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検索結果:812 件
どっちかっつーとギャグ基調。猫に溺れてちょいと壊れたトンチキなオバハンの日常エッセイ。短文です。たぶん三十秒かからず読めます。楽しきゃ何でもいいじゃないかとイイカゲンに暮らしてます。好きなものは、猫、バイク、ボクシング、空手、小説、金融あたりかな。嫌いなものは真面目に働くこと。なんだかんだいってタフに生きてきた古狸に、愚痴や相談などありましたら大歓迎です♪
※このエッセイは自サイト「猫とみけこの雑記帳」 http://mikeko.moo.jp にも掲載しています。
最終更新:2024-05-02 19:35:15
83683文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:30pt
作:にわとりぶらま
ハイファンタジー
連載
N2872GZ
『孕ませたっていいじゃない、だってにんげんだもの』
ある日、リーダーの勇者ロアンに呼び出された俺は追放を言い渡された!だか、もう遅い。みんな妊娠済みだ。しかし、追放されては勇者特権が使えなくなる!どうする?俺!なんとか手柄を立てて、勇者特権を取り戻さないと!例え一人になろうが、俺は必ず成り上がって見せるぜ!俺は一人で魔族の勢力下に進みだす。
同一世界観の『世界転生100~私の領地は100人来ても大丈夫?~』も公開中です。
よろしければ、そちらもご愛読願います。
最終更新:2024-05-02 19:29:07
1775954文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:2460pt 評価ポイント:980pt
婚約していた王子・ギルベルトとの婚前パーティー。
だが、言い渡されたのは見覚えのない罪による婚約破棄と王宮からの追放で……!?
「ロージィ様のこともこれ以上責めないでくださいませ!」と涙ながらに王子に擦り寄る見覚えのない女。
しかし、ロージィの頭の中にあるのは窮屈な王宮暮らしから解放される喜びだけであった!
「結婚おめでとう、じゃあねー!」
大好きな植物に触れることもできない生活とはおさらばだとロージィは爽やかにパーティーを後にするのであった。
一方、実家
の薬草店『世界樹のゆりかご』に帰宅したロージィを温かく迎えた家族たち。
もはや王国で暮らすのは難しいと考えた家族は『エルフの里』に移住するためにロージィを使者として送り出すが、そこでエルフの王から衝撃の事実を告げられーー?
果たしてロージィは自由な生活を無事手にすることができるのか?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 23:45:17
21033文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
探偵の佐幸輝夜(さゆきかぐや)という女性は、毎回奇妙な物に出くわす。
自らを怪異と称するのっぺらぼうの市松(いちまつ)は、望みがありながらも輝夜を守るも、ある日輝夜に顔を見られる。
のっぺらぼうのはずの顔には、亡き母親の顔が映っていた――その後市松が輝夜の命と顔を奪おうと狙っている事実が判明するも、情がわいた市松は一族を裏切り輝夜を命がけで守る。
輝夜もまた母親の顔を盗んで殺した市松を許し、市松の苦悩を知る。
市松は人間の顔が欲しいと願い、ケサランパサランを使い叶えるも、輝夜
がその後死んだ行為によって願いをなかった行いとする。
世界線はそうして輝夜が生きていた軸と戻り、相も変わらず怪異と過ごしていたが、輝夜にはとんでもない隠れた美学があった。
輝夜の美学を知った市松は、輝夜をただの人間に戻したがる。そうでないと、輝夜はきっと人間の輪から外れる。
『そう、それなら貴方は今まで気狂いな偽善を貫いてきたのね』
輝夜の美学に惚れ込んだ者達は輝夜に傾倒していき、まるで信仰のような恋模様も出来上がっていく。
恋心を殺し、味方になった怪異や市松は、輝夜の美学をねじ伏せようとするも、輝夜の友達は告げた。
「行動力がありすぎる善だと思っておけばいいじゃないか。真っ当な善なんてない。狂気なんだよ、善人は」
果たして狂っているのは輝夜か、周りか、それとも人間か。
善について語ろう。これは善とは何かを、吟味し続ける話だ。
何処まで人は犠牲になれるのか、何処まで人は善に狂っていられるのか。
人のために動く心や助けたいと感じる気持ちは、何処までが偽善で善なのか。本心を偽ってでも助けるのは偽善なのか。
その答えが見つかったとき、初めて輝夜は正常となるのかもしれない――。
※一部残酷・暴力表現が出てきます。某所にも載せてます。
※短編集ではありますが、話数が多いため連載にさせて頂きます。
ネット小説大賞第九回、十回 一次通過作品。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 15:20:15
287117文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:44pt
右脚を失った事で冒険者を辞め、錬金鍛冶師として生きる事になった俺は、中央都市「ミスラン」にある小さな鍛冶屋を受け継ぐ事になってしまった。
これからは旅も冒険もせずにこつこつと、鍛冶屋のおっさんとして細々と生きて行こう……
などと(少し悲観的な気持ちで)思っていた俺だったが、あれよあれよと客がやって来る様になって──
巻き込まれ系の錬金鍛冶職人が冒険者達の為に奮闘する物語。
世界が残酷でも、人が温かければいいじゃない。そんな内容です。(たぶん)
一話一話を短い物(2000~4
000字)にしているのでお気軽に読んで頂きたいです。
(あえて漢字を多用して書いているので、「漢字の勉強をしながら読める小説」とか思いながら読んでもらえるとありがたいですね──ルビは振ってあるので、読み方が分からなくても大丈夫!)
第八章スタート。あくせく働く主人公オーディスワイアに管理局から新たな仕事が~?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 12:23:42
940609文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:8549pt 評価ポイント:3905pt
私の舌で感じた物ですのでお世辞にもグルメとは言えない物ばかりとは思いますが好きな物、美味しいなぁと思った物をぽつりぽつりと語って参りたいと思います。
最終更新:2024-04-28 12:00:00
99890文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
世界初、酩酊を再現したVRMMO【ホルトゥス・ネクソム】
お酒好きだがお酒に弱い主人公が溺れるほど飲むぞと勢い込んで降り立ったその世界は、色々と壊れていた。
お酒も手に入らず打ちひしがれた主人公は決意する。
ーーないなら作ればいいじゃない!!
なのにどうして、出来上がるのは酒以外。貴重品?ワールド初?そんなことより酒が作りたい!
※残酷・暴力は戦闘シーン用の予防線です。
※カクヨム先行掲載。
※40話目までは毎日更新します。
最終更新:2024-04-27 13:02:20
112704文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:894pt 評価ポイント:332pt
最初は好きでもない彼でも、一緒に居るうちに好きになっていけばいいじゃない!
キーワード:
最終更新:2024-04-26 03:00:00
1136文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
作:さかき原枝都は
異世界[恋愛]
連載
N3177IQ
新米外科医、聖川沙耶はエスタニア王国が崇拝する癒しの神ルナケイアの神力によって聖女として召喚された。
貧困と野生魔獣(ノラ)によりエスタニア王国は暗黒の時を迎えていた。
聖川沙耶は聖女としてこの王国の再建とノラの駆逐に奮闘する。
本音は大好きなスイーツを気兼ねなく食べたいからである。
パンがなければケーキを食べればいいじゃない。とは絶対に言えない。聖女、聖川沙耶である。
著作:さかき原枝都は
#聖女 #恋愛 #異世界 #スイーツ #騎士 #女性視点
最終更新:2024-04-26 00:10:00
32677文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
作:佐々木鏡石@『じょっぱれアオモリの星』二巻 6/30発売
異世界[恋愛]
連載
N8542IL
「ル―――――――――――ルルルルルルルルルルァ!! ヘーイ、センキュエビバディ!! ルックアットミーマイダイナマイトバディ!! ベリーナイスアンブレーラァ!!」
私――音に聞こえたド貧乏男爵家の娘、グレイス・リンプライトの実家は、代々積み重なった借金によって家計は火の車。日夜食うや食わずの生活にウンザリしていた時に王都内で見つけた「お飾りの妻募集!」とのチラシに飛びつき、私は言われるがままホイホイとお飾りの妻として生きることを決める。しかもお飾りの妻を募集していた相手は、
この国イチの金満家貴族家であり、美貌の若き当主として知られるアデル・メレディア伯爵であった。
顔の良さに似合わない、その生来の気弱さから女性が苦手なアデル様は、「早く来孫の顔を見せろ」とうるさいひいひいお祖母様からの圧力に屈し、愛のない偽りの結婚相手を探していたのだった。チラシで。
「一年後には子供が出来ないことを口実に離縁するから、それまでどうかお飾りの妻でいてくれ」と懇願してくるアデル様だったが、こちとら生来の貧乏人、底抜けの明るさとカネヅルを逃してなるものかの闘魂で、私はこの偽装契約結婚をどうにか本当の結婚ということにしてしまおうと画策するものの、顔以外は至って普通の人間であるアデル様は常に塩対応。お飾りの妻としてこちらを努めて無視しようとしてくるアデル様にブチギレた私は、遂にある日、妙案を思いつく。
「そうだ、どうせお飾りの妻というなら、着飾って着飾って死ぬほど着飾って、お飾りの妻である私を無視できないようにすればいいじゃない」と――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-22 12:10:00
51316文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:694pt 評価ポイント:408pt
作:WASA-B
ローファンタジー
連載
N8513IJ
C.E.0070 突如として発生した正体不明の敵性物体(Another Generation Element──通称AGE)によって侵略が始まってからはや20年、世界は案外安定していた。
そんなありえない日常の物語
以下メタ発言
モビルスーツが出てきたっていいじゃない趣味だもの。
見たことがあるような設定ばかりかもしれませんが突っ込んではいけません。
好き放題する予定です。
それでもよければよろしおねがいします
以前掲載していたものを再編集して掲載しております。
旧題:もげたあしたのいきるいみ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 12:00:00
23039文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
密室で拘束され吊り下げられた状態で気がついた私。視界は悪いし体は動かせない。着ているのは粗末なワンピースのみで下着すらない。これはどエロいサイコパスなコスプレジジィに監禁されたかと思ってたのに。
「あれっ? 私ってウロコ生えてない?」
自分のことはほとんど思い出せないのに、人外って無しでしょ。
どうやら私は異世界の龍と混ざってしまったらしい。龍はひとつの国でチヤホヤされていたらしく、その国の皇子との関係が不穏だし、精霊が絡むとすぐに敵対勢力を粛清しようとする。
私はのんび
り暮らしたいのに、どうしたらいいの?
甘やかされた龍も地べたでは眠りたくないらしいし、逃げた先には人がまったくいない。それなら勧誘したらいいよね。
この大陸で迫害されている技術者たちを、救助という名の誘拐で集め、家や家具を作ってもらったらいいじゃない。
そんな、龍と異世界人との二心同体、拉致から始まる街づくりストーリーです。
この話はフィクションです。
暴力行為を肯定していませんが、龍は老若男女に関わらず残酷な行為をします。血の表現はあっさりですが、苦手な人は楽しめないかもしれません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-14 09:10:50
331004文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:250pt 評価ポイント:132pt
「ごめん、翠里。明日は出掛けることになった」
大好きな従兄弟と過ごすはずだった勾坂翠里は、父のこの言葉に表情を失くした。
黙って話を聞くと、どうやら父の友達に会うことになったらしい。
別に自分が行かなくてもいいじゃないか。
不承不承の次の日、待ち合わせ場所に着くと、目の前にはとんでもなくモテそうな少年が。
ーーこんな話は聞いていない。
人見知りで田舎者の翠里と好奇心旺盛で人気者の碧海。異なる環境で育った二人は、キャンプをしたり、バーベキューをしたりして交流を重ねていく。
ゆっくりと動き出した心は果たしてどこへ向かうのか。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-12 04:00:00
12614文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:ソラホシ(仮称)
ヒューマンドラマ
連載
N3108IL
今もふと思い出す。何故かと言うと私の心には未だに根っこが残ってあるから。
どんなに引きちぎっても、いずれも再生し続けて、その度に思い出す。
それなら根っこも掘り起こしてしまえばいいじゃないかと思う人もいるだろう。
だが人間という生き物は一度経験した過去は忘れられない生き物であり、それはまるで刻印かのように脳裏に焼き付き、完全には忘れられなくなる。
一人になったときとかに記憶の引き出しが勝手に開いて別に考えなくてもいいことを無意識に考え出して止まらなくなり、もし(if
)あの時に。というもう終わってしまった過去に無駄に頭を悩ませてしまう面倒くさい生き物だ。
そんな思考回路を持つ一人の人間がこれから語るのは、誰しもが忘れられないであろう経験、初恋について。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-11 21:26:58
27209文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
魔族の国と人族の国。人族の国に勇者が現れて以降、二つの国の間に戦争が起こる。負けてばかりの魔王はとある人族と出会う。
魔王が勇者に倒される。そんな当たり前はぶち壊すファンタジー作品。
そこそこ続けるつもりなので読んでいけ。
最終更新:2024-04-08 18:38:35
1265文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
僕は小沢拓海、映画の『My Fair Lady』に憧れる僕は姉が亡くなって引き取った、二人の甥っ子と姪っ子をそだてていた。山上正也と山上沙織の二人は優しくとても良い子だった。でも沙織は就職してこの家を出て行くことになった、僕は実は片想いの相手である正也と二人で暮らしていくことになった。
小説家になろう、pixiv、アルファポリス、カクヨム、エブリスタ、fujossyにも掲載しています。
最終更新:2024-04-08 16:01:01
7699文字
会話率:88%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
すぐに答え出さなくてもいいじゃない。
キーワード:
最終更新:2024-04-07 18:34:46
258文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:30pt
中世ヨーロッパの雰囲気や文化レベルを持つ異世界で展開される、戦記ファンタジーです。
その名は「ソウルディア」、全ての生物には魂が存在し、大きな意味を持っています。
各地に人間による7つの王国が建国されてより長い時間が流れ、時は七王国暦274年、七王国の最北に位置する雪に包まれし王国「アズベリア」。
東は巨人の住み処たる大峡谷、西は獣人たちの棲み処たる霊峰、両者に挟まれた恵み少なき大地を舞台に、王国の未来を憂う王女レダリアと、何をやっても見習いどまりの吟遊詩人ラズバンの旅が
始まります。
本作は過去に執筆公開した「ソウルディア戦記 ~魂歌の響く大地~(砦の魔女編)」と同一世界のお話になりますが、その時間軸や舞台となる場所は全く異なり、それぞれに単体作品としてお読みいただけます。
…とまぁ固い挨拶はこのくらいにして、ドラゴンとか巨人とかが存在する剣と魔法(魔法無いけど)の王道ファンタジー好きによるゲームライクやチート無双要素の無い古スタイルのファンタジー、こういうのが好きなんですよ、好きですよね?え、好き、ですよね…?(涙
そんな最近の流行をどうしても楽しめない作者による無いなら自分で作れば(書けば)いいじゃない精神で生まれる本作をどうぞお楽しみください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-06 17:42:53
79518文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
刺されて異世界転生なう。なんていうテンプレ。私じゃなきゃ見逃しちゃうね。まだ、やりたい事とかあったのに!
まぁ新しい人生っていうのも悪くないんじゃない。私切り替えができる女だもん。
こっちで前世の夢を叶えればいいじゃない。私って天才!
目指すは……世界一の歌姫!
最終更新:2024-04-01 22:55:22
12249文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ある伯爵令嬢には夢があった。それは世界中を見て回るような大冒険をすること。だが彼女には令嬢としての立場があった。そこで彼女は姿も名前も偽り、一年間だけ旅をすることを決める。
旅をする彼女の偽の名はハンナ•チャンドラー。彼女の自慢は、その圧倒的な剣技だった。彼女の剣技は飛ぶ斬撃は当たり前。山も海も真っ二つ。彼女の剣技に勝てる者は誰一人としていない。
ただ彼女にも弱点があった。それは魔力を持たないことと、世間知らずなこと。
そんな彼女の前に現れたのは、カルラという表情の薄
い魔法使いの少女であった。
ハンナはカルラの優しさを通じて、自分がどんな冒険者になりたいのか、どのような冒険がしたいのかを知っていく。
これは陽気なハンナと無口なカルラによる、希望と危険に溢れた冒険の物語である。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-28 00:25:38
3325文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:6pt
ある日公爵令嬢であるリエラルオーティは、前世のことを思い出した。そして、今生きている世界が乙女ゲームの世界だということに気づく。さらに、自分は悪役令嬢。最終的には断罪が待っている。
そもそもなぜリエラルオーティが断罪で死んだり大怪我をおったりするかというと、この国の王族や貴族の地位はだいぶ下がっており、代わりにマフィアの人々のほうが権力を持っていて、攻略対象であるマフィアの次期頭領たちに逆らえなかったからだ。
「なら、私もマフィアになればいいじゃない」
そして、断罪後に
真ボスとして出てくる悪役令嬢のスペックを活かし、マフィアを設立することを決める。
少女の最強な人生が、今始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-24 14:23:27
27329文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:20pt
【旧タイトル】
北政所様の御化粧係〜せっかく勝ち組戦国大名の愛娘に転生したんだから、美容オタクな私は趣味と薔薇色人生を満喫することにしました〜
※タイトル元に戻しました。
乱世の功名が辻を駆け抜け、土佐一国二十万石の大名となった山内一豊とその妻・千代。
彼らの一人娘である与祢姫の中身と入れ替わったのは、二十一世紀を生きていたアラサー美容オタク女子(化粧品メーカー勤務・研究職)の"私"だった。
転生先は戦国最高SSSランクの約束された勝ち組大名の愛娘。
なんて幸運なんだろう。
親のお金とコネで薔薇色の人生ハイパーイージーモード確定じゃん!
死ぬまで好きなことをして生きられるなんて最高すぎでしょ!?
ってことで、心置きなく趣味の美容に全力投球すると決めた"私"。
だが、悲しいことに今は戦国時代。
扱いなれた令和の時代のファンデーションもアイシャドウも、化粧水すらもない。
……まあいいや、無いなら作ればいいじゃない。
この頭の中には知識がある、親の財布とコネもある。ただで転ぶと思うなよ?
大丈夫、戦国時代だって美しくあるためできることはたくさんあるんだから!
きっとできないことはないと信じて、"私"がなりふりかまわず好き勝手した結果───
天下人豊臣秀吉の妻、北政所様の御化粧係に就職が決定しました。
やったね与祢ちゃん! 戦国最高クラスの極太のコネ、ゲットだぜ!
これはうっかり歴史の流れを変えちゃったり。
恋に一喜一憂しながら仕事に奔走したり。
とんでもねえ地雷女に絡まれまくったり。
戦国屈指の大イベント関ヶ原の攻略に挑んだり。
そんな感じで戦国の世の最末期を駆け抜ける、転生アラサー美容オタク系女子のお話。
※この物語は歴史を基にしたフィクションです。
※女性向け傾向が強いので恋愛描写もそれなりに入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-23 19:00:00
722054文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:48094pt 評価ポイント:25412pt
「いいじゃない。いまだに婚約相手の一人もいない行き遅れのあなたからしたら、鬼だって良き相手というものよ」
大国リズベリアの末っ子王女スピカは、長年にわたって傲慢な姉に政治の駒として利用されてきた。そんなスピカに婚約相手を告げる姉王女の口から、鬼族の長の名が出る。異なる種族の和解のために利用されることになったスピカは、野蛮で凶暴な鬼族の国へ赴いた。「殺されてもおかしくない」。鬼族ばかりの国で震えるスピカだったが、いざ対面した長は寡黙かと思いきや、実は意外と初心な所があり――?
最終更新:2024-02-20 18:04:15
15162文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:214pt 評価ポイント:180pt
え、ちょっと、待って、なんですか。誰ですか。何のよ……ひと、人違いです。私、ちょっと急ぐんで。
……なんですか? しつこいです。え? 別にどこ行ったっていいじゃないですか……。友達のところに行くんですよ。ついてこないでください。人呼びますよ。え? ああ、はい、まあ。私ですけど、なんですか? え? 記者の方? でもなんで、ああ、あの件ですか、まあそれしかありませんよね。嫌なんですけど……ああ、はい。歩きながらでいいですか? はい。
それで、私のことって知ってます? い
や、あのエイプリルフールの件の前から。私のこと知ってました? 知りませんよね。まあね、ほとんど無名の声優ですからね。え? 声優ですよ……。まあ、あの件で有名にはなりましたけど、え? いや、別に嬉しそうにしてなんかないですよ。反省して……まあ、はい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-17 11:00:00
2275文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
その日、櫻井夜空は自らのクラスメイト40人と担任と共に異世界へと召喚された。
異世界人には『スキル』と呼ばれる特殊能力が発現する。皆が多種多様なスキルを獲得していく中、夜空だけは何故か発現せず、また魔力もゼロだった。
彼はその事が理由で虐げられる事になる。それに追い討ちをかける様に、唯一心を許していた親友までもがクラスメイトの手によって殺されてしまう。
そして、彼自身も。ダンジョンの中、ただ1人殺されようとしていたその時──彼に、スキルが発現した。
そのスキルの名
は『宇宙戦艦』
「通常攻撃が効かない? なら効くくらい強力な攻撃を撃てばいいじゃない」
「世界を二分する巨大結界? 大気圏外から回れば解決です」
「……ワープも出来るんだったら、直接宇宙を通って地球に帰れるのでは?」
ジャンル違いの法外な力を手に入れた彼は、その圧倒的な科学力によって異世界を翻弄していく──折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-16 20:00:00
171019文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:1554pt 評価ポイント:948pt
異世界に聖女として召喚された。そうと決まればチヤホヤされたりイケメンといい感じになりたいのが人類共通の欲望だ。ただしあんまり調子に乗ると「ざまぁ」されるかもしれないので頑張り屋さんの愛され主人公になるぞ! 中身がどうであれ外から見て応援したくなる主人公ならそれでいいのだ! とにかく頑張るぞ〜! ……え? 武術ですか? 聖女に? あっ、はい……頑張ります……。一度頑張ると決めた手前、引くに引けない。もちろん頑張りますけど……思ってた方向と違ったなぁ〜! こんな調子でラブコメでき
るの? 私にロマンスは!? ね〜ぇ〜! 誰か私に恋させて!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 20:31:13
21247文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:76pt 評価ポイント:70pt
貴方には夢があるだろうか。どうしても叶えられなかった、諦めるしかなかった。そんな夢が。
俺は作曲家になりたかった、でもそれは親に反対され、自信を無くして夢を捨てた。
だが、幼なじみにもう一度曲を作ってくれと頼まれて、最後のチャンスを手にした。
周りから見ればただの青春を謳歌したいやつなのかもしれない。それでいいじゃないか。夢を叶えるなら他人の意見に左右されちゃだめだ、夢は見るものではなく叶えるもの、そして見せるものだ。
さぁ、青い春を共に送ろう─────。
最終更新:2024-02-12 21:00:00
4330文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
白雪姫、わが学園に君臨する皆が恋焦がれ、憧れる至高の存在。だがそれを手に入れることは叶わない。ならば増やせばいいじゃないか、白雪姫を。天啓を受けた俺は、楽園を築くため命をかける。
最終更新:2024-02-09 21:37:59
62833文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:101pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:32pt
数々の女性に悉く打ちのめされた少年は恋愛感情を、愛を失った。
少年は歳の近い異性の顔をまともに見る事すらできなくなり、恋愛というものを嫌悪するようになった。
その日から少年は呪いを抱えて生きて行く。
だが一人の少女との出会いを経て変わり始める。
これは今まで縁と運に見放された少年が、少しずつ恋愛感情を取り戻していく話である。
最終更新:2024-02-08 19:00:00
33132文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:84pt
ハッピーエンドのその先に待っていたのは、バッドエンドでした。
※拙作 呪ったっていいじゃない! と同世界観の話ですが別にそっちは読まなくて問題ないです。
最終更新:2024-02-03 06:00:00
23612文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:3262pt 評価ポイント:3100pt
作:白と黒のギア
ハイファンタジー
短編
N8680IP
「我が国の人口が増えすぎましたわね!
食料や燃料も不足して高騰してきていますし、
国民には、パンが無ければお菓子を食べれば
いいじゃないとでも言っておきなさい!!」
国民は激怒し、国策を担う悪役令嬢の
悪口や物やゴミや糞を悪役令嬢邸に投げまくった。
「もう、怒ったわ!
国民は家畜以下の分際で、私に逆らい
汚物まで投げて私の家を汚すとは!!
我がノト国は、ちょうど地下に水源のある空洞
がありますわ。そこに炭酸ガスを流し込み、
その後に、ゼラチンを流し込むのです!!」
悪役令嬢の命令で、地中に大量の炭酸ガスと
ゼラチンを流し込んで数分後、
ノトの国は、大きな地震に何度も襲われ
壊滅的な被害にあいましたが、悪役令嬢の命令で
救済はほとんどおこなわれず、国民の多くは死に絶え
残った土地は再開発され、貴族達へのリゾートや
観光地として売却され、悪役令嬢はたんまりと
利益を得ましたとさ。
現実では、こんな事にならないよう、
CCSという二酸化炭素による人工地震の被害が、
これ以上行われない事を願います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-02 16:34:29
430文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:小花衣いろは
現実世界[恋愛]
連載
N1255II
「やぁやぁ、理くん。ご機嫌いかがかな?」
「ふむ、どうやら彼は殺されたらしいね」
「この世に未練を残したままあの世には逝けないだろう?」
「お嬢さん、そんなところで何をしているんだい?」
マイペースで面倒くさがり。人当たりがよく紳士的で無意識に人を誑かす天才。
警察関係者からは影で“変人”と噂されている美形の名探偵。一ノ瀬玲衣夜。
そんな探偵の周囲に集うは、個性的な面々ばかり。
「玲衣さん、たまにはちゃんとベッドで寝なよ。身体痛めちゃうよ」
「千晴は母親のようなことを
言うねぇ」
「悠叶は案外寂しがり屋なんだねぇ。可愛いところもあるじゃないか」
「……何の話してんだ。頭湧いてんのか」
「ふふ、照れなくてもいいさ」
「……おい、いつまでもふざけたこと言ってると、その口塞ぐぞ」
「ふふん、できるものならやってごらんよ」
「えぇ、教えてくれたっていいじゃないか。私と君たちの仲だろう?」
「お前と名前を付けられるような関係になった覚えはない」
「あはは、理くんは今日もツンデレ絶好調だねぇ」
「っ、誰がツンデレだ!」
どんな難事件(?)だって個性派ぞろいの仲間と“○○”の助言でゆるっと解決しちゃいます。
「Shed light on the incident.――さぁ、楽しい謎解きの時間だよ」
▼下記サイトでも掲載している作品になります▼
カクヨム:https://kakuyomu.jp/works/16817330650673152289
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 16:08:16
111587文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
悪名高い令嬢として、婚約者である第一王子のお気に入りの令嬢に嫌がらせをして、学園内のパーティーの日に婚約破棄されて。
けれど嫌がらせ行為は地味なものばかりだったから、実家も私を勘当できないからって第一王子と結託して、嫌がらせの意味も含めて気難しい下級貴族の魔導士に嫁がされた。
現実は厳しすぎる王妃教育から逃げたくて、第一王子と結婚したくなくて、苦肉の策で嫌がらせをする嫌な女を演じていたのでオールオッケーです!
あとは放っておいてくれる旦那様に甘えて、好き勝手お屋敷を住みやす
くしちゃいます! あ、あとごはんも作って良い?
というか、下級貴族だから全部自分でやらないといけないと思ってたけど、なんか前より快適に過ごせてる気がする……!
しかも初めてのお料理楽しい♪
え? 今度の第一王子の婚約者が王妃教育を拒否してる上に、まともな教養一つ身についてない? そりゃそうでしょ。だってあの子、男爵令嬢だもん。
でも私はもう無関係なんで、ここで第二の人生好き勝手生きていきます!!
目論見通りに婚約破棄を成立させた悪名高い公爵令嬢は、望み通りに自由気ままな生活を手に入れる!
あと実はちょっぴり人付き合いが苦手な、優しくて可愛い旦那様も。
Not悲壮感。Yes日常満喫。
そんな婚約破棄があってもいいじゃない!
※ヒーロー登場まで、かなり時間がかかります。
☆毎週月・水・金に更新中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 21:45:14
153928文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:20468pt 評価ポイント:14140pt
夕暮れ迫る帰宅時。帰り着いたらホッとする間もなく次々こなさなきゃならないタスクを思うと、ハンドル握りながらついつい、焦りで溜息も。
そんな時。目に飛び込んできた一言に、思わず肩の力が抜けました。
最終更新:2024-01-26 16:23:27
739文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「あなたの恨み、私にぶつけてください!」
私の記憶は途中しかない。
大きな馬車、叫ぶ男の声、真っ暗になった視界。
ーー待って待って、私まだ二十歳なんだけど?
やだ、こんなところで人生終わりたくない。
確かに人生つまんねーとか思って尻かいてたけど!
走馬灯ーー、もっといいやつなかったのーー。
ここはとある世界。とある住所のとある研究所で、龍と人魚と人間の血で生まれた『人間』がいた。
馬車で轢かれた平民が運ばれたが助かる見込みは少なく、
研究所が買い取り研究対象として実験
を行っていた。
基礎を人間の身体とし、三分の一の血液を失っていたため竜の血と人魚の血を混ぜ合わせ補った。
その結果、出来たのはーー。
不老不死の人間でした。
うっそ生きてる!? なにこれ奇跡じゃん!
喜んだのも束の間、私は孤独に悩まされ、何百年も生きた。
何もすることがないーー、いや、待てよ?
不老不死なんだから、不老不死にしか出来ないことをすればいいじゃない!
純度九十九%のポジティブ女。私、人に殺されます!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-22 20:05:31
842文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
生きていけばいいじゃない。
最終更新:2024-01-18 17:33:37
1628文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
こんな不思議なことがあってもいいじゃないかと思って書きました。
短いですが、楽しんで読んでくれたら嬉しいです。
最終更新:2024-01-04 22:47:02
4601文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「小説家になろう」をはじめ、WEB小説ではもはや一般的なものとなっている、一人称における視点の移動。一方で「そんなのは邪道だ」という意見も根強いようですが、これも一つの表現形式として確立されつつあるのではないかな、というお話です。
※拙作を引き合いに出してあれこれ語ります。ご了承ください。
※カクヨムにも投稿しています。
最終更新:2024-01-01 15:40:24
2809文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:140pt 評価ポイント:132pt
私は勇者パーティに所属する元庶民の聖女。
伯爵家の養女になり高位貴族の婚約者もできた。
それなのに……
「君は今日限り勇者パーティをクビです。勇者より」
「私はここに貴女との婚約を破棄します。つまり婚約破棄です。元婚約者より」
「お前との養子縁組を解消し、除籍処分とする。お前の元養父より」
レベル10で誰でも貰えるユニークスキルが金魚すくえるだけのはずれスキル『金魚すくい』と判明したとたん、勇者パーティ追放・婚約破棄・貴族除籍処分の3タテ喰らってしまった。
一体これから
どう生きていけばいいの?
野垂れ死ぬか体を売って生きていく未来しか見えないわ……。
――そうだ、金魚すくえばいいじゃない!
この物語は私、スクープ・セーブが金魚すくってスローライフを獲得するまでのお話、になる予定です(フラグ)
※恋愛要素極薄ですみません><
※この作品は「なろうラジオ大賞5」の参加作品の為、合計1000文字しかありませんご了承ください。使用キーワード『金魚』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-16 10:14:26
1000文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:60pt
結婚して夢中で愛し合っていたのに、子供が出来ると旦那様より子供に手がかかるようになってしまい、放おっておかれた旦那様は浮気をしてしまう。
浮気はあくまでも浮気という男と、男が浮気するなら女もしてもいいじゃないと言う妻。
妻は肉体的浮気はしないけれど、心の本気はしてしまったのかもしれない。
最終更新:2023-12-14 21:00:00
3249文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:12840pt 評価ポイント:11920pt
”あたし”は、睡眠障害だ。
単純に眠れないんだと人に話せば、寝ればいいじゃないと返ってくる。
子どもが幼かった時に子ども優先の生活の中での寝不足だったなら、まだ諦めがついただろう。
けど、そんな理由なんかじゃなく、本当ならば一番頼りたかったはずの相手が、自分の睡眠を妨げてきた。
言葉が通じるはずの相手に、同じ母国語の日本語が通じない。話にならない。
まだちょっと眠れなかった…程度の頃だったなら、どうにか出来たのかもしれない。
でも、日々蓄積されていく“睡眠負債”に、心身
ともに圧し潰されそうになる。
彼と出会う前から発症していた解離性同一性障害。
そして、彼と暮らす中で彼が原因で発症することとなった新たな病気。
心への負担と疲弊は、人を病ませるには十分なのだと知ったのです。
――ただ、眠りたいだけ。
ささやかな願いを叶えることは、許されないことですか?
睡眠障害だと気づき、モラハラで子どもな元旦那とのことを絡めたエッセイです。
※睡眠障害は、現在も治療中です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-10 20:48:35
41094文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
文化祭が終わった後に告白という王道シチュエーション。
これにより、未だに彼氏ができたことがない真莉愛にも恋人が……できなかった!
振られた真莉愛は、同じ家に住む義妹の文奈に、慰めてもらいにいくのであった。
折角なんで、『第5回「下野紘・巽悠衣子の小説家になろうラジオ」大賞』に投稿しよう!
キーワード悩む……そや!
コスモス/雪山/温泉/パスワード/たまご/和菓子/5年/金魚帽子/クエスト/三日月/文化祭/暖炉
全部使えばいいじゃない!
という、深夜のノリで生まれた、ギャグ
ストーリーです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-09 17:40:10
995文字
会話率:82%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
五十歳にして異世界に手違いで召喚されてしまったマリ子は、偽聖女として扱われる。
召喚されたせめてもの役目として、誰もが嫌がる邪知暴虐の王子の世話係に任命された。
主婦歴三十年。多少の子供の我儘なんて余裕だと意気込んではいたものの、相手はまさかの成人であった。
「俺の閨係の募集要項をよく読んで出直せ」
「あなたのシモの世話をするつもりは到底ございません」
我儘に育った王子との日常を過ごしている間に、マリ子の肉体に徐々に若返りの変化が起こり始める。それに気づいた王子との距離感も変
化していって――?
五十歳から異世界恋愛を始めたって、いいじゃない。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-06 05:47:01
12592文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:28850pt 評価ポイント:26472pt
届かなくても、恋してるだけで幸せなあなたへ。
最終更新:2023-12-05 13:51:41
226文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
結婚した夫には愛人がいた。辺境伯の令嬢であったビオラには男兄弟がおらず、子爵家のカールを婿として屋敷に向かい入れた。半年の間は良かったが、それから事態は急速に悪化していく。伯爵であり、領地も統治している夫に平民の愛人がいて、屋敷の隣にその愛人のための別棟まで作って愛人に尽くす。こんなことを我慢できる夫人は私以外に何人いるのかしら。そんな考えを巡らせながら、ビオラは毎日夫の代わりに領地の仕事をこなしていた。毎晩夫のカールは愛人の元へ通っている。その間ビオラは休む暇なく仕事をこ
なした。ビオラがカールに反論してもカールは「君も愛人を作ればいいじゃないか」の一点張り。我慢の限界になったビオラはずっと大切にしてきた屋敷を飛び出した。
そしてその飛び出した先で出会った人とは?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 13:42:16
4356文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:12pt
初投稿です。
文章や内容におかしい部分、矛盾する部分が多々あると思います。
暖かく見守りながら指摘していただけるととても助かります。
※書き溜めなど全くしていないので更新がとても遅いですが、気長に待って頂きたいです。
※このシリーズは物語の“冒頭”しかありません。
基本的に続きを書くつもりは無いのですが、
『この話の続きが読みたい!』
『この話が気に入った!』
など、読みたい話があったときは感想で伝えて頂けると続きを書くかもしれません。
……………気が向いたら書きます
。
────────────────────────
以下、あらすじ(ネタバレ有り)
────────────────────────
『やぁ、やぁ、皆さん。こんにちは、いや、こんばんは、かな?まあどっちでもいいや。
ここは、そうだな。夢の中みたいなところさ。
キミには、ここで私の話を聴いてもらう。
え?私は誰だって?そんなことどうでもいいじゃないか。そうだなぁ、《語り手》とでも呼んでよ。
そんなことより、だ。
そろそろ本題に入ろう!
私が話すことを決めたい。
キミは、キミ達はどんな話が聴きたい?
え?なんだい?
キミはそんな話が好きなのかい?
え?できないだろって?
そんなことないさ。
その類の話ならいくらでもあるからね。
何しろ、世界は広いから。
いいよ、話してあげる。
その変わり、できるだけ楽しみながら聞いてね。
キミが望んだ話なんだから。
それじゃ始めるよ。
キミが望んだ“▒▒▒”の話を─────』折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-05 21:00:00
4653文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私、筆者である縁 相馬(30)は嘆いていた、理想のMMORPGがない
そんな愚痴をひたすら書いていたら、そうだ、自分で作ればいいじゃないかと思い至った。
よし、一緒に作ってくれる仲間を探そうと思いなぜかなろうに投稿したのである。
本気で開発メンバー募集中
あとがきに募集要項があります。よろしくお願いします。
最終更新:2023-11-04 21:30:56
1869文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
<10万字突破しました!! 2021/02/19>
影が薄い以外に特徴のない男子高校生、浅田真が居眠りから目を覚ますとそこはいつの間にか無人と化した学校。そこで彼が目にしたのは密かに存在し続けてきた魑魅魍魎、そしてそれらと巧みな符術を扱って戦う正体不明の女子生徒だった。
そして、その戦いに巻き込まれたことを皮切りとして彼の日常は一転していく…!!
「アホ!なんで何の作戦もなしに妖怪と戦おうとしてんだよこの脳筋馬鹿!!?もう知らね、俺はもう帰るからな!二度と俺をこんな死地に連れ
てくんなクソが!!」
「帰れるなら帰ればいいじゃない!!ところでアンタ、辺りには妖怪が潜んでいるかもしれないのに私の援護なしに帰れるのかしらね??!文句垂れてる暇があったらさっさと打開策考えなさい!!」
「鬼!悪魔!!畜生、帰ったら泣くまでその端正な顔立ちを引っ叩いてやる!!覚えとけよ!!?」
主人公視点は一人称、それ以外は三人称でストーリーを展開し、1話あたりの字数は平均5000程度を目安としています
ーーーーーーーーーーー毎週金曜日か土曜日に更新する場合が多いですが、たまに筆が乗るともっと早く投稿します。ーーーーーーーー折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-04 18:00:00
413569文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:454pt 評価ポイント:216pt
しいな ここみ様の『とんかつ短編料理企画』参加作品。『益孝くんと各務さん』シリーズの外伝です。
厚切りじゃなくったっていいじゃない。
最終更新:2023-11-02 00:06:53
1986文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:96pt
作:おりはらさき
現実世界[恋愛]
連載
N9322IL
5年間付き合った幼馴染でもある早川楓(25)に浮気をされ、深い傷を負った高木萌(25)は、誰かに恋をしてしまうことが怖くなり仕事も辞めてしまう。
深く傷ついた萌を見かねた友人が気分転換にと誘ってくれたカフェで、萌はまたも災難に合うが、たまたまそこに居合わせた、元上司の結城和也(30)が助けてくれる。
その和也との出会いから、萌の生活は新たなものとなり、いつの間にか失恋の傷は癒え、以前と変わらぬ生活を送れるようになっていた。変わったことと言えば、なぜか、頻繁に和也と遊びに出
かけるような仲になっていたということ。
チャラそうに見える和也はとても真面目で優しく、それでいて一緒にいて楽しくてかっこいい。そんな和也を萌が好きになるのは当然のことだろう。それはまた和也も同じだった。
そうして和也と萌の関係が深まっていく中、早川楓が再び現れ、過去の過ちを謝り、萌との関係をやり直したいと迫る。同時に、和也のことが好きな愛という女性も現れて、萌と和也を翻弄する。距離を置こうとする萌を見かねて、思いを告げる和也。一度は考える時間が欲しいと伝える萌だったが、一途な和也の姿に心を打たれ、勇気を振り絞って返事をしようと和也の家に行くと、そこに現れたのは愛。
嫌な記憶がフラッシュバックする萌は・・・・。
「頼む・・・俺から・・俺の思いから逃げないでくれ。」
「逃げたっていいじゃないですか・・・逃げることで自分を守ってるんですから。・・嫌なことから逃げることもできないなら、私はもう・・・・死ぬしかないじゃないですか」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 23:00:00
7301文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
検索結果:812 件