-いや、悪- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
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検索結果:31 件
1
二○〇七年六月十四日 午後五時。
雨が降る季節―――、
暇な店の黒電話が鳴り、物語が動き出す。
最初は、只の間違い電話?いや、悪戯電話?
―――いや、これは―――。
異能者と、神が、共存する現実世界で、
「過去から現在」、「現在から未来」、「未来から過去?」へと移り変る。
果たして、目の前の出来事は「ウソ」か「マコト」か。
そして、「6Ⅰ9」とは一体―――。
「さぁ、君ならどうする?」
不敵な笑みを浮かべる神は、彼に選択を迫るのであった。
最終更新:2024-04-12 18:00:00
105427文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:196pt 評価ポイント:136pt
俺の婚約者は一言で言うと口が悪い。いや、悪かった。
だが、ある日突然天使が舞い降りた!
俺の婚約者って実は天使だったんだなと認識する1人の男の物語。
最終更新:2024-03-13 17:20:34
1059文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:92pt 評価ポイント:78pt
暇潰しに幼馴染からVRMMOを貰ったはいいものの、果たして、こいつ等はまともにというか、正規ルートで遊ぶ気は………ないようですね。本能のままに自由に悪意を振りかざす主人公。それに続く幼馴染。それに振り回されるプレイヤーと運営の姿を覗いてはいかがでしょう?
偶に更新が止まるけど、気にしないでくれ
最終更新:2024-03-10 03:05:30
67409文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:110pt
作:Et_Cetera
ハイファンタジー
連載
N6078GL
「潰した国は百を下らず、殺めた敵は万を下らず」
「悪魔の化身、いや、悪魔そのもの、いやいや、悪魔も顔を背ける邪悪」
…などと恐れられる超巨大ドラゴン“天龍アストライアー”がいます。
日々、自由気ままに暮らしていたら、都市を踏み潰したり、山脈に大穴を空けたり、月に宮殿を建てたり、大森林を消し飛ばしたりしてしまいました。残念なことに、か弱く小さい人間達は目に入らないのです。
だけど、ある日、親友の緑龍テアルから『世界を横から観る』という、今までにない、まったく新しい遊びを教わった
のです。それは遥か上空から世界を見下ろすのではなく、縮んで森林や人間の街に紛れ込んじゃえという画期的な遊びです。
ついでに緑龍は「おまいに人化の術を教えてやろう」と言います。この術を使えば、人間の美少女に変身できて「めくるめく冒険とロマンの世界にいざなわれる」という、これまた画期的な魔法です。
親友に深く感謝しつつ、天龍アストライアーは人化します。さぁ、素晴らしい冒険の始まり、始まり……しかし、緑龍テアルが開発した、この“人化の術”には意外な欠点があったのです。
…と、まぁ、こんな感じで始まる、剣と魔法の冒険ファンタジーでございます。
こちらはありきたりの中世ヨーロッパ風のファンタジー世界でして。
一口に「人間」と言ってもヒト族、エルフ族、ハルピュイア族、ゴブリン族、オーク族と多種多彩。バラエティ豊かなファンタジーをお届けできるかと。
人化♀したドラゴンの少女が道行きをお楽しみ下さい。
ハルピュイアやエルフ、ニュムペーの美女&美少女も満載でロマン方面は百合ん百合んになる予定。
楽しんでいただければ望外の喜びでございます(^o^)
キャラクター紹介&世界観はこちら〜>https://ncode.syosetu.com/n2816go/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-15 07:00:00
1133215文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:1350pt 評価ポイント:672pt
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返しだった。
ある日伊月が仕入れてきた話。
それはこの木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書に関する怪談話だった。
真偽を確かめようと伊月に誘われ、学校の図書室、通称迷宮図書館に向かう杏梨たち。
そこに非日常が口を開けて待っているとも
知らず。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 13:46:16
39269文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝、いつものように起きたのだが、気分が酷く悪い。
いや、悪いなんてもんじゃない。視界に入るものその全てが、ぐにゃりと歪んで見えるのだ。
テレビ、冷蔵庫、時計、トイレの便器までも溶けた飴細工のように歪んでおり、えらく座りづらかった。
ぐにゃぐにゃしたマグカップでコーヒーを啜り、ぐにゃりパンを胃に流し込み、ぐにゃぐにゃしたスーツを着て、まだベッドで眠る妻にそっと声をかけ、家を出る。
当然、病院に行くべきだと思ったのだが、休めるような立場にはないのだ。
最終更新:2023-12-06 11:00:00
785文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
俺と平津姪菜は仲が悪い。いや、悪くなったと言い替えた方が正しいのだろう。
幼なじみの関係で昔はよく遊んでどこに行こうとも姪菜が必ず引っ付いてきた。まるでなついた犬みたいに。
けれどいつしか彼女は俺を無視し別の奴らと仲良くし始めた。仕方ない。お互いもう高校生だ。そう自分を納得させていたが、ある日急に姪菜が家にやってきた。
そして開口一番。「けーた、あーそぼー」幼少期の呼び方で彼女は抱きついてきて俺を困惑させる。
そう、彼女は何故か精神が幼女に戻っていた。色々あって同居す
ることになったが、事態は更に悪化していく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-05 15:15:45
84136文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
ずっと、国のために尽くしてきた。聖女として、王太子の婚約者として、ただ一人でこの国にはびこる瘴気を浄化してきた。
だけど国の人々も婚約者も、私ではなく妹を選んだ。瘴気を浄化する力もない、可愛いだけの無能な妹を。
私がいなくなればこの国は瘴気に覆いつくされ、荒れ果てた不毛の地となるとも知らず。
……と思い込む、国外追放されたお姉様が戻ってきた。
しかも、なにを血迷ったか隣国の皇子なんてものまで引き連れて。
えっ、私が王太子殿下や国の人たちを誘惑した? 嘘でお姉様の悪評を立てた
?
いやいや、悪評が立ったのも追放されたのも、全部あなたの自業自得ですからね?
/コンプレックスを抱えて互いにいがみ合う愛憎姉妹の話。アルファポリス、カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-05 18:00:00
89150文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:7526pt 評価ポイント:4552pt
ある日突然、私にイケメンでお金持ちで、家柄も良い方から婚約の申込みが来た。
「久しぶり!!!会いたかった、ずっと探してたんだっ」
彼は初恋の元貴族の家のメイドが目的だった。
「ということで、僕は君を愛さない。がしかし、僕の愛する彼女は貴族ではなく、正妻にすることが出来ない。だから、君を正妻にして彼女を愛人という形で愛し合いたい。わかってくれ、それに君にとっても悪い話ではないだろう?」
いや、悪いが!?
最終更新:2022-07-23 20:16:39
1360文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:804pt 評価ポイント:742pt
作:五月雨 もも
異世界[恋愛]
完結済
N8728HO
私、リリア! どこにでもいる普通の悪魔! 好物は健全な肉体と精神を持つ人間の肉! ある日、街を歩いているとイケメンの伯爵様に(食欲的に)一目惚れしちゃってもうたいへ~~~ん!!
イケメンのお肉って絶対美味しいよね! あれはA5ランク(リリア調べ)だわ!
私の美貌で彼を落として、絶対に伯爵様を食べてやるんだから!
「色恋沙汰に興味は無い。君にも興味が無い」
そんな伯爵様はまさかの恋愛興味なしの冷凍系男だった!?
しかも、伯爵様は悪魔狩りで私のことを殺そうとして絶体絶命!?
だったはずなのに、極悪悪魔のルキフェルを追うため、私は伯爵様と恋人のフリをして同棲することになる。いや、悪魔狩りなら別に恋人関係にならなくていいし、面倒ごとに巻き込まないで欲しい……えっ、同棲期間中はいつでも、伯爵様を襲撃可能!? その話……乗った!!!!
絶対伯爵様を食べたい私、リリア VS 冷凍系伯爵の恋愛(?)攻防バトルここに開幕
※人肉を食べる、食べることを示唆する表現があります。(グロテスクな描写はありません)
※人が死ぬ描写があります。苦手な方はご注意ください。(グロテスクな描写はありませんが、流血表現はあります。)
※本文は、普通のテンションで進むのでご安心ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-13 22:13:12
144499文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
とある世界、テーラ。
そこでは、人類がその存続をかけた戦いに、日々挑んでいた。
その最も大きな障害は、八体の魔王。
あ、どうも悪魔です。名前はまだ無い。いや、悪魔に転生する前はあったんだけどね。なぜか悪魔って、自分で自分に名前つけられないっぽい。ん?ああそうそう。自分転生者です。ちなみに生前日本の男子高校生してました。
悪魔に転生してからけっこう長い間存在してるんだけど、まだ一度も召喚されてないんだよね~。
召喚されてないから契約の経験も名前もないから縁がない。縁が無い
から形も定まらなくて不定形。煙の塊みたいなもんだから、気を付けてないとすぐ散り散りになりそう。誰か召喚してくれないかなあ。
え?自分をお呼び?まじ?すぐいく!
…まさか女の子に受肉することになるとは。まあ体がないよりましか。とにかく初の契約、がんばるぞー!
これは、贄に捧げられたとある国の姫騎士に受肉した悪魔が、契約をはたすまでの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-10 00:00:00
1055文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよ
う。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:TANTAN
ローファンタジー
完結済
N9608GR
座主様一行と共に、龍が焼いた大地を癒した私。気を失った私が運ばれたのは、パルバク王宮。ご老公さんと楽しい会話の後、年明けの仕事に間に合うよう王宮を出たのです。でも、いつの間にかユミル宮殿の宰相さんに巧妙な魔の手が・・・。大臣殿が機転をきかし、思わぬ知らせが告げられます。
「ルドラさん、私、お尋ね者になっちゃいました」
「そうみたいね」
「貴方と猿王殿、ユミル王国への反逆罪の疑いあり、だそうよ・・・。今日、アルシュにも回状が届いたわ・・・」
「フホホホ、龍巫女さん、アンタな
かなかやりおるわい!」
「ち、違います、私、無実です。何もしてないのに~!」
「それで、この先の事ですが・・・」
その時、ふと思い出した事があり、恐る恐る提案してみます・・・。
「あの、どうせ逃げるなら、行きたい所があるのですが・・・」
「ダメですか・・・?」
「いや、悪くないわ。まさか、敵の懐に飛び込むとは思わないでしょう。そういう考え方好きよ!」
かくして私、猿王さんのお供で新たな地への旅立ちが始まりました。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-06 19:08:14
73362文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
辺境のそのまた辺境の田舎娘であるティナは 突然にやってきた騎士団に捕まり連行された。
そして、どういう理由なのか、反乱を起こした公爵家の令嬢と勘違いされ、処刑台に立たされてしまう。
「ちょっと待って!! うちは平凡な村娘よ 貴族でもないし令嬢でもない!! 人違い~」
そんな言葉は無視され ギロチンの刃がティナの首を跳ね飛ばす!!
その時!! ティナの脳内に眠っていた異界の能力が目覚めた。
人ならざる能力に目覚めたのだ!
そして・・巻き起こる今世紀最大の大混乱時代!!
悪
役令嬢!?
いや、悪逆な令嬢となったティナの物語が幕を開ける。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-12-31 03:25:26
65944文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
「貴方悪役令嬢ですよね!?ヒロインを助けて!!」
「は?いや、悪役はヒロインを邪魔する側では!?」
「なんでもいいからっ!助けてぇええええ」
私、とある低位貴族の令嬢であるフェディナは、ぽろぽろ涙を流したピンクブロンドの美少女に抱きつかれてます。
***
ゲーム悪役令嬢(という名のモブ寄り当て馬令嬢)な主人公が、ヒロインのために攻略対象にちょっと文句を言う、山なしオチなし意味なしな、ゆるーい短編です。
息抜きにプロットも立てずに書いたので、ゆるーく読んでください笑
最終更新:2020-11-15 20:20:54
6037文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:3472pt 評価ポイント:3136pt
作:yui/サウスのサウス
異世界[恋愛]
連載
N2693GC
乙女ゲーム『HoneyWorld』略して『はにわ』という乙女ゲームがあった。別に乙女ゲームに詳しいわけじゃないけど昨今のラノベの影響でなんとなく手を出したそのゲームに転生しました。
・・・悪役令嬢の祖父役で。
(・Д・?)ナゼ
いや、悪役令嬢本人とか兄弟姉妹ならわかるよ、うん。でも何故そこに・・・まあ、転生してしまったものは仕方ないのでとりあえず不遇な孫を救って溺愛したいと思います。
これは悪役令嬢の祖父に転生した主人公が孫を溺愛する物語。※はい、いつもの溺愛の祖父バー
ジョンですwアルファポリスにも投稿中。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-19 02:00:00
21423文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:1174pt 評価ポイント:608pt
モアイになる夢を胸に青春を満喫している☜(自称) 高村健人[たかむら けんと]
は謎の能力...いや、悪運で歩いているだけでも事件に巻き込まれてしまうのだった...
そんな高校性 高村健人君の日常のほんの一日を小説にしてみたのだ......
最終更新:2019-12-10 22:01:33
3657文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:LUCUA@
パニック[SF]
短編
N4727FP
男運の悪い私。
いや、悪い訳では無い。
今となっては関係の無い話だ。
これは、男運の悪かった私が今に至るまでの物語。
そしてこれから紡がれる。
"狂喜と狂気の物語"
最終更新:2019-07-04 21:36:22
369文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:霧夜シオン
ローファンタジー
完結済
N4196FK
更科杏梨と都沢伊月は親友である。いや、悪友・・・腐れ縁といった方が正しいかもしれない。
伊月はあちこちで面白そうな噂話を聞きつけてはそれが真実か確かめるべく、杏梨を巻き込む。
大抵は伊月が飽きるか、結果がつまらなくてがっかりする、の繰り返しだった。
けれど。
下手な鉄砲も数撃てば当たる。
ある日伊月が仕入れてきた話。それは、この木城短大付属高校の初代校長が所持していた、魔導書とやらに関する噂だった・・・。
キーワード:
最終更新:2019-04-01 01:21:08
11392文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
映し出される夜の街。
繰り返す世界。
忍び寄る影。
途絶えゆく意識の中で「それ」は私に語りかける。
これは夢の、いや、悪夢の街の物語。
最終更新:2019-03-16 23:07:05
2773文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少々特殊な肩書き「八瀬流剣術宗家総代」を持つ(多分)普通の女子高生の主人公。
両親のきまぐれの結果、突然転校することになった。
そこで命じられたのは何故か「悪魔退治」だったのだが――「いや、悪魔って何?」
みたいな感じのお話です。
この作品は「pixiv」にも掲載しています。
最終更新:2018-10-14 21:15:07
24878文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一人、モニターの前で椅子に座り、紅茶を優雅に嗜む男がいた。目覚めたばかりの僕に、彼はこう言った。
「ようこそ。運の良い…いや、悪いと言うべきか。まぁ、とにかく、俺に導かれし者よ」
神だという男に言われるがままに異世界に飛ばされた心優しい主人公のミヤビ。
歴戦の戦士のように筋骨隆々、強面中の強面の彼が選んだ職業は…戦士!
『いえ。魔法使いです』
見た目とジョブが違って何が悪い!
これはそんな主人公が異世界で繰り広げる物語。
最終更新:2018-09-02 21:53:46
40695文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:8pt
ある日、まるで創作のような異能が顕れた世界。
個人の強い想いや意思、個性が能力として覚醒する世界。
彼ら十人十色の能力者たちを隔離し、管理、教育するための学園島。
幼い頃の復讐を胸にその学校に入学して半年。
世界最高峰の能力ゆえに、落ちこぼれ。
復讐のために力を求める少年は彼女と出会った。
「力を求める君に聞こう。悪魔と契約、――いや、悪魔に付き合う気はあるかい?」
※とある特撮シリーズをイメージ元としています。
最終更新:2018-08-14 23:24:52
72555文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:そのへんにいるありさん
コメディー
連載
N6137EX
悪役令嬢ショコラへと転生してしまった主人公。…前世では男だったんですけど…。乙女ゲームで恋愛とか無理なんですけど…。いや、悪役令嬢だから大丈夫か。
そんなこんなで何とか貴族令嬢していく話。知識チートと人望チート予定です。
最終更新:2018-08-04 14:58:30
6071文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:42pt
仕事でくたくたになった俺は帰宅途中に、橋の欄干を飛び越えた。
ここから飛び降りれば、楽になる。
魔が差したのだ。
俺は、あまりにも心身とともに疲弊していた。
運よく……いや、悪くかもしれない。それを見ていた、ホームレスのおっさんに助けられた。
ホームレスのおっさんは、自分のことを神様だといい、哀れな俺に「何でも願いを一つ叶えてやろう」と言ったのだ。
俺は、「母親がほしい」と答えた。
そんな事を言ってしまったのは、おっさんが勧めてきた酒に酔っていたのもある。
小さなころに死んでしまって、ずっと、友達の母親を羨ましく思っていたのだ……
勿論、おっさんが神様であることも、願いを叶えてくれるなんてことも信じちゃいなかった……のだが。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-14 01:30:08
110917文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校の新米教師だった俺はある日帰り道で包丁持った男に胸を刺されて死んだ。しかし、気付がついたらなぜか悪魔とかいう生物かどうかすら分からない物に転生していた。……何故だ、前世でわそれなりに真面目に生きていたというのに。まあ、生まれ変わってしまったならしょうがない。いや、よく考えれば人間だった頃より面白そうだ。よし!悪魔なんだし人間の作った法律とか関係ないよね、目一杯新しい人生いや、悪魔性を楽しんでやる!……悪魔性って語呂が悪いな。
//こんな感じの主人公が異世界で好き勝手する話
です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-06-23 22:30:53
24949文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:10pt
「僕はサキ。淫魔(インキュバス)です」とそんな男が我が家にやって来た。
家と会社の往復で毎日を過ごす、ちょっぴり枯れているOLこと私、ユキ。
「愛のないセックスなんてお断りだ!」と毎晩彼の誘惑を断り続けたら。
「愛があればヤラせてくれるんですね!?」と何故か好意を持たれようと前向きな努力を始め出した。
「いや、悪魔として努力の方向間違ってるんじゃ……」という私と淫魔の同棲生活なお話。
☆R15範囲内で性描写がありますのでご注意ください。
最終更新:2016-04-02 22:02:44
8184文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:231pt 評価ポイント:153pt
袖触れ合うも他生の縁――っつうのかなんつうのか。
三度目ともなると、神さまの作為を感じるな。いや、悪意だろうか。(転載)
無理矢理行為におよびますが、描写はほぼなしなのでR指定はしておりません。自己責任でよろしくお願いします。
微妙にオカルトっぽいような、サイコっぽいような、分類に悩むはなしです。
少しでも楽しんで頂けると嬉しいです。
最終更新:2012-09-23 20:53:28
4901文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「お、覚えてろよーっ!」「あー、はいはい。覚えといてやるから」悪役もどきなセリフをはく私。いや、悪役なんだけどね。対するは勇者。でも全然勇者らしくない発言。異世界トリップしたさきで魔王様となった女の子と、めんどくさがり屋な勇者様の男が互いに宿る『紅心の珠』と『玲心の珠』をめぐり今日も今日とて争います。「つ、次は私が勝つもん!」「そうか。勝てるといいな」でもあんまし戦わない。
最終更新:2012-05-03 21:45:18
67852文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:1143pt 評価ポイント:365pt
*いや、悪かった。オヤジの気持ちがいま解ったよ。子供の相手って正直……すげーしんどい。
いや! それ以上に疲れたのは!
※小説サイト「野いちご」にも投稿させていただいている作品です。
最終更新:2011-07-31 23:42:55
15199文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:14pt
演劇部に入るコトになってしまった彼、颯中光次のトラブルに巻き込まれ易い体質は、きっと誰にも直すコトはできない。悪魔の様な、いや、悪魔そのものの、あいつの手から逃れるコトも‥‥。
キーワード:
最終更新:2007-02-17 11:51:24
3039文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:31 件
1