-うふふ- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:160 件
トラウマから一人で仕事を抱え込み、過労死寸前の伊藤 崇──ある日突然、妖精、精霊、魔法・魔術が実在する幻想的な異世界に転移してしまう。
世界樹に抱かれる森の中、エルフの郷で念願の精霊魔法を習得し、お世話になった聖樹様の恩に報いるため、精霊の調査に乗り出すことに。
ついでに憧れてた異世界をのんびり観光、極上グルメを心ゆくまで堪能する。
どういうわけだか、行く先々で出逢った魅力的な妖精・半妖精、幻獣と悉く繋がりまくってしまう主人公──同伴契約!? なにそれ? まさかのケモ
ミミが! 次第にきゃっきゃっうふふのハーレム状態に。
旅の道中、ラノベ好き・料理好きが功を奏して、魔法や料理、物作りにも更なる磨きがかかっていく──大概できるよ。なのに、いつでもどこでもトラブル続き……初っ端から美少女勇者に殺されかけ、魔王疑惑をかけられたりと。
背後に忍び寄るのは、この世界の平和を脅かす魔物の影。
精霊の調査が進むに連れ、魔物との関係が明らかに。
魔物発生の原因は? どこからやってきているのか?
動物ばかりか、人や妖精すらも変貌させてしまう悪霊とは、いったい全体なに?
人知及ばぬ地獄さながらの界域の先に待つものは……。
あらゆる困難を乗り越えて、果たして崇は真の原因に到達できるのか?
どたばた展開のロードムービー調──基本ほのぼの&コメディー、時々シリアスなお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:40:00
401958文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:36pt
【新作大公開ッ! 約2日に1回更新ッ!】
私、リリアーナ・プラチナブロンドは新米聖女ですの。
女神様の加護を授かる修道女として、今日も健気に世のため人のために汗水を垂らして献身させていただいているのでございます。
ふぅむ? お一つ質問をよろしいか、ですって?
私の主なお仕事内容が知りたい、と?
こっほん。それはもちろん、物陰に隠れて社会奉仕(意味深)に励んでみたり、他にも桃色の背表紙本から数多の知識を得てみたり、更にはアレやらコレやら何とやら……うふふ
ふふ。
おっと。あくまで息抜きの範疇ですからね?
教えに叛くつもりはありませんので悪しからず。
何より私はセイショクシャなのですから。
人より少しばかり好奇心が旺盛で、茶目っ気に溢れ過ぎているだけで……基本は大真面目なのでございます。
今だってほら、国王陛下からの勅命に応えようと身を粉にして頑張っているわけなのですしっ。
お友達の女勇者さんと一緒に、遠く離れた魔王城を目指して旅を続けている真っ最中なんですのっ。
……あ、でも。本当の本当にお一つだけ。
この胸に秘めた願いがございます。
長い長い旅路の最中。
運命の殿方にお会いできたらなぁ、なんて。
恋に溺れて、愛に堕ちてしまえたらなぁなんて。
私だって、世に生きる一人の乙女なんですもの。
「はぁぁぁ。どこかに素敵な殿方、転がってはいらっしゃいませんでしょうか。片っ端から拾い集めて差し上げますのに」
「あっはは……ほら、リリアちゃん。おバカなこと言ってないで先に進もうよ。ぼーっと突っ立ってたって何も変わらないよ?」
「ふぅむ? あらあら私としたことが。ついつい独り言をこぼしてしまっておりましたわね」
てへりんっぺろりんっでーすのっ。
気を取り直して旅を続けましょう。
国王陛下の勅命はあくまでソレとして。
まだ見ぬ最愛の人と巡り会うためにっ!
――――――――
こちら、破天荒系お嬢様口調な新米聖女様と
ピュア系むっつりな新米女勇者様の二人による
爽快痛快紀行モノ(になる予定)でございます。
おおよそ二日に一回、新話を公開してまいりますので
どうかご気軽にブクマを挟みながら
のんびりとお楽しみいただけますと幸いです。
(*´v`*)ノシ よろしくですのっ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-29 13:03:25
273465文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:114pt
総合ポイント:198pt 評価ポイント:94pt
作:うちはとはつん
異世界[恋愛]
連載
N3321IQ
とある伯爵家に生まれた美しい姫ユリエラは、誰もが恐れるガチ悪な令嬢としてすくすく育っていった。
そんな周りを見下すユリエラは、つんとあごを上げ過ぎて足元がおろそかになり、階段を踏み外してしまう。
その転がり落ちる衝撃で、前世の「霧島ゆり」としての記憶を思い出す。
彼女はこの世界が乙女ゲーム「ダークバラード」の世界だと知り、そして自分が悪役令嬢ユリエラに転生したことを知った。
ユリエラは何とか自分が処刑される卒業イベント「ユリエラ断罪」、それに続く「魔王へ寝返る」イベントを回避
するため、自分のカルマ値のマイナスっぷりに凹みつつ、日々大衆酒場で癒されながら頑張るのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-27 21:35:43
174154文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:338pt 評価ポイント:150pt
「怒られちゃったね……」
「うん……」
「追い出されちゃったね……」
「うん……」
「もう二度と顔を見せるなって……」
「うん……」
「認めて貰えなかったね。お父さんに。僕らのこと……」
「うん……」
「でも」
「うん」
「ふふっ、まだ何も言ってないよ」
「うふふっ、でもわかるの。あなたの言いたいこと」
キーワード:
最終更新:2024-04-19 11:00:00
517文字
会話率:89%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:バームクーヘン
ハイファンタジー
短編
N2775IX
「誰しも子供の時にね、大人には気付かれない友達っていたでしょ? うふふ」
最終更新:2024-04-16 12:35:56
2798文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
40歳で農民から冒険者に転職したヴェンツェルは、まだ初級レベルの魔法スキルしか習得していない魔法使いだが、なぜか勇者パーティの加入面接に受かってしまった。
だが五年前に魔王を倒した勇者は堕落し、魔物を利用して貧しい人間から小金を奪う悪党に成り下がっていた。不正に加担できないヴェンツェルはパーティ追放の果てに落命してしまう。
しかしヴェンツェルはなぜか十代の金髪イケメンの姿で生まれ変わった。知識と記憶込みで。なぜ助かったのか、茫然とする彼に黒い何かが迫ってきた!
「うふふ。ヴェ
ンは恥ずかしがりやじゃのう」
「……だれ?」
元42歳のおっさん魔法使いと幼女系マイナー女神のビミョーに数奇?な冒険譚がここにはじまる!
* * *
勇者パーティを追放されたおっさん主人公が若返って冒険を楽しむ小説です。
勇者のキャラがいろいろとアレですが、ちゃんと仕返ししますので安心してお読みください。
マイナー女神様は強いけど基本的にネタ枠です。
話数をそれなりに書き溜めてますので、どんどん投稿していきます。応援よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 10:19:17
384903文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:104pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:204pt
幼い頃に実母を亡くした男爵家の令嬢ビオラは、家族から虐げられて育てられていた。
まるで自分がこの家の長女だとばかりに横柄に振る舞う、継母の連れ子でビオラの妹フルート。
フルートを甘やかし、ビオラには些細なことでも暴力を振るう実父、デミヌエ男爵。
貴族の令嬢として適齢期になっても社交界に一度も出ることなく、屋敷の中で時間を過ごすビオラには、亡き母の手記で知った薬作りだけが唯一の心の拠り所だった。
そんな中、ビオラは突然【仮面侯爵】と悪名高いグラーベ侯爵の元へ嫁ぐこ
とのなったのだが……
「ビオラ? 仮面侯爵にお会い出来たら、ぜひ仮面の中がどうだったのか教えてちょうだいね。うふふ。とても恐ろしいという噂ですもの。私も一度は見てみたいわぁ。あ、でも、触れてしまったら移るんでしょう? おお、怖い。あははははは」
フルートの嘲りの言葉を受けながら、向かったグラーベ侯爵の領地で、ビオラは幸せを手にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:12:39
62760文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1212pt
「……ここに八角を入れ……味がしみるまで…………」
近くまで来て鍋を覗き込む生徒たちの前で、丸く切ったワックスペーパーに切り込みを入れて落とし蓋を作り鍋に入れる。
「これで一時間程煮込み、その後冷めるまで待ちます。さて…一時間何もせずに待つわけにいきませんね。…コチラに昨日から煮込んでおいたものがありますので、盛り付けのコツとお味見を………」
洋風と和風の皿を並べどちらでも、美味しそうに見えるような盛り付け方を伝える。
「余白を意識して真ん中にこんもりと盛り付け、最
後にバランスを見ながら八角を…花を散らすように乗せましょう。
うふふ…
私の夫は昔から八角を効かせた豚肉の角煮が大好きなんです。ちょっと喧嘩した日など、これを作ればすぐに仲直り、ラブラブです。愛の媚薬ですね。
皆さんの旦那様にも八角好きがいるかもしれませんね。…長く一緒にいると喧嘩をする事もあるかもしれませんが…媚薬だからといって庭に落ちている日本製スターアニスを料理に使ってはいけませんよ」
そう言うとクスクスと生徒から笑い声が漏れる。
「先生、私、今日拾って帰っても良いですか?」
年配の女性が声をあげる。
「ええ、いくらでも庭から拾って行って下さい。甘い誘惑に負けて下さい」
そう言うと生徒たちは一斉に笑った。
神木莉子の一人を除いて。
他県から来た神木は、このブラックなジョークの意味がわからないのだろう。
それでいい。
これは私から貴方へのメッセージ。
貴女はこれまでの罪を精算するのよ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-31 20:22:22
8399文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:444pt 評価ポイント:418pt
「エリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
貴族学園内で開かれている、ダンスパーティーの最中。
私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるナイトハルト殿下が、唐突にそう宣言した。
そ、そんな……!
「このような場でご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
この場にいる生徒や教師たちが、何事かとこちらを窺っている。
「もちろん冗談などではないさ、エリシア。君には本当に申し訳ないとは思っている。――だが僕
は、もう自分の気持ちに噓はつけない! 僕は、真実の愛に目覚めてしまったんだ!」
「……!」
真実の、愛……?
三文芝居に出てくるような陳腐な台詞に、思わず眉間に皺が寄る。
あなた様は、ご自分の立場がわかっておられないんですか?
いずれこの国を一身に背負う立場でありながら、自由な恋愛が許されるとでも?
「うふふ」
「……なっ」
ナイトハルト殿下の隣に、不敵な笑みを浮かべながら、一人の女性が立った。
――それは私の親友である、男爵令嬢のマーガレットだった。
まさか、殿下の真実の愛の相手というのは――!
「――ガハッ」
「「「――!!!」」」
その時だった。
あまりの光景に、私は自分の目を疑った。
殿下が突如吐血し、その場に崩れ落ちたのである――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-15 21:00:00
21353文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2114pt 評価ポイント:1830pt
同じクラスの男の子、高橋くんに密かに恋をしている山本さん。内気な高校三年生。恋から受験への頑張りをもらい過ごした高校生活最後の半年間の物語。うふふやドキドキのある緩やかな高校生の日常。
※悪役居ません、悲劇も悲惨も残酷もありません。気楽に読んでいただけます。
最終更新:2024-02-20 11:00:00
16941文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
「うふふっ!」
「あはっ! ははははは!」
陽光射し込む、とある喫茶店。二人の若い男女の弾けるような笑顔と笑い声が店内に明るさを足し加えるようだった。
「あー、こんなに気が合う人、私、初めてかも」
「そうだね。もしかしたら俺たち、前世でも繋がりがあったりしてね! ねえ、君の前世って――あっ」
ごめん。彼はほとんど無意識にそう言葉を付け足した。彼女は「ううん」と答えたがその悲しそうな顔はこう物語っていた。
『ああ、あなたもなのね……』と。
最終更新:2024-02-16 11:00:00
2061文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
『ねぇ、二人とも。おいしい? 今日は新しいレシピに挑戦してみたのよ』
『おいしいも何も最高だよこれ! ねえパパもそう思うでしょ?』
『ああ、もう、ほんっとうまいよ! ママは天才だなぁ』
『ふふふっ、二人とも大げさねぇ』
『あ、今日のお風呂掃除はぼくがやるからね!』
『お、偉いぞー。パパはいつも通り、洗い物担当だな。それから明日はパパが夕飯を作るからな。楽しみにしてるんだぞぉ』
『あらぁ、それじゃ、あたしの料理がおいしくなかったように聞こえてきちゃうかもなー』
『そんなこと
あるわけないよ! ねえパパ!』
『ああ、当然さ! ママの料理は、いやそれ以外も全てがいつだって最高さ!』
『うふふっ、冗談よ冗談。ふぅ、でも今日はおかずが二品だから、ちょっと節約しないとね』
『そうだな。明日は一品だな。家のローンも大変だからなぁ』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-08 11:00:00
2853文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
三つ子姉妹の日常の一コマです。
最終更新:2024-02-08 08:48:53
1742文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
◆◆あらすじ◆◆
頭を打った王妃のカタリーナは、前世の記憶を取り戻す。前世での彼女は『猛悪の大魔女』と呼ばれる大魔法使いだった。
「鏡よ鏡。この世で一番美しいのは誰?」「王妃様です」
膨大な魔法の知識がある今だからこそ、いつもしているその鏡への問いかけで気付く。回答と同時に鏡が放ったのは、洗脳魔法のたぐいだった。今の彼女なら、洗脳を解くことも容易だった。
「真実の鏡ですって!? 人の好みで変わってしまう美しさの順位に、絶対の真実なんてあるわけないじゃない!」
鏡は決して嘘を言
わないと、これまでカタリーナは思っていた。だがそれは、鏡の洗脳によって、そう思い込まされていただけだった。
愚女と蔑まれていたカタリーナが、それ以降がらりと変わった。白雪姫への意地悪を止めただけではなく、継母として彼女に精いっぱいの愛情を注ぎ始める。
実母を亡くしたばかりの孤独な幼い子を幸せにしようと、カタリーナは力を尽くす。
そしてこの国は、貴族が利権目当てに跋扈し、王妃が洗脳されるほど酷い状況だ。カタリーナはまた、国の建て直しも決意する。多くの貴族から利権を奪い取らなくてはならない。当然、妨害も入るだろう。
「うふふ。問題ないわ。邪魔する人は、全て討ち滅ぼしてしまえば良いだけですもの。前世でしていたようにね」
猛悪の大魔女は、その絶大な力を今世でも振るうことに決めた。
◆◆更新計画◆◆
最初だけは更新多めですが、書きためた分を使い切ったら更新は三日に一度程度の予定です。完結は2024年1月中の予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 17:09:30
203803文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4482pt 評価ポイント:2434pt
作:いぬうと ※本作読んでの作者への性癖認定禁止!(´・ω・`)
ローファンタジー
完結済
N7981IP
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで死ぬっ(泣)!!」
僕の名前は咲見暖斗(さきみはると)。退魔の宿命を負う、咲見家の当主だ。
僕らの住む町に、ある日突然「魔物」が出現した。この現代日本にだよ。
でも大丈夫。余裕で滅殺! 任せてよ!
だって僕らは古より続く、退魔の一族なんだから。
「え~~。飲んでもらわないと。治らないよ~~?」
だけど、初任務完了の帰り道、僕の身体に異変が訪れた。
え!? マジか? 手足が動かない? どうなっちゃうんだ僕?
どうやら、退
魔のチカラを用いた代償、副作用らしい。
そこに現れた、ひとりの少女、逢初愛依(あいぞめえい)‥‥!
「イヤだよ! なんで僕がこんなことをッ(血の絶叫)」
セーラー服に白衣を着込んだ彼女。
僕の副作用を治す為に、彼女がその手に持つ物は、まさかの!?
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいよ?」
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって。‥‥ね? カワイイ前かけがあるんだけど?」
「ねえなんで? なんで僕がソレを実装すると思った?」
なんか、「魔物」が出現して日本中大騒ぎ。
退魔の一族も超多忙なんだけど。
僕は、今日もこの娘と。
医務室でふたりきり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 00:07:18
53714文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
「次の方どうぞ」
「あ、はい……あの、よろしくお願いします。えーっと母の名前はモリ、モリアツコと言います。亡くなったのはええと、五年前で」
「はい、では今、お呼びいたしますね…………あら、ショウコ。元気?」
「お、お母さん……」
「うふふ、また会えて嬉しいわぁ。なーに、泣いちゃってぇ。それにちょっと痩せたんじゃない?」
「ううん、こんなものよ。ふふふっ、あのね、この間ね――」
最終更新:2024-01-21 11:00:00
896文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
肺炎で死んだ俺は神に憐れまれて異世界転生する。その際にもらった能力が「即死魔法」 これから俺のハーレムキャッキャうふふライフが始まるぜーと思っていたら、、、?
最終更新:2024-01-18 22:43:55
4451文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
楽園にて、天使たちは平穏な日々を送っていた。
平たく言えば、きゃっきゃうふふあははの追いかけっこである。意地悪な子を抜いた良い子ばかりの保育園。騒ぐ子や泣く子が煩わしいとは言わないが、そういったやや顔をしかめるような部分さえも抜き取った天使たち。それに加え、天使たちは思いやりが強いものであった。
最終更新:2024-01-15 11:00:00
1495文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
黒井咲絺はどうしても猫になりたかった。
人間社会とは離れた生活をする猫に。
弱肉強食の世界で生きる猫にどうしようもないほど憧れていたのだ。
そんなある日、人以外にも、人外種、動物にだってなることのできるという、Wonder World Life OnlineというVRMMOが発売された。
それを知った咲絺は現実を捨て、ゲームの世界『ワンダーワールド』で黒猫、チェシャとして生きる!
「クスクス…うふふふ…あはははは!」
…本人は少しばかり?いや、かなり狂っているが。
※注
※
かっこよく書いてますが、主人公は社会で生きることから逃げただけです。
ゲームで現実逃避をしているだけの主人公をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 18:00:00
1589593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ちーずけーき
ハイファンタジー
連載
N2668IO
中学の妹がいる俺はとある美人なギャル先輩に告白した。そしたらあっさりokされて嬉しすぎて死んでしまう。そして転生するとまた今度は最弱美少女令嬢ボディになってしまい目の前でキャッキャうふふしているリア充どもが恨めしい。取り敢えずリア充清掃委員会作るとことから始めるか。待ってろよ、妹よ!お兄ちゃんちょっと頑張るからな!!
最終更新:2023-12-23 14:03:19
1931文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:いぬうと ※本作読んでの作者への性癖認定禁止!(´・ω・`)
ローファンタジー
完結済
N1125IN
「コレでアレを飲むくらいなら、舌噛んで死ぬっ(泣)!!」
僕の名前は咲見暖斗(さきみはると)。退魔の宿命を負う、咲見家の当主だ。
僕らの住む町に、ある日突然「魔物」が出現した。この現代日本にだよ。
でも大丈夫。余裕で滅殺! 任せてよ!
だって僕らは古より続く、退魔の一族なんだから。
「え~~。飲んでもらわないと。治らないよ~~?」
だけど、初任務完了の帰り道、僕の身体に異変が訪れた。
え!? マジか? 手足が動かない? どうなっちゃうんだ僕?
どうやら、退
魔のチカラを用いた代償、副作用らしい。
そこに現れた、ひとりの少女、逢初愛依(あいぞめえい)‥‥!
「イヤだよ! なんで僕がこんなことをッ(血の絶叫)」
セーラー服に白衣を着込んだ彼女。
僕の副作用を治す為に、彼女がその手に持つ物は、まさかの!?
「うふふ。そんな駄々こねたら、本当に赤ちゃんみたいよ?」
「あ、赤ちゃん言うなぁ!」
「え~。だって。‥‥ね? カワイイ前かけがあるんだけど?」
「ねえなんで? なんで僕がソレを実装すると思った?」
なんか、「魔物」が出現して日本中大騒ぎ。
退魔の一族も超多忙なんだけど。
僕は、今日もこの娘と。
医務室でふたりきり。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-23 22:37:16
20038文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
ある日交通事故に遭い死んでしまった自称一般通過女子高生オタクA、なんと好きだった乙女ゲームの悪役令嬢Aに転生してしまう。
キャラや妹のヒロインに冷たく、冷酷令嬢と呼ばれた彼女。しかし実は彼女、本当は妹大好きすぎる不器用さんだった!?
女子高生オタクとしての前世を思い出した冷酷令嬢はヒロインにゲロ甘かつ彼女が好きすぎるがあまり普通の恋がして欲しいと攻略対象たちとヒロインの間に恋愛フラグが立つのを阻止しまくる!! ……はずがあれ? なんか自分に恋愛フラグ立ってない!?
前世を思
い出しオタクが憑依した悪役令嬢(予定)が妹のヒロインときゃっきゃうふふしたりやらかして攻略対象から好意を向けられたりするお話です。不定期更新。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-17 01:42:15
2175文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
知らない女が夢に出てくる話。
最終更新:2023-10-15 16:20:39
12447文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「どうアルフちゃん、アップルパイは美味しい?」
「はい母上! とっても美味しいです!」
「うふふ、そうよね、アルフちゃんは私の作ったアップルパイが、子どもの頃から大好きだったものね」
「はい! やっぱり母上のアップルパイが一番です!」
「……」
我がアディエルソン家の東屋で開かれている、私の婚約者であるアルフ様との茶会の席。
何故か今日もその場には、アルフ様のお母様であるヴァレニウス夫人が同席しており、そして何故かアルフ様は、私の作ったイチゴタルトではなく、ヴァレニウス
夫人が持参したアップルパイをムシャムシャと食べている。
婚約者がマザコンだという事実に今日も辟易しながらも、何とか未来の妻として、アルフ様を窘めようとする私。
……だが、ヴァレニウス夫人にはそれが気に食わなかったらしい。
「イ、イーリス、た、ただ今をもって、君との婚約を破棄するッ!」
「――!!」
その翌月に開かれた、ヴァレニウス家主催の夜会の最中。
宴もたけなわとなったところで、唐突にアルフ様が私に人差し指を向けながら、震え声でそう宣言した――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-13 21:02:21
6796文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:6020pt 評価ポイント:5576pt
なんでも捨てたがる侯爵令嬢アラエール・ミステール。
地位もいらない。
名誉もいらない。
資産もいらない。
家族もいらない。
王子もいらない。
国もいらない。
断罪の運命?なにそれ。いるわけないじゃない。
すべて不要。なんにもいらない。
なんだって捨てて見せます。邪魔だから。
あ、でも。たまには拾うこともありますわよ。
無条件で溺愛してくれる、小動物のような可愛らしい王子様がいればの話、ですけどね。
うふふ。
最終更新:2023-09-10 20:25:15
4202文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:0pt
「ただいまー」
「もう! こんな時間までどこで遊んでたのよ晴太(せいた)くん! どうせまた友達の家でゲームばっかしてたんでしょ!」
「っ!?」
家に帰るなり開口一番、義妹の結愛(ゆあ)がいつも通りプリプリしながら文句を言ってきた。
完全に図星なのでなんと言っていいかわからず、「アハハハ」と乾いた笑いで誤魔化すことしかできない。
「もう! 来年は受験なんだから、浪人しても私は知らないからねッ!」
「わ、わかったよ。今から勉強するって」
「フンッ!」
頬をプクーと膨ら
ませながら、ドタドタと自室に戻って行く結愛。
父親の再婚で結愛が義妹になって早や半年。
何故か家族になった当初から、結愛は俺にだけは常にあんな態度を取っており、俺は未だに結愛との接し方に四苦八苦していた。
俺の帰りが毎日遅いのも、家で結愛と顔を合わせるのが気まずいからなのだが、そんなこととても本人には言えないしなぁ……。
どうしたものか。
「うふふ、晴太くん、ちょっと今いいかしら?」
「え? あ、はい」
その時だった。
義母の雪子(ゆきこ)さんが、いつものミステリアスな笑みを浮かべながら声を掛けてきた。
「ごめんなさいね、いつも結愛が失礼な態度を取って」
「あ、いや、その……」
これまたなんと言っていいかわからず、目を泳がせる。
「でもね、あの子も本当は素直ないい子なのよ」
「あ、はぁ……」
「その証拠を今から見せるわね」
「……は?」
証拠?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-04 21:03:01
5013文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:1298pt 評価ポイント:1120pt
『てぇてぇ』と聞いて──少女がきゃっきゃうふふと戯れるとんでも癒し空間を思い浮かべる者も少なくないのではないだろう。仲良し少女が集まれば『てぇてぇ』が生成される現代、天下の『てぇてぇ』メーカーがVtuber界にも存在した。
そんな彼女達の名は神系Vtuber『あまのてらす』と堕天使系Vtuber『天乃ルシファ』──通称『あま天』
てぇてぇを愛し、てぇてぇに愛された、正に『てぇてぇ』の寵児! この二人なくして、この世にてぇてぇはありえない! けどこの二人、裏ではめっち
ゃ仲悪いんだって!?
──これは不仲系Vtuberコンビが送る、笑いあり涙あり喧嘩ありの『てぇてぇ』の物語である……てぇてぇ物語であるはず……? いや、てぇてぇ筈だ!
カクヨム→https://kakuyomu.jp/works/16817330655768053024折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-18 15:31:44
18830文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
短編じゃ収まらなかった為、分けました。既に読んで下さった皆さま申し訳ない。全く恋愛の気配がない為ジャンル変更しました。重ね重ね申し訳ない。
孫もいるばーちゃんな私。気付いたら異世界転生してました。
んが、イケメンときゃっきゃうふふも、チートで無双も、スローライフも遠い夢。
自身の命すらあやうい状況。
フィクションなら許されるヤンデレとどう対応すべきか悩みつつ。
これってかなりのハードモードと気付いたけれど、も、しゃーない。
持ち前の能天気なお気楽さで、現状状況丸ごと何
とかしてやるわ!!!
亀の甲より年の功…になればいいなあ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-13 00:00:00
407431文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:12pt
王城の夜会。婚約者のルーカスから、突然突き付けられた婚約破棄。
「アリアナ侯爵令嬢。君との婚約を破棄する。金輪際、僕とシャロンに関らないでくれ」
その彼に、腕を回しているのは、幼馴染で親友の男爵令嬢のシャロン。
「お前の傍若無人な態度に、うんざりだ。また、シャロンを虐めていたのだろう」
アリアナを責める婚約者。
「虐めて……、なんていないわ」
「嘘を吐くな。シャロンのことを、また、平気で突き飛ばしていただろう。僕が何度注意しても止めないその行動。お前への気持ちは、も
う何年も昔に冷めていた。いい加減気付いたらどうだ」
「だから、それは2人を守るためなの、何度言ったら分かってくれるのよ」
アリアナは、何故か危機が起きる前に、その映像が頭の中に流れてくる。これまでも、危機を察知して、彼ら2人を助けてきたのだ。それを何度説明しても分かっては貰えない。
「お前の戯言にはついていけない。2度と、その適当な言動を僕たちに聞かせるな」
「うふふっ。ルーカスは明日、あたしと海に行くのよ。ね~、ルーカス」
この会話をしているときにも、危機を知らせる映像が、アリアナの頭の中に流れる。
……ルーカス様が、階段から落ちる。それを防ごうと、彼を庇ったアリアナは、階段の下へ真っ逆さまに落ちる。
そこで思い出したのが、前世の記憶。会社の経理主任をしていた、伊東湊30歳。
前世は「甘いマスクの覇者」という乙女ゲームにのめり込んでいた。そして今、アリアナとして生きる世界こそが、そのゲームの世界。
アリアナは、ゲームの中の悪役令嬢。男爵令嬢のシャロンがこのゲームのヒロインだったのだ。
危機を知らせる映像は、ゲームのイベント。
本来であれば、シャロンが好感度を上げるために用意されていたものを、知らず知らずのうちに、アリアナが回避していたのだ。
王城の階段の落下も、本来はゲームのイベントの一つ。
悪役令嬢役のアリアナが、隠れキャラルートが開いたのだ。
ブライアン・クロフォード公爵が熱烈に求婚を求めると同時に、元婚約者が復縁を迫ってくる。
ブライアントデートをした祭り。その10日後、「甘いマスクの覇者」では、国を揺るがす天災が襲うシナリオだ。
予見によって、何とか災難を逃れたが、元婚約者とシャロンの領地はそうもいかなかった……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-14 18:06:47
31951文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:29710pt 評価ポイント:24004pt
( *´艸`)うふふふ
最終更新:2023-03-08 17:08:28
227文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 如月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
うふふふおほほほほ 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-02-08 21:45:04
207文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
彼氏ができないまましんでしまった私。色々あって乙女ゲームに転生することになりました!!
やった〜!!!これでヒロインみたいなあははのうふふの生活ができるぅ!!と思ってたら違う人に転生してました。おい話が違うんだが。
最終更新:2023-01-05 22:43:13
13348文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「老婆のような白髪に、ちょっと賢いからって生意気な青い瞳が気に入らん!!よって婚約を破棄する!!せいぜい泣き喚くんだな!!」
「そうですか。わたくし、あなたのことを愛せませんでしたので、泣けませんの。ごめんなさいね」
理不尽な婚約破棄を受けたマリンソフィアは………
「うふふっ、あはははっ!これでわたくしは正真正銘自由の身!!わたくしの夢を叶えるためじゃないとはいえ、婚約破棄をしてくれた王太子殿下にはとーっても感謝しなくっちゃ!!」
落ち込むどころか舞い上がって喜んで
いた。
そして、意気揚々と自分の夢を叶えてお針子になって自由気ままなスローライフ?を楽しむ!!
だが、ある時大嫌いな元婚約者が現れて………
「あぁ、なんと美しい人なんだ。絹のように美しく真っ白な髪に、サファイアのような知性あふれる瞳。どうか俺の妃になってはくれないだろうか」
なんと婚約破棄をされた時と真反対の言葉でマリンソフィアだと気が付かずに褒め称えて求婚してくる。
「あぁ、もう!!こんなうっざい男、裸の王子さまで十分よ!!」
お針子マリンソフィアの楽しい楽しいお洋服『ざまあ』が今開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:00:00
95156文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:1822pt 評価ポイント:798pt
分子渦の理論の磁気現象への応用
引力や斥力、あるいは物体の相対的な位置に依存する力を伴うすべての現象では、ある位置に置かれた物体に作用する力の大きさと方向を決定しなければならない。
分子渦?笑いうふふふふふふ
おもろい
ツナ川雨雪
最終更新:2022-12-19 19:41:51
2945文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:するめ狂い
ローファンタジー
完結済
N0764GV
現代から少し先の未来。
『特色者』という異能力者が現れていた。
その中の一人、弥栄琥珀は割と平均的な能力の特色者だったが……。
ある日、ひょんな事か「あらすじなんてどうでもいいんですよ、そこの貴方。何も言わずに一刻も早く私と先輩の愛の記録を脳に焼き付けて下さい。ほら、早く……感動にむせび泣きましょう! 人類の存在意義は先輩を生み出す為だけにあると悟りましょう! そして自分の人生をバラ色にしましょう!いいですか? この私と先輩の物語は聖書です。神話です。早く読まな」……大変失礼
致しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-13 21:00:00
488344文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:992pt 評価ポイント:436pt
「うふふ」
部屋の壁一面に飾ってある昆虫の標本を眺めていると、思わず口角が上がる。
アゲハ蝶、カブトムシ、コオロギ、ギンヤンマ、等々――。
昆虫のフォルムというのは、見れば見るほど美しい。
いくら眺めていても飽きないわ。
私はそれらの標本の中央にある、一つだけ中身が空のケースに右手を当て、感慨にふける。
――その時だった。
「お嬢様、そろそろ夜会のお時間です」
侍女のアレハンドラに声を掛けられ、すっと現実に戻された。
「ええ、今行くわ」
「……相変わらず
、圧巻の光景ですね」
無機質な表情で標本を見つめながら、アレハンドラが呟く。
「うふふ、そうでしょ」
本心ではどう思っているかはさておき、そう言われるのは悪い気はしない。
さて、今日は大事な大事な夜会。
気を引き締めないとね――。
「フェリシア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……」
宴もたけなわとなった夜会の最中。
私の婚約者であり、侯爵家の次男でもあるカルロス様が、唐突にそう宣言した。
カルロス様には男爵令嬢のマルガリータさんが、庇護欲をそそる憂いを帯びた表情でしなだれかかっている。
会場中の貴族の視線が、一点に集まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 21:19:36
2942文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和壬寅(ミズノエノトラ)参玖 長月
弐陸捌弐 肆 弐零弐弐
オヒメゴトうふふふふ…… 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2022-09-14 15:28:45
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:サイダーボウイ
ハイファンタジー
短編
N0201HV
「悪いんだけどさ。お前との婚約破棄させてくれない?」
ベルモンド王国第一王女のセレナは、結婚を誓った勇者から突然そう宣告されてしまう。
その陰で糸を引いていたのはセレナの妹。
彼女は姉の婚約者と知りながら色仕掛けを使って勇者を誘惑していたのだ。
「見苦しいですよ、お姉さま。いえ……もうお姉さまでもなんでもないですね。これからあなたは惨めな平民として一生暮らしていくことになるのですから。うふふ♪」
追い打ちをかけるように濡れ衣を着せられ、セレナは城から追い出されてしまう
。
なんとか城へ戻りたいセレナは、森の中を彷徨っているうちにある食べものを発見する。
それは食べた者のスキルが覚醒するという伝説の木の実であった。
『スキルの実を捕食しました。禁忌スキル【ワンパン】を獲得します』
突如そんな光のパネルが立ち上がったかと思えば、体の奥底から不思議と力がみなぎってくることにセレナは気づく。
弱々しいパンチを繰り出すと、獰猛な魔獣を一撃で倒せてしまい……。
これは、やがて『怪力王女』の名で広く国民に親しまれる可憐な王女が、自分を追い出した妹と婚約者に復讐を果たすまでの物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-03 00:04:09
16802文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:360pt 評価ポイント:322pt
作:たるたるたーる
異世界[恋愛]
連載
N8178HU
女の子が大好きな、この物語の主人公である白咲百合〈しろさき ゆり〉はキャッキャうふふが出来なかった高校生活に悲しむ。
そんな時ローブを着た女性に話しかけられ、怪しい勧誘かなと思いつつも話を聞いていく。
そんな怪しいローブの女性は女神だと言うのだけど…。
それからなんやかんやあり、百合が咲き誇る世界へと誘われる。
この物語は女の子とキャッキャうふふしたい主人公が異世界で頑張るハーレム物語。
※この作品は他サイト様にも投稿させていただいております。
最終更新:2022-09-01 23:57:19
13029文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:30pt
作:オリハルコン陸
ローファンタジー
短編
N2993HU
王妃教育を、しっかり過ぎるほど受けた令嬢。
婚約破棄?あら、うふふ。
最終更新:2022-08-16 23:09:22
1587文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:1298pt 評価ポイント:1168pt
王国貴族学校の卒業記念パーティで、王子から婚約破棄を告げられた公爵令嬢メリスは、令嬢異能(スキル)を用いてその場で王子を爆殺した! 会場の男たちが次々に爆殺されていく中、平民出身のネトリーは己の令嬢異能で得た攻略知識を駆使して立ち向かう。これは、運命に抗う二人の令嬢が繰り広げる、血で血を洗う壮絶な闘いの物語。
――うふふ、それは途方もない夢ね。
――あんたこそ、べらぼうにでたらめな夢だ!
最終更新:2022-08-11 20:10:46
8599文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:382pt 評価ポイント:358pt
作:naturalsoft
異世界[恋愛]
完結済
N4173HH
『※タイトル変更するかも知れません』
シオン・バーニングハート公爵令嬢は、婚約破棄され辺境へと追放される。
そして失意の中、悲壮感漂う雰囲気で馬車で向かって─
「うふふ、計画通りですわ♪」
いなかった。
これは悪役令嬢として目覚めた転生少女が無駄に能天気で、好きな絵を描いていたら周囲がとんでもない事になっていったファンタジー(コメディ)小説である!
最初は幼少期から始まります。婚約破棄は後からの話になります。
最終更新:2022-07-18 07:00:00
142504文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:2752pt 評価ポイント:1568pt
ヤンキー兄弟に囲まれて育った楓は中学生にして気づけば50人以上を束ねる番長になっていた。
いやいや、このままじゃいけない!!女友達は0人。
私はこんな野郎達と血生臭い学園生活じゃなくて、かわいい女の子と「きゃはは、うふふ」な生活を送りたかったのよ!!
そう思い立ってからは早かった。地元からは遠く離れた地の高校に見事合格し、さぁ人生再スタート!女の子達とお花畑で駆け回るそんなバラ色な学園生活!!
が、待っているはずだった…
あの出来事が無ければ!!
私の高校生活は薔薇色?
?それとも返り血?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-03 03:16:11
4316文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
保険としてR15にしています
婚約破棄ものです
最終更新:2022-04-26 16:56:23
540文字
会話率:95%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
---な……何でなのぉぉ!
マリー=フォン=フロージア……フロージア王国第1王女は、フロージア王立学院の卒業パーティーで、婚約者である隣国の第1王子であるルーク=フォン=アークライトから、婚約解消を言い渡された時……全てを思い出した。
かつて日本で26才OL・香だった時にプレイしていた乙女ゲーム「王子様はお好き?」の世界に転生し、自作の攻略ノートを片手に色々頑張る王女マリーのお話。
ルーク王子ときゃっきゃうふふを目指して今日も頑張ります。
最終更新:2022-03-31 18:00:00
8297文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:103pt 評価ポイント:7pt
森で出会った妖精ドライアードに僕は恋をした。
彼女はとても恥ずかしがり屋で、ことあるごとに姿を消してしまう。
けれども手を伸ばすとすぐに捕まえられた。
「ほら、捕まえた」
「うふふ、捕まっちゃった」
そんな語らいをする僕らの物語。
こちらは汐の音様のイラストを使用させていただいております。
最終更新:2022-03-24 07:36:20
4918文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:486pt
孫もいるばーちゃんな私。気付いたら異世界転生してました。
んが、イケメンときゃっきゃうふふも、チートで無双も、スローライフも遠い夢。
自身の命すらあやうい状況。
フィクションなら許されるヤンデレとどう対応すべきか悩みつつ。
これってかなりのハードモードと気付いたけれど、も、しゃーない。
持ち前の能天気なお気楽さで、現状状況丸ごと何とかしてやるわ!!!
もっと明るいのほほんになるはずだったのに何故だ。
子供が残酷な目に合うシーンあります。
最終更新:2022-03-14 00:00:00
10598文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
元病弱令嬢、アンブラー伯爵家の長女ブリジットは、体が丈夫になった今も病弱だと偽って田舎領地で暮らしている。それは、仕事後忙しくて領地をほったらかしにしている両親の目を盗んで、商品を開発してお金儲けがしたいから!ああっ、あの金貨のチャリンチャリンという音といったらーー、うふふふふふ!今日もブリジットはお金を数えてうっとりだ。できることなら一生こうしてお金儲けをして生きていたい。
そんなブリジットには幼い頃に婚約した公爵令息ファビアンという婚約者がいた。もしファビアンとこのまま結
婚したら、きっと今の楽しいお金儲け生活はできなくなるはず。そんなのは絶対嫌だ。ブリジットはなんとかして彼との婚約を破棄しようと手紙を書くが、どういうわけか、婚約破棄をするのではなくファビアンが領地まですっ飛んできて…。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 23:01:13
59230文字
会話率:35%
IN:1pt OUT:41pt
総合ポイント:32794pt 評価ポイント:23494pt
私はある日突然、知らない世界に居た。
ここでは私のような異世界人を“渡り人“と呼ぶそうだ。
この国の王都にある神殿の森に突然現れた私に、神官の人はそう言った。
それからあれよあれよという間に、私の年代の人々が集う学院に入ってこの国(世界)の勉強をする事になった。
そして、私は気付いた。
これってよくある乙女ゲームみたいじゃない?
現に私の周りには、この国の第二王子様と、軍団長の息子と、公爵家の次男が居て、何かとチヤホヤしてくれる。綺麗なドレスや
美しい装飾品など様々な物を贈ってくれるの。
それに神殿の人も言ってたけど、過去に現れた聖女も全員“渡り人“だったらしいし、もしかしたら私も聖女なのかも!?
だったら、このまま王子様と結婚する事も可能なんじゃない?
でもよくある悪役令嬢によるイジメとかはなかったから、あれ?とは思ったの。王子様の婚約者さんとも、何故か仲良くお茶会なんてしてたりもしたし。
まあ、イジメられるのも困るし、冤罪なんかを作ってざまぁされるのも困るから、とりあえず静観してたんだけど。
そしたら昨日王子様に「君を僕のものにしたいから、女王陛下に謁見の申請をしたんだ。明日、一緒に王宮に来てもらえるかい?」って言われたのよーっ!!
これって、やっぱり、そうだよね!?
うふふ、別に王子妃とかじゃなくていいんだー。
だってマナーとかは出来ないし。
こんな素敵な王子様と一緒にいられるだけで、儲けもんでしょ。
逆に愛妾とかの方が、働かなくても良さそうで、楽そうじゃん。
とりあえず女王様に気に入ってもらえるようにしなきゃね。
王宮に上がる時のドレスとかも、王子様が用意してくれたし、朝からメイドさん達に磨かれて、綺麗になったし。
さ、気合い入れて、行きますか!!
────────
が、世の中そんなに甘くはない。
そんな異世界転移してしまった少女への一幕。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-10 00:00:00
3558文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『小説家であろう』で細々と、受けない小説を書き続ける私。
今日もまた、小説賞サイトを見てしまった。
その瞬間、私の部屋には可愛らしい美男子妖怪が出現する。
――うふふ。また来てくれたんだね、貴方は。
※拙作『小説賞サイトを見ると、俺の背後にはドS美少女妖怪が湧いて出る。』とは対極の作品となっております。
続編というわけではないですが、前作をご覧になっていただいたかたには賛否両論の本作かも知れません。ただ、作者の中にはこういう考え方も確かに存在するということで……
最終更新:2021-12-26 01:30:59
7310文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:34pt
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