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検索結果:45 件
1
ある平和の日常を過ごしていた主人公「霧原零」は、家族と共に大型デパートに買い物に来ていた。
妹である「霧原咲」がはしゃいでいる中で、両親からは咲の面倒を頼まれる。いつもの事だと思いながら、渋々と咲の面倒を見ていた零は退屈でもあった。
だがしかし、突如として現実に存在すると思えない異物種が出現した。頑丈な皮膚感のある鱗に大きな二つの翼、そして長く全てを薙ぎ払えるような尻尾。
物語の産物に多く登場するそれは、「龍」「ドラゴン」と呼ばれる存在だった。咆哮と共に地面は揺れ、無造
作に暴れるそれは大災害を引き起こした。
その最中、零は目の前で家族含め、妹である咲を失ったのである。
龍という存在に復讐を誓った零は立ち上がり、政府の協力者として戦場に身を置くのであった。
龍災。――それを引き起こす原因と言われる龍を滅ぼす為に。
※不定期ですが、毎日更新です。読者様のお声をお待ちしております。
※【ドラグニカ~剣と契り~】の続編となっております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-25 23:15:23
2160330文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:246pt 評価ポイント:74pt
作:*HALU*
ハイファンタジー
連載
N6964IW
チートとまで言われる気難しいイケメン問題児魔導士ヴァルツと紆余曲折あって恋人兼仕事の相棒になったリヒト。未だにヴァルツの事を完全に理解する事はできないけれど、なんとなく関係は良好で順調。
王都勤務の時は、相変わらずリヒトの部屋に転がり込んでいるヴァルツ。一人暮らし用に借りた部屋だと狭いから、少し広い部屋に引っ越す事を決めた矢先、突然ヴァルツが後輩の面倒を請け負った。普通なら他人と関わるのはとことん嫌がるのに。
それだけではなく、夜の営みもいつも中途半端で終わる。
前は毎日の
ように何度も求めてきたのに。
様子がおかしいのはいつもの事だけど、いつもに増して様子がおかしいヴァルツ。
一体どうしたのやら。
中途半端に焦らされた体と心を持て余しながら、ヴァルツと2人で後輩の面倒をみるけれど、こちらもこちらで問題児で……。
チーター問題児の先輩×真面目な後輩のボーイズラブストーリー第3弾。(本作品は『竜使いの手懐け方』、『竜使いの躾方』の続きになります。)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-13 17:00:00
2579文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
学園での卒業祭の日に、婚約者である第一王子から婚約の破棄、そして全く身に覚えのない罪業を言い渡される公爵家令嬢!
しかし、公爵家令嬢は思った
「殿下が癇癪起こすのなんていつもの事だしな…」
まるでチベスナのような顔で適当な相槌を打つ令嬢、そんなに雑な対応で良いのか!?いや、きっと助かる!だって何も悪いことはしていないのだから!!
最終更新:2024-02-26 19:48:42
3111文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:588pt 評価ポイント:530pt
幸福なのは不幸であり、同時に罰である。
自他共に認める「不幸人間」こと渡辺深幸は高校入学初日に両腕を骨折した。
衝撃で記憶はないが、階段から足を滑らせた女子生徒を受け止めた結果のものらしい。
両腕骨折程度、いつもの事なので気にしていなかったのだが、なぜか俺が受け止めたらしい女子生徒「雪時香夜」が「恩返し」と称してつきまとうようになった。
新雪のような真白の髪を持ち、才色兼備という言葉が似合う彼女はどうやらこの学校の生徒会長らしい。
騒がしくてお節介。迷惑ごとは大量に持ち込んで
、いつだって暇無しの日々を作る。
一人で静かに暮らしたい俺にとって彼女も不幸なのか、今の時点ではわからない
けれど、このままではいられない。この幸福を享受し続けてはいけないことぐらい、わかっている。
これは両腕を使えなくなる事故をキッカケに紡がれる、俺と先輩の何気ない日常。
そして、その日々が俺にとっての幸福になるまでのお話だ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-16 04:00:43
48519文字
会話率:66%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:空飛びパスタ
ハイファンタジー
連載
N2092IJ
......物語の始まりを説明しよう。
とある男が異世界に放り出された。
どこか知らない場所、今いるところでさえわからない現状......
持っているのは携帯機器だけ......
普通に考えれば絶望的、こういう展開の前には天界のようなお空の上で女神様だの神様が現れて「あなたは死にました」なんてベタベタのテンプレ台詞を吐き捨てて異世界に転生させるのだろう。
だが、この男......カイコは違う。
何の説明もなく突如として異世界に放り出されたのだ。
このカイコ、元の世界では名の知
れた企業の社長であり、2週間ぶりに再開した友人と談笑したりなどして優雅な時を過ごし、会社にまさかの徒歩で帰っている最中だった。
だけども、何が彼を引き付けたのか? 突然自分の立つ地面が大きく穴が空き、もがく暇もなくあっさりと穴へと落ちていった。
そして今、カイコは目を覚まして辺りを見渡す。
そこは大自然溢れる森の中や草原といった緑一色の場所ではない、土色が広がる薄暗い洞窟だった。
軽く体を捻ったりその場で飛んだりとウォーミングアップをし、カイコは洞窟の中を歩くことにした、どこが出口なのか考えながら......
さて、ここから彼の物語は始まりを迎える。
ここから先、壮大な冒険が待ち受けており、愛と友情を謡い、可愛い美人の女の子とのラブロマンスを繰り広げ、時には辛く厳しい戦いを強いられ、友と呼べる者との出会いを果たし、パーティを組み共に巨悪を打ち倒す......
なんてことはない。
彼の道にそのような甘い蜜は存在しない。
彼にとってはいつもの事、先へ進めば辛い出来事が待ち受けている。
友と呼べる者も、ヒロインもどこにも居ない。
頼れるのは己の身一つ。
なぁに、君はこれまで何度も死を繰り返したんだ、今回も行けるさ。
さぁいってらっしゃい、君が来るのを心待ちにしているよ。
蚕。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-20 16:48:40
82661文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
ゆめのなかで、キミといつも「おはよう」と言います。
それが、ボク達のいつもの事だから。
だけど……。
(この作品は小説家になろう様オンリーとなります)
最終更新:2023-12-17 14:49:45
501文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:46pt
ある日、父から電話で一言だけ伝言を受け取った。
『逃げろ…今すぐに逃げてくれ…』
その言葉以降電話も繋がらなくなったのだった。
何を考えているのかわからないが、離婚した母の両親が哀れに思ったのか
学費と生活費を送ってくれていた。
母は今も行方不明だ。
父はというと、たまに電話がくるくらいでほとんど居ない状態だった。
高校に入ってからは母の実家から出て安いアパートに移って暮らしている。
そんな時、意味不明の言葉を残した父親にいつもの事ながら呆れていた。
が、家の前に
強面の男達が待っていて…。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-01 04:00:00
50899文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
気まぐれな社長のひと言で、小さな芸能事務所【KYOASH】のタレント達は困惑と混乱を極める。
流されるままに生きて来た青年は、今日もまた社長の気まぐれに流されていく。
いつもの事と諦めの思いで初めて触れたギターがアンプから歪んだ音を鳴らす。その歪んだ音色は青年の背中を押した。
今回こそはと、気まぐれな社長に抗う事を決めたタレント達が画策していく。
*タイトルに使っている曲の内容と本文は関係ありません。BGMだとお考え下さい。
*関西弁マスターの方
優しくレクチャーをお願い
します。間違った関西弁が散らばっておりますので、何卒宜しくお願い致します。
*細かいディテールについては目をつぶってやって下さい。お伽噺ですからね、サラッと流し読んで頂けると幸いです。
カクヨムにも連載中
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-04 14:21:21
51850文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
夏。田舎。
暑さに疲弊しながら道行く、脳内おしゃべりで、サブカル好きなひねくれ高校生「俺」。ジリジリと焼けた学校の帰り道。
その途中にて、陽炎から出てきたかのように、知人の妖しい美青年「早見奏介」が「俺」の前に姿を現したのは、決して偶然などではなかった。
「やぁ、」
「誰だっけ」
「早見」
夏の暑さから、一刻も早く帰りたがっている「俺」に対して、それにも関わらず、要領の得ない不可思議な話を、夏空の下に立ちながら、涼しげに楽しげに、訥々とポツポツと、水平線の如く一定に
、静かに語り始める青年「早見」。
いつもの事だと思い相手にしていなかった「俺」も、いつしか「早見」の存在に圧倒されて、頭は混乱し、体は憔悴し、呑み込まれる雰囲気、生温い空気、霞む踏み切り、時雨する蝉の中で、この世界の違和感と、明らかな異常さに、段々と気付き始めてゆく。
「違和感」の正体とは?
「早見」の目的とは?
「俺」は、何故ここに?
残暑が暮れない異常事態。
「俺」と「早見」。
二人きりの、夏休みが始まった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-15 17:00:00
1870文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:すっぱすぎない黒酢サワー
ローファンタジー
完結済
N4386IG
神ヶ崎ユイガは竜巻と共に学校へやってきた。
暴風の神の力を使役しる彼女は、街と人を守る正義の味方だと主人公――不忘 蔵王 に宣言する。
ユイガは蔵王の知人であり、蔵王の影響で正義の味方になったそうなのだが、しかし蔵王には過去の事件によって所々記憶が無い。
正義の味方なんてものは子供の幻想だと考える蔵王。そんな折、交通事故から子供を助けるユイガを目撃する。
正義の味方の意味を考える蔵王。その夜、蔵王の前へユイガの妹が現れる。彼女は言う。『蔵王、キミには期待して
いる』と。
ユイガに連れられ市街パトロールへ赴いていた蔵王の前に、巨大な黒獣――《悪》が現れる。黒い獣はユイガによって大きな被害も無く倒されるが、その日を境に悪が街に現れ始める。
それらの悪をいつもの事のように倒し続けるユイガ。
しかし蔵王は、今の状態に疑問を持つ。
――《悪》とは何なのか?
――ユイガの妹の真意とは?
――自分の記憶の中に答えがあるのか?
そんな、神と人間のお話。
※執筆自体はずいぶんと前に書いたものですので、完結まで書ききっています。
順々にアップできるかと思います。
※おおむねコメディ・ちょっぴりホラー要素があります
※小説家になろう さんにも投稿しています
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-02 18:23:43
100291文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:横山美津子
現実世界[恋愛]
完結済
N8982IH
中学三年生の主人公、乃亜は小学生の頃に母を亡くし、それ以来父と二人での生活になるが、父の彼女だと言う女性がある日突然家に転がり込んできて、三人暮らしが始まった。
それは乃亜にとって驚きの出来事ではなく、母の生前から浮気癖があった父のいつもの事。振り回される事には慣れていた。
乃亜の幼馴染である陸は、家も近所でいつも一緒。乃亜に想いを寄せる陸は、何度もその気持ちを彼女に伝えているが、返事は決まってノーだった。
夏休み。とあるきっかけから乃亜に恋人ができる。そこから動く、物
語。
追いかける陸に、逃げる乃亜。だけども時々受け入れて。
乃亜が陸を恋人として拒絶するには、ある理由があった。
甘酸っぱくて、もどかしくて切なくて。愛に溢れた作品を目指します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 16:37:37
121761文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:87pt
総合ポイント:228pt 評価ポイント:122pt
粗筋:
始まりました。小説文字ラジオ。
意味が解らない?はい。解っています。なので、御説明致します。
今流行りのコロナウイルス。
それに対して皆様様々やられていまして、その中で『子どもの為にラジオ番組を放送しているらしい。』という情報を得ました。
それに対して謎の敗北感&対抗心(笑)を抱いた結果、ラジオの真似事を小説でやれないかと思い、挙句に前人未到の何かをしでかしたいと思い、以下中略してここに至りました。
端的に言って実験企画です。
なろう・カクヨム・ノベルデイズ・エ
ブリスタに投稿予定
つまり、4サイトをネットして行います!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-03 12:51:50
13542文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
大学生で地球の日本に住んでいる 久々津 四枚(くくつしまい)はいつもの様に銀河ネットの仮想空間へとダイブをする、そうそれは男の子のエッチィ探求心を満たすいつもの事だった。
友人に教わったとある下層階層、そこではお宝な画像や映像が取引されていると信じて今日も無駄足を踏みに行く四枚、だがその日その時は違う物を引き当ててしまい……。
宇宙からやってきたアリアード皇国を名乗る勢力に征服された地球、そこから数十年たった世界で四枚は何を見つけそして何処へ行くのか。
最終更新:2023-03-26 12:00:00
316838文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:15762pt 評価ポイント:10090pt
毎朝の事だが、スーツを着るとバチッと身が引き締まる思い。
その後、訪れる眠気。これもいつもの事。
出勤。運動不足が心配なので階段では大きく足を上げて昇るようにしておいた。
尤も大した効果はないだろうが。
最終更新:2023-03-22 10:00:00
2092文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:44pt
注)この作品はシリアスではありません。多分。
その治癒師は魔物の森に捨てられた。
教会で5才の頃から30年働き続け、とうとうエネルギーが枯渇して体が動かなくなってしまったからだ。
しばらく前から体は食べるものを受けつけなくなり、みるみる痩せ細って見すぼらしい有様のその治癒師を、教会はこの状況の死体が外部の人間に見られてはまずいと、魔物の餌にする事にした。
それはその教会にとっていつもの事だった。
最後の瞬間、その治癒師の脳裏を走馬灯のように駆け巡ったものはは
たして。
復讐の念に駆られながらこと切れた治癒師はどうなってしまうのか。
しかしそのとき、神が、世界が動き出した───。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
ご注意ください。これは基本がギャグです。でもざまぁが書きたくて書いてるのでシリアスです。
意味がわからないと思います。
要するに、まじめに付き合うと頭にくるタイプの話です。
まだ書いてる途中なので作者にもわからない部分があるのですが、長くなりそうなので投稿してみる事にしました。
そんなんでもいいという心の広い方、暇つぶしにお読みください。
また、ダイエット中の方は読まないでください。
なぜなら作者がダイエット中だからです。
美味しいものが食べたくて書きました。なのになんでシリアスな部分があるのか分かりません。
多分世の中にムカついてるからだと思います。
ごめん、またカッとなって書いた……。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-21 21:46:28
9250文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:20pt
物心つく頃から、わたくし、ウィスタリア・アーテル公爵令嬢の物を奪ってきた双子の妹エレクトラは、当然のように、わたくしの婚約者である第二王子さえも奪い取った。
手に入れた途端、興味を失くして放り出すのはいつもの事だが、妹の態度に怒った第二王子は口論の末、妹の首を絞めた。
気絶し、目覚めた妹は、今までの妹とは真逆な人間になっていた。
「彼女」曰く、自分は妹の前世の人格だというのだ。
わたくしが恋する義兄シオンにも前世の記憶があり、「彼女」とシオンは前世で因縁があるようで―
―。
「彼女」と会った時、シオンは、どうなるのだろう?
アルファポリスにも投稿しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-21 18:11:12
35617文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:536pt 評価ポイント:432pt
その日、世界は歓喜した。
浮雲のように漂う世界にとって楔となるうる存在が現れたからだ。
女子高生、大林 唱(おおばやし しょう)は天然人タラシである。女子高において某歌劇団の男役かくもやという人気を誇り、ラブレター(と書いて不要な手紙と読む)をもらう事も日常茶飯事。
そんな彼女が、あるとてもツイていない日の夕方迷い混んだ公園で、空間の歪みから現れた白い子供。
「ボクを救ってほしい」そういう彼は異世界の意思だという。簡単な条件付きでアッサリ頷いた彼女はそのまま異世界セドラフェ
アへと誘われる。
そこで待ち受ける思いがけない事象。
持ちかけられる賭けにセラフェートと呼ばれる男性達と綴る1年間(の予定)。
選択はいつも、すぐ傍にある……。
と、かっこつけてみましたが、コンセプトは「真面目に隙があればギャグを入れる」「ゲームブックのような小説」です。
乙女ゲーム風になりきれてないのはいつもの事。
強いヒロイン大好物です!って方はどうぞショウちゃんにツッコミを入れてやって下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-26 20:07:19
98867文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:106pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:10pt
作:チカフジ ユキ
異世界[恋愛]
完結済
N7696HN
ヴィクトリアには年下の婚約者がいる。すでにお互い成人しているのにも関わらず、結婚する気配もなくずるずると曖昧な関係が引き延ばされていた。
そんなある日、婚約者と出かける約束をしていたヴィクトリアは、待ち合わせの場所に向かう。しかし、相手は来ておらず、当日に約束を反故されてしまった。
いつもの事だとため息をついているヴィクトリアを見ていたのは、ひとりの男性。
彼もまた、婚約者に約束を当日に反故されていたのだ。
ヴィクトリアはなんとなく親近感がわき、彼とともにカフェでお茶をするこ
とになった。
それがまさかの事態になるとは思いもよらずに。
※アルファポリス様に投稿していたものをこちらにも投下します。
一話一話短めです。
ざまぁ的な要素はほぼありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-22 18:45:30
43511文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:23330pt 評価ポイント:17842pt
相良総合商社の会長相良耀子とその養子の相良誠司は仕事場に向かう最中にぼろ雑巾状態の男性を拾う。その男は誠司が兄貴分と慕う竹ノ塚恭一郎の知人であるという。
その男を竹ノ塚家に連れて行くことで事態は知らぬ間に動いていき、誠司はなぜか麻薬密売人として警察に連行される。
そして、もちろん彼を匿った竹ノ塚家が強襲されるのはいつもの事だ。
さて、竹ノ塚恭一郎は妊娠した妻を相良耀子に奪われての、新婚なのに独身生活が続いている身の上だ。
彼は耀子の大事な誠司を助け、妻である更紗との
生活を鬼姑の耀子から許してもらえるのだろうか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-10-11 07:37:04
125001文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:高鉢 健太 (震電改)
歴史
完結済
N5662ES
ゲームの神様が海戦ゲームを離れて戦車ゲーにも興味をもあったらしい。
もちろん、彼の事だからやらかすのはいつもの事だ。
最終更新:2021-01-01 12:00:00
75832文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
海外から留学してきた主人公マグオはクラスに馴染めず、いじめられていた。
いつもの事だと諦めていたマグオだったが……その日は何かが違っていた……!
チート気味な主人公と美少女悪役令嬢といじめっ子が織りなす!ザマァ系ローファンタジー!心も身体も温まる物語となっています!寒い冬のお供にどうぞ!
最終更新:2020-12-22 15:02:46
1997文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
私は三毛 鈴猫(みもう すずね)
先生の袂 久斗(たもと ひさと)の元で探偵をしながら、のんびり生活している。
先生は森の中でひっそり、のんびり暮らしている。だが、その目と頭は他の探偵よりもずば抜けている。
ある日、突然呼び出され会社に『潜入してきて欲しい』そう頼まれた。突然で、びっくりしたがいつもの事なので、構わず受け入れた。
そんな事から起きる少しヘンテコなストーリー
最終更新:2020-11-30 23:06:00
1568文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
平成29年4月10日にマッグガーデン様より発売されました。
レーベルはマッグガーデンノベルズ、一部加筆修正を行っております。何故って上からの圧力で(嘘)
以下↓あらすじ
ぬるい(ぬるいとは言ってない)プレイでMMORPGを満喫していたらいつの間にやら廃レベル。
ギルド興して色々やってたら、何が気に入られたのか神の使いにギルドメンバー丸ごと転生か転移しませんか?との打診。
ただ一人空気読めてなくて現代日本に残っていたギルドマスターは遅れに遅れて異世界へ。
お詫びの品にと、課金ア
イテム購入しての遅参でしたがいつもの事と、有耶無耶スルー。
そしてそんな異世界に冒険者ギルドなんて無かった。
突っ込みどころ満載でお送りする、まったり異世界生活?です。
ただいま諸国漫遊中。
※本作は小ネタにまみれております。おかしいな、と思ったら一言書き込む前にググりませう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-23 19:41:54
466732文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:34351pt 評価ポイント:11021pt
騒がしい大通りに季節はずれの長袖のブレザーを着た少女が歩いていた。
彼女の名前は高橋(タカハシ)結花(ユイカ)。
とある私立高校に通っており、彼女は学校で酷い虐めを受けていた。
彼女にとってはそれはいつもの事であり、既に見慣れた日常だった。
彼女は家でも家族からの暴力や罵倒、食事の禁止や酷い時は家に帰る事すら許してもらえなかった。
そんな生活を当たり前の様に彼女は過ごしていた。
痛みで体が思う様に動かない日もあったが、そんな日でも彼女は暴力を日々受けていた。
彼女は体の傷
を隠す為に長袖のブレザーを常に着ていた。
5月18日の午前0時、彼女は薄い寝間着のまま外を歩いていた。
最後に見た眩しい視界を覚えていた。
だが、気がつけば私は異世界に転生していた。
リッカという少女として冒険者を始めていたんだ。
これはそんな私の話である。
2020/05/26
ジャンルを異世界(恋愛)からハイファンタジー(ファンタジー)に修正しました。
キーワード項目に冒険と契約を追加しました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-08-20 02:19:46
15326文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:けだるげナース
異世界[恋愛]
連載
N3344GH
勇者の剣が抜かれたようだ!
あー、いつもの事さ。暇潰しに丁度いいさ。
いや待てよ。来るまで待っていたら代わり映えしないぞ。なら何時もと違うアプローチ仕掛けた方が面白い筈だ!
とまあそんな感じ
最終更新:2020-07-20 01:00:00
9402文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
少年は何処にでも居るような中学生……
いつも通りに日常を過ごしていた。筈が……
突然、少年は全てから忘れ去られた……
全てから忘却され、幻想郷に辿り着いた少年は、紫から事情を聞かされ……
心に深過ぎる傷を負った……
少年はその心と共に……
幻想郷を生きていく……
※この小説は東方キャラが途轍もなく残酷な事になります。
主人公はチートでありチートでは無い。
主人公は主に格闘
これ等が嫌な方は読む事をお勧めしません。
「気にしねぇよ!」と言う心の広い人は
読んでください。
駄文はいつもの事ですので、見逃してください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-06-19 23:46:06
61541文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
何作目か忘れたけど、ぱっとしないのはいつもの事。
キーワード:
最終更新:2019-09-18 17:46:50
9641文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
*要は現代ダンジョンの探索者がかなり大雑把に生きている異世界の冒険者と一緒に鍛治仕事したり、野菜つくったり、偶に冒険したり、勘違いした竜の巫女に言い寄られたりする、ハートフル異世界ライフストーリーです*
現代ダンジョン、 バベルの大穴。そこでは日々数々の探索者が生きて、死んでいく。
今日もまた一つ、とある行方不明者捜索の依頼の報告書が組合に届いた。
上級探索者、遠山 鳴人の遺体は確認出来ず。現場の状況から対象の生存は絶望的と推測。
そう、これはいつもの事だ。例え経験
と実績により上級と認められた探索者でさえ死ぬ時は死ぬ。
今日もまた1人、現代ダンジョンで探索者が死んだ。
この話はこれでおしまい、のはずだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-06 07:50:13
2675文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:2378pt 評価ポイント:1854pt
構成、世界観を考えたり、纏めたりせずに、相変わらずのその場の妄想力勝負で行きます!(笑)
なので作品のあらすじ説明とかしてみたいのですが話の流れが読めないので書けませんのでいつもの事ですがお許しください♪
最終更新:2018-03-16 03:24:24
20642文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ののみやゆい(のの1号 またはののちゃ 高里まゆ 高木眞弓)
ハイファンタジー
短編
N8109EP
※ピクシブなどにも貼ってます 重複投稿
その他続編七夕(にゃんこの大魔法使い編) https://ncode.syosetu.com/n8092ep/
にゃんこな人達の御話(魔法の使える 猫耳 しっぽ付きの人達 中世風の街での出来事)
秋である
にやんこな人(ねこ耳、しっぽ付き)の人たちにも
秋の収穫祭りと‘‘はっろ~ういん‘‘が来たのです♡
「うわあああ! いいいい」
収穫する巨大かぼちゃが転がってくるなど、いつもの事である
または、たまに生まれるオバケかぼちゃの
大群が暴れるのも、いつもの事である
沢山の果実や野菜で収穫祭り
そ・し・て
はろういん・・なので
かぼちゃを被り、夜の盆踊りである
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-08 20:04:28
3362文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:na-ho
ハイファンタジー
連載
N6266DI
とうとう生まれ変わりだとかをした主人公のその後です。
シリーズなので、前の四作を読まないと分からない設定になっております。
生まれ変わり、周囲の期待に応えようとあらぬ方向で誤解をしながらも頑張る主人公です。実態を知ってショックを受けつつもいつもの事だと割り切れる潔い諦めを発揮し、新たな日常を創り始めるのです。
新しい身分を作ろうと奮闘するも、ことごとく失敗しているのは何故なのか……何かが邪魔をしているのです。
自身の居場所を確保するため、雄々しくも立上がります! ついでに後
方に控える死神達の立場の改善にも繋げて行くのです。先陣を切って悪の手先にやられて倒れるのです。困難な道を今回も周りに迷惑をかけながら(面倒を見て貰いながら)走り抜けるのです。無断転載禁止です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-10-15 22:00:00
702126文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:24pt
ピピピピピ
ピピピピピ……
バン!
守「はぁ………っ、、くそ………!
もう手放さないって決めたのに………
どうして、どうして、、こうなってしまったんだ…!」
シュナ「何を悔しがってるの?そんなのいつもの事じゃない」
守「……………………!?!?」
ここは現実じゃなかったのか!?
どうしてシュナがいるんだ?!
シュナ「ここはあらすじページだから、大サービスよ」
守「メタ発言かよ!」
シュナ「作者は初投稿で不慣れだけど、頑張るだろうって、
そうね、多分、そう思うから、よろしくね。」
守「作者?!シュナさんなんの話してるんですかー…???」
シュナ「わからないならわからなくていいのよ。
世の中には、考えなくちゃいけないことと考えなくていいことがあるし、
考えたところでどうにもならない事だってあるわ。
さ、行きましょう。本編へ」
守「ちょ!ちょっと!引きずって連れて行かないで貰えますか?!?!シュナさん!?!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-23 15:30:54
1729文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
オリキャラの田中えるちゃんって子の幼少期のお話です
キーワード:
最終更新:2016-07-15 00:26:03
862文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
世界から厄介事を押し付けられる事を宿命づけられた少年――姫武・桜花は、ある時、クラス単位での異世界召喚に巻き込まれてしまう。
ああ、はいはい。いつもの事ですね。いつも通り、適当に遊ばせてもらいますよ。
もはや諦めの境地へと至っている桜花は、自分が『召喚の勇者』ではない事を良い事に、魔王討伐依頼と共に召喚されたクラスメートを放って、自由気ままに異世界を堪能し始めた。
《混世勇者》《歩き回る厄災》《血濡れの殲滅者》《紅の禁忌》、地球上で数々の異名を戴き、長生きしたければ絶対に関わ
るべきではないと語られる存在が、今、異世界へと解き放たれた。
果たして、異世界は無事に済むのか。まぁ、そんな事はないのだが……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-26 12:00:00
8513文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
異世界冒険
北海道の山奥、そこに僕はいた。
一年の内、八割は雪が降っているという日々の中
寒さにも幾分なれてしまった。
今日も雪が降っている。 帰るのが憂鬱だな…。
生徒数60名、1年〜3年まで1クラス20名毎しかいない小さな高校だ。
周りの生徒を見ながら僕は帰り支度を進める。
雪の中、出て行くのは嫌だがいつもの事だ。
むしろ、雪が降っていないことのが少ない。
よし、いくか。と、立ち上がった瞬間
最終更新:2016-04-05 12:09:54
1070文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
彼女にとっては、おそらくいつもの事なのだろう。-コイバミ-
最終更新:2014-11-21 20:33:25
4277文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
職場である事務所で怠惰な業務についている俺。
新入社員二人のもめごとが起こる、けど、そんなのはいつもの事だ。そして実際にはもめごとっていう体さえ保っちゃいない。
※mixi、facebookにて重複投稿。
最終更新:2014-06-19 19:14:05
4911文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
これは混沌とした大陸を、まだ見ぬ世界を求めトラブルを蹴散らして走り回る二人の物語。
巨大な剣と全身黒ずくめの姿が異彩を放つ、スゴ腕だが性格にはケッコー難ありな剣士サガ・ケイオスと、振り回されっぱなしでありながらも、誰よりもサガと強い絆で結ばれた付き人の少女ラタトスク。
サガの持ち前の凶運と性格のせいで常にトラブルに巻き込まれる二人。
そして今回も、旅の拠点として滞在する街で、厄介な仕事を押し付けられていたりする。
仕事の裏に隠された難題があるのは彼らにはいつもの事。
しかし、さらにその上を行くように現れた完全想定外の超危険人物によって、襲いかかる今度の災厄は一気にトップギア!!
タイトルからしてもう時代遅れ。それでも二人は止まれない!?
壊れ気味レッドゾーンで突っ走る泥臭いバトルファンタジー、さあさ!フルパワーで参りますぜ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-11-17 12:53:23
50370文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
「さぁさ、王女様。仕事が山積みですよ」「ふん、どうせいつもの事だろう。今更だな」「そんな事では伝わりませんよ?」「伝わる? 何を言っているんだ?」「それでは、気難しい王女様の日常をお楽しみください」「おい、分かるように言え。それに私は気難しくないぞ」「ではではぁ~」「待てと言っている(怒)」
最終更新:2013-04-09 01:59:46
19163文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
※この作品はサイト「化野」からの転載です※
化猫の助手として陰陽寮に採用された汀は京で始めての冬を過ごしていた。
人間嫌いだが汀には優しい上司の「青花」に思いを寄せつつ、打ち明けることができないままクリスマスを迎えようとしていた汀は青花を付け狙う犬神にさらわれてしまう。
「猫を呼べ」と汀に求める犬神。しかし汀は青花を呼ぼうとはしない。
梅雨のある日、犬神に追われた青花は「人間なら何度か死んでいる」怪我を負って戻ってきた。自分の為に青花が傷つくことが嫌な汀は犬神と青花を会わせて
はならないと考え、自分に何ができるかを考える。
一方、青花は汀の行方を追っていた。
犬神が汀をさらったことはわかっていたが、神の行方を追う事は困難を極める。汀の「青花を求める」声も聞こえることはなく、何故汀は自分を呼ばないのかを考え、他の誰かに助けを求めているのかもしれないと思い、嫌な気分になる。
吸血鬼が青花に言う。
「いつもの事だ。娘一人捧げて犬神が満足するならそれで良いと僕なら判断するけど」
その言葉は正しいと認めつつも、青花は汀を捜さずにはいられなかった……
死神に育てられた娘、汀と人間の感情を知らないあやかし、青花の少し長い話です。
※出会いから冬に向けてまでの話は短編として「化野」に掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-27 21:36:21
58566文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:62pt 評価ポイント:22pt
それは いつもの事。
一度、思ったこと、ありませんか?
キーワード:
最終更新:2012-06-05 20:07:40
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:7pt 評価ポイント:7pt
大好きな人が隣にいて、一緒に話をして、時に喧嘩なんかもして、
一緒に泣いて、一緒に笑って、時に互いに愛を囁いたりもして――・・・・。
それが当然だし、いつもの事。
でも、それがとても幸せな事で・・・、
いつまでも、ずっと、長く続くと・・・・
そう、思っていた・・・・。
二人に悲しい「別れの時」が来るまでは――・・・・。
二人の高校生の切ない恋物語。
最終更新:2011-04-25 00:55:27
4796文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
彼女が俺に一方的に話し掛けてくる。いつもの事だから、気にしない。
最終更新:2011-02-01 20:40:40
318文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
日曜日の午後、姉さんは絵本を読み聞かせようとする。いつもの事だ。確か、その絵本の名前は…不思議の国のアリス。
最終更新:2008-01-28 17:54:48
3304文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
放課後、孤独な少女は、夕陽と佇み、毎日を過ごしていた。それがいつもの事で、それ以上の事を望んではいなかった。
最終更新:2006-07-15 20:58:17
3955文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:45 件
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