ロキ》【本名:伏見嬌太郎】は、帰宅後その苛立ちをゲーム配信にぶつけた。
一方、別れてた彼女【本名:星莉未】もまた人気ゲーム実況者《mm》であり、同じく行き場のないストレスを配信で発散した。
いつもは二人とも温厚なプレイをするのだがギャップにより二人の動画は桁外れなほどにバズった。
SNSでトレンド入りしたことを知った二人はお互いに親近感が沸き、コラボ動画を配信するようになるまでネ
ット内で仲良くなる。
しかしどんどん距離が縮むにつれてお互いに何か既視感を抱き始める。
ロキとmmのコラボは、嬌太郎と莉未にどんな結末を見せるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 10:04:10
88955文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:88pt
何処か殺伐で
それでも和気あいあいで
お互いに遠慮無く
少しは配慮してを繰り返す
私達の馬鹿馬鹿しい
オカルトな日常です。
そう、幽霊は怖いだけが
幽霊では無いのです!
※あーやこーや雑談する
なんちゃって小説です。
気軽に楽しんで下さい。
最終更新:2024-05-16 15:11:30
987920文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:50pt
魔術が絶えて一千年以上後の世界。第七王子のライナスが趣味で集めていた魔道具の魔法玉を友人の妹アリアに譲ったところ、それが爆発を起こした。この爆発の影響で、アリアは強大な魔力を授かり、ライナスも魔力はわずかながら魔術を使えるようになっていた。
アリアの魔力を制御するために、ライナスと王立アカデミーの魔術研究班が試行錯誤する中、何者かにアリアが狙われた。ライナスの剣術と魔術によりアリアを守ることはできたが、完全に解決したわけではなかった。
いつのまにかアリアに惹かれていたライ
ナスは、アリアをより強固に守るために、妃に迎えることにした。婚約した二人は、お互いに想い合いながら未だ正体の知れない敵に立ち向かおうとしていた___
(このお話は「青星の水晶〈上〉」の続きです)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-16 14:41:46
68105文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
一人暮らしの瀬戸原 木葉の下に現れた女の子。忍びの家系である久野市 忍はある使命のため、木葉と一緒に暮らすことに。同年代の女子との生活に戸惑う木葉だが……?
木葉を「主様」と慕う忍は、しかし現代生活に慣れておらず、結局木葉が忍の世話をすることに?
日常やトラブルを乗り越え、お互いに生活していく中で、二人の中でその関係性に変化が生まれていく。
「胸がぽかぽかする……この気持ちは、いったいなんでしょう」
これは使命感? それとも……
現代世界に現れた古き忍びくノ一は、果た
して己の使命をまっとうできるのか!?
木葉の周囲の人々とも徐々に関わりを持っていく……ドタバタ生活が始まる!
アルファポリス、ノベルピア、カクヨムでも連載しています!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:11:25
151553文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
両親を亡くした女の子が訳あって嫁に行かなくてはならないが、相手先の男が無骨無愛想でわがままで、でもお金持ち。
愛情たっぷりに育った女の子と、愛情とは無縁に育った男がお互いに歩み寄り次第に距離を縮めていく………はずです
話しがよくそれます
気長によろしくお願いいたします
最終更新:2024-05-13 11:00:12
475794文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:50pt
「お前はクビだ! 荷物をまとめてさっさと出て行け!」
調香師のフレイヤはモラハラ気味の工房長に妬まれ、クビにされてしまった。他の工房を訪ねてみたけれど、前職をクビにされた彼女を雇ってくれる工房はない。
諦めて故郷に帰ることにしたフレイヤは、行きつけのレストランの店主に最後の挨拶をしに行くと、シルと呼ばれる美形でぶっきらぼうな魔導士の青年シルヴェリオと出会い、成り行きで彼に愚痴を吐露した。
その後、故郷に帰って実家が営む薬草雑貨店で働いていたフレイヤのもとにシルヴェリオが再
び現れた。伯爵家の令息の――巷では冷徹と噂されている次期魔導士団長として。シルヴェリオはフレイヤが作る香水には不思議な力が宿るという話をレストランの店主から聞いて、彼女を自分の専属調香師としてスカウトしに来たのだった。
「眠ったまま目を覚まさない友人を助けるために力を貸してほしい。たとえ君の作った香水が奇跡を起こさなくても責任を問わない」
元上司によって調香師を追放されたせいで権力者を信用できないでいるフレイヤのために、シルヴェリオは誓約魔法を交わすのも厭わないと言う。冷徹と噂されている彼の熱意に感銘を受けたものの承諾を躊躇うフレイヤ。シルヴェリオはそんな彼女を誘い込むために、好物と聞いていたお菓子で釣った。そしてフレイヤは見事に釣られた。こうしてシルヴェリオの専属調香師となったフレイヤは、再び王都へと向かう。初めはお互いに仕事仲間としか見ていなかったフレイヤとシルヴェリオは、いつしかお互いに惹かれて意識するようになる。
これは、不器用な二人が力を合わせて周りの人たちが抱える問題を解決して、そんな二人をくっつけるために周囲があれこれと応援するお話です。
じれじれな恋と魔法と香りの世界と美味しい料理をご堪能ください。
※R15と「残酷な描写あり」は保険です
※アルファポリス様にも掲載しております
※本作品はフィクションです。実在の人物や団体などとは関係ありません。また、香りや薬草の効能につきましては諸説や個人差があることをご留意ください折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 22:18:42
189741文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:1230pt 評価ポイント:536pt
今より少し先の未来の話。2030年の日本で。
「陽、お帰りっ」
「ただいま、夕ちゃん」
今年で24歳の誕生日を迎える女性、潮日夕(しおひゆう)には料理人の明石陽(あかしはる)という彼氏がいる。一歳年下の彼とは調理学校で知り合い、お互いに惹かれ合って卒業後は同棲することになった。
「俺、母親に旨いカニ料理を作るって約束したんですよ」
ひたむきな努力が実り、念願の高級料亭で蟹を調理するシェフに若くして抜擢された陽。しかし彼のキャリアは順風満帆とはいかなかった。
【食の革命】
人口増加による食糧難を解決するために、合成食材が天然の食材に代わるようになった施策。これから蟹はカニカマで代用するように。陽が勤める料亭のオーナーの意向だった。
支配人と対立する形で店を追い出された陽。仲睦まじかった同棲にも張り詰めた空気が混じるようになって。
「夕ちゃん…今までごめんね」
すれ違った彼と彼女がそれぞれの思いを吐露した時、二人の関係はどうなるのか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 14:20:43
31144文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いじめにより不登校になった新橋早紀は、父親の友人が住んでいる北海道の『秋倉』という町に行くことにした。そこで道に迷った時、白衣を着た『所長』と呼ばれる不思議な人物と出会う。
お互いに初めて会った気がせず、交流を深めていくが……。
*2015年~2016年ごろに、『Life after LIFE』というブログに連載していたものです。
執筆中に作者が病気療養で体調を崩したため、未完の作品となりました。
続きを書くことはもう難しいと思いますが、個人的に思い入れがあるため残すこ
とにしました。
日記体でとりとめもなく、小説らしい筋も起承転結もありませんので、お読みになる場合は期待をせず「まあ。ある時期の誰かの走り書きだろうなあ」くらいに思っていてください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:12:23
1692729文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:38pt
難病で動くこともできず、食事も食べられない俺はただ死を待つだけだった。
次に生まれ変わったら元気な体に生まれ変わりたい。
そんな希望を持った俺は知らない世界の子どもの体に転生した。
見た目は浮浪者みたいだが、ある飲食店の店舗前で倒れていたおかげで、店主であるバビットが助けてくれた。
そんなバビットの店の手伝いを始めながら、住み込みでの生活が始まった。
元気に走れる体。
食事を摂取できる体。
前世ではできなかったことを俺は堪能する。
そんな俺に
対して、周囲の人達は優しかった。
みんなが俺を多才だと褒めてくれる。
その結果、俺を弟子にしたいと言ってくれるようにもなった。
何でも弟子としてギルドに登録させると、お互いに特典があって一石二鳥らしい。
ただ、俺は決められた仕事をするのではなく、たくさんの職業体験をしてから仕事を決めたかった。
そんな俺にはデイリークエストという謎の特典が付いていた。
それをクリアするとステータスポイントがもらえるらしい。
ステータスポイントを振り分けると、効率よく動けることがわかった。
よし、たくさん職業体験をしよう!
世界で爆発的に売れたVRMMO。
一般職、戦闘職、生産職の中から二つの職業を選べるシステム。
様々なスキルで冒険をするのもよし!
まったりスローライフをするのもよし!
できなかったお仕事ライフをするのもよし!
自由度が高いそのゲームはすぐに大ヒットとなった。
一方、職業体験で様々な職業別デイリークエストをクリアして最強になっていく主人公。
そんな主人公は爆発的にヒットしたVRMMOのNPCプレイヤーキャラクターだった。
なぜかNPCなのにプレイヤーだし、めちゃくちゃ強い。
あいつは何だと話題にならないはずがない。
当の本人はただただ職場体験をして、将来を悩むただの若者だった。
そんなことを知らない主人公の妹は、友達の勧めでゲームを始める。
最強で元気になった兄と前世の妹が繰り広げるファンタジー作品。
※スローライフベースの作品になっています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 08:02:16
203215文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:762pt 評価ポイント:368pt
第1部完。
直径4000キロメートルもある巨大な円形の山脈内に、超常現象によって日本が国土ごと転移した。
海から完全に切り離されたことで海洋国家でなくなり、アメリカも他の国々もいない完全孤立となった日本。
転移した星は地球よりはるかに巨大で人工衛星が回り、テレビ放送を発信し、国家や軍、国連と同等組織が存在する現代文明が栄えていた。
日本が転移した円形山脈もイルリハランと言う国の領土であり、日本は不本意ながら侵略をしてしまったのだった。
そしてこの星に生きる人種は不
可思議にも生身で空を飛び、乗り物も全て空を飛ぶよう研究開発をしていた。
円形山脈の領土国であるイルリハランは空飛ぶ軍を派遣し、日本も調査として地上を走って異星の地を掛ける。
お互いに宇宙から来ると信じていた異星人と初めて相対した時、銃を向けて挨拶をするか、会話による挨拶をするのか。
文明格差が同じだった場合、果たして日本は、イルリハランは、転移先の星の社会はどんな反応を示すのか。
ただ一つ分かるのが、異星国家として現れた日本が戦おうとまず負けてしまう。
戦わずして勝ちを得るしか生存の道はない。
国家存続を賭けた、全てが手探りな外交が今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-12 07:08:36
1669852文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:12838pt 評価ポイント:4416pt
タイトル:『双子姉妹の華香日常』
**第1章: 双子姉妹、騒動の始まり**
姚蘭香と姚蘭華は、見た目も性格もそっくりな双子姉妹だ。彼女たちは東京の高校に通う留学生で、日本の文化に夢中になっている。
ある日、姉妹は学校の文化祭の準備で大忙し。香は美術部で絵を描き、華は演劇部で台本を書いていた。しかし、準備が進むにつれ、どちらも自分のアイデアにこだわりだし、争いが勃発する。
香:「この絵は私のイメージに合わない!もっと花を描いて、華やかにしたいんだ!」
華:「でも、演劇
のストーリーはこのままが一番効果的だと思うの。あなたの提案は古すぎるよ。」
争いの火は、次第に大きくなっていき、周囲の人々も巻き込まれていく。最終的に、二人は思い切って話し合い、妥協点を見つけることに成功する。
**第2章: 妹たちの冒険**
文化祭の成功を受けて、双子姉妹は友人たちと一緒に街を探索することに決める。彼女たちはカフェでお茶を飲みながら、新しい友達と交流する楽しみを見つける。
その後、彼女たちは公園でフラフープを回したり、近くの神社でおみくじを引いたりして、日本の日常生活を満喫する。
しかし、姉妹が帰宅すると、彼らの部屋は散らかっていて、異様な匂いが漂っていた。調べてみると、ペットのハムスターが部屋を荒らしてしまったようだ。姉妹は笑いながらも、片付けに取り掛かる。
**第3章: 双子姉妹の絆**
姉妹は学校でそれぞれの興味を追求しながらも、いつもお互いに支え合っている。香は美術の才能に磨きをかけ、華は演劇の道を突き進む。しかし、彼女たちは常に互いの成功を喜び合い、困難な時には励まし合う。
ある日、姉妹は家族の写真を見ながら、遠い故郷を懐かしむ。彼女たちは互いの手を握り合い、家族の絆がいかに強いものであるかを感じ取るのだった。
『双子姉妹の華香日常』は、双子姉妹の笑いあり、涙ありの日常を描いた心温まる物語だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:45:00
787文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Mr.ティン
ローファンタジー
連載
N7942IO
ごく普通の少年「桜井夕」は、昔から耳鳴りや幻聴のような微かな声に悩まされてきた。
しかし、ある時それらがはっきりと聞こえるようになり、それが並行世界の自分自身の心の声だと判明する。
一人目は、神秘に満ちた世界で、魔法使いの卵として寄宿学校で学ぶ『ファンタ』こと『僕』の『ユウ』。
二人目は、前世紀終わりに週末戦争により滅亡した世界で、サバイバーとして生きる【ポスアポ】こと【ボク】の【ゆう】。
三人目は、科学技術が発達した代わりに環境破壊が酷い世界で、裏社会に潜む[サイパン]こ
と[オレ]の[U]。
そして、現代日本に生きる、「俺」こと、「コモン」の「夕」。
それをお互いに理解した4人の”ゆう”達は、互いに協力し合う事に決めた。
ファンタジー世界な『ユウ』は、様々な魔法のアイテムと魔法の技術を。
ポストアポカリプスな世界の【ゆう】は、銃器やサバイバルの技術に変異能力を。
サイバーパンク世界な[U]は、電脳化による情報処理や高度技術によるガジェットを
そして……平和な現代日本に生きる夕は、ファンタジー世界のアイテム経由での、各”ゆう”への物資供給役として。
そうやってうまくやって来た”ゆう”達だが、ある時平和な現代に生きる「夕」も異変に巻き込まれる。
目の前で倒れ伏す同級生、そして目の前で今にも襲い掛かってきそうな無数の人面犬。
平和で何の変哲もない「コモン」な世界だと思っていた世界は、裏では妖怪や迷宮がある伝奇世界で……?
同時に、何の変哲もない高校生だった「コモン」の「俺」にも秘密があって…?
これは、並行世界の自分に支えられながら、平和に見えて実は平和ではない世界を救う物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 12:00:00
167734文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:18356pt 評価ポイント:9116pt
孤独な美しき妖獣と、孤独な男爵家の娘の異類婚姻譚。
愛をお互いに与え合う二人の行く末は。
アルファポリス様でも投稿予定です。
最終更新:2024-05-09 12:10:00
50419文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:942pt 評価ポイント:498pt
作:ニム@クレアトル
宇宙[SF]
連載
N3508II
人類が宇宙に進出して数百年。
人類は複数の国家に別れて争い続けていた。
戦艦が船首を揃えて宇宙を闊歩し、
戦闘艇がその速力を以って戦場を斬り裂き、
人型兵器が隊列を整えて砲火を放った。
どんなに人類が進化しようが、
どんなに文明が発展しようが、
どんなに技術が進歩しようが、
人間達はその本能に抗うことは出来ずに、今日もお互いに争いあっていた。
しかし、人類にはもう一つの共通の敵が存在していた。
統一規格で製造された人類に敵対的な機械群。
通称“アモス”
誰が造っ
たのか分からない、この機械達は人類の前に現れては全てを破壊していた。
人類の作った国家の一つ、アルグレン帝国。
その辺境で物語は始まる。
第二〇八辺境パトロール艦隊はいつものように人類が探査済みのエリア外縁で哨戒任務を行っていた。
他の国家と隣接していない安全なエリア。
いつもなら何も問題なく終わるはずの任務の最中に、未探査エリアから飛び出してきたのは巨大なアモスの群れだった。
「ここで奴らの侵攻を食い止めます! 全|機動騎士《ガーディアン》、盾を掲げなさい! 我らは臣民の盾! ここが私達の死に場所と心得なさい!!」
艦隊に所属する人型兵器、|機動騎士《ガーディアン》の女性パイロットは部下達に檄を飛ばす。
背後にあるのは帝国臣民二千万人が暮らす入植惑星。
彼らの絶望的な戦いが始まろうとしていた。
そして、その報告は首都星ソルベリアにも届く。
アルグレン帝国 第六皇子。氷の貴公子と呼ばれた彼は、その報告に自身の艦隊を辺境へと向けて進めようとしていた。
「絶対に君を死なせはしない!」
辺境の、更に辺境の片隅で、後に巨大な星系国家を揺るがす大事件はこうして始まったのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-08 20:04:03
313260文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
〇〇年。ある2つの王国がありました。その王国の片方は民や王が信頼しあっているまさに誰もが理想とする国でした。そしてもう一つの国は王や民がお互いに疑い合っているような国でした。
そしてお互い信頼しあっている国では、人は信頼すべきでないと考える騎士。また疑い合っている国では人のことを信じる騎士と国の考えとは全く異なる騎士がいました。その2人が重なったときどうなるのか…是非お楽しみください。
※ここから主の話になります。
皆様初めまして、プリ小説で小説を書かせていただいてる蒼波詩羽
と申します。(また自己紹介は、後々書かせていただきます。)
さて今回初の私のオリジナル作品を書かせていただくことになりました。実はプリ小説方でもPrologueは書いて、まだ放置状態になってしまっているのですが、実は思ったより好評ではなかったので、今回新しい層を取ろうと考え、小説家になろうに進出しようと考えました。長々と話しましたが、最後に注意をいくつかしておきます。
・不定期投稿
・文法崩壊
・(初期設定からズレた)キャラ崩壊
などがあると思います。これがよろしければ是非お進みください。それではどうぞ。お楽しみください
writeen by蒼波詩羽折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-08 20:00:00
308文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
戦場を駆け巡っているうちに結婚適齢期を逃した男性と、営業熱心すぎて婚期を逃した商家の一人娘が婚約した話。お互いに譲れない部分があり婚約を破棄するつもりだったが……
最終更新:2024-05-07 01:16:33
4652文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:158pt 評価ポイント:152pt
人生に絶望した若い男がふらふらと入った風俗店で、彼の運命を変えて仕舞う様な娼婦と出会う。お互いにかばい合う様な二人の生き様を描く。暗い人生に小さな灯を見付ける話。
最終更新:2024-05-06 21:29:27
11374文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ビッグプロジェクトを成功させたのに、お互いにパートナーを寝取られた二人のすれ違いラブストーリー。
最終更新:2024-05-06 21:10:00
52083文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:90pt 評価ポイント:50pt
これは、私が生きた世界の話。
※※※
かつて戦争を起こし、たくさんの命を奪ったとして人間以外の種族、異人は迫害された。
現在、異人たちは人間が生息する地とは離れた極寒の大陸で、生命の火を燃やし続けている。お互いに干渉しなくなってはや100年、このまま平和が続くものだと、異人たちは過信していた。
※※※
これは大切なものを守ろうとする、彼らの物語である。
最終更新:2024-05-06 16:57:18
1372文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
死んだ記憶はないけれども。異世界転生をした日本人の「わたし」の記憶と知識を持っているブラングウェインは。異世界ログレスで七歳の時に神殿で下された神託で巫術師。シャーマンをしている。
巫術師はこの異世界ログレスではなりたくない仕事ワースト第一位。でもそんな不人気職な巫術師だけど。日本人の「わたし」が若かりし頃に拗らせた中二病の知識が役に立ち。ブラングウェインは周囲から白き手のブラングウェインと呼ばれる腕利きの巫術師になっていた。
そんなブラングウェインにはやはり七歳の時に神
託で勇者であると告げられたアーサーという名の幼馴染みが居る。
大陸の果てに居る五百年前に七つの国を滅ぼし。多くの種族を根絶やしにしたという無貌の魔王を退治する為に旅をしている幼馴染みを故郷の村から応援していたブラングウェインには不幸体質なパラメデスという友人が居た。
口から上を面布で覆い隠し。外套のフードを目深に被った怪しい出で立ちをしているけれど誰よりも優しい気性のパラメデスが誰もが恐れる無貌の魔王であることをブラングウェインが知ったとき。物語が大きく動き出す。
「ブラン、ブラングウェイン。小さき我が友よ。私は貴女と共に生きて貴女と共に死にたい。どうか私に掛けられた不老不死の呪いを解いて欲しい。他ならぬ貴女が。」
これは不老不死の呪いを掛けられてしまった心優しい貌の無い王さまと。その呪いを解こうと奮闘した巫術師。シャーマンの女の子の物語。
この感情は友情?それとも愛情───?
要約すると。
でっかわいい魔王さまと天然田舎娘がお互いにでっかい矢印を向けながら無自覚に溺愛しあう話です。
この作品はpixivにも別名義で掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 13:36:46
120069文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:10pt
奥寺陽平と七村穂乃果は、両片思いの幼馴染である。
周囲から見て夫婦にしか見えないが、お互いに「恋人なんかじゃないよー」とか言い張っている。爆発しろ。
これは、そんな幼馴染達のバレンタインデーの一部始終を知って、あまりの尊さに死亡してしまった友人A氏による回顧録である。
「てめえら今すぐ結婚しろおおおおぉぉぉぉぉ!!!!!!」
最終更新:2024-05-06 12:42:56
7494文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:618pt 評価ポイント:530pt
伯爵家の長女ソフィーは11年前の初恋の相手を忘れられず、縁談を断り続けて遂に25歳に。
一方、王太子のウィリアムも11年前の初恋の相手を探し続け27歳になっていた。
そんな中、ウィリアムの次の婚約者にソフィーが挙がった。顔合わせでお互いに初恋の相手だと気付くも、当時は揃って偽名を使っていたため素直に言い出せない。
恋を拗らせた二人のハッピーエンドまでのお話。
最終更新:2024-05-05 01:27:37
80994文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:40pt
外交官で本作の主人公の九瀬玲香、学生時代の恋人だった加賀夏海。
時を経て関係性が親友に変わったとしても玲香は夏海の心配を続けていた。連絡を取る度に夏海の夫のDVが原因で心が摩耗を続けている夏海に対して心痛の想いを抱いていた。
玲香は仕事が一段落し、日本に一時帰国する。その際に自宅に帰ると、旦那の不倫現場に出会わす。元々お互いに愛情がなく、半ば政略結婚であった為、これを切っ掛けに離婚を即断する。
長年のしがらみから解放された玲香は決心する。玲香は時を経ても夏海への恋情を諦め切れ
ないでいた。
だからこそ絶好の機会だと、夏海をDVを振るう屑旦那から解放出来る唯一の機会だと、そして夏海と添い遂げる覚悟を決断する。これは世間体や親の意向、様々な楔で、一度は愛する事を諦めた玲香が再び愛を掴み取る為の物語――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-05 01:15:26
15590文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
2152年 22世紀 世界にネコ型ロボットは現れておらず、世界の終りの予兆なように度重
なる地震といった自然災害や地球温暖化や環境汚染といった環境問題が起きていた。
世界はこの事態を重く受け止めていた。そこで、世界は争っている暇はないと考え一つに
なろうとしていた。
しかし、そんな日に問題が起きた、世界各地の様々な場所にいきなり街や海には大陸が突
然現れた。その影響で津波や地震といった災害も起きた。その突然現れた大陸や街には俗
にいう異世界人がいた。
異世界人の文明こそ中世の
ヨーロッパという感じで、現代の私たちよりも進んでいない感
じではあるが、魔法によることが進んでいた。
最初の10年ほどはお互いに色々と仲良くなろうとし、魔力についての研究もしていたが、
異世界人には魔力の少ない人を蔑む分化があり、現代の人たちには魔力がなくその対象と
なっており、徐々に亀裂が入り始め、2167年の魔法による世界の要人の集まる集会の攻撃
により戦争が始まった。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-04 23:15:33
308095文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
時は1980~90年代、舞台は北九州。
幼稚園の砂場で出会った女の子と男の子が、小学生になり、お互いに好意を寄せていきます。
しかし、転校によって二人は離れ離れに。
時は流れ、中学の入学式で再会。
しかし、二人はまた別れねばなりませでした。
ほんの短い時間だけど、二人で一緒に過ごした宝物のような日々を心に刻んでいく、小さな恋のお話です。
最終更新:2024-05-04 04:04:09
23674文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この作品は、拙著「勇者様が帰らない(https://ncode.syosetu.com/n4756ff/)」の続編です。第1部を読んでない方は、ネタバレにご注意ください!
あらすじ――――
一度は離れ離れになり、別の道を歩まざるを得なかった勇者リーズと、かつての仲間だったアーシェラ。だがリーズは、仲間を訪問する旅にかこつけて、人々に忘れ去られた辺境の村に住んでいるアーシェラの家を訪問し、そのまま居ついてしまう。
ひそかに両思いだった二人は、一緒に過ごしていくうちに恋
心が高まり、とうとうお互いに告白。勇者リーズを連れ戻そうとする王国の魔の手を払いのけ、二人はついに結ばれたのだった。
アーシェラと結婚し、勇者リーズは今や小さな村の一員になった。
冬を前に、新しい村人たちが加わり、かつての仲間たちとの連絡も復活した。
戦いが終わって復興していく世界の中で、リーズは自分を愛してくれるアーシェラの「夢」を思い出し、その実現に向けて進んでいくことを決意する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:15:14
638331文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2459pt 評価ポイント:959pt
県内随一の底辺校である柏豊高校に通う不良少年・吉村遼太は、ひょんなことからセレブが集まる名門校である聖泉学園に通うお嬢様・白鳥陽菜乃と出会う。
隣接する高校に通い、通学路も同じ。お互いに恩義がある二人は、自然と一緒に登校するようになる。だが底辺校と名門校の溝は深く、不良とお嬢様の関係は一筋縄では進まなかった。
「わたし、吉村君と出会えて本当に良かったと思っています」
「まぁ俺も、オメーがいなかったら失明してたかもしれねーしよ……」
──周囲を巻き込みつつも進んでい
く、不良とお嬢様の物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 07:30:00
44218文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:10pt
静岡県清水区の架空の高校を舞台にした、日常系ラブコメです。
静岡県静岡市清水区在住の高校1年生である高野正太郎は、近所の幼馴染である山本祐子と、進学校である清水高校に入学した。小学校以来である同じクラスとなり、お互いに戸惑いながらも、新たな生活に飛び込んでいく事となり、いろんな仲間達が織り成す人間模様(ドタバタ)の中で、正解の無い青春時代を、時に躓き、時に真っ直ぐに歩んでいく、ボーイ・ミーツ・ガール・ストーリー(月並みなお話)です。誰もが主人公になる青春時代にスポットを当てて
みました。
青春時代は真剣だから面白いんです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 22:18:05
701515文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「凪沙を私に恋に落とす事を頑張ってみるね!」
満面の笑顔で彼女は高らかに宣言した。
「凪沙も私の事好きにさせてよ。私の事落としてみて?」
「私、恋愛的な意味で女の子好きになった事ないよ?」
「だからそこを頑張って私が落とします!」
「女の子を落とした事もないよ?」
「だからそこを頑張って凪沙が落とします!」
私はいまだに混乱していた。だってこれってお互いがお互いに好きになってもらって付き合いましょうって事だよね?
「だからこれからよろしくね?じゃあ、まずはLINEの
交換から始めようか」
そう言って涼ちゃんはポケットからスマホを取り出して画面を見せてニコっと笑った。
この話はお互いを恋に落とすことをがんばる話
カクヨム、アルファポリスでも投稿しています。
※ちさきと亜紀がメインのサイドストーリー「どさくさに紛れて触ってくる百合」をカクヨム、アルファポリスで投稿しています。
それぞれ読んでも話は分かるように書いているつもりです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 12:00:00
285330文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:10pt
“お姫様”に憧れる魔女と飄々とした聖職者の話。お互いに相容れないはずの二人の行く先は。
“「……絵本もおとぎ話も好きなの。最後には幸せになれるから」
──幸せになれるのはお姫様ばかりだけど”。
“「魔女がお姫様になれなかった話なんて、どこにもないよ」
──君を縛り付けてきた【魔女】という定義を、今度は僕がひっくり返そう”。
最終更新:2024-04-28 12:21:32
277688文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:277pt 評価ポイント:117pt
とある寒空の下、そこに女はいた。
薄ら寒い姿をしたソレは薄気味悪く、男も近付こうとはしなかった。しかし、日に日に寒さが増していく中、いつになっても変わらずそこに居続ける女にいい加減、嫌気が差した男は舌打ちとともに女にいくつかの施しを与えた。しかし男の甲斐も虚しく、女の様子は変わらなかった。
やがて寒い冬が明け、暑苦しい季節が巡ってきた。
もしやと思い、男がその場所を訪れればやはり女はそこにいた。汗一つかかない女に再度薄気味悪さを感じた男だったが、夏の暑さに抗うこともできず、男
はそのまま女の腕を引き自身の住処へと連れ帰った。そして、彼は頭の中に籠もる熱に浮かされ、本能のままに女の肌に触れた。
時代は変わって現代。
とある大学に進学した二人は再会を果たした。
しかし、かつての記憶を持たぬ彼女はその見た目以外のすべてがかつてのあの頃とは異なっていた。それに気がついた男も、女に対して苛立ちを覚え、関わりを持とうとは思えなかった。
お互いに距離を置こうとする中、男に恨みを持つ他者が彼女を陥れようと企んでいることを知る彼。初めは他人だと、相手をせず無視を貫くことを決めていた彼だが、ままならぬ状況と感情が犇めき、仕方なくそれを阻止すべく動くことを決めた。
そして、彼は最後に二つの確信を得た。
一つは女のこと。そしてもう一つは……。
─────
泣きたい。何度あらすじ書いてもデータが消えてやり直し。泣きたい。とりあえず書いておこうと思っていたものを思い出しながら綴る。
・ハッピーエンドとは言い難い気もするがそうしよう。
・短編のつもりだった。長くて前後編になるだろうと思ってた。
・伏線回収しきれていないから番外編を書こうと思った。
・本編7話毎日18時投稿。
・例にもれず男の口が悪い。なんだったら手も足も態度も何もかもが悪い。下級層の男ってことで。同じく感情の薄い彼女。多分性癖ではない。でも生まれ変わったら人間味溢れる少女になる。
・現代にまで長引かせるつもりはなかった。
・視点が途中ゴチャついてごめんね。多分読む分には問題ない。はず。
・各々の名前は番外編に出ることになるらしい。(自分でも想定外)
こんな感じで思い出したらその都度書き足します。
……何かを書こうと編集画面を開く度に、何故か忘れる。泣きたい。
・注意:最初から色々アブナイ(これは絶対に忘れなかった:大事)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 18:00:00
35322文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:1621 件