-いいか。- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -
『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:186 件
とある潰れかけた地方コンビニ経営者の小太り中年猫大好きおっさんが、飼い猫とコンビニ共々異世界へ転移した!!
転移したその先は、ジャングルで、周りみんなケモミミだらけで、おまけに飼い猫がネコミミ美少女化! やったねっ! ビューティフォー!
ただし、マジカルチートをもらえたのは飼い猫の方。
残念だったねぇ。
ついでみたいな感じで、おっさんもケモミミ化!
やったね! ケモミミ仲間だっつのー!
とりあえず、おっさんは、ネコ耳、猫しっぽ以外、チートなし。
あるのは、チートでラ
ブラブなネコ耳娘とコンビニの建物、在庫商品のみっ!
電気も水も、電話もないぞ? ……商品の仕入れどうすんのさ?
いえ、全部完備です。
おまけに、周囲の国は侵略大好き大帝国に、頭のおかしい宗教国。
そして、群雄割拠、修羅の国状態な元獣人王国。
異世界情勢、難易度SS! 過酷すぎて、鼻水も出るわ!
異世界でコンビニ営業実現するために、神様チートに胡散臭い日本の謎の組織、腹黒商人ギルド!
一癖も二癖もある連中が倍プッシュ!
異世界ジャングルの奥地にコンビニを中心に町が出来て、森のケモミミや人外達が仲間になって……。
でも、異世界成り上がり……とか始める訳でもなく、とりあえず、皆で幸せにならない? と、何処かゆるーい主人公!
日本への帰還? ネコミミ生えちゃったから、日本に帰れなくても……いいか。
猫耳のおっさんは……潔よかった!
従業員は、キャキャウフフ可愛い女の子でいーっぱい!
渋カッコいいおっさんや、暑苦しいドワーフ料理人や爽やかイケメンも仲間になって……。
敵ですら、懐柔しちゃって皆、まとめてついてこい!
これは、異世界の戦乱とか日本への帰還とかそっちのけで、コンビニ経営商売繁盛に勤しみながら、
美少女ケモミミガールズに囲まれちゃったりしつつ、なんとなく、皆大好きオーナーさん、なんて呼ばれ老若男女に愛される……猫耳なおっさんが異世界を救う物語?
基本、緩めのほのぼの異世界ファンタジーライフ?
絶賛エター中の拙作「スライムスレイヤー」と世界観を共通してたりします。
興味あったら、読むよろし。
09/19
なろう日間総合249位、異世界転生ファンタジー日間75位にランクイン!
圧倒的感謝っ!
4/03
なろうコン一次審査突破!
8/07
各ヒロイン、イメージ画を追加っ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 14:09:34
1409061文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3024pt 評価ポイント:982pt
作:curuss
ハイファンタジー
連載
N8782EX
まどろみから目を覚ましたら、なんと生まれ変わっていて!
それに中世前後のヨーロッパみたいな世界で……どうすれば!?
……まあ、いいか。
悩んでも仕方がない。とにかく生まれ変わっちゃったんだし。
それに――
何はともあれ二度目の人生!
ささやかに現代科学チートでQOLを向上しつつ、平凡で目立たなくとも幸せになろう!
そう――
「今生こそは、せめて死んだら悔しい人生を!」
追記:『カクヨム』との重複投稿となりました。
・本作品はフィクションです
・登場
する技術等は、全てが担保されたものではありません。作者が間違っている可能性もありますし、話の都合で盛った場合もあります
・危険かどうかに関わらず、作中人物の真似をしないで下さい
・大人の都合で『極端に曖昧な表現』を使う可能性がありますが、ご了承を願います折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 12:12:32
794404文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:3225pt 評価ポイント:1719pt
カクヨムにて
ジャンル別日間、週間1位
ジャンル別月間2位
総合日間、週間4位を頂きました!
ある日、ただの平民であるアランは数人の男の子達にいじめられている女の子に出会った。
その子の美しい銀髪を見た瞬間、見覚えがない世界の記憶が頭に流れ込む。
こ、これは……なんの記憶なの?
なんとかいじめっ子たちを撃退し少女と話をしているうちにこの世界はラノベの中の世界であり、目の前の少女は主人公の聖女、シャーロットであることに気づく。
そして同時に自分は物語では序盤に死んでしまう
キャラであることに気づいてしまった。
一刻も早く逃げ出そうとしたのだがシャーロットの笑顔に惹かれ毎日のように一緒に遊ぶ友達になる。
5年後、シャーロットは聖女であることからとある貴族の養子になることが決定してしまった。
もう会えないのかと思ったが別れ際、貴族たちや成績優秀な平民が集まるノビリタス学園での再会を誓いあう。
そして死の危機を乗り越え学園で久しぶりにシャーロットと再会できる!……そう喜んでいたんだけど……
「もう一生離れたくありません。ずっと一緒にいましょう」
「あの女は誰ですか?浮気ということは私では満足できなくなってしまったのですか……?」
うん!なんか激重なんだけど!?
シャーロットがヤンデレになっていたことに最初は戸惑っていた。
しかし気づいてしまった。
結局可愛いことに変わりなくないか?じゃあなんでもいいか。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-30 05:45:38
24955文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:46pt 評価ポイント:20pt
作:おわりはじめ
ハイファンタジー
連載
N4583HB
いつの間にかトラックに轢かれていたらしい僕は名前も思い出せないのに異世界転生することになった。
でも、僕には一般的な人とは違う人間なのだ。
なぜならば………僕は性同一性障害を持っていて、女性のことが好きで、そして何より………
何より、クトゥルフ神話がものすごく好きなのだから!!
とりあえず召喚師になって………え?魔王になる?面倒だけど、まあいいか。
そんな僕は………今日も今日とて苦難を乗り越える。
最終更新:2024-04-28 03:31:09
1037967文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:458pt 評価ポイント:176pt
対向車線からトラックが飛び出してきた。
特に恐怖を感じることも無く、死んだなと。
想像したものを具現化できたら、もっと生産性があがるにな。あと、女の子でも作って童貞捨てたい。いや。それは流石に生の女の子がいいか。我ながら少しサイコ臭して怖いこと言ったな――。
手から何でも出せるスキルで国を造ったり、無双したりなどの、異世界転生のありがちファンタジー作品です。
王国? 人外の軍勢? 魔王? なんでも来いよ! 力でねじ伏せてやるっ!
最終更新:2024-04-22 18:05:08
1284879文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:3030pt 評価ポイント:1130pt
ある日、外食から帰って来たら玄関前に魔法陣が表れました。
避けるのは不可能でした。
気付いたら見知らぬ遺跡の中でした。
…家族そろって。
姉が勇者で、母が聖女…じゃあ、おれは…?
え? 目覚まし屋? 人を起こすの? ん? 戦えないから不要って何? どういうコト?
…護衛が付くなら、まぁいいか。しばらくよろしくお願いします。
行く先は…え? 父親のトコ? この世界に居るの? 聞いてないよ!
しかもソコ、さっき魔王が居るって言ってた近くじゃない? おれ戦えないのに!
この先
色々、どーすればいいのっ!?
**********
こんな話になると良いな、と思ってます。
女性は少なめ、30代以上男性率バリ高でお送りします。これは確定。
新生活スタート記念の新連載です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-08 23:59:17
253804文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:148pt 評価ポイント:56pt
高齢者に牛耳られてる国、日本を良くするにゃあどうすればいいか。
そんなことをぶつぶつと心の妖精くんとお話して考えるお話です。
最終更新:2024-03-31 15:02:14
5583文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:8pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:トライアングル
現実世界[恋愛]
短編
N1409IV
「絶対彼女にするならメガネをつけたJKっす!あとショートだと尚よしっす!先輩はどうなんですか?」
放課後の教室。
僕たち以外誰もいない静まり返った教室に、熱く彼女と熱弁していた。それはもうお互い引く程に。
付き合うならどんな人がいいか。そんなくだらない話題。
メガネがいいだの、ショートがいいだのそんな言い合いをかれこれ1時間近くしているが終わる兆しがない。
「そんな事言うけど、君はもし……もしだぞ、私がメガネをつけた美少女ショートヘアJKだったら付き合うかい?」
ミス
テリアスでクールでツンデレな先輩は肘を付き、僕の目を見ながらそう言う。
いきなりだった。先輩がそんな事を言ったのは。
先輩はいつも冗談を言う。
だからそんな発言はこの時も場を盛り上げる冗談半分だと思っていた。
だって先輩は透けるような長い髪をしていて、ダイヤモンドのような綺麗な目をしている。そんなことをしなくても充分に可愛い。
「先輩はそのままでいいんじゃないっすか?まぁ先輩のメガネ美少女ショートJKも見てみたいっすけど……」
僕は何となくそう答えた。ただ何となく
「そう……」
先輩はそう言うと、1時間も続いた議論が嘘のように突然終わりそそくさと帰ってしまった。
取り残された僕は、ただ唖然とした。
次の週。誰もが驚いた。僕だって驚いた。
学校に来た先輩は「メガネ美少女ショートJK」になっていたんだから。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-30 20:00:00
1576文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
仕事の量も順調に増えてきた。
…でも、いまいちここがどこかわからない。
不便はないけど、たまにわからない単語が飛び交う。
あ…やっぱり知らない所…。
まぁ、いいか。
最終更新:2024-02-25 19:00:00
18035文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「会いたかった」
高校初日。見知らぬ美少女に泣きながらそう言われて、抱きしめられた和泉。平穏な高校生活を送るため、最初は目立たないキャラでいこうと思っていた和泉は、早々に計画倒れを知る。
「まあ、いいか。彼女もちキャラに変更しよう。しょっぱなから充実してるわ」
と舵を切った翌日、当の美少女、未早が豹変する。
「昨日の私はイカれてた。忘れて」
「いや忘れられるか! 俺たち、クラスでめちゃくちゃ浮いてるんだぞ! どうしてくれるんだよ!」
クラスには馴染めない。そのうえ、変な
部活に入部させられてしまう。それでも日常のなかに青春を見出していた和泉だったが、ある日凄惨な死体を見つけてしまい、平穏など最初からどこにもなかったことに気付いていく。
バンパイア×青春×ホラー。一日に二話更新していきます。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-31 01:33:23
100673文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
【AIに書かせる推理小説もどき】
きっかけはもしもトーク、
もしもあの名探偵に相棒がいたらどんなタイプがいいか。
あれこれ話を練って、でも相手も私も推理もの書けない、そうだAIにやらせよう!
※アルファポリスにも掲載しています。
最終更新:2024-01-10 12:00:00
6641文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レインボー唐揚げ食べたら異世界へ。夢でも幸せだったらいいか。ちょっと地味な話。
最終更新:2023-12-10 03:26:47
852文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:高坂ナツキ
ハイファンタジー
完結済
N8737HY
「ふむ名前は狭間真人か。喜べ、お前は神に選ばれた」 目が覚めると謎の白い空間で人型の発行体にそう語りかけられた。 「まあ、お前にやってもらいたいのは簡単だ。異世界で料理の技術をばらまいてほしいのさ」 記憶のない俺に神を名乗る謎の発行体はそう続ける。 いやいや、記憶もないのにどうやって料理の技術を広めるのか? まあ、でもやることもないし、困ってる人がいるならやってみてもいいか。 そう決めたものの、ゼロから料理の技術を広めるのは大変で……。 善人でも悪人でもないという理由で神様に
転生させられてしまった主人公。 神様からいろいろとチートをもらったものの、転生した世界は料理という概念自体が存在しない世界。 しかも、神様からもらったチートは調味料はいくらでも手に入るが食材が無限に手に入るわけではなく……。 現地で出会った少年少女と協力して様々な料理を作っていくが、果たして神様に依頼されたようにこの世界に料理の知識を広げることは可能なのか。
獣の解体描写、また戦闘シーンがありますので念のためにR-15を付けています。
ただ、詳しくは描写しませんし、戦闘シーンも多くはありません。
初日に5話投稿、翌日以降17時に毎日1話投稿折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-22 07:00:00
363723文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:844pt 評価ポイント:416pt
人生の大バクチでございます!
最終更新:2023-11-08 10:24:19
4282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:124pt
おお、おお、よう来たよう来た。さささ、じいじの隣にお座り。膝でもいいぞ? ははは、そうかそこでいいか。
さて、ん? うーん、遊び場かぁ。近くに川はあるがまあ、そう、確かに田舎だからなぁ……。
お、そうだ、怖い話なんかどうだい? 夏だしな、それもじいじが実際に体験した話だ。ん? 聞くか? よしよし。
あれはまだ、わしが若い頃の話だ。
最終更新:2023-11-07 11:00:00
1157文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
「月(と)のお話し企画」に参加しました♪ 以心伝心の仕組みを解明したような気がしないでもない感じです……♪
最終更新:2023-10-09 09:45:48
2275文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:132pt 評価ポイント:128pt
俺はあの数字が嫌いだ。心底嫌いだ。そう『なな』の数字が。
人は俺の事をツイているやつとか幸運な人間とか言うが、それは違う。断じて違う。
俺はツイていない、いや……多分、運の良さはみんなと同じなんだ。
確かに俺は常日頃はツイている。金は拾うし、懸賞も当たるし、酔った女に誘われるし
お菓子の当たりクジに、乗り遅れると思った電車が遅れて駅に来たり
卵の黄身が二つ……とまあこの辺でいいか。
だが、やはりそううまい話はない。
俺は普段ツイている代わりに『なな』のつく日には必ず不
幸な目に遭っている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-23 17:00:00
1777文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ああ~大変大変 違う人だったよ。 本来転生する人と間違えちゃったよ。何とか話合わせといたけど。 あぁ自分が言っちゃダメかもだけど。あぁ不運なり。あの青年。代わりに辞世の句でも読んどいてあげましょうかね
間違って、魂引き抜かれ、不運にも自分が代表者となってしまった男、まぁ本人もやる気出してるようだからいいか。
最終更新:2023-09-10 03:30:08
1561文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私の両親は、特殊なのかもしれない。
最終更新:2023-08-26 07:02:17
2124文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:4434pt 評価ポイント:4096pt
偽聖女として第一王子と共に処分されることになったエア。もともと聖女と名乗っていたわけでもないし、第一王子アリストが報酬として食事も服も用意してくれた。ならばもういいか。アリスト殿下一緒に出ていきましょうか。
最終更新:2023-08-18 13:00:00
1614文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:9276pt 評価ポイント:8602pt
<あらすじ>
小学生の頃からずっと好きだったハルナ先輩に告白して、恋人として付き合えることになった中学生の少年、吉永一志。ところがキスの直前、なぜか涙ながらに拒絶されてしまう。彼女が告白を受け入れてくれたのは義理や優しさであり、吉永のことを恋愛的な意味で好きだったわけではないのだ。
幼稚な片想いが原因で先輩を泣かせてしまった吉永は失意のまま「恋はもうしない」と決める。そんな折、たまたま路上ライブで聞いた少女の歌声に救われ、恋だけがすべてじゃないと思えたのだった。
一年後
、高校生になった吉永は新聞部に誘われるが、そこで部長として待っていたのはハルナ先輩だった。気まずさのあまり逃げ出そうとするも、友達としての関係をやり直したいと思い、入部を決意する。ただ、そこでは文芸欄の詩を担当することとなり、慣れない作業に四苦八苦する羽目になる。
ある放課後、もう一つの再会があった。ボーカルの少女、中道エミだ。二人は友達となり、吉永は彼女の相談に乗る。同じバンドメンバーの岸村に恋をする彼女。彼に認められたい彼女のため、新曲であるラブソングの歌詞作りに協力することになったのだ。
一度は完成させるものの、実力不足でライブは不完全燃焼、バンドも解散寸前の危機を迎える。悲しむ彼女のため、もう一度作詞に挑戦する吉永。その後、合宿を経て、歌詞が完成する前にメンバーが脱退、バンドの解散が決定的となる。
エミとの間にあるのは友情か、恋心か。悩める吉永だったが、バンドの解散を前に居場所がないと落ち込む彼女を見て、ついに恋心を自覚。気持ちを伝えてキスをするものの、喜んでくれているはずの彼女は涙を我慢できなかった。
またしても大切な人を傷つけてしまったと苦しむ吉永。それでも彼は居場所を求める彼女のため、自分の胸にあるが恋心なのかはともかく、一緒にバンドをやろうと誘うのだった。
<備考>
※ほとんど原型は残っておりませんが、本作は数年前に投稿した『この詩が理解されないなら』という小説をベースとして新たに書き直したものです。
※第三十回電撃小説大賞にて一次落ちしたものです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-08-06 23:15:56
140544文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
作:さまようよろい
ローファンタジー
連載
N9120II
マチルダ・ポートレイムは魔導の奥義にも労働にもさほどこだわりのない真面目な普通の女性である。しかし彼女は一応は魔法使いと呼ばれる人間なので侍女服などは着ない。今日も量販店で買った白いローブにたすき掛けをして偉大なる我が老師の下に参じるのであった。あ袖ほつれてた。まいいか。
最終更新:2023-08-06 14:15:15
9542文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明 透(めい とおる)
ハイファンタジー
連載
N0144IG
翌日に文化祭を控えた放課後。長谷川リョウは委員会での準備も順調に進んで友人とも別れ、家に帰って早めに寝たのだった。
吹きすさぶ風の音。しかし気付けばリョウは見知らぬ草原で宙に浮いていた。これが憧れの明晰夢と喜んだのもつかの間。
「君は僕のせいで死んでしまうかもしれない」
魔法使いにかけられた魔法で夢を見たまま帰れなくなってしまったリョウは、その魔法使いリシアと共に目覚める為の十二の都市を巡る旅に出る。
『いいか。これは寂しがりの魔法使いと真面目な優等生
不器用な二人を世界の全てで包んだ
誰もが気に入る、たった一つの夢物語だ』
初投稿ですがめっちゃ長編予定です。お付き合いくださると幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-16 03:00:23
65542文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:蒼乃川 水人
ハイファンタジー
連載
N3498EL
転落事故であの世行き。
でも神さまが転生させてくれるんだって!
転生すると向こうの世界にも前世の世界にも良い影響があるそうだ。
でも、大したチートは無いんだとさ。
まあ、いいか。
ちょっと条件のイイ中の上なお家に行けるらしいからね。
そう思ってたオレ! 甘かったね。
瓦礫の山な場所に置き去りってどーいうこと?
なんで周りに誰も居ないんだ?。
思わず「オーイ! 」と呼んだら猫が鳴いたような声が出た。
ありゃ?
ともかくソレで兵士に見つけてもらったよ。
ニキビだらけの
あんちゃんが連れて行ってくれたのはなんと
この国の宰相さんの前。
えーと・・コレってどーすりゃいいんだろう? 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 02:36:08
941468文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:1392pt 評価ポイント:726pt
増えすぎた人類は文明を大きく発展させた代償に、神の存在を忘却の彼方へ追いやった。
神はかんがえる。どうやったら信仰を取り戻せるのだろうか。
まあ知恵を与えた神に任せたらいいか。だって人類が発達したのそいつのせいだし―。
のちにそれは神々をも巻き込む大騒動になるのであるー。
最終更新:2023-05-01 21:07:28
4545文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ハイパーれもん汁
ハイファンタジー
連載
N3995GW
―――これは俺の物語だ。思うがままに異世界を蹂躙し、そして欲望のままに異世界を遊び貪り尽くす。
そう、これは正しく俺の物語である。
魔王を殺し王も殺しそして勇者も殺す。必要であらば女子供も厭わない。邪魔をするなら天使に悪魔、神でさえ――。
さあ、諸君。準備はいいか。退屈なんてさせてやらない。ストレスフリー。胸糞楽しい物語の開演だ――ッ!!
/不定期更新/ブクマもらえたりコメもらえたりすると頻度上がるかもしれませんよろしくお願いします!
最終更新:2023-04-28 21:03:26
63468文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:40pt
令和の時代にいたはずなのに、気が付くと昭和の街に佇んでいた。金もない、戸籍もない、そんな状態だったので、昭和の時代の母ちゃんと子供の俺が住んでいるボロアパートに潜り込んだ。戸籍もないので会社勤めは出来ない。さて、金を稼いで3人で楽に暮らすにはどうしたらいいか。決して頭の良くない俺だけど、破れかぶれなりに母ちゃんの名前を使って細々と事業を始める事にした。
完成しています。全29話です。毎日、1話づつアップします。
最終更新:2023-04-23 08:00:00
76046文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:6012pt 評価ポイント:4182pt
気付くとそこは見たことも無い風景。どうやら俺もついに異世界に呼ばれたようだ。当然あるべき強い魔法などは、全て一緒に来た愛犬ベスに割り振られた様子。
俺は武器すらまともに使えない不遇っぷりなので、ベス頼りの日銭稼ぎの日々がスタート。宿屋の受付のお姉さんと知り会ったと思ったらいつの間にか跡継ぎ候補に両親公認でなっていたり、キャベツの力を強力な魔法に変える水着の魔女を雇うことになって借金が雪ダルマ式に増える毎日になったり、異世界を楽しむ暇も無い。
宿屋のメニューを油っぽい濃い
味から女性向けのヘルシーメニューやデザートを充実させ、お客さんを増やすことに成功。さらに街に数件しかなく不便だった銭湯を宿屋に増築し、売り上げを伸ばした。俺は何しに異世界に来たのか悩むが、まぁいいか。
空飛ぶ車輪に乗るお姫様と知り会ったり、口から蒸気を吐く蒸気モンスターと戦い街を守ったりしたけど、結局俺じゃなくて周りがすごいだけだったり。なにが言いたいかというと、異世界転生したら犬のほうが強かったんだがってことだ。そしてなによりかわいいって話。麻呂眉柴犬って最高だよな。
ありがたくもイメージイラストを頂けましたので、よろしければご覧下さい(一章と二章の間にあります)
一人でこっそり書いているので、ご感想などありましたらとても嬉しいです。
ブックマークや評価など、ありがとうございます! 更新の支えになっています!
誤字脱字見つけ次第直していきます。※アルファポリスでも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-03-03 17:48:15
1678016文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:5815pt 評価ポイント:1973pt
セフレの子どもを妊娠した。避妊はキッチリしてたはずなのに。まあでもいいか。子どもは周りの支援があれば一人でも育てられるもの。
現代に生きるたくましい女と思ってたの違う展開に焦る男の話。
最終更新:2023-02-25 04:27:01
3266文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:3296pt 評価ポイント:2966pt
魔法が主流の世界に魔力をあまり持たずに生まれたアルマは、五歳の時に転んだ衝撃で前世のことを思い出す。
前世のアルマは仕事はそつなくこなすが、生き甲斐を感じていなかった。
何をやってもうまくいってしまうせいで無気力感を感じていた時、交通事故で死んでしまう。
「異世界? ファンタジー? じゃあ魔法使いがいい!」
なになに? 転生後の世界は魔法を使えて当たり前?
だけど私はあまり魔力がなくて大した魔法が使えない? しかも私の両親も魔道士?
こりゃ確かにハードだ! だったら魔道具を作
ればいいじゃない!
お父さんとお母さんが応援してくれたおかげで、がんばったら戦闘用の魔道具ができた。
両親に見せると喜んでくれて何より。
今度はマントとローブに身を包んで銀色の兜で顔を隠す。少し魔道士の振りをして遊ぼう。
ところが予想以上に活躍しすぎたせいで、なんだかメジャーな存在に!?
「アルマ、その魔道具は文明を超えてるから人に見せないようにね」
両親からそう言われてるし、隠したままでいいか。底辺魔力だけど魔道士になりたいから魔法学園へ入学しよう。
と、思いきや。なんだか世間では銀星の魔道士とか呼ばれていて想像以上に話題になっている?
国内最強の魔道士の一角? ホントに?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-09 08:18:09
103879文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:970pt 評価ポイント:584pt
苦しい・・・
逃げたい・・・
消えてしまいたい・・・
どこか、楽な場所に行ってしまいたい・・・
毎日そんなことを思う。
そもそも現実世界が苦痛だった。
しかし『現実』は苦痛にさらなる追い打ちをかけてきた。
いっそ異世界に行ってしまえたら楽だろうな・・・。
そんなことを考えていると、なんと異世界に行けることになった!!
しかし、行こうとしたらそれを止めた人が居た。
幼馴染のツンデレ女子と、同級生の女の子だ。
気持ちは揺らいだが、行きたいものは行きたいのであきらめ
るだろうと思って誘ってみると、なんと一緒に行くというのだ。
訳が分からない状況だが状況だが、まあいいか。
いざ、異世界へ!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-01 23:45:43
16891文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:のがみさんちのはろさん
現実世界[恋愛]
短編
N9406IA
飽きずにあなたを愛したいの。
最終更新:2023-01-25 09:00:00
3983文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:8pt
作:karinaaa
現実世界[恋愛]
完結済
N9857EG
結婚適齢期を控えた主人公の雅子。
ひょんなところからお見合いの話しがやってきた。
お見合いは初体験の雅子。相手は病院を開業する医者だった。
とりあえず『お見合い』とうものを興味本意でやってみることに。
お見合い当日、緊張の面持ちで部屋にはいる。
冴えない雰囲気の男性が来ると思っていたが、雅子の予想に反してその男性のビジュアルはそう悪くない。
あらかじめ渡され見ていた彼の写真。その写真の時から十キロ痩せたとのことだった。
彼の名は秀郎。
猫背で座っていた彼はシャイで口数は少ない
が、終始嬉しそうな表情をしていた。
その後、雅子は秀郎と何度か会うようになる。
しかし、度重なる秀郎とのデートのなかで彼には不思議なところがいくつかあり、雅子はその度に困惑する。
気がつくと雅子には雅子の周りを囲む人々やお見合いおばさん、秀郎により
『秀郎と結婚』をするというレールがひかれていた。
まあ、条件も良いからいいか。
と、軽い気持ちで結婚を承諾する。
結婚準備をこなし、いざ結婚式を迎える。
皆の拍手に包まれる。
白いドレス。
ケーキ
余興
一度経験してみたかった結婚式というもの。
あまり感動もなく、淡々とこなす。
さて、結婚式も終わり、ひと段落がつき、
ついに秀郎と一緒に家に住むことになった。
夫婦生活がスタートするのである。
いざ、一緒に住み始めると何やら秀郎の様子がおかしい。
雅子とは男女の関係になろうとしない秀郎。
穏やかな性格だと思っていた秀郎が豹変。
そして雅子はその生活で不思議なものを度々目にするようになる。
秀郎との結婚生活は・・?雅子の幸せとは・・?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-24 08:03:29
75294文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:8pt
ある日、私は突然ぬいぐるみになってしまった。
まぁいいか。もう人生にも嫌気がさしていたところだし。
これは、そんな彼女が自分の生きる意味を見直す物語。
最終更新:2023-01-12 08:31:53
12760文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:42pt
今日がこのシェアハウスの最終入寮日。しかし、来ているのは俺と幼馴染の二人だけ。しかも俺は、幼馴染が来るなんて聞いていない。他の入寮者のことを幼馴染に聞いてもわからないらしい。だけど、まあいいか。俺は大学生活を楽しもう!
ふふ。本当に同棲生活にするために苦労したわね・・・
彼はこの同棲生活の裏側をまだ知らない。
※R15は保険
最終更新:2023-01-08 12:35:38
1295文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:490pt 評価ポイント:414pt
誰もがみんな憧れる花形職業といえば、もちろん勇者である。
では、勇者になるためにはどうすればいいか。
答えは簡単だ。
名門・王立グロワール高校を首席で卒業できれば、無条件で勇者の称号を与えられるのだ。
ヤニックは優等生の幼なじみモナに誘われ、ダメモトで受けたグロワール高校に合格してしまった。
学校の成績を決めるのは、ラケットで砲弾を打ち合う「トゥーネス」と呼ばれる格闘技。
まぐれで入学したヤニックは、当然のように1学期の期末トーナメントで最下位になり退学、つまり追放処分
を受けてしまう。
しかし、夜になると姿を見せる不思議な少女コトネとの出会いをきっかけに、ヤニックは無敵アイテムをゲット。
物語はたちまちチート&ハーレム展開へと突入していく。
かつての担任教師やクラスメイトたちはヤニックの復学を懇願しに来るが、すでに無双状態となったヤニックにとって、もはや学校など無意味な存在だ。
教師やクラスメイトを足蹴にしながら、さまざまな強敵を倒し、勇者へ──そして魔王討伐への道をザクザクと突き進む少年の物語!
※カクヨム、アルファポリスにも投稿&連載します。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-09 17:25:31
101734文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:76pt
同級生が死んだ。何とも言えないから文章にまとめようとした、纏まらなかった、まあいいか。
最終更新:2022-12-07 14:45:46
1847文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
今年も君に伝えられなかったけど、まぁいいか。
私がいなくなるまでに、いつか君に届けば。
最終更新:2022-10-09 16:35:30
354文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
日常が突然、破壊される。
・・・臭いものによって。
――――――――――――――――――――
コロナ渦もコロナ渦以前からも、
この国の当たり前の日常を守るために
日々、奮闘している小売業の関係者や経営者の皆様に、
感謝と尊敬を込めて、この作品を捧・・・がなくてもいいか。
最終更新:2022-09-17 00:00:00
5645文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
???「早く外に出してよ、約束したじゃない。」
???「ね〜ってば、聞いてんの?」
???「約束したよね?吸っていいの?」
うるさい。もう何日目だろうか、こいつに眠りの邪魔をされるのは、
思い出したくもないし、夢であって欲しい。
こいつと出会ってからろくなことがない。
よくあるおとぎ話や、アニメの世界に憧れていたが、実際に体験すると夢は夢のままであるから
面白く、気高く、幻想を抱けるものなのだと酷く痛感した。
突如として訪れた非日常は、俺の今までの生活
を文字通り一変させた。
その時の俺はこの先訪れる自分の未来を何も考えなかった。
その場しのぎで口にした言葉に後悔している。
???「約束破るの?ねえってば!!!」
そろそろ答えないと本当に俺も吸血鬼にされてしまいそうだ、
なぜ俺はあの日こいつを受け入れたんだ、過去の自分を小一時間どころか一日中問い詰めたい。
問い詰めたところで防ぎようがなかったはずだが、そんなことはもうどうでもいいか。
まずはこのうるさいのを何とかしなければ、
寝不足で重たい体を起こして、ベッドに腰掛けるこの吸血鬼に目を向けた。
「わかったってうるさいな、今日もちゃんと外に出れる方法考えるから待ってろ。吸血鬼」
???「吸血鬼って何度名前を言えばわかるの!私はリーベってちゃんとした名前があるんだから!」
「はいはい、わかったわかった。んで、リーベ、お前はお留守番な」
リーベ「そうやってまた一日中外に逃げて何も方法見つかりませんでした〜ってオチでしょ?そろそろ何か方法見つけてこないと血吸うからね?」
「はあ、、、」
リーベ「わかったらさっさと見つけてきなさい、れいが言ったんでしょ?そんなに昼が恋しいなら俺が外を歩けるようにしてやるって」
そう、俺は自分の命が惜しくて出来もしない約束をした。
これは俺がある日出会った、昼に恋焦がれた吸血鬼を助ける?話だ。
無論、助けたいのは自分の命の方だが、こいつから逃げられないうちは死なんて常に隣り合わせだ。
何か手がかりや方法がないか、まずはこいつと出会ったあの日からの出来事を思い出そう。
「わかったから大人しく待ってろ」
そう口にして俺は家を出た。行く宛なんてあるはずないが
とりあえずあの吸血鬼と出会った場所へ足を進めた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-06 02:34:04
1560文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
前に同じの書いてないよな。
まあおいしいからいいか。
最終更新:2022-08-18 23:33:25
543文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:30pt
過去を綺麗なままに未来へは進めませんよ
憧れの高級レストランでバイトを始め、それからそこの社員になって働いている飯塚春菜は、とある日、とある出来事をきっかけに自分がいつの間にか上司を好きになっていたことに気づく。上司と恋愛なんてめんどくさいから無かったことにしてしまおうと思うが……。とあることから神谷秀の起業につきあい、いつの間にか10余年を過ごしていた中川崇は、仕事で忙しいのを言い訳にいまだに独身。そんなある日、会社に昔の知り合いが訪ねてきて……。
木漏れ日①では脇役だ
った崇くんと春菜ちゃんの出てくる話です。物語の時間は木漏れ日①に続く時間。麗子さんのお腹の中に秀さんの二人目のお子さん、秀斗くんがいる頃。10年目のフォンテーヌでのみんなの様子を書きながら、崇くんの過去と現在が交互に出てくる構造となってます。
最後までお楽しみいただけましたら。
作中の団体や個人に関しましては一切が作者の想像上のものであり、現実に存在するいかなるものとも関係性がございません。
かけがえのない僕の青春は一瞬にして色褪せてしまった。
まるで金属が空気に触れて錆びるようにガラクタになってしまった。
胸が痛まないわけでもない。
でも、いいか。
それでもいい。
美しい過去よりも、温かい今がいい。
作中より抜粋
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-14 08:25:59
209497文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
不出来な王子が聖女候補生と婚約した。王子の身分を守るために。
聖女候補生は好かれていない相手との婚約に辟易。王子に秋波を寄せる女性からの妬みを受けホトホト愛想を尽かす。
候補生である期間が終わる日に王子との婚約を白紙にしたい。穏便に後腐れなく別れるにはどうすればいいか。聖女候補生は考える。
王子様との婚約を解消したい聖女候補生のお話。
他サイト掲載してます。
最終更新:2022-08-11 16:00:00
7424文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:76pt
一方的に解雇されてしまった元聖女のアーシャ。やけ酒を飲んで、泥酔したら、魔法で牛に変幻してしまった。
ま、もう、牛でいいか。
疲れてはてていた彼女は、牛のまま辺境にやってくる。そこで、なぜか美形眼鏡に捕縛され、めくるめく同居生活が始まってしまったのだった。
※ほぼ、牛です。
※頭を空っぽにしてお読みください。
最終更新:2022-08-10 16:06:04
17145文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:99pt
総合ポイント:9736pt 評価ポイント:8812pt
「離縁してほしい」その言葉にウィネアは呆然とした。この浮気をし、散財し、借金まみれで働かない男から、そんなことを言われるとは思ってなかったのだ。彼の生活は今までウィネアによってなんとか補われてきたもの。なのに離縁していいのだろうか。「彼女との間に子供ができた」なんて言ってますけど、育てるのも大変なのに……。まぁいいか。私は私で幸せにならせていただきますね。
カクヨム・アルファポリスに同時掲載してます。
最終更新:2022-07-07 22:06:44
2712文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10550pt 評価ポイント:9724pt
俺は童貞を捨てる為に『老人介護用メイドロボ』を闇オークションで落札した。
当然犯罪だけど知らねぇ。どうせ童貞卒業したら人生も卒業するつもりだし。
『何らお前は?老人はどこだ?』
……届いたメイドロボはブスだった。
まぁ童貞卒業出来るならいいか。
最終更新:2022-06-18 22:35:00
2371文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:130pt 評価ポイント:128pt
作:絹ごしホルモン
ハイファンタジー
完結済
N2769HQ
俺の名前は……なんでもいいか。
大陸最大の国家の一つ、ノイングラート帝国の諜報員だ。
今は国内で密かに活動している犯罪組織――所謂『悪の秘密結社』って奴に潜入している。
仕事は順調なんだが、下っ端は自由に外出できなくてな。
仲間と連絡は取れないし……正直暇だ。
そんな俺の数少ない楽しみであるヒューマンウォッチングなんだが、最近、それに新たなエッセンスが加わった。
理由も原因もわからないが、いつの頃からか、見えるようになっちまったんだ。
――膀胱の、
中身が。
これは、他人の尿意が見えるようになった男が、新しい扉を開く物語である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-16 18:31:42
11119文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:50pt
「お姉ちゃんを助けるために、私は2021年から来た」
2000年生まれの女子大学生、箱夜見(はこよみ)似海(にうみ)は、2013年に事故で4つ上の姉を失い、8年後新型ウイルスのパンデミックで医者である兄も失った。
家族全員失って一人ぼっちになった似海は、姉と兄にもう一度会いたいと願ったら、気づいたら8年前の姉の事故の日へタイムスリップしてきた。
そこに似海は17歳の姉と16歳の兄と再開できた。そしてもちろん、13歳だった自分自身とも会えたが、なぜかここの似海は男の子!?
「これはただのタイムスリップじゃないの? パラレルワールド? 『転性』もの?」
どうやらこの世界は似海のいた過去とは微妙に違う。大体同じだが、似海だけは男の子だということになっている。
この世界の正体は何なのか? まだ謎だらけだが、もうどうでもいい。新型ウイルスに苛まれた日常と、姉も兄も亡くなった世界にはもう戻りたくないから。
「まあいいか。この3人と一緒にここで」
こうやって21歳の似海は年下となった姉と兄と、そして男の子の自分自身(?)と一緒に、4人で暮らすことになった。
注意:あくまで新型コロナウイルスの2021年時点の史実を物語の背景としますが、作中パンデミックに関する具体的な説明やCOVID-19などの名前の言及はありません。物語の主な舞台はタイムスリップした2013年なので。
あらすじから見れば基本的にシリアスっぽいが、暗い話ではない。活発なキャラのおかげでコメディでもある。
TS(TimeSlip+転性)ものです。性転換とは言っても女体化男体化や転生ものや入れ替わりものではなく、平行世界(?)ものです。見方によっては、♂→♀もの、♀→♂もの、それともTSとは違うものでもあります。
ただし兄弟姉妹関係がメインなので、恋愛要素は少なめ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-04-30 17:23:29
54098文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:98pt 評価ポイント:36pt
ただひたすらに僕のことを妄信する君が、愛しかった。だけどね、今が幸せなんだったら僕の支配下に置かれていろよと言ってもいいか。
最終更新:2022-04-13 02:47:19
2487文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
とあるゲームを始めていたら、俺に向かって画面の中から、ゲームのキャラクターが話しかけてきた。
なーんか。変な仕様だな。
いや、これ。仕様とかじゃなくて、マジで俺に話しかけてきたのかな?
・・・・俺、マジでヤバいかも。疲れてんのかな?
と、思いつつもキャラの女の子が可愛すぎて無視出来ない。
ま、いいか。どうせリアルじゃ、こんなカワイイ娘と会話なんか出来ないんだし、ちょっと話してみよーかな。
最終更新:2022-02-28 07:27:23
15066文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:2pt
検索結果:186 件