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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:61 件
ここはヘーネの大森林。その中にあるハイエルフのリヒトが管理するベースに激震が走る!
「ハルがいないッ!!」
お馴染みハルちゃんがまた何かやらかしたみたいだ。
『冒険にでりゅ。心配いりゃねー』そんな書き置きがあったんだ。
前の日の夜、ハルは夢を見た。世界樹の精霊、精霊王が出て来た。
『精霊女王を救ってほしい。世界に点在する精霊樹を甦らせてほしいのだ』
精霊王から直々に頼まれたハルちゃん。早速張り切って、冒険に出ます。一緒にいるのは白虎の聖獣シュシュと神使でもある子リスの聖獣コハ
ルと一緒だ。長老やリヒト達はどうするのか?
今回はどんな冒険がハルを待っているのか?
ハルは精霊女王を救う事ができるのか!?
ちびっ子転生者ハルの大冒険がまた始まります!
『ちびっ子転生者は手に負えないッ!〜転生したらちびっ子だったけど、聖獣と一緒にちゅどーん!する〜』の続編です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-05-01 20:11:48
338211文字
会話率:67%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:4642pt 評価ポイント:2294pt
あのね今日、嫌な事と良いことがあったんだ。
嫌な事は狭い窮屈な車内で乱闘があったこと。
良い事は周りの人達が皆優しかったこと。
皆、マリー・アントワネット精神見に付ければ良いんだよ。
『ムッシュ、ごめんなさい。わざとじゃないのよ』
注意事項1
起承転結はありません。
短編詐欺に思われたら申し訳御座いません。
注意事項2
まぁ、珍しいことじゃないです。
だからこそ、人の品格が必要なのだと思います。
最終更新:2024-03-01 21:34:26
868文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2023年「夏のホラー」参加作。
高校卒業から疎遠だった近藤と井口の話。
その交差点では3日前に事故があったんだ。
最終更新:2023-08-20 21:07:11
11391文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:marica
ヒューマンドラマ
短編
N0704IG
私は風邪を引いてしまった。だけど、悪い日だと思っていた今日にも、ちょっとだけいいことがあったんだ。
某所でのワンライ企画で書いたものです。
お題は、たゆたう、感情、体調不良です。
この作品はハーメルン、カクヨムでも投稿しています。
最終更新:2023-05-27 21:53:47
2293文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:くえんさんど。
ヒューマンドラマ
連載
N2735IE
10年ほど前、僕―――矢部春紀は友達と遊園地に行った。周りはアトラクションにはしゃいでいたが僕はそんなものよりも着ぐるみの中に興味があったんだ。そして、暑い中汗にまみれてクマをやっているおじさんに初めての感情をを覚えた。この人を泣かせたい、という感情を。
最終更新:2023-04-13 22:56:09
1061文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
やあみんな、ボクの名前はププ。真っ白色のネコのぬいぐるみさ!
ぬいぐるみはおしゃべりなんかしないって? そう、ボクはご主人であるリトルレディ、ピリカの魔法でおしゃべりしたり動けたりできるようになったんだ。すばらしいだろう?
だけど、たった一つだけ…ボクにはゆずれないもの、頼みたいことがあったんだ。
それはなんだって? それはね、このボクのお話しを読んでくれればわかるさ。
笑いあり涙ありのステキな冒険譚だからね、楽しめることは間違いなしさ!
+++
冬の童話祭2023参加作
品になります。
ご一読いただければ幸いです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-01-01 12:00:00
11779文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:36pt
はじまりは、深夜のサイレン。
巻き込まれたのは、無益で理不尽なカーチェイス。
どれほど辛くても、守りたい約束があったんだ。
この作品は作者ブログ「君主Onlineラボラトリ(http://blog.livedoor.jp/kunshu_lab/)」にも掲載しています。
最終更新:2022-11-03 00:00:00
6734文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※pixivにも投稿しております※
「夕闇が支配を始める前には帰っておいで。人さらいが出るよ。」
そう言われていたけど、孤児院にいるボクなんかさらう人はいないと思ってた。けれど、大きな楡の木のある草原でボクは人さらいにあったんだ。連れて行かれたお屋敷で、ボクは「リト」として生きる事になる。リトとして生きて暫くしてから、クローゼットの中にあった扉に気付いた。そこにいたのは、本物のリト?
最終更新:2022-10-02 20:47:50
8377文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
Web小説投稿をスタートしたばかりの僕の家に、ある日、自称美少女編集ロボが届いた。
箱を開けると、僕は彼女の唇を指でそっと開いて舌を引き出した。だって舌で指紋認証してユーザー登録って書いてあったんだ。そして彼女はこれからずっと僕に付きっきりで小説を書かせてせると約束した。しかしなんと!彼女には豊満なバストが欠品していたんだ。
最終更新:2022-08-04 18:00:00
7185文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ぼくには毎日通う駄菓子屋さんがあったんだ。
何で忘れていたんだろう…?
最終更新:2022-07-14 21:48:10
1831文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:66pt 評価ポイント:64pt
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。
数え切れないくらいの……。
その中でも特に、店の常連客でもある、通称メロンちゃん(メロンソーダばかり頼む彼女に対し、バイト仲間達が勝手につけたあだ名)という女の子が絡むと、本当に怖い体験をする事が多々あった。
今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。
※カクヨム、notoにも連載しています。
最終更新:2022-05-01 04:41:53
27103文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
作:あららだ なぽな
ローファンタジー
連載
N8526GV
僕は、あの汽笛のなる夜を知っている。
怖がりな僕は、一度は逃したけれど。
摩訶不思議な銀河鉄道の旅で、出会いを重ねていく冒険の旅。
それは、僕と、僕と繋がっていく人々もまた、出会いと思いを重ねて成長していく心の冒険でもあったんだ。
最終更新:2022-02-09 11:01:43
49032文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
現在45歳無職・主夫
躁鬱病で没落した自分の人生を振り返ってみる。
僕には苦しいことしかなかった。転校と中学受験が良くなかったのかもしれない。
毒親は弁護士や医師になる道しか示すことができない、無知そのものの生き物だった。ラルクアンシエルのハイドの夢を見て思った。僕は歌が好きだった。彼のように高校から音楽の学校に行って勉強したり、あるいは、画家になったり、大工になったり、ゲームソフトを作る人になったり、本当は可能性は無限にあったんだ。僕は歌を歌うのが大好きだったのに…
最終更新:2021-11-29 13:11:55
2827文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:秋雨ルウ(レビューする人)
ヒューマンドラマ
完結済
N4002GY
……人間ってどんな人達だったんだろう。
そんな子供らしくはあっても魔族らしくはない疑問を解消できないまま、私は10歳になってしまった。魔族は10歳くらいになると火と水の魔法を使いこなせるようになるので、すぐに独り立ちしなくてはならない。
そんな私は、憧れのオウトに向かう途中で一人の男の子を拾った。私と同じで独り立ちしてるはずなのに、角も尻尾もなくて空も飛べない弱そうな男の子。それが私の第一印象だった。
だけどそれは長いようで短い、すごく濃密な旅が始まった瞬間でもあったんだ
。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-05 18:00:00
35641文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:1020pt 評価ポイント:862pt
むかしむかし。
とある道場に通っていた男は、上座で稽古の様子を見る師範に対し、疑惑を抱くことがあった。
師範はときどき、稽古の最中に真剣の手入れを、道場で行うことがあったんだ。
そのやり方のささいな点が、男には妙に引っかかってしまい……。
最終更新:2021-05-02 23:44:48
2320文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
町はずれに、墓地があったんだ。
キーワード:
最終更新:2021-04-28 00:00:00
328文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:74pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
作:劇団がお~ん 座長:さむえのたいがー
ハイファンタジー
完結済
N9570GW
どうか聞いてほしい。昨日の昼すぎのことなんだけど。
チームで万年手入番の僕ことフィルブリンナーは、突然宿屋の二階から降ってきた女の子ウィンウィルと、かーなーりアグレッシヴな出会いをしたんだ。
でもね。強引に手入れを押し付けてきた子だったけど、別にそんなにいやじゃなかったんだ。金はちゃんともらえたしね。
それに僕の仕事をすごく評価してくれて、うれしかった。
だけど、その日――。
僕は有名A級バウンティーハンターチーム、【ウォラック興産】から追い出されてしまったんだ。
『手入なんて店で出来る! 時間のムダだ!』だってね。
そのリーダーのエリオットっていうのが時間にうるさい人でさぁ。
ただ、僕には【起死回生(クリーニングアップ)】っていう能力があったんだ。
これはクリーニングする度、銃の性能を毎10%ずつ、雪ダルマ式に向上していく能力。
けど、もういまさらって思って、心を新たに友達のジャスパーフェネック・キキといっしょに町を出ようとしたんだ。でもその矢先――。
そう、僕は二階から降ってきたあの少女、ウィンウィルに引き留められたんだ。
「探したよ! 昨日手入れしてくれた銃だけど命中率がすごいの! だから一言お礼を言いたくて、良かったらお兄ぃとお姉ぇのもお願いしたいんだけど……え?行くところがないの? じゃあウチにくればいいじゃない!」
強引なウィンにつれられ、スケベでロマンを求める熱い兄のレヴィンさん。
そしてシャーマンの血を引くヌー族のおとしやかなシ義姉リリーさんが温かく受け入れてくれたんだ。
このチームで心機一転がんばろうと意気込んだのはいいものの。
話はそれで終わらなかったんだ。
実はこの荒野広がる大陸「ナエスタ」に住む全ての人間には、【烙印(スティグマ)】が刻まれていて。
その【罪】とは逆の力を宿している。
それはウィンウィルも例外じゃなくて……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-27 21:34:03
116995文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:254pt 評価ポイント:166pt
これも何かのご縁だ、ちいとばかしこの花見酒に付き合っておくれよ。
なに、そう構えなさるな。夜桜を肴に一杯てえのも、なかなか風流じゃろう。
しかしお前さん、どうしてそう眉根を寄せて桜を見るんだい。こんなに綺麗だというのに。
桜が嫌い? そうかい、それは珍しいお人もいたもんだ。
ああ、でも、昔にそんな話があったな。そうだ、思い出した。
散らずの桜ってえ小話が、あったんだ。
最終更新:2021-04-01 09:20:48
2815文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
過信しすぎたんだ。自分の力を。そして、甘く見ていた。仲間を。組織を。
暗殺者の俺は、ある依頼を引き受けた。違和感はあったんだ。だが・・・
その依頼は、俺を陥れるための最悪の罠だった。
俺は、その依頼で命を落とした。
だが、目が覚めた時には、俺は、赤ん坊として、生まれ変わっていた。
異世界にきたらしい。
ここでは、アニマという名前を両親からもらった。
異世界では、魔法、スキル、魔物、という概念があるらしい。
俺は、ステータスというのが見えている。
謎のスキル「ヤタガラ
ス」「狂気の目」「黒の鍵」と、ともに
俺は、異世界で「暗殺」を極める。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-22 19:00:00
4351文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:30pt
作:平川らいあん
ヒューマンドラマ
連載
N7894GO
よっ!オレは2018年4月に晴れて高校生になった飛鳥俊吾(あすかしゅんご)。よろしくな。
ゲーム部って聞いたことある?じゃあ、eスポーツは?オレがはいった高校にはなんとゲーム部があったんだ。テレビゲームで遊ぶだけの部活なんだぜ。楽そうだろ。
オレはあんまり興味なかったんだけど、中学までで疲れ果ててたオレにはぴったり。で入ってみたら……。さて、何が起きたのか、見てみてくれよな。
最終更新:2020-11-11 10:50:56
26934文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
朝目覚めたら……いつもと同じ、だなんて当たり前に決まっている。毎朝「あー、今日も異世界転移はしてないか」などと落胆する訳無いのだ。しかし、毎日同じ筈の日常は【非日常】と紙一重なんだと認識させられる訳です。つまり、そんな事があったんだ。
最終更新:2020-11-05 08:21:34
1731文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:48pt
むかしむかし。
ある男が暮らす家の真上へ、真っ黒い雲が居座った。
ほどなく降るは、無数の雨。急激に雨脚はその強さを増し、男は雨宿りを余儀なくされる。
どんどん土の上へ浮かんでくる水たまり。そのうちのひとつへ、空からの風切り音とともに、落ちてくるものがあったんだ。
最終更新:2020-08-29 23:00:00
3794文字
会話率:9%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
攫われた姉を救いだせ!
___ぼくの、住む小さな村では?
ぼくが産まれるずっと前から幼い子供を狙った
“人身売買” がこの村ではあったんだ。
最終更新:2020-07-20 03:00:00
1390文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
君の手に触れただけで君の心の中が見えるなら? 僕は君の手に触れるのが怖い。
___僕は、物心つく頃から“他の人にない” 特殊能力があったんだ。
最終更新:2020-05-10 03:00:00
1482文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
極度の人見知りな彼女と引きこもりの僕。
___僕と彼女は、深夜のコンビニで知りあったんだ。
僕は、3年前に会社をクビになってから仕事に就けなくなったんだよ!
最終更新:2020-03-09 03:00:00
2072文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
22世紀初頭、人類は遺伝子操作で病気にならない体になった。風邪も引かないし、死に至るような病にもかからない。その代わりにいままで見たことも聞いたこともないような奇病がごく稀に発症することがあったんだ。それは映画やコミックにでてくるヒーローのような超人的能力みたいな症状だったりもしたけれど、代償があったり、人生が変わってしまったりしなかったりといろいろだ。
紹介が遅れたね。僕はコブロフスキー。そんな奇病の研究をしている医者だ。みんなは僕のことをDr.コブと呼ぶ。
この話は僕のも
とに訪れた人々のカルテとその人々の人生の一部を記録しまとめたものだ。
素人でもわかりやすいようになるべく難しい言葉はなしにしてるから気軽に読んで楽しんでほしい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-27 12:00:33
8397文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:月が綺麗で兎と跳ぶ
ハイファンタジー
連載
N6963FH
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
そんな話を聞いたことは無いか?
こんなでたらめな噂を信じたことはなかったし、俺には関係ないことだと思っていた。わりと最近までになるのだが。
でもさ火の無いところに煙はたたないって言葉があるように、こんな噂が伝わるにはやはり理由があったんだ。
先に言っておくが、俺が童貞なのは別に彼女がいなかったわけでもヘタレなわけでもないからな?
なんていうか、つくづくタイミングが悪く、チャンスに恵まれなかったとだけ言っておく。
ちなみ
にファーストキスもまだで、、、
っとこの話を続けると俺の気持ちが折れそうになるからこれくらいにしといてくれ。
とにかく話を戻すが、俺は童貞のまま30才の誕生日を迎えた。
だがなれたのは「魔法使い」ではなくて「盗賊」だったんだ。
この年まで童貞つらぬいて盗賊ってなんだ!?
魔法使いと比べて夢も希望もないじゃないか!
むしろ誰か俺の童貞を盗んでくれよ!!
と、言いたいことは多いがいまさらどうすることもできないらしい。
しかも俺が盗賊として生きていくこととなった世界は今までの現実世界ではなかった。
まぁ何を言いたかというとだ
「童貞で30才まで生きたら魔法使いになれる」
というのは俺には当てはまらず
「童貞で30才まで生きたら盗賊として異世界に転生させられた」
というのが俺のパターンだったということだ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-27 21:14:05
26419文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
ステータスが見えたら面白いな! だなんて思ったことはないだろうか。
思っているなら今すぐその考えは捨ててくれ。
俺はとある事がきっかけでステータスが見えるようになってしまった。最初はすごい能力だと思ったし、実際にすごい能力だったさ。
でもそれには大きな副作用がある。自分で制御出来たら良かったんだがな、それは出来なかった。
だから俺はどうしてもそのステータスが見える病気『ステータス病』を治したかった。しかしこれがよく分からん理屈で働いてるみたいで、一向に改善の兆しが
見えないときたもんだ。
そんなときだ。
とあることがきっかけで俺の病気を知った学園の生徒会長『壬生智花』に力を借りる事になったのは。
彼女は容姿端麗、頭脳明晰のお嬢様である。学園内外から高く評価され、崇拝する奴がいるくらい人気がある女性だ。彼女なら必ず力になってくれる、そう思うだろう?
でもな、この女性には一つ問題があったんだ。彼女はうまく隠しているようだから、知っている人はほとんど居ない。だけどステータスが見える俺だから分かる……いや分かってしまった。
彼女は『変態力』が限界突破している超ド級の変態だって事を。
※先輩とのアホな掛け合いを主軸とする小説です。ストーリー? おまけですね。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-08-30 23:30:39
45720文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:8590pt 評価ポイント:2500pt
学生だった時のこと。違うクラスの友達が、妙なものを見たといってきた。
引かれたカーテンのすき間から外を見た時、窓の前を高速で横切ったものがあったんだ。
それが鳥だったら普通なんだけど……。
え、魚?
最終更新:2019-08-05 20:00:00
3955文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:67pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:つぶらやこーら
ローファンタジー
短編
N5345FN
小学生の頃、メガネを交換したり、普段掛けていない子に、掛けさせてみたりといったことが流行っていた。
僕はメガネを掛けていないが、掛けた姿がイケメンらしく、何度も掛けさせられたことがあったんだ。
その日も、ある女の子からおニューにしたメガネを掛けさせられたのだけど……。
最終更新:2019-05-26 22:51:41
3979文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
空にあったゲートと呼ばれたもの。
そのゲートには向こう側があったんだ。
これは、その向こう側ではない現実の話。
始まりはゲートが現れた時から。
あるいは空から消えたゲートが無くなった時から。
始まってしまった遊戯。
魔法という技術を使ったゲーム。
その日から誰もが魔法を手にできる世界に変わった。
それは望む者と望まぬ者を否応なく巻き込んでいく。
かく言うあたしは、そんな魔法に触れてきた。
ずっと昔から。空に何も無かった時から。
出来損ないで不
良品。
役立たずで要らない子。
それが自分に下された評価であり現実。
あたしには普通でも他人からは異常。
そんな場所で生きてきた。
才の無い者に価値は無く、それだけが認められる証だった。
あたしは不良品だから仕方ない。
向こう側でも役立たずだったあたしには何もできやしない。
そんなあたしは初めて誰かを好きになった。
どこに惹かれたのかはわからない。
けど、この気持ちは他に表現しようが無い。だって初めてだから……。
これは、そんなあたしの物語だ。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-25 11:14:05
338888文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:42pt 評価ポイント:16pt
小さい頃から、人が死ぬことに興味があったんだ。そんな僕は、ある「生き残り戦」に参加させられたことによって、人を殺すという夢を叶えることができた。その時ばかりは快楽に溺れたよ。でも夢っていうのは叶えた後、それが何度も続いても、快感が続くとは限らないんだ。それを実感した僕の気持ちは、だんだんと沈んでいったんだけど、ただ一つ、彼女の瞳だけは、何があっても忘れられなかった。一人の男子高生の殺戮と恋愛を著した一人称小説。
最終更新:2018-12-31 21:32:13
2156文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺は昔、24時間営業の喫茶店でバイトをしていたんだが、その店では本当にいろんな事があったんだ。
数え切れないくらいの……。
その中でも特に、店の常連客でもある、通称メロンちゃん(メロンソーダばかり頼む彼女に対し、バイト仲間達が勝手につけたあだ名)という女の子が絡むと、本当に怖い体験をする事が多々あった。
今からその一部を話したいと思う。良ければ最後まで付き合ってくれ。
最終更新:2018-10-04 02:39:58
16439文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:せいのかつひろ
ハイファンタジー
連載
N0771DK
間違いだらけの世界で、
たくさんのものを諦めてきた。
でも、本当は僕にだって
欲しいものがたくさんあったんだ。
失いたくないものだってあったんだ。
だから、せめて。
一つでいい。
一つでいいから。
最後のさよならの、その前に。
最終更新:2018-07-18 00:14:25
61533文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:10pt
だれか知らないか?
“ううち”のこと…。
昔、田舎で聞いたことがあったんだ。
軽い気持ちで大型掲示板にスレッドを立てた。
それがとんでもないことになるなんて…。
気付いてなかったんだ…。
※これは「夏のホラー2018」応募作品です。
最終更新:2018-07-05 07:24:40
41726文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2632pt 評価ポイント:1630pt
作:あーきとれーぶ
ローファンタジー
短編
N2117EQ
世界を守る縁の下のドブネズミ達。秘密結社アンダーグラウンドから逃げ出すように離れた僕は平穏な大学生活を過ごしていた。
ああ、僕の幸せはここにあったんだ。
そんな日常は儚く崩れ、僕は魔導ハッカーとして(また)こき使われることになる。
最終更新:2018-03-16 02:54:43
892文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
1.ふと気がづくと、偉そうな人たちの前にいた。その人たちはボクに隷属の首輪をつけて自由にしようとした。だけど、ボクのこの世界に来たときに得た耐性のお陰で、その効果はなく、連中が求めている能力もなかった。それで、わざと捨てられるように誘導してあいつらから離れた。そして、首輪をうまく魔物に壊させて、自由を手に入れた。だけど、ボクはどうしても知りたいことがあったんだ。あの時、一緒にいた友人の行方。それと、もとの世界に残して来たもう一人の友人のもとに帰る方法。それを研究しているのが、
魔王領という、魔力が高い人たちが住んでいる、北の国。ボクは王侯貴族の裏で世界を実質経済で支配している買取屋の協力のもと、魔王のもとを目指すことにした。買取屋の情報によると、友人の一人はそこにいるようでもあったから。案内役の男女二人の仲間とともに、北を目指す……。まあ、この世界も悪くはないけどね。もとの世界では日の光に当たることすらできなかったけど、今はこの世界に来て得た能力で、多分、最強に近い状態みたいだから。ついでにボク個人の趣味の料理を広めながら、旅を続けてみてます。
2.私は探し続けていました。別行動をしている間に消え、行方不明となった最愛の人と私の片割れ。目撃した人によりますと、いきなり消えてしまったそうです。そして、二人を探し続けていた私もまた、二人と同じ世界にとばされたようでした。私を、そして、二人をこの世界に召喚したモノ。とりあえずすべて壊しましょうか?……出来ませんでしたが、二人の行方はわかりました。まずは合流することにしましょう。
3.合流しました。あとははぐれた聖者と合流だけだね。……もっとも、ボクは聖者と先に合流したかった。こっちはものすごっく過激だし、暴走する理由の一端はボク自身だから、止められる聖者にいてほしかった。仕方がないから、魔王の所にいる聖者に会って、元の世界に帰るかどうかも考えよう。
4.戦争が始まりますわね。世界を変える争い。ですがこちらには魔王様と勇者二人に聖者も降りますもの。必ず、勝ちますわ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-03-05 21:00:00
99634文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:215pt 評価ポイント:59pt
何よりも大事なものがあったんだ。
何よりも欲しいものがあったんだ。
それを手に入れるためなら、全て失ったっていいって、……思えてしまったから。
──俺たちはここで。
これはペットなヒーローの物語。
人の形をしていても、彼らは一様に飼い主に飼われ餌を与えられ愛玩され時に戦わされる畜生ども。
全ては死に物狂いで追い求めたもののために。
さあさ、皆様お手を拝借。
彼らの生き様を、逝き様を、どうぞ私とともに嗤ってやろうではありませんか!
カクヨムで書いてるやつのな
ろう版です。
※視点がガチャガチャ変わるのは作者が成田良◯リスペクトだからです。仕様です。言うまでもなく先生のようにうまく配分はできてません。読みにくかったらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-12-31 23:00:00
34903文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:7pt
俺、進藤彼方(しんどうかなた)は勇者召喚に巻き込まれて異世界転生してしまった。そして俺は異世界転移する前に神様と話をしたんだ。
「巻き込まれて可哀想だからお役立ちスキル一式、あと好きなスキルを一個あげるよー」
そういって見せられたスキルの中に、俺はピンときたスキルがあったんだ。
「……じゃあこれで」
「変わったスキルを選ぶねー。それでいいの?」
「はい」
「オッケー、じゃあ行ってらっしゃーい。あ、召喚される国はあまりいい国じゃないからスキルを隠した方がいいよー
」
ちょっ! そういうのは先に言ってーー
「ふう、無事送れたな。それにしても数あるスキルの中で螺旋(らせん)の理(ことわり)を選ぶとはねー。何か琴線に触れたのかな? 目がキラキラしてたし」
これは勇者召喚に巻き込まれて異世界に来てしまった俺が、ドリルを使って自分の志を貫く話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-11-11 13:06:23
4934文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
僕は町のあちこちの景色を撮る写真家である。
その僕が撮った写真の中に不可解なものが写り込んでいた。
その写真、徐々に変化している様に見えるのは僕だけだろうか?
それだけじゃない。他にもあったんだ。
その恐怖は…。
Yahoo掲載
最終更新:2017-09-16 16:36:01
1565文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:21pt
私は君の特別な力が欲しい
僕は平凡な生活が送りたい
私と君、全く違う2人だけど惹かれるものがあったんだ。
最終更新:2017-05-26 23:38:33
1203文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「天気雨のことを、狐の嫁入りっていう風習があったんだ。素敵な言葉だと思わないか?」
そう言って笑う彼女は、元人間で、妖狐で、ある日彼と家族になったのです。
◇
このお話はツイッターで呟いたりしてた設定を短編としてまとめたものになります。
なので、一部の設定をそのまま残してあるのですが、このお話の中では明らかにしていない部分がそれなりに含まれます。ご容赦ください。
また、このお話は「TSF」「異世界転移」「精神的BL」などの成分で構成されています。苦手な方はご注意くださ
いますよう。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-15 20:36:50
7647文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:307pt 評価ポイント:173pt
主人公の私は初雪の降る前日に、友達の桜に誘われて星空を見に行くことになった。高校の卒業式も間近にせまり私と桜の関係も変わろうとしていた。
そういう時期にあったなんてことのない、けれど、夢見ていた確かな時間がそこにはあったんだ。
最終更新:2017-03-15 00:01:58
2715文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:リクルート
ヒューマンドラマ
完結済
N0203DM
とある男子高校生が子供の世話をする日常の話。
俺はこの学校で不良らしい。
ということで俺は授業をよく休む。そのサボり場所は近所の公園。俺はいつもどおりそこに向かっていた。そこで過ごしていたときだ。そこにはひとつのダンボールがあったんだ。
最終更新:2016-12-30 20:00:00
34583文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
――冬に花火大会があるんだよ。
珍しそうに彼女はチラシを見せた。
その花火大会は数年前に、僕と彼女が行ったものだった。
――そんな催しものがあったんだ。
僕は嘘をつく。
記憶喪失で通る彼女に気づかれないように。
彼女が好きでいるように。
僕は彼女を想っていた。
最終更新:2016-12-24 19:44:52
7437文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:19pt 評価ポイント:19pt
本当はそこにあったんだ。
気が付かなかったのは、僕の心が薄汚れてしまっていたからなんじゃないだろうか?
最終更新:2016-11-27 23:42:18
526文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
「それでもいいさ。たとえそこに虚無が存在するようになっても、確かにそこにあったんだ。言うならば存在の履歴は積み重なるんだよ」
キーワード:
最終更新:2016-10-16 00:07:35
11872文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:17pt 評価ポイント:9pt
「人間に近づいてはいけない」という掟が妖精たちにはあったんだ。けれど、ちょいと変わり者の妖精クストディアは、掟をやぶってしまい……
最終更新:2015-10-08 23:33:39
2862文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
僕の住む町に伝わる昔話――飼い主を助けるために命をかけた犬と猫のお話。
色々あったけど二匹は無事飼い主さまを助けたんだってさ、めでたしめでたしだね。
……でも、この昔話には僕の知らない続きがあったんだ。
ある晩、僕は猫耳をつけた謎のコスプレ少女と出会う。それから僕はとんでもない災難に巻き込まれることに……!?
ちょっぴり妄想癖はあるけれど、いたって紳士な男子高校生の僕・瀬野優人。
テレパシーと透視能力を持つ幼馴染み、《白犬》こと白河瞳。
人並みはずれた運動神経と座標交換能
力を持つ転校生、《黒猫》こと玉井那智。
ヘタレな僕と二人の愛玩動物系怪盗が織りなすファンタジー×コメディ!
【完結済】
©️山石尾花2015.
※作品の無断転載を禁じます。
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※Unauthorized copying and replication of the contents of this site, text and images are strictly prohibited.折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-09-15 07:00:00
110078文字
会話率:41%
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総合ポイント:47pt 評価ポイント:7pt
「友情」だの「愛情」だの、そんな簡単なことが僕たちにはとても難しく、そんなくだらないと思っていたことに一生懸命になっていたいくつも夏がたったひとつだけあったんだ。
最終更新:2015-07-20 08:14:45
13638文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
検索結果:61 件