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検索結果:29 件
1
三年前に助けた少女は、どうやら本当は白髪だったらしい。
そのことを知ったのは、藍沢ひなぎが歌手としてデビューしたときだった。
白髪で美少女で歌も上手い。曲もよい。となれば売れない理由がない。デビューしてすぐシンデレラのようにスター街道を駆け上がっていく姿を、柏木飾はテレビの前でなんとなく眺めていた。
出会ったときに連絡先も交換してはいない。だからあれ以来自分とはなにも関わりがなかった。
たった一瞬、関わりがあっただけだから忘れられているかもしれない、と思った。
でも、案外そうではなかったらしい。
「よ、よかったぁ……忘れられていたらどうしようかと思ってたんだぁ」
ひょんなきっかけで再会することになったひなぎは、心の底から安心したように胸を撫でおろしていた。
べつに、ひなぎと再会できたことも、忘れられていなかったこともうれしいけれど。
でも、ちょっと待って。
……すでに人気者になったひなぎが自分のことを好きみたいなんだけど、どうすりゃいいの?
―――
【注意】
ラブコメちっくなあらすじですが、シリアスな展開もあります。ご注意ください。
音楽モノです。
ガイドラインに基づき、実際にある歌の曲名まで記載することがあります。歌詞の引用はしませんが、なんらかの問題が生じた場合は本文に訂正が入る場合があります。ご了承ください。
なお作者は音楽に関してはど素人なので、甘い表現があるかもしれません。
また、引用元についての解説は、ネタバレになる可能性があるのであとがきという形でまとめて注釈入れさせていただきたいと思います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 01:09:55
233268文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:124pt 評価ポイント:50pt
俺を叱る会社の上司が次々と襲撃される。その嫌疑が俺に向いてしまいいたたまれない。
犯人を捕まえてやろうと、次の襲撃されるであろう人を追いかけると──。
※これは「夏のホラー2023」参加作品です。
※この作品は「アルファポリス」にも掲載しています。
最終更新:2023-07-21 08:00:00
1492文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:298pt 評価ポイント:280pt
『冷遇された勇者の成り上がり!義弟が正式な跡継ぎだと家を追い出されたけど、ハズレスキル“編集"で記憶を改ざんして頂点を目指す!』の義弟の立場に転生した少年アベルのお話。
周囲の大人の都合に振り回されるアベルのいたたまれなさをご堪能ください。
最終更新:2023-03-24 17:00:00
48169文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:134pt
公爵令嬢ナターシャ・ロフスカヤは、自分のことをちょっと間が悪いと思っている。
出先でいつも、昼食を取り損ねた平民の方に出会うためだ。
いたたまれないので、いつでも差し出せるように、侍従にお弁当を持たせるようになった。
昼食を取り損ねた二人目に出会うようになってからは、日持ちのする焼き菓子を侍女に持たせるようになった。
「ナターシャ・ロフスカヤ!貴女との婚約を破棄させてもらう!!この愛らしいミラーナをはじめ、何人もの平民を毎日のように泣かせているようだな!!貴女のような
者は国母には相応しくない!!このような婚約、無かったことにさせてもらおう!!」
ミハイル殿下の言うミラーナさんとは、先日、噴水にお弁当を落としてしまって、わたくしが代わりのお弁当を差し上げたら、泣き出してしまったピンクブロンドの髪の方と思われます。
「婚約の白紙撤回、承りましたわ!!平民の方を泣かせたのは、一部事実のようですが、責められる謂れはございません!!わたくしは、急ぎ婚約の撤回手続きに参りますので、御前失礼いたします」
婚約の撤回は、こちらにとっても渡りに船、そちらの気が変わらないうちに、手続きしましょう。そうしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-06 15:00:00
4556文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:24360pt 評価ポイント:21508pt
作:朝我桜(あさがおー)
ハイファンタジー
完結済
N9125HY
赤き血の眷属『紅血人(フェルベ)』と青き血の眷属『蒼血人(サキュロス)』の間の100年にも及ぶ戦争。
だけどそんな長きにわたる戦争も終わった今日。
俺は国境付近で青い髪の少女アセナと出会った。
さかのぼること二年前、晴れて【霊象獣(クレプタン)】から人々を守る【守護契約士】なった俺ことアンシェル。
だけどある時、自分のミスで大先輩に大けがを負わせてしまったんだ。
周囲の人々は気に病むなと言ってくれたけど、俺はいたたまれない日々を過ごしていた。
でもそ
んなとき出会ったのが、そう……アセナだったんだ。
敵国のスパイに追われていたので一時保護しようとしたんだけど、どういうわけか渋り始め、事情を聞かないことを条件に俺は二人は護衛契約を結んだ。
まぁ……確かに惚れた腫れたの話じゃないといったらウソになる。
ただの色恋沙汰だったら、どんなに良かったことか。
案の定、彼女には秘密があって……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-03 20:39:34
100023文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
「ユーリア、ただ今をもって、君との婚約を破棄する!」
「――!」
国中の貴族が集う華やかな夜会の最中。
第二王子殿下のアウグスト様が、婚約者のユーリア様に、唐突にそう宣言した。
えーーー!?!?!?
「そ、それはどういうことですかアウグスト様!? り、理由をご説明ください……!」
困惑の色が隠し切れないユーリア様は、震える声でそう訴えかける。
突如始まった王族の一大スキャンダルショーに、みんながみんな好奇の目を向けながらヒソヒソ話に花を咲かせている。
うああ
ああああ、いたたまれないいいいいい!!!!
私共感性羞恥持ちだから、こういうシチュエーション耐えられないのよおおおおおお!!!!
まるで私自身が、ここにいる全員から嘲笑されてるみたいな気分になるわああああああ!!!!
「フン、しらばっくれても無駄だぞ! 君が陰でマイリスに、陰湿な嫌がらせをしていることはバレているのだからな!」
「ああ、アウグスト様……」
「そ、そんな……!?」
男爵令嬢のマイリスさんが、悲愴感を滲ませた顔でアウグスト様にしなだれかかる。
いやこれ絶対マイリスさんのハニートラップでしょ!?!?
胸の谷間をこれでもかと強調したはしたない格好で、血流が止まるんじゃないかってくらいグイグイ胸を押し当ててるし……!
アウグスト様も、地面を貫通してマントルに到達しそうなくらい鼻の下を伸ばしている。
いや無理無理無理無理!!!
恥ずかしすぎて今にもゲボ吐きそうッ!!!
まず色仕掛けで男を落とそうという行為自体がみっともないし、そんなバレバレのハニートラップを公衆の面前で披露するのって、「私はバカです」って公言してるようなもんじゃない!?
しかもアウグスト様も、さも「僕はあくまで、マイリスの心根に惹かれたんだ」みたいなていを装ってるけど、あんたが惹かれたのは心臓を覆ってる肉の部分だろッ!?
いやあああ、全身にサブイボ立ってきたああああああ!!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-16 21:19:13
3042文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:2478pt 評価ポイント:2304pt
桜見信也は、全世界『匿名』公益ギャンブルで名も知られないプロの戦線ドライバーとして活躍していた。
しかし、連勝に明け暮れる戦いの中、毎日がいたたまれない。
何が自分を突き進めているのか?疑問を払拭できないまま、地上での職場同僚の風白菖蒲から声をかけられ、自分の紋々とした謎の切り口を知らされる。
その謎と言う運命に従った桜見は誰を信じるものでもなく、最後の戦いに臨む。
それが全世界を救い、世界を変える戦いである事に気づかないまま。
最終更新:2022-08-23 14:45:32
202文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
桜見信也は、全世界『匿名』公益ギャンブルで名も知られないプロの戦線ドライバーとして活躍していた。
しかし、連勝に明け暮れる戦いの中、毎日がいたたまれない。
何が自分を突き進めているのか?疑問を払拭できないまま、地上での職場同僚の風白菖蒲から声をかけられ、自分の紋々とした謎の切り口を知らされる。
その謎と言う運命に従った桜見は誰を信じるものでもなく、最後の戦いに臨む。
それが全世界を救い、世界を変える戦いである事に気づかないまま。
最終更新:2022-08-23 12:32:13
12678文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「ん? 俺の顔に何か付いているか、アシェリー?」
「い、いえ! 何でもありません」
貴族学校のとある昼休み。
今日も私が手作りしたクッキーを、美味しそうに頬張るルイス様の横顔にうっとりする。
ルイス様は我が校で地位・名声共にトップと言っても過言ではない公爵令息で、孤高な狼を彷彿とするその風貌は、対峙する者全てに畏怖の念を抱かせるほど。
……だというのに、甘いものに目がないなんて、何というギャップ萌えッ!!
ああ、できれば卒業してからも毎日、ルイス様に私の作ったクッ
キーを食べていただきたい……。
い、いやいや、何を調子に乗ったことを言っているのよ私!
それってつまり、ルイス様の、こここ、婚約者になるってことでしょ……!?
無理無理無理!
私なんかじゃ絶対無理よそんなのッ!
「ようアシェリー!」
「ちょっと今よろしいですか、アシェリー様」
「え?」
その時だった。
侯爵令息のブライアン様と、男爵令嬢のヴァネッサさんに声を掛けられた。
「あ、はい、私は大丈夫ですけど、どうかされましたか?」
「まあまあ、詳細は後で話すから、とりあえず一緒に来てくれ」
「さあさあ」
「え? え??」
有無を言わさず二人に手を引かれる私。
いったいどこへ!?
「ルイス様、ちょっとだけアシェリーを借りてきますよー」
「う、うむ」
「??」
何故私を連れていくのに、ルイス様に許可を??
そして私が連れてこられたのは、体育館のステージの上。
昼休みの体育館は、スポーツに興じる生徒たちで溢れかえっていた。
みんな急にステージに現れた私たち三人に、好奇の目を向けている。
「あ、あのぉ、ブライアン様、そろそろ何をなさるおつもりなのか、伺っても?」
人前に出るのは苦手なので、いたたまれないんですが……。
「オウ、ずばり今からオレたちがやるのは、『婚約破棄ごっこ』だぜ!」
「ですです」
「婚約破棄ごっこ???」
とは???折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-17 21:02:44
3173文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:2430pt 評価ポイント:2250pt
小三の時、少年――涼風凛は誘拐された。
二年後――帰還したが連れ去られてからの記憶がなかった。
幼馴染みの少女――優椎世海(うすいよみ)は凛が誘拐されてから喪失感に苦しんできた。
戻ってきた凛を二度と失わないために、側から離れない。トイレ、更衣室、風呂、食事……、あらゆる場所へ付きまとう。
「凛がいなくなったら困る。誘拐されたら困る」
僕のために人生を犠牲にする世海がいたたまれない。だが、諭しても側から離れない。
それなら僕が世海の夢を叶えられる場所に、行く
しかない。世海は着いてくるのだから――。
そうして少年は女子校に進学することになった――。
スカートを履いて……。
誘拐された少年と、歯車が狂った運命に翻弄される少女達の日常を描いた青春ハーレムラブコメディ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-16 00:00:00
33989文字
会話率:73%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:56pt
作:ぱっつんぱつお
異世界[恋愛]
短編
N2632HR
小さなときから婚約者で夫である陛下は、またわたくしを責め立てます。
最終更新:2022-06-08 14:41:16
1994文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:572pt 評価ポイント:510pt
中二高二はフリーダムと誰かが言っているように、主人公こと鈴木終は例に漏れず高校二年のゴールデンウィークを謳歌していた……一人で。高校で晴れてボッチデビューを果たした事を除けば、どこにでもいそうな白髪混じりの頭をした男子高校生の終。いたたまれない高校生活を何気に楽しんでいる終ではあったが、やはりクソ童貞ボッチ陰キャでもふとしたタイミングに人恋しさで悲しくなり、青葉城恋唄でも有名な広瀬川の流れゆく水を、黄昏るように眺めていた。そんな終に、唐突に話しかける女がいた。そこにいた女は真
黒な髪を肩辺りで二つ結びにし、にへらにへらと軽薄な笑みを浮かべていた。そして「私は神様です」と主張した。例え可憐な女性に童貞心を刺激されても自身を神だと主張する人には関りを持ちたくない終は何とかしてその場を逃走し、長期休暇が開けるまで引きこもった。長期休暇開け学校に行くとホームルーム時に時季外れな転校生が来ると担任が言った。そして紹介された転校生と言うのは先日会った自称神様、神崎時雨であった。終は努めて避けていたが結局放課後に絡まれてしまった。その後も執拗に絡まれ家にまで付いてきた。帰れと追い払おうとしたのだが母親が何故か受け入れを許可した。何事かと思っていたら時雨は神による力で世界を書き換えたと訳の分からん事を主張した。その日の夜終に眷属になってこの世界の歪みを直してもらいたい時雨はまず神であることを証明する為に、終の幼馴染である長町凪の家に行き深夜十二時までいるように指示した。時雨の事を信じてない終だがそれでも言う事に従い長町家に訪れた。凪は警戒心丸出しだったが自分の部屋に上がる事を許可した。そして約束の時間がになると、凪の体に異変が起きた。その姿は怪異と言う言葉が当てはまるようなおどろおどろしい姿で終は思わずその場から逃げ出した。逃げ出した先で終が決めた決断とは……。そして凪の結末は……?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-30 02:24:26
781文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:倉木 碧(くらき みどり)
エッセイ
短編
N9941HM
※ 前書きと同内容ですm(__)m。
※ ほぼ注意書きですm(__)m。
ロシアによる、ウクライナ侵攻のニュースで、意気消沈した人間が書いた駄文です。
というわけで、
{背景や情勢を詳しく知りたい}等の知識欲には全くお答えできない駄文です。
ただ、平和を祈っているだけ、それしか出来ない人間だと打ちのめされております。
ふだん平和ボケしていたので、大変ショックを受けたのです。現在、挙動不審状態です。
そこで、さらに今朝(2022年3月4日)、
{ロシアの少女が、自国内のウ
クライナ大使館に花と平和を祈るボードを持って行ったら拘束された}というニュースを見ていたたまれない気持ちになりました。
主として自分のために、書いている文章です。
ほぼ、メモ程度なものでお恥ずかしいですが、書かずにはいれず、せっかく書いたので投稿したいと思いました。
平和の気持ちを表明してくれている、小さな女の子。
あなたは決して悪くはありません。あなたの気持ちは古今東西、どこへ行っても正しいと思うし、多くの尊敬が寄せられると思います。
間違っているのは、誰?
とかではなくて。
この間違いを、なるべく早く修正するよ、努力するよと誓いたいと思うのです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-04 12:59:14
3546文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「おじさ~ん♡」
今日も、一人休日を謳歌する俺の家に甘ったるい声が届く。
「だらだらしに来た~♡」
姪の夕華だ。もう高校生にもなるというのに、子供の頃のような感覚でうちにやってきてはだらだらとくつろいでいく。
中身は幼い頃と変わらない。だが恰好がギャルっぽくなって、生意気を言うことが増えた。「太ってる~♡」とか「今日もぼっち~?♡」とか。……俺だって気にしてるんだぞ。
ただある日、夕華がうちに来る理由を考えた時、もしかしたらずっと一人な俺を心配しているからじ
ゃないかと思い当たった。そうだとしたらいたたまれない。俺もいい年齢だ。安心させるためになんとかしないと。
そうして俺は行動を始めることにした。ちょうど、悪い所は夕華がにやにや言ってくる。それを参考に直していけばいいんじゃないか。まずはちょっとずつ、痩せることから始めよう。
でも、そんな俺を見て、夕華はなぜか不満そうにしている。
「……別にそのままでもいいのに」
――だめなおじさんを自分だけで見ていたい姪と、だめな自分を変えようとする主人公。そんな二人の日常の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 18:04:18
10754文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1330pt 評価ポイント:1064pt
作:ヤマグチヤコブ
ハイファンタジー
連載
N1139GY
ハイスペック第2王子はある日何者かによる細工に引っ掛かり大階段から転げ落ちた事で前世の記憶を思い出す。
「あ、これ俺が書いたざまぁ小説だ。」
転生先は自らの黒歴史。
陰キャ中二病拗らせBOYであった頃執筆した処女作にしてアンケートボロボロでエタったご都合主義自作世界の悪役「暗黒微笑悪役王子」だった。
「改めて今見ると色々いたたまれない…ツラい…。」
世界観が雑で書ききれずにエタった作品世界でひたすらループする地獄の日々。
ループに関わる謎の存在「ミザリー」の満足する
ギリギリラインでストーリーの軌道修正を探り「ざまぁ」ルートを避けて完結と心の平穏を目指すハイスペック暗黒微笑王子(俺)。
「ざまぁ」小説の「ざまぁ」ルート全部潰れたら「ジャンル変更」になるのでは?悩みながら「ざまぁ」されたくないので良い感じの完結を目指す物語サスペンス?ミステリー?コメディです。
◎アルファポリスにて先行投稿中◎
「次世代ファンタジーカップ」参加中です。
応援よろしくお願いします。 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-30 18:02:57
2989文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
心ばかりがいたたまれない夜に。
最終更新:2020-12-21 00:58:42
206文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
「女神の恵み」として異世界へ召喚されてしまったらしい女子高生・早苗。けれど召喚された理由が誰にもわからない。王城にただ滞在させてもらっているのがいたたまれない早苗ことサーナは、自分に何ができるのか探すことを決める。★☆★☆★アルファポリス様でも投稿しています。
最終更新:2019-10-14 09:41:34
126389文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:714pt 評価ポイント:248pt
没供養(設定だけ)
魔王の国と人間王の国が和解してからはや10年。争いは無くなった。
ように見えた。
勇者は廃れていなかった。人間の元老院と一部好戦的な勇者によって未だに魔王は狙われていた。
魔王的にはもう戦いはウンザリ。かといって人間王の手前、殺しは出来ない。
という事で魔王は勇者を返り討ちにして最初の街へ送り返していた。
勇者が来ることで街の人間は色々潤うし、勇者はやられるたびにレア装備やお金をドロップするし、辞めさせるに辞めさせられない魔王のいたたまれない
勇者退治は今日も行われる。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-05 12:34:06
309文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
気がついたときには幽霊として彼女の後ろにいた。
幽霊から始まる怪奇恋愛ホラー!
一人の女性(彼女)の背後霊として過ごしていく中で記憶をなくしている自分のことやなぜ彼女の背後霊として出現してしまったのかなど真相がどんどん明らかになっていく…
このいたたまれない幽霊の思いはどう転んでいくのか…気になる方は是非拝見してみてください!
最終更新:2018-10-01 20:31:34
4275文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:100pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
睡眠中の夢がコントロールできないのは、日常をコントロールできないのと同じ。今回も私は、どこに『私』がいるのか、わからないのであった…
最終更新:2018-09-24 21:24:32
1007文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:jorotama
異世界[恋愛]
完結済
N5964DL
中二病に冒されていた前世の記憶のせいで、どうにもいたたまれない冒険者生活を送る魔術師メイの異世界ゴールディロックス階層世界への転生顛末。
本編完結。番外編込みで終了しました。
最終更新:2017-11-17 03:26:33
196144文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:264pt
まだちょっとわからないので、先行が見えたら更新
最終更新:2017-04-03 14:23:57
686文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
10年の時を経て、再開した大恋愛の彼。
ずっと、この時を待っていたのかもしれない‥
いたたまれない切ない想い。
私達は想い合っていた。
そう‥あの頃と何も変わらず‥。
最終更新:2016-11-14 10:07:51
11147文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はどうやら最近流行りの乙女ゲーム転生とやらをしてしまったらしい
とりあえずいたたまれないので廊下でいちゃつくのは非常にやめていただきたい。
これはラノベとロボットアニメとネット小説が大好きなちょっと変わった主人公が友人の死亡フラグを全力で殴り壊そうと頑張る話
恋愛成分は全く抽出できなかったのでそのようなものを期待している方はバックをお願いします。
最終更新:2016-03-19 00:00:00
10453文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:2pt
ファンタジーといわれると、モンスターがいる。
勇者にやられる理不尽に耐え忍び、日々をしのぐ。
いたたまれない日々を送っている、そんなモンスター達に視点を当ててみよう。何か新しい物が見えてくる。
これは、モンスター側から観る、コメディ的な物語である。
最終更新:2016-02-19 19:12:34
4003文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
最愛の人と一緒に自殺したいと願い、相関関係の無い不条理で矛盾したパズルを手続き通り解かなければ、目的なる誰にも邪魔されない集団自殺へは至れないという項目を達成すべく、辛い現実を逃避し苦悩しながら何とか自殺を図ろうとする主人公を、愛欲と利権絡みを背景にした二つの巨大裏組織が追いかけ、熾烈なる死闘を繰り広げるのだが、この巨大組織の者達も次々とパズルの集団自殺の不条理に巻き込まれ行く…。
最終更新:2015-04-02 21:01:15
113343文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
こんなお題で絵を描いて見てよと、言ったお題が『ツインテール』。
皆が描いている中で何もしないのはいたたまれないので、書いてみました。
ツインテールのツインテールによるツインテールのための作品です。
最終更新:2014-04-30 09:38:04
1856文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「ねぇ~君」
「あ? なんだ?」
「昨今のファンタジックな要素加えて、小説ですよ~ってサイトにうPする人たちどう思う?」
「お前よりはましだと思う」
「私より輪魔氏?」
「輪魔氏って誰だよ!?」
「さあ?」
「お前が知らないなら誰も知らねえよ!? それから俺は、お前より、マシ! って言ったんだよ!」
「・・・・・・へぇ、コレが空気かぁ」
「話のそらし方下手すぎだろ!? てか面倒くさいならぼけるな! 俺がいたたまれないわ!」
「・・・・・・ねえ?」
「あ
?」
「君は平行世界を・・・・・・信じる?」
さあな。
でもお前が行くならついていってやるよ?
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2010-08-30 16:03:45
7051文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
青年は一時帰省した。それは、かつての友人を失ったためであった。彼女を思い出していたたまれない気分になった時、取り出したマルボロ。彼女の白い指と、マルボロと、陰惨とした青年の心情。
最終更新:2007-06-22 01:48:13
2636文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
検索結果:29 件
1