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検索結果:98 件
50世紀の物語です。キャプテン・メロンクリームソーダ・ミルク、略してキャプテン・ミルクの何が起こるか全く分からない冒険の物語でもあります。ちなみに、いつまで連載するかも分からないです。「皆の衆、宇宙は広いな大きなぁ。あははははは」と先ほど読者の皆様にキャプテン・ミルクのコメントが届きました。どうぞよろしくね✨
最終更新:2024-05-05 03:46:46
685099文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:160pt 評価ポイント:118pt
赤い瞳が揺れる。
いつになったらこの茶番は終わるのかと。
貴方のために、愛されるために、努力したのに。その結果がこれか、と鼻で笑う。
「元第一王子妃、ローズを処刑する。」
後ろ手を鎖で繋がれピタリと首に刃をあてがわれる。
「っはは、あはははっ!!」
狂ったように笑う。心の底から笑ったのは何年ぶりだろうか。
青い瞳の獣人が驚いたように目を見開く。
黒の瞳の男は凛としてこちらを見ている。
民衆は殺せ殺せと喚いている。
雑音の中その声は私の耳元ではっきりと聞こえた。
深紅の瞳の悪魔
が囁く。
『次はもっと上手くやってね。』と。
深呼吸をし、答える。
「もちろん。だって私は‥」
『悪役』令嬢ですもの。
鮮血が舞う。舞台が赤に染まっていく。
そう、これからが彼女の舞台なのだ。
物語は常にハッピーエンドで終わる。まぁ誰だって物語を読むときくらいは幸せな気持ちになりたいだろう。しかし、そんな物語に必要な役が悪役というものだ。
これがいないと物語はハッピーエンドへと話が進まない。悪役こそが唯一幸せを運ぶ者なのだ。だから、私は決めた。
真実を知り、決意したのだ。
魔力で溢れた世界のこの美しい物語の悪役。
そう。私は完璧な悪役になると。
後に誰かが言う。
「あの子は僕の可愛い愛し子さ。悪役なんてあの子には似合わないけどね、僕は彼女のためならなんだってするよ。」
と深紅の瞳の少年。
「あの人はなんと言うか、手のつけようがございません。」
と死んだ目で言うメイド。
「アイツを怒らせたく、ない。」
と耳を倒してばつが悪そうに言う獣人。
「さすがはローズだ。」
と嬉しそうに語る銀髪の男。
「‥加減を知らない人だ。」
と黒い瞳を細め楽しそうに笑う男。
これは愛されることを知らない、死に戻り『悪役』令嬢が作り上げる物語。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-04 20:58:22
45913文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:28pt
幼い頃に実母を亡くした男爵家の令嬢ビオラは、家族から虐げられて育てられていた。
まるで自分がこの家の長女だとばかりに横柄に振る舞う、継母の連れ子でビオラの妹フルート。
フルートを甘やかし、ビオラには些細なことでも暴力を振るう実父、デミヌエ男爵。
貴族の令嬢として適齢期になっても社交界に一度も出ることなく、屋敷の中で時間を過ごすビオラには、亡き母の手記で知った薬作りだけが唯一の心の拠り所だった。
そんな中、ビオラは突然【仮面侯爵】と悪名高いグラーベ侯爵の元へ嫁ぐこ
とのなったのだが……
「ビオラ? 仮面侯爵にお会い出来たら、ぜひ仮面の中がどうだったのか教えてちょうだいね。うふふ。とても恐ろしいという噂ですもの。私も一度は見てみたいわぁ。あ、でも、触れてしまったら移るんでしょう? おお、怖い。あははははは」
フルートの嘲りの言葉を受けながら、向かったグラーベ侯爵の領地で、ビオラは幸せを手にしていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-02 08:12:39
62760文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:1958pt 評価ポイント:1212pt
『んでー、おれ、その後輩に言うたったんですよ、お前ホンマアホやなー! って』
『ぬはははははは!』
『あははははは!』
『ひーっひひっひひひ!』
『さあ、画像のフルーツはなに? お答えをどうぞ!』
『んー、プイナッパル?』
『残念違います! 正解はココナッツ! いや、その前にプイナッパルってなんだよ! ははははは!』
キーワード:
最終更新:2024-03-27 17:10:00
1467文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「マリア・ラーズベルト! 今ここに、お前との婚約を破棄にする‼︎」
「悪く思わないでねマリア。……だってリゲル殿下が、私のことを選んでくださったのだもの♡ あははははは‼︎」
トルネード王国第三王子リゲル殿下の婚約者であった、ラーズベルト公爵令嬢マリア・ラーズベルトは、信じていた親友のシェリー・ステビアに裏切られて、婚約破棄後、国外へと追放される。荷馬車にて、アデル皇国との国境沿いに投げ出されたマリアは、星が煌めく真夜中に、神様からの天啓を受け取るのであった。
※本作品
は、アルファポリス様のサイトにて先行投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-28 10:00:00
7880文字
会話率:74%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
黒井咲絺はどうしても猫になりたかった。
人間社会とは離れた生活をする猫に。
弱肉強食の世界で生きる猫にどうしようもないほど憧れていたのだ。
そんなある日、人以外にも、人外種、動物にだってなることのできるという、Wonder World Life OnlineというVRMMOが発売された。
それを知った咲絺は現実を捨て、ゲームの世界『ワンダーワールド』で黒猫、チェシャとして生きる!
「クスクス…うふふふ…あはははは!」
…本人は少しばかり?いや、かなり狂っているが。
※注
※
かっこよく書いてますが、主人公は社会で生きることから逃げただけです。
ゲームで現実逃避をしているだけの主人公をお楽しみ下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-01-02 18:00:00
1589593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:6762pt 評価ポイント:2778pt
「ふぅー。烏丸。愛してる。付き合ってくれ」
「うん。いいよ?」
「で?何処に行くの?」
「え゛、、、、、映画、見たい奴があるんだ。一緒に行かない?」
「あれれ?デートのお誘い?嬉しいそういうところ大好きだよ!」
「あははは。ありがとう俺もだよ烏丸」
「え゛?」
「どうしたの?体調でも悪いのか?」
「な、なんでもない、、、行こう?」
「?うん」
「「なんで付き合って(大好き)って言ったのにスルーするんだよ(のよ!)!!!!!!
この物語は、仲が良すぎて(男女の)愛を伝えら
れないバカップル達のお話である折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-30 12:00:00
2797文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
益美は娘の美奈と共に四つ駅が離れた町に住む、従妹の由美子の家に遊びに来た。
一軒家の多分、二階建てもしくは三階建て。『多分』というのは壁の塗り替えをしているのか、ブルーシートで覆われているためだ。あるいは増築かもしれない。由美子の家は子だくさん。息子が四人。娘が一人にいる。
「ままー?」
「あ、うん」
益美は眺めるのもそこそこにインターホンを押し、由美子が笑顔でお出迎え、中へ入る。
「あっはっはっは! やだもー」
「あははははは! 益美ちゃんこそ あはははは!」
居間で持参した洋菓子と紅茶を振る舞われ、楽しく会話する二人。
と、そこにドタドタと廊下を駆け回るような音。襖が閉まっているため姿は見えないが多分、由美子の子供たちだろうと益美は思い、フフッと笑う。かくれんぼか追いかけっこでもしているのだろうと。が……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-26 12:00:00
2364文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
たまに夢を見る。
駅の改札から逃げ惑う人々。
" 〇〇が無事で "
私の腕の中でどんどん冷たくなっていくーー。
" 本当によかったぁ "
ーーの腹部から流れ出る血。私はハンカチで力一杯抑える。だけど、止まらない。
" ずっと怖くて言えなかった "
寒い時に握るとカイロの代わりになって暖かいーーの手。今は信じられないほど冷たいーーの手が出血部を抑える私の手を握った。
" おれはずっとお
前のことが "
その夢を見た後は酷い喪失感に苛まれる。それはまるで、大切な何かを忘れてしまったような感覚。
それでも、
「かーわーいーいー!どの服もミリアたんにピッタリ!端から端、みんなちょうだい!」
という騒がしい父に、
「あははは!今日も寝坊したんだって!お嬢様!」
「ま、俺たちは昨日の夜から今まで飲んだくれてるんだけどな!」
「よっ!人でなしー!」
「ちげぇねぇ!ぎゃははは!」
毎日飲んだくれる領民達に囲まれて幸せな日々を送ってます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-21 20:03:08
24021文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:146pt 評価ポイント:136pt
最近爵位を授かった新興貴族のブラッドレイ公爵家に嫁いだギーナには世間には知られてはならない裏の顔があった。
彼女の目的は国中から注目を集める超優秀な領主であり、見た目も麗しい夫のラルクを殺すことだった。
「おはようギーナ。今日もご苦労様」
「さようなら旦那さま。さっさと死んでくれませんか?」
「あははは。だったらその剣を突き刺してみなよ」
【鮮血姫】の異名を持つ凄腕の殺し屋のギーナとそんな彼女を気に入った訳あり当主のラルクの奇妙で歪んだ夫婦のシュールなギャグ要素ありな物語。
さくっと短編で読み終わるお話になります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-11-15 07:06:44
9998文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:1498pt 評価ポイント:1336pt
おれぇはこのエレベーターってやつが嫌いでねぇ。
ほら、落ちる瞬間、フワッていうか、ゾワッていうか、変な感覚になるだろう。あれがいけないね。それにね落ちるっていうのはさ、堕ちるともいうね。堕落だよ堕落。あ、ははははっ! 堕落って堕ちる落ちるだね! どんだけ落ちるんだよ! あはあはあはははっ!
最終更新:2023-10-09 11:00:00
3160文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
朝。目を覚まし洗面所に行き鏡を見た、ぼ、俺は驚いた。
……頭に変なものがついている。
デカイおたまじゃくしみたいのが両サイドに二つずつ。
黒くて寝癖かと思ったけど触ってみると硬い。
イボ? 粘着? クソ生意気な妹の悪戯か?
「おはよ。ねえ、俺のあた――」
「ん、お兄ちゃん、なにそれ! あはははは!」
「おおー! はははは!」
「あら、あはははは!」
最終更新:2023-09-28 11:00:00
1218文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「上野さん、これアーウーに、あっ」
「え?」
「あははは、ほら、赤ちゃんのアレ、出ちゃったよ」
「ああっ、ふふふっ。赤ちゃん言葉ですね。何かと思っちゃいましたよ。
係長、赤ちゃんがいらっしゃるんですね」
会社のオフィス内。一瞬戸惑った上野だったが、赤ちゃんと
そして子煩悩な係長の姿を思い浮かべ、自然と笑顔になる。
最終更新:2023-09-05 11:00:00
2173文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
「やったぁぁぁぁ! こ、これでつ、ついに完成だぁ! やりましたよぉぉぅ!
ふぉおおう! 嬉しいぃぃ! えへへ、喜ぶのは当然じゃないですか! せんせぇ!
ついに、実ったんですよ! 僕らの努力が! うふははは! せんせいせんせい!
あはははは! あっふあはげほっ、ごほっ、ききき、あははは! げほっ、おえっ」
二〇二九年 一月十六日 東日新聞 見出し
【認知症の特効薬ついに完成 この春に臨床試験 すでに希望者殺到】
最終更新:2023-08-31 10:00:00
1726文字
会話率:72%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
作者が適当に書いた奴を折角だから登校したろっていう奴。
奇人変人、てか変態。顔はそれなりに良いし成績も運動神経も悪くないけど性格があれだから、うん、まぁその。ありていに言ってしまうとモテない主人公と。
イケメン、成績優秀、運動神経抜群、ゲイのモテモテな親友コンビのこの世を闇を切り裂く。
とかは無いなんてことない普段を生きてる奴らの普段の話。
最終更新:2023-08-17 00:23:44
125648文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:80pt
その日の私はすごくイライラしていた。
授業中にもかかわらず喧騒満ちた教室。
先生は諦めているのか嫌われるのを怖がっているのか知らないけど注意しようともしない。
それが何だか無性に腹が立つ。大人のくせに。本当はムカついているくせに。
理性的な人間というなら、それらしく堂々と注意すればいい。
そうでないなら怒鳴り散らせばいい。
ああ、おなかが痛い。生理だ。もう、うんざり……。
「ぎゃひはははははははっ!」「あははははは!」「はぁぁぁぁぁはははははは!」
「はーっ! は
ははははは!」「がははふ、ははははは!」
――うるさい 折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-28 11:00:00
4215文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
「あははは! あははは! バーカ! あはは!」
自分が近づいたことで、ぴょんと草の上から跳ねたバッタが川に飛び込んでしまい
流されていくその様を目にし、その少年は大笑いした。
最終更新:2023-07-24 16:00:00
714文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:しましまにゃんこ
異世界[恋愛]
短編
N2981II
ダイナー公爵令嬢シルフィーは、聖女ユリアナを殺そうとしたという無実の罪を着せられ、投獄の上一族そろって処刑されてしまう。死の間際、シルフィーは自分と家族を殺した者たちに復讐を誓い、もし生まれ変われるなら、復讐を果たす力が欲しいと神に願う。
だがシルフィーは、虐げられる薄汚い孤児として転生していた。前世の記憶を取り戻し、力のない現状を嘆くシルフィー。しかし、そのとき彼女の胸に、聖女の紋章が浮かび上がる。
「ふふ、あはははははは!」
力を得た彼女の復讐が、今ここに幕を開ける
のだった。
作品はすべて、カクヨム、アルファポリス、エブリスタ、ノベルアップ+さんでも掲載中、または掲載予定です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-22 15:31:39
4632文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:14782pt 評価ポイント:13580pt
「アナベル・リグリー!今日を持って、お前との婚約を破棄する!」
義姉の婚約者であり第一王子でもある男、ルーカスは、ワタシの腰を抱いて、そう高らかに宣言した。
彼のことを愛していた義姉は、大きなショックを受けながらも、冷静に対応する。
彼らのやり取りをしおらしく聞いていたワタシはしかし、内心では笑いが止まらなかった。
――馬鹿な男。
やがて、義姉はルーカスの説得を諦め、涙を堪えながらも別れを告げる。
「ふふ……あはは……あはっ、あーっはっはっはっ!あはは、あはっあははは
ははは!」
嗚呼。やっと、奪えた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-01 11:15:10
6207文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:416pt 評価ポイント:378pt
「やー、よく来てくれたねー。なぜか皆に断られちゃってさ。ただ新開発の『視力アップに効く!特濃ブルーベリージュース』のモニターお願いしただけなんだけどねー。|湖竹《こたけ》君だけだよ手伝ってくれるのは、あははははー」
「いやなぜかじゃねえよ。バイト代出るからって普通こんな人体実験に付き合わねーって」
『視力アップに効く!特濃ブルーベリージュース』を発明したマッドサイエンティストの塩辻と、そのモニターを引き受けた湖竹が巻き込まれた一晩の騒動とその顛末。
「『視力アップに効く』っ
ていえばブルーベリーだしねー、世間的なイメージって大事かなーと」
「だからその世間的なイメージから効果がズレすぎてるんだよ!本当に俺何飲まされたの!?」
全4話完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-05 14:51:13
7779文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:明治サブ(SUB)
ハイファンタジー
完結済
N8701ID
「もう、死ぬのは、嫌ですわぁ~ッ!!」
中世ヨーロッパ風の寝室で天を仰いで叫ぶ私は、ヘラ・フォン・アイゼンベルク15歳+23歳+321歳。
ビザンティヌス帝国の最辺境にして最大都市・アイゼンベルクを治めるアイゼンベルク辺境伯家の長女にして、よくあるデスループ悪役令嬢モノのヒロインで異世界転生者。
107回目の断頭台を経て、過去に戻ってきましたの。
3年先まで(処刑されるまで)の未来の知識と、元日本人としての知識チートを駆使して断頭台エンドを回避すべく奮闘して参りました
けど、この物語が悪役令嬢たる私を何が何でも殺しにかかっているらしいんですの。
「ねぇ、神様だかゲームシステム様だか知りませんが、見ているんでしょう!? 一生のお願いですから、私に生きる希望をくださいましッ!!」
――ポロロン♪
目の前に、転生してから初めて見るメニュー画面。
「これは!?」
隠しコマンド▶ 『一生のお願い(残り回数:106回)』
「ふ、ふふふ……あはははっ! 私の死は、地獄のデスループは無駄ではなかったということですのね。このコマンドを使って、今度こそ生き抜いてやりますわよ!?」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-03 19:29:44
10110文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:122pt
冥府、それは死した人間が行き着く世界。
生前の罪を精査し、それに基づいて輪廻転生への行き先を決める為の大切な機関。
冥府に勤務する人間は『冥府総督府』と呼ばれる場所で獄卒として働き、罪人への罰の執行や生前の記録などをまとめる仕事に従事していた。
冥府総督府にて冥王の第一補佐官を務めるアズマ・キクガのもとに、今日も事件が呼び込まれる。
有能な彼は豊富な知識と経験で、呼び込まれる事件を解決していくのだが……?
「キクガ、大変だ。実験場が爆発したあははは!」
「巻
き込まれた、助けろ」
「またかね……」
犯人は大体いつも1人だったりする?
そんな愉快痛快なキャラクターで織りなす冥府総督府の今日の事件は一体何?
冥府でのドタバタ劇を描いた(嘘の)新連載が開幕!
※エイプリルフールネタでした!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-04-02 00:10:26
5581文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 弥生
弐陸捌参 伍 弐零弐参
あはははは…… 詩一編
三つ目心象素描実践研究ラボ
最終更新:2023-03-28 08:35:08
228文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕は朝岡貴司でぇす。小学4年生です。今日もお父ちゃんとお母ちゃんに怒られたさ。あははははは!イェイ!!
最終更新:2023-02-14 21:51:51
5426文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:20pt
心象素描(しんしょうスケッチ)実践研究
令和癸卯(ミズノトウ)肆拾 如月
弐陸捌参 伍 弐零弐参
笑笑あははははは…… 詩一編
三つ目心象素描研究ラボ
最終更新:2023-02-05 18:58:17
298文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
『ふふーん、今日はすっごく楽しかったよ。また試合しようね!』
『さ、さっきのはちょっと油断しただけだ。次は負けねーぞ』
『じゃあ、再戦の約束』
幼いころの約束。心春を試合会場で見かけなくなっても柚木は再会できることを願っていつしか剣道第一で稽古に励む。
そして、高校に入学。そこで――
「あははは、だからその心春があたしなんだってば! うわっ、その顔信じられてない……まじウケる」
どう見ても、見た目ギャル。
「これね、これね、薄い本だけどりよたんへの愛が濃縮されてる本で、とに
かくエモいから読んで!」
周囲が引くほどのアニオタ。
「今はね、声優ガチっ! すっごいんだよ声優」
剣を辞め、そして声優を目指しているという彼女。見た目は変わったが中身は変わっていなくて、振り回されっぱなしじゃねーか。
*『カクヨム』様にも、同タイトルで連載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-29 19:42:00
100297文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:328pt 評価ポイント:194pt
作:あさぎ かな@電子書籍化
異世界[恋愛]
短編
N6419IA
異世界転移したS級冒険者のウキョウは元第五王子だと言うことを隠し、ダンジョン攻略を進めるべくパーティーメンバーの打ち合わせに向かったのだが、そこで相棒であり片恋相手の魔法剣士カノンが突如脱退宣言をする。
「冒険者をやめる、亡命ってどういうことだよ? きっちり説明されないと俺は納得しないからな」
「ウキョウ。私が異世界転生者だって話した時に伝えるべきだったのかもね。……カノンは冒険者名で、本名はセシリー・ルフォール。公爵令嬢なの。そして私の婚約者はレオナード・レーネック・ロード
。つまりは王太子殿下ということ」
レオナード王太子。
うん、あー、これは──長兄じゃん。「あははは」と顔に手を当てて笑ったのち、「はあああああああああああああああああああ!?」と叫ぶウキョウ。
話を聞くともうすぐ『棘姫と呪縛の憂国』乙女ゲームのシナリオ展開通りに婚約者に婚約破棄されて破滅すると言い出す。
失恋。しかも婚約相手は実の兄。
さらにウキョウはこの世界はMMORPG『イルミンスール』を模倣世界だと勘違いしており、確認のため王位継承権争いを防ぐため野に放たれた兄姉たちに助けを求めるのだが、調べていくうちに国家転覆を企てる存在を知りある計画を立てる。それは奇しくも乙女ゲームのシナリオ展開通りの断罪イベントだった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-17 19:11:58
27857文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:580pt 評価ポイント:492pt
「老婆のような白髪に、ちょっと賢いからって生意気な青い瞳が気に入らん!!よって婚約を破棄する!!せいぜい泣き喚くんだな!!」
「そうですか。わたくし、あなたのことを愛せませんでしたので、泣けませんの。ごめんなさいね」
理不尽な婚約破棄を受けたマリンソフィアは………
「うふふっ、あはははっ!これでわたくしは正真正銘自由の身!!わたくしの夢を叶えるためじゃないとはいえ、婚約破棄をしてくれた王太子殿下にはとーっても感謝しなくっちゃ!!」
落ち込むどころか舞い上がって喜んで
いた。
そして、意気揚々と自分の夢を叶えてお針子になって自由気ままなスローライフ?を楽しむ!!
だが、ある時大嫌いな元婚約者が現れて………
「あぁ、なんと美しい人なんだ。絹のように美しく真っ白な髪に、サファイアのような知性あふれる瞳。どうか俺の妃になってはくれないだろうか」
なんと婚約破棄をされた時と真反対の言葉でマリンソフィアだと気が付かずに褒め称えて求婚してくる。
「あぁ、もう!!こんなうっざい男、裸の王子さまで十分よ!!」
お針子マリンソフィアの楽しい楽しいお洋服『ざまあ』が今開幕!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-12-24 11:00:00
95156文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:1832pt 評価ポイント:810pt
秋山 美晴(あきやま みはる)29歳OLは、孤独な生活を送っていた。
唯一の癒しはオタ活をしている時とお隣さんの少年と挨拶をする事。
マイペースで一人遊びを極めていた美晴はそんな生活を楽しく過ごしていた。
いつも通りの帰り道、癒しである少年が自殺をしようとしている所を発見する。
彼を助けたが美晴は代わりに命を落とし、気が付いた時には異世界転生していた。
前世の記憶を取り戻した時は、母が叔母様と呼んでいる存在から暴行を受けている時だった。
何か他にも既視感を感じる何かがあるが
、引っかかるばかりで上手く思い出すことが出来無い。
前世からあまり物事を深く考えても仕方ないとしているので深くは考えず、夢にまでみた異世界を楽しむことに決めた前世オタク女子。
前世オタク腐女子の記憶を持つ悪役令嬢は、知らぬ間に色々なフラグをボキボキとへし折っていく。
1章 母様を助けます大作戦編
「ユリア?どこに行くって言ったのかしら?」
「まずは母様のご実家へ行って、害悪叔母様をつぶ、けちょんけちょんにしてもらいます!それから母様の愛する旦那様の元へ行きましょーう!あははははっ!!」
「ユリアああああああ!?」
2章 公爵家の養女編
「ユリア、本当にありがとう・・・あなたがいなかったらこんな幸福はありえなかったわ・・・」
「母様が幸せで私もすっごく嬉しいです!それじゃあ私はそろそろ行きますね!」
「え?ユリア!?どこに行くの??おトイレ?」
「違いますよー!このお家から出ていくんですよー、当り前じゃないですか、母様は面白いですね!偶にお手紙書きますね!お幸せにーーー」
「ユリアああああああ!?!??!?待ちなさいユリアああああああ!!」
3章 騎士団入団編
「ふふふ、どこから見ても男にしか見えません!中世的な顔万歳です!!BL万歳!!!」
「ユーリ?早くしないと団長に飯抜きにされるよ!早くいこ!!」
「今行きます!」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-10-28 10:34:57
1312文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
「ぷぅー!」
「はははははっ!」
「サイコー!」
「ははっあはははは!」
「似てる似てる!」
・・・・・・おならの音の声真似。
くだらない。本当にくだらない。
でもそれをみんなが笑っている。
つまらないのに。
ギャグでウケているわけじゃない。
単にアイツ自身が人気者だからみんな笑っているんだ。
まったく腹立たしい。
「ぷぅうううー!」
『HAHAHAHAHA!!!』
また笑い声。ん?今の妙だぞ。
最終更新:2022-10-24 11:00:00
2215文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:28pt
『天変地異』
空は暗雲と雷鳴、大地は震えて裂け、山は燃え砕け、海は暴風と荒波、7日7晩続いた。
人々は死よりも苦痛な長き七日間を生き抜くと、ようやく太陽の光に照らされると目の前にはありえない光景が拡がっていた。
大陸はいくつもの島になり、新たな大地が開かれ、未知なる洞窟などが現れる。
結果、いくつもの国が崩壊して秩序が乱れた。
住む場所と食料を失った人々は、生きる為に必死に足掻いて約百年の月日が経とうとしていた。
『世界が変わる』
やがて人々は未知なる秘
宝を求める者、国を作ろうとする者、今まで証される事がなかった過去を調べる者、犯罪に手を染める者、秩序が乱れた世界に新たなる秩序が生まれようとしていた。
『とある島』
「だあはははは〜、お前達には無理無理」
「何でだよ!」
「そうよ!」
「まぁあと3年だな。3年鍛えれば一人前だな。もちろん2人でだけどな!だあはははは〜」
こんな昔話を思い浮かべながら、気付けばもうあれから3年が経っていた。
「さあ行くぞ!」
そして今、2人の新たなる冒険が始まろうとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-20 08:08:35
76067文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
まだまだ不安なことも多いですが、
今は頑張るしか、ないなぁ。
言葉ではいくらでも飾れる。
大事なのは行動することかなぁ…。
最終更新:2022-06-27 21:26:41
280文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
「俺異世界行ってくるわ」
異世界の存在への確信と、農業という夢の実現への強い信念を抱き、如月透はトラックに撥ねられ粉々になった。
ーそれから7年が経ち、透の親友である奄美智也は彼の発言が妄言でないことを思い知らされていた。
異世界の侵攻。
中世程度の文明、されど魔法が存在するありふれた虚構とされていた存在、それが現実であることを彼らの攻撃という形で世界は認知させられる。
日本防衛軍第七対異界特殊小隊に就き闘いに明け暮れる日々を送っていた智也であったが、ある日彼の
目の前に突如その異世界でも最凶最悪と謳われる魔王・ミレイアが姿を顕す……
「た……ただいまー智也…あ…あははは」
「…は?…透……?」
魔王ミレイアは、透だったー
…農業スキルを習得する予定だったはずの親友は、農業スキル0の破壊と殺戮に特化した美少女になっていたー
※ カクヨム様でも掲載させていただいております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-14 11:33:41
14433文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:108pt 評価ポイント:50pt
作:ある中管理職
ローファンタジー
連載
N1182HN
30年前に突如として日本に現れたダンジョン。
ダンジョンは新しい資源を日本にもたらすと同時に社会にステータスカーストという概念を生み出した。
そんな概念の煽りを受けた事で学校で虐められ、終いには引き籠りとなった攻撃力1の主人公加護綾斗はある日天才である妹のピンチを救う為にダンジョンに乗り込むとスキル『バリア』を発現させた。
そこでいかなる時でも妹を守れるような強い存在、更には天才である妹と肩を並べられる存在になりたいと思った加護綾斗は、意を決してダンジョン学校の入学
試験を受けたのだが……。
「えーっと、俺の最強の攻撃スキルはこの『バリア』になります」
「は? ……。あはははははっ! 面白い冗談ですね! 防御スキルで攻撃ですか?」
この物語は攻撃力1の主人公加護綾斗が劣等生という烙印を押されながらも、最強の範囲攻撃スキルである防御スキル『バリア』シリーズを駆使して天才の妹と並び立つ為にダンジョン学校で無双成り上がりする探索譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-17 07:33:37
43465文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:1270pt 評価ポイント:534pt
あははっあはははははっ
キーワード:
最終更新:2022-03-02 12:28:02
208文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:88pt 評価ポイント:84pt
ワクチンの大規模ブースター接種が始まり、それとともにオミクロン陽性もうなぎ登りです。著名人の訃報も毎日のように紙面を占め、不穏な世相に愕然としますが、そんなときでも義賊がいるのだと聞くとほっとします。新コロみなし判定などふざけた世の中ですが、しっかり生き抜いていきたいものです。
(おなじようなのツイッターに投稿。もちろん誰にも読まれてませんが、あははは)
最終更新:2022-02-06 04:32:09
366文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
作:春夏秋冬(ひととせ)
ハイファンタジー
連載
N4777GL
神様の手違いで死んでしまった主人公
只野 楠雄 (ただの くすお)。
彼は手違いで死んでしまった代わりに異世界に転生して、チート能力や誰もが羨むルックスをもらい、ハーレム要員の美少女《ヒロイン》たちと一緒に悠々自適な(時々ゴージャス)な生活を送る筈だった。
しかし、これまた神様のうっかりでチート能力や素敵なルックスだけでなく、前世の記憶をも失くすという、とんでもない目に遭う。
それだけじゃなく、月日が経ち、大きくなった楠雄《アレス》の前に“勇者”が
現れ、ハーレム要員だった美少女《ヒロイン》たちまで奪ってゆく。
絶望する楠雄《アレス》…。
しかし、美少女《ヒロイン》たちを寝取られたショックで前世の記憶を取り戻し、更に何故か“たまたま”近くに居た神様をボコり、本来自分が貰う筈だったものを全部寄越せと脅して、どうにかこうにか【ある意味チートじみた能力】だけは貰う事ができ、大喜びする。
…けれど、この【チートじみた能力】には秘密があって━━━。
「━━ぅぉおおおっっ!!女体に触りてぇぇぇええええッッ!! …もう我慢の限界ッ! 頼む! 誰でも良いから、抱かしてくれぇっ………ぐふっ?!」
「おい、クズ野郎! 『童貞』捨てる前に、『命』捨てる気か…?」
「……にぃにぃ、反省…」
「これが嘗て盃を交わした竹馬の友か…。 情けない……」
「せやな…。 おい、コラッ! “女”なら誰でもええんかっ! このボケナスゥッ!!」
「みんな酷いよっ! もうちょっと、アーちゃんに優しくしてあげよ…?」
「あははは~♪ 相変わらず、アレスの周りはいつも賑やかで面白いねぇ~♪」
ノリと勢いとアホな妄想でできた作品。
暖かい目と寛大な心で御読みください。
女体化・TSF要素と、メタ・下ネタ・パロディ発言などが多々出てきます。 苦手な方はご遠慮ください。
では。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-31 23:00:00
9411文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:80pt 評価ポイント:26pt
思春期の男子。特に、女の子に慣れていない男子は少し女の子に優しくされたり、ちょっと女の子と話しただけで直ぐに勘違いする。「あれ、この子、俺のこと好きなんじゃね?」と。
例え、勘違いだとしても恋は恋。恋を成就させるために、俺は好きな子の好みの男となれるよう自分磨きを続けていた。
そんなある日、俺が屋上に行くと、そこには――
「ったく。うぜーなぁ」
――学年一の清楚美少女で有名な黒井雪穂の裏の顔があった。
図らずも、黒井雪穂の裏の顔を知ったことで俺の生活が徐々に変わり始め
る。
「はあ、何であの先輩は私ばっかに告白すんのかな? ぶっちゃけ、うざい」
時に、黒井雪穂の愚痴に付き合わされ、
「あははは! お前、それは勘違いに決まってんだろ!」
時に、俺の勘違いを笑われたり、
「ま、いーんじゃねーの。本気の想いなら、私は応援するよ」
時に、恋愛成就の手助けをしてもらったりすることになる。
そして、黒井雪穂と触れ合う内に徐々に、俺も黒井雪穂に心惹かれ――
「すまん。私、面食いなんだよな」
「俺の恋心を返せ!!」
――惹かれたりしない! 黒井雪穂の魅力に引き込まれてはいるが、俺は勘違いして告白したりしない!!
これは、勘違いしてはならないと思いつつも、結局勘違いしてしまう、惚れっぽい男がただ一人の女性に心底惚れる恋物語である。
※ヒロインは二話から出ます。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-17 21:27:33
226492文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:2396pt 評価ポイント:1422pt
作:EZOみん
ヒューマンドラマ
完結済
N3112HF
【女子校×エアガン×部活動=めっちゃ楽しい!!!!】
吉野ゆきは引っ込み思案が災いし、中学時代はぼっちであった。名西女子高等学校への進学を機に一念発起。陰キャ脱却を願って、初HRの自己紹介で明後日の方向に高校デビューを果たしてしまう。
「エアガンに興味があります! 誰か一緒にしゃばじぇ……サ、サバゲしてくれたら、嬉しいですっ!!」
盛大に滑ったと思われた勧誘は何故か成功し、なんだかんだでクラスメートの川本咲美と桜井志穂がサバゲ体験に参加することになった。エアガンでBB弾
を撃ち合うという緊迫感をはらんだ経験により、彼女らはすっかりサバゲ沼にハマってしまう。
「面白いよ。他にないよね、こんな遊び」
「緊張する分、テンションめっちゃ上がるしな!」
「知ってしまった以上、やるしかないわよね」
マイエアガンもゲットし、ゆき達はますますサバゲに傾倒していくのだが、やがて諸々の費用が高校生のわびしい懐を容赦なく蝕む。できればお金の心配をせず、もっと頻繁にサバゲがしたい。
「じゃあ、部活にしちゃおうよ。名西女子高等学校にサバゲ部を作ろう!! なんてね。あははは」
冗談のつもりだったゆきの言葉に咲美と志穂はがっちり食いつく。その気になった二人にぐいぐい背中を押され、ゆきはクラス担任の今宮祥子にエアガン部創設の申請と顧問への就任を懇願する羽目に。だが、祥子がひた隠しにしてきた秘密――コスプレサバゲーマーとしてブイブイ言わせていた過去をゆきが無邪気に暴いてしまい、職員室に大騒ぎが巻き起こるのだった……!!
これはちょっぴり勇気を出した女の子が周囲の人々にも助けられ、友達と一緒にサバゲまみれの高校生活を満喫していく物語である。
※仲良しの女子達がサバゲを楽しむ、ゆるーい日常コメディです。読み終わった後はサバゲをするか、エアガンを買うと吉です。
※エアガン、サバゲの知識がない方にも本作をお楽しみ頂けるよう、簡単な解説も入っております……が、筆者の「こんなだったらいいなー」が相当量混入しておりますので、現実世界に適用するのはお控えください。(たとえば作品世界にはエアガン使用に関する年齢規制がありません)
※作中に登場するエアガン機種、特定メーカーなどに関する記述は架空のものです、本当だよ?(どっちだよ)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-11-18 07:23:40
113874文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:112pt 評価ポイント:60pt
「今回の責任はどう取るおつもりですか!? 辞任すべきではないんですか!?」
「私としては事態を大変重く受け止めておりますので、誠心誠意、全力を尽くして国民の皆様の信頼を取り戻すべひっ……ふふっ……取り……戻うふはぁ……あはっ……あはははは!!」
国会の答弁の最中、突然お腹を抱え、涙を流して笑い転がり始めた首相に、騒然となる議事堂。失礼極まりない対応に怒りで顔を真っ赤に染めあげて追及を続けようとした野党党首でしたが……。
最終更新:2021-09-12 20:13:24
1035文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:176pt 評価ポイント:160pt
わたしの敬愛する「なろう」の女性詩人・星花様が以前、「水に良い思いを込めて飲む」と話されていました。
確かそんな感じの話だったような気がする。探せなかったので、多分なのだけど。
なんかすごくいいな、と思って覚えていたのですが、今日帰ってきて、ペットボトルの安い赤ワインを飲みながら、「みんなお金持ちになれ、みんな幸せになれ、みんな最高に豊かになれ!」とかこの赤ワインに祝福を込めて飲むのはどうだろう、と思いました。
うん、ごめん、疲れてる。そして酔ってる。そして酔った勢いで書いて
みた。みんな幸せになれ〜〜〜!!!あはははは!!
酔って書いた詩はまさかR指定がつくのだろうか。
そしてわたくし今、とても大事なことに気がつきました。
「わたしギャグが書けるようになれ〜〜〜!!!」
何?酒が飲めない?安心しろ、わたしが代わりに飲む!なにしろ日本ではお酒は二十歳になってから!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-09-07 23:45:58
231文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:136pt 評価ポイント:128pt
「あはははははは!」
文字通りのクラスの中心に出来た人だかり。
その更に中心に私はいる。
大浦陽なた《おおうら ひなた》
このクラスの中心人物、になれてると思う。
自分でもびっくりするくらいの大きな声で笑っている。
黒髪ショート、シャツ腕まくりの、スカート短め。
これでもかっていうくらいのメイキング元気キャラ。
男女問わずモテモテ、多分。
男子の下ネタも対応できてるし、女子の終わらない愚痴にもエンドレスリスニング。
地元情報サイトから地元の新店情報はばっちりだし、テレビ
もユーチューブも見れる限り見てるし、毎日情報サイト巡りも欠かしてないのでどんな話題もなんでもござれ。
成績は悪くはない。教えることも出来る。
運動は出来ない。けど、〇ポーツ出来ない芸人で学んだ私はそれを面白に昇華して魅せる。
笑顔もカンペキ、のはず。
誰からも好感度悪くない、はず。
今日もテンションMAXフー!
そんな日ワタシの幼馴染はワタシが元気が出るようにいつもお菓子を買っておいてくれている。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-29 18:58:42
6065文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:46pt
「あははははははは!」
文字通りのクラスの中心に出来た人だかり。その更に中心にいる女の子。大浦陽なた《おおうら ひなた》。さっき言った通りクラスの中心人物。大きな声を大きな口から出しながら笑っている。
その快活さが似合う黒髪ショートカットで、目も大きく、口も大きければ、耳も大きい。その癖、顔を小さくて、身体も小柄だ。シャツを腕捲りして、スカートは短い。陽なたはとにかく男女関係なく人気がある。男子の下らない下ネタにもついていけるし、女子の終わらない愚痴にも延々と耳を傾けてくれる
。話題も、地元話からテレビやユーチューブ、はたまた、どこで手に入れたと首を傾げるようなコアな知識まで持っている。成績はそれなりにいい方だが、トップに入るほどではない。馬鹿には教えられて、成績トップの近寄りがたい上条さんにも遠慮なく聞きに行ける。運動に至っては下から数えたほうが早い。男子から馬鹿にされて「うっせーわ!」とか言いながら、楽しそうに笑う。なので、本当に誰からも好かれている。今日は一段と楽しそうだ。
なので、俺はアイツが元気出るようにコンビニでお菓子を買う。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 12:55:50
5673文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:22pt
普段掛かってこない電話は取るものではない。
その1本の編集者からの連絡から始まる物語。
2年前に書籍化した小説を映像化したい?
嫌々…私には無理っす。
脚本家さんに頼むのならばいいですよー。
と了承したら、原作は改編するわ、痴話喧嘩には巻き込まれるわ!
私は、原作を守らないとは言っていませんからー!
タイトル通りです。
Web小説家の恋愛を書いてみました!
狙ってるんでしょうー!!と思われるかもしれません!
あははは!そうです!
もう!書きたかったからです!
勢い
で書きました!
似たような表現があればすみません…。
初の短編投稿です!
お仕事シーリーズにしたいような…。
思い付いたら色んなお仕事の恋愛が書いてみたいです!
脚本家の方に偏見はございません。
ブクマ、評価があれば作者は飛び上がります!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-04 02:34:06
10692文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:108pt
パトリック王子とマリー嬢、彼らは互いに恋をしていた。
しかし、パトリック王子には婚約者のレフィーリアがいた。
彼らは許されざる禁断の恋だとは知りつつも想い続けることをやめれないでいた。
しかし、そんな彼らを邪魔するレフィーリア。
彼女はマリーの存在を許すことができず、彼女に苛烈な嫌がらせをする。
そのことがパトリック王子の耳にも知れ渡り、彼女は婚約破棄を言い渡される。
また、彼女はこれまでの悪行により、実家も追い出されることとなった。
愛する婚約者と家族を失い、彼女は幼い頃
から姉妹のように育ってきたメイドのエミリアと国境近くの田舎にある古びた小さな屋敷に移り住むこととなった。
少ない荷物と共に、彼女は屋敷に入った。
ここに来るまでの間、彼女はほとんど無言であった。
婚約破棄を言い渡された時も、家から追い出された時も。
そんな彼女はエミリアと2人きりになったことを確認し、2人は互いに目を合わせた。
「もう、大丈夫なようね。」
「ええ。」
そういうと彼女たちはダムが決壊したかのように笑い転げ始めた。
「あはははははは!!まさかここまで上手くいくとは思っていませんでしたわ!」
「ふふふふ、全くです。」
そう、これらの茶番は全て彼女たちの計画だったのだ。
これで邪魔するものは何もない。
「つまり。」
「つまりは。」
「私たちのスローライフの始まりよ!!」
「楽しくやりましょう。」
「ええ。もちろんよ。」
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-18 17:13:53
31071文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:264pt 評価ポイント:134pt
あはははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははばははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははばばははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは
はははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははははは折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 12:00:00
65790文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:16pt
よくある異世界
そこには魔王がいて、勇者がいて、神々が調律し数多の人種が懸命に生きている世界…
の、とあるダンジョン化している森で日々駄弁りながらテキトーに、それなりに生きている2魔物のお話。
そう、それは、豚とウドのお話である。
トロル「あはははは。豚でウドって、お前散々な言われ方してんな。草生える―」
オーク「少なくともウドはオメーの事だよ!」
こんな言葉の掛け合いだけでほぼ成立していく物語である。
小説というよりも四コマを意識しています。
こんなの小説じゃ
ねーやい。ぺっ、という方は戻るボタンを押してください。
思いつくネタを思いつくままに乗せていこうと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-06 00:01:30
6498文字
会話率:81%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
憎い憎い憎いニクイニクイニクイニクイ
全てがスベテがーーっ!
私から二度も大事な人を奪ったこいつらが、この世界がニクイ。
その憎しみから憎悪から、私は最強の吹雪く剣を生み出す。
あは、あはははははは……。
斬って斬って斬りまくって返り血を浴びる程、高揚感が溢れる。
だけど意思を刈り取られてしまう。
以後、その剣を使うのは意思無き抜け殻になった私。
どこまで世界は私に残酷なの?
悲痛の叫びを上げるが誰も助けてくれない。
もう嫌だ。こんな世界。
最終更新:2021-05-12 21:43:08
34227文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:38pt
僕は幸せ者。あははははは
最終更新:2021-05-01 17:45:07
614文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
「あはははは」
「どうしたんだい?」
いきなり笑い出した私に、殿下は戸惑っているようです。
だけど笑うしかありません。
だって私はわかったのです。わかってしまったのです。
「……これは夢なのですね」
「な、なにを言ってるんだい、カロリーヌ」
「殿下が私を愛しているなどとおっしゃるはずがありません」
アルファポリス様でも公開中です。
最終更新:2021-04-29 12:00:00
13481文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:13536pt 評価ポイント:10882pt
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