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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:59 件
暴虐の王の娘、かつては王家唯一の良心と言われていた王女、リリア。聖女としても慕われていた彼女は、突然、長年尽くして来てくれたはずの婚約者へ、婚約破棄を言い渡す。戦場から帰ったすぐの婚約者へ、徒歩での国外追放を突きつけ、王都から追い払ってしまった。 そんなひどい仕打ちにさすがの暴虐王も彼女に謹慎を言いつけるが、彼女はそれに反発。地方に散った少しの勢力と共に謀反を起こすがあえなく失敗。 地下牢に幽閉された彼女は1人、孤独に毒杯をあおった。
最終更新:2024-04-23 06:30:00
5019文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
成人済子供二人いる平凡普通主婦。湯舟に浸かって微睡んでたような。目が覚めると四半世紀以上も前に作ったキャラクターになってた。あ、明晰夢ってやつだ。じゃあ直ぐに目が覚めるんだろうから、それまで楽しく過ごしましょう!
と思っていた時期もありました。「自分は死んだはず」なマッチョ兄さんと、いつまで経っても覚めない夢の世界の端っこで、できる限り他人に迷惑かけないように過ごして生きたいなぁ(遠い目)。
※R15・ボーイズラブは保険にはなりませんでした。というか、15歳以下のお子様が
楽しめるかなぁ。昔話が過ぎるので。
※わからないところはGoogle先生やYahoo!先生に教えてもらいながらお読みくださいませ。
※ボーイ、ではないかなぁ。
『聖者のお勤め https://ncode.syosetu.com/n9170if/』の俺のかわいい人視点の話です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-19 07:08:42
185567文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:28pt
狐姫。
狐憑きの容姿をしたわたしはかつてそう呼ばれ、戦国時代で生き残るために一度は織田信長によって滅ぼされた朝倉家を再興し、その勢力を拡大させた。
上杉家、織田家、北条家などと戦い、勢力を拡大させたわたしは、天下統一まであと一歩、というところまでこぎ着けることになる。
ところが何てことだ。
そう、あと一歩というところで家臣の謀反に遭い、あえなく死んでしまうことになったのだ。
うん。どうやらわたしは失敗してしまったらしい。
というか負けたのだろう。この世界に
。
もっともだからといって、諦めたりはしない。
わたしはまともなひと、ではないのだ。
それは淡い賭けではあったけれど、その賭けに勝ったわたしは再び同じ世界に蘇ることになる。
一度滅びてから約十四年後。
天下の覇権を握っていた豊臣秀吉が死を目前にした、慶長の世。
わたしは徳川秀忠の長女として、再びこの世に舞い戻ってきたのだ。
うん、それはいい。
徳川家ならば、いずれ豊臣家を滅ぼして天下をとるはずのお家であり、わたしはそのお姫さま。
悪くない。
でもちょっと待て。
もし史実通りなら、わたしはいずれ豊臣家に嫁ぐことになる。
その豊臣家の運命は……いや、考えたくないぞ。
しかもこの世界、わたしの知る史実の世界とは、やはり違う。
生前のわたしが散々改変したのだから、それも当然なのだけど。
再び転生したこの世界で、わたしは平和に生き抜くことができるのか。
それとも再び戦乱の世に舞い戻るのか。
そんな瀬戸際の時代に生を受けた、わたしの戦国伝奇軍記譚である。
◆作者より◆
関ヶ原の戦い前夜から始まる、架空戦記です。
『朝倉天正色葉鏡』の完全続編にあたります。
基本的に戦記物ですが、前作に比べると伝奇要素が多少強めになっており、和風ファンタジーのような雰囲気も持ち合わせています。
歴史が好きなだけの作者がノリと勢いだけで書いている作品ですので、いろいろと突っ込みどころは多いかと思いますが、ご甘受いただければ幸いです。
同作品はNovelismでも投稿しております。
※この物語は、法律・法令に反する行為を容認・推奨するものではありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-19 08:56:17
338718文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:3428pt 評価ポイント:1662pt
田舎の高校に通うフユ。
彼女は東京の高校に行った幼馴染みであるハルとの約束を今でも大事にしていた。
夏休み。そんなハルがこっちに帰ってきて、フユはハルと二人で会うことになり、二人は昔みたいにバカな話で盛り上がる。
でもフユは今日、この胸に秘めた想いをハルに伝えようと思っていた。
「……あのさ」
フユが想いを伝えようとタイミングを伺っていると、ハルが先に口を開いて……。
家紋武範様主催『約束企画』参加作品です。
現代恋愛。ハピエン、ではないです。
最終更新:2024-01-24 21:08:27
8709文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:188pt 評価ポイント:166pt
荒筋。ないのでしょう。テキトーです。詩、ではないのかもしれません。
最終更新:2023-12-20 16:48:40
225文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
作:スナタナオキ
現実世界[恋愛]
短編
N4704IN
僕の彼女は特殊な体質をもっていた。好きな男に近づくと、子供になってしまうのだ。精神的に、ではない。肉体が子供になるのだ。
(この作品は、しいなここみ様主催の自主企画「リライト企画」の参加作品で、同氏作『僕の彼女は 世界一可愛くて 宇宙一巨大(0417)』をリライトしたものです。ちなみにリライトとは、原作者以外が作品をアレンジすることです。)
最終更新:2023-12-02 15:30:56
2135文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:86pt 評価ポイント:80pt
儀式『鬼獄呪魔』は仕鬼祇使いと呼ばれる術者が地獄から識神である鬼を一体召喚して、十二組のペアで闘い合い、最後に『鬼の王』を決める、
バトルロワイヤル、ではない。
『ハーメルン』でも同作投稿中
最終更新:2023-08-24 19:00:00
401258文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
作:ラムココ/高橋ココ
ハイファンタジー
連載
N0980ID
婚約破棄された令嬢が男装して傭兵になり、成り上がっていく物語・・・・・にしたい。
※主人公は男装してからは男口調です。他キャラクターと混乱するかもしれませんが、ご容赦ください。
※残酷な描写あり、R15は保険です。
※主人公の住んでる世界には魔法はありません。
最終更新:2023-08-16 22:16:41
8293文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:0pt
みなさんは一夜漬けの勉強をしたことがありますか?
私は沢山してまいりました。
これはそんな一夜漬けのお供、コーヒーの話。
最終更新:2023-08-09 19:12:11
2582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:60pt 評価ポイント:58pt
とある中学校に「ひじかたとしぞう」が転校してきた。
ひじかたとしぞう。
勿論、幕末の超有名人、新選組副長・土方歳三、ではない。
同音声漢字違いの、土方|十四三《としぞう》だ。
最終更新:2023-07-17 12:00:00
4618文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
300年前コールドスリープによって眠りについた稀代の天才本田氏。彼が目覚めるための手伝いをすると、彼の資産の半分である50億円を譲り受ける事が出来るのだが……。
舞台は日本みたいな国です。
登場人物は実在する人間とは関係ありません。
思い付きで描いた作品で、設定がばがばです。
暇つぶしにどうぞ!
最終更新:2023-06-26 16:37:19
2598文字
会話率:71%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:106pt 評価ポイント:104pt
こんにちは、腐女子です。異世界転生して美少年になりました。
そう、自分で言うのもナンだが、かなりの美少年だ。銀の髪に青い瞳で、お肌も白くてつるつるだ。
……と言いながら、実はもうすぐ十一歳になる今もまだちょっと半信半疑ではある。何故なら神様らしきものにも会ってないし、チート能力も授かっていない。ちなみに死因は病死だ……。
★転生前の腐女子の様子は、公開中のBL小説『猫の王様』にある「腐女子とリアルでファンタジーな話」でチェック! こちらは腐女子視点によるライトなBLで
す。完全独立の短編なので、これだけ読んでも楽しめます!
*今後も公開日程が決まり次第お知らせするので、どうぞよろしくお願いします。
★アルファポリス★https://www.alphapolis.co.jp/author/detail/105585352
★カクヨム★https://kakuyomu.jp/users/bokuto_u
★エブリスタ★https://estar.jp/users/472049770
上記サイトでも掲載中!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-17 00:00:00
328878文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:38pt 評価ポイント:18pt
最強であること。それ即ち最高、ではない。
悩みは多いのだ。
最終更新:2022-07-09 22:11:34
29515文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
タイトルの通り。
自分の言ったことに対してはきっちり責任を取りましょう?っていうお話。
最終更新:2022-04-24 13:04:25
6161文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:20286pt 評価ポイント:17788pt
【あらすじ、ではない】
シュミフルスロットルの垂れ流しだ。すみません、生まれてすみません。パクられた言葉をパクっても罰せられるのだろうか。あたしについて来る酔狂な人間はいない。俗物、スノッブ、偽者に溢れたこの世界で。だが、いなくなれば寂しくなるのかもしれない。さあ、明るく手を振ってサヨナラだ。だって、あたしはウサギより早く絶滅するのだから。
【毎日更新、全19話】〜完結
誤字脱字、表記の乱れは故意の部分もあります。が、そうではない部分もあるかもしれません。自分でもよく
わかりません。すみません。
二作同時連載予定です。たまにはそういうのも面白いかと思いまして。ジャンルも違い、内容もまったく無関係ですが、ちょっと寄せてみたりして楽しんで書きました。よければそちらもどうぞ。そっちは幻想ロマンスかな?
同時連載↓
『妖精女王は、ピンクのウサギの夢をみる』
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-01-27 11:09:46
18570文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
天地の間、魔界と人界の間にかの迷宮は眠る。
難攻不落の巨大迷宮アステリオスとその周囲に広がる迷宮都市ラビュリンシア、天を衝く塔に強き願いを託し、深き欲望の穴に切なる祈りを込めて、探究者達は挑み続ける。
これはそんな探究者たちの物語、ではない。
最終更新:2021-01-04 03:42:57
205文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
俺には小説を書くスキルが無い。転生する時に真っ白な部屋でヒゲのおじいさんに願わなかったから、ではない。生まれついての理系属性に加えて、経験値も理系に全振りしたからだ。
小説を書く事は出来ないが、小説のネタを提供する事くらいは出来るのではなかろうか。気分で書くので先の事などわからないが、一つでも二つでも執筆者諸氏のネタ帳に追加していただければ幸甚である。
※2018/05/20 タイトルを変更。旧題:昭和のオヤジの至高の思考
最終更新:2020-08-29 01:16:06
75370文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
「俺は今日を以て別行動をとらせてもらう」
俺はそう言って勇者部隊からの離脱を宣言した。
王国から逆賊として唐突に指名手配され、命辛々逃げ果せた直後のことだった。
21世紀の日本から学年丸ごと異世界であるこの地に召喚され、国に言われるままに魔王討伐を達成したら今度はその国から指名手配された。
こうなることは予想はしていた。というか確信していた。
俺の頭がいいから、ではない。
多少人を疑う頭を持つ者なら、この部隊の誰もがそれに気づいていた。
わかっていれば、いくらでもやりよ
うがあった。あったというのに、この結果になった。
原因は明らかだった。
この勇者……馬鹿過ぎる!
俺と同じく勇者に見切りをつけた者達と共に、この地で生き抜く術を探す。
水、食料、火に家に服。
そういった必需品を頭数分恒久的に揃える手段……。
――そうだ、軍隊を作ろう!
現代知識で異世界に軍隊作って無双って超楽しそう!
斯くして、俺は馬鹿にしていた勇者と同じかそれ以上に浅い思考で軍隊を作ることになりましたとさ。
※1章から本番の予定。
プロローグが長く感じられるかもしれませんがご容赦を。
※筆者は別に軍隊や兵器の歴史に明るいというわけではありません。
完全素人知識をGoogle先生で拡張して執筆しています。
私の認識や解釈に誤りがあったら遠慮無く感想等でご指摘下さい。
ただし、既に投稿した分に関しては誤字脱字以外では手を加えないスタンスでやっていますので、矛盾を矛盾と認識したまま放置することもございます。ご了承下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-11-09 13:00:00
69076文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:165pt 評価ポイント:65pt
書くことは、放浪、ではないか。答えのない、終わりのない。ともすれば、何も得られずに、骸になるかもしれない。伝えたい。何かを。もっとも、伝えたがっているうちは、伝わらないと思う。放浪は続く。
最終更新:2019-09-06 20:15:45
372文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:103pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:てこ/ひかり
ヒューマンドラマ
短編
N7751FN
ホラー、ではないですね。三大噺・お題『青色』『砂時計』『バカなメガネ』ジャンルは『ホラー』。前に書いた奴の改稿です。よろしくお願いします。
最終更新:2019-06-01 01:45:21
2231文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:32pt
詩の頃、とは、死の頃、ではないか。何を書き留めるにしても、針が振り切れて、もう、立てない、というほどに、感じていないと、ほんとは、書いてはいけないんだろう。
最終更新:2019-05-19 23:52:24
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
・
幼い頃、周りの大人達からよく言われたことが脳に蘇る。
『貴女は側室なんかじゃない、正妻になって、この国を救うのよ』
『王女となる者がそんなことをするんじゃない』
『あの王国の王女はお嬢様以外に考えられませんね』
『もうお前しか頼みがいないのだ』
泥遊びも、交流も、自分の国から出ることも許されなかった。外は危険だからと焦った顔をした門番が必死になって止めていた。
全ては娘が可愛いから、ではない。全ては国を維持するため。皆、私が大きな王国の王女に
なれば……と思っているから。
「なんてなれる訳ねえっつーの!! 頭よすぎて頭ぶっ壊れてんじゃないの!?」
「リスア様落ち着いて下さい」
「落ち着ける訳ないでしょ! この可愛い可愛いお嬢様の首が空の彼方へ飛ぼうとしてるのよ!?」
「か、帰らなければいいんですよ! 人生死ななきゃ何とかなりますって」
それが死にかけてるんだよこの馬鹿。とまでは言わなかった。なぜなら唯一の理解者兼味方だから。孤立は嫌だね。
さっきまで謎の自信を持っていた私だったが、呆気なく違う国の姫様が選ばれた。
その子は可愛らしい仕草で、ほんのりと赤く染まった頬を隠した。あれが女子という生き物か、初めて見たわ。
「――っじゃなくて!! さっさと何か打開策考えてよこの馬鹿! 私は私自身が可愛過ぎて仕方ないの!」
「自分勝手過ぎますリスア様。……あ、そうだ」
「何? いいこと? まあ、君はいざという時は冴える人だからね……」
「首洗わなくて大丈夫ですか」
生まれ変わったらコイツの細胞になって暴れ回って何か困らせてやろうか。
でもやっぱり命が恋しい。すっかり誰もいなくなった大広場に冷たい風が走る、でも帰る気にはなれない。
もう国には伝わっているだろう、誰も私のことを必要としなくなった。今の私の価値はそこに転がる紙くず以下と言ってもいい。
「……やっぱり、寒いから帰ろう。首切られる時ってどんなのか調べておいて」
「急にそんなになられたら、私の方が悲しくなるではありませんか」
「切られるにしても、きっと一時間は猶予がある。だから首を切られても痛くない方法を調べておいてね」
「そんなの脳の痛覚神経の有無を判断するくらい難しいですよ……」
首飛ぶ系悪女とか笑えないから。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-17 21:55:45
21319文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:116pt 評価ポイント:36pt
私には一人の幼馴染がいる。隣の家の亮くんだ。亮くんは、飛び抜けて、ではないけれどそこそこ凛々しく、それなりに愛嬌のある男の子。彼はいつも私の後を追っていて、何でも真似しようとする。まるでカルガモの子供みたいで、可愛い。
だから、私は出来るだけ優しく彼に接している。この幼馴染が、大きくなっても幼馴染でありますように、と願いを込めて。
──っと、それはそれとして、そろそろピアノを習いたいのよね。幼いうちにピアノを習えば音感鍛えられるらしいから。ぐっばい、音痴な私!……彼もついてき
てくれるかしら。
※
この幼女、御年5歳、転生者。趣味に邁進しながら英才教育を自らに施している。これは、そんなやりたい放題な転生者を追いかけ続ける健気な幼馴染の話である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-12-10 16:34:55
10660文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:41pt 評価ポイント:25pt
軽妙な妖精曰く。
……笑いすぎたから、ではない。多分、つまらない感傷のせいだった。
不愛想な妖精曰く。
……視界が、水を垂らした水彩画のように滲んでいた。
真摯な鏡の精曰く。
……笑顔は、失敗していなかっただろうか。彼女に、気づかれていないだろうか。
これは「ままてん」作者自らが書き下ろす、”特別な日”の裏側。
この作品は「n1743cd」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2018-03-20 00:38:05
17668文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:6pt
“自殺”に関して徒然書いてみた。作中で方法やら事例やら引っ張って来てるが、超消極的な肯定である。事情を感情を知らないで他人が一律に否定するのは簡単だ。だけど、それは相手を殺すだけだと思うんだ。刺激のない人生は心から死んでいく、ではないけど、絶望は容易く人を殺せる。まぁ、あくまでも一個人の意見だ。かなり変わってるし、読んで気持ちのいい話じゃない。先に宣言しとこうか?
最終更新:2017-12-21 01:55:15
5233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
話がある程度進んでから書く予定です
最終更新:2017-10-28 21:18:46
2754文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
――だからこれは、『恋』の話、ではない。
少女は眺める。優しい少年にぶつけた、わがままの行く末を。
最終更新:2017-09-11 13:26:13
3113文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:64pt 評価ポイント:52pt
――だからこれは、『恋』の話、ではない。
窓越しに眺める少女の為、少年は庭を造る。いつか届く、その日まで。
最終更新:2017-09-11 13:13:46
3362文字
会話率:56%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:47pt 評価ポイント:41pt
異世界へ行ってしまった妖怪や都市伝説の怪異わ、追いかけて異世界でドタバタするお話。
だけ、ではないかもしれない。
よろしければ誤字の指摘や、感想、ご意見等お願いします。
最終更新:2017-06-19 09:18:18
46680文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
「お前は、私のものになれ」
「私はやがて、この国の王となる。――雷王の、ではない。お前は私の妃となるんだ」
千夜にそう告げたのは、仇であり今の養父、そして未来の夫になるはずだった王――の息子だった。
持って生まれた力のせいで故郷を滅ぼされ、仇である王にさらわれ、育てられた千夜。
王のことを憎みながらも、手に入れた身分を利用し、己の望む未来を掴もうと戦に向かったはずだった。
しかし、そこで彼女の力を誰よりも欲しがったのは、嘉国の第一王子であり“国のために壮絶な死をむか
える”と宿命づけられた忌子、高夏絶。
国王ではなく、血の繋がりのない兄に言い寄られてしまい、千夜は自らの気持ちと過去、そして己の立場の狭間で葛藤する。
平民でありながら、王の養子となり、ゆくゆくは妃となる娘、千夜。
王子でありながら、王の奴隷であり、忌子と蔑まれる青年、夏絶。
最も遠くて最も近いふたりが、やがて手を取り、国の未来を切り拓く物語。
*
【第一章】2017年4月26日完結。幕間の物語は二、三週間に一回のペースで投下予定。第二章は纏まって書き上がってからのスタートとなります(七月下旬予定)。
※第1章/1話のみ表紙イラストが入ります。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-14 21:05:25
131667文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:366pt 評価ポイント:70pt
擬似温度――――それは、ひとのぬくもり、ではないもの。
人の行きかう駅で引き合わせたのは、頭上から降ってくる落とし物だった。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2017-04-16 23:13:08
1382文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
※あらすじは特にありません。一瞬で終わりますので。
※詩なんだか散文なんだか……。エッセイ、ではないと思うんですけれど。
最終更新:2017-03-23 18:10:39
1089文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:51pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
止まない銃声、減ることを知らない悪魔達、これが夢であったなら…誰もがそう願っただろう。
「大事なのは倒れない事ではなく、倒れた後立ち上がれるかどうか、ではないか?」
人類の逆襲が…始まる。
最終更新:2016-07-21 01:28:58
14669文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
転生者は悪役令嬢を回避したい、の続きといいますか、悪役令嬢ざまぁ? 物語の王子視点、ではないですね、過去説明編。
転生者の悪役令嬢は王子様にどんな風に思われているのか?
悪役令嬢が今まで行ってきた悪役回避の実績の一部を王子様目線で書いてます。
できましたら前のお話からご覧下さい。
三つ目のお話公開に伴い加筆しました。
最終更新:2016-04-14 13:15:58
7281文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:11pt
総合ポイント:2566pt 評価ポイント:1644pt
馬鹿なことをやらかしちまった。
恋だの間のどころか、情すらなく。あるとすれば執着と、嫌悪も。そんなものしか持ちえない相手である男と、ほんの一瞬、あの瞬間、これから口づけを交わすことが、わかってしまった。
だから、わたしは………。
そんな誰かさんの独り言に、しばしお付き合いください。
最終更新:2016-03-18 20:36:53
2936文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:20pt
「彼らから離れなさいよ!逆ハーやってんじゃないわよブス!!」
「……ぎゃくはーって、何ですか?」
最終更新:2016-03-18 00:00:00
3151文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:552pt 評価ポイント:360pt
作:柏木サトシ
ハイファンタジー
完結済
N8127CQ
世界を救った勇者ロイは、その真面目な性格から世間から実直勇者と呼ばれていた。
平和が訪れ、これからは普通の人として生活する予定のロイだったが、その真面目過ぎる性格が災いして、中々普通の生活に馴染めないでいた。
そんな折、かつての仲間、女戦士のプリムローズから自分の国に現れた怪盗ナルキッソスを捕まえてほしいという依頼が舞い込んで来る。
仕事を解雇されたばかりで、次の仕事の当てがなかったロイはこれを快諾し、幼馴染のエーデルと共にプリムローズの故郷目指して旅だった。
ひた
むきに世界を救う為だけに冒険を続け、あらゆるサブイベントをこなさずに世界を救ったレベル40勇者の二週目の冒険が今、始まる。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-07 00:49:06
160034文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:85pt
総合ポイント:179pt 評価ポイント:81pt
「はい、という訳で異世界です。」
やはり異世界いったらやることは決まってる。それもたくさん。
ハーレム? 無双? 貴族? 神? 上? 上? 下? 下? 左? 右? 左? 右? b? c、ではないか。まぁそのくらいお決まりですね。
流されやすい主人公が生まれ変わって異世界してく物語です。
キーワード:
最終更新:2015-06-13 02:44:33
2458文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ふと息苦しさに気づいたとき、理子は決まって腹式呼吸を繰り返す。
中学の頃、吹奏楽部で覚えさせられた肺活量を増やす訓練は十年経ってもなお、彼女のなかに染み付いていた。いい思い出が胸を占めるから、ではない。さわりのいい言葉を信じて裏切られ、同じ嘘を続けることになった理子の、過去とこれからの話。
最終更新:2015-03-01 22:00:00
6974文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:12pt
「俺さ、思うわけよ。この世の中にはさ、悪の組織って言うか、世界を裏側から牛耳っている奴らがいて、そいつらが俺らを動かしてる。けれどそんな事、俺らに分かるはずがない。俺たちは奴らの末端なんだよ。でかいシステムの中の小さな歯車さ。なくなっても大して困りやしない。だったらさ、俺たちにできることって、今を最高に幸せに生きることなんじゃねえかなって」
気づいたら少女は誘拐されていた。二人の誘拐犯、ハイエースに揺られて向かう先にはなにがある。
新感覚青春ロードムービー、ではない。
※個人サイト等でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-01-25 20:30:02
16262文字
会話率:63%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
擬似温度――――それは、ひとのぬくもり、ではないもの。
仕事も終わり、帰り道。いつものように立ち寄ったファミレスで、ふと思い出すことは。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2014-12-17 00:00:00
1040文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
擬似温度――――それは、ひとのぬくもり、ではないもの。
恋人、ではない。だから、彼女の元に在るべきではないぬくもり。それを感じて思うことは……。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2014-12-13 00:00:00
1079文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
擬似温度――――それは、ひとのぬくもり、ではないもの。
引っ越しの前に見つけた、かつて贈られた指輪。それを見て思うのは……。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2014-12-08 00:00:00
961文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:37pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
擬似温度――――それは、ひとのぬくもり、ではないもの。
木陰もあたたかな季節、懐かしい道で思うことは。
※当作品は自サイト sept neigeにて掲載している、オリジナル小説に加筆・修正したものです。
最終更新:2014-11-29 00:00:00
962文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
初めての家デートなのにゲームヲタクの彼氏は今日もゲームをする。
泣きそうになった私に彼は・・・?
理想じゃなくても、まあいいだろう。
彼氏と私のちょっと微笑ましい話。
最終更新:2014-11-27 01:53:01
1477文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
擬似温度――――ひとのぬくもり、ではないもの。
子供のころからずっと一緒の、ぬいぐるみを抱いて思うことは。
※自サイト sept neigeで掲載しているものに、加筆・修正したオリジナル短編小説です。
最終更新:2014-11-26 00:00:00
701文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
擬似温度――――ひとのぬくもり、ではないもの。
缶コーヒーを買った冬の帰り道に思い出す、昔のことは。
※自サイトsept neigeで掲載しているものに、加筆・修正したオリジナル短編です。
最終更新:2014-11-24 00:00:00
855文字
会話率:4%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
だいたいの平均寿命から今の年齢を引くと、残り何年生きれるかが分かる――。今まで何年生きた、ではない。あと何年生きられるか、である。
最終更新:2014-08-25 20:56:08
554文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:★manami☆
ノンジャンル
連載
N5599CE
ここには、昔から伝えられているおとぎ話がある。
有名、ではないが、小さい頃見た話で今でもよく覚えている。
それほど、印象的だった。
内容は簡単に言うなら、ある一人の魔女が、周りに自分の力を分けて仲間にした。
皆で楽しく暮らしていたが、ある一人の仲間は魔女を裏切った。
分けてもらった力を、人々を苦しめる為に使ったと言う。
それを聞いた魔女とその仲間は、裏切ったものの所へ行き、最後にはそいつも目を覚まし、再び楽しく暮らした、と言う話だったと思う。
……これらは、フィクションであり、ありえない。
そう思っていた。
けど。
今、目の前で起きていることは―――――――なんだと言うのだろう。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-08 00:55:40
1121文字
会話率:14%
IN:0pt OUT:29pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
私のことを誰も名前で呼んでくれない!
魔王って役職名でしょ?魔界を統べる王。人間の王と役職は一緒なの。名前がちがうだけ、ではないけれど役職は一緒のはず!なのに!人間の王は親しい者には名前で呼ばれているわ!私だって名前で呼ばれたいの!
そうやってふてくされて歩いていると城の奥に…そこで不思議なものを見つけた。
最終更新:2014-06-02 01:12:31
1273文字
会話率:11%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
検索結果:59 件