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検索結果:915 件
「何コレ」(れ
「続きだってさー」(き
「今回はえろく、エロく、いろんなカップルの日常を…」(る
シュン
「あれ? ルルアさん消えちゃいましたー」(ら
「どっかに転移させちゃったんだねー」(り
なあに? まだ続くの? ふふ...おあつらえ向きね(ま
こっちのセリフよ(め
「あの2人、ベッドの中だね」(き
「どーしてそーゆーふーに話が転がるかなー」(え
絡み合った女体が転がる(る
「エリラー、アレも封印するかちょっと音声切っといた方がいいんじゃない?
話が進まないよ」(き
「そだねー」(え
「えっとー、今度は短編ってゆーかー」(は
「うーんと短い会話劇とかいろいろー」(り
「あえていえばライト・ライトノベルかしら」(れ
「もはや小説じゃないよね」(き
「ひどいな」(み
「一応、形式としては短編小説とかショートショートってゆーのもあるみたいよ」(ま
「そんな大層なものじゃないっしょ」(き
ショートは安いです 昔は3000円(る
いつの時代よ(ま
不健全図書になるよー(り
「ショートカットにするのに3000円という話のどこが不健全なのでしょうか? 説明を要求します」(る
うわー、マンガ雑誌が30円、ハガキが7円、私鉄の初乗りが大人30円って、マジですかー?(ら
これ、あらすじよね?(れ
まあ、試験とか提出物だったら失格落第だね(き
「文字でやる4コマとか8頁マンガとかー、そんな感じみたいですー」(ら
「で、漫談編か」(き
「まんだんって、何のことかわからないんじゃない?」(れ
「あえていえば、『小咄」とか『話の枕』みたいなものかと」(る
「枕だけでいつまでたってもお話が始まらないって、サギだね」(き
「マクラでもお話だ」(み
「とゆーわけで、今回もよろしくねー!」(え
…何か忘れてない?(れ
べつにいーって^^(き
「『竜の抱き枕』って何のことですかー?」(ら
「こんどねー」(え
次回、プチ・ライトノベル(る
あらすじよ、これ(れ
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 23:00:00
94111文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
--人種は2つあるーー
印付きの人間と印なしの人間に分けられる。
印付きは、生まれつき特別な力を得て生まれる。
印なしの人間は特に目立つことなく普通の人間。
主人公、ミクリは生まれつきに左の甲にアザがある…
そのアザには特別な力があり、ミクリは本来なら
出来ない人の傷を癒すこと、災害や天気を予見ことが
できる力を持つ。
今日もミクリは民にいつものように予見をしていた。
すると、街の中にバンデット(強盗)が現れ…
今、暁の団が立ち向かうーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 21:49:17
700文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の配信部に所属していた俺は、ある日いきなり追放されてしまう。
来年から同じ高校に通う妹のために、配信環境を整えてあげたかったのに……。
失意の俺がスマホを起動すると、いきなり周囲は光に包まれ――。
僕は草原に立っていた。
草原?
草原って……。
一瞬混乱するが、草原は草原だ。
それ以上でもそれ以下でもない。
異世界に転移してしまった僕は、そこで配信神を名乗る少女ユウと出会う。
「ユウの力を借りて、妹をVTuberにする……!」
それが僕の願いだ。
そして僕は、配信神や妹
や学校の後輩や業界トップVTuberの中の人などと仲良くなり、新たな配信部を立ち上げて、僕を追放した配信部に復讐するのであった――。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 20:43:22
41025文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:76pt
戦闘魔術師にとっては、奇妙な任務をこなすことは珍しいことではありません。特に、拒否した場合、記憶喪失と母校からの追放を約束される場合。グールを助ける?いいさ。危険なアーティファクトを取り戻す?いいよ。未知の魔法を操る者と戦う?…うーん、まあいいだろう。この騒動から生きて抜け出す?当然だ!しかし、もしすべてが見た目通りではないとしたら、どうすればいいのだろうか?
最終更新:2024-05-15 19:55:47
15619文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:hikoyuki
VRゲーム[SF]
連載
N9148IO
「神ゲーって、どうやったら作れると思いますか?」
20XX年、この世に生を受けたVRMMORPG『フォッダー』。1000億円という多額の優勝賞金が掛けられた大会を主催するという大々的な触れ込みによって多くのプレイヤーが参入する大人気ゲームだ。
卍荒罹崇卍はそんな話題のゲームを配信する実況プレイヤー。人気のゲームで視聴者を楽しませ、あわよくば優勝を狙っちゃおうかな?そんなふわっとした動機でこの『フォッダー』をプレイし始めるが、彼女はすぐにでも気づくだろうーーーそんな高額
の賞金が掛けられるようなゲームがまともである筈がないということに。
イカれたゲームに集うゲーマー達もまた当然のように変人ばかり。己の信念でシステムすらも捻じ曲げる精神異常者に絶大なる課金によって全てを蹂躙する成金共、ゲームをプレイするためなら人間である事すら捨てる究極の不正者に、そもそも人間ですらない方々まで。
そんな魑魅魍魎の巣食う恐るべき世界で、卍荒罹崇卍は最強の配信者を目指して走り続ける!
分の悪い賭けは嫌いじゃない。分の無い賭けをもひっくり返す!
1つを見れば仕様でも、組み合わせ次第で全てが破綻。ある意味自由度は最大級。
あらゆるコンボを追求し続け、仕様とバグの迫間を駆け抜け、まだ見ぬ果てへの扉を開け!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 17:10:00
215486文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:944pt 評価ポイント:414pt
ゲスな父親が結婚式でド修羅場を演じて急死。巻き込まれて気絶したマルティーヌは、気がつけば前世を思い出していた。
アラサーだった私が十二歳の美少女に! そして一人娘の私が伯爵家を継いで当主になるという。うーん、ちょっと思考を放棄したい。とにかく甘い物を食べて横になろう――と思ったけどできるはずもなく。
面倒ごとは大人に押し付けてぐうたらしたいのに、領主ともなればそうもいかず。怠け癖のついた使用人の解雇やら、後見人探しやらで、もう息つく暇がない。
あれ……? なんか調子に乗
ってあれやこれやと手や口を出しちゃったけど、領地でまったりスローライフという選択もあったんじゃ……?
前世の知識と魔法のお陰で生活環境は改善されつつあるけれど。後見人の公爵の要求レベルが高すぎてついていけない……。あれ? 王都からうちの領地までは馬車で二日もかかるのに、公爵閣下、頻繁に来すぎではないですか? それってあれですよね? うちでしか食べられないご飯とお菓子が目当てですよね? イケメンだけど食いしん坊な公爵閣下――。
◇恋愛はスローテンポで甘さ控えめ。後半にちょっぴりシリアスな展開を挟む予定ですが、どうなるかわかりません。でも、どんなことがあってもハッピーエンドです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 13:11:57
191536文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:54554pt 評価ポイント:24894pt
「女に愛されたい」と願い死んだ男は異世界で運命の出会いをする。しかしその女には心に決めた愛する王子様がいた。
『わがおろか』これは我がままにもほどがある女と、愚かにもほどがある男の物語。男主人公視点と女主人公視点で進行していきます。
男主人公
「俺は女にフラれ絶望死したが童貞であったため異世界に転生することができた。
与えられた試練は『女に愛されよ』だ。
するとこの転生先の世界には俺を愛してくれる女が一人はいるということか!
最高だ! 可能性があるのなら俺は心の底から頑張
れるよ!
前世ではそんな可能性が皆無だったからね!
おっ! あそこに悪党に襲われ貞操の危機な美少女が!
ということはあれが俺の嫁! そうに決まっている!
なになに? 私には使命がある?
お任せあれ! 命を掛けて君を守りそして共に使命を果たそう!
だってそれが俺の存在そのものだもの!
さぁ冒険だ! 君と俺の幸せな未来に向かって、レディゴー!」
女主人公
「私は性悪女のせいで王子との婚約を破棄させられ、辺境に追放となり挙句の果てには力までも封印されてしまう最低最悪な状況に陥った。
こうなったのも私が性悪女の王子暗殺計画の陰謀を知ってしまったからだ。
ああ王子よ! おお心から尊敬する愛しの王子!
たとえこの身がどうなろうとも、あなたのことは私が御守りいたします!
偽王妃になろうとしている性悪女の陰謀を打破した暁には私こそが真王妃となってあなたと結ばれるのです!
えっなにこのおじさん? 私の力になりたいって?
うーむなんか不気味だなこいつ。
まぁきっと私が美人で好きになったから力になりたいわけよね。
ならば王子のためにあなたの力を借りましょ。
そう考えるとこんなに都合のいい存在はいないわね。
あなたの使命は私が王妃に返り咲くことを手伝うこと。
でもこのことを教えるとそのやる気が失われるから秘密にします!
なに? それはよくないって? 良いのよ、そんなの、こんなの。
だってこいつは私に惚れているんだからさ!」
全111話の週5投下で月火木金日のお昼12時頃に投下。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-15 07:20:30
132230文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
俺には付き合って10年になる、人気女優の彼女がいる。修学旅行中に彼女がスカウトされ、なぜか俺を指差して「彼氏がいてもいいなら」ーあれ?俺たち付き合ってませんよね?なんか、あれから10年経って、一人暮らしの俺の部屋に大人気女優になった彼女がいるけど。あれ?なんか電話と違うんだけど?えっ?2年ぶりに会ったのに帰りたくない?えっ?じゃあ、俺はどうしたらいいの?だって、彼女はこの10年ずーっと他の男とキスしてたんだぞ?演技だけど。今日も俺は下唇を前歯で噛んで、彼女にバレないようにコッ
ソリ滲んだ血を舌でなめて、言いたい言葉を飲み込んでバカな話をする。ー彼女が笑ってくれるなら。
基本的に彼氏ーは彼氏目線。彼女ーは彼女目線になります。
以前載せていた分の第二章です。
カクヨムにて4/13オールアップです。
ありがとうございました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 21:58:12
1298587文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:1568pt 評価ポイント:670pt
作:深海さばらん
ハイファンタジー
連載
N8491IY
〇ゲームキャラの能力であるヒールを得た主人公が異世界で平穏に暮らすために奔走する話です。
僕は比良坂癒希(ひらさか ゆき)。
探偵じゃないし女の子でもない、普通の男子高校生――でした。
バスが事故って悪魔みたいな性格の女神に異世界に叩き込まれさえしなければ、平穏で安心安全な人生を送れたはずの被害者です。
そんなこんなで僕は異世界で新たな人生のスタートを切ることになったんですが、最初に出会ったのは盗賊団のお頭でした。
気さくで楽しい人なんですけど、人さらいを主な生業
としているゲスでした。
異世界には異世界の慣習っていうか生活があるはずなので、それに関して新参の僕がとやかく言うのは変ですよね。
だから、野犬に囲まれた子猫みたいに震えてる女の子たちを助ける必要もないかなって思うんですけど……いや、まあ、うーん……どうしよう。
ゲスが自主的に木っ端微塵になる能力にすれば良かったなぁ……。
-
-
※Pixiv→ https://www.pixiv.net/users/73559061
お越しいただけましたら幸いです。
よろしくお願いいたします。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-14 16:37:57
22822文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
大切な人のために暴力に暴力で返す最強チーム『極裁』。
ある日、捕まってしまい裁判で「死神刑」という判決を言い渡されあの世に行く。
あの世で責務を全うして彼等は現世に帰ることを望む。
そして現世で待っている人のために彼等は今日も霊と戦うー
最終更新:2024-05-12 19:46:06
161415文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
駅の階段で転落し、乙女ゲーム【不遇令嬢は恋に咲く】の世界に転生していたティナ。
転生先はヒロインでも悪役令嬢でもなく、ヒロインを虐めぬいたあげく婚約破棄を突き付け、破滅エンドを迎える"当て馬王子"ヴィセルフの侍女!?
ゲームの通り進んでしまったら、ヴィセルフのみならず国も衰退の危機!
ならばここはモブ令嬢として、なんとしてもヴィセルフとヒロインをくっつけるしか……!
目指せ二人の幸せな結婚! 婚約破棄なんてさせません!
ひっそりこっそりお膳立てのはずが
……
ヴィセルフには花付け係やらお目覚め担当やら、近しいお世話を指名されるし
ヒロインのエラには当家に来ないかってスカウトされちゃうし。
気づけば攻略対象キャラも揃って皆、モブ令嬢の私に優しすぎでは?
しかもその度になんだかヴィセルフの様子がおかしいような……?
うーん。ともかくヴィセルフとエラが結ばれてくれるのなら、なんでもいっか!
あれこれ頑張るモブ令嬢が、いつの間にか皆に愛されていく、のほほんラブコメ。
※ヴィセルフがメインヒーローの逆ハーレム(性別問わず)です。
「ガールズラブ」はメインではなく上記の一部になります。
※他サイトでも掲載中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 22:07:09
421177文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:13264pt 評価ポイント:5234pt
気づいたら転生していました。アーティファクトです。はぁっ? なんで? おかしいだろ。せめて生き物であってくれよ。あーあどうしよ。まぁ考えてもしゃーないし、とりあえず異世界ライフを満喫しまーす。うーむ、せっかくアーティファクトに転生したんだから装備してほしいよな。(男ダメ絶対)
ハッ異世界ならケモミミ少女がいるのでは……。まぁそんなうまい話あるわけ……っていたーーー。
どうやらピンチのようですな。取り敢えず助けて装備者になってもらいますか!!
ケモミミ少女と異世界転生してしまっ
た「俺」の成長ストーリー。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 01:45:16
71543文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
叶わない気持ち、要らない記憶。其処の貴方にもきっと一つや二つある事でしょう。
いつの間にか雰囲気が明るくなった人。何かを忘れている人。好きだった筈のものをいつの間にか好きではなくなっている人…などなどそんな人々が周りにいませんか?
それはきっと当店で販売している精神を喰む花を購入し、このワタクシにお売りなされたのでしょう
当店では要らない気持ち、記憶。全て買い取らせて頂いております。
当店は心の底から記憶を、感情を消す事を願う方にしかこの店は見えないのです。
このワタ
クシと話している貴方は心の底から願ったのですね?
えっ…違います?そうなんですか…このような経験は初めてです。これもまた運命なのでしょう…宜しければワタクシが買い取らせて頂いてきたお客様のお話を聞いて行きませんか?ほんの暇つぶしに…聞いてくださるのですね?有難う御座います♪
では、始めましょうーーーーー
これは精神を喰む花とそれを購入したお客様のお話しです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-10 00:05:39
3531文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーー血のカウントダウン…連続凶悪事件によって
新宿が血に染まるーー
4月1日から新宿区のみ発生している事件。
現場には共通して数字のコインが
残されている。
新たに特殊地域防犯対策室
(とくしゅちいきぼうはんたいさくしつ)
ーー通称特防ーー
新宿署に新設された。
相談窓口
での対応や事件性があると
判断された通報に対処。
区民からの苦情を受ける係でもあり
巡回連絡も行っている。
特防に入ったばかりの新人警察官
白石咲(しらいしさき)。
彼女は、ある夜
何者かに襲われ、毒の入った首輪をはめられてしまうーー
死と隣合わせの首輪を外すため、
悪意に包まれた新宿を解放するため、
彼らと共に事件の捜査を開始することになるがーー
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-09 14:56:09
2266文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
うーーん、ととのわんな~っ。
最終更新:2024-05-08 17:35:02
278文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「んー……」
「ねえ、さっきからなに悩んでるの?」
「え? うーん、いや、さ。えっと、処女懐胎とかさ、超高齢出産だの、脇から産まれた上にすぐ喋ったとかさ、宗教の開祖にはその誕生からそういう物語があるわけよ」
「ふーん?」
「どれも盛ってるというか、作り話だけど、まあ、それは置いといてさ、んー……」
「だからなに悩んでるの?」
「おれもそういうのが欲しい」
キーワード:
最終更新:2024-05-08 14:10:00
873文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
【本編完結しました】
全てを殺す精霊、魔王。
自然発生するそれと人間達は日夜戦いを繰り広げていました。
そんな殺し合いにまみれた世界で、一人の男が魔王の赤ん坊と出会ってしまう。
「うわぁぁぁぁぁ!? 魔王の赤ん坊だぁぁぁぁ!?」
「あう」
「魔王殺害は人類の義務……死んでもらうッ!」
「あう?」
「…………と思ったけど、まぁいいや。寂し過ぎて死にそうだから、お前を育てて話し相手にでもするか」
そこは無人の大陸でした。
話し相手に飢えまくっていた男は、狂
気の沙汰と知りつつ魔王を育ててみることに。
「大きくなっても俺を殺すなよ?」
「あーうー」
やがてその赤ん坊は育ち、男のことを「お父さん」と呼び始めました。
人間である父親と、魔王である娘。
そんな二人は仲良く暮らすようになったのです。
――――だがしかし、どんなに可愛かろうが、満面の笑みで「お父さん」と呼んで男に懐こうが、結局のところ彼女は殺戮の精霊。何もかもを殺す事が定められていた。
二人は出会い。幸せな親子となり。そして世界は滅びの道を突き進む。
「よしよし、たくさんお食べ」
「もぐもぐ。……もぐもぐもぐもぐもぐ」
「食べ過ぎでは?」
魔王を育ててしまった男。
そんな彼を愛した娘。
終わりの時は、必ず訪れる。
「ねぇねぇお父さん! 牛肉ってどんな味なの?」
「最強の味だ」
脳天気な娘と、「まぁいいや」が口癖の男。
二人はいつまでも一緒に暮らしました。
全ては、幸せになるために。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-06 20:50:03
1927758文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:4849pt 評価ポイント:2291pt
「世界は全て誰かが創り出した物語なのである。つまり、ここにある一冊一冊が、全て世界なのであーる」
ある日、目が覚めると私はでっかい図書館にいた。そこには自分を神だと名乗るフザけたゆで卵たちがいて、どうやら私は奴らの暇つぶしにスー〇ー戦隊の話のなかにボンッとブチこまれるらしい。
夢か神隠し中か分からないけど、とにかく面白い結末を迎えられないと元の場所には戻れないみたいだ。ちなみに転属先はヒーローたちの宿敵の部下ポジ。ええ〜、どうゆう精神で振る舞って行けばいいんですか
。
ファミレスでレッドとバイトしたり、流れでブルーにお説教したり、罪悪感ゆえにグリーンに正体をカミングアウトしたり……あ、あとうちのボスの趣味を見つける為にレッド◯ル飲んでテンション上げたり。うーん、生きるってムズカシイ!
そんなこんなで、今まで有りそうでなかったスー〇―戦隊転生物語!(あ、死んでませんけど)亀更新でノロノロですが、最後までお付き合いいだだければ幸いです!
※一、二週間に一度、日曜に更新予定です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:43:56
61308文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:14pt
最近、急に体に蕁麻疹ができた! まだ治っていない!
うーん? 治るのか?(笑)
キーワード:
最終更新:2024-05-03 19:19:44
999文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
この春ちょうど高校二年生になった高峰成哉には、容姿端麗な幼馴染である夕凪灯璃がいた。
ラブコメ世界的に言えば仲がよくて~なんてことが起こりがちだが、二人はそうでもない。
喧嘩しているわけではないが、親密とは言い難い距離感。
そんな距離感に、成哉は単純に人間的に合わないのだろうと、そう割り切っていた。
だがある日、朝家を出ると、玄関前に灯璃の姿が――
「私たち、たぶんお母さんたちが仲良くなかったら、口なんて一切聞かなくなってたよね」
「……ああ、そうだな。そうだと思
う」
「成哉だって私のこと嫌いでしょ?」
「ん……あ……う、うーん……ま、まあ……な……」
「だよね。じゃあこれ、お弁当作ったから食べて」
「……え……?」
突然それまで不仲だったはずの幼馴染が手作り弁当を作ってきた。
けれど、その中には実は……ほっ、惚れ薬ぃ!?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 01:36:49
60216文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:32pt
「うーん、美味い! このローストビーフ絶品だよ! 君も食べてごらんよ」
「もう、ウィル、あまりがっつかないでよ。恥ずかしいわね」
今日は婚約者のウィルと二人で、名門ボールドウィン侯爵家が主催の夜会に来ていた。
周りの人たちは、皆貴族らしく厳かに時を過ごしているというのに、ウィルは今日も体面なんて気にもせず、食べたいだけ食べて飲みたいだけ飲むという、子どもみたいな振る舞いをしている。
本当に、ウィルは食いしん坊なんだから。
その割には大した運動もしてないのにスマートな
体型を維持しているので、いったいそのカロリーはどこに消えているのか、甚だ疑問だ。
「でもさ、せっかく料理人たちが腕を奮って作ってくれた料理だよ? それを食べないで眺めてるだけなんて、そっちのほうが失礼だとは思わないかい?」
ウィルはいつものようにニッコリと、屈託なく微笑む。
「……まあ、それは確かに」
普段の言動は子どもっぽいのに、たまにこういう核心を突いてくるから侮れない。
どっちが本当のウィルなのかしら……。
「エスメラルダ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!!」」」
その時だった。
ボールドウィン家の嫡男であるヒューバート様が、婚約者であるエスメラルダさんに対して、右手に持った短い鞭を向けながら、そう宣言した。
だが、この婚約破棄は、巷に溢れている婚約破棄と違って、どこか違和感があった――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 21:03:08
3635文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2920pt 評価ポイント:2696pt
騎士学校を卒業して五年後、学校時代の恩師に推薦され副教官として母校に帰って来たガイオスは家庭都合によるワケあり男装女子、アリアと出会う。
辺境伯家の跡取り娘で学内で1、2の剣の実力を持つアリアを倒してしまってから怒涛の逆プロポーズを受けまくる日々が始まった。
「私と結婚してください!」
「うーん」
「うん?今うんって言った?やったー!!!」
「言ってないからね」
な話です。
※この作品は拝啓、愛しの男装令嬢〜音楽少年の残念な恋愛奮闘記〜のヒロインの両親の馴れ初めの話で
す。
本編読んでなくても全然OKです
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-26 19:05:45
9349文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:30pt
作:くずは@完結保証
ハイファンタジー
連載
N4955IC
普通の新人冒険者だった主人公、アオバ。ある日ひょんな事からダンジョンマスターに選ばれてしまう。しかしこのダンジョンには問題があった。僻地すぎて冒険者が来ない。なんなら魔物すら少ない。致命的すぎる。このままでは食事に必要なダンジョンポイントすら稼げない。そこで気づいたのがお金をポイントに変える機能。うーんどうしよ……そうだ!モンスターが作った物を近くの村に売れば稼げるんじゃない?天才か私。人間の敵でありながら自分も人間であるアオバ。大事な村を襲う別ダンジョン、ダンジョンを破壊
しようと攻め込んでくる人間。様々な困難にあいつつも主人公は言った。「何があっても商売商売。さぁ買った買ったぁ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-24 11:22:28
160413文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:238pt
樋本桜子は17歳の高校生。
自他共に認める、才色兼備、文武両道、完全無比の優等生。
そんな彼女をかたち作ったのは、双子の姉を死に追いやり、生みの母に殺されかけた記憶だけ。
その原因となる『他者のために傷つき、血を流す』ことを一際悦ぶ性分を捻じ曲げ、自分のための人生を生きることに執着する彼女であるが、ただひとり、幼馴染の藤宮伊月のことならそれも例外だった。
しかし、ある日伊月と諍いになり、結果伊月は自殺未遂に走ってしまう。
伊月を案じ、錯乱する桜子の前に現れたのは、少年の姿をし
た『カミサマ』を名乗る謎の存在。
伊月の助命と引き換えに、自らの命を差し出した桜子は、次に目が覚めたとき、見知らぬ森の中に居た。
そこは『アルス・レイル』と呼ばれる、12体の神獣たちが治める異世界。
その東の果て、蛇の神を祀る島国である場所は今、存亡の危機に瀕していた。
桜子は何のために、異世界へ辿り着いたのか。
伊月を救うかわりに、何をしなければならないのか。
カミサマの声すら聴こえない中、あてもなく彷徨う桜子は、やがてひとりの少女と出会うーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 21:57:46
4851文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
魔界の女主人───〈黒穹〉のカーラは、異世界を崩壊に導いた魔王で、邪神仕込みの転生者である。
死を待望した絶対悪は、勇者との死闘の末……
二つの世界が隣接した“地球”の並行世界に、望まぬ転生を再びしてしまうのであった。
それも、非行万歳な異能持ちの女子高生となって。
「───もう、どうにでもなーれ!」
ヤケクソに匙を投げた魔王は、今日も元気いっぱい適当に、手を抜きながら生きていく。
そして、“ぬくもり”に絆され壊されていく物語。
「魔お……真宵ちゃん、一緒に
寝よ!」
「うーん、前世的な意味でちょっと無理かな」
「なんで!? 我勇者ぞ!?」
「おっ、答えを即当てとは素晴らしい。死んでくれ」
「辛辣すぎない???」
尚、敵対していた勇者は魔王に百合っている模様。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 18:00:00
671578文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:182pt 評価ポイント:72pt
◆連載版◆
高校一年である少女、佐藤美都はダブルペルソナリティ。いわゆる二重人格保持者である。
もう一人の人格、ヒトミと共存してこれまで生活してきた。
だが、そんな中。
夏休みに入るその二週間前に、ある騒動きっかけに学校から退学を受けてしまった。
時間を持て余すしかなかった中、もう一人の人格ヒトミの誘いを受け、VR型MMORPGにログインすることになった。
ーーーーだがしかし、この時の彼女たちは知るよしもなかった。
二重人格。
ダブルペルソナリティを持つ者がVRをログイン
することによって引き起こしてしまうーーーーバグのことを。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 23:39:30
34941文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:18pt
中学、高校の修学旅行、消灯後の女子部屋で決まって開かれる内緒話。
「梨子ちゃんはいないの?好きな人。」やっぱり聞かれた。でも答えは決まっている。
「うーん、残念ながらね。」
「えー!!じゃあさ、初恋の人は?あ、それか、かっこいいなって思う子でも良いよ!!」
「初恋もまーだ。かっこいいなって思う子ね…。佐藤くんとかかな?きれいな顔してるよね。皆に優しいし。」とりあえず、一番人気の子の名前を挙げておく。
「そうだよね!圭輔くん、かっこいいよね!私もあんな彼氏、欲しいなぁ。」
最終更新:2024-04-22 23:03:23
493文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:中西 陽一郎
現実世界[恋愛]
短編
N9488IX
つつがなく進行していた誠士郎(せいしろう)と陽香(はるか)の披露宴会場で、誠士郎の悪友、小野寺栄太郎(えいたろう)のスピーチが始まる。(小野寺さん、調子に乗って余計なこと言わないかな・・・ちょっと心配)と陽香が誠士郎に目配せしてきた。誠士郎は、陽香だけが気づく程度に片方の眉毛の角度を微妙に変えながら小さく頷いて、(うーん、まあ、栄太郎もいい大人だし・・・、大丈夫じゃないかな)という希望的観測を陽香に投げ返した。陽香との恋の始まりには、前段があって、その前段というのは、誠士郎
にとっては、それでもう、人生が終わってしまうかというほどの、こっぴどい失恋だった。全てを知っている栄太郎のスピーチの暴走を案じながら、誠士郎は耳を傾け続けた。栄太郎のスピーチはのっけから脚色されまくったいい加減な話しではあったが、さりげない優しさで包まれてもいた。それを聞いているうちに、陽香の以外な過去を知り、彼女への思いが紆余曲折し、そして、二人のすれ違う思いが奇跡的に重なるに至る想いもよらなかった奇跡の夜に至るまでの様々な記憶が誠士郎に蘇る。ただ、栄太郎がスピーチの最後に語ったとっておきの話しだけは、誠士郎も、すっかり失念していた、しかし、とても大事な男と男の約束だった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 07:45:02
18595文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある砂漠。新たに砂に埋もれていた遺跡を発見したと言えど、一年近くも経てばその熱も冷め、また元々大して世間の興味も引いておらず、深夜。調査を続けていたのはある年老いた考古学者のみであった。
「うーむ」と唸る博士。数週間前、遺跡の屋上のこの石板に触れたとき、確かに電流のようなものが走り、また文字が光って見えたのだが、やはりあれは気のせいか。徹夜続きだったものなぁ……。
と、博士が上体を大きく反らし、伸びをするとパキポキと子気味のいい音が鳴った。そして美しい星空をその瞳に映す
と自然と頬が緩んだ。これでいい。これまでも、そして老い先長いとは言えないこの人生を捧げ、後の世代に知識の橋渡しをするのだ。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-21 16:00:00
1449文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とある居酒屋にて、二人の男が話をしていた。
「でさー、この前の夜、道歩いてたらさぁ首までタトゥーしてた背の高い男に絡まれてさ、いやもう胸ぐら掴まれちゃってやべーっ! って周りの通行人とかもうそんな顔してて、でも俺は逆に冷静というかスイッチが入っちゃってさぁ、もうそいつの顎スパーン! と殴ってぇ、一発でぶっ倒しちゃったんだよねぇ。まあ、それはそれでほら、こっちが悪いみたいになっちゃうじゃん? だからもう慌てて走ってさぁ」
「すごいっすねー」
「おう……でぇ、そうそう
すごいと言えばさ、この話したっけ? 俺が高校生の頃さぁ車に轢かれたことあったのよぉ。でもさ、なんか知らないけど無傷だったんだよなぁ。いや、倒されはしたよ? タイヤが足の上に乗っかった状態でうーん、四十分くらい? 耐えてさぁ。でも無傷。あるんだなぁ、そんなこと」
「あるんすねぇー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-18 16:20:00
3393文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:うーたプロダクション
ハイファンタジー
完結済
N4382IW
中学時代バスケットボールでMVPを受賞したこともある三井寿は怪我で挫折したバスケットへの後悔を諦めきれず不良仲間を連れてバスケ部を襲撃した。
そして話はとんとん拍子に進み現バスケ部を解体して三井率いる不良グループがバスケ部を名乗りインターハイ予選に出場することになる。
最終更新:2024-04-09 21:14:07
4213文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
小学生のモロ太くんは怠けることが、だーいすき。マイペースだけど、劣等感を抱きやすく、嘲笑うような視線には人一倍敏感です。
最近、あるものが世の中で流行り、そのせいでクラスメイトと学力他もろもろの差がメキメキと出てきて焦るモロ太くん。
頑張りたくはない……楽したい……。ですが、このままじゃそうも言っていられません。なのでモロ太くんはパパに泣きつきました。
「パパ、パパ! パパやん! 後生やから最新のあの装置、買ってーやぁ」
モロ太くんがいう、最新のあの装置とは脳拡張
装置のことです。頭に取り付け、脳の記憶容量。基礎スペックを向上させるものです。ある時、とある博士が開発し、大きな話題を呼んだのですが、今ではそれがお金持ちだけでなく、一般家庭にまで普及し始めているのでした。まったく余計なことしやがってとモロ太くんは敵視していましたが、世の流れを食い止めるのは不可能。順応することを選んだのでした。
「ううーん、パパもそれ知っているが、小学生にはちと大きすぎるんじゃないか? 確か手術で頭に取りつけるんだろう?」折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-04-05 16:10:00
3100文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
それは生きた歴史。
両親が居ない主人公「あいこ」
「あーどろ、ひゅうーどろ、どん」という
デタラメな言葉を唱える女の子。
人里近くの森に生きてきたが
「鬼の子」と呼ばれ恐怖の対象になる。
村人達は「あいこ」を忌み嫌い、殺そうとする。
助けてくれる人の優しさを知り
愛を知っていく。
そして母の愛を知る。
あいこの人生を辿る物語。
最終更新:2024-03-31 11:11:13
4098文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:みねバイヤーン(ハズレスキル草刈り3/15発売)
異世界[恋愛]
短編
N6502IU
港区女子のリカ。今日も今日とて飲み会をしている。二十五歳になるまでに、ハイスぺ男子をつかまえて、三十歳になるまでに子どもふたり産む、そんな人生計画だ。
飲み会の帰り道、リカはうっかり電車のホームからハイヒールを落としそうになり。気づいたら異世界に転移していた。
「やっば、きたこれ。逆ハーか王子様か、迷うー。やっぱり白馬の王子様かな。リカにとってのケンを探さないと」
浮足立つリカ。ところが、なんだか思うようにいかなくて──。
最終更新:2024-03-27 06:04:46
6031文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:882pt 評価ポイント:844pt
手探りの文章で読みにくいと思う。
だけど、誰かに創作物を見せるときの恥ずかしさと高揚感。
そんなものを、久しぶりに感じた。
私は今度こそ、創作し続けられる人間になりたい。誰かを感動させたい。
初々しくて熱のこもった文章だって悪くないでしょ?
読んで何かを思ってくれる人がいたら私は続けられる。いや、現れるまで書いてやろうという気にさえなったのだ。
ただパソコンに向かって文字を打っているだけで、私の心は高まり、人生の転機が訪れた感覚がする。まだやり直せる気がする。
最終更新:2024-03-27 00:39:45
2508文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:60pt
毎日を忙殺の中で過ごす内に 人とのコミュニケーションから遠ざかってしまった主人公 ふに
その日常を忘れる為にと、ちょっとした興味で購入したVR機器であったが、その忙しさを忘れさせるには不十分であった。
日常には不要なもの、としてカテゴライズされる時期にさしかかるとき、その機器に対応するSNSがあると知る。
昨今珍しく、ネットには執着を見せない彼女。機器を購入した時と同程度の興味で、そのSNSをインストールする。
最終更新:2024-03-26 10:25:48
36070文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
異世界は、実在する。
ただのサラリーマンだった佐久間雄一は、異世界人に身体を乗っ取られてしまった親友の来人を助け出すべく、1人異世界へと転生する。
来人が完全に乗っ取られる前に、雄一は管理者に課せられたミッションをクリアしなければならない。
親友を助け出す為、雄一は今日も闘うーーー。
最終更新:2024-03-25 18:10:00
12041文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
なんで「なろう」には、こんなにテンプレ異世界物が溢れているんだ?
それは、面白いから、みんな大好きだからだ。
だったら書くっきゃないっしょ!
これでオイラは、有名作家。
もしもアニメ化なんてしたらどうしよう。
声優さんは自衛隊で無双したあの人が良いなあ。いや、まて、最強の鬼を倒したあの人もいい。
うーん、迷っちゃうけど、、、ん? あれ? あれれれ? 何かおかしいぞ。
思ってた反応とちょっと違う。いったい何でなんだろう?
それは、この物語がテンプレ通りだけど、何かがちょっと違
うから。
はてさて、何が違うのか?
それは、読まなきゃ分からない!!!
(∩´∀`)∩<読んでみなはれ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-25 16:36:21
124056文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:770pt 評価ポイント:432pt
橘花蓮は、乙女ゲーム『煌めきのレイマリート学園物語』の悪役令嬢カレン・ドロノアに憑依してしまった。カレン・ドロノアは他のライバル令嬢を操って、ヒロインを貶める悪役中の悪役! 断罪回避を目指して頑張るも、なぜか攻略対象者みんなが近寄ってくる。おまけにヒロインが現れる前から、何故か命を狙われる始末。カレンは無事、学園を卒業できるのか?! 逆ハーレムは苦手、主人公(♀)が一途じゃないのは嫌だ! 甘々はうーん(๑•﹏•)と思う方はお避けください。裏の副題は「当て馬にも愛を!!」です(
笑)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 20:27:41
357143文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:1398pt 評価ポイント:780pt
俺の元に突然やってきた自称女神様。なんでも願いごとを叶えてくれると言うが・・・。
「願いごとかー。特にないなあ。今の生活に不満はないし」
「ないんなら考えてよ!願いごとするまで帰れないんだから」
「じゃあ、とりあえずモテるようにしてくれ」
「いいよ。おやすいご用よ」
いきなり杖で頭をなぐられた。
しかし・・・女神様焦っている。
「あー、やばい!ミスった。私のモテを転移してしまった!!どうしようー、助けて!!」
これは、平凡な男子高校生のふとした願いごとをきっかけに始ま
る青春ラブコメディ。
*ヒロインのモテ回復作戦です。たまに他のイベントも起こります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-21 18:10:00
147087文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:269pt 評価ポイント:109pt
作:3樹アりcE
ヒューマンドラマ
連載
N2716IQ
『日本で産まれたからって
「日本人だ!」と誇りを持って言えますか?』
日本人とは心意気。
『産まれ』ではなく『志し』だとつくづく思う。
「ーーーシッ シスター!
シィイスゥウウウタァアア!アリスッッ!!!」
頷いては物思いに耽っている私の横腹を思いっきり叩き
教会内にひどく響き渡るほど遠慮のない声を上げるのは
そうーーだいたいガキだ。
『教会=孤児院』などのイメージはあると思うが
うちの教会は孤児院ではない……が『エクソシスト(悪魔払い)』はある。
何時からなのか分
からないが自身がまだ5歳の時から
この教会はよく見知った子供の出入りが多く
よく遊びに来ては暇を潰していた。
「ねえ!聞いて!!」
今度は修道着をメチャクチャに引っ張られる。
「あーはいはい。
じゃから服引っ張んな」
シッシッと手で払っても効果はない。
「あのねー!シスターアリス」
『シスター・アリス』これは私の事だ。
私はこの教会でボランティアをしてるシスターだ。
ボランティアなので社会上『教団員』としての権限は一切ないのだが
可笑しな事にこの教会では神父様より立場が上の身分である為
この教会の全ての権利を有する事が出来るのだ。
まぁこの話は また後々にしよう……
「どったん?」
とりあえず腰を曲げ 小学低学年の身長に目線を合わせる。
「ニートのオッサンが呼んで来いって」
「じゃあ「ハローワーク行ってから来い」って伝えてきて」
間髪いれずにそう告げれば
子供はゲラゲラ笑いながら「だって飴くれたもん」と
見事なまでに欲に忠実で思わず感心する。
「嗚呼。
しっかたねーなぁ 自分で言いに行くか」
結局 今日もまたこうして『彼奴等』と
何の生産性もない下らない話をダラダラして
1日を無駄にするんだろうな と空を眺めては歩きだす。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 17:41:13
24945文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう嫌だ!!!!
何で悪役令嬢転生した後ですぐ追放されたの…!!
あーもうーあの機会に使うしか仕方ない!
最終更新:2024-03-11 06:51:13
26198文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:0pt
「得意な料理とかあったりする?」
「うーん、春巻きかな」
この時の僕はまだ、『春巻き』が何かをよく分かっていなかったんだ。
最終更新:2024-03-07 11:48:27
4526文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「っていうのが、君の最後の時だよ」
カラフルな綿飴が埋め尽くされている世界で、笑顔で説明をしてきたハムスターを見つめる。
「うち、死んだってこと……やんな?」
「そうだよ」
ハムスターの説明は、自分は神様で、とある世界で馬鹿げた召喚が行われるというものだった。
4つの国が合同で儀式を行うため、召喚されるのは4人の少女。
生きている少女は可哀想だからと、死んだ少女の魂を選んだとのこと。
聖女としての力を与えるために、ここに喚び寄せたとのことだった。
「……聖女かぁ」
「
なりたくない?」
「うーん……できれば。次の人生は自由に生きて、恋がしてみたいねん」
恋愛に憧れ、聖女なんて1人おったらいいんちゃうの?と思う少女が、神様と話し合い、選んだのは錬金術だった。
次の人生はいつ死んでも未練がないような生き方をすると心に決め、少女はなんちゃって聖女として異世界に召喚(転生)される。
そんな少女の恋愛相手は、一国の王様だった。
「お前は俺のものだ」
「アユは特別だからな」
「拗ねても可愛い」
やってみたらいいやん精神のポジティブな女の子に訪れる甘く楽しい恋愛は、心の中で悶え叫び続ける日々だった。
基本、のんびりして平和です。
恋愛ものんびりと始まります。
主人公は関西弁を話しますが、関西弁でも地域によって言葉が違うと思います。
作者が慣れ親しんでいる関西弁になりますので、「そう話す地域もあるんだな」と思うだけに留めていただけたらと思います。
死や過激な描写・発言がありますので、15禁とさせていただきます。
1ページ辺りの本文の長さは、一定ではありません。
2000文字程度を目安にできればと思っていますが、区切りの良さを優先するため、長くなる可能性があります。
平日に2〜3ページ更新を目標に投稿していきます。
土日祝はお休みします。
拙い文章になりますが、楽しんで読んでいただけたら幸いです。
読みにくくならないように心掛けていますが、読みにくかったら申し訳ございません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-02 14:07:37
423172文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2340pt 評価ポイント:1494pt
俳句の本を手に取ってみた理由は、なんだろうか?
ずっと思っていたことに、思い立って見たとき。
身の回りのことをよく見てみようと思ったら、俳句があった。
俳句の侘しさがそれを誘ったのか、唆したのか、それはまだ分からない。
過去を知りたいと思うと、俳句に出逢うーー
最終更新:2024-03-01 22:54:54
881文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
無いですうーーーーー
最終更新:2024-02-27 02:56:34
201文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
92歳で生涯を閉じるまで恋多き男だった私の父。とにかく、愛妻家だった。三人の娘と妻に会いたくて飲み会すべて断って飛ぶように帰ってくる父でありながら、家庭としてはどこかいびつだった。母亡きあとも恋人は絶えなかった。その生涯を、夫婦思いあっていたのに機能不全家族だった家の末娘として娘の視線から再考したいと思い書いた作品です。長いので前後編に分けました。
最終更新:2024-02-21 01:00:00
16131文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:84pt 評価ポイント:70pt
俺は、頑張って貯金をし、ダンジョンツアーに挑んだ際に、『世界の方針』に従って【奈落】に飛ばされた。
しかし、転移の直前、スライムを奇跡的に討伐し、
ユニークスキル【魔物之王】
を手に入れる。それは、ハズレスキルと言われる【テイム】の最上位スキル。
数多の魔物を従えた【王】が、世界を変える!?
最終更新:2024-02-16 12:00:00
40060文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
「課長、お先でーす」
「あ、うん……ちょっと早いけど、まあ、お疲れ様……」
「え? 今何か言いました?」
「いや、いや全然……」
「そうですか。まあいいでしょう。あ、それでなんですけど来週、私、休みを頂きたく」
「え、ええ!? き、きみ、先月も一週間休んだじゃないか!」
「ええ、ですがどうも新しく医者に診てもらったところ、あなたは働きすぎだと言われましてね……」
「そ、そうか、いや、うーん……」
「何ですか? お疑いになるのならお見せしましょうか?」
「ああ
、いい、いい! 出さなくていい! わかったよ……でも君、再来週は頼むよ? 大事な取引があるんだ。君に休まれてしまうと困るんだ……」
そんな言い方すると、それがまたプレッシャーになって良くないですよ。と、おれは言おうとしたが、そうなると今度は課長の奴が参ってしまう。課長もそれが分かっているからせめて少しでもやり返してやろうとそういう魂胆なのだろう。額に汗を浮かべながらもニヤッと笑みを浮かべているからわかる。
虚勢も虚勢だが、ここは一つ、顔を立ててやることにし、おれはわかりましたと素直に答え、会釈し会社を出た。
コンビニに立ち寄り、水と缶コーヒー、それにオニギリ一つを手にレジの前へ。が、店員は椅子に座ったまま立ち上がろうとしない。
「すみません」
「……っす」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 11:00:00
3473文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
雪山生まれのエルフは美肌で涼やかなエルフと相場が決まっている。そんなわたしも例に漏れず美形で聡明なエルフ。そんな順風満帆、成功が約束されたわたしにだって悩みごとがある。とにかく身体が冷たいの。本来なら寒さに堪えられる精神を持っているのが普通だというのに。わたしにはこの寒さが堪えられない。あぁ、天よ、なぜわたしにこのような試練を課すのですか。しかし天は答えてはくれない。わたし自身でなんとかするしかない。悩みのない快適な生活を手にいれるために。普通の体温を得るためにエメルチュの、
このわたしの戦いが始まったのだ。でも寒さを感じているからこそ体験することのできた幸せもあるしなぁ。本当にこの超低体温を捨て去ってもいいのだろうか。うーん、そんな優柔不断な物語のはじまり、はじまりぃ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-14 18:46:20
4775文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
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