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検索結果:56 件
黄道を刻む二十四の時の詩
大雪の詩
終わりは終わりだけではないのだと
あなたに届けたくて
最終更新:2023-12-07 07:00:00
384文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:38pt
あるとき不思議な妖精から渡される、一つのインク瓶とペン。
受け取るのは、本当はそのときに亡くなってしまうはずだった人々だ。
インクとペンには魔法の力があって、使って書いた内容はそのままその人の未来になるのだとか。
その代わり、未来を書かないと時間が止まってしまう。
しかも、インクが尽きてしまうと同時に、命も終わりになってしまうと知って......。
『一瓶分の未来を、あなたはどう描きますか?』
そんな魔法をもらった人々が、命や未来について悩みながらも行動していく姿を描いた
短編集です。
こちらのサイトでも投稿しています。
「NOVELDAYS」https://novel.daysneo.com/works/89a3683d282e8b7ee4db20ad8c4974dd.html
「エブリスタ」https://estar.jp/novels/26141911
「カクヨム」https://kakuyomu.jp/works/16817330662506108609折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-10-31 17:46:20
76030文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
革命期に入ったF国。そんな時、ある教会において婚約式が営まれていた。
その二人は互いに愛の誓いを誓い、その後も何事も終わりかけたが──?
【衝撃の展開が──、あなたを悲しませる。】
最終更新:2023-08-04 12:56:36
2163文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:42pt
1888年、夏の終わり。ロンドンの貧民街で娼婦の惨殺遺体が発見される。今迄類を見ない程の惨状に、スコットランドヤードの警官達は頭を抱えてしまう。そんな時、新聞の号外記事を読んだパーシヴァル・エルマー・ヒースコート侯爵が現れる。数々の難事件を解決してきた彼は、今回の事件も解決出来るのか――
夜霧に紛れて蠢く犯人を探し出す、ダークミステリー!
倫敦怪人録の意味を理解した時、きっとあなたにも解ける謎がある。
最終更新:2023-06-06 20:51:24
113726文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:126pt 評価ポイント:100pt
一族が旅に出た後、最後のエルフの生き残りとなったソフィアは、長い間、たった一人で使い魔のフクロウと共に、女王として、人里離れた、森の奥で城の手入れをしながら、友人でもある使い魔のフクロウと会話をしながら、静かに暮らしていました。
そんな、少し雪が残る早春のある日のこと、王国の混乱から逃げてソフィアの暮らす森へと迷い込んできた、王子と王女の兄妹を助けました。その時、追っての敵兵をソフィアは魔法で追い払いますが、敵兵の命は奪いませんでした。そのことで、王子と言い争いになりますが、
ソフィアには、命を奪うことが正しいとは思えないので、王子の言い分か理解出来ませんでした。
さらに、ソフィアは、母親から人間とは必要以上に仲良くなってはいけないと言い聞かされていたので、距離を取り冷たい態度をしてしまいます。だから、王子もソフィアのことを嫌ってしまいます。それでも、ソフィアの優れた魔法の才能と、彼女の名前は、神話の中で、王国を救ったとされるエルフのソフィアに由来しているので、王国を支配している魔王と戦うように懇願します。
神話ように偉大ではないと思っているソフィアは、いろいろな理由をつけて戦うことを拒否します。初夏までの数ヶ月、王子たち兄妹と森の中で暮らす内、互いの誤解が解けてきます。
そして初夏、ついに魔王が、森へと攻めてきます。
その時、殺めた化け物が人間の成れの果てと知った時、ソフィアは深い悲しみを覚えます。
そして、一族が旅に出た意味を知り、ソフィアの一番の友人であった使い魔のフクロウの役目を知ります。
様々な出会いと別れを繰り返し、魔王を倒したソフィアは、寿命の違いを受け入れて、王子と結ばれて暮らします。
年老いた王子が「僕が死んだら、また、誰かを愛してくれ」とソフィアに言います。その言葉に、出会った頃と変わらない姿のソフィアは涙目て「優しいのね。そうね……未来のことは分からないわ。でも、これだけは、きっとそう。あなたは、いつだって、ずっと一緒よ」と自分の胸に手を当てて、王子にキスをして物語が終わります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-26 22:36:13
21866文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:風雅ありす
空想科学[SF]
完結済
N8926IB
十の輝く宝石のような異世界物語。
あなたなら、もし自分が望む異世界へ行けるとしたら、どうしますか?
【夢一輝石】亡くなった祖父と田園風景を歩く少女。
【夢二輝石】会社からの帰り道、家族の待つ家路を辿る男。
【夢三輝石】時空図書館で本を読み耽る女。
【夢四輝石】宇宙警備隊として宇宙の平和を守ろうとする男。
【夢五輝石】終わらない永遠の夏休みを謳歌する少年。
【夢六輝石】砂漠の国の女王として君臨する女。
【夢七輝石】不思議な森でウサギに追いかけられる少女。
【夢八輝石】魔法使い
としてあらゆる魔術を習得した男。
【夢九輝石】自然の中で動物に姿を変えて生きようとする者。
【夢十輝石】現実世界へ一人戻った女は、世界の終わりの姿を見る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-02-17 07:52:41
30319文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
冬の花火。あなたの好きな線香花火に火をつけましょう。夏の終わりに線香花火に火をつける。大好きなあなたはもういない。
最終更新:2023-01-28 00:00:00
303文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:110pt
妖精さんは待っていた。長い時間、寝っ転がりながら待っていた。
そうして巡る季節の色を眺めている内に、『あなた』と再会するのだ。
この作品は『pixivノベル大賞~2022 Autumn~』イラストD部門に参加するため創作したものです。
https://www.pixiv.net/novel/contest/https://www.pixiv.net/novel/contest/novel22autumn
この作品はカクヨム、pixivにも掲載しています。
最終更新:2022-11-27 21:00:00
4984文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
稲荷日向は普通の男子高校生であった。
彼は夏休みの間に父の実家に行っていたのだが、奇しくもそこで狐の精霊コンに出会う。
コンは人々の負の感情から産まれる不浄と戦う人物を探しており、日向はその不浄と戦える数少ない人間であった。
コンの為に一肌脱いでやろうと思ったのだが、不浄と戦うには狐の巫女になる必要があるという。
巫女……そう、女性である。
本来ならあり得ない提案であるのだが、日向には常日頃から叶えたい思いがあり、その思いを叶えるのに女性なるという提案は渡りに船であったので快
諾する。
日向の思いとは幼馴染であり、親友である大山真守と一生共に居たいという事。
男性同士では無理でも自分が女性となり添い遂げれば一緒になれるはず。
そうした目論見から日向は男性から女性になるという想像を絶する夏休みデビューを果たす。
夏休みの間に狐面の巫女、キツネとして不浄と戦う毎日。
その戦いの傍らにはいつも狼マスクの巫女、オオカミが共にあった。
彼女は多くは語らないものの、戦いの中で少なくない信頼関係を築いていた。
こうした新しい出会いを経つつも夏休みは終わり、学校に登校する事になる日向。
凄絶な夏休みデビューに緊張しながら教室に向かうと、そこには見慣れない長身の美女がいた。
その女性は夏休みに同じような理由でデビューしてしまった真守であった。
どういうことか問いかけようとしたところで不浄が現れて戦いに向かう日向。
いつものように駆けつけてきたオオカミと共に不浄を浄化したのだが、普段は何も言わずに帰るオオカミが珍しく問いかけてきた。
「あなた……ヒナタでしょ?」
そう……オオカミの正体は同じような理由で女性に生まれ変わった真守であった。
こうしてお互いの狙いが外れて女性として生まれ変わってしまった2人。
この話は変身ヒロイン物に見せかけて、元男だった2人の美少女がイチャイチャするのを楽しむラブコメである。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-06 02:00:00
182219文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:192pt 評価ポイント:58pt
短文詩ですみません。ツクツクボウシは秋の蝉
最終更新:2022-09-13 19:45:55
216文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:72pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
音無夕太郎(おとなしゆうたろう)はかつて、川に飛び込んで自殺を図ろうとした二十代の女性を助けて表彰されたことがある。そんな彼がいまは死ぬことを考えている。二十代ならまだいくらでもやり直しがきく。でも、40を過ぎてすべてを失っただけではなくこの先の責任だけが残る。人生に失敗したことが明らかな自分には死ぬことが最上の選択肢だ、そう考えずにはいられなかった。
彼はユキという社内の二十代の女性と不倫関係にあった。そのユキが妊娠をし、子供は産む、奥さんと別れてほしい、と言って会社で手首
を切る騒ぎを起こした。しかもユキは会社を辞めないと言い張る。音無夕太郎は会社を辞めるしかなくなった。意を決して妻に話したところ、妻は小学生になったばかりの息子を連れて実家に戻り、離婚の交渉を弁護士に一任した。音無夕太郎は不倫相手と妻の両方から慰謝料を請求され、仕事も失い、投資の失敗で借金も残り、しかも今後20年に及ぶ養育費の負担もある。会社をやめて一か月がたっても「死ぬのが一番いい」という考えが浮かんで職探しをする気にもならない。夏の終わりの夕方、最後の晩餐のつもりで音無夕太郎は街に出る。
駅前でエレクトリックギターの弾き語りをしているリコという女がいた。音無夕太郎は彼女の歌声と表情にすっかり痺れてしまった。生きるとか死ぬとか、そんなことはどうでもよくなった。最後の晩餐の気分も吹き飛び、ビールと中華料理で胃袋を満たした。
店を出て歩いていると、ギターケースを括りつけたカートを引きずっているリコが歩いている。リコは音無夕太郎に気づいて挨拶をする。
「素晴らしい歌だった、またぜひ聴かせてほしい」彼が言うと、リコはこう返した。
「死にたいんでしょう? 一緒に死んであげてもいいわ…」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-27 20:13:54
16220文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
プロローグ
赤沢歩《あかさわあゆむ》は由緒正しい
|薄明《はくめい》学園に通っている
教員の|成瀬弥生《なるせやよい》通称やよちゃんが
授業中に寝ている赤沢歩に気付いて幼馴染の
|小清水瑠李《こしみずるり》が後ろの席なのでシャーペンの芯を少し出して指の爪でシャーペンの芯を飛ばして赤沢歩を起こして赤沢歩が起きた時赤沢歩の机近くにいた成瀬弥生の教科書が偶然当たり寝ぼけ|眼《まなこ》な赤沢歩に
成瀬弥生がよ〜く寝れましたか?と聞かれ赤沢歩がやよちゃんと言う時にチャイムが鳴り授業が終
わりホームルームなど終わり帰る支度してる時小清水瑠李は赤沢歩に眼鏡掛けていて真ん中の席で寝てると目立っているよ赤沢歩は席替えで空が見える席に今度変えようかな?と言った後小清水瑠李は夏またあそこに行くのと言いました。
赤沢歩は夏は涼しい川近くで星を見に行くのが日課だったので勿論と言いました。
その夜川で星を見ていた時隕石?星が消えた様に感じて前日の雨で川の近くが滑りやすくなっていて転んでしまって川に落ちてしまい赤沢歩はプールは泳げても川は泳いだ事もなく要領が分からず溺れて死を覚悟した時深い暗い場所にいて
あなたはこのままだと亡くなります。
とある青年に転生するか?このまま亡くなるのどちらがいいですか?と言われて
転生して第2の人生で生きる....選択をしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-12-29 05:36:36
523文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
夏の終わりと秋の始まりが交わらず分離しているように思える、その短い季節が好きです。1年の中の、そのほんのわずかな時間にも似た、短いけれどかけがえのない出逢いを、人は一生の中でどれほどするものでしょうか。
最終更新:2021-10-15 08:14:29
459文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:83pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
何がというわけではないけれど、なんとなく足りないまま夏が終わろうとしている。そんなティーンの頃のような気分を描きました。詩というよりはポエム。
女子とかつての女子に。乙女の気持ちを持つあなたに。
キーワード:
最終更新:2021-09-15 03:00:00
530文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「だから、あなたと月野明莉は、もうここで終わりなんです」
高校二年生となった黒子倉斗(くろこ くらと)は芸能プロダクション社長の叔父から、夏休みにバイトを手伝ってくれと頼まれる。バイトの内容はマネージャー。担当するアイドルはなんと同じクラスメイトの女子だった!
最初は成り行きで手伝っていた倉斗だったけれど、次第にマネージャー魂に目覚めてしまい……?
クラスメイトがアイドル、だけど、二人の夢は決して叶わない――それでも僕と君は共犯者になる。
(最後まで書き上げているので、
完結保証の作品です)
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-16 19:00:00
91265文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:82pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:40pt
さて、そろそろ暖かくなって来ましたし、いつかの私の体験談を。
夏の終わり頃の話ですが、あの頃は大変でした。
実話の体験談、という事になりますが有名なあのセリフを。
信じるか信じないかはあなた次第。
最終更新:2021-04-15 10:08:36
2460文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
『光代を甲子園に連れて行く』
幼馴染みの亮平の言葉は、冗談だと思った。
でも、そうじゃないと分かったとき、わたしも決心した。
彼が本気ならわたしも頑張る。同じ舞台に立つのがわたしの夢になったから。
なかなか出番は回ってこなかったけれど、一生懸命に努力をしていたことは、わたしが誰よりも知っている。
そして迎えた高校3年生の夏。
わたしたちにとって、最初で最後の大舞台。
だって……、悔いの残らない日々にしたいから……。
最終更新:2021-02-07 19:51:30
8277文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:14pt
8月の終わり近くの晴れたあの日の夕方。ふと、昔を思い出したことはありませんか。その時思い出すことは、きっとあなたの心をグッと締め付け、また包んでくれる個人個人の、あなただけの、あなただけにしかわからない、美しさを持っていることでしょう。
この小説は、ある男性の8月の終わり近くの晴れたあの日の走馬灯です。
最終更新:2020-11-15 02:07:36
602文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夏休みも終わり学校へ登校する。少年、剣城真。
学校が始まりみんな始業式へと向かい始める中、教室に残っていると教室の床に魔法陣が現れた。
魔法陣はとても強い光を放つと真と幼なじみの美穂と親友の和人、そして教室に残っていた数人のクラスメイト達を飲み込むと消えていった。
真は気がつくと辺りが真っ白の空間にいた。
その白い空間で全知全能神を名乗る女神と出会う。
「あなたにはこの神界に入れるだけの素質があったので、こちらにお越しいただきました。このままではなんの力もないままです。あな
たは力が欲しいですか?」
真はこの神界で力を手に入れる。
しかしこの先どのような道を歩むのかは誰にもわからない。
不定期更新です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-10-02 18:35:09
11797文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:44pt 評価ポイント:28pt
梅ヶ谷駅には大正の終わりから始まった貸し傘がある。
番傘からコウモリ傘そして、デザインを楽しめる傘にビニール傘、傘は時代に合わせて変化していく。しかし、そこには変わらない思いがあり、願いがあるのだ。
「返しに来るのはいつでも良いんでね」
梅ヶ谷駅は今日も雨に濡れる人たちに寄り添うように存在している。
※梅ヶ谷駅物語に出てきた主人公吾妻とその先輩の過去を巡るお話。
最終更新:2020-07-23 12:03:46
7676文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:232pt 評価ポイント:208pt
作:Anonymously
ホラー
短編
N0996GJ
何気ない一日の終わり、
いつもと違うなにか、
シュウチャクは突如、あなたの前に現れる。
最終更新:2020-07-11 12:31:44
1030文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
どこかから、カナカナの鳴く声が聞こえる。
物悲しい、何かの終わりを告げるような声。
僕の顔を生ぬるい風が撫でて、深緑の木々がさざめいた。
アスファルトを灼く真夏の光芒は、僕の視界を真っ白に奪っていく。
噎せ返るような暑さで、額に汗が滲み、頭がぐらぐらしてくる。
あなたは、とある夏に迷い込んだ——。
最終更新:2020-04-20 21:37:18
4946文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:48pt 評価ポイント:40pt
高校二年生になったばかりの少女、【朝比奈 美波】は友達に恵まれて順風満帆な高校生活を送っていた。しかし夏休みが終わり、新学期が始まると、周囲の態度が一変する。
今まで仲良くしていた友人や、部活のメンバーまでもが美波に陰湿な虐めを行うようになる。
そんな中、一学期まで物静かで内向的だった隣の席の男子、【片瀬 幸太郎】が美波に近付いてきて――。
最終更新:2020-03-27 15:39:35
941文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「あなたの女になりたい」
中学2年生の夏休み直前に、衝撃的な告白を受けた少年 神田 夕 。
モブを自称していた彼の人生はここから劇的に変わっていく!…と思ったのもつかの間、たったの1週間で恋は終わりを告げた。
1週間の恋に儚く散った伝説の男として、後にセミと呼ばれた少年の冒険(日常)が、今、幕を開ける。
最終更新:2019-12-02 10:17:58
153822文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:52pt 評価ポイント:20pt
ぶっきらぼうだけど心優しい少女、種田美沙。
彼女に恋心を寄せる青年、栗原和也。
大学一年生の夏の終わりに両想いになったはずの二人の関係は、
美沙がトラックに轢かれ、記憶喪失になったことで失われてしまった。
――あなたのことを思い出せば、美沙は再びあの恐怖を味わうことになる。
彼と出会い、恋をした半年間の記憶を失ってしまった〝種ちゃん〟と、
彼女の記憶を思い出す引き金となるすべてを回避し、嘘を付き、
そばにいようとする〝和也〟。
彼らの日々を描く、少し切ない青春ラブストー
リーです。
「それはきっと、狂気の沙汰。 けれど恋なんて、そんなものなのだろう。」
*この作品は「カクヨム」にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-23 23:54:34
6324文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
もう夏も終わり。虫の声がして蜻蛉が浮いている。懐かしいような、そして哀しいような、夕焼けを思う。あなたと一緒に見たい、それは叶わぬことかと、心で見送った。
最終更新:2019-08-20 06:45:20
855文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ハイドランジア&シーク
ローファンタジー
完結済
N8057FN
「――あー、リア充してえや」
夏休みの終わり、
非リア充男子高校生:閑楪(しずか ゆずり)は
神によって女体化させられてしまう。
男に戻るには、
女子三人の願いを叶えなければならないという。
代わりに一つだけ願いを叶えてもらえるとして、
初恋の少女との再会を願う。
楪は閑柚子という女子として
生活することを強いられ、
神は楪の代わりを務めることになる。
新学期が始まり、
柚子は転校生として自分のクラスに転入。
****
童貞喪男だ
った主人公による
女体化&偽百合(見た目が女子同士なので)ドキハララブコメディー。
あなたは女の子(ヒロイン)たちによる
女の子目線の、女の子の「本音」……
男子の心を抉る言葉にどれだけ耐えられるか!?
これは、いかにして女の子が大変か、
それなのに男子は女子に「理想」を押しつけているか、
そんな愚痴みたいなことをたらたらと綴っただけの
ちょっと生々しくて、胸が痛くなるお話しです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-07-22 20:00:00
108420文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:16pt
床に落ちている紙くずを頬張るような、無味無臭で息苦しい人生だった。
高校2年の夏の終わり。謎の人物に、僕の余命が残り1ヶ月だと告げられる。「3つの条件全てをクリアしたら、あなたの余生を返してあげましょう。」とも。
これは、引きこもりだった僕が、何一つ価値のない人生を歩んできた僕が、残り少ない人生の全てを賭けて挑む最初で最後の恋物語。
最終更新:2019-05-06 20:08:01
9897文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:6pt
「あいつの頭ん中、どうなってるんだろう」
平成最後の夏の終わり。舞台は東京・宵中。
明らかに怪しい男を追って転がり込んだ『中(なか)』。それは人間の内面が作る異世界だった。
「同じ人間のはずなのになぜこうも違うのだろう」
好奇心と妄想プラスちょっとの勇気と愛?と決断が繰り広げる出たとこ勝負のうっかり異世界探索! と、時にまったり・時にリアル・時におバカな現代日常生活vのサンドイッチで美味しいハーモニー。いつのまにか思いもかけず深〜い展開に突入、堂々の完結…になってるはず。
予
想の斜め後ろからやってくるケチャップ満タンのポリ容器で殴られるような衝撃をあなたに。
WEB小説の人気路線を完全無視。
・主人公最強じゃない
・3話目に入るまで異世界感が微塵も出ない、異世界の設定が分からない
・剣と魔法のファンタジー界設定なんかじゃ全然ない
この三拍子揃ってます!
さらに『映像化不可能な作品』ってキャッチフレーズかっこいいよね〜という作者の安易な発想から、(いろんな意味で)映像化不可能な仕掛けが満載。
このマルチメディア展開前提時代に逆行する作品となっております(笑)
個人サイトにあとがき上げます。御興味ある方はそちらへどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-30 15:25:53
371018文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:96pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:6pt
「プロローグ」
その日、長谷川秋史は見知らぬ部屋で目を覚ました。
部屋を埋め尽くすほどのぬいぐるみに、天蓋付きのベッド。そして一際目を惹くのは、秋史の背丈と変わらないほど大きく、気味が悪いくらい精巧に作られた女の子の人形。
明らかに部屋の主は女性と思われたが、悲しいことに彼には昨晩の記憶がない。
すると突如として動き出した女の子の人形に、得体の知れない鎧の大男の襲撃に、訳も分からぬまま部屋を飛び出した秋史は、追い詰められた先で銀色の髪を携えた美しい女性に命を救われる。
それが秋史とテトの出会いだった。
彼女と出会ったことで大きく変わってしまった秋史の運命は、やがてこの世界をも巻き込んで廻り始めるーー。
ーーそう、これはとある転生者に纏わる祝福と呪難に満ちた物語。
「第1章 虚の姫と胡座地蔵」
そんなこんなで始まった異世界での生活は意外にも悪くなく、と言うよりむしろ、実に心地の良い速度で流れていった。
秋史と共にこの世界へと転生してきたレニ、そして2人を保護してくれた魔人のテトは、それぞれが大なり小なりの問題を抱えている。
しかしレニはそれを受け入れて前向きに、テトは一時自らの宿命も忘れて純粋に、この唐突に始まった共同生活をたのしんでいたのだが、穏やかな日々は長く続かない。
その日、テトを訪ねてきた来訪者の存在によってまたしても唐突に終わりを迎えたのだった。
ある理由からテトを付け狙う来訪者は、胡座地蔵と呼ばれるこの世界でも指折りの殺し屋だった。
恐るべき異能の力を容赦なく奮う男に、身体中に裂傷を作って平然とするテトに、秋史はこの世界の苛酷な現実を知る。
それと同時に、何も出来ない自らの無力さも。
そして三度に渡る死闘の末、闘いに巻き込まれて気を失っていた秋史が目を覚ますと、視線の先には腹に穴を開けて横たわる自らの姿があった。それを何故か、秋史は自身の目で見つめていた。
次の瞬間、あることに気が付いた秋史が悲鳴を上げる。
「嘘だ!!!!!」
自らの瞼にかかる髪は、夏の終わり、日の入り直後の空に見られるような紅碧(べにみどり)色を薄っすらと帯びた"銀髪"でーー。
以上、第1章「虚の姫と胡座地蔵」のあらすじでした。
是非あなた自身の目で物語の行く末を見届けて下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-03-10 20:24:04
119464文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:31pt
月が落ちてくることで、地球が滅びることが運命として決まっている世界。巨大な月が夜空に浮かぶ下で、二人は出会い、そこで月に対する思いを語る。
そんな世界の終わりの前にあった、ひと場面。
最終更新:2019-02-05 19:00:00
2695文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※さくらみごう様主催『侵撃セヨ!真夏の触手祭り』企画遅刻『侵撃は終わらない』提出まにあえ作品。
第三魔界には「名物触手女優」がいる。
四肢がイカの魔物である彼女の名前はクラルケルシュペイト・ハルヴルフルヴァ・・・以下略してクララ。イカだけに。
人間曰く『特殊診療科・魂魄浄化看護師』らしい看護師なのか女優なのか曖昧な彼女はそんな肩書きはどっちでもよく、ただ魔物になりかけそうな女の子を癒したり慰めたり応援したりして過ごしていた。幸せだった。この世の春だった。うはうはだった。
彼
女は女の子がだいすきだった。どんな意味でも。それは時にちょっと変態的な角度だったりもした。
それはさておき、その幸せは突如終わりを告げることになる。
『緊急放送でーす、クララさーん、急患でーす』
緊張感も緊急感も皆無なその放送に呼び出され、いつものように触れ合ったり話し合ったりしようと部屋に入った彼女は混乱した。
そこにいたのは、人間の男だったのです。
「男は触手に用なんてないでしょ!」
「いや僕あなたを倒しに来」
「男でも触手需要はあるよ」
「えっ」「えっ」
「男でも、触手需要は、あるよ」
「えっ」「あっ・・・(察し)」
「さあお仕事しよう、ね、相棒?早く治してあげないと、史上最凶の魔物生まれちゃうから。ね?」
これは女の子大好きな触手系邪神と、最強勇者(予定)と、自称一般通過ヤレヤレ魔物の過ごしたとある数日間のお話。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-16 11:22:31
5646文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
作:気まぐれ人形
ハイファンタジー
連載
N7363EX
普通の人と少しだけ、ほんの少しだけ考え方が違う高校一年の高橋航(たかはしわたる)が異世界で自分が思うがまま適当に生きていく話。
今日唐突に思いついて書き始めただけなので今後更新は無いかもしれないけど期待せずに待っていてください、タブを残して一週間に一回くらい確認してくれると嬉しいです。以前も何度かこうして投稿していましたがメールアドレスとパスワードを忘れやる気喪失、とりあえず受験も終わり夏休みが暇なので夏休みの間は更新しようと思ってます……多分ね。内容も一章までしか決まって
ないし一年ぶりくらいに書くから文量少ないのは許してね、夏休みと言う意外とやる事が無い暇な時間の暇つぶしに一分でも貢献できればと思い書いていきます。
こんなあらすじを最後まで読んだあなたに一言
予定は未定、未定は予定
ここに書いてある事は全て予定です!!!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-08-10 18:35:29
635文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
一方的な会話文のみ。さっくり終わります。
最終更新:2018-06-25 23:34:54
720文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
ある夏の終わり。
とある病から命を散らしたはずだった私は気づくと白い空間に居た。
「あなたの願いを叶えてあげよう……」
『ただし、異世界でね?』
そうして、望んだ形は違う人生を歩み始める。
そしてその人生はいつしか、大きな物語となる。
最終更新:2017-09-27 07:00:00
2436文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
高校一年の夏休み、俺の前に一匹の黒い猫が現れた。
恋人を失って悲しみに暮れる俺を励まそうとしているかのようにして猫は寄り添ってきて
そして異世界へと俺をいざなった。
俺の連れていかれた、猫の住む世界は終わりを迎えようとしていた。
猫は助けを求めるようにして俺を見たが、しかしどんな光景を見ても興味の持てないでいる俺に猫は言った。
「この世界のどこかに死んじゃったあの子がいるよ、あなたの好きな人」
「────────え?」
「それ
と私は猫じゃない」
1度は失った恋人を取り戻すための冒険に出るカイトと、自分の世界を救いたい黒猫の切なくて愛おしい冒険物語!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-07-23 20:44:27
2583文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
夢がない。やりたいこともない。
そんな中学3年生の少女。
受験を控え、少し焦っていた。
進み続ける時間の中で生き続ける私達。
それが正解ではなくても、いずれは答えを出さなければいけない。
夏の終わり。同い年の男の子と出会う。
「あなたは進路は決まっているんですか?」
「うん。決まっているよ。やりたいことがあるのさ」
最終更新:2017-05-14 01:19:33
1593文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
西暦2028年、21世紀もそろそろ半ばに差し掛かろうとしていた。
長い人類の歴史の中、いくら文明や技術が発達しようとも争いの火を消すことは出来ずにいた。だが、紛争は起きようとも大規模な戦争は起こらず、絶対的な生命の危機が訪れる事もなく、平和な日々は続いていた。その間に国連を中心とした世界的な軍縮が行われ、各国は新技術を内政や技術の改新などに応用し、その結果、人類は宇宙開発に大きく前進し、月に到達すると資源採掘基地などが建造され、宇宙へ進みだす為の土台作りが着々と進められて
いた。
基礎技術力の向上により、人口問題や食糧問題などを抱えていた人類が次なる目標として目指すのは火星への移住計画とし、宇宙船の開発や様々な過酷環境に耐えゆる作業用外装ユニットの開発などの研究が始められた。
そうして時は流れて、2043年―――それは突如として人類に試練として立ちはだかった。
地球と月の重力場と遠心力がつり合う地点、通称ラグランジュポイントL4地点と呼ばれる宙域に現れた謎の物体。
異常ともいえる重力異変を発生させ、空間を切り裂いて現れたのは全長10キロにもなる巨大な黒い塊であり、それは隕石でもなく、デブリでもなく、明らかに何者かによって造られた建造物であった。
それが地球人にとっての引き金となり、終わりでもあり、全ての運命を変える結果をもたらす事になるとは誰しも思う事はなかった。
そして、黒い塊は地球、南極大陸へと『降下』してきたのだった。
そして始まったのは戦争だった。黒い塊はその形状を変化させ、黒い塔へと姿を変え、そこから現れたのは兵器であった。
地球の重力や風圧を無視したような機動を描き、腕や脚をもった「無人兵器」の集団。
その緒戦にあたるオーストラリア沖海戦は人類側の惨敗で幕を開けた。国連は非常事態宣言を行い、国連及び各国家の軍隊を合わせた総称として地球連合軍を設立。
これにより、機械無人兵器群との戦争が本格的に始まったのだった。
そして、西暦2048年。人類は敵に対して一大反攻作戦を展開する事になる。
初夏を迎える日本のとある町で出会った少年少女たちの奇跡とも思える「出会い」によって、この戦争の命運が大きく影響しようとは誰しも思う事はなかったであろう。
そう……あなたに会えた、あの場所で
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-02 06:00:00
8037文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
主人公、弓塚|弘則(ひろのり)は、平凡で目だたず、浮いた話の一つも無い、どこにでもいる学生だった。
ある日、隣に美人四姉妹が引っ越してきた事で、その平凡な日々が終わりを告げる。
引っ越しの挨拶にきた頬白四姉妹の三女、|頬白(ほおじろ)|真結(まゆ)から、いきなり
”私はあなたの幼馴染みで恋人です”と告げられたのだった。
最強の魔女『|運命を司る者(フェイト・スピナー)』である頬白真結を巡って、今までの
無味乾燥な日常が、恋と謎とちょっしたお色気に包まれた、刺激的な非日常へ
と変わり、
地獄からやってきた闇の令嬢リザリィと、天界からやってきたウサミミ天使ラビエルとの
騒動が一段落した時、恋人の真結は魔女から天使になってしまっていた。
その年の夏休み、非日常的日常を平穏に暮らしていた弘則と真結に、金髪でチャイナ服の
長女、頬白縫香からある建物の調査に協力して欲しいと頼まれる。
その建物には何故か魔女が近付く事が出来ず、手詰まりなのだというが……。
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日曜日、隣に魔女が来ました。の外伝です。
二作目の隣に悪魔が来ましたの内容は入っていませんので、ミニスカ網タイツ要素は入っておりません。ご了承下さいませ。
また、一作目からも独立して楽しめる形にしてあります。
サイコホラー色が強めになっておりますが、ゴア表現は控えめです。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-30 07:00:00
87122文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:30pt
作:尾久出麒次郎
ヒューマンドラマ
完結済
N5350DD
もし夏休みの終わり、九月一日に世界が終わるかもしれない時、あなたはどう過ごしますか?
あなたが受験生あるいは就職活動中だったらどうしますか?
言うまでもなく、受験勉強や就職活動をする、それも選択肢でしょう。
しかし、最悪のケースを考える時……残された今を精一杯楽しく過ごしたい、悔いのない夏休みにしたい、そう考える方もいるでしょう。
これは最後の夏を将来ではなく、今しかない今のために過ごすことを決めた高校三年生たちの物語です。
あなたは、どんな物語を描きますか?
エーデ
ルワイス団のルール
一、互いの意志を尊重し合い、自分の意志を信じること。
二、互いを貶めたり、名誉を傷つける行為等は一切行ってはいけない、互いの名誉を守る努力をすること。
三、互いに助け合い、尊敬し合い、信頼し合う関係を築くこと。
四、二に反しない限り、エーデルワイス団に入団、退団は個人の意志で決めるとする。
五、この夏を自分の意志で過ごしたい者のみ入団を認める。
六、二〇二一年九月一日午前零時をもって解散とする。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-04-26 01:21:07
225321文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:49pt 評価ポイント:29pt
アタタカイヤミは マイ フィロソフィシリーズの一部です。
そもそも題名になっているフィロソフィは何かというと、哲学、人生観という意味です。
だから、このシリーズは僕の人生と人生観を織り交ぜながら作られていく作品なのです。
ただし、フィクションも多々あります。
読んでくれればわかると思いますが、この小説にはいじめの描写があります。
しかし、実際に僕の人生でいじめを経験したことは一度もありません。
さて、前置きはこの辺にしてあらすじを言います。
主人公笹原一樹は高校
一年の終わりに空しい思いを抱いていた。
それは一年間高校に行っても友達が全くできなかったことなのだ。
自分には一生友達ができないのか?そんな不安を抱えながら学園性活を送っていたが、ある日、春休みに本屋に行った際、ある本に手を伸ばしたら、偶然違う手に当たってしまう。
それは同じクラスメートであり、一樹の思い人である寺島美春の手であった。
二人は驚き、譲り合うが、その本は一つしかないため貸し借りをすることを前提に一樹は寺島と友人関係になっていく。
寺島も本来好奇心が旺盛でいろいろ一樹にたいして興味の対象として交友関係を深めていく。
彼女の友人達も自然に一樹の友達になり、高校2年生に進学していくのです。
しかし、それとは別にクラスには美春の友人であり、アングロサクソン族のキャサリンをいじめの対象にします。
それはキャサリンの天気でいじめは免れたものの、クラスの人は新たな女子をいじめの対象にしていき、一樹はそれを止めようともせず、しかし、嫌な思いを抱えたまま、夏休みに突入していきます。
そして、夏休み。これまでと全く違った友人のある夏休みに一樹は心から楽しみます。
しかし、夏休みが終わり、2学期に移ると新たな事実に直面することとなるのです。
この話はいじめを題材にしていますが、しかし、僕が書きたかったのはリアルないじめではありません。
物語の終盤に一樹が取った行動にあなたは賛成するか反対するかは別として、僕が考えてきたものをあなたが考えてくれるなら、それが一番の僕にとっての喜びとなるでしょう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-03-26 18:53:36
307420文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
運命とは変えられないもの?
どこにでもいる普通の女子高生、ヒビキ。夏休みが終わりに近づいてきたある日、彼女のもとに死神を名乗る童女と出会う。
「二週間後に死んでしまうあなたの魂を回収しにきました」
黒装束を纏った痛々しい発言をする少女に死を宣告され、挙げ句の果てには死神同士がヒビキの魂を賭けて争う昇格試験にも巻き込まれてしまう。
日常が非日常へと変わり、自分の中にあった本当の自分に気づき始めるヒビキ。
たとえ理不尽な理由でヒビキに頬を摘まれても、ビンタされても
、こめかみをグリグリされても、バカだと罵倒されても、めげずに死神幼女もヒビキと一緒に少しずつ変わっていく。
死を宣告された人間と、宣告された人間に飼われる死神の少し不思議な非日常。
運命とは変えられないものではなく、ましてや変えるものではない。
ただの偶然で、変わるもの。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-12-25 11:05:02
19057文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:みやすのりか
ハイファンタジー
完結済
N3392CU
記憶を無くした少年と、仕えるべき主を探していた少女。
そんな二人が出会い、何故か姉弟となった。
「ハルお姉ちゃん?」
「ナツ、あなたは私の弟で、ご主人様です」
少女は少年に、一人前となるよう様々な教育を施す。
そして全ての教育が終わり、旅立つ二人。
外の世界に触れて、少年は漸く気付く。
少女の元で身に付けた知識や身の回りの道具類。
それらがオーバーテクノロジーの塊であった事実に。
「は、ハルお姉ちゃん!?」
「おや、言っていませんでしたか」
科学の力とファンタジーの力で無双する姉弟。
立ち塞がる壁は力技で捩じ伏せる。
そんな二人の珍道中。
お約束ではありますが、そんな物語を綴ってみたいと思います。
長期連載はキツイので、短めで…
タイトルの読みは「しゅんか」
「ハルとナツ」と言う意味です。
※ 2015/9/3 完結
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-03 12:42:33
101311文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:110pt 評価ポイント:24pt
僕がまだ中学2年の頃の話。夏休みも半ばを過ぎたくらいだったろうか。
とても不思議な体験をしたんだ。
この話、あなたは信じますか?それとも、信じませんか?
最終更新:2015-08-21 19:59:38
5627文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
サロゲートに宿ったガイスト。だが、それは真の恐怖ではない。
夏のホラー2015参加作品。
獲得した怖いptは12pt。とほほ。
というわけで、夏のホラー2015も終わりましたので、先に割烹で書いておいたとおり、ジャンルをSFにします。
それに合わせて、あらすじ改みたいなもの:
サロゲートに宿ったガイスト。
あなたの目の前にいるのは、誰なのだろうか?
最終更新:2015-07-09 19:32:14
3327文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:27pt 評価ポイント:25pt
夏の終わりに書いたものです。
最終更新:2014-10-05 00:04:13
257文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:11pt
幸師(しあわせし)……それは遥か昔から人々を幸せにする者。
ごく普通の高校生、瀬戸空(せとそら)の前に現れた小野寺真理(おのでらまり)と名乗る謎の女性。
「もうすぐあなたは消えてしまいます……」
突然彼女から告げられる過酷な運命。
平凡な日々を送っていた筈の主人公に、突如迫られる残酷な選択。
大切な人を守る為、残された時間はあと僅か。
あなたは、自分の命と引き替えに誰かを救う事が出来ますか?
ーーそれは夏の終わりの切ない物語。
最終更新:2014-08-17 09:05:10
32497文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:12pt
夏休みが終わり二学期の初日、黒井司のクラスは転校生を迎えることになった。転校生の名は柏村透。騎士団のメンバーである樫村徹と同じ読みの姓名を持つ男子生徒だった。黒井が困惑する中、柏村は梨緒に向かって言う。「ミーナ姫。ようやくお会いできましたね。俺の忠誠はあなたのものです」そして、柏村は皆見の手をとり、その手の甲に口付けたのだった。
※この小説は「妄想プリンセス2 ~俺と双子とお姫様~」の続編です。ぜひ、そちらからご覧下さい。
http://ncode.syosetu.com/
n2228ce/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-25 19:20:12
26024文字
会話率:55%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夏の終わりが近づいた頃、もう一度君に。
あなたに会うために、わたしは。
あなたに会うために、オレは。
いくつかの帰還、いくつかの再会、いくつかの―――
夏の終わり、もう一度あなたに。
夏の終わり、もう一度君に。
夏の終わり、物語の幕が上がる。
最終更新:2013-08-26 17:57:36
26218文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:56pt 評価ポイント:50pt
始まりは終わり 終わりは始まり
奏でよう、響かせよう
私たちの歌を
私の愛するあなたと共に……
私たち音楽部……音楽に青春を捧げる私たち
バンド部には馬鹿にされ
吹奏楽部には下手だと言われた
でもめげない
これは……音楽部は、私たちの部活なんだから!
音楽部を侮辱した者たちに仕返しするため
私たちは今も練習を続けている
それはある夏の日のこと
最終更新:2012-05-09 00:01:28
617文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
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