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検索結果:139 件
作:大利トーリ
ハイファンタジー
完結済
N3417IM
(えっちされたいなーえっちされたいなー)
「おや、キミは先日我が国へ亡命してきたという片目片手欠損小柄儚げ白髪美少女被検体少女(説明口調)」
「あっ、おつかれさまです。わたしに出来ることあれば何でもします(訳∶なんでもって言ったよねえっちしよ)」
「無理しなくて良い、そんなに必死にならずとも我が国はキミを見捨てたりしない(紳士的対応)」
(単純にえっちがしたいんですけど)
※ハーメルンでも公開中です
最終更新:2024-04-25 17:00:00
424076文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2462pt 評価ポイント:1414pt
数多のモンスターが大地を駆け、海を泳ぎ、地中に潜む世界。
“狩人”はそれらのモンスターを狩る。
人間とモンスター。
二つは決して交わることなく、狩るか狩られるか。
そんな殺伐とした世界に放り投げられた主人公。
彼女はこの世界である一匹のドラゴンに拾われる。
そして、「レオン」と名付けたそのドラゴンと共に生きることに。
この世界では人とモンスターが共生することは決してない。
ドラゴンと生きる主人公は異端中の異端。
人に、特に“狩人”にドラゴンとの共生がバレれば狩られること
間違いなし。
絶対にバレないようにしようと思った矢先、凄腕狩人ギルドの“ダルク”が主人公が住む集落に来訪する。
「ば、バレたら狩られる……」
狩られるか、狩られないか。
主人公の生死を賭けた逃走劇が始まる。
おや、こちらをじっと見てくる“狩人”が。
うん、これは人生終了のお知らせかもしれない。
“赤い狩人”という物騒な二つ名をもつユランと、ドラゴンと共生している主人公の追いかけっこが今、始まる。
逃げるんだ!主人公!(“狩人”からも、その他諸々からも)
ただ、“狩人”の本能は“逃げる獲物”を追いたくなる。
『クルルー』
ドラゴンのレオンも応援している。
どうか“狩ら”れないことを祈ろう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 00:06:31
109454文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:20pt
おや、こんばんは。そして、いらっしゃいませ。」
『妖だって思い残しがある』
それが今を生き抜く妖の共通の想いである。妖だからって好き勝手出来るわけじゃない。
寧ろ長く生きる分、彼らには都合が悪いことが多いのだ。
また一緒に遊びたいお人形、愛しの人に会えなかった雪女、大切な人に現実を見せたくなかったぬりかべ、上手く愛せなかった天狗。
彼との役目は彼らの最後の優しい暖かな思い出を送ること。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
妖×カフェ×思い出で
す。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 20:17:07
1383文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どうもどうも、えー、騙し騙されっていうのは世の常、人の常でありますが、おっとっと。専売特許とまでは申しませんがねぇ元祖、騙す動物と言えばそう、タヌキとキツネですねぇ。
この二匹、昔から競い合ってきたもんでね。そりゃもう人間なんて手首を捻るようなもんですよっとね、へっへっへ。
そう、昔々のこと。とある少年がおつかい帰りに山道を歩いていました。
片手にはお母さんにお土産に、と叔母に持たされた蜜柑を包んだ風呂敷。もう片方の手は道中で拾った長い木の棒。
おっと今、棒を捨てて
、また新たに木の棒を拾いました。先程のよりも長いかなと地面に置いて見比べ、むむむっとまあ退屈しのぎですな。道のりはまだまだ長いですのでね。
さて、そんな彼に朗報。何やら先のほうで物音がしました。はてさて猪だろうかそれともイタチ?
そっと近づき様子を見ると、はい、お待ちかね。ここで登場でございます。タヌキとキツネであります。
おや、喧嘩かな? と少年は思いました。両者睨み合い、何かを喋っているようでしたが人間には獣の言葉はわかりません。ええ、ええ聞かせようとしなければね。
でも、想像がつきますよね? そう、どっちが上手く化けられるかって話だと。
と、その二匹、動きをピタリと止め、次いで耳だけをピクピク動かし始めました。
少年は自分のことがバレたのかなと思いビクリとしましたが、そのまま見ているとどうも違ったようです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 11:10:00
6498文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九十九BARRACUDA
現実世界[恋愛]
完結済
N4201IQ
夏休みに東京から故郷に帰って来た大学生、小塚原栄。帰りの電車を待つホームで、飛び込み自殺を図ろうとした女性を助ける。なんと、その女性はかつて栄を捨てて、別の男に乗り換えた結果、落ちぶれてしまった幼馴染で……。
※本作の挿絵は画像生成AI「NovelAI」で作成したものです。
最終更新:2024-02-17 08:17:44
7086文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とある劇場。その舞台の中央に設置されたモニター。
今は真っ白な画面に文字が流れるだけ【今日は来てくれてありがとう☆ 時間まで、いい子で待ってるようにっ! ギヴァニーからのお願いだよ☆ ギヴァオーン!】と。
開場。その劇場出入り口ドアが開くと、活気に満ちた顔で続々と席に座る観客たち。マークシートを塗るように赤い椅子が黒く埋められていく。その数、およそ三千人である。
「と、おお? おほぉ! その恰好、あなたが『ヨウヘイ』さんですか? こんばんはっ」
「え、あ、そういう
あなたは『だっち』さんですね? どうもこんばんは!」
「おやおや、良き良きタイミングのようで。お二人ともこんばんは」
「え、じゃあまさかあなたが『フネオ』殿さんですか?」
「はははは、『さん』はいらないよ。ヨウヘイさん」
劇場出入り口横で抱き合う三人。まるで戦友と再会したように少々、涙ぐみもしているようだ。だが、今日が初対面の口振り。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 11:00:00
4396文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
高校2年生の春。「初めまして、鳳条 有栖です」有紗と名乗るこの学校に編入してきた生徒は美の才能を持っており、ハーフの美少女としていきなり話題を引き寄せた。そんな彼女は白鳥 凪沙の横に座ることになり......おやおや、なんか喋り方とか雰囲気に見覚えがあるんですけどー?
最終更新:2023-12-24 14:22:10
81901文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
温かな日差しが降り注ぐ、長閑な午後の公園。
ベンチに座り新聞を広げる男に一人の老人が近づき、声をかける。
「やぁ、いいお天気ですねぁ」
「そうですね」
「おっと、ふふふ、すみませんねぇ見ず知らずの老人がつい話しかけてしまって。
しかし、こんな日はお花もさぞ、気持ちがいいでしょうなぁ。おや、あそこの花壇に咲いているのはアンスリウムですかなぁ」
「ふふっ、赤いけど多分違うでしょう。ポインセチアかな。いや違うかな」
「ふふふふ……それで、人間の方はお元気ですかな?」
【訳:任務の進捗状況はどうだ? エージェントよ】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-23 11:00:00
1717文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
戦火の巻き沿いとなり、疲れ果てたある村に勇者ご一行が現れました。
戦士は、その屈強な巨体を活かし人助けを
魔法使いは、その頭脳を活かし街の復興を
勇者様は、その華麗な剣技で魔を滅し
僧侶は、その口上手を活かし、疲れ果てた人々を活気づけました。
「ありがとうございます。僧侶様、貴方のおかげで前を向いて歩けていけそうです」
「いえいえ、私の言葉があなたの心に光を灯せたのなら、それは私にとって当たり前の行動です」
「おーい、勇者~、ここら一帯の魔物は狩りつく
したぜ~」
「「え?ゆ、勇者?」」
「おや、言い忘れてましたか?私が勇者ですよ」
「「えぇぇぇぇぇぇぇぇぇっ!?」」
その口の上手さから、僧侶と間違われる勇者のドタバタコメディーファンタジー!!!
「諭すなら天職は勇者じゃなくて、僧侶では?」連載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 01:00:00
879文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
2073年、甘党たちの肩身はすっかり狭くなりました。おや、甘党のおじいさんと青年が何やら話し込んでいます。
最終更新:2023-11-13 09:12:58
5318文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
深い深い森の奥。
ここはおばけたちが住む森。
おや、かぼちゃたちが歌いだした。
今夜はハロウィンパーティー。
次のイケニエはだれかな?
おばけたちと楽しむドタバタファンタジーです。
最終更新:2023-10-31 12:13:26
1839文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おや、やっと来てくれたね。待ちくたびれて死んでしまいそうだったよ勿論嘘だけど。今日はある少年の話をしようじゃないか。
彼の名は「星川 碧」君達の間では有名なヒトさ。え?知らない?私としたことが君はこの異世界を知らない人間だったんだね。なら尚更私の話がとても面白いものに聞こえるだろう。それじゃあそこに座りたまえ
紅茶は飲めるかな?
―探偵くんはね私の光なのだよ凄く輝いているんだ。勿論今もね。
紅茶のお味は如何かな?あまり上手にはいれる事はできないが飲めないほどではないだろう。さ
てそろそろ話を始めようか、私が今まで聞いてきた話の中で1番素敵な話をね。
・初投稿です。
・続けたい気持ちがあります。あるだけです。
・小説を書くのは初心者でもあるので生暖かい目でご覧下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-27 10:00:00
1853文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おやおや、絶望した顔ですね? ではでは、私共にお任せください。お客様のご要望に必ず応えて見せましょう。ただし代価は相応に……。
ハーメルンでマルチ投稿 メインの息抜きです
最終更新:2023-09-11 09:16:47
18679文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おや、こんなところに人が来るなんてめずらしいね。
よかったら私の話を聞いていかないかい?
なに、そこまで長話をする気はないさ。
最終更新:2023-09-02 01:29:34
5677文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
犬神憑きの姫様は、異国の年老いぬ呪いを受けた方に魅入られて嫁に行きました。ええ、そうです。国王夫婦の若き日の話。おや、元は別の男に囲われていたとは知らんかった、と?そうでしょうそうでしょう、元はあちらのお国を栄えさせる為にお嫁に行ったんですが、ねェ…
何がどうしたものやら、自分を見出したお方とある日突然国に帰って来まして、ねェ…
さてさてどの様な事情があったものか、お話して差し上げましょうか…
最終更新:2023-08-29 18:37:57
3805文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
みなさんどうもこんにちは。
『突撃! 隣の婚約破棄』のお時間がやってまいりました。
リポーターのヨネーケです。
本日私が訪れているのは、ここ、ニャッポリート王国でございます。
いやあ、緑が豊かで、本当にいいところですねー。
それでは早速行ってみましょう。
おお、これまた随分ご立派なお屋敷ですねぇ。
さぞかし名のある貴族のお家に違いありませんよ。
おやおや、どうやらお庭でホームパーティーの真っ最中みたいですね。
ちょっと覗いてみましょうか。
「オリヴ
ィア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「そ、そんな!?」
あー、やってるやってる。
案の定婚約破棄が繰り広げられてますよ。
すいませーん、お取込み中失礼します。
「む? なんだ貴様は。どこかで見た顔だな……」
いやー、これは恐縮です。
『突撃! 隣の婚約破棄』、リポーターのヨネーケです。
「き、貴様があの!? ええい、今は忙しいんだ! 帰ってくれ!」
まあまあそう仰らずに。
少しだけお話を伺ったら帰りますから。
「クッ、ほ、本当に少しだけだぞッ!」
へへ、ありがとうございます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-25 21:05:52
2412文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
探せ、ファンタジー。マジカルバイクに乗って、旅立とう。
命の危機に、少年レックは覚醒する。前世の記憶がよみがえり、魔力が爆発的に上がったのだ。
これでチートし放題、ファンタジーワールドを大冒険だ………と、思っていたのだが、現実は、現実だった。転生者は自分だけでなく、先人達もチートという、持ち込んだ知識で色々とやらかしていた。
おかげで発展して、異世界は、ややSFなのだ。
探そう、懐かしきファンタジーの名残りを、くたばりやがれ、やらかした転生者たち。
『マヨネーズ伯爵』に『ミソ
将軍』に『しょうゆ仙人』とか、ふざけてやがる。ありがとうございます。おかげで、慣れ親しんだ味がありました。
おや、エルフが携帯電話を?待ってくれ、魔法の道具屋の店長、その服装は………
これは、ややSFに発展した世界で、古きよき不思議を探すために、旅をする物語。
*モンスターの討伐シーンなど、一部残酷な表現がございます。苦手な方はご注意ください。
『カクヨム』様でも連載中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-13 13:01:28
740144文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:218pt 評価ポイント:102pt
あれだけ続いた酷い豪雨が今日、嘘のように晴れた。
土砂崩れが起き、家が流された者もいたが
幸い、地元の小学校の体育館に避難していたので犠牲者は出なかった。
とは言え、そう喜べるものではない。
村人たちは暗い気持ちで湿った地面を歩き、被害状況の確認を行っていた。
「……おお、あの山が崩れたのだな」
「ああそうだ……ん? しかしそれほど土砂が溜まっていないな」
「うむ、流れたのはどこへ?」
「ああ……おや、あれは?」
最終更新:2023-07-14 11:00:00
2015文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――生まれ変わったのは、とあるゲームの世界でした。
主人公アナベル・ノーベスと、その両親と弟は前世の記憶を持っている。日本人として生きた前世においても、四人は家族だった。
前世は家族揃って途中退場の憂き目に遭ったこともあり、今度こそはと心を新たにするアナベルだったが……。
おや、弟の様子が……?
この世界はゲームにそっくりで? ゲームのシナリオ通りだとほぼ死亡確定? まっとうな生存ルートがないってどういうこと!?
外見と中身のギャップがありすぎるイケメン弟と奮闘す
る、生存ルート創造ファンタジー!
この作品はアルファポリス様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-02 12:15:41
105944文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
セリアは卒業を間近に控えた貴族学園に通う公爵令嬢。
卒業と共に婚約者であり、王太子殿下でもあるアーロンとの結婚が決まっており、日々胸をときめかせていた。
そんなある日の昼休み。
アーロンと食堂に向かっていると、男爵令嬢のカルメンに声を掛けられた。
「セリア様! アーロン様! こんにちは!」
「やあカルメン、こんにちは」
「こ、こんにちは、カルメンさん」
「はわぁ! 今日のセリア様も、とってもお美しいですぅ!」
「そ、そうかしら……。ありがとう……」
「フフ、そうだろ
う、僕のセリアは世界一可愛いからね」
「で、殿下!?」
アーロンがセリアの肩をグイと抱きながら、ドヤ顔で胸を張る。
「ええ! ええ! もちろんですとも! ――実を言うと前から私、お二人のことが推しカプだったんです!」
「――!」
「おや、それは嬉しいね」
「はい! ですから今後も、是非お二人のイチャラブを私に見せてくださいね!」
「フフ、いいとも」
一瞬で打ち解けた二人を見ていたら、セリアの中にとある想像が浮かんでしまった――。
『アーロン様、私、もっとセリア様のこと知りたいです!』
↓
『フフ、いいよ。じゃあ今度、僕の部屋で秘蔵のセリアコレクションを見せてあげよう』
↓
『わあ! いいんですかぁ!』
↓
そして数日後――。
↓
『ほら、これが八歳の時のセリアの写真だよ』
↓
『きゃあ~! 可愛い~!』
↓
『そしてこれが貴族学園の入学式の時』
↓
『はうう~! これはもう天使ですよ~! ――あっ』
↓
偶然手と手が触れ合う二人。
↓
『ゴ、ゴメンなさい! 私ったら……』
↓
『いや、いいんだ。――どうか君のことも、僕によく教えてくれないだろうか』
↓
『ア、アーロン様……』
↓
禁断の関係とはわかっていながらも、互いの若いリビドーには勝てなかった二人……。
↓
そして迎えた貴族学園の卒業式当日――。
↓
『セリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!』
「イヤアアアアアアア!!!!」
「セリア!?」
「セリア様!?」
あまりの最悪の未来に脳が焼かれたセリアは、その場で意識を失った――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-16 21:03:53
3677文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:Evelyn
ハイファンタジー
完結済
N2497IG
超絶美女魔王の自慢料理って? 少女勇者のグルメなハルマゲドン❤
「美味しい」はそれだけで正義!
舞台はどこかの異世界や遠い宇宙の彼方、ではなくて地球。
科学によって現人類が「魔族」となり果て、魔導戦争によって文明が滅びた後、3000年近くもの時を経た未来。
可憐な少女アスラは、神(?)によって新たに創造された、味覚を持たない「新しいヒト族」の一員であるはずが、なぜか美味しいものが大好き!
生まれながらに心に謎の声を宿す彼女は、自由を求め小国の公爵家を出奔。
はるか昔に失われた禁じられたレシピを探して世界各地の旧文明の遺跡を巡り、その「ついで」に、多くの凶悪な魔物を倒して、いつしか心ならずも皆に勇者と呼ばれるようになっていた。
このまま悠々とユル~い冒険を満喫するつもりだったのが、連れの戦士と賢者に押し切られて「しぶしぶ」と、ヒト族全体の宿敵である美しく強力な魔王を討伐に魔族の住む城塞都市に向かったところ、思いもよらず魔王から食事に招待され、あまりの不味さに彼女と戦い、その結果なんと真の最終戦争に巻き込まれるハメに……
取扱注意いろいろ:
・主人公は美少女です。でも、彼女自身の人格とは別に、心の中に別人格(オッサン?)が住み着いています。
・グルメ中心なのかバトル中心なのか? SFなのかファンタジーなのか? たぶん両方です。
美食や料理に関係するエピソードは、各話のタイトル後に ☆ が付いています。特に美食に関係が深かったり、実際に料理や食材が登場するエピソードは ☆☆ となっています。また、☆☆☆ となっている回は、ほとんど最初から最後まで調理や食事の描写、飯テロ(または飯マズテロ!)です。
って、ミシュラン年鑑かよ⁉
・シリアスなのかコメディなのか? たぶん両方です。
・遠い未来のお話です。でも、現代の料理・文化一般を再現、または「再現に失敗した」エピソードが頻出します。
・実在の宗教・団体・個人とは一切関係ありません。それっぽい名称が出て来ても、「ふーん、まあ、よくある名前だからね」でお願いします。特定の組織や誰かを批判したり揶揄とか、いえいえ決してそんなことは…… おや、誰か来たようだ!
* 本編に掲載されたイラスト、写真などは、全てロイヤリティーフリー素材、または使用に関して作成者の同意を得たものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-15 12:38:18
109869文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:30pt
アザリアは疫病を広めた魔女として国中から憎まれながら死んだ。
人々の傷や病を引き受け、聖女の奇跡としてきたアザリアは「どうしてこんな死に方をしなければならないのか」と絶望の内に意識を失う。
と、思ったら、次の瞬間、目の前には王子アルフレッドに。婚約者レイチェルの顔の傷を治すよう命じられた。それは自分が殺される一年前の出来事……。
「嫌です」と、はっきり答えるアザリア。
聖女として周囲の望むように従順に生きて来た人生が、焼かれて終わったのだから、二度目の今度は他人に悪女と言われ
ても構わない。嫌なものは嫌、と、好きなように生きよう。それで燃やされるならそれもよし!
一度目の人生で疎遠だった家族に溺愛され、王家にハメられた商人の息子が……おや、どうやら……自分は、彼が好きになってしまったようだ。振り向いてほしい!全力で復讐を手伝いますから!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 14:27:27
37381文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:九JACK
ヒューマンドラマ
完結済
N5287IC
おや、お探し物ですか?それなら結城探偵事務所にお任せあれ!なんといってもこの探偵事務所、探し物の発見率100%が売りなのです。今回のご依頼は気紛れなお澄まし猫の捜索。どんなに遠くにいても所長の笑萌と助手の莉桜が見つけてご覧に入れましょう。
最終更新:2023-03-07 11:00:00
9757文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おや、授業を始める時間が過ぎても、ジィキィ先生が来ませんね。
どうしたのでしょう?
最終更新:2023-02-19 12:34:11
1275文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
私は、乙女ゲームの世界に転生した悪役令嬢、アリッサ。
婚約者の王太子ショーンは、前世の幼馴染優太。
果たして、私はヒロインの断罪から逃れることができるのだろうか。
おや、なんだか、雲行きが。
傍観してたら、いつのまにかあれよあれよという間に。
なるほど、あそこがくっつくのね。
そして、私はショーンに美味しく食べられました。
作者より。
詳しくは、本編を確認下さいませ。
よろしくお願いします!
最終更新:2023-02-06 23:57:40
3213文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:手嶋ゆっきー
現実世界[恋愛]
短編
N2206IB
俺と里美は幼馴染みで、二人で遊ぶとき「プロポーズごっこ」をしていた。
そのままお互いに誰とも付き合わず、大学生になってしまう。そんなある日、里美は誰にでも「プロポーズごっこ」をけしかけ、相手の返事に点数を付けるようになった。100点を取れば結婚すると言い放つ里美にプロポーズを行う男が殺到する。
しかし、どの男も失敗するのだが、なんと100点を取ってしまった男が現れたという。俺は焦り、遅いと知りつつも里美にプロポーズごっこを挑む。すると、幼馴染みの様子がおかしくなって……?
最終更新:2023-01-31 18:07:13
2340文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
お初にお目にかかります。私この屋敷の侍女をしております、アマンダと申します。
本日はめでたくも私がお仕えしているウォートン侯爵家ライアン坊ちゃまと、ウェーズリー子爵家のご令嬢、ステラ様の婚姻の儀が執り行われました。
新たに夫婦となった初々しい二人を、まるで空が祝福しているかのように晴天となったこの日。
幼い頃より近くで成長を見守ってきた坊ちゃまが、立派にステラ様をエスコートしている姿を見て、私恐れ多くも何度も目頭が熱くなりました。
そしてこれから本日最終であり、ご夫婦
として最初の義務である初夜が行われます。
正直坊ちゃまには不安しかありませんが、ここはあのステラ様がいらっしゃるのできっと無事に終わる事でしょう。
――ガタッ。
――ドンドンドンッ。
――ガタガタッ。
おやおや、早速ご夫婦の寝室でトラブルがあったようです。
折角のおめでたい日に、寝室に使用人が乱入する事態は避けたいのですが……。
※傲慢侯爵子息(ただの駄犬)が初夜の場で嫁いできた花嫁に対して罵声を浴びせたら、まさかの反撃をくらい秒でトゥンクしてしまう話とその後。
※このお話は「アルファポリス」「カクヨム」にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-25 20:08:24
5142文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
おや、仕立て屋さんとこの坊主じゃないかい。こんな夜更けにどうしたよ。
まあなんだ、用事がないなら中へおあがりなさい。
最終更新:2022-12-03 23:11:27
829文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
最強の国産カフェインを、手軽に優雅にキメる方法(合法)
※決してエナドリ会社にケンカを売るものではありません。茶屋のまわし者でもありません。
※カクヨムと小説家になろうに投稿しています。
最終更新:2022-11-07 20:04:28
2191文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:日之影ソラ(ノベル12シリーズ)
異世界[恋愛]
短編
N4329HV
不思議な色をした瞳のせいで気味悪がられ、会う人間すべてに嫌われてしまう貴族令嬢のフリルヴェール。五度の婚約破棄を経験した彼女の心は冷めきってしまい、人間になんの期待もしなくなっていた。そんな彼女の唯一の癒しは動物たち。人間には嫌われても、動物たちからは好かれる彼女は、大切な動物たちと慎ましく過ごせればいいと思っていた。
そして迎えた六度目の婚約。今回の相手は冷徹で有名な公爵様。人間嫌いらしい彼とは上手くやれないだろうと予想し、案の定初対面で仲良くする気はないと冷たくされる。お
互いに干渉しないことを条件に提示されたフリルヴェールだったが。
「だったらちょうどいいわね」
開き直り、自分のやりたいことをすることに。彼女は別宅を借りて動物カフェを作ろうとしていた。すると度々公爵様がこちらを見ていて?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-13 11:00:00
11713文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
すごく優秀な魔法使いの少年エルダーは、ある日突然やってきた見知らぬ少年と、天使の少女に捕まってしまう。わけもわからずおろおろしながら町まで護送されようかというところで、三人揃って謎の魔法陣を踏んでしまった。ふと気が付くと……おや、ここは、どこだろう?
友達のいない二人の少年が出会って、一生懸命、家に帰ろうとするお話です。
※第3章準備中です。のんびりお待ちください。
最終更新:2022-08-21 21:20:57
273407文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
あたしはフィア。貴族の館で働く二十歳のメイド。
仕事は手を抜き、館の裏で隠れてタバコを吸う、ちょい悪である。
ある日、あたしは館の主人から変わった仕事を頼まれた。
主人の末の息子であるレオ少年に付き添い、街の近郊にあるダンジョンへ行き、そこで少年が試練を果たすか見届けてくれというのだ。
かくして、あたしは十個も年下の男の子と小さな冒険に出た。
レオ少年は真っすぐで純朴で一生懸命。従者のあたしにも優しくしてくれる、とてもいい子だ。ついでに勇者の末裔なので、反則
的なくらい強い。
あたしは保護者気分でお気楽に見守っていたのだけど……おや、レオ様から熱い視線を感じるな?
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これは歳の差&身分差の二人の冒険と小さな恋の物語。
サクっと読める短編ラブコメ……の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-01 07:00:00
25071文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:392pt 評価ポイント:296pt
キツめ美人の公爵令嬢に転生したミリッシアノ・ラヴァナ公爵令嬢。
第二王子との婚約も決まり、通っていた学園には元平民の男爵令嬢も転入してくる。
該当するような乙女ゲームも小説も思い浮かばないが、これはテンプレ悪役令嬢ものでは…?と疑っていたミリッシアノだった。が。
おや、男爵令嬢の様子が…?
最終更新:2022-06-04 09:12:41
6256文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2052pt 評価ポイント:1886pt
「おや、こいつは大したもんですぜ。こいつはもう、ほんとうの天上へさえ行ける切符だ。天上どこじゃない、どこでも勝手にあるける通行券です。こいつをお持ちになれぁ、なるほど、こんな不完全な幻想げんそう第四次の銀河鉄道なんか、どこまででも行ける筈はずでさあ、あなた方大したもんですね。」
(宮沢賢治「銀河鉄道の夜」九、ジョバンニの切符 より)
***
ああ、そうか。つまり……、そういう事か。
最終更新:2022-04-25 09:36:31
686文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
霧の奥に建てられた木造の小屋。
そこに住むのは人形師の女と、彼女だけの妖精。
彼女の元に辿り着いた者は人形を与えられる。
美しく、愛らしい人形を。
――おや、自分が強者だとでもお思いで?
***
カクヨム様、ノベルアップ+様にも同作品を掲載しています。
最終更新:2022-04-18 21:22:47
9577文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
妹に擦りつけられた身に覚えの無い冤罪により、ディンベルト王国を追放されたソフィアは、隣国、エンバルト王国の財務大臣となり、財政難に陥ったディンベルト王国を『助ける』『お優しい』ソフィアのお話。
え、追い詰めている? そんな事ありませんよ。ただ『対価』を貰っているだけです。
文句があるならご自身でなんとかしてください。
※恋愛はしていません! 序盤に要素があるだけです!
最終更新:2022-03-29 22:33:28
9865文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
国外追放、ですか。
それはびっくりですね。驚きました。
え? 驚いているように見えない、ですか?
そうですね。正直に申し上げれば、こうなることは予想していました。
ただ、よりにもよってこのタイミングで、というのに驚いただけです。
なにせ今はとても大事な平和式典の最中。
それなのにわざわざ大勢の人の前で見せつけるように……
私の評判を少しでも貶めたいという意図があってのことでしょうか?
ですが、このような大切な記念式典の最中にそのような話など皆様も……お
や、意外と皆様ご興味がおありな様子ですね。
はあ。確かに貴族というのはそういうものかもしれません。
世界が平和になって刺激が減ったため、娯楽に飢えているということでしょうか。
では少しだけ話をさせていただいてもよろしいでしょうか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-20 12:08:56
7623文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:4596pt 評価ポイント:4178pt
魔法が使える世界。
私は昔から英雄譚が大好きで、“英雄”に憧れを持っていた。
この世界の人々は10歳になると魔力検査を受け、そこで自分の適正、能力を知る。
これで憧れに近づける、と思っていた。
「あなたは──無属性ですね」
目の前が真っ白になった。
よく、絶望したときに言われがちだが本当なんだなとまで思った。
それからの2年間、本当に無気力に過ごしていた。
いや、無気力というのは間違いかもしれない。
何かの間違いだ、そう思ってずっと本を読んで無属性でも魔法が使えないか、などと
幻想にしがみついていただけの日々だ。
何も変わらない。
あの絶望から2年、私の家に一人の女の人が訪ねてきた。
昔ある方面で活躍していて、今でもお父様に顔は広く、知り合いが来ることも珍しくない。
一応挨拶はしておくべきか、とお父様の部屋に顔を出してみて、あの人に出会った。
御伽噺に出てくる魔女が被っているような帽子。
その帽子から出ている薄い青色の長い髪。
とても綺麗な人だな、と思った。
その女性が、こちらに気付き振り向く。
「おや、君がアルネ君かい?」
──この出会いが私の人生を、大きく変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-02 23:26:56
51806文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:26pt
──もう、疲れたの。婚約者であるはずのオーランドの傍には常に別の女性の姿が。耐えようと思っていたけれど、ぷつんと糸は切れてしまった。想いはないのに、どうして婚約を解消してくれないの。家族にも婚約者にもないがしろにされて、もう疲れ果ててしまった。だけど私がいなくなった後、家はどうなるだろう。関わりも薄れてしまったけれど、家族としての情はある。それに後継のために引き取られたお兄様に、最後にご迷惑をおかけするわけにはいかない。そう考えてシエナは義兄にだけは打ち明けることにしたのだが
、おや、義兄の様子が…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-23 15:34:38
32572文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
第一王女様の誕生日会場で第一王子サマがのたまった。
「婚約破棄をする!」
アホか!
破棄されるのは主人公ではありません。一部のセリフが長いのでたぶん目は滑ると思います。テンプレ展開です。王子サマがアレでしたので思わず書き加えていってみたら、おや、後半は…?
ということで何だか後半が本題になってしまいました(なのでもしかしたらタイトル詐欺)。
設定甘いのでふんわり読んで下さい。回収しきれてません。ニュアンスでお願いします。
ジャンルは恋愛…?となるかもしれませんが恋愛のつも
りです。甘くはないけど恋愛です。豆腐メンタルなのでなにとぞお手柔らかに優しくお願い致します…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-02-22 18:00:00
11365文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:236pt
王族には精霊使いとしての才能がある。それが常識だった。しかし第一王女のシルビアは、王族でありながら精霊使いとしての才能が欠如していた。幼少期は一時的だと思われていたが、年月が経つにつれ周囲の反応が変わっていく。
そして、十八歳になったある日。シルビアは婚約者である公爵家の嫡男アスベルから、突然の婚約破棄を言い渡されてしまう。妹のイリヤと婚約したから、もう自分は必要ないのだと。加えて王位継承権を剥奪、王女の地位も返上することになってしまった。
文字通り全てを失った彼女は悲嘆にく
れ……なかった。
「ありがとう二人とも! これで心置きなくあの人の元へ旅立てるわ!」
悲しくどころか喜び感謝するシルビア。精霊使いの才能はなかった彼女だったが、魔物と心を通わす力を持っていたのだ。幼い日に交わした約束を果たすため、ドラゴンの背に乗り旅立つ。
向かう先は魔界。
お相手はなんと――魔王様!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-05 11:00:00
9629文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:15508pt 評価ポイント:13806pt
ライフハック、SDGs、おや、誰か来たようだが使えたのがよかったですね。
最終更新:2021-10-12 10:41:45
1503文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:16pt
ここは、大木戸町。
どこにでもあるような、ちょっと高齢者の人口比率の高い町だ。
おや、庭付き戸建ての家から誰かが咳き込む声がする。
ちょっと覗いてみよう。
「ごほっごほっ!」
「おとっつぁん、はい、お水飲んで」
「いつもすまないねぇ、おみよ」
「おとっつぁん、それは言わない約束だよ」
傘寿を迎えた彦次さん。娘のおみよの留守中に、阿久大カンパニーと名乗る男が訪ねてきた。娘可愛さと男の執拗な態度に負けて、契約をしようとしている!それはクーリングオフできないぞ、彦次さん!
危うし!彦次さん!老人の財産が狙われている!一体どうなってしまうのか?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-08 20:00:00
7024文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:46pt
婚約破棄されました。ヒロインを虐めても居ないのでただたんに好みじゃなかったのだと思われるが…。
おや、殿下(婚約者)とヒロインの様子が……?
最終更新:2021-09-23 23:33:27
7799文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:15496pt 評価ポイント:14046pt
ピエロはいつでも道化を演じている。
それがピエロという存在。人前で喜劇を繰り広げ、面白おかしくその場を和ませる。
誰もが笑顔になれること。それが、ピエロになった誰もが思う最大の望み。
「おやおや、お嬢さん。どうして、ひとりで泣いているのかな?」
最終更新:2021-08-17 19:05:34
827文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「家出してきたので匿ってください」
「おや、転生の女神様?」
これは5度の人生と5度の転生を果たした吉田さんと転生の女神様の家出スローライフ(コメディです)
最終更新:2021-07-12 05:00:00
29949文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
重複ではない「 50作品目( 58投稿作品 ) 」です。
◎ 「 夏のホラー2021 」に投稿する為に考えた作品です。
◎ 6作品目です。
〔 あらすじ的な 〕
皆さんは、「 事故物件 」に関わる職業が存在している事を知っていますか?
時に命懸け──なんです。
おやおや、気になっちゃいますか?
それでは、どんな職業なのか、ご紹介させていただきましょう。
【 架空の職業なので、信じないでくださいね 】
最終更新:2021-06-30 22:39:55
4405文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「オルト、お前のような無能はこのパーティーに相応しくない。出ていってもらう」
高ランクパーティー『竜の鉤爪』のリーダーから、オルトに突然告げられた言葉。だが、リーダーが何もしていないと思っていたオルトは実は、補助魔法で皆を助ける補助士であり、パーティーが高ランクを保てていたのは彼のおかげだった。
諦めて出ていこうとするオルトだったが、おや、パーティーメンバーの様子が…?
最終更新:2021-04-07 21:27:04
5748文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:256pt 評価ポイント:198pt
おや、あなたずいぶんいいウソ、お持ちですね。
最終更新:2021-04-01 20:00:00
6258文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
「今日も特別可愛いね、リネージュ嬢」
「おや、髪型を変えたのかい? 似合っているよ、フィナ嬢」
輝くプラチナブロンドに新緑の瞳の整った顔立ちで、挨拶がわりに学園の女生徒を口説いて(※褒めて)まわっているのは、グレース・ザルバン伯爵令嬢の婚約者、ドルマン・グレイ侯爵令息だ。
グレースの一つ下の妹、ヴェネティスにもこの激甘対応。妹は「もしかしてお姉様より私に気があるのでは無いかしら?」と毎日グレースに言ってくる始末。
というのも、ドルマン令息はグレースにだけは塩対応で、毎朝挨
拶を交わし体裁を整えるためにランチを一緒に摂るだけの仲。社交の場ではエスコートされるものの、あっという間に男性同士で連んでグレースは蚊帳の外。まともに褒められた覚えもない。
どうせ姉妹のうち一人が嫁いで一人が家に残ればいいのだ。学園を卒業したら私とは穏便に婚約破棄をして、今粉をかけている誰かと婚約すればいい。
3年生に進級する日の朝、グレースはそう決めてドルマン令息に塩対応を始めたところ、彼の様子が……?
それに釣られて妹の様子も……?
さらにはグレースの塩対応を見て生徒会長が……?
王侯貴族が通う学園で、グレースの決意と共に嵐が巻き起こる?!
※感想の取り扱いは活動報告を参照してください。
※アルファポリス様でも別名義で連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-20 07:00:00
37384文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:108pt
総合ポイント:43084pt 評価ポイント:29196pt
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