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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:38 件
1
1945年、二度目の世界大戦は終わりへ突き進んでいた。初めは劣勢だった連合軍も今では優勢になり、ドイツ軍を首都まで追い詰めていて、もはやドイツの敗北は必至になっていた。非常招集でかき集められたドイツ兵は未熟な若者ばかりで、圧倒的な物量で攻めて来る米軍やソ連軍にやられ放題だった。しかし、ベルリンの戦車部隊に所属するティーガーの車長「ペーター・ヴィットマン」は東部戦線およびベルリンで百両を超える戦車を撃破したエースであり、自分の命が燃え尽きるまで戦うと決心していた。だがそんな彼で
もおびただしい数の赤軍には勝てず、最後はライヒスタークで死んだ……かのように思われたが、実は生きていた。ところが、それは元居た世界ではなく、見知らぬ場所だったのだ。
果たして、ティーガーの隊員達はどうなるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-09 18:15:45
44767文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
日本国が孤立無援で放り出された異世界にはおびただしい魔物が・・・普段は決断の遅い日本国が即断即決を求められます。行動を起こさなければ即、滅びが待ち受けるこの世界で、日本国はどこまで生き延びられるのか?
最終更新:2024-05-06 07:19:56
732929文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:3133pt 評価ポイント:1127pt
十数年に渡り続いたマルダ鉱脈戦争。
ロクナム国とリキュア国との泥沼の戦は、たった一人の男によって終結した。
銀狼将軍と、ひと振りの長剣。
リキュア国の王都クサントスに単身で斬り込み壊滅させた『銀狼将軍』はロクナム国の英雄として語り継がれ、あまたの敵兵を次々と斬り伏せおびただしい返り血で染まった彼の剣は『朱の狂剣』と呼ばれ両国から畏怖された。
約500年後。当世におけるロクナムの幼い王女フィレリアは、王城の地下室で偶然、銀狼将軍と思しき男性を閉じ込めた氷塊を発見する。
その数年後。再び両国間で戦争が勃発するが、今回窮地に追い込まれたのはロクナム国の方だった。
父である先王の急死により若くしてロクナムの女王となっていたフィレリアは、一縷の望みを賭け、かつて見た地下の氷塊の中で眠る狼将軍の復活を試みるのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 04:06:28
395992文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:32pt
―――あいつらに会いたい。死に場所が欲しい
約20年ほど前に突如天空に出現した黒の城から、おびただしい数の魔物が飛来する。
魔物を呼び出す元凶を断つべく、ルッツ、ブルンネ、クロードヴィッヒ、ジークリット、クヴァストは数々の激戦を繰り返し、ついに魔王の元まで辿り着いた。
すんでのところまで追い詰めるも、魔王に敗北してしまい、かけがえのない仲間を四人同時に亡くした英雄クロードは、自堕落な生活を送っていた。
仲間の死をきっかけに屈折した彼にとって、無力な民衆が魔物に蹂躙されること
も、他人事になった。
生きる希望、かつて抱いていた平和への理想、どんな命も守り抜く信念。
いろいろなものを見失ったクロードの元に、茶髪の女戦士ノーラが現れる。
彼女は“小さな種火”なる組織へと、クロードを勧誘するも、彼はそれを突っぱねて……。
転生なし、転移なしの男女バディ物ファンタジー。
流血描写、暴力描写がありますので、苦手な方はご注意を。
この作品は中二病の小卒ブログ、ハーメルンにも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-03 14:04:34
60779文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
西暦2035年、人類は地球外生命体との初接触を果たした。しかしその相手は友好的では無かった。大気圏外から突然来襲するおびただしい数の異星の戦闘機械群。幾ら呼びかけようとも彼等からの一切の返答は無く、異星人の勢力圏に侵食されていく世界地図。ネットワークは一瞬で壊滅し、機動艦隊は瞬く間に海の藻屑と消え、焼き払われ熔け落ちる軍事施設。抵抗虚しく一つまたひとつと消滅していく都市。空一面を覆い尽くす美しくも凶悪な白銀色の戦闘機械に絶望する人々。それでも人類は諦めず抵抗を続ける。敵を墜と
し、破壊し、敵の技術を奪い、そしていつか必ず地球を自分達の手に取り戻す日が来る事を信じて。
■本作品は「夜空に瞬く星に向かって」の約300年前の物語です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 18:00:00
2381491文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:6829pt 評価ポイント:3477pt
隣国デュッセルと戦争中の国、ペイル共和国。この国に生きる主人公は軍人として戦地へと向かった弟を連れ戻すべく後を追いかけ軍人になった。
だが前線に送られ、彼が目にしたのはおびただしい死体と迷路のように地面を這う塹壕だった。
毎日のように人が死ぬ劣悪かつ過酷な戦場の中で、彼は果たして弟を連れ戻すことができるのだろうか?
最終更新:2024-04-27 10:56:34
61060文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:54pt
【短いあらすじ】現地住民達が、はた迷惑な転生者達をどんどん〇していくお話。
【ちゃんとしたあらすじ】『運命の女神』から超人的な力を授けられて別の世界からやってくる『転生者』と呼ばれる存在。彼らは多くの知識や技術を世界にもたらしたが、同時に、自然環境や社会状況に多大な影響を与えた。「憧れのスローライフ」は無秩序に様々なものを生み出し、流通を狂わせて社会不安を招いた。「癒しのモフモフライフ」は周囲の生態系バランスを崩し、住処を追われた凶悪な魔獣を野に放った。「最高の無双チーレム」
は独善的な判断基準による蛮行の嵐となり、おびただしい禍根を各地に振り撒いた。自己中心的な転生者は、傍若無人・悪逆非道な存在でしかなかったのである。そして、ついに、北方のグーテ王国が転生者によって滅ぼされるという事態が発生してしまう。忠臣ロアリテート家の才媛ロイエは転生者の危険性を明確に悟り、招かれざる来訪者達を誅していくことを決意する。暗殺者として仕える家臣のナハト、転生者への復讐を語る謎の女ノイン、故郷を滅ぼされた狩人アーベント、亡き王家に剣を捧げた騎士モルゲンら、対抗しうる希望がかき集められ、彼らは強大な力を持つ敵に戦いを挑んでいくのだった。
※各話2000字程度
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-20 06:12:07
182640文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:40pt
戦国時代。天下人・徳川家康から武功を称賛され『言語道断古今無し』と謳われる武士がいた。可児才蔵だ。
元朝倉氏の側室の子供であるとの説もある才蔵は、幼少期を寺で過ごした。
ある日、その寺に怪僧・果心居士が現れて、共に母を探しに行くのだが、そこは、おびただしい数の『家のない者』が住み着いている川原だった。
後に関ヶ原の合戦で十七もの敵の首を取った可児才蔵の少年時代から生涯を辿る。
最終更新:2024-01-25 20:25:55
1886文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
科学技術が発達した現代においても実は魔法は廃れていなかった。魔法は魔導とも呼ばれ、魔導を操る者――魔導師たちは、その他大勢の一般人に紛れ、ひっそりと暮らしていた。笠倉彰もその一人。彼が生まれた笠倉家は、代々人外の生物――怪異(かいい)を討伐する魔導師の一家だった。
しかし、幼いときのある出来事をきっかけに、彰は自分の魔導が恐ろしいものであることを知る。それからというもの、彼は怪異との戦いを放棄した。ただ、それは怪異の討伐を使命とする家族との確執を生む。彰は妹の七海を除き、
家族から無視されるようになった。
彰は家に居場所がないと感じながら、無気力に日々を過ごしていく。
そんなとき、一人の少女が星華学園高等部二年三組に転校してくる。
彼女の名前は、――――紅芽衣。
時を同じくして、彰たちの住む地域では奇怪な事件が連続して起こっていた。それはおびただしい血痕とともに心臓だけが現場に残されているというもの。彰はひょうな偶然から芽衣とともにこの事件を追及することになる。
――――これは、彼と彼女の戦いの物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 23:14:41
119016文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:寝起 まひる
ハイファンタジー
連載
N0193II
柴田 歩夢 (しばた あゆむ)はデバッカーとして数々のDMMOのバグを発見しては修正していた。
そんなある日、彼のもとに一件の依頼が入る。
普通の依頼かと思い、地図に会社名の乗っていないビルまで足を運ぶ。
歩夢はそこで出会った神を名乗る少年 ライルによって謎の異世界へと飛ばされる。
転送された先はおびただしい数のバグが毎日発生している謎異世界。
「おい。どうなってんだー!」
これはデバッカーの歩夢とライルその他仲間たちによる異世界の狂ったバグ修正物語である。
最終更新:2023-07-22 20:01:26
22134文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
地獄の悪魔達が天界を滅亡させて幾星霜――その狭間の大地に生きる人間は、生まれてから死ぬまで悪魔の奴隷となることが運命づけられている。
先天的に魔力が弱かった青年カイルは、最下級の労働奴隷に選別された。日の出から日の入りまで、大規模農場で肉体を酷使する毎日。さらには悪魔の気まぐれで、隣人の命があっけなく奪われる剣呑な日々。幼い頃から想い合うハンナの存在だけが、心の支えだった。
そんなある日、領主フーシュラが視察に訪れ、ハンナを含む人間の従僕奴隷達を夜伽の相手として求める。
人が悪魔の子を宿せば、体内におびただしい瘴気が生じて命を落とす――二人は生き延びるために街を抜け出そうとするが、密告により捕らえられてしまう。目を覚ましたカイルが見たのは、凌辱の限りを尽くされて既に息絶えたハンナだった。
憤怒と憎悪に駆られたカイルは、悪魔を滅する銀の炎を顕現させる。それは失われて久しい、かつて天使達が使っていた力だった。対魔の力に目醒めたカイルは、復讐を誓う。
生き延びていた天使、自由を求める人々との出会い、悪魔に魂を売った人間、そして悪魔達との戦いを経ながら、カイルの旅は紡がれていく。
※大人向けダークファンタジー
※毎日更新
※各話2000~3000字程度
完結保証
第1章 復讐の光 ←今ココ
第2章 ??の空
第3章 ??の歌
第4章 ??の輪
第5章 ??の徒
第6章 ??の翼
第7章 ??の楔
第8章 ??の鬨
第9章 ??の刃
最終章 ??の焔折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-17 06:31:14
67036文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:28pt
上位冒険者シンに告白された主人公
相手がいい男過ぎて気後れするも友達にデートだけてもしてみなよと言われて行ってみることにした。行ったら行ったでめったに行くことのないダンジョンだったため相手を忘れてはしゃいでしまった。
呆れられてると反省する主人公にシンは可愛らしいと答える。
そうやって時間を過ごす内に辺りの様子がおかしいことに気づく。
シンに戻った方がいいと言われて慌てて立ち上がって周りを見ているて遠くの方の景色がおかしいことに気が付いた。
あれは?と主人公が不思議がっている
とモンスターの異常発生だとシンは慌てて主人公を抱き抱え安全そうな場所に移動させられる。君はここで待っててくれというシンに主人公はあなたも危ないと言うが冒険者だからと言われて行ってしまった。
主人公はシンの無事を祈りつつ時折聞こえる怒号と悲鳴と地響きに怯える時間を過ごした。どれくらい経ったのか分からないが怒号も悲鳴も聞こえなくなってきたので恐る恐るそこから出ると空にはいくつもの雲に向かって伸びる黒い煙におびただしい魔物の死骸にもうダメなんじゃないかと歩き回り時折聞こえてくるうめき声にビビりつつシンを探し歩いた。
そうやって歩き続け、時に怪我してる人に応急措置をしたり、人を呼んで助けたりしつつシンを探した。シンは中々見つからずあっという間に夕方になってしまいもうダメかと主人公が諦め掛けた時、いきなりたくましい腕に横から抱き締められ主人公がびっくりして腕の主の顔を見るとシンだった。主人公はシンの名前を呼びながら心配したんだと泣き出した。
完結まで予約投稿済折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 00:00:00
13655文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
ドイツ軍(に似た軍隊)の、戦車長ディートリヒ・ヴィットマンはどう生き、戦ったのか。これは、戦友と共に第二次世界大戦を戦った一人の奇妙な体験を記した物語。
敵の新型戦車に圧倒されるもののなんとかの生き抜いたヴィットマン達。その後、軍から新たな新型重戦車、ティーガー(に酷似した戦車)を支給され、これまで苦戦され続けた敵戦車をいともたやすく撃破していく。しかし、どれだけ敵戦車を撃破しても戦況は悪くなるばかり。ついには、合衆国も参戦し、本土での死闘が繰り広げられる。味方を支援しに
最前線に突入し交戦を開始。しかし、おびただしい数の敵が陸、空からと攻撃をする。無数の砲弾と爆弾がヴィットマン達に降りかかり―――折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-21 23:20:55
2102文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
交差点の交通量調査のバイトに赴いたトオルは、調査の項目に目を疑った。「車、自転車、歩行者……幽霊?!」 調査用にと渡された眼鏡を掛けると、目の前の交差点はおびただしい数の幽霊が通り抜けていた……。果たして通流の住む街は、幽霊を安全でスムーズな成仏へ導く交差点を作ることが出来るのか?これは幽霊と道路行政が織りなす、ホラーコメディ。なろうラジオ大賞3参加作1000文字以内の短編。
最終更新:2021-12-31 17:57:39
998文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:98pt
A町連続鼻血失血死事件。
それは、半年ほど前から発生している怪奇事件だ。被害者は全員男性で、若者が多い。鼻からおびただしい量の鼻血を吹き出して、その結果、失血死してしまったのだ。外傷は見られない。体の内部にも異常は見られない。
最終更新:2021-06-30 18:21:17
1164文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
勇者が千人集まれば……それを勇者パーティーと呼んでよいのか。もはや……大群? 平穏が続いていた魔王城に人間界からおびただしい数の勇者が進行を始め、魔王城内四階玉座の間に緊迫した空気が流れる。魔王軍四天王の宵闇のデュラハンは出鼻をくじく策を提案するが魔王様に拒否られる。どうやら勇者を撃退する秘策が魔王様にはあるようだ。はたして魔王様の無限の魔力は戦略、戦術レベルを凌駕しこの危機を無事回避できるのか! 魔王討伐を企む国王の真の狙いとは!? 食べ残したスパゲッティーをチンするとなぜ
麺がパサパサになってしまうのか!! 最前線のミル・ワームはどのように伝令を出したのか!! 謎が謎を呼ぶシリーズ最新作が待望の幕を開ける! 投稿するたびに……シリーズ最新作!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-20 20:01:25
10581文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:58pt
ある女子高のトイレ
使用禁止の個室が
最終更新:2020-10-10 23:09:16
406文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:RAMネコ
ハイファンタジー
完結済
N7730GC
震え、そしておびただしい血が流れるだろう。
最終更新:2020-04-18 23:52:16
10445文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
戦国時代のこと。大軍をもって、隣国に攻め込んだ領主がいた。
その勢いはまさに破竹のごとしで、相手方の支城を次々と落とし、残るは本城と相成る。
降伏勧告を受け入れない相手方だったが、ある夕方に、城からおびただしい量の炊煙が立ち上り……。
最終更新:2020-01-15 22:00:00
3538文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
十日に一度、国の中央にそびえ立つ塔はおびただしい雨を降らせる。雨ふらしの塔は巨大なヰドだ。地面の下にかくれ流れる水を地上に呼ぶため、水を祀る場を「ヰド」と呼ぶ。
雨ふらしの塔ができてから、もともとは各町村ごとに造られていたヰドを、国の許可なく利用することは禁止となった。雨ふらしの塔と各地のヰドが両方とも動いていると、水が足りなくなるからだ。
許可されていないヰドは、キリやユーレンをはじめとした壊し屋たちが破壊してまわっていた。そんななか、近い将来、雨ふらしの塔が原因で水が
枯渇するという内容の論文が発表された。
母校の文藝部誌にも投稿した作品を一部修正しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-26 21:45:24
10539文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
二○○二年十二月十七日(火)、小松東公園。
おびただしい血だまりの中、
香山 利絵子(十八)が死体で発見された。
最終更新:2019-04-09 03:00:00
3795文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:13pt 評価ポイント:13pt
スーパーマーケットに行くぐらいの感覚で宇宙へ行くことができ、ベンチの隣に宇宙人が座っているようになったころ。
人類は『スクード』と出会った。いや、襲われたといったほうがいい。
それらは明確な敵意を持ち、おびただしい数で人類の船を襲った。
無論、人類も英知を集めたAI兵器群、スクード殲滅群(SEG)で対抗した。
SEGは200年かけてスクードを半減させることに成功し、人類間で戦争をして遊べる程度には復興した。
だが、今度はAIの暴走により、SEGが人類を襲
い始めた。
人類は自律兵器禁止協定を作成、倫理法凍結の特例許可を出し、今度は自らの力で戦うこととなったのだった。
これはそんな時代に生きる、サルベージ屋の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-06 17:02:12
7280文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
【不定期連載】
死体清掃業者『掃除屋』に所属する少女達の、仄暗く紅く鉄臭いどこか歪んだ甘美な日々――。
全身に凄惨な過去を物語る、おびただしい傷跡を全身に持つスミナ。彼女は普段の強気な言動とは裏腹に、精神は不安定で身体も脆弱な少女である。
そんな『主人』にだけ忠実な、なにかが致命的に欠けた白髪の『狂犬』・ユキホ。彼女はその顔に壊れた笑みを浮かべながら、今日も愛する『主人』に害をなす存在を喰いちぎる。
これは、運命的な出会いをした二人と、それを取り巻く裏社会の人々のどこか歪
んだ日常の物語。
※この作品はフィクションであり、また犯罪を助長する意図はありません。
※R-15程度のグロテスク描写があります。
※無断転載お断り
カクヨム https://kakuyomu.jp/works/4852201425155013792折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-26 22:00:00
100210文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:72pt 評価ポイント:22pt
ーおびただしい数の死を乗り越えて、僕は島から脱出する
神無 霊夜が修学旅行の代わりにやってきたのはおよそ人間が住んで生活しているとは思えない場所。未知の生物を始めとする様々な死の危険を戦いながら、何度も死んで、そして生き返る。蓄積されていく経験をもとに霊夜たちはループする空間から脱出を試みる
最終更新:2018-09-08 18:00:00
7668文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
__駆け付けた警察官によりますと、女は刃渡り20cmの刃物を手に持っており、この公園内で…ご覧ください、被害者の方々のものでしょうか…このように、おびただしい量の血痕の跡が、事件当時の惨劇を物語っています。
最終更新:2018-07-02 18:33:28
2112文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
【短編 No.14】
その空間を満たすのは、いつだって悲喜交々(ひきこもごも)の喧噪だった。
オフィス街の中心部にあって、一際目を引く高層ビル。その上層階を占有する中堅投資銀行のディーリングルーム。
フロアに所狭しと並ぶデスク。夥おびただしい数の液晶ディスプレイ、取引専用の端末、電話機と、それらの間を慌ただしく動き回る様々な肌の色のディーラー達……
――――――
当作品は夕凪もぐら様主催 2017年 忘新年会企画【帰り道を探して】参加作品です。
2017.1
2.31 初掲載折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 22:41:09
6397文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:162pt 評価ポイント:138pt
大戦が、新たな技術を生み出した。
それは、兵器として、失敗作だった。決して使われることはなかった。しかし、不慮の事故によって、世に放たれ、人々へ蔓延した。
感染したものは、凶暴な獣に作り変えられてしまった。
人は、それを呪われし男“カーズマン”と呼んだ。
カーズマンは、世界を覆った。人類同士の争いは、次第にカーズマンとの闘争へと移行していった。
その数年後、流星の群れが、地上へ降りそそいだ。カーズマンに続き、人類にとって示し合わされたような凶事の連続だ
ったが、これによる被害は、まるでなかった。流星群は、いずれも円柱の形をした巨大物体で、地上へ突き立つのみだった。
人類が、この出来事の意味を模索できるようになるまで、数十年の時間を要した。その間、カーズマンとの戦いが、終わることはなかった。
時を経て、円柱の巨大物体の解析が進んだ。巨大物体には、人知を超えた知識が積載されているようで、その中には、カーズマンに対抗する手段なども含まれていた。
人類は、そこから得た情報を元にして、現状を切り開く武器を作った。
“パージロッド”である。ロッドが放つ光は、カーズマンを焼き殺す。
しかし、この武器には、一つの欠陥があった。娘の鮮血を糧としなければ、効力を得られない。
各国は、少女たちを戦闘員として養成し、クリアラーと呼んで、パージロッドを託した。
やがて、円柱の巨大物体そのものにも、パージロッドと同じ、カーズマンを滅ぼす機能があることを解明。巨大物体を“シャフト”と称して、そこを囲うように要塞を建設した。
カーズマンの発生より、百年。
列島の中央都市へ、カーズマンの大群が進攻するという未曾有の危機が起こる。
その渦中、二人のクリアラーが、それぞれの戦いを繰り広げていた。
新米クリアラーの【真剣子】は、おびただしい数の敵を前にしても恐れなかった。持ち前の意地の強さが、仲間の窮地を救う。彼女は、他のクリアラーとは違い、一風変わった存在で、自分の力を持て余していた。
もう一人のクリアラー【カラクラ】は、“シャフト”を動かせる唯一の人として都市の人々に祭り上げられていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-04-06 00:33:40
100456文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:105pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:15pt
買取整理屋の私はある依頼人の父の遺品整理に出かける。小さな家にあったのはおびただしい数の時計。依頼人との値段を巡る交渉が始まるが・・・父の日に贈ります!
*自ブログ「ICHIROYAのブログ」にも掲載しています
最終更新:2016-06-17 08:12:18
4592文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<大異変>により文明の崩壊した近未来の日本は、飢餓と暴力の渦巻く修羅の国と化していた。
人々が復興への道を必死に歩もうとする中、辺境のとある村で、一夜にして村民全員が謎の失踪を遂げる怪事件が発生。
おびただしい量の血だまりと猛烈な血臭だけが残る村に足を踏み入れたのは、剣の名門<鬼伏一族>出身の天才剣士、鬼伏天一郎。
そこに現れた弓使いの姉弟"なゆた"と"すばる"の運命、そして迷彩服の怪人の狙うものとは?
愛刀
<鬼狩丸>を引っ提げて、若き剣士が<寄り添う者>としての宿命と修羅の時代に立ち向かう、近未来伝奇バイオレンスシリーズ第一弾!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-29 23:05:55
117538文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:30pt
世界は終末に近づいている。
蔓延した謎のウイルスにより人は
死んだにも関わらず生き返り、人を喰らう。
漂う腐敗臭。おびただしい量の血液。
そんな世界で、生き残ろうとするものがいた。
------------------------------
タイトルの通りゾンビが出て来ます。
グロテスクな表現が出てくるかもしれません。
そういうのが苦手な方はご注意下さい。
なおかつこれが初めての作品です。
システムがよく理解出来ていないので
読みにくかったりするかもしれません。
それで
もいい方は、お楽しみ下さいな。
一応↓にも同じ事を書いておきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-04-18 21:24:54
1369文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
世界は一つじゃない。いくつもの世界は枝分かれし、それぞれの運命を背負いながら生きていく。そんな世界たちを時に見守り、時に手助けし。時に導く。そんな機関があった。「ターミナル」、それが守護機関の名称だった。ある日、ターミナルで暮らす少女・カナタは異変を感じた。自分以外誰もいないはずの施設内に他の生命体がいると。おびただしい音を上げて響く警報をBGMに発信源へと向かってみると――そこには一人の男の子がいた。記憶喪失の男の子が。
最終更新:2014-12-20 11:00:00
1389文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
遠くない未来、地球は侵略者「レムリア星人」の魔の手にさらされていた。数多くの都市が廃墟となり、おびただしい命が失われていった。長い長い闘いの末、地球を守る国際科学防衛軍〈ISDF〉の奮闘で、地球はこの危機を乗り越えた。レムリア星軍は地球を去っていき、地球には安寧が戻ると思われた。
しかし、侵略者達は去り際、悪魔の置き土産「K-CORE」を残して行った。太平洋上の絶海の孤島に設置されたK-COREは恐ろしい怪獣を次々と生み出し、地球文明の全てを無に帰そうとした。これに対抗すべ
く、国連は解体される事が決定していたISDFの再編を決定し、その中から選りすぐりの隊員を集めたエリート部隊〈怪獣攻撃隊|MAS《メイス》〉が発足した。
これは、最新鋭の科学を駆使した装備を操るMASの戦士達の戦いの記録である。
これは後々投稿予定である連載小説の第1部に相当するパイロット版です。ここに寄せられた意見や感想を元に、本編を執筆していきます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-26 18:06:01
6333文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ある人形師の長い夢。語り継がれる病。青年の最後の希望。おびただしい数のビスクドール。幼い少女の戯れ。嘘をつきながら、ふわりふわりと夢の中をさまよい続けることは、はたして幸せなのだろうか。
最終更新:2011-04-21 10:37:26
11635文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
爆弾魔の犯行声明文をうけ、二人の刑事が犯人のアパートへと踏み込んだ。そこは、おびただしい数の人形でうめつくされていた。
最終更新:2011-03-23 12:00:00
5061文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
会社を辞めた一人の中年がパソコンの中に仮想惑星を作るツールを開発した
数年後
改良を重ね、おびただしい失敗の末、ついに知的生命体の創造に成功する
男はその世界をBOXと名付けた
男の意志と反して進化を続けるBOX
男は神となれるのか?
アクセスありがとうございます
テキトーに考えた話です
行き当たりばったりです
最終更新:2011-03-22 07:42:58
3340文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
神流市のマンションで女子高生の死体が発見された。
現場はおびただしい血で溢れ、女子高生一人の血とはおもえない。
神流署の若手刑事、狭川彼方(さがわかなた)は事件を追う途中で黒と赤のオッドアイの少女と出会う。そして……
最初刑事ものっぽいけど、期待しないでください。
最終更新:2011-01-19 22:25:18
46233文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
ある日、空に現れたおびただしい数の円盤。宇宙人の。はたして彼らの目的とは……。意外なオチのショートショート小説。
最終更新:2007-10-07 20:50:45
3326文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:27pt
これは、現代の御伽話――。ある日、邑音の元に送られてきたおびただしい量の赤いクレヨンと、周囲で聴こえ始めた奇妙な鈴の音。全ては、九年前に犯した罪の為。
最終更新:2006-08-14 00:06:35
6070文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
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