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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:54 件
死ぬ直前にプレイしていたエロゲーのヒロイン(エルフ)の妹に入ってしまった俺。
それはまあいいとして、彼女は今まさに奴隷として売られようとしている真っ最中だった!
奴隷とか嫌すぎるし、元の人格もやる気みたいだし、いっちょ頑張って抜け出してやりますか。
それから様々な出会いを経て、バラバラになった家族と再会するため世界中を旅することになった。
※ TSタグは保険 少女の身体に男女が同居します。
※ カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2024-04-27 07:00:00
607037文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:2632pt 評価ポイント:1196pt
【8月13日午後5時半ごろ――】
帰り道。その電柱の貼り紙を目にした俺は驚いた。
どうやら注意喚起のために、市の治安情報を載せるサイトからプリントアウトしたようだ。ご丁寧にラミネート加工までしてある。
【見知らぬ会社員風の男が声を上げていました】
見知らぬって大抵そうだろうが。それはさておき、ここに書かれている特徴……どうも俺に間違いなさそうなのだ。
【身長173センチぐらい。少し白髪交じりの癖毛。気持ちの悪い柄のネクタイ】
……気持ちの悪い柄というのは認め
たくないが、そこは個人の感じ方の話だし、まあしょうがない。クールビズだなんだと油断し、必要な時に普段のネクタイがカビ塗れだったので、いつぞやの買った福袋の中に入っていたネクタイ。それを着けていったのだ。
俺は中々に良いと思ったのだが同僚からは散々馬鹿にされ、上司からは君はそんなんだからいつも……とやんわりと説教をくらった。まったく理不尽な世の中だ。ツイてないことが続くとつくづくそう思うと、まあそれはいいとして、はて声を上げた? なんだったかな。ちょうど三日前のこの時間帯だが、よく覚えていないな。いや、そもそもの話、別に声くらい上げたって……折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-24 11:00:00
1245文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
社長室から出たおれは、ぶるっと身震いした。
武者震い……いや、正直、半分は不安と恐怖。だがそれも仕方のないこと。重大な任を与えられたのだ!
亀のように愚鈍でオドオドし、でっぷり広い腹の社長だが中々に見る目がある。ああ、課長とは大違いだ。
ま、それはいいとして、この胸に抱えた茶封筒。重要な書類だから家に帰るまでは中を決して見るなとのことだ。
最終更新:2024-01-09 11:00:00
2684文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今年も終わりますね。いっしょにいたかったけど、思い通りにはいかないね。愉快に、暮らしているなら、それでいいとします。良いお年を。
最終更新:2023-12-31 23:48:04
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
作:Planet_Rana
ハイファンタジー
連載
N7608FQ
金糸のような髪に琥珀の瞳。
私の人生に影響した出来事は数多いけれど、彼との出会いは最悪だったと胸を張って言える。
そう。あれはまだ私がいたいけな少女だった頃――去った戦争で母国を失った私は、七年弱という長いサバイバル生活を経て家族ともども悪徳宗教にまんまと騙された挙句、なんの因果か人売りに攫われて競売にかけられる一歩手前まで追い詰められていたのだった――! (1章回想)
奴隷!? 好きでなりたい訳ないでしょうが! 何が何でもこの会場をぶっつぶ……いえ、抜け出して自由にな
ってやる! ……って、意気込んだ矢先に私を窮地に追い込んだのが、例の彼だったっていう訳なのよ。
え? そんな事どうでもいいとして、どうして母国を滅ぼした国に素知らぬ顔で住み着いているのかって?
……どうしてでしょうねぇ? (にやり)
強欲なる勇者の書。
紫目の少女と強欲な針鼠が辿った後悔と希望の記録。
これは、勇者がいなくなった世界のお話だ。
素直じゃない少年少女が真っ直ぐ前を向く為の旅路だ。
失くした記憶と、過去の贖罪と、未来の因縁と。全てをない交ぜにしてページは進む。
そして、私を知っている彼の事を――私は、知らない。
1章:彼と私の最悪な馴れ初め
2章:浮島での就職活動
3章:浮島生活と白魔術士
4章:(いま、書いてるよ。)
※1 4章の公開について、詳しくは活動報告にて。評価・感想・誤字報告なども歓迎していますので、よければ「ぽちっ★」とお願いします。
※2 「カクヨム」「ノベルアップ+」でも投稿中。
※3 1章と2章の話数調整を行いましたが、内容に大きな変更はありません(2020.9.17.)。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-27 07:00:00
1443654文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:329pt 評価ポイント:153pt
うっかり転生したのはいいとして、自分の転生先が、何系の世界なのか、ジャンルがよくわからない。
前世で下手にあれこれつまみ食いしていたのが災いし、特にのめり込んでいた”原作”の心当たりがまったくなかったのだ。
な~ろっぱ貴族で美形でハイスペックなのはいいが、次の展開がわからない。
ハーレム?ゲーム?悪役令嬢?
どれも違うっぽいけど一体何だ!?
ーーー
サブカル脳の主人公が、転生生活をエンジョイする話です。
暇つぶしに軽い気分でどうぞ。
父親に角が生えていたり、急に学園モノになっ
たり、巨大ロボだったり、戦争だったり、迷走する世界設定によりジャンルが行方不明な中でテンプレなネタがどんどん盛られていきます。
色物なバカ話なので主人公と一緒に気楽にお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-12 18:00:00
8951文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:3938pt 評価ポイント:3654pt
作:Tororo_family【とろろ一家】
ハイファンタジー
連載
N3903HU
僕は行きつけの喫茶店でコーヒーを飲むのが趣味の今年18歳の男子、友人からはカフェラテばかり飲んでるからアダ名はラテと呼ばれてる、女の子みたい名前だな、、ハハ、、
そいえば、毎回、同じ席にいつも読書している可愛い女の子がいるんだよね.. でもその子は僕のことを知らない。まぁそれはいいとして、彼女が読んでいる本は僕も読んだことがある。
だからと言って話しかける勇気なんてないけどね。
それに彼女は美少女だ。
こんな地味な男と話すわけがない。
だけど、目が合うとニコッと挨拶
してくれる
が合うとニコッと挨拶してくれるんだよね。
それだけで満足です……。
さて、今日も彼女のいる喫茶店に向かうか……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-11 14:42:36
16509文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
罪もないいとしさだけがあふれたら、そのゆきさきをオレに聴くかよ?
キーワード:
最終更新:2023-05-14 08:08:58
283文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:20pt
オラ何がラッパーだお前らもどうせ碌なもん書けねえくせによDiscordで馴れ合う以外に何の取り柄もない底辺WEB小説家くずれが自分より下の人間見つけたと思っていい気になりやがって調子乗ってんじゃねぇオラ(爆弾発言)
というのは本心ではありませんが普通に批評してくれるのは別にいいとしてもあんまりラッパーラッパー言われてサンドバッグにされるのはちょっとアレなんで開き直ってラッパーになってみました
最終更新:2023-03-28 19:36:27
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ぼーにんげんorz
ハイファンタジー
連載
N1839HV
男、清岡玲司は子供の頃から霊が視えた。視えるのはいいとしても、彼は霊を投げ飛ばし、話し、食事を共にすることができた。…いやおかしいだろ。ともかく、そんな彼は特殊清掃員として多くの霊を成仏へと導いていった。
しかしその力は人の身に余るものであり…度重なる霊への干渉によって、彼の魂魄はすり減り、遂には限界を迎えてしまう。
地獄へと落ちた(?)彼を待っていたのは、閻魔を名乗る幼女。その特異な魂に魅せられた彼女は、彼の魂を異世界へと送る。…霊視能力は、そのままに。
霊視
(みえ)る体質は、世界をも越える!
前世仕込みの除霊術!異世界の霊も、掃除屋にお任せください!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-02 12:00:00
4227文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朕が朝歩いていると、踏切が鳴ったのじゃ。それはいいとして、問題は次じゃ! 遮断機が一瞬だけ上がったのじゃ。上がった瞬間に鳴り出したのじゃ!
朕は走るのはダサいと考え、ゆっくりと歩を進めた。その結果、朕の膝はジーパンに滲むほどの血を出すこととなった。じゃが、悲劇はこれで終わりではなかったのじゃ⋯⋯
最終更新:2022-06-24 21:50:51
2068文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:22pt
プロローグ
この世界はレベルの順列で役職が決まる。ただし、例外がいた。その者の名はユウキ=フォールかの者はこの世界で唯一LV0の少年だったからである。その者はある異能を持っていた幻想支配(イマジンロード)この力を使えば相手の異能をコピーできた上に相手の異能を一方的に封じ込めたりすることができる。異能殺しでもある。ただしデメリットとして、異能をコピーできるのは現状LV3までが最大だが最大のデメリットは体に負荷が掛かるという点でもある。
さぁ、御宅はいいとして、この世界の物語
を始めよう、かの少年がこの世界を革命することができるのかは、かの少年の溝しる折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-20 15:57:16
265文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
えー、こちら中二?中三?の時に描いた黒歴史小説です。
ブラック企業に勤めてた主人公は、えー、なんやかんやあってサイコパスに目覚めました。
一応子供の頃にお父さんを火災で亡くして、その時の衝撃により記憶をなくして、そっからサイコパスが意識の奥に沈みました。そしてブラック企業に勤めてたストレスにより、自分を守るために中の人格が目覚めたって設定です。
一応こっから元の人格を取り戻していって、他の親しい人たちを殺していって、ブラック企業の時の人格と対峙する予定だったみたいです。はい。
途中で路線変更ガッツリ入って、一話から書き直して終盤と前半で内容違って、話が津ながらないですけど、まあいいとしましょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-20 23:22:55
55896文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:カブトムシに殺されかけた人知ってる
ローファンタジー
連載
N9806HM
1950年に、透明な隕石群が国々にふりそそぎ、冷戦で、緊張状態だった国々は、敵の攻撃と判断してまたは、攻撃するのに都合がいいとして、
隕石のことを、敵の攻撃として隠蔽した。
そして戦争が始まりそこから20年後の1970年後
科学的に言い様がない特異な能力を持つ者が出始めた、その者達を、神の子、ミュータント、聖人とよんだ。
その者達の共通点が隕石が落ちてから、
現れはじめた、異形の生物または、特異な能力を持った生物食べた、隕石の周辺に住んでいたなどで、科学者達は、隕石から
放射能的な何か、が
影響と考えていた。
2014年後戦争終結した。
超能力は戦争中を増え一般的なものになり
隕石ともにやってきた未知粒子により魔法なる
ものが使える人でてきた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-15 03:02:49
6019文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
いいとしになって、わりとあきらめて・・・あきらめを悟りとか解脱とかに読み替えて・・・自分をなだめて暮らしていたが・・・やっぱり、うれしいことはうれしいのね・・・なんだか、何十年かぶりで、元気が出てきました?いつもお付き合いいただきありがとうございます<(_ _)>(*^-^*)急に若ぶって無茶しないように、気を付けますね・・・<(_ _)>(*^-^*)
最終更新:2022-03-02 09:56:48
732文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:72pt
辺境伯令嬢レクシアはある日、王立学園で自身に全く関係ない修羅場に巻き込まれた。その場で倒れたレクシアは、しばらくの療養生活を余儀なくされる。そして一ヶ月後、今まで通りの学園生活が再び始まると思いきや、事態はレクシアの予想外の方向に動き出す。
レクシアは王太子の婚約者である公爵令嬢ファリンと勢いで友人になり、美貌の侯爵令息イグザからは何故か当て馬宣言? 何を隠そうこの二人ファリンとイグザは、レクシアが巻き込まれた修羅場の当事者たちだった。
友人のことは百歩譲ってまあい
いとして、当て馬ってあの当て馬? 病み上がりに悪い冗談はやめてほしいと思うレクシアだったが、結局イグザをそのまま放置することにした。なぜならイグザの顔が大変レクシア好みだったから。迷走するイケメンなんて、近くで見ていて絶対面白いに決まっているから。打算に塗れたレクシアのこの判断、吉と出るのか凶と出るのか?
※残酷な描写は念のため、全編書き上げ済みです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-12 20:03:04
150831文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:14374pt 評価ポイント:10370pt
作:現実逃避の天才
現実世界[恋愛]
連載
N7091HF
質問です。うさぎとカメの童話を知っていますか?この話に出てくるカメは偉いです。だって、絶対に負ける筈の勝負を挑まれて、愚直に頑張り、努力して勝利するのですから。この努力は賞賛に値します。どのくらい賞賛に値するかというと、24時間テレビに出られるくらいですかね。みんなに感動を与えてくれます。だけど、ちょびっとの不快感も与えてくれます。とてもいい番組すぎて、感動して涙が出てきて、目の前が見えなくなるので見てません。
奴らはいいとして本題に話を戻します。うさぎとカメ。この小説は
カメです。ですが、うさぎのように足が早くなければ、カメのように愚直に努力しないことを宣誓します。要するに、話は遅いくせ、と投稿も遅いということです。−と−を二乗したらどうなるか知っていますか?+になります。
あらすじを書こうと思ったのですが、あらすじを書くほど物語が進んでいません。ご了承ください。
なので、上限目指します。文字数のです。ここまでで400文字なので、あと、500文字ですね。そんなに埋めるのは大変です。けど、埋めます。やっぱり簡単でした。このような人生全く影響を与えないゴミを書くだけで、あっという間に500文字。
流石に、ゴミを書き続けるのはメンタル的にきついので、少し、持論を話そうと思います。
これからどうなるだろうか。今から何が起きるのだろうか。そのように考えたことは誰しもあるだろう。どんなに考えても答えが出ない。だが、それが面白くて考える。前置きはここまでにして、スマホについて語ろうと思う。
スマホを作ったのは、皆さんご存知のスティーブ・ジョブズである。彼は、宇宙に衝撃を与えた。未来予測をする人々が思いもしなかった未来を作りだしたのだ。最初にiphone が出た頃は、便利とはいえなかった。革新的であったが、それだけだった。利便性は蚊帳の外。だが、5年で便利さはガラケーを越し、10年後にはジョブズが生み出したフォルムの携帯の普及率は驚異的な数値を叩き出している。今なおその数値は更新中だ。
そんなスマホについていくつか語ろう思う。。1つ目は、幼児の脳に与える影響。2つ目は、生活に与える影響。3つ目は、成人の脳に与える影響。4つ目は、社会に与える影響。5つ目は、人間関係に与える影響だ
では、1つ目の幼児の脳にスマホはどのように作用するかだ
一番大きな影響は(以下略)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-29 07:00:00
1930文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:本町かまくら
現実世界[恋愛]
短編
N6364HF
俺、御崎八太郎は健全な高校生らしく、美少女だらけのハーレムを待望していた。確かに、俺のハーレムは学校で人気のある美少女だ。そこまでは完璧だ。……だけど、なんで全員ツンデレキャラなんだよッ!! 俺は、俺は、俺は……!!! 少し変わった、ツンデレ好きの、ツンデレ好きによる、ツンデレ好きのためのラブコメ。
最終更新:2021-09-24 17:14:37
4498文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:650pt 評価ポイント:546pt
セレーネ国の王女ニナ・スキアーは七歳の誕生日を迎えた日、前世の記憶を思い出す。今いる世界が前世の幼馴染がプレイしていた乙女ゲームの世界だということはさておき、側室から生まれた王女というポジションに待っているのは政略結婚のみ。政治の道具にはなりたくないと、ニナは王女らしからぬ振る舞いと半引き籠もり生活で政略結婚を回避しようとしていた。しかし、ニナの現状を見かねた父王は、隣国へと留学する第一王子レイの付き人として同行するように命じる。
「身分を偽るのはいいとして、侯爵令嬢のローザ
・フェガロってあのゲームに出てきたライバルの悪女じゃ……」
いつの間にか悪役令嬢のポジションになっていたニナ。そしてゲームのストーリーと同じようにヒロインが現れ、隣国の王女は魔力を失っていた。一方、ゲームで接点のなかった隣国の王子がニナに興味を示す。
ゲームと同じなのか、そうではないのか。翻弄されながら、ニナは自身の望む未来に向かって動く。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-20 00:07:07
466318文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:5609pt 評価ポイント:2395pt
狼の末路。
普通ではないこと、それを気にしなくてもいいとしたら。
最終更新:2021-05-25 23:48:17
567文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
突然意識が暗転し、気が付けば見知らぬ地で、手にはツルハシとオノ。
「この放り出される感じ、サンドボックスゲーのスタート時点みたいだなぁ……」
一切手伝ってくれない自称"案内人"は、役に立たないヒントをくれるのみ。
「まずは衣食住だ。裸ではないから衣はいいとして、食と住が大事だよね! というわけで、家を建ててみよう」
「そこは"食"が優先じゃないんだ?」
木を倒して素材を集め、魔獣を倒して素材を集め、アイテムクラフトをしつつ彼は
漠然と思う。
(これは、クラフト系サンドボックスゲー世界に転生したのかなぁ……)
そんな彼の前に現れるもう一人の転生者。その人物から語られたのは驚愕の事実だった。
「えっ!? ここが乙女ゲームの世界!? 俺クラフトゲーだったんだけど!?」
彼と悪役令嬢の出会いが、乙女ゲームのシナリオを大きく歪める。迷走するルート分岐の中、彼は悪役令嬢を救えるのか?
「彼女、内心では絶対攻略されたがってるっすよ?」
「そりゃ勘違いだ。身分差でオーバーキルされる」
「これぞまさに『ラブレス・オブリージュ』っすね!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-14 18:06:04
188919文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:97pt
総合ポイント:782pt 評価ポイント:508pt
主人公・村沢 智志<むらさわ さとし>は寝て起きたらよく分からない異世界に居た。
異世界はいいとして、森広すぎ!歩き疲れた時に丁度見つけた家に入ってみたらすぐ寝てしまった。
そして起きた時には目の前に家主が、居て...
最終更新:2021-04-11 01:12:34
951文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
転生したみたいだけど、ね。
前世は男のシンボル♂が無くなってるし。
チャンスなのか?
いやいや、同性愛者って皆がみんな、M,デラックスとかMッツとか女装してオネエ言葉話す輩だけじゃないから。売れる為とはいえイメージが刷り込まれちゃってすげぇ迷惑なんだけど。
好きになったのが、愛したのが同性だった。ただそれだけ。ほら、大概の方達のイメージ、アダムとイブだけど、イブはアダムのろっ骨から生まれたんですからね。人類の起源はアダムが自分の骨からイブを造り、子供を増やして行った説だよ
ね。
まっ、それはいいとして、心は♂身体は♀
そんな女の子の異世界ライフ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-25 07:01:06
1835文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
気付いたら前世でプレイしたことがあるゲームの世界。おっと転生してるぞ、と思いきや自分はそのゲームで出てくるメインキャラ。ここまではいいとしよう。
だがしかし、一本道のストーリーならいざ知らず、ルート次第で酷い目に遭う事もあるとかちょっと回避したいんですけどねぇ!
いやできれば正規のルートもあんまり進みたくないんだけど、と思いつつも、どうにか原作から遠ざかりたいけど、本当にこれ遠ざかってる大丈夫!?
なんて思っていた原作開始が近いある日の事。呼び出しを受けた彼女の前に現
れたのは、他のメインキャラクター。彼女たちもまさかの転生者。なるほど、皆も原作回避したいって事ね!
一人じゃ無理でも皆で協力すればきっとどうにかなるはず!
と思ったのも束の間。あれ? え、何そのゲームタイトル。私知らないんですけど!?
ちょっとまって、この世界、何のゲームの世界線なの!?
っていう、異世界転生してるけどそれっぽい要素ほぼ無し状態のキャラがぐだぐだしてる話。
※ジャンルが迷子すぎた結果ローファンタジーと言い張ってますが、ファンタジーみはほぼ無いです。とっても現代風味。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-29 06:00:00
122765文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:352pt 評価ポイント:232pt
生きている限り、よい思いも、良くない思いも抱き続けるだろう。ぼくにしても、あなたにしても、それでいいとしよう。ここからもがき続けるよりも、それでいいと感じられるほどに、様々な自然の姿を見つめてゆきたい。
最終更新:2020-02-22 03:02:20
360文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:すとうえいち ( e@st.)
ハイファンタジー
連載
N2690FY
古臭~い青銅器文明の異世界に転生してしまった、お嬢女子高生レンジ・チン(仮名)。
再度迎えた15歳に、その異世界の救世主にして思い人をもう一度見ようと決意し、諸国を隷属させる。
☆....... あ ら す じ .......☆
朕、荒天の中、異世界プシチャクの最後の天子=ヲシンとして生を受けてしまいしに候。
朕に仕えし者、皆、心優し。されど、この国プシ、小国につき、侵さんとする国、数多あり。
後に夢魔のコスプレイヤーと分かる精鋭メイドたちと執事長に支えられ、幼少期の国
難を乗り切った朕、12歳を前に、前世の剣道少女時代のことを思い出す。
「そう、私はたしかレジン家だかレンジ家だかの嫡女。小学校5年生の時にパパがクリスマスプレゼントに買ってくれたプチかわいい剣道場で執事と剣道はじめたのよ。中学の全国大会じゃ天下はとれなかったにしても、まぁ地方豪族くらいまでは行ったのよ、たしか。やってやるわよ!!」 ビシッ!!
前世の家名は仮名のままながらも、朕はプシ国を公国レンジと改名し、初代王レンジ・チンを名乗り、竹刀(のようなもの)を手にプシチャクの地を駆けるのだった。
ひとつまたひとつと敵国を下し、いつしか『朕、tueeeee!』と異国の者に言われるも、オーロラ舞う夕方に陣に戻る、チンはこう思う。
「前に進んで戦う時はまぁいいとして。この地の帰り道、ちょっと寒すぎなんだけど。」
どの国の人も夜はコタツに潜らないとやっていけない世界プシチャク、なのだった。
そんなこんなで絶賛活躍中のレンジ・チン、14歳にして唯一最強魔法《マイクロ波ウェーブ》をマスターする。次いで高1の時の心優しき想い人が、この地のはるか太古の地層に眠ることを知る。そして、この地で王となった彼が作った超大国のことも。
「いいわ。まずは帝国を作ってプシチャク統一して、この世界ごと、私が救ってやるんだから。それから、あんたのこと掘り出してやるんだから待ってなさいね!!」
後の『レンジ帝国☆初代皇帝チン』の誕生であった。チンに降った貴族たちはチンの治世に恐怖し、陰口を叩く。
「あのツンデレ女帝め。」
付き従う者たちにはツンと接する女帝は、夜にはひとり前世の記憶をたどるのだった。
『私、たしか、あいつとAまでは...いったのよね?』
最後はAどころか惑星全体を巻き込むところまで行くことを知らずに。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-01-03 18:07:03
52651文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
作:夕飯が闇鍋過ぎて困る
ハイファンタジー
連載
N0925DX
たくさんの孫や曾孫たちに囲まれて幸せに暮らしていたはずの転生者アイラ・ホーリーウッドは102歳のある日、ふと眠たくなって気がついたら暗い場所にいた。
これは前にも一度経験したことがあるからわかる。
生まれ変わりだ。
生まれ変わるのはまぁいいとしても、確かに抱いたはずの自分の子や孫がいない世界でボクはもう一度幸せになれるんだろうか?
3回目のボクの人生が始まる。
--------------
現時点ではほぼ前作のキーワードつけさせていただいております。
不定期更新
最終更新:2019-12-31 10:01:46
1498540文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:803pt 評価ポイント:149pt
作:水無月 龍那
異世界[恋愛]
完結済
N0946FT
青ヶ崎透は、とある乙女ゲームの攻略対象だ。
私はそのゲームのプレイ中に意識を失い、気付いたら彼になっていた。うん、それは百歩譲っていいとして。
問題は、青ヶ崎透が女の子だったということ。そして、彼女が今の攻略対象だということ。
無事に学校を卒業し、平和にすごしたい僕は心に決めた。
絶対女だとバレることなく! 彼女と結ばれることもなく! 素知らぬ顔で卒業してみせる!
という話の最初だけ。4話くらい。
最終更新:2019-09-14 12:18:14
11630文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:71pt 評価ポイント:37pt
とある控え室より
「皆様はじめましてぇ。今、私、作者はーこの物語のー主要メンバーさんの控え室に来ておりますぅ。」
「本番前を控えたメンバーさんにーご挨拶いっちゃいましょうという企画です。当然あらすじで書くような話ではないかと思いますが、半ばテキトー、いえサプライズ的な感じで突っ込みましょう。」
ではでは、がちゃりと
扉を開くと中の4人が一斉にこちらをみる。きゃー。注目されるの恥ずかしいー
「はい。おはこんばんよろおねー。」
何事もつかみは大切ですよねー
「意味わからんだろ。い
ろいろくっつけすぎだ。」
「おぉー早速突っ込んでくれたこのお方。よくあるめっちゃ強いけどやれやれだぜ系のオーラを醸し出す主人公ですが、ただのモブです。ではモブさん自己紹介どうぞ。」
「いきなりひどくねぇか?やれやれ、まあいいとしよう。俺はモブリック:コーネリアス。貴族の3男で今は冒険者。スキルは、、」
「はーい。巻き巻きでお願いしますねーそんなに時間とれないからーじゃ次。そこのゆるふわ系の女子ー」
「えーそんな急に振られても困っちゃうなー。あたしはアルティ:マリアっていうの。 コウちゃんとは幼なじみでー隣の家に住んでたの。今は一緒に冒険者してるんだーそれとねー・・・」
「どうもーありがとねー。マリアちゃんはヒロイン枠かな?かなかな?幼なじみで一緒に冒険者とかーあぁーマジで爆発させたい。。。冗談ですよ?だからマリアさん?構えるのやめてください。爆発しちゃいます。。。」
「時間がないのであろう?さっさと行くぞ。私はマキシム☆キャンディという。最高の魔法使いになるためにコウ殿たちと一緒にいる。得意魔法は風で、、、」
「てめぇの魔法は魔法じゃねえ。物理で作った風は魔法とはいえねぇだろ。大体キャンディなんて名前しときながら体が・・・」
「はい。モブ君それ以上はストップだよ?あらすじで読者減らしたくないよね?私もだよ。では最後はこの子!」
「はっはいっ。僕は、タニア:シエルといいます。この中ではっ、い、一番身長も低くて、失敗ばっかしちゃうけど、みんなみたいに強くなれるようにっがっがんばりましゅっ!」
(噛んだな)
(噛んじゃったー)
(噛みましたね)
「うぅ~。。。かみましゅたぁ~」
「はいはい。かわいいあざとい正ヒロイン枠ですねー、そんな主人公以外(キャラ)が強い人たちの物語です。良かったら読んでねー」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-29 22:00:00
2281文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
活動内容の一切が謎である我らが地学部で唯一の後輩、霧島四方子は、今日も私にくっついてきて、うるさくて、ちょっとうざい。本日の彼女の気になる話題は、クラスにやってきた転校生が吸血鬼であると噂になっていることらしい。曰く、いつも高校生には似つかない日傘をさしている、お肌が真っ白で金髪金眼、体育の授業は休みがち、あとのじゃロリだとかそうでないとか。吸血鬼疑惑はいいとして、どうにも変わったやつのようだから、少し話してみたい気はする。そんな平和で無為な雑談で今日の部活も終わるものと思っ
ていたら、やっぱり霧島は謎を連れてきてしまった。クラスの友達が、女子トイレの洗面台で、疑惑の転校生が鏡に映らないところを見たのだという。ショックを受けた友達を案じる霧島のため、後輩思いの先輩である私は現場検証を始める。ところが、二人で女子トイレをいくら調べても、鏡に映らない理由が見当たらない。なぜ転校生は、鏡に映らなかったのか? 本当に彼女は吸血鬼なのか?
※この作品はpixivにも掲載しています折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-28 15:11:42
13294文字
会話率:76%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:30pt
この作品は小説投稿サイト「カクヨム」でも投稿しています。
ちょっと変わった「男の子」霞 千尋(かすみ ちひろ)と個性豊かな「美少女」たちが織り成すラブコメディー!
霞 千尋は幼馴染にして親友、篠崎 優(しのざき ゆう)と登校していると、寡黙でクールな「美少女」鈴瀬 千紘(すずせちひろ)の姿に目を奪われる。
「千尋、あの子と同じクラスだったね~」
「なっ、何でもないよ!?」
「何でもない」といいつつ明らかに鈴瀬 千紘に見とれている千尋。
そう、霞 千尋は鈴瀬 千紘のこと
が気になっているのであった。
さらに・・・
「千尋きゅんいますか~」
中等部の時からの知り合いで1学年年上の黒髪巨乳綺麗系
「美少女」、北条 紗雪(ほうじょう さゆき)
「お久しぶりです、先輩!」
千尋、優とは幼馴染で一学年下の純真無垢な銀髪貧乳ロリ系「美少女」永野 未来(ながの みらい)
「おかえりなさい!ディア マイ お兄ちゃん!」
明るく元気な一歳年下の健気で家事だって出来ちゃう妹にして
「美少女」霞 ゆず(かすみ ゆず)
4人の美少女にかこまれ高校生活を満喫している千尋!
・・・というのは嘘で、新しいクラスになって二週間がたつのにいまだに教室「ボッチ」な千尋。
さらに・・・
「これで千尋きゅんとあんなことやこんなことができる」
おや?
「どうしたんですか先輩、早く未来の口に先輩のソレを突っ込んでください♪」
おやおや?
「そ、それでは!お兄ちゃんが!いま!はいている!「ぱんつ」をください!」
あれれ~
千尋を慕ってくれている紗雪、未来、ゆずの様子もおかしい?
いや、おかしくなどないである。そう、彼女たちは「みため」とは違う「きゃら」を持った
「残念系美少女」だった!
さらにさらに・・・
「ちひろ・・・ついてきて・・・」
突然、千尋に屋上に来てほしいという鈴瀬 千紘。
千紘の意図が分からない千尋。
そして屋上にて・・・
(ひさしぶり、ちひろ・・・ぼくの大切な「幼馴染」・・・)
千尋が覚えていない遠い記憶を思い出し心の中で呟く千紘。
そして・・・
「ちひろ、ぼくのかれしになって」
千紘にとっては当然の、しかし千尋にとっては突然の告白。
(・・・かれし、はまあいいとして「ぼく」・・・?)
そう、鈴瀬 千紘の正体はクールで寡黙な美少女などではなく無気力系ぼくっ娘だった!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-12 20:00:00
87277文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
俺、伊坂 律は普通の会社員で普通に結婚し子宝にも恵まれ不自由なく暮らしてた。
ただ一つだけ些細な悩みがあり、嫁のデブ化がとまらないことだ。
別にデブになっても嫁は嫁だし俺はこれからもあまり強く言う事は無いだろう
まぁそれはいいとして夜9時を過ぎても嫁は家に帰ってこない。
携帯も繋がらない。
子供を寝かせつけて近所の探索に出発した。
最終更新:2019-05-09 00:45:44
14387文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:7pt
過労死した青山和樹(あおやまかずき)は、事務作業のように異世界へと渡る権利と、天恵(ギフト)と呼ばれる能力をもらえることになった。しかし自分は一般人であり、大層な器ではないと一度は断る。相談の結果、生前自分に憑いていた幽霊の未練を叶え、成仏させてやれないかと提案するのだが、憑いていたのは妖怪、影女だった。見た目ドストライクの彼女からの願いもあり、結局和樹は彼女と契約し、召喚術師として異世界へと渡る。
職員のミスで自分の体が若くなったのはまだいいとして、その世界の人間は召喚
術師はおろか魔法使いがいないのは、ちょっと問題あるんじゃないのか!?
R-15指定は念のためです折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-02 00:19:50
106479文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:99pt
作:生姜(紅娘)
ヒューマンドラマ
短編
N9587FK
異世界転生。主人公はまぁいいとして、残された人は?本当に、その世界は捨てるほどに救いがないの?躊躇う要素はないの?
これは、そういう話。
最終更新:2019-04-10 23:29:21
3957文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:44pt
2年ほどまえでしょうか、仲間内で回覧してもらっていた文章です。
先に古市憲寿と落合陽一の安楽死をめぐる対談がありました。その内容のおかしさについては多くの人が論じていますので、いいとしましょう。問題はこういう「肩書きは学者」という者が発する情報の受け取り方なのです。情報を生産する方ではなく消費する方にも考えるべきことがあるだろうなと思いまして、公開で発表することにした次第です。
最終更新:2019-01-12 05:58:00
3675文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:10pt
作:鮎川 拓馬
空想科学[SF]
完結済
N7662ET
※じゅっぱひとからげに言うと、魔法の世界に科学世界の原爆(のようなもの)がぶちこまれたら、さあ大変どうしましょう?という物語です。完結!
-----------------------------------
これは、『異世界転生』という名の、化けの皮を被った、SF――
―12月24日11時2分、ホリアンサに投下。高度600m付近で炸裂。
*******************
ついに明かされる『神の涙』の真の正体。
魔法VS異世界の科学の力、開幕!?
*********
**********
前編で主人公が消されてしまったので、代わりに俺があらすじを語ることにする。多少へたでも許してほしい。
俺の来世で主人公、セシル・フィランツィル=リートンは、人を喰らう化け物が度々産まれる縁起でもない血筋の王家の、端くれとして産まれた。
一方、自分の来世が存在していることに気づいた俺(怨霊)は、このロクでもない世界を滅ぼすために、彼女の肉体を狙っていた。
そしてある日、相次ぐ不幸不幸に絶望した彼女に念願かなって俺は憑りつき、巨大な化け物と化した。
だが、早速世界を滅ぼしにかかったところで、女神の邪魔が入り、俺はセシルごと女神に魂を消されてしまった。
…が、
なぜか、俺はセシルの肉体で、人間として甦ってしまった。
まあ、それは今更どうでもいいとして、今度こそのんびり平和なライフを享受できるはずだったのに…
住んでいた街が謎の爆発によって壊滅。
は?
あの女、まさか俺が元居た世界から、アレを持ってきたのか?!
そして、被爆地域で、なぜか人を喰らう化け物と化した人間達の、パンデミックが始まる。
果たして、魔法の力で、科学らしき物の力を止められるのか。
そして、物語の舞台は、そもそもの元凶―北の地へ。
俺《テス》とオレ《セシル》の未来に、果たして希望はあるのか――?
前編はこちら→『Clover on the Battlefield~異世界転生したオレは怨霊に憑りつかれたので、その怨霊ごと女神に消される予定らしい。~』https://ncode.syosetu.com/n1809eq/
※カクヨムにも掲載。
Copyright © 2018 鮎川拓馬 All Rights Reserved.作中の挿絵は、シンカワメグム様に著作権があります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-27 10:37:54
284364文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:20pt
友人の半強制的勧めによって、王子補佐官という仕事を任されたユーリ。民衆の間では、まるで天使が舞い降りたかのような王子だと噂されていたが、そんな王子の第一印象は俺様ナルシストでアホな王子だった。そんな、彼に振り回されながら何故か男だと勘違いされているがまあ、いいとして。
そんな、面倒なことに関わりたくない基本冷めている王子補佐官(中性的な女の子)と、自分の初恋に気づくはずがない俺様なアホ王子。さてさて、いつこの2人はくっつくのやら?
(ノロノロ更新だと思います。ブクマお願い
します)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-06 22:00:00
9717文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:0pt
社畜リーマン玉木小鉄(30)は居酒屋でしこたま酒をチャンポンした帰り道、黒猫と一緒にトラックに轢かれ死んでしまう。それはいいとして転生先ではなぜか玉木と黒猫がチャンポン(混合)した状態で現界していた。
「僕に猫耳としっぽ生やしてどうしろってんだよ!? チャンポンなら自信が持てるってどういうこと!?」
猫耳しっぽオジサンが"中"活躍する異世界コメディストーリー!
最終更新:2018-08-19 17:47:31
22459文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:12pt
18歳という若さで死んだ俺は、ガブリエルという名の天使に異世界に転生させられる。その世界では、悪魔が人間を捕食し、人間はそれぞれの特殊能力を用い、悪魔たちとたたかっていた。
って、ここまではいいとして。
「何で俺が王になるんだよ!?」
最終更新:2018-01-11 23:00:45
1092文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺の魂の更新です。ってのはどうでもいいとして。
気まぐれに書いた失恋小説。
最終更新:2016-12-25 19:54:25
1445文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
過去にあった大戦で七つの国が一つになった。
それから13年。ようやく落ち着きを見せ始めた国と年老いていく統治者。
先を見据える為に偵察の任をおびた隠れ里のくのいち静流は、城内での諜報活動中に他のくのいちと出会う。
毎度のごとく現れ、争うでもなく絡んでくる敵か味方か分からないくのいちに、静流は只々翻弄されるだけで……
はいっ!毎度おおきに!!
またもやGL!!百合!!なのはいいとして『Last color』を進めなければいけないのに書いてしまった……
くのいち要素を多分に含
みます。
GL万歳につき、百合要素を多分に含みます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-11-12 20:53:45
29056文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:12pt
作:桜幹 神久呂
ハイファンタジー
完結済
N9315DA
勇者が魔王を倒して20年の月日が経った。僕らが知る勇者が戦っていたという事実は、既に歴史として本に収められている過去の遺物にすぎない。
「勇者はポーションが好物だったらしいわよ」
「あ、これか? 滋養回復にいいとしか聞いてないけど」
僕は紙のコップを手に取り、中に入っている液体(ポーション)をのぞき見て、それからストローを使って啜った。
「これなんかは何倍も薄めたものみたいだけどねー」
「んー。普通においしいけどな」
「『天才って、何だと思う?』って、昔聞
かれたんよ。知らないおじさんに」
「知らないおじさんに!?」
「なあ、天才ってなんだと思う?」
「え……勇者じゃない?」
異世界から転移してやってきた勇者と、それからその仲間たちと、ついでに僕が織りなす世界をも巻き込む(王道?)ファンタジー。
「いつかまた新しい魔王が誕生したら、僕が討伐しに行くよ」
「はははっ――はははははははっ」
微笑みなんて言葉は生易しい――これは爆笑だ。
「無理無理無理――ははっ! おなか痛いっ!」
「馬鹿にしすぎでしょ!」
「やれるもんならやってみな――はははっ!」
『君は紛れもない――天才だったよ』
――世界はまた、生まれ変わる。
※1月8日 完結。
※短編予定だったものですので、あまり長くはありません。
※7月31日 ハッピーエンドVerを更新いたしました。10話まで進んだところで分岐が出来ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-31 09:00:00
92994文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:26pt
父が3億の遺産を残し他界してしまった。
僕は16歳、母1人子1人になり、不安な日々を過ごすのかとおもいきや……
「ねえ、瑠璃 3億円 どうする?」
途中ですみません。瑠璃とは そう主人公の僕のです。
葬儀が終わり 母を慰めようとリビングに入って行くと、そんな言葉を僕にかけてきた。
「ママね、大きな船でむっちゃ贅沢な旅がしたいの」
丁度、夏休みに入った事もあり 親子で一か月をかけたビッグ客船の旅が始まった。
だが、客船から人々が姿を消して行ってしまう。次からつぎへと、やがて、母
まで……そして僕までも……
はて、気がつくと どうも船の中でもなく、陸地でもないようだった。
なんだ!海の中!
「死んでしまったのか?溺れたのか?」
いや、呼吸はしていた。回りに魚が泳いでいる。
この情況はかなりの精神的ダメージだが、まあ、僕の感情なんていいとし、なんだ!この海の中の街は?灯りもあり、人間が歩いている。
海の中を、歩いている。僕 僕も……歩ける!息もしている。
なんだ!いったい!???
よく見ると この海中の街は何だか異様な雰囲気だった。確かに、海中なのだから、暗い?いや、そうではなかった。
言葉では伝えられない不気味な暗さがあった。
その原因は直ぐにわかる、ここには悪の支配者、デコスがいた。
海の魔王だ、デコス そうこの海中の街の人々はデコスによって支配されていた。
デコスが魔力を使い 客船の人達を引寄せこの街に連れて来てたのだ。
デコスを葬らない限りは僕達はもとの世界には帰れない。
そこで、なぜ気の弱い僕なのかはわからないが……デコスと戦う事になる。なんでだ……
デコスの力の凄さはとんでもないものだった。
だが、僕は このデコスに拐われて奴隷のように扱われている人達を助けるため、と……愛してまった人のために勇者になると決意をした。
簡単に勇者になんてなれるはずがない。
笑われてもいいけど、けど……愛の力に勝るものはない!
と、信じている!この日、この頃。
*デコスは客船が通るのを待ちかまえていて 人間を魔力で海中まで引き寄せてしまう。その人間は全て奴隷になり、海底の珊瑚や石を運ばせて自分の城を作らせている。逆らうものは海底の中で息ができなくなり 深海に葬られる。
僕が思いを寄せている人の名前は 後のお楽しみと言うことで敢えて伏せておこう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-17 19:27:28
33947文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
就職面接帰りに自転車に轢かれて死んだ竜崎勇大。謎の光に導かれてきたのは、異世界。そこでは、未練を残して死んだ者たちが、新たな”勇者”という職業を手にし、働いていた。しかし勇大は、途中で謎の魔物オルに襲われ、捕まってしまう。オルの狙いは四体の魔王と、とある勇者を殺すこと。
魔王殺しはいいとして、勇者が勇者を殺すとは…。でも逆らうと殺されそうなんで、ここは上司オルの言うこと聞いておきます。
最終更新:2016-03-13 15:18:08
5912文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
皆さーん!!こんにちは!私、火野舞花(ひのまいか)と申します!え、テンションがうざい?うん、知ってる!!
まぁ、私のことはどうでもいいとして。ちょっと聞いてくれよ、奥さん。
何とこの世界ね、私が前世にプレイしてた乙ゲーの中だったのよ!!で、つい昨日ヒロインの女の子が転校してきたんだけどさぁ、これがヤバいくらいに可愛いの!!
でも私、昨日前世を思い出した時、同時に私の役割を思い出しちゃったんだよねぇ。そう!なんと私、火野舞花は悪役なのでした。
※もしもライバル的な存在の子が、
ヒロインを敵視せずに溺愛しちゃったら、というお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-10-27 18:00:00
9917文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:553pt 評価ポイント:215pt
私、茅にはパパもママもいない。でも寂しくなんてない。しっかり者でイケメンの長男卓に、無愛想だけど根は優しい次男旬、ガサツでお調子者の三男優、そしてクールな私の分身真由がいるから! まあ、それはいいとしても、それぞれにアイデンティティが爆発しすぎて、家中はもう、至るところ丸焦げです。ブラコンとかじゃありませんよ、家族みんな、仲良しなんです。そんな凸凹してるファミリーなので、爆発の被害はついに家の外にまで及び始めてー!? 家族だけど家族じゃない、でもやっぱり家族だよね! ドラマ
ティックに塗り変えちゃうぜ、退屈なにちじょーを!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-25 18:42:31
5061文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、渚は多感な中学二年生。
ある日家に帰ったら私の部屋に見慣れないぬいぐるみがあったの。
えっと、これは一体誰の仕業?
私がそのぬいぐるみを調べていたらそいつ、実は生きていたんだ!
ちょっと何これ!意味分かんない!
そして私はこのハルと名乗るぬいぐるみと生活する事になったんだ。
何か事情があるみたいだから私も同情しちゃって。
一緒に暮らすのはいいとして周りにこれがバレないようにしなくちゃ。
何かあって大騒ぎにならない事を祈るばかりだよ。
この作品は自分のブログにも投稿し
ています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-06-28 23:15:33
27141文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
地球生まれ日本育ち。可もなく不可もなく生きて22年。いつも通り目を覚ますと知らない天井でした。初めに出会った相手はどう考えても外国人。しかも「信じられないと思いますが、貴方はこの世界だと二次元のキャラクターなんです!!」ってどういうこと?!トリップ先は科学と魔術が混在する異世界。そこでのあたしは有名ギャルゲーヒロイン?!あ、メインじゃないんだ。ヒロインその3くらいなんだ。ってそれはいいとして!えーと…私、どうしたらいいの?
いつの間にか二次元的存在にされていたあたしとオタク系
ヒーローの恋愛ファンタジー。ほのぼの時々シリアスで日常がメインの予定。世界を救ったりはしません。【更新停止中】折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-15 22:09:33
41802文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
平凡なサラリーマンの俺は、親の敷いたレールの上をただ歩いてきた。
夢も希望もなく、他人を羨んで生きるだけの人生。からっぽな自分を後悔したとき、俺はあっけなく死んだ。
のはいいとして(いやよくないが)、望み通り俺は生まれ変わった。
ただし、セイレーン(♂)として。
思ったのとは違うけど、これはこれで悪くない・・・のか?
※どこにでもある?異世界転生ものです。
♀だらけのセイレーン族にただ一人の♂として生まれた主人公が世界を旅するお話です。お色気展開は少なめ、ちょっとチート要
素ありかも?
初投稿につき設定にアラは多いと思いますが、少しでも楽しんで頂ければ嬉しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-02-10 21:44:58
78946文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:20pt
俺はごく普通のどこにでもいるような高校2年生だ。勉強も普通、運動も普通、恋愛は……したことないな。
まぁ、それはいいとして、そんな平凡の中の平凡を生きてきた俺の目の前に、突如として、その平凡をぶち壊し、彼女は現れたのだ。しかも、衣服という布地を身体に纏わず。つまり、全裸で。健全で平凡な男子高校生にはかなり刺激が強すぎる。
服を着ていない事にも驚いたが、それ以上に出会った時の彼女は何も覚えていなかった。自分の事すら何も知らなかった。
名前もわからない。年齢も
わからない。住んでいた場所もわからない。そして、この人間社会で生きていくための常識の殆どがわからないのだった。
そんな彼女を教育というか指導というか調教?っていうのは何だかいかがわしい感じだな。言うなれば……そう、修復と言おうか。教えると言うよりはきっかけを与えて記憶を思い出させる。回復させるといった感じかな。
まぁ、今から語るのがこんな彼女と俺のゴールデンウイーク中の長くて短い物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-03-12 12:39:03
1951文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
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