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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:47 件
1
葛城玲は地味で売れない俳優。事務所の社長に勧められて受けたオーディションで売れっ子モデル/俳優の南条みつきが主演のドラマの端役を得る。ドラマの撮影が始まってからよく顔を合わせるようになる二人だがなぜかみつきは玲をみるとイライラして絡んでくる。
実はみつきは前世で自分のために罪を被って処刑された玲(レイシャーン)と再び巡り合うため転生を繰り返してきたのだが、何度繰り返してもレイシャーンを目の前で死なせてしまう。
そのせいでこれが7度目の最後のチャンスなのにミシルカの魂はすっかり
やさぐれてしまった。しかも現代日本に葛城玲として生まれ変わったレイシャーンは前世の記憶がないだけでなくいつもおどおどと先輩俳優の顔白を伺っている。そんな玲にみつきのフラストレーションはたまっていく。昔のレイシャーンはもっと明るくて自信に満ちていたのに。そんな時、レイシャーンをみすみす死なせてしまったことを悔いる同志たちが転生してきて二人のための舞台を作り上げる。皆で金と力を使いまくり今度こそ玲(レイシャーン)に正しい選択をさせ二人の魂を救うために奮闘する。
本人たちの望まないところで起きた王位継承権を巡る争いで陥れられ、ロンズディン王国王子レイシャーンは無実の罪で処刑される。その国内の混乱の隙をついた隣国ギルアドニアからの侵略でロンズディン王国は滅亡の危機に瀕する。レイシャーンを失って怒りと悲しみのあまり、自らの命を絶とうとしていたミシルカに不思議な声が聞こえてきた。
‟生まれ変わった世界で起こる悲劇を回避できたなら、この悲劇を防ぐ機会をやろう。お前にその覚悟があるのなら“
転生の度に失敗をくり返すこと7回目。現代日本に転生したミシルカ(南条みつき)はすっかり無気力になってしまった。また、不幸な人生を繰り返すレイシャーン(葛城玲)もネガティブ思考が身に付き、このままでは最後のチャンスも失われようとしてた。そこに新たに転生してきたのは、レイシャーンの盟友であるカーメイ国の王太子ゾリーク(佐伯剛)や神官長のだったドートリアニシュ神官長(渡利紘一)、そして腹心の部下であったダン.グレイド(楷ともや)など。彼らはロンズディン王国滅亡の悲劇をドラマ化し、葛城玲を巻き込んで記憶を取り戻し人生のやり直しをさせようと、やる気のない二人を叱咤しながら再生をかけた舞台が始まる。
カクヨムでも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 20:34:00
222786文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
受話器に手を伸ばすと同時に電話が鳴ったので私は少し驚いた。
しかし、その電話の内容によって受けた衝撃はそれを大きく上回った。
『お、おたくの息子さんをね、い、今、こっちで預かってるんだけどもぉ』
まさか、こんなことが起こるとは思わなかった……。驚きつつも、電話相手の男のおどおどした声に思わず笑いそうになった。緊張しているのが丸わかりだ。とは言え、こんなことに慣れている者などそうはいないだろう。私は言ってやりたいことがあったのだが、相手は早くプレッシャーから解放された
いのか、金額や受け渡し場所、警察に知らせるななど、お決まりの指示を捲し立てるように喋り、早々に電話を切ったので口を挟む余地がなかった。
きっと今頃、一息ついているだろう。私もだ。大きく息を吐き、電話番号を入力した。非通知設定にして発信ボタンを押すとすぐに相手と繋がった。
『はい、もしもし』
「ああ、おたくの息子さんを預かっている者なんですけど」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-03 11:00:00
4391文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
鈴村五樹、十五歳。彼には、姉が四人いる。
長女の一乃は大学一年生で、鈴村家の家事を一手に担っている。のほほんとした恵体美人だ。
次女の二千翔は高二(ダブり)の十八歳。関東一の暴走族の総長をやっている。
三女の三歩は、通信制高校の二年。ひきこもりのゲーマーでサブカル少女だ。
四女の四織は、高一。気弱で常におどおどしている。無駄に大食いだ。
そんな個性的な姉たちとまあまあ仲良く暮らしていたある日のこと。
鈴村家五姉弟は空から降り注いだ光に包まれて、気づいたら見知らぬ神殿に転移
していた。
「異世界アスピカネラ」
日本とは異なる次元にある世界らしい。
そして、五姉弟は神殿にいた現地の奴らにむりやり、「女神の血潮」なる謎の液体を飲ませられることとなった。飲んだ者は、人知を超越した能力「トランスキル」に覚醒するらしい。日本からの転移者はとりわけユニークな「トランスキル」に覚醒するとか。
しかし、スキルに覚醒したのは、四女の四織だけ。
無能力者はいらねってな具合に辺境地に無理矢理転移させられた長女と次女と三女と長男だったが、まもなく姉たちは、姉たちらしくぶっとんだ「トランスキル」に覚醒していく。
そして五樹と、姉たちはとりあえず四織の救出を当面の目標に、過酷な環境を生きていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-25 21:40:36
54880文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
好きも嫌いもよくわからない男の子と、嫌いなものばかりな女の子の、少し難しい初恋のお話。
最終更新:2023-08-31 23:41:35
17660文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:1302pt 評価ポイント:1050pt
時は1943年。
ソ連軍のスパイ達は、市民に扮して荒廃した町を歩いていた。
リーダーのコードネームは、"ニキチッチ"。
ソビエトの英雄になれと、同志から授けられた仮の名前。
「おどおどするのはよせ、ドフチェンコ。怪しまれる」
「は、はい!」
新米の狙撃手を引き連れ、ベルリンへ向かうニキチッチ。
だが、2人の前にナチスの私兵組織、武装親衛隊が立ちはだかる。
指揮官リッヒテンシュタインは問う。
「私の目は誤魔化せないぞ。どこの出身だ? 仕事はなんだ
? 家族は? 友人は? 親戚は?」
「ああ、経歴の開示も求めるんですね。いいですよ。出身は……」
「いや、聞かんでもわかる。貴様、ロシア人だな?」
40人の小隊に対し、こっちは2人。
スパイは、それでも余裕を失わず、不可能としか思えない戦闘を開始する。
影に埋もれ、誰にも語られなかった歴史の一幕が、ここに語られる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-10 15:13:38
6865文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然両親が海外に行く事になり、戸惑い半分、解放感半分の男子高校生・稲本幸人の前に現れたのは……えっ、メイド?マジ?あとこの子、やたらおどおどしてるし、ちょっと口悪いし、なんかめっちゃ力強い!!?
そんな二人が織り成す青春ラブ(?)コメ、スタート!
・この作品は、別のペンネームでハーメルンにも掲載しています。
最終更新:2023-02-18 07:13:53
47400文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:28pt
机の古びた木の香り。
窓からそよそよと入ってくる、ひんやりとした秋の風に、私の長い髪が揺れる。
放課後。
誰もいない教室の窓際の席で、私は腕を枕がわりに俯せて寝ていた。誰もいない教室でこうして眠るのが、私の好きな時間だった。すると。
「あの、日生さん…気分悪い?大丈夫?」
そんな声がして顔を上げると。
「あ…」
同クラの芹澤君が、私の席から少し離れた場所で立って、心配そうな顔をしながらこちらを見ていた。
芹澤君…私は何故かいつも、彼のことを目で追
ってしまう。話したこともほとんどない…けど、何故かすごく気になる存在だった。
そんな彼に、私は突然言ってしまう。「好きです」と…
すると、彼は──────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-14 12:40:41
2172文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:190pt
足を踏み外した維真が目を覚ますと、知らない世界にいた。
足下には魔法陣。
彼はその魔法陣によって呼び出された「使い魔」だという。
おどおどした第四王子と、現実で自分の気持ちを誤魔化し続けてきた維真との一年契約の物語。
の、始まりの部分。
最終更新:2022-10-10 14:40:27
16444文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
とある貴族のパーティーにて。
めちゃくちゃな理由で婚約破棄を突きつけられた侯爵令嬢ヒルダ。
反論しようとしても王子は全く聞く耳を持たない。そのまま断罪されそうになっていると、会場に怒声が響いた。
「婚約破棄!? 黙って聞いてりゃアンタら、頭おかしいんじゃないの!?」
それは、王子の隣に立ち、その腕を掴んでいたはずの田舎育ちの男爵令嬢だった。
おどおどする周囲をよそに、男爵令嬢は高く声を張り上げた。
「嘘っぱちの断罪劇、ぶっ壊してやんよ!」
最終更新:2022-08-06 14:01:56
2767文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4398pt 評価ポイント:3994pt
作:岸本 雪兎
ハイファンタジー
完結済
N1747GY
1000年前に闇の属性を統べる邪神を封じ、その封印を維持するために建設された聖堂都市。
そこを守護する誉れ高き聖騎士団。
憧れからその聖騎士団へと入団した1人の少年がいた。
その少年の名はリヒト。
だがリヒトは見習いから騎士へと昇格する際に行われる属性適正の鑑定の儀で、その適正を見出だされたのは『闇』の属性。
基本となる火、水、風、土の4属性とも、上位属性である光の属性とも異なる前代未聞の属性だった。
生まれも平民の出だったリヒトはその忌むべき属性のために1度は団
を追われようとしたが、当時の聖騎士団総団長ヴィルヘルムによって救われる。
それからは聖騎士としての力を示すために己の属性である闇を纏って戦場を奔走。
リヒトは数々の戦果をあげる。
だが総団長の辞任と共に新たに総団長となったのはリーンハルトという選民意識の強い貴族の当主。
この男によってリヒトは団を追われ、街を追われる事になった。
その時に敬愛し憧れていた前総団長ヴィルヘルムもリーンハルトの策略によって失脚した事を知る。
だがリヒトの災難はこれで終わらない。
失意のうちに故郷へと戻ったリヒトの目の前には無惨に変わり果てた町並みが広がっていた。
リーンハルトによって平民の村や町は切り捨てられ、魔物の脅威に曝されて。
リヒトの両親もそれによって命を落としていた。
聖騎士団をリーンハルトの手から救うべく、リヒトは聖騎士団と同等の力を持つ王宮騎士を目指す。
そのためにまずはギルドで活躍し、名を挙げる事に。
だが聖堂都市を離れたリヒトは気付いた。
闇に侵されていくこの世界で、闇の属性を操る自分が最強である事に。
魔物の軍勢の最強の一角であったフェンリルも討ち、その亡骸から従魔としてスコルとハティの2体の人語を介する従魔を生み出したリヒト。
昼は王宮騎士となるべくギルドで成果を。
夜は闇の仮面で素顔を隠し、自身の生んだ魔物の軍勢によって魔物の統治を進めていった。
いつしかその夜の姿を人々は魔王と謳い恐れる。
そしてリヒトが聖堂都市を離れ、邪神の封印に異変が起こりつつあった。
リヒトの退団によって聖堂都市と聖騎士団の滅亡が静かに。
だが確実に始まっていた────折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-29 18:44:08
221050文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:600pt 評価ポイント:264pt
高校入学初日、ギャルグループの1人______轟響子(とどろききょうこ)は記念すべき高校最初の金づるを探して校内をギャル仲間と闊歩していた。
そんな時、背を丸めて座る前髪長いおどおど陰キャを発見!
これは簡単に誘惑して強請るネタが手に入ると確信し、仲間に「見てな」と自信ありありに言い放つ響子。
しかし陰キャに声をかけたその瞬間、ただの陰キャじゃないと悟るのだが......。
※陰キャとギャルというカップリングはよくありますが、優しくないギャルってあんまりテンプレじゃないと思
うんですよね。ていうかリアルは優しくないギャルが大半ですし、そんなギャルをどう恋愛に発展させればいいのか考えた結果、陰キャくんが少しヤベー奴になってしまいました。
後ギャルも良い奴じゃないんで、読む前に伝えておきます。
※短編にしようと思ったのですが、少し長くなりそうなので連載形式で投稿します。多分5万字程度で完結します。
※この作品はカクヨムに掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-10 23:13:50
30766文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:10pt
私の心の拠り所はSNS。
表情とか話し方でその人の気持ちを察する文化が嫌い。私は怒る時に笑って楽しい時は真顔だ。話し方もおどおどとこもってとても聞こえにくい。こんな姿じゃ誰とも仲良くなれないよね。現実なら。
ネットならそんなので判断されない。誤解無く私のことを伝えられる。顔を見て話せない。
でも今はそれで良い。心の傷が癒えたら、いつかリアルでも会って、ちゃんとできるようになってからみんなと話したい。
最終更新:2022-04-14 17:01:07
2944文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
先にご好評を頂いて完結した「女剣士イルザとエルフの少年ナック」のスピンオフ作品集です。
本編では描き切れなかった、脇役たちのストーリーを描きます。
※ 本編をお読み頂いた方に向けて制作していますので、未読の方は、こちらを先に読む前に本編である「女剣士イルザとエルフの少年ナック」を読了くだされば幸い。
最終更新:2022-02-06 12:08:58
19874文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
連載
N6780HH
侯爵家の長女セレスティアは、魔法の才しか取り柄がない。容姿に華はなく頭脳は平凡で、二人の妹達にも劣っている。根暗で卑屈、おどおどした態度が気に入らないと、何をしても婚約者を不快な気持ちにさせてしまう。情けない自分を恥じ、なんとか現状を打破しようとするも効果はなく、遂には婚約者である第三王子から婚約破棄を告げられてしまう。
消えてしまいたい。自室で粛々と沈み込むセレスティだったが、記憶にぽっかり穴が開いていることに気づく。果たしてセレスティアの身に何が起こったのか。
最終更新:2021-11-10 18:00:00
14295文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:378pt 評価ポイント:104pt
作:かたつむり3号
異世界[恋愛]
完結済
N4043HH
侯爵家の長女セレスティアは、魔法の才しか取り柄がない。容姿に華はなく頭脳は平凡で、二人の妹達にも劣っている。根暗で卑屈、おどおどした態度が気に入らないと、何をしても婚約者を不快な気持ちにさせてしまう。情けない自分を恥じ、なんとか現状を打破しようとするも効果はなく、遂には婚約者である第三王子から婚約破棄を告げられてしまう。
消えてしまいたい。自室で粛々と沈み込むセレスティだったが、記憶にぽっかり穴が開いていることに気づく。果たしてセレスティアの身に何が起こったのか。
最終更新:2021-11-06 09:00:00
26971文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:4786pt 評価ポイント:3994pt
作:haiokunogaka
純文学
短編
N7359HA
《難解な消失をする男女の話》 誰が誰? どこがどこ? 上:真夏の海で夏は来ぬを歌っている、おどおどとしたひ弱な中学生の晴夏を、元高校音楽教師の顔理が見つける。あまりの日差しの強さに顔理は夏負けし、晴夏に向かって倒れ込んでしまう。 下:真冬の海で冬景色を歌っている、難しいことばかり考える真面目が過ぎる高校生の男の子を、音楽大学音楽学部学部長が見つける。大雪が降るなか学部長は寒さに凍えて、ひとりで堤防に突っ伏して倒れてしまう。
最終更新:2021-06-18 16:14:02
20883文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ある日出会った女の子と殺人を起こした男子の恋の物語
最終更新:2021-04-10 22:12:09
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
賢者と勇者の孫娘・瑠華(3歳)は、ある日異世界に召喚された。
召喚先で彼女を囲んでいたエルフたちは嫌な目をしていて、瑠華が警戒心を高める中、1人だけ心配そうな顔の青年が居て……。
「ただのぶぞくあらそいに、ぶがいしゃのこどものちからをかせ……なんて、おことわりです」
「かれをさらって、にげさせていただきますね!」
1人の青年を伴い集落を出た彼女は、彼と共に異世界を回り、帰還を目指す。
※こちらはシリーズ作品の続編になります。「伝説の賢者は俺の親友のようです。」及び
、「賢者の側近と息子の恋愛騒動」をお読みになってからの閲覧をおすすめします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-26 07:15:27
4797文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:48pt
工藤真尋は内気でどんくさい高校生。ある日、閉園した遊園地から異世界へと迷い込んでしまう。そこは人外たちのためのテーマパーク『獄楽ランド』。パークの心臓部を壊して捕まってしまった真尋は、そこで働かされることになる。配属されたのは人気のない野外ステージでのイベント係。パークの支配人は一週間働かせて使い物にならなければ真尋を引き裂いて殺すという……
おどおど少女のリオ、歌姫オーク、ガミガミ妖精、ホラーハウスの陽気なアンデッドシスターズ。
楽しい仲間たちと生き延びるため帰るため
、一生懸命働きます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-09-02 22:33:16
101377文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
田園に囲まれた片田舎に住む高校生、|仙道 誠《せんどう まこと》は並外れた霊感を持っており、それが原因でいわゆる灰色の青春を送っていた。
しかしそんな学校生活も終業式を迎え、いざ夏休みに入らんとする時、久しぶりに子どもの頃よく見ていた訳のわからない、しかし恐怖心を煽るような夢を見る。
いつも肝心なところで起きてしまうのだが、今回は違った。
「何度寝しとんじゃごらぁ…」
突如夢の中で視界を遮ってきた目付きの悪い金髪幼女に起こされたのだ。
しかもその目付きの悪い幼女と黒髪のお
どおどした幼女がベッドサイドにいるのだから頭の回転が追い付かない。
「おい、早く言えって。」
「わ、わかったよぉ。
つ、告げます、仙道誠。
あなたの肉体は3日ののち活動を止め、その魂を解放しましょう。」
「は?」
「早い話、お前は3日後に死ぬんだよ。」
「…………はぁぁぁぁあぁぁあ、あぶっ!?」
金髪幼女からビンタされながらも受けた宣告通り、3日後にこの世から消えてなくなってしまうのか、それとも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-24 11:07:29
35595文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:16pt
勉強もだめ
運動神経もだめ
おどおどしてて何一ついい事が無いと自分でも分かってるんだけど、それでも自分は何か特別なものであって欲しい。
昔から本を読むことが好きで、空想の世界に逃げてばかりの私はそんな事を夢想していた。
今になってみればなんて馬鹿なんだろうと、自分を殴り付けてやりたいけれど、でも、そんな奴だっただからこそ今の自分があったのだと、前よりはマシになったのだと思える様になったのだと思う。
始まりはあの日。
いつもの景色で、いつもの人達で、いつもの時間で。
だけどその日だけ1つだけ違う事があった。
その日私は死んだ。
15歳の砂河伊織は本が好きで、教室でいつも一人本を読んでいるような、勉強も運動も平均以下の平凡な中学生だった。
だがその日、クラスメイトに“嘘”を指摘された事で逆上した彼女は学校の屋上から落ちて死んだ。
死後の裁判、罪状を突き付けられ地獄に落ちた彼女は日々の拷問の末精神が崩壊仕掛けるが、突如起きた地震によって地割れに飲み込まれ意識が戻ると──そこは見知らぬ世界だった。
自分は一体何なのか、この世界は何なのか。
新しい世界で出会った人々に支えられながら、
因果の道理に導かれ、少女の運命と旅が始まる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-16 19:13:14
116495文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
霧の都ロンドン。
記者である「僕」は、とある有名画家の取材をすることになる。
はじめは、おどおどとした態度の彼に苦手意識をもっていたが、取材を通して交流を深めるにつれて、彼の上品なやさしさ、そして彼の持つ圧倒的な芸術の才能に触れ興味を抱き始める。
平穏に思われる日々、ロンドンではある噂がまことしやかに流れ始めた。
霧の深い水曜日の夜、殺人鬼が現れると。
最終更新:2020-08-03 10:49:21
820文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
作:mikaina
現実世界[恋愛]
連載
N0315FN
中高一貫校、影春学園。
そこに通う生徒の一人、黒瀬影莉は少し変わった生徒であった。友達ゼロ、恋人無し、学校内での会話も殆ど零のぼっち。
似非ぼっちなどではなく、本物のぼっちたる彼はただ独りで過ごす学園生活を、脳内で愚痴り、怒り、歓喜する。
これはそんななんてことはないぼっちの日常を綴る物語。
――――な訳がない。
孤高の存在、黒瀬影莉。彼は特別な存在である。
異端である彼は、孤独で過ごす者の憧憬の眼差しを一点に受け、孤独で過ごす者を救済していく。
それは完全無欠の
生徒会長。あるいはおどおどした消極的なクラスメイト。はたまた忍者の末裔。
これは、彼――黒瀬影莉の物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-11 00:00:00
155122文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:390pt 評価ポイント:122pt
文武両道、料理洗濯。気配りは出来るし、性格だって表面上は悪くない。そんな高性能(ハイスペック)高校生男子二年、冠木(カブラギ) 蘭々稀(ララキ)。
高校生活初日で見栄を張るため、
「彼女がいる」
という設定にしてまま、1年が過ぎてしまう。
そんな冠木を取り巻く、残念な美少女達はラブコメの展開なんて完全無視で、物語が進んでいく。
外見と性格が合わない少女、例えば黒髪ロングなのにテンション高かったり、金髪ツインテールでおどおどしていたり…etc.
キュンキュン有り(保証無し)、コ
メディ有り(ありあり)、青春あり(残念)のハチャメチャラブコメディーー!?開幕ッ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-16 21:30:45
3113文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:リーブ21
ローファンタジー
完結済
N1112FE
星羅達が飛ばされた異世界(別世界の日本)は暴力団・マァフィア・テロさリスト達がはびこり、しかも銃も一般人が簡単に所持できる日本とは真逆の銃社会だった!星羅達はその抗争に巻き込まれっ・・・自ら介入していく!殺人!強盗!人質!放火!自分たちが楽しむためには手段は択ばない!そして星羅達に巻き込まれた人たちの悲劇が始まる・・・
栗田星羅 15歳 主人公 高校1年生 鈴鹿と静は高校からの出会い 性格:基本笑顔
犯罪歴:???
山並鈴鹿 15歳 高校1年生 静とは中学校からの親友
性格:おどおど 犯罪歴???
青森 静 15歳 高校1年生 鈴鹿とは中学校からの親友 性格:変人 犯罪歴???
ジョン・セロ 年齢??職業??性格??犯罪歴??折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-13 22:24:51
17313文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:5pt
見た目ばかり着飾ってリア充っぽく振る舞っても、自分を好きになれなかった『わたし』
大学二年目の春、『君』と出逢う
自信無さそうにおどおどする『君』に特別な何かを感じ、惹かれて……
少しずつ打ち解けていく二人
しかし、『わたし』の不用意な一言が『君』を傷付けてしまう
二人の恋の行方は……
※登場人物には、敢えて名前を付けていません
この作品は、武 頼庵(藤谷 K介)様主催の「初恋」企画参加作品です
最終更新:2018-09-30 11:27:14
5054文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:247pt 評価ポイント:201pt
いたって普通の高校生、砂糖真梨は、あることをきっかけに天使になり、神さまのお手伝いとして現実世界でさまざまな任務をすることになってしまう。真梨の身の回りでは多彩なアクシデントは起こり、真梨はおどおどしながらも神さまから与えられた天使としての能力を使ってそれらを解決していく。
最終更新:2018-09-28 23:17:39
1310文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:神無 乃愛
ハイファンタジー
完結済
N5266EY
オニの外見特徴
燃えるような紅い髪に碧の瞳。額にある、一つまたは二つのツノと、口から見える牙。今世の王は幼いころに伴侶になるはずだった娘をヒトに殺められてから、ヒトを憎む。ヒトの世界との間に強い結果意を張り、交流を絶った。ヒトがオニの世界に迷い込めば、苦しみ悶えて最悪は死に至る。
王の治世が長いため、今は語り継がれるだけの悲劇。
とある高官の娘、王の後宮に入内予定。
少しくすんだ紅い髪を後ろで束ね、瞳は常におどおどした性格を表すかのように、涙目である。性格も内向的。父親
はそんな娘に呆れているものの、せめて自分の役に立てと入内を推し進めている。
「わたくしはなにも望みませんのに」
侍女も兄姉たちもそんな娘を邪険にしている。王の後宮への入内は約百年ぶりで、候補に挙がった娘たちはみなはしゃいでいる。姉たちも、婚姻していなければ己が入内したかったと嘆いていた。
娘が望むのは、争うことなくのんびりと過ごすこと。貴族の地位には拘らない。そのための努力は惜しんでいないが、方向性がずれていた。
舞いは王都の中でも指折りで、箏や笛を奏でれば、荒ぶる妖魔もおとなしくなるが、歌は下手。魔術は並以下であるものの、茶の手前は高官の娘らしく上手い。料理は壊滅。つまりは平民に嫁ぐのは土台が無理な話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-20 18:00:00
3657文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
妄想好きなフリーター雨宮幸子は、ある日いつものように妄想をしながら信号を歩いていると車に突っ込まれて事故に遭う。
そしてめが覚めるとなんとそこは、妄想女子が好きなゲーム、ラブファンタジーのなかだった!
おどおどしている幸子の前に白伯爵との婚約の話が出てきて?!
最終更新:2018-05-05 22:39:08
231文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
孤食な生活を送る少女すみれは、ある夜、魔法使いを名乗る青年トオルに声をかけられる。
「き、君さ、魔法とか、必要ない?」
勇気を出してそう声をかけてきてくれたトオル。「一緒に夕ご飯を食べて欲しい」というすみれの願いを聞き入れ、トオルはコンビニのおにぎりをアレンジしたおいしいご飯を提供してくれる。
自分に自信がない様子でおどおどしているトオルを見かねて、すみれは彼のお店“ねこのしっぽ”を手伝うことにする。
「お師匠が帰ってくるまで、だからな。ちゃんと待ってなきゃ、あの人うるさいか
ら……」
これは寂しい女子高生と泣き虫な魔法使いが、彼のお師匠が不在の間、訪れる客を魔法と拙い話術と酒と食べ物で癒やしていく物語。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-04-23 22:07:14
8906文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:45pt 評価ポイント:21pt
二次元が好きな普通の高校二年生、平野達輝のクラスには2学期初日転校生がやってくる。透き通るような銀髪ショート、宝石のような銀色の瞳、そして何より目を惹くのは細く先の尖った長い耳。そのエルフのような容姿といい、カタコトの日本語といい、あきらかに日本人ではない彼女は一体どこからきたのか…。全く喋らずおどおどしておりクラスから浮いてしまった彼女は同じクラスメイトである達輝にあるお願いをする。
最終更新:2018-03-11 21:00:00
219文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
入学式の日——僕は一目惚れをした。
どうやら好きになった相手は鉄仮面、女帝、図書室の人形などと呼ばれる学園一の有名人。
何度も何度も図書室へ通い、諦める事を諦めず半年後。
僕の青春が花開く!
——この物語は、おどおど系男子とクール系ヒロインによる淡い青春……のはず。
最終更新:2017-11-12 23:00:20
3974文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
ツンデレ系美少女。
セクシー系お姉様。
妹系元気っ子。
ゆるふわ不思議ちゃん。
おどおど系後輩キャラ。
これは、事故にあって異世界へ転生したゲーマーな俺が、美少女ハーレムの中で恋人を作る物語…
だ と 思 っ た か ?
これは、重度のゲーマー(女子や恋愛に興味なし)な俺が、美少女ハーレムという名のリアル鬼ごっこを逃げ切る事を頑張る物語である。
最終更新:2017-10-07 10:59:26
2620文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:たんとらったった
異世界[恋愛]
短編
N0906DY
転生した世界でチートな能力を振りかざしハーレムやら奴隷やらを作っては途中放棄し逃げ出していた俺。ある日、置いてきたハーレムの美少女たちのその後を調べると……ストーカー幽霊に呪われていた!?
苦労性なチート主人公とおどおど系ストーカー幽霊ちゃんのお話。
ハーレムも奴隷もあっさり流します。
最終更新:2017-04-20 23:42:50
5385文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:0pt
作:おどおどおどおる
現実世界[恋愛]
連載
N3965DN
無職童貞35歳のおっさんが高校時代をやり直しするお話。
最終更新:2016-09-15 21:21:37
2631文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
~登場人物紹介~
・オーネ(One) 16歳♀
十人の中で多分一番女の子らしい。
ボケにもツッコミにも回らず後ろからニコニコと見守るタイプ。
暗いところでも目が利く。
・トゥオ(Two) 16歳♂
ちょっとクールなヤツ。
いつのつまらなそうな顔をしていて、感情を滅多に表に出さない。
身のこなしが軽い。
・チフレー(Three) 16歳♂
メガネをかけた真面目な優等生。
冷静かつ大胆で、奇抜かつ画期的なアイデアで、仲間たちを幾度となく窮地から救っていく。
・フォール(F
our) 16歳♀
黙っているときの方が珍しいほどのお喋り。
口もよく回るが足もとても速く、陸上部員でも顔負けの速さを誇る。
・フィヴェ(Five) 16歳♀
ツンデレ(断言)。
物騒なことにメリケンサックを携帯しており、クラスの皆からは少し怖がられている。
勿論喧嘩も強い。
・シグス(Six) 16歳♂
少しおちゃらけている少年。
おちゃらけているだけなら平和だが、女子生徒をナンパする癖がなかなか直らず、職員室に呼び出された回数全校一位を誇る猛者中の猛者である。
地味ながら体力があり、「疲れ」というものをあまり経験しない。
・セヴィン(Seven) 16歳♀
おどおどしている気の弱い少女。
オーネ達と家族以外とはほとんど話さず、フォールと対を為す存在と言える。
音楽、美術などの芸術方面にめっぽう詳しい。
・ヤイト(Eight) 16歳♂
よくいるアニメの主人公気質の少年である。
真っ直ぐで仲間思いで、しかもイケメンときている。いや、そりゃ他の奴も十分イケメンだけどもさ。
つまり女子とかからめっちゃモテてるんだろうなあ。羨ましい。
目立った特技は無いが、叱咤激励の類いに関してはプロ中のプロである。
・ニーネ(Nine) 16歳♀
訳ありで、彼女自身がピンチに陥ると、防衛反応としてもうひとつの人格が現れ、驚異的な強さを発揮する、よくある多重人格設定の少女である。
今まではその人格を操れず、警察沙汰になったことも多々あったが、今回の冒険を経て、大きく変わっていく。
・ティン(Ten) 16歳♂
おバカである。
これ以上の説明はあるまい。
強いて言うなら、勘が鋭い。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-03 07:16:18
5695文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺、竹内大樹は白石悠子の友達である。白石は小学二年生の時にこの町にやってきた。外で遊ばなねえし、話してもつまらねえしで、みんなとうまく馴染めずにいた。おどおどしていると思えば頑固だし、怒ったと思えば我慢強い、そんな面倒くさい奴なのだ。かく言う俺も白石のことを気にくわないとからかってばかりいた。けれど、あの日、二年近く続いた喧嘩の仲直りをした日、俺は白石はまどろっこしいし、見てるとイライラするけれど優しい奴だと思った。友達になれたんじゃないかと思った。
私、白石悠子は竹内大
樹くんの知り合いだ。小学生のころ、大樹くんは意地悪で私はいつもからかわれていた。私はよくも考えずに人を揶揄する大樹くんがきらいだった。けど、小学生のある日からきらいじゃなくなった。私は大樹くんのとある一面を知り、きらいになれなくなったのだ。私と大樹くんは友達かと問われれば困ってしまう。友達の定義なんて知らないけど直感的に肯えない。それに私は大樹くんと友達になんて、なりたくないのだ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-16 10:09:48
49976文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:17pt
ある日、あまりにも呆気なく、宮古雛㮈は死んだ。光の中を突き進み、“目覚めた”場所は、どうやら異世界のようで…? 王様に利用価値を期待された雛㮈は、カーダルという青年の屋敷で住む(監視される)ことになったのだが、どうも彼は雛㮈に友好的では無いらしい。お先真っ暗。味方はゼロ。果たして、ハッピーエンドの材料はどこにある? ◆主人公はチート能力を持っていますが、万能ではない上、自他共に認識していません。◆序盤は会話すらままならず。徐々に糖度が増す…予定。R15は念の為。◆一話一話が
短めです、ご了承ください…!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-05-13 13:14:41
243267文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2347pt 評価ポイント:551pt
上がり症でおどおどした性格の少年、柳澤 昴流(やなぎさわ すばる)は、物心着いた頃から水泳を習っていた。彼の競泳人生の始まりとその後のお話。
最終更新:2015-04-30 00:00:00
1591文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
わたしことミュリア・アルザローレは前世では魔王だった。そこで勇者様に討伐され死んだ…
そして舞台は現世。わたしは魔女として勇者様は人間の第一王子として転生した。3歳にして前世の記憶が戻ったわたしは『勇者様にかけた迷惑を取り戻しに行く』ため必死で勉強し、城に仕えることに!そして第一王子の侍女に見事就職!
初めの頃は勇者に激似な王子におどおどするものの、暫くしたら慣れるというもの。そしてわたしは当初の目的である『勇者様にかけた迷惑を取り戻しに行く』ことをすっかり忘れ、王子を溺愛し
ながら平和に生きていた。
だが、それから15年経った今何も知らないはずの王子の様子がおかしい…?
これは最強に強いが、王子には激弱な天然魔女(元魔王)と無表情で口数が少ないイケメン(元勇者)プラスαが送る若干シリアス風味な短編である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-12 11:56:02
8793文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:821pt 評価ポイント:403pt
トカゲのしっぽが切れたとき、生える部分は同じかな?
じめっと暑い梅雨の夜、弘と理子は出会います。
互いの印象違えども、忘れることはできないで、各自の生活戻ります。
家に帰れば妻の由美のダイナマイトが、ちっち、ちっちとカウント打って、優しい弘を脅かす。
ビクビクおどおど、こんな生活もう嫌だ――とはいえないで、心の中に留めておいて、乾いた洗濯物を取り入れるとき、妻の由美が手洗いせえと背後で吠える。弘の給料ほんまに安い、と姑のサエが飛んできて、エラいことを提案しにきた。
まだまだ続くぞ女の文句、痩せろにトロい、考え甘いデ、弘の存在ことごとく無視。
一方その頃、理子は理子で、株に全てを捧げています。
モニター睨んでマウスでカッチン、そんなことばかりしていたらつい、市場の一部になれました、亡霊みたいになりました。
頭の中は株でぱんぱん、細かく光る数字でいっぱい。
独りでずっといるのでね、人の匂いが消えている。
お金が増えても、欲がないので、自分のお金は減りません。
ますます増えるぞ理子の資産、一攫千金、夢じゃナシ。
だから家族にお家を買って、自分もマンション購入し、そこでひたすら数字入力していたら、兄の宗一郎が怒ります。
どこにも行くな、そこへもあかん。
ほんだらどっちに転べばええのんや。
無口な理子はうなずくだけで、発言権は持てません。
そこんところが弘と同じ。
こんなもんだとあきらめて、白旗挙げれば忘れてもらえる、甘いといわれるゆえんだぜ。
梟ホーホー鳴く頃に、ようやく再会できた二人のもとへ、理子の兄の宗一郎が、ミサイル掲げて突っ込んで、平和な時を潰しにかかって、さあどうする。
まだまだ出てくる邪魔者たちが、逃げるトカゲを捕まえに。
祭りに灯が点き明るくなって弘の心が晴れたとき、妻の由美が沸いてきて、ぷちんとしっぽを切るのです。
途切れたところをじっと見つめて、弘は何を思うかな。
伸びてく模様は違うかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-09-10 19:00:00
56332文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
華の女子大生の茉莉花は友人の絵里にドタキャンをされて、浴衣のまま一人で花火大会に繰り出す。どうせならナンパでもされてやろうか、と思った茉莉花をナンパしに来たのは近所の家の2個下の千里。おどおどした千里にキュンと来てしまった茉莉花、ずっと焦がれていた相手に会った千里は…。---なんとなくまだ途中です…。
最終更新:2014-08-29 17:47:02
2560文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
異世界にたどり着いちゃった。そしたら、美人な姉に、おどおどした妹ができた!なんか元々こっち生まれだったらしいんだけど、地球に魂だけ送られて育ったみたい!次の王さまを決めるって、三姉妹で争うの!?選任騎士を選ぶとか、無理無理。あっでも、魔法は使ってみたいなぁ。
最終更新:2014-08-10 16:05:53
5663文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
ある日教室をでたら謎の場所に繋がった
王国と魔王の国、そんな夢の世界に僕は来てしまったらしい
「お前は私と共にに戦い生き抜くべきだ!」
「主はわらわと永遠を生きようぞ?」
「あっあの!私と一緒に普通の生活してくれませんか」
勇ましい姫勇者に永遠の命を持つらしい魔王、おどおどした平民?3人と関わりながら今日も命がけで生きて行こうと思います。
僕はこれをいつまで夢と言い切れるのだろうか?
最終更新:2013-07-21 17:00:27
9249文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
友達がいない奴をあなたはどう思う?
友達なしで中学時代を過ごし、高校生になっても作る気がまったくない篠崎千遥(しのざきちはる)に近付く同学年の男子・永島龍斗(ながしまりゅうと)。
龍斗は学年でも無駄にモテやがる奴(千遥・談)で、性格も良い。……のかな?そんな奴大っ嫌いだ。
そんなひねくれ女子に近付く変わりもの男子の少しシリアスなラブコメディーになるかな?
他にも金髪馬鹿とか有名私立に通うインテリ馬鹿?とかおどおど学級委員、それなりに登場人物は出て来ると思われるぞ。
最終更新:2012-02-29 23:19:22
43565文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:9pt
一年生にして野球部の四番を打つ三宮。スポーツ大会後の余興で行われていた簡単な勝負。彼の前に現れたのは、小柄でおどおどした少女。マウンドからボールを投げても、キャッチャーまで届かない。ところがグローブを右手にはめると……
最終更新:2011-04-12 07:29:46
3942文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:16pt
主人公はごくごく平凡な女子高校生。しかしある日古本屋で見つけた真っ白な本を手にとって……。さあ、そこからが大変。おどおどした魔女さんとか自由人な狼男さんとか妖精さんとかと一緒に住むことにっ!?しかも両親は仕事へ海外へ行っているし……。さあ、主人公の非日常が始まりますっ!
最終更新:2008-10-10 21:11:20
4085文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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