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検索結果:189 件
作:猫あゆちゃん
現実世界[恋愛]
連載
N2154IZ
僕の名前は緑。
緑と書いて、ロクと読む。
バスケが大好き。とゆうより、父親がたまにバスケチームのコーチを手伝っていたこともあり、僕はいつだってボールを持って過ごしていた。
小三の頃からユニティとゆうバスケチームに入った。
名前がロクだから背番号も6。
副キャプテンだったのに6がいいと我儘を言って、ずーっと6の背番号。
そんな僕が6年生の時にクラブチームに入ってきたのが、蒼。
蒼はまだ1年生だった。まだまだ幼稚園児の雰囲気が残った、ちっちゃな男の子。
そんな蒼と僕、そして蒼のお
母さんでもある栞さんとのお話。
まーあ長いけど、最後まで聞いてほしい。
折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2024-05-13 23:44:33
7179文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:New Summer Orange
童話
連載
N8534IX
僕はペンギン、15cmくらいのぬいぐるみだ。ここ(家)でお兄さんと犬のヌイの2人とすんでいる。変わらない毎日だけどずっとつづいてほしい。
でもたまにはもっと面白いことがあればいいのにな・・・
最終更新:2024-04-21 17:18:58
815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2023年7月、日本上空は青い鳥に覆い尽くされた。
それが全て消えた時、空に浮かんでいたのは見慣れぬ漆黒であった。
「我が名は”X”……SNSを統べる者なり!!」
SNS戦士のLINE子ちゃんたちは、果たして世界を守ることができるのか!?
全米が泣いてほしい。
第96回アカデミー賞にノミネートされなかった超大作。
最終更新:2024-03-17 18:12:29
3406文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夢の中の僕達だけは幸せでいてほしい。
君と二人で見たあの海で。
最終更新:2024-02-05 03:53:45
18781文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「青い空の下が」このタイトルには続きがある。連載何回目かで出るかもしれない。
ある女子中学生に起きる悲劇。それは真っ白なシャツの怪人「ブロン」によって起こされるある衝撃的な”事件”である。 人はなぜ生きるのか、どういう風に生きることが正解なのか、同調圧力にもまれたままでいいのだろうか。
是非学生に読んでもらいたい。「生き方」、「毎日を生きる」ということを読者に深く考えてもらえる。読者自身で章が進んでいきある問いの答えを女子中学生と一緒に導いてほしい。
女子中学生は導けない
可能性も。まだ筆者の考え途中である。
ある意味タイムトラベルとも言えかねない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-18 20:48:14
1298文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
わたしの話なんてつまらないよ。
それでもいいなら聞いてってよ。どうせあんたも暇なんでしょ。
セックスは好き? そう。わたしはキライじゃない。抱かれている間ってとても不思議な気持ちになるからね。胸の黒い塊が少しずつ、取れる感じ。
わたしは、飢えているんだ。
それが何かをわからないまま、裸のまま生きている。
意味がわからないって顔してるね。ごめんね。むずかしい話を、したわ。
でもねわたしとセックスする前に少しだけ、きいてほしい。
そう。あなたは嫌がる
かもしれないけど、昔の男のはなし。
だいじょうぶ。
もう終わったことだから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 19:22:00
17129文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:632pt 評価ポイント:470pt
突然だが聞いてほしい。
どうやら私は死んでしまったようなのだ。
ようなのだ、と曖昧なのには理由がある。私は何故、どうやって死んだのか全く覚えていないのだ。勿論死んでしまった瞬間以外の記憶は全て残っている。両親と暮らした記憶、友達と遊んだ記憶、学校に行った記憶…流石に全て完璧に覚えていると言うわけではないが、人並みには覚えている。しかし、ある瞬間を境に記憶は途絶え、気がついたときにはこの世界にいた。記憶が途絶える寸前、脳に焼き付いた情報。それが私は死んでしまったこと。今世の
名前がナナであること。そしてここが私達の世界とは異なる世界、異世界であること、である。
異世界転生…という奴だろう。この手の話は私もいくつか知っている。そして私にもその手の話のお約束、そう、転生能力があるのだ!おそらく私以外にこんな魔法を使える者はいないだろう。オンリーワンの能力だ。私の能力それは、バナナを生み出すことができる能力だ。おっと!馬鹿にするのはまだ早い!なんとこのバナナ、栄養価が信じられない位高いのだ!!おっとおっと、下らないとか言うな?まだまだある、なんと冷凍バナナも生み出せるのだ!!参ったか。おお待て待てまだ行くな、ちょっと待てそしてこの能力の最大の真価それは!!なんと無制限に生み出せるのだ!更に細かな調整もできる!!最高の力だろう?糞が。どうやってこれで今のこの状況、目の前にすんごいデカイゴブリン?がいる状況を切り抜けるんだ畜生!あぁ!もう!これからどうすりゃいいんだ!!!!!!
「どうするか…この状況」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 21:04:38
171370文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:24pt
寒いのは好きですか。
寒くてあらすじ誰かにかわりに
かいてほしい。
最終更新:2023-12-05 13:58:19
238文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
明るい言葉だけで表現できるほど僕の物語はおもしろくない。———そんな妄言を吐いてしまう僕、レイ君なりペットなり東京太郎なり罪人なり何でも良いがこの僕はある日、ある時間、ある町の、ある地下道で、ある完璧で美しすぎる世界へと転移してしまった。もはや今時ではあるあるになってしまったありふれた話ではあるけれど、それでも僕はそんな偶然の有り難みをありえないほどに噛み締めたい。というのもあの世界にいた有象無象の人々———例えば、赤黒の妹ご主人、紅色の後悔塗れお姉様、蒼白の多重人格過呪不
死人間、橙なる虚言癖少年、鉛色の牢獄青年、黒色の他殺志願者、灰色の人間性の欠けすぎた最強爺、理解しすぎた不幸な友人、etcetc……彼ら、彼女らは僕に向かって何を渡して、何を奪ったか。僕の罪と罰にどう審判を下したか。僕は償うべきか、死ぬべきか。僕は誰で、何で、どうなのか。それの答は僕にとっては欠けがえない。換えが効かない、賭けようもない、僕を構成する一欠片なのだから。けれどそれはやっぱりどうして、他人の目からはバカバカしく映るたわ言でしか無い。ハッキリ言えばどうでもいい。ならば僕のあの世界の話は、取るに足らない阿呆の童話だったのか?否、それを判断するのはちょっと待ってほしい。だからこそ語らせてもらいたい。こんな人でなしで逃げ腰のペットの物語をどうか我慢強く聞いてほしい。誰のためでもないのだから、誰かのためにはならないのだから、あの腐った綺麗な汚い正解の世界の話を、聞いてほしい——————————折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-28 16:11:04
96775文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
沙羅双樹の花の色、盛者必衰の理を表す。
世の中で異端とされるものたちを一族に受け入れ、守り抜くと誓った雨野逸夜の台頭からどれだけの時が経っただろうか。現代世界に、まだ雨野家の血は脈々と受け継がれていた。
雨野咲希。一族の嫡男にうまれ、齢十にして雨野逸夜から代々継がれてきた意思を継ぐ決意をした少年。彼には異常を抱える兄弟がたくさんいた。
兄弟を守るために、奔走する兄と、その兄についていく、兄弟たちの物語。
きっと逸夜の思いも、この兄弟たちの物語も、沙羅双樹の花のように、いつか散
って、忘れ去られてしまうだろう。
だからこそ、今を懸命に生き抜く彼らを、見つめていてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-22 09:00:00
105124文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:18pt
作:増えないわかめ
ハイファンタジー
短編
N2931IJ
お前は本当によく頑張ってると思うよ。
※カクヨムでも載せています
最終更新:2023-08-15 18:03:39
2557文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:70pt 評価ポイント:68pt
生きていてほしい。
隣にいてほしい。
最終更新:2023-07-19 11:25:59
5300文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:56pt
作:ねこにゃん@灰猫陽路(ハイネコ ヒロ)
異世界[恋愛]
連載
N9429ID
私は、前世の記憶持ちで時間を戻せる、ハッピーエンド好きのかわいい少女だ。
何を言っているのか、頭は大丈夫かと聞く前に、私の話を聞いてほしい。
実は前世だけでなく、生まれ変わった人生すべてを覚えていたりする。―――設定を盛りすぎだと言うまいな、私もそう思ってる。
絶望も希望も飽きてしまったので、私の好きなハッピーエンドを勝手に仕立て上げるのが最近のマイブームだ。
今世も今世とて、ピンク髪の如何にもヒロインな親友とキラキラまぶしい王子様が目の前で手を取り合っている、まさにハッピー
エンド。
―――なのに。「……なんで、なんで王子はっ、どうやっても死んじゃうんだ、コラァ!!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-07 14:35:11
22486文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:216pt 評価ポイント:116pt
授業の板書の字が読めなくて困っている、という活動報告をされてるのを見て、ふっと思い出しました。
「板書を取る事に重きを置かないで、もっとしっかり授業を聞いてほしい。そのために、板書を取りにくい授業をします」という先生の授業を受けた事があります。
その時に身につけざるを得なかった、板書に頼らない授業の受け方、を一応まとめてあります。
役に立つかどうかはともかく、少しでも誰かに楽しんでいただけたら幸い。
最終更新:2023-06-07 12:00:00
2212文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:702pt 評価ポイント:670pt
泣きそうになったお話です。
最終更新:2023-06-06 08:48:34
3675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:320pt 評価ポイント:314pt
作:yuiki
ローファンタジー
完結済
N0934ID
俺は死んだ人が見える。
正確には、死んだ人の面影がはっきりと見えるんだ。俺はこの面影のことを「幻影」と呼んでいる。
これは俺が高校生の時に体験した物語だ。
この話を、俺と同じ力をもつ君に、聞いてほしい。
※この作品はmonogatary.com・エブリスタ・カクヨムにも掲載しています。
最終更新:2023-05-07 23:44:14
50920文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界に一人しかいない聖女であるエステルは、世のため人のため婚約者のため、日々、せっせと働いていた。それはもう、へとへとになるほどに……。
しかしある日、自らの婚約者であり、聖王国の王子でもあるフレドリックに、
「エステル。お前を聖女詐称の罪で追放する! もちろん、僕との婚約も破棄だ!」
と言われ、聖王国から追放されてしまうことに。
え、わたしがいなくなっても本当に大丈夫ですか……?
聖女がいなくなることで、魔獣の怨嗟を浄化できなくなったりしませんか……?
結
局、エステルの話に聞く耳を持たないフレドリックに無理矢理追い出され、行き場を失ったエステルは、知人の助けを借りながら、なんとか帝国にたどり着く。
そうしてそこで、帝国の皇太子に求婚されるのだった。
「エステル、君を愛してる。ずっと僕の隣にいてほしい。僕が君をーー守りたいんだ」
「誰かの役に立ちたい」と一生懸命に生きるエステルが、人助けをしたりしながら、帝国の皇太子に溺愛されるお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-08 17:36:18
136825文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:8700pt 評価ポイント:6204pt
作:ザッキーロビンソン
ヒューマンドラマ
連載
N7015ID
30歳を過ぎた男 斉藤 一
共感を求めた叫びを聞いてほしい。
この男に幸せは訪れるのか?
一体幸せってなんだろうか?
幸せを探す物語。
皮肉と人の事を妬んでばかりの30年間。
そんな人に本当の幸せを掴む事ができるのか?
最終更新:2023-03-31 07:59:53
694文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校二年生である僕、神楽京馬は学校帰りにいつも清々神社に立ち寄っている。だってそのまま帰るのは暇だし。田舎だから立ち寄るショッピングモールなんざないし。
しかしある日のこと。いつものように神社に向かうと、そこには団子を食べている金髪のイケメンがいた。田舎にチャラい兄ちゃんなんていないぞ。怪しさ満点だ。
「人間よ。少しその身体を貸してくれ」
「え」
その金髪のイケメンはなんと清々神社の神様で、いつの間にか気を失っていた僕の身体には神様が入っていた。ちなみにやたらと若者
言葉に詳しい。
『ねぇ、神様。どうして僕の身体に入ったの?』
どうやら神様にはちゃんとした理由があるようで__?
僕が体験した非日常をどうか聞いてほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-20 19:24:38
7311文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界人口削減が進んでいる社会。
フィクションか?フィクションじゃないか?
世界で起きている信じられない事実。
1人でも多く気づいてほしい。
ただの作者の殴り書き。
最終更新:2023-03-17 18:16:33
575文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
せめて、こんなよるは、だれかに、そばに、いてほしい。
最終更新:2023-02-03 22:07:14
286文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――ただ、彼女には笑顔でいてほしい。
だから、おれは彼女を護りぬく。
現代の日本。
神の気まぐれなのか。十年前からランダムに選ばれた者が、人間の眠る潜在能力を極限まで発揮できる能力を手にいれた。力の使い方は、持つ者の自由。とくに五感が上限まで引き出された者に対抗できるのは、同じように力に目覚めた人間だけであり、己の能力の上限突破は、相手の五感を奪うことのみ。五感を奪われた者は、感情をなくして人形のようになってしまう。そのために、感情蒸発者《FEH》と呼ばれており、能
力者同士の奪い合いが周知されていない世間では、原因不明の連続事件として扱われていた。
昴《すばる》は、いたって普通の高校二年生。幼馴染の千賀子《ちかこ》の父親が経営する喫茶店に、時間があったら遊びにいき、趣味の料理を楽しんでいる。
高校にいけば楽しい仲間がいて、話がわかる教師がいる。合唱部に所属の千賀子も、歌を楽しんでいる。昴の周囲は、こんな状態の世界でも平和だった。
だが、そんなふたりの近くで、FEHとみられる被害者がでる。
そして、その脅威の矛先が千賀子に向けられた。
なぜなら、彼女は……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-27 14:33:56
17351文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:48pt
神様と対話したい。聞いてくれない。聞こえない。お願いだから聞いてほしい。神様って──、何?
最終更新:2023-01-15 23:59:39
467文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:58pt 評価ポイント:50pt
作:ジョー・オダギリ
現実世界[恋愛]
完結済
N3213HK
高校生、萱島晴喜は自分の人生を変えるため、高校受験をする。
努力の甲斐あり、遠方の進学校に進むことが出来た萱島晴喜だったが、入寮の日、バス事故に巻き込まれ、高校デビューに失敗してしまう。毎日遅くまで補習を受ける日々で、友達も少ない萱島晴喜に、担任、梅岡が提案したのは、自らが顧問するサークル『文学研究会』への入会だった。
しかし、学園には一つのうわさがあった。
『文学研究会には手を出すな』
その言葉が真実かどうか、疑いながらも萱島晴喜は、文学研究会所属の先輩、勝竜寺虎子が巻き起
こすトラブル、非日常に巻き込まれるのであった。
やぁ、ようこそ(´・ω・`)
このテキーラはサービスだから、まず飲んで落ち着いてほしい。
うん、「また」なんだ。すまない。
仏の顔もって言うしね、謝って許してもらおうとも思っていない。
でも、このタイトルを見たとき、君は、きっと言葉では言い表せない
「ときめき」みたいなものを感じてくれたと思う。
殺伐とした世の中で、そういう気持ちを忘れないでほしい
そう思って、この作品を書いたんだ。
じゃあ、楽しんでもらえたらうれしいな。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-25 02:01:18
114657文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:38pt
君に出会った瞬間から僕の運命が狂っていく。
まともに『愛』を知らない僕が人を初めて『愛した』過去の日記
君には届かないけれど
僕の心の中で生きている君には届いていてほしい。
最終更新:2022-11-25 01:24:25
1367文字
会話率:87%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の好きになったあの人は私と違ってこころがきれい。
あなたみたいな人に私のそばにいてほしい。
でもそんなこと叶うわけないよね。
初投稿です。投稿遅いです。あと誤字脱字がやばいと思います。すいません。至らないところもあると思いますが楽しんでいただけたら嬉しいです。
よろしくおねがいします。
最終更新:2022-11-23 22:52:44
4357文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こちらの話は、『あなたの愛など要りません』の外伝となります。
メインキャラクターの一人、ランスロットの恋のお話です。
「女性は、花に似ていると思うんだ。水をやる様に愛情を注ぎ、大切に守り慈しむ。すると更に女性は美しく咲き誇るんだ」
そうランスロットに話したのは、ずっと側で自分と母を守ってくれていた叔父だった。
12歳という若さで、武の名門バームガウラス公爵家当主の座に着いたランスロット。
愛人宅に入り浸りの実父と訣別し、愛する母を守る道を選んだあの日から6年。
18歳になったランスロットに、ある令嬢との出会いが訪れる。
自分は、母を無視し続けた実父の様になるのではないか。
それとも、ずっと母を支え続けた叔父の様になれるのだろうか。
自分だけの花を見つける日が来る事を思いながら、それでもランスロットの心は不安に揺れた。
だが、そんな迷いや不安は一瞬で消える。
ヴィオレッタという少女の不遇を目の当たりにした時に ーーー
守りたい、助けたい、彼女にずっと笑っていてほしい。
ヴィオレッタの為に奔走するランスロットは、自分の内にあるこの感情が恋だとまだ気づかない。
※ アルファポリスさんでも連載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-20 20:08:40
205379文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:6096pt 評価ポイント:3160pt
恐れながら、読者諸君はご存知だろうか。
私たちが住まう、広大無辺に見えるこの世界を、『狭界(セカイ)』と呼ばう者たちがいることを。
ただ、どうかすぐに怒らないで、この先を聞いてほしい。
そのように呼ぶ彼らは、今より数世紀以前、読者諸君のご祖先方の傍らにもきっと親しく寄り添っていたはずなのだから。
むしろ私たちが、彼らのいう『狭界』に暮らす私たちの方が、彼らを忘れ去りつつあるだけなのだから。
かつて、ある叙述家は彼らを指して、『迷い彷徨う、かの人々』と書き記した。
しかし、彼らの実像は当時既にして誤解を多く孕み、今となっては風化しつつある。また、真実はただ忘れ去れられるばかりではなく、形を変えて奇妙に語り継がれつつある。
現代の読者諸君におかれては、彼らのことを昔話の中に現れる出自不明の奇人、あるいは寓話的な役割を果たす精霊の化身と見なす向きも多いようだ。
しかし、彼らは決してそうではない。
実際には、今もなお私たちと同じように生き、ただ私たちとは少し違う生き方を続ける人間そのものなのである。
彼らは『迷宮』という、(この『狭界』に住む私たちからしてみると)奇妙奇天烈・摩訶不思議な行路をさすらい続ける、恐れを知らない旅人たちだ。
『荷背(カゼ)』。
彼らは自らを、そのように呼び表す。多くの場合、そのような人生に誇りをもって。
私はその中でも、とびきりの誇りをもって旅した1人の『荷背』について、皆様方にご紹介すべく、この書を編んだ。
かの者のあだ名は、『欠地伯』。
伯爵と名乗りながらも、その所以たる封土を持たなかった、旅する男。
是非、この奇妙な貴族の旅路を楽しみながら知っていただきたい。
最後に、本書の刊行にあたって、次の人々に最大級の感謝をささげたい。
まずは、この風変わりな伯爵の「紳士ぶり」を余さず書き留めておいてくれた、伯爵御付きの記録人たちに。
次に、本書の刊行際して多大なご助力をいただいた、ガラサン出版合同社、マジナ高等学問所付属文書蒐集館、『自由学院』の勇気ある某教授といった方々に。
そして、原稿執筆のため、私からリンゴ酒を取り上げて、部屋へカンヅメにした若き友人リダ・マーガスタンに。
※この小説は「カクヨム」様でも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-25 01:14:15
161690文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
時が動かないでいてほしい。
その思いが込められる場面は、特にさまざまです。
最終更新:2022-10-22 23:51:16
2119文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冒頭、「お背中、流しましょうか?」そう言って絶世の美人が、お風呂に入ってくる場面から、この物語は始まるのだ。この場面を十分に記憶しておいてほしい。
次に、この物語は、大学病院の精神神経科に入院している主人公の私が、自分が見聞した「生体脳移植事件」や「蛇谷村大虐殺事件」の顛末をノートに詳しく小説風に記して、世間に知って貰おうと努力するのだが、大学病院の医師らは妄想だと言って全く聞き入れてくれない。
だが、自分の娘を名乗る若い女性からの手紙により、それらの事件は確かにあ
った事が判明。そして自分のかっての恋人(冒頭の絶世の美女)もまだ生きている事を知り、担当の看護師に頼んで病院を脱出するのに成功。そのまま、かっての恋人と自分の娘に会える筈であったのだが……。
しかし、実際に辿り着いたのは富士山の樹海の中にある巨大な研究室だった。そこで、主人公の私は驚愕の事実を知る事になる。この自分は『クローン無限連鎖実験』によってクローン再生された人間であって、かっての大事件も、全て、バーチャルで生み出された記憶が海込まれたのだと聞かされるのだ。そして、私の身に急に異常事態が襲ってくるのであった。
果たして、『クローン無限連鎖実験』とは、どんな実験で、誰が、何のために始めたのか?
主人公には、一体、どのような結末が待っているのであろうか?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-22 18:50:37
28067文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
作:丹羽坂飛鳥
現実世界[恋愛]
完結済
N5474HV
彼女いない歴=年齢(諸事情を含めると≠)の俺はある日、会社の飲み会で終電を逃した。
仕方なくタクシーを呼んだが、適当に時間を潰していると、見知らぬおっさんに突然話しかけられた。これが趣味も同じなんて、気の合うおっさんだった。
信じられないかもしれない。だが落ち着いて聞いてほしい。
このとき出会ったおっさん、実は女子大生だったのだ。
これは二十八歳童貞で【魔法使い】を目指す俺が出会った、ちょっと世間知らずな、しかし可愛い女の子との出会いと、将来を誓い合うまでの純愛
の物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-23 10:00:00
31219文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:354pt 評価ポイント:254pt
私の体験談を聞いてほしい。今回は私が見た3つのうんこのうち2つを紹介しようと思う。もう1つはインパクトに欠けるのでここでは割愛させていただく。
2つとも流し忘れのうんこなのだが、ただの流し忘れとも思えず、あんなことやこんなことまで考えてしまう私であった。
最終更新:2022-08-15 13:43:30
8744文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:42pt
これは絶対に見てほしい。おまえに届いてほしい。それは全然今じゃなくていいなんなら、届く必要がない方がいい。いつか必要になるだろ、
最終更新:2022-07-29 03:16:37
531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
りんどうの花言葉、それは「悲しんでいるあなたが大好き」。
どうか、この花を忘れないでいてほしい。
大学卒業後の進路が見えず、不安と焦燥感が潜在的に眠る大学三年生。飼い猫の疾走、二人の男との遭遇、日常の些細な奇妙さが彼女を取り囲み、彼女の心を映し、そして彼女を導いていく。
最終更新:2022-07-20 19:00:00
70866文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
素直になれない不器用な中学生の少女・灯里は、帰宅途中の電車で痴漢に襲われたところを、幼馴染の少年・奏に助けられる。三年ぶりの再会を果たした奏は、かつて灯里が初恋に落ちた相手だった。羞恥心と動揺のあまり灯里は奏を突き放してしまうが、いやに積極的な奏の態度にほだされ、やがてなし崩し的に親交を取り戻す。
なぜ彼は疎遠だったはずの灯里にこだわるのか。分からないながらも付き合いを続けるうちに、いつしか灯里の初恋は穏やかに息を吹き返してゆく。どうか、この片想いに気づいてほしい。制御不能の
感情に翻弄される灯里には、しかし誰にも明かせない、本心をさらけ出せない理由があって──。
“もしも素直になれるなら”。
これは、どこまでも不器用な少女の織り成す、痛ましく拗(こじ)れてゆく恋と祈りの物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-14 19:08:08
159195文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:166pt 評価ポイント:122pt
そこの君、私の長い、長い人生の物語を聞いてほしい。
最終更新:2022-05-08 23:57:52
7698文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
これはただの愚痴だが、聞いてほしい。
最終更新:2022-04-20 09:51:25
1131文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:さとし(文)
空想科学[SF]
連載
N6156HL
僕は死んだ——。
そしてその瞬間、別の宇宙が生まれた。
僕はあなたを赦したい、
あなたに僕も赦されたい。
君には笑っていてほしい。
眩しかった未来でまた会おう。
最終更新:2022-04-11 14:12:40
3687文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
どうか聞いてほしい。
『サナ・スコーピオ』が『必要な死』を迎える為に、彼女を殺す私の話を。
私はある夜から、自身の漫画作品に登場するキャラクター、『サナ・スコーピオ』になりきり、思うままに行動できる明晰夢を見るようになった。
彼女は現在連載中の作品内で一番人気のキャラクターで、私が理想とした『必要な死』を迎えるキャラクターであったのだが、あまりにも人気が高すぎて編集担当者から待ったがかかってしまい、結局『必要な死』からの展開変更を余儀なくされたキャラクターであった。
作品の展開に不満があった私は、この夢を好機と捉え、楽しむことにしたのだった。
全ては彼女が、最も劇的な結末を迎えるその為に。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-04 22:00:00
49597文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
報われぬ努力する価値はあるのか?
いつかは死ぬだけの人生に生きる意味はあるのか?
暗闇を乗り越えた先の未来は輝いているのか?
人間は何のために生まれ、何のために生きているのか。
人間は生きている限り可能性を持っている。
1%という僅かな可能性をその手に掴んで生きているのだという事を。
バランス人形のように揺れ続ける可能性をどう扱うかは自分次第。
しかしそれは、その先の1%につながる可能性であるという事を忘れないでいてほしい。
最終更新:2022-02-25 12:07:10
22975文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:26pt
柚木中学校1年1組では女子が権力を握っていた。
男子は女子の言う通り。
席も何事も、女子が決める──。
席替えで、端に追いやられていた男子秦弥(しんや)は、頭がいい彩苗(さなえ)の前の席に任命される。
嫌だと思いながら、秦弥は学校生活を送るが、意外にも彩苗に惹かれていき…。
ふと秦弥は思う。
──好きとはどんな気持ち?
果たして自分は彩苗を好きなのか。
──好きって何?
一方、彩苗も、秦弥を気にしはじめる。
それが、好きという気持ちになるまで時間がかからなかった。
──振り
向いて
自分を見てほしい。
気付いてほしい。
──振り向いてください
二人の意思は考えとなり、知略となり──!?
知略企画の作品です!エラーかもしれないけど、ご了承ください。
複雑な恋愛!ここに開幕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-31 20:44:54
19262文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:106pt
作:Tatsuki
ハイファンタジー
連載
N1851HK
地球に住む倉崎和也は引きこもりになって、家でゲームばかりしていた。
そんなある日のこと、ただ一言呟いた事によって和也の人生は変わる。
「異世界で生活してみたいな〜」
この言葉を皮切りに、謎の空間に連れてこられる。
女神と名乗る女性が現れ、和也に依頼を頼む。
依頼…相棒だった女神の封印を解いてほしい。
封印解除には五属性の精霊を仲間にするなどがあった。
様々な仲間と出会い、時には裏切られ、強敵との戦い。
和也は依頼を完遂する事ができるのか…
最終更新:2022-01-09 00:00:00
8046文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:黒猫しゃばりん
異世界[恋愛]
完結済
N3985HJ
【全10話・完結まで執筆済み】ズタボロ系王子王女を愛でて美味しいご飯を食べさせる話。
今日中に一気に投稿予定です。
エルフのサンドラは、騙されて借金を背負った結果、気が付いたら国王の側妃になってしまう。
ある日、ボロ雑巾のようになって廊下に倒れているルーファス第一王子を拾ってしまい、保護することに。
話を聞いてみると、この国で大きくなれる王子王女は、慣習上、一人だけということだった。
「ちょっと待って。一人しか大きくなれない慣習って何よ」
「毒は、貴族の嗜みですから
」
「ふざけんなぁー!」
3話目までは前段。本編は4話目からです。頑張って辿り着いてほしい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-23 20:08:21
62993文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12412pt 評価ポイント:9590pt
作:下洛くらげ
ヒューマンドラマ
完結済
N8897HI
高校3年生に出会った彼女との物語。
僕のしょうもない後悔を聞いてください。
最終更新:2021-12-05 06:37:57
5728文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:48pt
人はなぜ生きるんだろうか。私は現在大学生であるが、このような疑問は中学生の終わり頃から考えるようになり、今でも持ち続けている。
大人にこの疑問を問えば思春期のあるあるだと言って笑うが、それは仕事や人間関係に時間を奪われて本質的な思考をする時間がなくなっているだけであると感じる。(大人の皆さんすみません)
大学に入ってから半年ほど、心理学・脳科学の本を読んでいたので、自身の思考の整理としてここに記していこうと思う。
私は工学部生であるため心理学・生物学は門外漢である。そのため、
記すことはデタラメがたくさん含まれていると考えていてほしい。
私の勉強にもなるので、ご指摘がある場合はぜひ書いてください。(読んでる人おるんかいな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-09 22:33:58
13221文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
一人言。
だけど誰かに聞いてほしい。
独り言にはしたくない。
キーワード:
最終更新:2021-11-04 03:50:07
217文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生まれ変わった自分に、どうか届いてほしい。
最終更新:2021-11-03 11:35:12
654文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
僕は優等生だ。
そんな僕の自慢を聞いてほしい。
最終更新:2021-10-26 00:40:06
1188文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ワケあって僕はクローンと暮らしている。
僕は就活中の大学生。ヤツは小学2年生、8歳の子どもだ。
顔は、幼い頃の僕と全く同じ。ホクロもすべて同じ位置にある。
生意気にも同じ相手に恋をする。ジャンケンすると決着がつかない。
なんで、こんなことになったのか。よかったら、そのワケを聞いてほしい。
(※note「https://note.com/mtkata」にも掲載しています)
最終更新:2021-09-20 11:47:20
113391文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:28pt
忘れていた時間のその人は生きてもいなければ死んでもいなかった。シュレーディンガーの猫とやらと似たようなもの。あの有名な、箱の中の猫は生きているか死んでいるかというやつ。つまり観測者がいてはじめて確定する生死。世界は無情だ。そして無情なのは私。抱えるには少し苦しくなったから誰かにきいてほしい。それだけです。ごめんなさい。
最終更新:2021-08-29 09:01:25
2176文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
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