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検索結果:6 件
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ミュートとは優しさである
キーワード:
最終更新:2022-11-15 05:43:15
1214文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作:これぐらいで「いじめ」ですか?
エッセイ
連載
N0293HF
私はいじめられていました。小学校から高校の卒業まで。孤独での戦いでした。しかし、これが本当にいじめかどうか、わからないのです。もしかしたらいじめではないのではないか、そう錯覚してしまうのです。ナルシストと言われ、自分が主人公の性的な漫画を描かれ、教師からはいじめの証拠を隠蔽されましたが、これぐらいでいじめなのか、私にはわからないのです。
今私は教員として働いていますが、いじめとはなんなのか、本を読んでも話を聞いても、どうしてもわからないのです。本当の悪とは一体なんなのかを
、いつも考えているのです。
そんな私は、判断を読者の皆様に仰ごうと思い、こうしてエッセイとして表に出そうと決断をしました。まずは小学生の頃の記憶から始まり、中学校、高校、そして今現在の私の記憶へと皆様を誘おうと思います。
皆様にお願いしたいことは、「これは本当にいじめなのか」を判断し、議論して欲しいということです。その結果、もしいじめに値しないという結論を持ったとしても、その判断をした人を責めないでほしいことです。だって考え方は一様ではないのだから。様々な意見を受け入れながら最善である第3の考えを導き出していく、そのためにこのエッセイを書いていきたいと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-12 15:39:37
5394文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
ある日授業をサボってトイレにこもっていた白鷺拓美は、トイレの個室でずぶ濡れになっている美少女水無瀬花と出会う。花はいじめではないと言い張るが、拓美が後日いじめの現場に遭遇してしまい彼女を助けると、それをきっかけに二人の仲は縮まっていく。その一方で、拓美に密かに思いを寄せる幼馴染の陽愛と、同じく幼馴染でその彼氏である雅人との関係にも徐々に変化が起き始める。※性的表現や人によっては不快と感じる描写があります。クーデレVSヤンデレのシリアス系ガチ修羅場になる予定ですので苦手な方はご
注意ください。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-24 21:10:07
105689文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:5431pt 評価ポイント:2051pt
作:ふにゃこ(水上える)
ヒューマンドラマ
短編
N3431EJ
ちょっと前に、小学生に150万円支払わせたことが
いじめではない、という衝撃的なニュースがありました。
その後に、いじめ認定されたようですが。
いじめられないために150万円払わせるのは
いじめではない、というわけのわからん事態が
成立するのはどういう場合か、ということを
思い付いたので書いてみたものです。
フィクションです。
最終更新:2017-11-08 08:35:36
8487文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:26pt
私に存在価値なんてない。
学校なんてどうでもいい。
そもそもみんなくだらないことで騒ぎすぎ。
そんなことをいつも思っている、クールな純香。
純香は木津山市立里野川中学校に通っており、クラスの女子にいじめられていた。
そんな純香とは正反対の性格の暮羽は佐伯市立第一中学校に通っていた。
みんなの中心で、人気者の女王様。
しかし、ある日を境に暮羽へのクラスメートの態度が激変し、いじめが始まる。
そんな時二人に手を差し伸べたのは、知り合いの希望だった。
二人の知り合いである希望は
、いじめられっ子の二人を助けるのだが……?
更新停止中です折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-12-27 20:00:00
140814文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:36pt
本作は「学校仕事人」の続編です
※ご意見、ご感想はお気軽にどうぞ
雑務部員の西ヶ谷(にしがや)と、その部長である久遠(くおん)。
教師の手伝いをした帰り道、二人は校舎裏でいじめらしき行為を発見する。助け出した二年生の男子から「いじめではない」と訴えられるが、どうも納得できなかった。
その後、助け出した二年生――津久井(つくい)が雑務部の部室へと姿を見せる。話すうちに、剣道部の一件のように野球部が活動停止になると思っていたと分かる。
自分たちの行動がいじめの告白を阻害
(そがい)している現状に悩んだ二人だったが、途中で久遠が妙案を思いつく。だが内容を話してくれない久遠に、西ヶ谷は理解しきれぬまま行動を開始しようとする。
久遠から頼まれたのは「津久井に依頼を出させること」。必死に考えるが出てこない。そんな中、家からいつもの重量竹刀と間違え、本物らしき刀を持ってきてしまった。なんでこんなものが、と不思議に思う西ヶ谷。そのとき、津久井が学校の屋上から飛び下りようとしてしまう。
なんとか投身自殺をとめた二人。出せなかった感情をぶちまける津久井。反論する久遠。説得の末、津久井は雑務部への依頼を決める。
河川敷に呼び出された津久井を追い、いじめた張本人である三人を追い詰めた。今回だけは本物の刀を使うことを許可された西ヶ谷は、久遠の指示に従い三年生への制裁を始める。
そして刀を抜いた瞬間、一瞬で「あの状態」になった西ヶ谷。自分でもわからぬうちに、三年生たちへの制裁が終わった。今の感覚は一体……?
最終的に津久井はいじめから開放され、三年生たちは久遠の案により強制退部。久遠の考えは、三年生たちを退部させることで野球部といじめの問題を切り離すというものだったのだ。
これで日常に戻る……かと思われたのだが、帰宅途中、久遠がある男性から声をかけられる。怯える久遠に普通ではない雰囲気を感じ取る西ヶ谷。後日、久遠から「話しておきたいことがある」と告げられ、栃木へ行ってくれないかと頼まれる。
疑問はあれど、久遠の謎を知りたい西ヶ谷は、快くその頼みを承諾した。
他二話+α折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-30 16:39:43
179705文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:6 件
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