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検索結果:234 件
「悪く思うなよ。俺だってこんな事、したくないんだ」
そう言って自分の娘を山に捨てるくそ親父。
したくないんならするなよ! 心を入れ替えて、しっかり子供を守れよ!
その叫びむなしく、くそ親父は子供を残して去っていく。
少女の心が絶望に染まる。
私はいらない子。その思いが自身の心を殺す。
深い深い深遠へと沈む。
瞬間、スウィッチする意識。
「ふっざけんな! この期に及んで、責任転嫁かよ! 口減らしの為に、こんな山奥にこの子を置き去りにするなら、ちゃんとその罪を自覚しやがれってんだ
! 阿保が! あ? ああ?!」
叫んだのはティティルナの前世である男のジオル。
なぜだがわからないが、ジオルの意識が現世に復活。
現世のメイン意識であるティティルナに呼びかけても答えはなし。
こうなったら、ティティルナが生きる意欲を取り戻すまで、自分が頑張るしかないか。
と、思った矢先、隣にちんまい黒いものが。
おわ! おまえ誰だよ! は? 魔王?
魔王がどうしてここにいるんだよ?!
こうしてジオルの第二の人生が始まりを告げた。
ゆるゆる設定ですので、するどい突っ込みはなしでお願いします<m(__)m>折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-17 22:20:00
427672文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:522pt 評価ポイント:278pt
荒牧詩音は夢を見た、鳥になる夢を。その夢に憧れ、鳥になるために飛び降りたが、人間の姿で異世界転生してしまった。
そして絶望した詩音は異世界で人をいたぶるという快感を覚える。
その後も鳥になる方法、飛ぶ方法を必死に探すも見つからず、魔族を率いて人間の国を侵略する。楽しむためだけに。
「ねえ痛い? 痛い? 痛いでしょ。気分はどう? 最高じゃない? 楽しくない? 私たちはこの悲鳴を聴くことができる立場にいるんだよって、何目をつぶってるの? この景色を見てみたいと思わない?」
最終更新:2024-05-14 17:03:18
86181文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
おや?初めて見る顔だね。
私の名前は神。君たちの案内人だよ。
さて、君たちは戦争や能力者を知らないという。そうなんだろ?
だから君たちが知りたいという能力者について教えてあげているんだよ。
初めてみる君たちも知りたいというのなら私が案内をしてあげよう。代償に君の命をもらうけどね!ハハハハハ!
能力者と戦う捜査官の物語‥‥君たちもきっと気に入るよ!
ようこそ!殺戮の世界へ!
最終更新:2024-05-13 17:00:00
59833文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
とある辺境の地で母とともに暮らす双子の姉妹。
一見、普通の女の子としか思えない二人だが……?
「どこの世界に単なる貧乏ゆすりで地震を起こす餓鬼がいるんだよ!!」
「何で崩落に巻き込まれておいて身体どころか髪や服にすら傷一つ無いのよ!!」
そう、残念ながら彼女たちは普通ではなかった。
これは、攻撃に特化しすぎている為に異常なほど魔法が効きすぎてしまう脳筋な姉と。
守備に特化しすぎている為にナイフやフォークより重い物はほぼ持てない馬鹿真面目な妹の。
ほんのり姉妹百合
風味なドタバタ冒険譚である。
『カクヨム』様、『アルファポリス』様でも連載しております!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 19:00:00
1043110文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:768pt 評価ポイント:308pt
起きると窓ひとつない真っ白な部屋の中にいたムウと呼ばれた少女は、色々と既視感と違和感を感じながら死後の世界で過ごす。死後の世界は宇宙空間にあり、そこに夢の星があると聞かされ、手紙の配達をしながら星々を楽しみ、更に人々を救っていく。そして彼女は1人の少女と出会う。
「世界を救った女神が、バラバラになってひとりぼっちでこの世界を漂っているんだよ! そんなの寂しくて可哀そうだよ……。今度はこっちが救う番! 一緒に救ってくれる?」
この物語は、夢と現と輪廻の狭間にある死後の世
界の郵便局『星間郵便局』に勤め、星の中を飛び回り、人助けをしていき、成長していく主人公とヒロインと仲間達の物語。
※この作品は「夢と現の星間郵便 ~願いの女神と双子の少女達~」のリメイク版です。
設定の見直しやストーリーの流れ、登場人物の変更が多々あります。
旧版「夢と現の星間郵便」も残していますので、異なる展開をお楽しみください。
この小説は、カクヨムとアルファポリスとpixivにも掲載予定です。
この小説は、実在するものを使っておりますが、全てフィクションです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-11 17:07:54
57999文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「あ、あ、あ、あのですねぇえ! しゃ、社長様はおられますかぁ!」
とあるビルの一室。入室と同時に発されたその声は窓を割れんばかりに震わせたが、声の主もまたガタガタブルブル。また、名指しされ、社員一同の視線が集まった社長も震えあがった。
社長はいそいそと立ち上がり、出入り口付近に立つその者に向かう。
何の用で来たかはわかっている。先ほど取引先から電話があったのだ。今回のミスついて、直接謝罪にお伺いする……と。
「あ、あのね、ま、まず、そんな大きな声出さないで貰えるかな
? このビルはさ、他の企業さんも入っているんだよ。迷惑になっちゃうからさ、うちなんて、ははは、小さい会社だからさ、睨まれちゃうと肩身が狭いというか、いやぁ参っちゃうんだよね」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-07 16:00:00
1792文字
会話率:80%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『彼は男爵家の後継者に成りたいだけだった 伯爵? 公爵? 無理無理無理!』のシリーズです。
僕の一番古い記憶は、実父の葬式。叔父が実父の代わりに家を継ぎ、僕は叔父の養子になった。
学園に入ったら、変な女子生徒に付きまとわれることに。いくら違うと言っても、家を乗っ取られて虐待された可哀そうな子扱いしてくる。
逆だよ逆。叔父さんは今でも、叔母さんの実家に婿養子で入りたがっているんだよ。叔母さんは僕を実子以上に可愛がってくれたんだよ。
この女、誰か何とかしてください。
最終更新:2024-05-05 12:12:04
125285文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:4438pt 評価ポイント:2612pt
「好きな人いるんだよね。嫌われてるけど」
気になっていた君との初デートに舞い上がっていた私は、告白もしていないのに振られてしまった。
「いるんなら、最初から期待させないで。」
男女なんて関係ない。ただ2人で過ごしたいだけなのに。
ずっと前から好きなんて、まだ会って数か月の私は勝ち目が無いじゃない。
最終更新:2024-04-30 23:11:12
1773文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
「何だこりゃ!? なんで庭にガラスの破片が散らばっているんだよ!?」
花や木に水やりをしていると、庭先にガラスの破片が散らばっていました。
なぜ、こんなにガラスの破片が散らばっているのか!?
周りには、木の枝も落ちていました。
また、庭先に咲いていた木や花が何かにつつかれていました。
果たして犯人正体は!?
読んでいただけると嬉しいです。
最終更新:2024-04-21 14:28:13
873文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:14pt
「この街は構成されているんだよ」
転校生の内村詩穂の発言に、あたしは困惑した。
詩穂は友達なのか、それともこの街を滅ぼす存在なのか――。
左脳病死最新作「シンセシス・シティ」の冒頭部を切り抜き、期間限定で先行公開中。
続編を鋭意制作中です。
最終更新:2024-04-16 15:00:00
59014文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
近頃はチョコレートの魅力を感じているんだよなぁ
キーワード:
最終更新:2024-04-16 04:29:37
463文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ロック調?の曲の歌詞です~♪ 自由に曲をつけて歌ってください~♪
日常の当たり前が、実は当たり前じゃないんだよ、と
誰かが努力してくれて当たり前にしてくれているんだよ、と
だからその誰かに感謝する気持ちを忘れずにいてね、という内容です~♪
キーワード:
最終更新:2024-04-15 08:53:52
803文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「セルマ、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「「「――!!」」」
貴族学園の教室に入った途端浴びせられた、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるロバート殿下からの台詞に、私は思わず言葉を失った。
「あ、朝からタチの悪いご冗談はおやめください殿下。みなさん困惑されているではありませんか」
突如始まった王族の婚約破棄劇に、クラスメイトたちからの視線が集中する。
皆一様に畏怖と好奇が入り混じったような表情で、事の成り行きを見守っている。
「もちろ
ん冗談などではないさ。君にはつくづく失望したぞセルマ。君がイジメをするような、最低な人間だったとはな! 君のような人間は、僕の婚約者に相応しくない!」
「イ、イジメ……!?」
まったく身に覚えのないワードが出てきて、一瞬意味が理解できなかった。
「しらばっくれても無駄だぞ! 僕がこの目で、何度もその現場を見ているのだからな! そうだよな、ララ!?」
「は、はい……」
ロバート殿下に呼び掛けられ殿下の隣に立ったのは、男爵令嬢のララさんだった。
ララさん……!?
「わ、私がララさんのことをイジメていたとでも仰るのですか!?」
「その通りだとも。――昨日も掃除の時間、君がララに罵声を浴びせているのを、僕はしっかりと目撃していたぞ!」
「ば、罵声って……! あれはいつも掃除の時間になると、ララさんがトイレに行って掃除をサボっているので、それを注意しただけです!」
「だーかーら! それがイジメだと言っているんだよ僕は! 君は軽く注意しただけのつもりかもしれないが、それで心に深い傷を負ったララは、放課後僕の胸で小一時間泣き続けていたんだぞ!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 21:05:54
5882文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:5050pt 評価ポイント:4696pt
「妹は俺のことを実の兄と思ってんだよなぁ」とこぼしながら義理の妹を想う、春人。
「お兄ちゃんは私のことを実の妹だと思っているんだよね...」とぼやきながら義理の兄を想う、アイヴィ。
の、話を、書く予定。
最終更新:2024-03-22 02:35:10
2308文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕には1人の姉と3人の妹が居る。
皆仲が良くて、絵に書いたような幸せな家族だった。
しかし、それは突然崩れ去った
僕はある日姉に監禁されて、犯されたのだ。
承諾があった訳でもないし合意があった訳でもない、ただただ姉の底の見えない愛に僕は蹂躙された。
姉は僕のことを病的に愛していたんだ
姉に蹂躙され憔悴している僕を見かねた両親は遠くの学校へと僕を転校させてくれた。
しかし、酷いトラウマを植え付けられたことにより転校先でも女性に対して恐怖を抱いて止まない僕だった
が、
そこには僕と同じく異性に対してトラウマを持っている女の子がいてーーー
「私は貴方しか見えない」
「お兄ちゃんを返して」
「ユウランは私のモノよ…」
「優蘭、アンタのこと…愛しているんだよ」
狂い始めた愛情が交錯する時。
物語は動き出す。
「僕と君は…愛せない…」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-11 06:58:08
152646文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1654pt 評価ポイント:902pt
「ジュリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「……!」
貴族学園のとある放課後の教室。
各々が帰り支度をしていると、私の婚約者であり、我が国の王太子殿下でもあらせられるダリル殿下が、唐突にそう宣言した。
「……どういうことでしょうか殿下? 随分急な話でビックリしてしまいましたわ。私があまりそういった冗談が好きではないことは、殿下もよくご存知ですよね?」
「フン、もちろん冗談などではないさ! こんなこと冗談で言えるものか! 僕は君のことを、つくづく見損なった!
まさかキャシーに対して、あんな陰湿な嫌がらせをしていたとはな!」
「ダリル様、あまりジュリア様を責めないであげてください! わ、私は本当に……、気にはしていませんから……」
「キャシー、無理をするんじゃない! 辛い時は素直にそう言っていいんだぞ!」
「ダリル様……」
ダリル殿下が、男爵令嬢であるキャシー嬢の肩に両手を置きながら、慈愛に満ちた瞳を向ける。
クラスメイトたちも、何事かと遠巻きにざわついている。
「話が見えないのですが? 私はキャシー嬢に対して、嫌がらせなどした覚えはございませんよ?」
「フン、そうやって白を切るというなら、こちらにも考えがある! ついて来い!」
そう言うなりキャシー嬢の肩を抱きながら、さっさと教室から出て行ってしまう殿下。
私はフウと一つ溜め息を吐いてから、野次馬のクラスメイトたちと共に、殿下の後を追った。
「これがその証拠だ!」
ドヤ顔で殿下が指差したのは、校舎裏にある壁の一角。
そこには夥しい数の、ありとあらゆる落書きがされていた。
この壁は、通称『匿名掲示板』。
最初は誰かがほんの悪戯で悪口を書き始めたのだが、それに対して他の人間がどんどん便乗していった結果、今では虚実入り交じった、まさしく匿名掲示板と言えるものにまで発展してしまったのである。
「これがいったい何だというのでしょうか?」
「よく見てみろ、ここを!」
殿下が指差した箇所に目を向けると、そこには『男爵令嬢のキャシーは本当に生意気』と書かれていた。
「それが何か?」
「まだとぼけるのか! これを書いたのは、君だと言っているんだよ僕は!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-01 21:03:47
4007文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:4534pt 評価ポイント:4212pt
『おまえ、脳みそ未発達か?』
『ほら、叩くと軽い音がするぞぉ。みんな聞こえるかー?』
『もしもーし! おまえの存在自体にクレームがあるんですけどぉー! どこで受け付けてるんですかー?』
『猿。猿猿猿猿猿ぅ!』
『お願い。単純に聞かせて? どうしてそんなに仕事ができないの?』
『飴やるよ。ほら、飴と鞭ってやつだ。ほら、食えよ。今だよ今。……てめぇ、仕事中に飴舐めてんじゃねーよ! 飴だけに仕事舐めてますってか! おら、拾えよ。今吐きだしたやつ拾えってんだよぉ!』
『お前の代わりな
んざいくらでもいるんだよぉ』
『死んでも問題ないよ。死ねよ。はい、死刑。死刑死刑死刑ぃ!』
『まーたコモリくんが篭っちゃうよ』
『ふふっ』
彼はそのドアを閉めたあと、壁に額を擦りつけ、ふぐぅと声を漏らした。頭の中で反芻されるは、先程の、そしてこれまで受けた課長からの叱責の数々。
『まーたコモリくんが――』
それに紛れたこれはオフィスから早足で出る際、同僚がボソッと言った(恐らく彼に聞こえるように)一言。それに笑い声。
コモリくん。そのあだ名の由来通り、彼が今いるのは会社の物置部屋。およそ二畳分の小さな部屋である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 11:00:00
4938文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
大好きな乙女ゲームに転生した私は、ヒロインの妹のモブキャラだった!?
ということは、大好きな女キャラたちを拝み放題!?
幸せいっぱいに推しに挟まれていたら、何故か攻略キャラたちが私を追いかけてきます!?
きっとヒロインのお姉様を追いかけているんだよ、気のせい気のせい。
最終更新:2024-01-11 16:45:03
7498文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:202pt 評価ポイント:150pt
作:来須みかん@12/8『転生悪女の幸せ家族計画』発売
異世界[恋愛]
短編
N9634IO
公爵令嬢のジェシカは、第三王子のパトリックと婚約していた。それなのに、夜会に参加するたびにパトリックに浮気現場を見せつけられてしまう。
そんな中、パトリックに婚約破棄を宣言されたあとに「ウソだよ、愛しているのは君だけだ」と言われて完全に見切りをつけた。
「キモッ! あっ、キモッというのは、平民の言葉で気持ち悪いという意味ですわ」
※やらかしている男性しか出てこない上に、たいしたざまぁもありません。
最終更新:2024-01-09 11:06:11
8172文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:15538pt 評価ポイント:14320pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
完結済
N6295GD
中学生の時、俺は強姦されそうになっている少女を助けた。不良の男子生徒四人を相手にボコボコにされながらもなんとか追い払った。なのに……なのになぜか俺は少女を強姦しようとしたという濡れ衣を着せられてしまった。
結局何とか形としては誤解は晴れたけど、学校という社会では俺の誤解が完全に晴れることはなく、なぜか俺がやったみたいな空気が流れていて、誰も俺に関わろうとしなかった。むしろ避けられた。
だから自分のことを知らないであろう高校にわざわざ進学した。
赤かった髪も真っ黒に染め
て、髪も伸ばしに伸ばして印象を変えた。
もう誰も俺だってことが分からないくらいに。
でも、なんであの時助けた少女がこの学校にいるんだよ……。
そして、時間が経つごとに少女の積極性は増してきて――
「私、時雨君を笑顔にしたい」
不器用で欠陥ありの二人の物語。そして、どん底から這い上がる物語――ここに開幕。
※現実恋愛日間一位、週間三位。ありがとうございます!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 02:01:05
43479文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:9456pt 評価ポイント:4612pt
おもしれー女。という言い方が不愉快です。
人を舐め腐った態度が大嫌いです。
優等生な彼女はそう言った。
うん。けれども君も、時折そうして人を見下しているんだよ。
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、モテるんですよ。
幼い頃はそんな傲慢で俺様な子が。
私は好きではありませんが。
最終更新:2023-12-22 18:06:58
1028文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
あなたがいてくれるから 今わたしはこうして笑っているんだよ。仙道アリマサ様主催『仙道企画その6(ボカロ企画その3)』参加作品です。
最終更新:2023-12-20 13:37:19
1360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:50pt
主人公、天路美雨(あまじみう)は、母親の突然の死によって、祖母の住む街へ引っ越す事になる。新しい友達もでき、楽しい毎日を送っていた。数年前に越してきた隣人の、一つ年上の男の子。その男の子の秘密を知る。その時、ある噂を思い出した。
『__この街には怪物がいるんだよって言ったら、どうする?』
最終更新:2023-11-29 00:02:51
873文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の大好きな彼に、婚約破棄するなんて言われちゃった。騙されているんだよね。助けてあげるね。
最終更新:2023-11-18 20:06:58
1170文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
以前若者のラノベ離れがーなろうのせいだーみたいな話があったので、それに対する自分の経験からの反論です。
普通に学校でラノベ読んでいる人いるんだよ!
最終更新:2023-11-13 15:18:04
1353文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:76pt
ニューヨークへ転勤となった矢田涼太。そこへ想いを寄せる会社を辞めた先輩の宮島。
「先輩…ニューヨークから帰ってきたらデート行きませんか。」
「私ワインに合うお肉探しているんだよね」
「探しておきますね」
二人は約束を交わし、別れたが暫くして宮島に連絡がつかなくなった。
『匂い』が生み出す近すぎず遠すぎない関係の二人のの恋愛ストーリー。
最終更新:2023-10-31 17:59:30
6165文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
概要:
インドネシアから日本への転校プログラムからの生徒が新しい学校にやって来ました。静かで静かな場所で本を読むのが大好きな内向的な主人公です。
数日後…彼が椅子に座ろうとしたとき、からかいをして彼の邪魔をするカップルがいた。
「おいおい……転校生には彼女がいないんだよ、この下衆野郎……ここのクラスはほぼどのクラスもカップルで埋め尽くされているんだよ」
からかわれた喜美子を、隣のクラスの男がかばいに来た!!
なんと…彼を守っていたのは幼馴染の…春樹だった!!
時間が経
過した!!
放課後…喜美子は「LOVE」に関する本を借りるために学校の図書館に立ち寄りました。
ついに図書館で予期せぬ出来事が起こりました!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-06 19:16:06
299文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『「またね」』関連作品。ボク(土井)の同級生、田中を主人公としたスピン・オフ。大学入学当初、1990年頃の物語。*田中正彦はこうして土井と広瀬、まずふたりの顔と苗字を覚えた。*(小野さんとオレは、初めて会ったはずなのだがな)*「私は佐野って言うの。佐野幸美。よろしくね、田中くん」*「いかにも私は森野、森野陽美その人だ」*(いくら本当のことでも、言ってはまずい)*「人の心とか気持ちって、なんなのかしら?」*「ぼくはさ、この世界に『縁』はあるって思っているんだよね」
最終更新:2023-09-02 19:39:05
206156文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:24pt
作:三愛 紫月
現実世界[恋愛]
完結済
N3435HU
【注】【性的表現がある物語になります。苦手な方はご遠慮ください。】
「残念ですが、このまま治療を継続すると皆月さんの体に負担がかかります。なので、これ以上は出来ません。それに、これだけ副作用の少ない薬で副作用が出るのを考えると、これ以上の治療は無理だと諦めて下さい」
「わかりました」
その日、私の希望は絶望に変わった。私は、お会計を済ませてトボトボと待ち合わせ場所に歩いて行く。
ランチをする店につくと、ニコニコと雪乃が手を振っていた。
「遅かったね」
「ごめんね」
「大丈夫だよ」
雪乃と一緒に席についた瞬間だった。
「私、赤ちゃん出来たの」
「お、めでとう」
「ありがとう」
「よかったね」
私は、パクパクと餌をねだる鯉のように口を動かしていた。そして、雪乃はそんな私を気にすることもなく続けてこう言った。
「治療で、出来たのよー!凛も治療しなよ!私の周りも皆出来てるよ」
「考えてみる」
自分の口から、咄嗟に出た言葉に呆れる。
.
.
そんな私の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「悪いけど、結婚するから辞めるわ」
「バンドしながらだって出来んだろ?」
「拓夢、ガキ育てなきゃなんねーんだよ!片手間でなんか無理だよ!夢なんか追っかけれんのは、守るもんもたねーからだよ」
「だけど、智天使(ケルビム)を送り出した事務所が、もっかい会って演奏聞きたいって言ってるんだよ!メジャーかもしれないだろ?智」
「今の仕事捨てて、デビュー出来たって!安定した収入得るまでに、どんだけかかると思ってんだよ!俺には、拓夢と違って家族がいるんだよ!わかれよ」
智は、そう言って喫茶店を出て行った。
そこまでやってきていた、希望は絶望に変わった。
.
.
.
そんな俺の中の絶望を救ってくれたのは、この愛でした。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
この愛が間違っているのなんてわかっている。
切望すればする程に絶望の色が濃くなる事を知っていますか?
いけないと言うのならば、答えをもらえませんか?
アルファポリス、カクヨム、でも載せています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-30 18:00:00
709293文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:168pt 評価ポイント:80pt
『──胡蝶の夢を知っているかい?』
やあ、ようこそお客様。 夢と現を別つ場所へ。
この店では、それはそれは貴重な【蝶のしらべ】を売っているんだ。 どうだい? 君もお一つ。
ここの蝶にはね、誰かの夢が詰められているんだよ。
無論、全てが違う夢さ。
君は好きな蝶を選ぶだけでいい。 そうすれば、選んだ蝶が君を『夢の世界』へと誘ってくれるだろう。
きっと素晴らしい体験になるよ。
ああ、でも一つだけ。注意する事があるんだ。
もし君が、蝶の【羽ばたく音】を聞い
たなら──。
その時はすぐに、帰らないといけないよ。
夢に飲まれてしまうから……ね。
なぁに、夢を夢として楽しむためのお約束ってやつさ。
御代は要らないよ。これも何かの縁だ。
さあ、この道を通ってお行き。 あとは蝶が案内してくれる。
どうぞ、いい夢路を。
行きはよいよい、帰りは……はて、何だったかな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-28 17:06:47
4184文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:120pt
思春期に入ったあたりから疎遠になっていた幼馴染の可憐に、ある日手紙で校舎裏まで呼ばれて突然告白されてしまった倫也。
だが、倫也は気付いてしまった。これは嘘の告白……嘘告であると。
しかしどのみち振るつもりでいたので、他に好きな人がいると正直に伝えると、急に可憐が泣き出してしまい──?
*カクヨムにも掲載中。
最終更新:2023-08-13 12:00:00
6207文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:7848pt 評価ポイント:7040pt
えっ、なんで...いやぁこういうのって女子高生とか残業大変なOLさんとかがなるんじゃないの⁈
だって、いろいろエグいことしているんだよ、わたしwwそれもなんか厄介な所に生まれちゃったみたいだし。
前世、諜報員だったのでそれなりに頑張ります!!
(あらすじ)
令嬢シルビアは、生まれたときから前世の記憶を持っていた。
ある諜報機関で働いていたシルビア(前世・天海汐音)は、持ち前の能力で自分の正体と(王国の)公爵家が帝国の諜報部だと知り、自分も諜報員になると決意した。
順調に進
んでいると思われたが、あることを境に自分の母国(帝国)へ...
暗殺に失敗して死んだと思ったところで異世界転生⁈魔法チートで色々論外かも!!
※初作品なので、設定が怪しいかと思われますが温かい目で読んでください。なるべく早く更新できるようにします。よろしくお願いします!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-23 18:00:00
13015文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:66pt
勇者から告げられる一言。
「お前の代わりなんていくらでもいるんだよ」
それは突然の、そして明確な追放だった。
普通の人間とは違う「龍の手」を持つ男。
違うが故に隠していた手を、勇者により晒されてしまう。
気持ち悪いと罵られ、遂には己が役割すら否定されてしまった。
元勇者パーティの一員である狂戦士、名をリューン。
勇者は名声を求める中で、リューンを疎ましく思っていた。
「狂化」を用いて、罠を踏破し、毒を受けても立ち上がり、力の限り突撃する。
眩しいぐらい信念のまま働き、
心優しい彼が邪魔だったのだ——。
勇者の思惑通り、狂戦士は役割を失った。
ただ、彼が抜けたパーティは、いつかその存在の大きさを実感するだろう。
残念なことにリューンの勇者一行としての冒険は終わった。
しかし、彼は思わぬ方向へ進んでいく。
追い出されて辿り着いたのは、引きこもりの吸血鬼、カナリア・ヴァンプが住う城。
初めて出会う真祖の姫に、彼は思わず声をかける。
「俺をここに置いてくれ」
世間知らずの真祖の姫を身体で守り、喧騒避けた深い森で、狂戦士はゆっくりと生きていくつもり、だったのだが……。
そうは問屋が卸さない。
狂戦士は、どうしたって戦いに愛されているのだから——。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-21 01:34:14
86052文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:5658pt 評価ポイント:1418pt
勉強って勉めることを強いるんだよね
ぼくらは知りたいことを学びたいんだ
キーワード:
最終更新:2023-07-19 13:07:30
997文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:66pt
全く。急に手紙を寄越してきたと思ったら。なんだ面倒くさそうなことになってやがる。
訪問してくるだけなら問題ないが、しかし厄介事まで引っ付けてきやがるとは。
まあ、楽しくやっているようだからそれだけは安心できるところか。
しかし、あいつの作ったもので人様の役に立ってるつーんなら、師として嬉しいことではあるがね。
ん? いいや、人様ではなく天使様か。ガハハッ、あいつも随分と出世したもんだ。
そんだけ出世したんだから、もし来たときにはしっかりと迎え入れてやらないとな
。
おうい、お前。あいつがいつ来てもいいように準備をしておいてくれ。
あん? いつ来るのかって? いや、それはわからんが。……準備にも段取りと時間が必要だから、そこははっきりしてくれだと?
ううむ、仕方ない。ならばあいつに聞くとするか。
……待て。あいつたしか各地を転々としているんだよな? どうやってあいつに手紙を送ればいいんだ?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-15 00:20:04
12280文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「――僕は引屋と言ってね、君のような迷子を然るべき場所へ送り届ける仕事をしているんだよ」
幽世という異界に取り残された少女の手を引くダッフルコートの青年の話。
最終更新:2023-07-03 09:40:03
6108文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
作:淹れたてボールペン
ヒューマンドラマ
短編
N5117IH
今回の、2分で読める1000文字小説は「天井の上」というタイトルです。ご自身の周りになんでこんなにできた人がいるんだよ、と思ったことありませんか。その人は別に普通なのかもしれませんが、平常心ではいられない男のちょっとした物語です。
最終更新:2023-07-03 08:13:52
981文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くるみボスマジック
ハイファンタジー
連載
N6643IG
俺は19歳ニート
空草 風樹 (からくさ ふうき)
俺にはなあ「彼女がいるんだよ」そんな彼女と俺はラブラブなはず
デート初日帰ろうとしたら、、
最終更新:2023-06-27 15:08:26
10316文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:Tororo_family【とろろ一家】
ハイファンタジー
連載
N3903HU
僕は行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのが趣味の今年18歳の男子、友人からはカフェラテばかり飲んでるからアダ名はラテと呼ばれてる、女の子みたい名前だな、、ハハ、、
そいえば、毎回、同じ席にいつも読書している可愛い女の子がいるんだよね.. でもその子は僕のことを知らない。まぁそれはいいとして、彼女が読んでいる本は僕も読んだことがある。
だからと言って話しかける勇気なんてないけどね。
それに彼女は美少女だ。
こんな地味な男と話すわけがない。
だけど、目が合うとニコッと挨拶
してくれる
が合うとニコッと挨拶してくれるんだよね。
それだけで満足です……。
さて、今日も彼女のいる喫茶店に向かうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 14:42:36
16509文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
..これは、とある警備兵の一日の始まりだ...。
おっと、紹介が遅れたな?すまん、すまん。まさか、こんなにアイツのことを聞いてくるお客さんがいるとは思わなかったんだよ...。
いや~~~、でも、すまんな、客人よ...。どうもアンタはアイツに用事があるみてえだが...。今日、アイツは有名なバカンス都市で休日を楽しんでいるんだよ...。
いいよな~~~っ。俺も行けることなら行きてえよ...。...でも....。
"..確か、今あの場所、不穏な事件と危険生物が暴れ
ているっていう情報が掲示板に書いてあったが...。"
..そう彼と顔見知りのバーのマスターは思いながらも、まあいいか、と思い、作っていた最中のカクテルを作り始めた...折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 09:00:00
3941文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:高野 ケイ
ハイファンタジー
完結済
N9122HC
俺こと、アルトは冒険者である。目覚めたスキルは鑑定スキルという見たものの価値や効果がわかるという戦闘には不向きなスキルだが、それでも俺は冒険者として生きているのには理由がある。
なんと、鑑定スキルはランクが上がると人にも使えるらしいのだ。それを聞いて俺は思いついたのだ。鑑定スキルを使えば可愛い憧れのあの子の秘密だってわかるのではないだろうか?
憧れの女性の秘密を知る。それはなんとも背徳的で甘美ではないだろうか。というかむちゃくちゃテンション上がらない? 上がるよな
!!
というわけで、俺は鑑定スキルのランクを上げるために効率のいい冒険者をやっているのである。
そして、本日、鑑定スキルのランクの上がった俺は、ポヨンポヨンと大きい胸を揺らして仕事をしている憧れの冒険者ギルドの受付嬢のサティさんに鑑定スキルを使ったところ衝撃的な事実を知ってしまうのであった。
「その正体が魔王な上に、スライムをパットとして入れてるってなんだよぉぉぉぉぉ!!!」
心の中で絶叫してから気づく。俺が彼女の正体に気づいたってばれたらやばいんじゃない? だって魔王だよ? 絶対殺されるって……てかなんで魔王がこんなとこにいるんだよ……
そうして、俺は秘密を知っているという事をバレない様にしつつ、なぜ彼女が冒険者ギルドの受付嬢をやっているのかを探ることにするのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-24 12:34:38
363258文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:44882pt 評価ポイント:25170pt
高校一年生の物部柳士(もののべりゅうし)は、幼馴染で同級生の水野奈海(みずのなみ)との下校中に、輪廻屋のいろはと名乗る女の子と出会った。
別の世界から来たといういろはに助けを求められた柳士は、彼女を救うために異世界へと転生することになる。
――ああ、これで僕は異世界に転生される。
そのはずだった。しかし、転生は失敗し、感じるのは身体の違和感。そして気が付く。
――何で隣に僕がいるんだよ!?
いろはのうっかりによって身体が入れ替わってしまった柳士と奈海は、次々と明るみ
になるとんでもない事態を乗り越え、無事に元の身体に戻ることが出来るのだろうか。
◇◇◇
この物語は、(異世界からやってきた女の子を救うために主人公が異世界に転生するお話でしたが、女の子がうっかりしてしまったので、お話の内容を修正して正しくは)身体が入れ替わってしまった主人公とヒロインが現実世界で平穏な日常を取り戻しながらもお互いの気持ちを理解していく異世界風の現実恋愛小説です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-12 19:39:05
28816文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ナ行変格活用
現実世界[恋愛]
連載
N4819IE
学校の特別棟三階の使われていない教室。
放課後、そこには赤宮千鶴がいる。
「私はね、恋愛はミステリーだと思っているんだよ」
高校一年生の後輩、志田充との出会いによって千鶴の中の恋愛(ミステリー)が加速する。
これは赤宮千鶴の恋愛が解けるまでの物語
最終更新:2023-04-19 02:36:00
1507文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
そんな気持ちを、抱えてるのは、あなたひとりじゃないよ。
もっと、みっともない生きかたしてるひと、いるんだよ。
最終更新:2023-04-04 13:32:43
14891文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:130pt
アメリア・アメリカ、私は【ヌードザモンキー】と言うSランク冒険者パーティの二級魔術士資格を持つ魔術士をしていた
シャル・ニホンと言うエルフの女性と一緒に孤児院の管理をしている。
天災級ダンジョンとまで恐れられたダンジョンを仲間達と攻略していく。
ボス戦で強力な魔術の準備をしていたらリーダーのナキミルが後ろに回って来て──
元龍王候補の3分の1の力を貰ってめっちゃ強く成ったけど、当分力は使いこなせない。
約束を果たし、自分の目標を目指す為に、強くなる為に行動をする
。
その過程で助けた女性がとある邪神教団と敵対組織を作り上げて、そのボスとなっていたり。
モンスターを仲間にして放置していたら大きな群れを形成して魔王認定されたり。
友であり家族であるシャルや子供達を守りながら金を稼ぎ、目指すは神を殺せる程の力!
強くなる事を何よりも望み研究を重ねる予定である!
なので、元メンバーの方々よ、関わってくんじゃない!
復讐とかそんな気持ちは放置された三年前に消えているんだよ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-27 19:12:15
144876文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:210pt 評価ポイント:98pt
みんなの知らないあたしがいるんだよ。
最終更新:2023-03-22 07:00:00
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:74pt 評価ポイント:72pt
村娘シャルロットは幼い頃、戦火に巻き込まれ、母とはぐれてしまう。独りぼっちになったシャルロットを助けたのは、顔がみにくい老婆。
「あたしゃ、こわーい魔女だよ」
しかし、シャルロットは老婆を怖がることはなかった。
魔女と名乗る女性は、ほうきで飛ぶことはなく、シャルロットにジャガイモを育て方、料理の仕方を教えた。
「ジャガイモはね。毒があるから栽培禁止にされているんだよ」
「そうなの? とっても美味しいのに」
シャルロットは老婆と家族のように過ごしていたが、彼女は天寿をま
っとうして、亡くなってしまう。
また独りになったシャルロットの元にやってきたのは、なぜか泥だらけになった第二王子。
腹が減りすぎて卒倒していた王子にシャルロットは、しかたなくジャガイモパンを食べさせる。王子は料理が美味しくて、身もだえた。
「うまい! なんだ、このパンは……! もちもちしているじゃないかッ!」
料理の美味しさに感動した王子と共に、シャルロットは亡き老婆のために、ジャガイモ布教をはじめることに――
独りぼっちになった村娘が、脳筋王子と手を組み、ジャガイモを握りしめ、幸せを掴む話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-01 09:24:45
11989文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:8954pt 評価ポイント:8148pt
作:くる ひなた
異世界[恋愛]
完結済
N9275GO
グローバルに活躍する反社会的勢力マーロウ一家のボスの秘蔵っ子ロッタは、一人前として認められるため、王太子暗殺という初の大仕事に臨んでいた。
ところが、いざターゲットであるヴェーデン王国王太子クロードと目と目が合ったその瞬間――お互いが前世で関わり合いのあった相手であることを思い出す。
「せ、先生……ご無沙汰してます……」
「……ああ、バイトちゃん……君か……」
前世の日本において大学生だったバイトちゃんことロッタは、先生ことクロードの弁護士事務所で事務のアルバイトを
していたが、それが原因で不本意な最期を遂げていた。
結局、暗殺任務は失敗。ロッタは、空いた王太子妃の椅子に半強制的に座らされることに。
その一方、前世に引き続き煽り体質を発揮して、敵を作りまくりつつ我が道を行くクロード。
おかげで、今世もまた安らかな最期を迎えられる気がしなくて、来世に望みを託すほど諦めの境地に達したロッタに、クロードは自分の言葉が否定されるなんて微塵も思ってもいない、いっそ憎たらしいほど晴れやかな顔をして宣った。
「バイトちゃんのことは特別に思っているんだよ。前世では何人も人を雇ったけれど、最後まで俺のもとに居てくれたのは君だけだったからね。ねえ、こうして新たな人生で再会したことに運命を感じないかい? ちなみに俺は感じる」
前世では単なるアルバイトと雇い主でしかなかったはずなのに、やたらとスキンシップが激しかったり嫉妬深さを見せたりする相手に戸惑うロッタ。
前世に引き続き胃袋を掴まれつつ、クロードに振り回されたり逆に振り回したりしながらも、王太子としての今世の彼を支えて過ごしていたが、やがて共有している前世の記憶に齟齬があることが判明して……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-18 12:07:21
179298文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:7228pt 評価ポイント:4240pt
俺、千沙山柊喜には彼女がいた。
高校入学後僅か三日でできた愛嬌のある彼女。
そんな彼女に夏休みに呼び出され、俺はフラれる。
「デカいから邪魔」「お前で十分だっての」「もーいらない」「先月くらいから彼氏いるんだよね」
しかし、非道を体現化したみたいな彼女の本性に触れ、萎えていた晩のこと、いつものように夕飯を振舞ってくれた幼馴染にお願いをされる。
「あのさ……私たちの部活に入らない?」
ひょんなことから女子バスケ部のコーチになって欲しいと言われた俺。
嫌な事を忘れるためにも
やってみるかと承諾した。
だが実際部活に顔を出すと。
高飛車で絡みづらい同級生の女。
突然キスしようとしてくる残念な先輩の女。
小学生くらいにしか見えないキャプテンの女。
そしてそこに乱入してくる元カノさん。
あの、部活どころじゃないんですけど……?
そもそもお前、どの面下げて俺に会いに来てるんだ?
お前の収まる場所なんてもうないんだが。
※ラブコメメインなので部活描写を詳細にする予定はありません折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-05 18:06:57
496380文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:4548pt 評価ポイント:2384pt
民俗学者、小川霍翠は奇妙な夢に悩まされ始める。感触のある夢。その美しい女の肌に触れるたび生気が失われていく。
「……月に美女がいるんだよ」
「小川、目を覚ませ、月に人なんかいない!」
悪友の枚岡は霍翠の目を覚ませようと躍起になるが……
最終更新:2023-01-27 18:00:21
28632文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
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