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検索結果:521 件
ダンジョンを使って魔力枯渇という世界規模の問題をどう解決するのか。
それがこの物語の目的です。
とりあえず目標としてお約束をぶった切る姿勢で臨みたいと思います。勇者とか英雄なにそれ美味しいの?魔王?ああ湧いてでてくるやつね?な感覚です。
では長いお付き合いになりますよう願います。
※「気持ち悪い」個人の主観での「好き嫌い」の宣言はこの感想欄ダメですのでよろしくお願いします。
2018年5月22日にて2億PVと1500万ユニーク!!
うん、趣味で書いてたのが気が付けばここまでき
たよ。ありがとう。
そして、DMMゲームズで2018年12月17日よりブラウザゲーム稼働開始!気が向けば遊んでね。
※初期段階の原稿は誤字脱字多いと覚悟してください…ごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 16:00:00
9010871文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:151001pt 評価ポイント:44745pt
あらすじ
『ねこ探偵クイーン&しらすちゃん』 牧原しぶき
「おはよう、しらすちゃん」
「クイーンにゃーん」
お屋敷の麗しき飼いねこクイーンと、野良の仔ねこ、しらすちゃんは大の仲良しだ。
黒雲が迫りくる朝、お屋敷の旦那さまは、世間を驚かせている怪盗ルサンチマンから脅迫状を受け取った。怪盗ルサンチマンが、家宝の指輪〈心の平和〉を奪いに参上するというのだ。
旦那さまは、ねこ探偵クイーンに対応策を相談した。
そしてついに予告の日。
いつまで経
っても怪盗ルサンチマンは現れない。
すると突然、お屋敷は真っ暗になった。
停電が復旧したとき、〈心の平和〉が盗まれてしまったことが明らかになった。
失われたのは、ただの宝石ではない。亡き奥様の想い出なのだ。
衝撃を受ける旦那さま。
名探偵クイーンは、臨時ボディガードのキナバや、自称私立探偵ラニグチの悪行を、次々と暴いていく。
そう、クイーンは、ただの探偵ではない。
華麗なる名探偵なのだ。
抜群の推理力、運動能力、優雅さ。
この三つの能力で真犯人を追いつめていく。
警視総監や大広間を埋め尽くす五十人の警官さえ、我を忘れるほどの華麗な舞いを見せたクイーンは、ついにメイドのカスミの手袋を剥(は)ぎ取った。
カスミの手には、停電中、地下のワインセラーで、クイーンに咬(か)まれた跡がくっきり残っていた。カスミが盗みに入った何より決定的な証拠だ。
それでも罪を認めようとしないカスミの顔をクイーンが食い破ると、なんと覆面の下から、怪盗ルサンチマンの赤ら顔が現れた。
「ねこ探偵クイーン、褒めてやる。この怪盗ルサンチマンさまをここまで追い詰めたとはな!」
クイーンは〈心の平和〉を取り戻し、旦那さまにお渡しした
そしてしらすちゃんは、大好きなさっちと楓子(かえでこ)さんの飼いねこになることができた。
「よかったね、しらすちゃん」
「にゃーん」
大満足の一日になった。
ありがとう。
おやすみなさい。
あらすじ以上折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 20:01:59
43967文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私はステラ。スートラという言葉から考えられている。
何のためにここに生まれたのか?
それは、1億字書いてみたいという作者の思いから生まれたの。
私たちがどんな風に書かれるかは分からない。
作者は分かっていても読者には伝わらない文章を書くかもしれない。
最近読んでいる本の内容を参考にして、作者は薄い理解しかできていないのに、分かったふうに文章を書くかもしれない。
この小説は、作者が読んだ本の内容の学習帳や、あるいは作者の哲学書みたいになるかもしれない。
でも、必ずハッ
ピーエンドになると信じている。
最初から言っておくと、私のいる世界には、アーリマンという魔神がいたの。でも、最初に倒される。
それが始まり。
私はアーリマンという魔神が全ての元凶だと思っていた。
でも、そのあと第六天の魔王ハジュンとかいうのが出た。ワタルという異世界から来た男の子が召喚したみたい。ワタルは分かっていなかった。ハジュンもアーリマンも人の心に存在するんだってこと。作者から見て、ハジュンとかいうのは、アーリマンと同じような存在。悪の表現が違うとかそういうことなのかな。
ラスボスは第六天の魔王ハジュン。
何と戦うのか?
作者の何を考えているか分からない思考との戦いだね。
目標1億字だもの。何が起きるか分からない。
1億字で書ける限りの魔王とかこの世界の根源的な魔性と尊厳とかを表現したいみたい。
だから面白いわけではないかもしれない。
ここまで私の言葉に目を通してくれてありがとう。
作者にこれまで書かれた小説の主人公たちの代表として一言。
あなたが欲を掻いたために、どの小説でも表現できないでいた人間の中に潜む根源的な魔性が表現されることを、私たちは祈っています。
-----------------------
適当なことを考えている自分。IQ89、仕事を辞めた回数4年で12回の自分が多くの作家が探究する魔性や尊厳についてどこまで書けるか書いてみよう。
読んでいる本については、みんなのほうが詳しいと思います。時々、読書履歴も載せていきます。それらや小説家になろうの小説の文章などを参考にして、書いていると思ってほしいです。
分かっているようで分かっていない自分の哲学。
「死を原点として生は始まる」
※随時、書いた内容を編集することがあります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-02 00:04:36
250553文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
「ありがとう。母を助けようとしてくれて」
管森 新にそう感謝したのは、毛先が光る角の生えた少女だった。
その少女はあろうことか、彼の住むワンルームの黒いシミから現れた。
加えて新にはその感謝はとても痛いものだった。
なぜなら、その母は13年前、同じようにして現れて攫われた1人の少女だったのだ。
この出会いをきっかけに、新は同じようにして現れる者たちの問題と過去の苦い思い出が絡まる揉め事に巻き込まれていく。
もう2度と、誰も失わないように。
今一度、必
ず誰もを救えるようにと。
自身の身にある『堪える』の力を新たにして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 18:05:54
15050文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
念願のお花屋さんに就職したミアは、トラックに轢かれそうになっていた猫を助けようと飛び出し、命を落としてしまう。
目覚めたミアの前には、異世界の創造神セラフィーナと幼女ミーリアがいた。
「特別にチート能力を授けますので、転生していただけませんか?」
「ちーとだよ!」
「ええっ!どういうこと!?」
女神様曰く、王国のお抱え庭師だったミーリアの両親が王庭に毒花を植えた偽の容疑により一家投獄。
過酷な地下牢での生活によって息絶えるミーリアに両親が禁術蘇生を発動。
だが、蘇生は理
に反するため、同タイミングで魂となった私に幼女として転生してほしい、ということだった。
「…ぐずっ……。私でよければ転生します!させてください!!」
「ありがとう。心優しいミアに天使の加護を与えましょう」
「ミアおねえちゃん、ありがとう」
「任せてミーリアちゃん!たくさん幸せに…ううん、一緒に幸せになろうね!」
お花を愛するミアの無双ライフ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-28 11:50:09
8736文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:0pt
ある日、君に出逢った。
その日から私は変わりだした。
また、君の瞳を見るために、、
ここに来た。
私を救ってくれてありがとう。
それが言えれば、、
なんて、、
馬鹿みたい。
最終更新:2024-04-23 08:10:39
676文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誘拐してくれてありがとう。
最終更新:2024-04-03 23:48:36
51579文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:114pt 評価ポイント:54pt
一番近い駅は、路上にある。
少女が、GO DOWN
降りて来る。
マンションのベランダ階段へ、踏み出す。
電車は進む。
階段マンションを過ぎ去る。
少女の前を、過ぎ去ってゆく。
電車に乗り込む乗客の列の先頭に、スパニッシュオレンジの貫頭衣を着て、フォレストグリーンの翼をはためかせる少女がいる。
『見えんの?』
『ほな、あなたに付くわ』
『へっ?』
『悪いことには、ならへんと思う』
「『もっと大きく、おおらかな視点で、ものごとを捉えろ』、と」
俺と甥っ子は、そ
のクイズラリー制覇を、今日の目的としている
『なんで、お前がおんねん?』
『いや、付き人としては、ハイ』
『じゃあ、クイズ答えんのに、参戦してくれるわけやな』
『もちろん。
まあ、二人よりも、戦力になるっしょ』
「くうきさん、ありがとう」
空気を、手を、握りしめながら言う。
サファイアは、打ち震えるように固まる。
甥っ子は、手を放す。
サファイアは、一呼吸置いてひざまずき、甥っ子を抱きしめる。
甥っ子は再び、ヘンな顔をする。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんが、こんどは、からだじゅうで、うごいてる」
俺は、サファイアが甥っ子を抱きしめている図を愛でながら言う。
「空気さんが、《ありがとう返し》してくれてるんやろ」
「わざわざごていねいに、そんなことしてくれんでもええのに」
甥っ子は、にこっと笑って言う。
サファイアの抱きしめる力が、ギュと強まったように思う。
「おにじちゃん」
「なんや?」
「くうきさんのうごきが、からだに近くなったような気がする」
「気のせいやろ」
「気のせいかー」
気のせいやないんやけどね。
死ぬんちゃう、俺。
死ぬかも。
死ぬな、これ。
あああ ‥ ま、えっか。
色々あったけど、ま、総じてOK。
みんな、ありがとう。
その位置は、屋上の縁 ‥ 階段状になったベランダ群の際、だった。
視線を下げれば、スウーと地上へと続く階段ベランダが、見てとれる。
「そのお蔭で、俺は《階段天使》になったと。
以後、サファイアは、俺の師匠になると」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-20 10:57:49
25043文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
不滅の『変態少年』しげちゃんの・・・中学時代の、
甘く、いやらしい話を紹介してみます。
実話よん❤️ m(_ _)m 漆原さん、ありがとう。
最終更新:2024-03-19 19:03:13
2698文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夜。とある公園にて……。
「なあ、なあって」
「んー、もうちょいだから。あと少し」
「いや、飲みに行くんだろ? なんで公園なんだよ。久々に会ったんだし、ちゃんとしてなくてもいから、普通の店に」
「ま、ま、あ、ほらあそこ」
「うん? なに? あのベンチ? えー、あそこ? 人が座ってるし」
「そそ。ベンチというか、あれ、おれの彼女」
「え? は?」
「いやー、ついこの間付き合うことになってさぁ」
「え、へぇー! よかったじゃん。おめでとう」
「おう、ありがと
う。でな、お前さ、確か心理学が得意だったろ? それで、ちょっと彼女を診てもらいたいというかさ」
「は? 心理学? ……あ、いや、いやいやいや無理だよ。得意というか何冊か本を読んだだけで、ただの趣味だよ。今通ってる大学でも専攻とかしてるわけでもないしよ。それに診るって何だよ。なんかあんの?」
「まぁまぁ、とにかくさ、頼むわ、頼む!」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-03-19 18:00:00
2678文字
会話率:96%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
サー・ゲオルグ・ショルティー先生とシカゴ交響楽団の皆さん、ウイーン・フィルハーモニー管弦楽団の皆さん、今日もありがとう。
最終更新:2024-03-08 23:15:23
282文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:18pt
春野聡一郎へ
今日もたくさん頑張ってくれてありがとう。
私はたくさんの嬉しいことに出会えたよ。
貴方の笑顔は素敵です
貴方には人を幸せにする力があります
自信を持って。これからも楽しく生きてください
わたしの未来は明るく楽しい未来である
笑顔
明るい挨拶
名前をつけて相手のことを呼ぶ
わたしは今日も幸せでした
ありがとう
ありがとうございました
最終更新:2024-02-26 12:21:02
2955文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
【ファンタジア文庫にて、書籍化&即重版!!】
「兄さん、結婚おめでとう。この人が、お相手」
「わ、綿苗結花です……同じクラスの……」
佐方遊一、高校2年生。
親の都合で、突然結婚することになりました!?
しかも、相手はクラスの目立たない女子・綿苗さん。
中3の頃に黒歴史を経験して以来、2次元ヒロインにしか興味のない俺が、3次元の女子を好きになれるわけがない。
そう思ってたんだけどーー。
「ーーさ、最近の推しヒロインは誰ですか?」
実はオタクで、打ち解けてくるとめち
ゃくちゃ饒舌。
俺の話にもグイグイ食いついて、クラスの彼女からは想像もできない姿を見せてきて……。
「えっと、一緒に住むことになるし……『遊くん』って、呼んでもいい?」
一度気を許したら、一気に距離も縮めてくる!
さらにーー。
「アリステの『ゆうな』、応援してくれてありがとう。ここだけの話……私がその声優の『和泉ゆうな』なんだ!」
みんなには秘密にしてるけど、実は俺の推しヒロインの中の人!?
俺が好きなのは2次元ヒロインだけ!
だけど、俺の前だけで見せる結花の素顔は……可愛いところしかない。
この物語は俺と結花の、許嫁からはじまる、暖かくて騒がしい同棲ラブコメ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-25 22:00:00
740927文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:13400pt 評価ポイント:4854pt
――ああ、お父様、ありがとう。これまでで間違いなく一番の、最高の贈り物だわ――
父から贈られてきたのは、美しい暗殺者の少年だった。
その美しさに一瞬で心奪われたロクサーナは少年を丸め込み、二人だけの秘密の生活を始める。
最終更新:2024-02-23 20:53:08
6277文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:64pt
ありがとう。
感謝している時に使っている言葉。
複数人のありがとう。
最終更新:2024-02-16 19:35:11
4176文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
色が見えない男子高校生、僕は高校二年になってから、偶然見つけた、山中に佇む小屋へと足を運んでいた。
何かするわけでもなく、なにかすると言えば小説を書くだけで、それでも具体的な目的があるわけでもなかった。
ただ、喧騒から離れたかっただけなのだから。
そんな時、春風は吹いた。春陽な君は、真っ白だった無遠慮に扉を開いた。
その時からだ、僕の心が君に侵されたのは。
君は無遠慮で大雑把で適応。それなのに僕より断然、表現者で、ずっと優しい。
桜を見よう、海に行こ
う、君とできることは全部しよう。
いつか終わってしまうから。春風はいつまでもそこにいてくれないから。
不器用な僕はこんな方法でしか伝えられないけど、それでも伝えるよ。
僕に色をくれて、ありがとう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-13 18:48:45
14639文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:ねこまんまときみどりのことり
ハイファンタジー
短編
N0171IQ
「わあ、ありがとう。アンリお姉ちゃん、すごい! 魔法使いみたいに素敵なお洋服ね」
「そんな、こちらこそ。美味しいサンドイッチありがとう」
私は旅をしている。
お金はそれほどない。
少し違うことと言えば、15歳の時に女神様から頂いた祝福があることだろうか。
昨日まで子爵家の邸に住んでいた。
それは母メリーの生家である場所だった。
私の母メリーは没落した子爵令嬢。
自立する為に、以前伯爵家に働きに来ていた。
侍女ができる程の教育は受けておらず、|ランドリーメイド《洗
濯が主な女中》として。
それでも母は文句なんて言わず、懸命に働いて家に仕送りもしていた。まだ成人前の弟妹もいたから。
でもある日、勤務先の伯爵に襲われて純潔を奪われてしまうのだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-06 12:51:01
15329文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:394pt
サーラは孤児だった。ブラウン王国では女性は全員12歳の誕生日に聖女力が発生するため聖女力測定を行う。サーラは聖女力123だったから低級ではあるが聖女認定されウンベルト伯爵から求婚された。しかし新たに聖女力256の正規聖女が出現した。ウンベルト伯爵は正規聖女と結婚するため、サーラとの婚約を一方的に取消し禁錮1年を言い渡した。サーラは重犯罪人が入る監獄に収監された。サーラの運命は……。出所したサーラは旅に出るが山賊に襲われる……。そこで王子と出会い……求婚された。ありがとう悪徳
伯爵。あの収監が私の運命を変えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-04 13:25:10
14102文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:284pt 評価ポイント:232pt
作:やきいもほくほく@ 01.09電子書籍発売
ハイファンタジー
連載
N2164IP
『お父様に認められたい一心でわたくしは…………邪魔者を皆殺しにしたのに』
キャンディスの後ろには死体が積み上がっていた。
ディアガルド帝国、唯一の皇女だったキャンディス・ドル・ディアガルドは幼い頃から愛情に飢えていた。今まで気に入らないものをすべて排除していたがキャンディスが十六の時、ルイーズという少女が現れたことですべてが崩れた。
ルイーズはキャンディスがずっと求めていた父の愛情も居場所も婚約者を奪っていく。
キャンディスが嵌められたと気づいた時にはもう牢の中……そこで本
当の地獄を知り、『悪の皇女』と呼ばれるようになる。
処刑台の上で告げられたのはルイーズの『邪魔者を排除してくれてありがとう。これで全部、わたしのものよ』という言葉だった。
悲しみと絶望を抱きながらキャンディスは父に首を斬られた……はずだった!?
五歳まで時が戻ったキャンディスは真逆作戦を発案!!!
今度は誰も殺さない『いい皇女』になり、ルイーズが宮殿にやってくる前にはディアガルド帝国を出ようと決意する。
すでに皆に怯えられ嫌われているキャンディスの『いい皇女への道』は前途多難。
次第に嫌われていたはずのキャンディスは皇帝に溺愛されはじめて……?
目指すは誰も殺さない、いい皇女様!?
無意識に愛されながら周囲を巻き込み未来を変える溺愛ファンタジーです☆
アルファポリス、カクヨム、ベリーズカフェにも掲載中折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-01 18:00:00
111837文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:4452pt 評価ポイント:2204pt
作:香辛料レッド
ハイファンタジー
連載
N5084IP
オタク気質なのに強気な性格、誰からも愛されることのなかった主人公に同情した女神は二つのチートを与えて異世界に送り出した。
ひとつは成長する歓びを与えるための《獲得EXP増加傾向》
異世界ではゲームのように、モンスターを倒してステータスを強化していく。
人より早く強くなり、戦う限りいつかは最強にまで至る可能性もあるチート――。
だが主人公は臆病風に吹かれるのは性に合わないと、レベル1のスタート時点から神様相手に喧嘩をふっかける命知らず。
もうひとつは――、
「キミの幸福で愉
快な第二の人生はボクによって約束された! なんて。まぁね、ほどほどによろしくたのむよ」
全能の女神が仲間になってくれるらしい。
だが女神はボクっ娘で、幼女で、生意気で、守備範囲外で、なにより致命的に主人公と歩く姿が父娘にしか見えなかった。
主人公はハーレムを作るのが夢だった……だからありがとう神様、今までありがとう。
そしてさよならだ。
「まて! まっておかしい! ボクを保育園においていくのはやめろ! ちょ、オマエッ本気で……おまっ……うえっ! ゔっ、ぐすっ、ま゛っでよ゛〜……! やだよ゛〜……!」
※この作品は『カクヨム』『アルファポリス』『ノベプラ』様にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 23:59:47
28566文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
名古屋市営地下鉄名城線が突如としてガン治療加速器として機能し始めた。
科学が大好きな高校生、山本タケルはこの現象に興味を持ち、
親友のサトシ、地下鉄技術者のナオキと共にその謎を解明しようと決意する。
彼らの前に現れたのは、名城線を変えた謎の存在、アイ。
彼女の正体は、未来から来た科学者だった。
「名城線が変わったんだってさ、タケル。どう思う?」
サトシが興奮して言う。
「うん、調べてみたい!」
タケルは目を輝かせた。
彼らは名城線が発する不思議なエネルギーを
追跡し、
その秘密を探り始める。
やがて、アイが未来の医療技術を現代に伝えるために
名城線を使っていたことが明らかになる。
「未来の医療技術か…それはすごい!」
ナオキが感嘆する。
「でも、なぜ名城線なの?」
タケルが疑問を投げかける。
アイは彼らに協力を求め、タケルたちは未知の困難に立ち向かう。
アイの秘密を守りつつ、新たな医療技術の実用化を目指す彼ら。
しかし、それにはアイが未来へ帰還する代償が必要だった。
「タケル、ありがとう。でも、私は帰らなくちゃ…」
アイが別れを告げる。
「アイ、お前がいなくなるのは寂しいけど、お前の夢を応援するよ!」
タケルは涙をにじませながら言った。
アイの帰還と共に名城線は通常の運行に戻る。
タケルとサトシは新たな科学の道を歩み始める。
「サトシ、名城線の奇跡を忘れるなよ。俺たちの冒険はまだ続くからな!」
タケルが力強く言う。
「ああ、それにしてもアイはすごかったな。未来の科学って本当に面白い!」
サトシが感慨深く語る。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-27 09:00:00
13608文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:30pt
楽しかった日々をありがとう。
最終更新:2024-01-18 03:13:59
1359文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
『お目覚めですか?』
……耳にジーンと響く、女の優しい声。これは、ああそうだ……どうやら眠ってしまっていたようだ。テレビは……点けたままのはずだが音が……。
『テレビは消しておきました。部屋を少し明るくしますね』
「ああ、ありがとう。うたた寝して、と、クラシックも流してくれていたのか」
『はい、いい夢を見られましたか?』
「ふふっ、さあ、どうだったかな。でも悪くない気分だ……。さて、まだ夜だろう。カーテンを開けてくれ」
『かしこまりました』
自動で開かれたカ
ーテンのその向こう、下に広がるのは宝石箱を開けたような美しい夜景。
だが、見飽きた。もはや、この高層マンションの魅力の一つに数えられない。素晴らしいのは先程から俺と会話しているのはこの部屋の住人のサポートを務めるAI。一部屋ずつ人格が異なる、と言うよりは住む人間によって変化し最適なものになるのだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-12 11:00:00
2430文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
伯爵令嬢であるリューディアは、父親が王女に暴行したという罪で一家没落の危機に陥った。
だが、父の無罪を証明する人が現れた。子どもの頃に一度会ったっきりの闇魔術師・レジェスだ。
レジェスは優秀な魔術師であるが「根暗で陰気」だと言われており、性格にも問題がある。
だが、彼がリューディアにだけ見せる優しさの欠片があり――
「……私にできる限り、あなたを守り幸せにします、リューディア嬢」
「ありがとう。私も、あなたを幸せにできるように努めるわ、レジェス」
光属性の令嬢と、やっと見
つけた光を守りたいけれど素直になれない闇魔術師のお話。
※ヒーローは非イケメンで、イケメン化もしません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-07 18:00:00
159250文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:127pt
総合ポイント:103904pt 評価ポイント:74648pt
「私も男だったら騎士になれたのかな」
辛い生活から抜け出すため、性別を偽って軍に入った孤児の少女リオ。
そうとは知らない貴族出身の少年ウィル。
軍学校で競い合ううち、深く心を通わせたふたりは、兄弟とまで呼ばれるようになっていた。
成長するにつれ、リオはウィルを意識し始めるけれど――。
「リオが大好きだ」
「ありがとう。僕も好きだよ」
ウィルの好きと、リオの好きは、すれ違っていく。
という軍属の少年たちのお話しです。
※アルファポリス様にも投稿しています。
最終更新:2024-01-07 01:00:00
216192文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:16696pt 評価ポイント:10146pt
侯爵令嬢ヴィアンカ=パステルダールは、6歳の時、前世の記憶を思い出す。私、乙女ゲームに転生しちゃったみたい! 王太子殿下の婚約者で、最期には殺されちゃう悪役令嬢。な、なんてこと!
私、王太子殿下の婚約者回避の為に、領地に引きこもります!
領地での生活は楽しくて、幼馴染の少年アルとは結婚の約束までして、毎日幸せ。でもその幸せも長くは続かなくて。
「必ず迎えに来るから」と言い残し私の元を去ってしまったアル。
そして知ることになる彼の正体。
アルは、私の為に自分を犠牲にし
て頑張ってくれた。私の運命を変えてくれた……
アル、ありがとう。大好きだよ!
※ これは、アルとヴィアンカがイチャイチャしながら日々を過ごすお話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-29 07:03:05
144568文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:740pt 評価ポイント:264pt
『こんエグ~☆ キミの頭を卵みたいにぶっ潰す、エグちランランです!』
〈挨拶エグ!〉
俺は画面の向こうのチャイナ風卵大好きVtuber『エグちランラン』に無の表情でコメントを送る。
『わあ、おんどりやークン、今日も来てくれてありがとう。今日も視聴者1人スタートだけど頑張るネ』
そう、現状1。俺だけ見てる。
人気皆無のV配信を何故無の表情で見ているのか。
このVが俺の幼馴染だから。
Vのたまごである幼馴染を見守る少年のちょっとしたエグい話。
※この作品はなろうラジオ大
賞参加の1,000文字以内ですぐ読める作品です!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-22 19:30:43
999文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:190pt
作:サカキショーゴ
ヒューマンドラマ
短編
N1382IO
これは、誰にも知られる事のない物語。異相獣なる謎の存在と戦う少女達と、いずれ、共に戦う事となる運命の少年の……“とある秘密”の一端が明かされる、愛の物語。
最終更新:2023-12-19 22:00:00
1000文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:122pt 評価ポイント:116pt
作:田中カンパニー
ハイファンタジー
連載
N7480GT
ある日、深酒して凍死したら、女神?に色々と頼まれた。要約すると、「世界の発展が遅いから、よろしく」。
まぁ、それはいい。第2の生をありがとう。ただ、女神様よ。転生させる体を間違っちゃいませんかねえぇぇぇ!!?
※TS転生ものです。魔法とかで色々、主人公(中身アラサーおっさん)幼女が頑張る・・・多分、頑張るお話。
最終更新:2023-12-13 19:19:09
789815文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:2498pt 評価ポイント:1260pt
僕は今、どんな顔をすればいいのだろう?
シャッターが切られる。
皆で撮った集合写真。彼女を見送るために集まった空港。
皆それぞれの言葉を今日の主役にかけている。がんばってね。元気でね。
涙ぐむ友達を、そっと抱きしめる彼女。ありがとう。
僕は、少し離れたところで、その光景を見ていた。
……そんな僕に訪れた、十年越しの奇跡……
最終更新:2023-12-05 11:50:48
1422文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:比良坂黄色(ひらきい)
ローファンタジー
完結済
N9180IG
コンピュータ・ウィルスが三次元世界に登場したもの、(通称)クラド、の殲滅が、夏休み最終日にいきなり引っ越せとか転校しろとか言ってきたおっさんからの指令だった。
高科航併はその任務を遂行すべく転入した学校で頑張ろうとするが、なぜかいきなり生徒会室に拉致られたり隣の席の女子にいたく気に入られたり同じ掃除班の奴に殺気放たれたり。
翌日にはなぜか合唱部に連行されて歌を聴かされぶっ倒れてしまう。
まあなんとか復活したら歓迎会とか言って勝手に家にクラスメートが来ることになってるしその
歓迎会も終わったと思ったらいきなり戦闘しかけられるし!あーなんなんだよもうとか思いつつちゃっかり翌日には幼なじみと会う約束をして…あ、なんかこれはやばいんじゃね?てな雰囲気を醸し出したところで二週間くらい話が進み、幽霊…なんているわけないかってことで翌日。
雨降ってて体育館を男子と女子で共有していたら頭にボールがクリーンヒットして保健室に運ばれたら魅惑的な保健医と二人きり…ってそんなおいしいシチュエーションありですか。
さっさと保健室を追い出されて合唱部まで連行されたと思ったらまた保健室。って、え?合唱部の後輩が攫われた?なんだよそれー、とか言いつつ大丈夫俺がなんとかするよー、とか言っちゃってなんとかしなきゃな展開になり頑張っていたらなぜか幼なじみの家に辿り着き…。
あーそーですか、ぜんぶ俺が悪いんですか、そーゆーことですか。いままでごめんね、ありがとう。ってことで終わり。
とにかくハチャメチャな学園コメディ…ってことでどうっすか?え、だめ?じゃあ、主に学校を拠点とした物語。…間違ってはいないよね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-02 18:00:00
67805文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方
をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!
コチラの作品の連載版です。
https://ncode.syosetu.com/n8335il/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-01 18:59:04
94334文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:72970pt 評価ポイント:48780pt
ある雨の朝。
通勤途中の車窓から見かけた一片の風景。
恋に恋する、まだ幼い想いたち。
オバサンが勝手に妄想を膨らませ書いてみました。
こんなネタにされているとは思いもしないであろう、中学生の君たち。
ごめんなさい。そして、ありがとう。
彼らのこれからの青春時代が、キラキラと輝く素晴らしいものであることを祈っています。
「青春万歳」
最終更新:2023-11-30 12:00:13
1858文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:白山 いづみ
ハイファンタジー
完結済
N9448IM
「師匠、人は死んだら、どこに行くの?」
「うーん……『お星様になるんだよ』っていうのが、昔々からの定番かしらね」
「星って、この空いっぱいの星?」
「そう。だからいつでも一緒ってこと」
「でもそれって、見えてるけど、離れてるよ。それじゃあ嫌なの」
「そうねぇ……でも、100年……300年先に流れ星は落ちてくるから、また会えるわよ」
「師匠は、また会えたことがあるの?」
「ええ。だから、元気だして。私の可愛い魔法使いさん」
「……師匠がそう言うなら……。私も、流れ星を待つよ
」
「遠い時の先、あの子の魂が、またこの地に降ってくる。……迷わず生きなさい。あなたの存在をかたどるものは、あなたの魂、そのままなのだから」
「……うん、ありがとう。師匠」
300年前。巨大な羽根蛇に乗った魔法使いが、戦争の地を水で沈め、2つの国を滅ぼした。
小さな戦争には魔物を、大きな戦争には洪水をおこす、災厄の魔法使い。
やがて、人々は彼女をこう呼ぶようになった。『世界を支配する魔女』――と。
星を見上げ続けた魔女は長い時間に飽きて、別の人間として世界に紛れることにした。
記憶を封じて性別も変え、普通の人間として生きる時間。
しかしその間に、待ち望んだ流れ星はすぐ近くに落ちてきていた。
遠くない未来、魔女を倒すことになる、少年の姿をして。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-19 22:22:34
358083文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:12pt
読者さんに感謝を伝えたい。
ありがとう。
最終更新:2023-11-18 22:38:24
398文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:324pt 評価ポイント:318pt
・詩人会議2023年11月号に入選した作品です。
※2023年7月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-10-30 18:39:46
312文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
【連載版スタートしました!】
https://ncode.syosetu.com/n9071il/
異世界で村娘に転生したイリアスには、聖女の力が宿っていた。本来スローレン公爵家に生まれるはずの聖女が一般人から生まれた事実を隠すべく、八歳の頃にスローレン公爵家に養子として迎え入れられるイリアス。
貴族としての振る舞い方や作法、聖女の在り方をみっちり教育され、家の人間や王族から厳しい目で見られ大変な日々を送る。そんなある日、事件は起こった。
イリアスと見た目はそっくり、聖女の
力?も使えるもう一人のイリアスが現れ、自分こそが本物のイリアスだと主張し、婚約者の王子ですら彼女の味方をする。
このままじゃ聖女の地位が奪われてしまう。何とかして取り戻そう……ん?
別にいっか!
聖女じゃないなら自由に生きさせてもらいますね!
重圧、パワハラから解放された聖女の第二の人生がスタートする!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-21 19:01:17
12632文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20530pt 評価ポイント:18558pt
・詩と思想2023年10月号に入選した作品です。
※2023年7月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-10-11 19:38:53
267文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:2pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※2023年5月の作品です。
(詩人会議2023年9月号に掲載された作品です)
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-09-17 15:31:23
325文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
俺は祓魔師。まぁエクソシストと言った方が早いだろう。魔を祓うものだ。それを生業として今日を生きている。
そして俺の妹もエクソシスト。俺にくっついてきて一緒にエクソシストになった。
普通一緒についてくる妹なんか可愛いもので、多くの奴らは羨ましくも思うだろう。だがそう思えるのは実際の実態を知らないからで、その羨ましいという感情は妹の凶暴性を理解してない奴らの妄想にすぎない。
俺の妹、それはもうとんでもなく酷いことをしてくるやつで、どんなに酷いことかと言うと俺の持っているロザリオな
んかはもう三回ぐらいは壊されたし、ケツは蹴ってくるわ腹殴ってくるわ罵倒してくるわでもう散々だ。
こんな妹ですら守らなきゃいけない俺の立場を理解してくれるか?
オーケー、ありがとう。ここは俺の愚痴の掃き溜め。あんたらは勝手に俺の掃き溜めを覗き込みに来ているにすぎない。
だから批判されても聞こえちゃいないし、同情されてもそれに有り難むこともできない。
けど、それでもっていう物好きであればどうか最後まで俺の掃き溜めを見守っていてくれるとありがたい。
――――――――――――――――――――――――
魔法社会から落ちぶれ、一般的な生活から弾き出されてしまったエクソシスト兄妹。
今日もなんとか生きるために魔物退治の依頼を受けいつも通りに兄妹喧嘩をしながらも息を合わせて依頼をこなしてく。兄であるハーメルンと妹のリリーは互いに互いのことを仲が悪いというが果たして...。
そんな兄妹のある日、ハーメルンはあることに気がつく。鏡に映るリリーがなんだかぼやけているような...?そのことを本人に伝えると
「あぁ、アタシそう言えば死んでたわ」
は?なんて???
これは死んでいた妹リリーを蘇らせるため、時には大いなる東西南北の魔女を探し、時には世界樹を台無しにしたり、そんなことでだんだん大きくなっていく兄妹の悪名。最終的には神に会うため神殿を破壊し、エクソシストでありながらも神に叛き、禁忌を重ねる彼らの物語。
ハーメルンは無事にリリーを蘇らせることはできるのだろうか……?!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-15 11:25:21
2366文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
22歳のクララは、父の爵位を継いでマグラス伯爵家の当主となるはずだった。
しかし、妹のイザベラに次期伯爵の座を奪われてしまう。イザベラはさらに、クララの婚約者デリックまで奪っていった。実はイザベラとデリックは、浮気関係にあったのだ。
でも。クララは全然悔しくない。今日ものんびりまったりと、花壇で土いじりをしている。
彼女は社交場よりも花壇を愛し、花や野菜を育てるスローライフを切望していたのだ。
「地位も権力も結婚相手もいらないから、のんびり土いじりをしていたいわ」
そんなふうに思っていたとき、一匹の黒猫が屋敷の庭へと迷い込んでくる。艶やかな黒い毛並みと深緑の瞳が美しい、甘えん坊の仔猫だった。
黒猫を助けた縁で、『飼い主』を名乗る美青年――レナス辺境伯家の次期当主であるジェドとも妙なご縁ができてしまい……。
「俺の猫を保護してくれてありがとう。猫を助けてくれたついでに、俺のことも助けてくれないか? 俺の妻になってほしいんだ。契約結婚で構わないんだが」
「……はい??」
とんとん拍子に話が進み、レナス家に嫁入りしてしまったクララ。嫁入りの報酬として贈られた『わたし専用の畑』で、今日も思いきり家庭菜園を楽しみます!
病弱なジェドへのお見舞いのために、クララは花やハーブ料理を毎日せっせと贈り続けるが……
「あら? ジェド様の顔色、最近とても良くなってきたような」
一方、クララを追い出して喜んでいた妹&元婚約者のもとには、想定外のトラブルが次々と……?
――これは予期せぬ嫁入りから始まった、スローライフな大事件。
クララと甘えん坊の仔猫、そして仔猫にそっくり過ぎる訳アリな旦那さまが繰り広げる、ハッピーエンドの物語。
* 併載:カクヨム
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-09-10 13:10:00
121117文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:9480pt 評価ポイント:6728pt
とある高校。
朝登校すると、裕(ゆう)の机に置き手紙が置いてあった。それは友人の涼也(りょうや)が書いたものだった。
「探さないでください。今までありがとう。 涼也」
当たり前が当たり前じゃなくなるなんて、そんなの想像もできない。
最終更新:2023-09-10 08:00:00
1834文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
作:みねバイヤーン(石投げ令嬢②11/15発売予定)
異世界[恋愛]
短編
N2868IK
悪役顔のジェマ・リッチー男爵令嬢。ひょんなことから婚約者ができたのだが。ヘタレ婚約者エーミールは、なかなかジェマに思いを告げられない。
「ジェマさん、僕と婚約してくれてありがとう。僕、本当にそのう、ジェマさんのことが、すすすすすす」「すすすすすす」「すごいなって」「ありがとうございます」
バカ―。固唾を飲んで見守っていた使用人たちはずっこける。
悪役顔で傷つくことに臆病なジェマと、ジェマに思いを伝えたいエーミールと、忠義心が過剰な使用人たちが繰り広げる、ドタバタ恋物語──。
最終更新:2023-09-10 07:03:46
10214文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:3392pt 評価ポイント:3072pt
夏の終わりに、少しセンチな気持ちになっている自分がいた。
最終更新:2023-09-01 00:10:32
1948文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
・第35回労働者文学賞にて佳作に選ばれた作品です。
※2023年1月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
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これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-08-20 12:19:07
1106文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
作:夜御桐まどか
ヒューマンドラマ
連載
N8442HT
それは誰の願いなのか。。。目的のわからない誰かの願いを託された記憶のない少女の物語。
少女はある廃屋から目を覚ます。ここは何処なのか?自分は誰なのか?なに思い出せない少女。長い長い眠りからやっと覚めたような…まだ夢の中にいるような…そんな微睡みの彼女が漠然と思い描くのは夢の言葉。
『強い英雄に、誰よりも強い英雄になれ。』
『そして沢山の仲間を、沢山の英雄を仲間にするんだ。』
『我らの希望よ。』
『汝は世界の導き手なり。』
『たとえ|数多《あまた》の困難が立ちはだかろう
とも。』
『たとえ那由他の災いが立ちはだかろうとも。』
『けっして立ち止まるな!』
『その歩みを止めてはいけない。』
『『さあ!進め!!』』
『絶望を断ち切るのだ!』
『運命を切り開くんだ。』
『願わくば我らの悲願を叶えてほしい。』
『願わくば私達の祈りを聞いてほしい。』
『チャンスは一度きりだ。』
『もう時間が残されていないんだ。』
『貴君に幸運を』
『どうか汝に祝福を』
これは少女の冒険譚。これは英雄達の英雄達による英雄達の為の英雄譚。
このページを開いてくれてありがとう。処女作になります。優しくしてください。世界観としてはよくある中世ファンタジー世界になります。題名にあるように前日譚です。本編はこの世界の遥か未来の物語になる予定です。主人公の女の子はネタバレをすると悪役です。ただし悪人ではありません。異世界人は出て来ません。ハーレムなんて糞喰らえです。さらに作者は脳を血で汚《けが》けがされています。ご注意ください。
しかしながら、この作品自体は誠に残念ながらHappiEnd?になる予定です。
作者は一人称と三人称の使い分けも上手に出来るか不安な人間です。言葉なんて伝われば良いと思っている人間です。所謂《いわゆる》、正しい日本語厨の方はバックしてください。もう一度言います。どうか優しくしてくれると嬉しいです。
人生は漠然を生きるには長すぎます。夢はでっかく書籍化!そして本編をフロムソフトウェアさんでゲーム化することだん!(処女作で狙うとか馬鹿なのとか?言ってはいけないです。はい。)開発費24億を貯めてやるのだん!では物語へどうぞ!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 17:00:00
17242文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
七月の蝉を思う時、夏に入った時の、あの幽玄有心な気持ちを思い出す。子供の頃に感じた気持ち、それを表す言葉に、大人になってから出逢えて、こんな言葉があったのかと、嬉しかった。そして、多くの素晴らしい詩をありがとう。それも、そんな気持ちも、七月の蝉ならば、わかってくれる気がする。
最終更新:2023-07-27 07:48:21
287文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:40pt
※2023年3月の作品です。
(詩人会議2023年7月号に掲載された作品です)
読んでいただけると幸いです。
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これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-07-24 15:25:12
292文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
※2023年7月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
いいね、スキ、フォロー、シェア、コメント、サポート、支援などしていただけるととても嬉しいです。
これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-07-17 21:53:53
2332文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
※2023年7月の作品です。
読んでいただけると幸いです。
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これからも応援よろしくお願いします。
あなたの人生の
貴重な時間をどうもありがとう。
最終更新:2023-07-14 10:39:08
1850文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
検索結果:521 件