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検索結果:91 件
エンデラント大陸最古の王国、グライフトゥルム王国の英雄の一人である、マティアス・フォン・ラウシェンバッハは転生者である。
彼は類い稀なる知力と予知能力を持つと言われるほどの先見性から、“知将マティアス”や“千里眼のマティアス”と呼ばれることになる。
彼は大陸最強の軍事国家ゾルダート帝国や狂信的な宗教国家レヒト法国の侵略に対し、優柔不断な国王や獅子身中の虫である大貴族の有形無形の妨害にあいながらも、旧態依然とした王国軍の近代化を図りつつ、敵国に対して謀略を仕掛け、危機的な
状況を回避する。
しかし、宿敵である帝国には軍事と政治の天才が生まれ、更に謎の暗殺者集団“夜(ナハト)”や目的のためなら手段を選ばぬ魔導師集団“真理の探究者”など一筋縄ではいかぬ敵たちが次々と現れる。
そんな敵たちとの死闘に際しても、絶対の自信の表れとも言える余裕の笑みを浮かべながら策を献じたことから、“微笑みの軍師”とも呼ばれていた。
しかし、マティアスは日本での記憶を持った一般人に過ぎなかった。彼は情報分析とプレゼンテーション能力こそ、この世界の人間より優れていたものの、軍事に関する知識は小説や映画などから得たレベルのものしか持っていなかった。
更に彼は生まれつき身体が弱く、武術も魔導の才もないというハンディキャップを抱えていた。また、日本で得た知識を使った技術革新も、世界を崩壊させる危険な技術として封じられてしまう。
彼の代名詞である“微笑み”も単に苦し紛れの策に対する苦笑に過ぎなかった。
マティアスは愛する家族や仲間を守るため、大賢者とその配下の凄腕間者集団の力を借りつつ、優秀な友人たちと力を合わせて強大な敵と戦うことを決意する。
彼は情報の重要性を誰よりも重視し、巧みに情報を利用した謀略で敵を混乱させ、更に戦場では敵の意表を突く戦術を駆使して勝利に貢献していく……。
■■■
あらすじにある通り、主人公にあるのは日本で得た中途半端な知識のみで、チートに類する卓越した能力はありません。基本的には政略・謀略・軍略といったシリアスな話が主となる予定で、恋愛要素は少なめ、ハーレム要素はもちろんありません。前半(第二章辺りまで)は裏方に徹して情報収集や情報操作を行うため、戦闘シーンはほとんどありません。
■■■
カクヨム、アルファポリス、ノベルアップ+でも掲載しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-23 12:00:00
1266687文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:12464pt 評価ポイント:7286pt
作:煩悩満開様
VRゲーム[SF]
連載
N7736IX
いいですか、餅ついてください。
焦ることはありません。
あなたにお話があります、いいですか?
どうか、餅ついてください。
あなたはずっと■■■だった。
ええ、ええ、わかってます。
どれくらいの長さか?
あなたが眠っていたのは……■年です。
(心音が速くなり、苦痛を訴える)
まずい!
F*ck!F**k!*uc*!
看護師(ナース)!
大丈夫。大丈夫。
餅ついて、餅ついて。
そう、大丈夫です。大丈夫です。
そうです、休んで……。
最終更新:2024-04-22 20:00:00
6455文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
目が覚めると、見知らぬ館にいた■■■。
彼女は全ての記憶を失ってしまっていた。
そして、館のある部屋で出会った
この館の主と名乗る少女、リース。
リースは何故か“妹”に似ていて────
■■■はレインと自分に名をつけ、
この館に住んでいる、
二十二人の住人達に会いに行くことに。
不思議な館で不思議な住人達と生活する
儚く優しい、一人の人間の物語。
最終更新:2024-03-12 07:00:00
90006文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
そこは真球の中、幾度も廻る世界は生と死を繰り返す。
地獄でもあり天国でもある揺り籠で今も笛の音は鳴り続け、人の空想から生まれ落ちた怪物共が母を食らうその様は地獄であり、死の先に続きがあるという希望は天国の証明にも勝る希望になり得る。
だが、そんな終わりなき人の物語にもいずれ正しき絶滅が訪れる。
来る終わりの日、幾度も廻り、狂った先にある■■■を君達は受け入れなくてはならない。
願わくば、この世界を生きる君達に幸多からんことを。
最終更新:2024-02-28 19:17:09
138003文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
[0]夢?
夢を見た。『なにか』に追いかけられる夢だ。
『なにか』は■の■■■を求めている。
逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。逃げなくちゃ。
『捕まった。』
ここで目が覚める。『なにか』が■から■■■を奪おうとしたその時。
|い《・》|つ《・》|も《・》目が覚める。
「だれか、居た?それに、|長《・》|く《・》|な《・》|っ《・》|て《・》|る《・》?」
『なにか』から逃げているとはいえやみくもに逃げているわけではない。
今朝|(もしくは昨晩)見た夢の場合、■
はショッピングモールを逃げていた。
だが、ショッピングモールでは無い時もある。
今までに3回見た夢では|誰《・》|か《・》|の《・》家、大きな水族館|(魚はいない)
そして中学校の校舎だった。
それから、『なにか』に捕まった、その瞬間。『なにか』の背後に誰か居た気がした。
そして、時間が長くなっている。場所がどこであれいたるところに置いてある時計。
その時計は夢というにはあまりに現実的な時を刻んている。
そしてなぜか目が覚める直前に、
ピントが合ったようにいくら遠くにあったとしても時計が見える。
1回目は5分、2回目は6分、3回目は7分、今回は8分だった。
不思議なことにこの時計は時計というよりストップウォッチに近いもののようで、
■が『『なにか』から逃げる夢』を見始めた時から目が覚める時までの時間を刻んでいるらしい。
そして、捕まった時には必ず大時計の鳴る「ボーン、ボーン」という音が響くのだ。
「もしこれが運が良く毎回逃げきれていただけなら。」これ以上時間が延びればいつか、
『なにか』に■の■■■を取られてしまう日も近いかもしれない。
今までに今回を入れて4回、夢を見た中で分かったことは、
・逃げる場所は毎回変わる。
・『なにか』は■の■■■を奪おうとしている。
・少しずつ夢を見る時間が長くなっていっている。
・|誰《・》|か《・》がいるかもしれない。
・『なにか』が何を奪おうとしているのかはわからない。
ということ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-02-21 19:14:15
582文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
異世界でバトルします。
最終更新:2024-02-01 19:05:13
13099文字
会話率:16%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
貧乏子爵家四男の私に、公爵家から縁談の話が来た。子爵家の我が家が大貴族からの婚約打診を断れるはずもない。なぜ身分差のある縁談が来たのかというと、その公爵令嬢が『ゴブリン令嬢』と呼ばれる醜女で、婚約者探しに公爵家も苦労しているからだ。会ってみると、令嬢は噂通りの醜女だった。だが私には前世の記憶がある。そう。キモメンとして散々バカにされてきた苦い記憶があるのだ。容姿で差別される辛さを知っているから、私は容姿で扱いを変えたりはしない。令嬢は優しくて聡明な人だった。私はこの縁談を喜ん
だ。ところが令嬢は縁談を破談にするつもりだった。権力で無理矢理婚約させられる私を哀れんでのことだった。「このような醜い女と結ばれるのはお嫌でしょう?」と彼女は寂しげに笑う。聞けば、もう結婚は諦めているという。キモメンだった前世の自分と令嬢を重ね同情してしまい、私は彼女を幸せにしようと決意した。◆これは、醜い令嬢を何とか幸せにしようと、彼女の婚約者が頑張る話です■■■全29話。完結まで予約投稿済です。毎晩0時更新折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-12-14 18:10:02
255568文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:364450pt 評価ポイント:288050pt
■■■として降臨したは良いものの自我はなく周辺にあった魂と統合してできた人格が主人公。王として、人間としての償いの旅が今始まる!
最終更新:2023-10-02 16:33:29
4127文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クローン人間
異世界[恋愛]
完結済
N3440II
【全5話】ヴァロア辺境伯家に嫁いだルイーズは、双子の子供を出産したばかり。
初めての育児に四苦八苦しながら奮闘する中、何の前触れもなく義両親が襲来する。
「実はわたくし、嫁イビリに来たの。せいぜい覚悟しておくことね」
悪女な義母イビリーヌが告げる唐突な『嫁イビリ』宣言。
ヴァロア辺境伯家に代々伝わる嫁イビリとは!?
■■■
全5話で完結します。
感想には返信しませんのでご了承ください。
カクヨム様にも投稿しています。
最終更新:2023-07-26 12:00:00
18751文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
宇宙船で旅をしている途中、宙賊に殺された男、ランドルフ・ラヴクラフト。
次に目覚めたら骸骨の魔物になっていた。
船を奪われ、宙賊に復讐を誓った彼は、高度に発達した古代文明の遺物、”人型生体魔導兵器”【ルルイエ】と”旧き箱舟”【混沌の玉座(ケイオス・レガリア)号】と出会う。
復讐を果たし、彼女を仲間にしたランドルフは、幽霊船のようなボロボロの宇宙船で星の海へと乗り出す。
彼らは、辿り着いた先の数多の世界の数多の文明に、狂気と混沌を撒き散らす。
己の信念に従って敵を殺し、時には助
け、ランドルフは成長と進化を繰り返していく。
少年の頃の憧れ――英雄戦隊モノの特撮番組に登場する悪の組織の幹部『幽玄提督閣下』のような立派なアンデッドの船長になるために。
■■■
不定期更新です。
感想には返信しませんのでご了承ください。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-07-12 22:10:29
233840文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『この世界が異世界と接続されてから、実に四百年。魔力やら魔術やらの空想じみた法則がこの世界に流れ込み、秩序という言葉は辞書の中に封印された。今や人類滅亡の危機が、歴史の教科書にいくつも記されている。何度も滅亡に瀕しながらも、四百年の時をかけて秩序と平和を勝ち取った先人達には、感謝の念が絶えない。いや、するべきは感謝ではなく謝罪か。偉大な先人達が成した偉業を、私はこの手で壊してしまったのだから。“願いのアルタール”などという馬鹿げた魔術を暴発させ、地上を化け物で満たした。私の下
らない理想のために、億単位の人間が死んだ。救いがあるとすれば、彼が生きているということだ。“願いのアルタール”を破壊するために、二年間に及ぶ戦いを繰り広げた勇者達。生き残ったのは彼を含めた二人のみだが、彼が生きているなら一縷の希望はある。彼ならば、まだ世界を救える可能性もある。どうか、十八歳の少年に世界の命運を背負わせる私の弱さを許してほしい。私達が産み出した願望機の原典でありながら、誰よりも人に寄り添える存在。彼の名はフィクト・ファンリーム。またの名を異世界転生者X』
※葛之瀬総司郎の手記より引用折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-19 12:54:33
92200文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
――有りの侭の自分を殺し
有りの侭の願いを描け――
入世成矢は小学生の頃、友達だった女の子を、中学生の頃に両親を、目の前でトラックで轢かれて死なれた過去に苛まれながらも、なろうの転生系小説を心の拠り所に、どこにでもいる普通の高校生として生きようとする高校生。
ある日、良く読む転生系小説のプロローグみたいに、つまり、幼馴染みや両親みたいに、トラックに轢かれかけるが、そこに老人が現れ成矢を助ける
だが、老人はそのまま、成矢を銃殺した。
しかし、殺されたはずの成矢が目覚めると、そ
こに拡がったのはファンタジー風異世界――
「入世成矢、チート能力を授けます」
――無限の転生
これは、転生系主人公を助ける為に、そして大切な人と出会う為に、七つの世界を巡る物語。
更新予定
ブラック企業に勤めていた俺が異世界でチート無双な件
第一章 最果てのメアリー・スー
チート能力が授けられなかったけどタブレット一つで無双を果たす!
第二章 無知は必ずしも免罪符にならない
RE:悪役令嬢 私が幸せになる為なら何度だって諦めない!
第三章 性■説の■■論
信長やめさせてもらいます! 誰も自分を知らない世界で悠々自適なスローライフ
第四章 歴史は■■の■なのか
真の聖女じゃないって言われた私が魔王の息子に嫁入りした結果
第五章 ■■■の女
まごころ料理が世界を救うようです
第六章 ■■■■ is ■■■
ドラゴン転生 黒き竜の愛の唄
第七章 ■■■■折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-06-08 15:10:41
97043文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
『君を抱く気はない』
トワイライト王国の東部『和州』出身の王太子妃アズキは、結婚初夜、夫となった王太子キョクヤ・トワイライトに拒絶された。
独り寂しくベッドで眠ったその日の夜――彼女は前世の記憶が蘇る。
顔も名前も思い出せない。でも、はっきりと思い出せるものもある。それは【和菓子】!
お饅頭、たい焼き、みたらし団子、どら焼き、練り切り、ずんだ餅、せんべい、おかき、栗饅頭、栗きんとん、羊羹、桜餅、おはぎ、いちご大福、ういろう、八つ橋、いきなり団子、かりんとう、芋けんぴ、きびだ
んご、柏餅……前世の彼女は、自作するほど大の和菓子好き。
せっかく王太子妃になったのなら美味しい和菓子が食べられるかも――と期待したアズキだったが、この世界に和菓子という和菓子は存在しなかった。
失意に暮れる彼女に、ふと一つの天啓が舞い降りる。
『そうよ! ないのなら作ればいいんだわ!』
言葉足らずの夫? そんなことより和菓子作り!
王太子妃? 和菓子を広めるには最高の地位!
――これは後世に『和菓子の伝道者』『和菓子の革命者』『和菓子の母』と称される、一人の和菓子好きな王太子妃の物語。
■■■
山もなく谷もないストレスフリーな作品です。
恋愛は少し。ほのぼの系。軽く魔法要素も。
感想には返信しませんのでご了承ください。不定期更新です。
カクヨムにも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2023-05-29 18:00:00
126824文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
つい最近、王国が滅びた。その王国跡を探っていた主人公が見つけたのは崩れた地下研究所。そこにいたのは女型の人型兵器。だけど造形が可愛い!…さてどうしようか…
最終更新:2023-05-18 17:36:34
2115文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【残酷な表現が多数あります】
鮫王とクラゲの話。
最終更新:2023-04-01 05:18:32
7227文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
チートツールを用いてゲームをすることが大好きな大学生、有栖崎卓真は、幼少期から遊んでいたゲーム『Story of Lost Song』の世界にトリップしてしまう。
現実とは違う大好きなゲームの世界は、ファンタジーに溢れた夢と理想の世界。
そんな世界の『主人公』になれたのだと卓真は喜んでいたが……?
※この作品は小説投稿サイト「エブリスタ」でも掲載されています。
最終更新:2023-03-21 22:00:00
25099文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:■■■■(よます)
空想科学[SF]
連載
N1844IC
20XX年。
突如南極奥地の大地が隆起し、現生人類よりも遥かに先進的な『南極文明』が目を覚ました。
交流を始める現生人類と南極人。次第に明かされていく、超古代文明の性。
世界が南極文明の衝撃に揺れ動く中、名前を失った南極調査団団員がオーストラリアで目覚めた。
「彼らを……南極を、守らないと」
現生人類よりも遥かに先進的、理知的、そして美しい文明。その行く末とは?
最終更新:2023-02-24 12:36:35
919文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは殺人鬼で吸血姫なシエラがいつも通り楽しみながら人間を虐殺し血を吸いながら復讐をしている
ごくありふれた唯の■■■である
最終更新:2022-12-27 18:37:29
5216文字
会話率:60%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:こだわりシンドローム
ヒューマンドラマ
短編
N5841HY
俺の彼女は“お願い”を断れない。断らない。
……例え、それが肉体関係を要求する願いであったとしても。
※本作品にはNTR成分が含まれています。
NTR・BSSアレルギーの方はご注意願います。人によっては胸糞に感じる可能性があります。
最終更新:2022-11-30 11:32:08
2544文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:イモータルいもたれ
コメディー
連載
N8451HX
怪異と人間が共存ではなく共栄している世界。
引きこもりの■である兄とただの学生である妹。
幼馴染、義理の家族として過ごすものの兄は顔を合わせようとしない。
だって彼は■■■なのだから。
エタったらごめんなさい。
最終更新:2022-11-16 11:24:44
3738文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
後悔したことがある。数えきれないほどある。小さなこともある。大きなこともある。それが段々と積もって、積もって。気づいた時にはもう遅くて。重さを増した感情が。心の床を突き破って。心に穴が開いて。埋まらない穴からナニカが出てきて。気づいたら。■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■
キーワード:
最終更新:2022-11-07 00:58:55
1086文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
【改稿版の投稿に当たって】
2012年11月に初投稿した「クリフエッジシリーズ第一部:士官候補生コリングウッド」ですが、私の最初期の小説ということもあり、改めて読み直すと一話当たりの文字数が多く、また、視点切り替えが多いため、非常に読みにくいと感じておりました。
そのため、読みやすくした上で改稿版として投稿しました。話数は大幅に増加しておりますが、ストーリーは旧版とほとんど変わっておりません。
■■■
人類が宇宙に進出して約五千年後、地球より数千光年離れた銀河系ペルセウ
ス腕を舞台に、後に“クリフエッジ(崖っぷち)”と呼ばれることになるクリフォードの士官候補生時代の活躍を描く。
アルビオン王国軍士官候補生クリフォード・カスバート・コリングウッドは哨戒任務を主とするスループ艦、ブルーベル34号に配属された。
士官学校時代とは異なる生活に悩みながらも、士官となるべく努力する。そんな中、ブルーベルにトリビューン星系で行方不明になった商船の捜索任務が与えられた。
トリビューン星系には宿敵ゾンファ共和国の影があった。
陸兵でもないブルーベルの乗組員たちは敵基地への潜入作戦を強行する。若きクリフォードは初めての実戦を経験し、成長していく。
■■■
登場人物
・クリフォード・カスバート・コリングウッド:士官候補生、19歳
・エルマー・マイヤーズ:スループ艦ブルーベル34艦長、少佐、28歳
・アナベラ・グレシャム:同副長、大尉、26歳
・ブランドン・デンゼル:同航法長、大尉、27歳
・オルガ・ロートン:同戦術士、大尉、28歳
・フィラーナ・クイン:同情報士、中尉、24歳
・デリック・トンプソン:同機関長、機関大尉、39歳
・バーナード・ホプキンス:同軍医、軍医大尉、35歳
・ナディア・ニコール:同士官 中尉、23歳
・サミュエル・ラングフォード:同先任士官候補生、20歳
・アメリア・アンヴィル:同操舵長、兵曹長、35歳
・テッド・パーマー:同掌砲手 二等兵曹、31歳
・ヘーゼル・ジェンキンズ:同掌砲手 三等兵曹、26歳
・ワン・リー:ゾンファ共和国軍 武装商船P-331船長
・グァン・フェン:同一等航法士
・カオ・ルーリン:ゾンファ共和国軍准将、私掠船用拠点クーロンベースの司令折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-11-03 12:00:00
1138861文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一度目はそのまま読んで、二度目にキャプションを読んで、物語を二度楽しもう!
■■■
ここは強盗による一家惨殺のあった事故物件。命も財産も二度と奪われることのないように、家族は団結し、永遠にこの家と共に在る…。
ようこそ泥棒さん、お目当ては何かしら…。
お父さんのゴルフクラブ…。
おばあちゃんのネックレス…。
それとも私の、大事な家族…?
一度目は忍び込んだ泥棒の気持ちで恐怖を体感、そして今度はこの家に棲みつく悪霊一家の目線で、侵入者に復讐しよう!
最終更新:2022-10-11 23:29:49
2641文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:クローン人間
ハイファンタジー
連載
N4915HU
――幼い頃から悪役の『魔王』に憧れていた。
頭に負った致命傷を錬金術の人体錬成で治療した結果、前世の記憶が目覚めた男。
今世はルシファと名乗り、人々から恐れられ、畏怖される唯我独尊な魔王となることを目指す。
強大な力を振るい、順調に配下を増やすのだが、『ボス!』『ファーザー!』『親父!』『英雄様!』
なぜか誰ひとり魔王様と呼んでくれない・・・
ルシファが魔王ムーブをすればするほど、人々からの評価は高まるばかり。
「オレは魔王ルシファであるぞ! 魔王様と呼ばぬかっ! 英雄で
はなく魔王なのだ!」
自称魔王は、果たして理想通りの悪役となれるのか――
■■■
第一章全20話は書き終わっています。
感想への返信はしませんのでご了承ください。
カクヨム様にも投稿しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-09-10 18:00:00
131488文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
とあるローカルラジオ放送局が閉局前に企画した「連続怪談特集」。
一話一話はとても短いショートショートになっておりますので、ぜひご気軽にご聴取ください。
ですが、最後までお聞きいただくと■■■ザッ■■ザァッザ――■■ですので大変危険です。
最後まではお聞きにならぬようご注意ください。
最終更新:2022-08-25 23:57:29
8600文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:144pt 評価ポイント:118pt
作:Himmel哉斗
ハイファンタジー
連載
N1413HU
仕事が終わって帰る最中で急に意識を喪った主人公は、見知らぬ崩壊した街の中で目を覚ます。
そこで、クロネコを連れた一人のフードと口元のガスマスクを付けた青年に拾われて……
どうも、この世界は見覚えがあるような?
どうやら、此処は自分が楽しみでやっていた“RPGのセカイ”の始まる前らしいっ!?
■■■注意事項■
※暴力&残酷な表現あり。
※軽めな性的表現が多分あるよ。
◆◆更新について◆◆
のんびり更新。
最終更新:2022-08-15 13:49:42
6917文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
19世紀
イギリスっぽい形の国に転生したら、そこには魔力、魔法、異能という才能があった。
サラリーマンを将来の夢として考えていた夢海《いの》。彼は異常と呼ばざるを得ない世界に転生しただけでなく、唯一無二の力、異能を手に入れてしまい、望まない運命を世界から与えられ、憂鬱を感じていた。その異能はまだ魔力は持っていないため発動できないが、使い方次第ではとても強力な異能だった。だが、組織は彼の家庭環境や魔力を持っていないことを考慮して、レベル1が最高でレベル5が最低の中、レベル
4の魔法使いと評価していた。
そして時は過ぎ彼は十九歳になり、魔法軍士官学校に入学した。彼はまだ自分が何をすべきか悩んでいた。が、彼のその悩みはある人物との出会いによって終わることになる。そこには警察官を夢見ていた友達や地学の教師になった友達などがいた。
なぜこのような存在するはずのない世界が生まれたのか?
使い方さえ考えれば最強になれるかも知れない力を持つ主人公、望月夢海と、月は一つ、四季折々、言語は全く一緒のため一見普通に見える、だがやはり異常な世界とのSF異世界転生物語をあなたは観測し、記憶する!
ーーー
おそらく書き始めた日:2019/3/19折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-07-08 14:01:11
322文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この天気の酷さを表しまくったから特に読んで得られる成分は無いだろう。
最終更新:2022-06-30 20:27:22
1165文字
会話率:3%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
10年前に起こった大災害「カタストロフィ」。世界人口が三分の一となり、世界の形が変わりだしていた。
■■■
現代、異能者は世界人口の99%を占めている。その中でも優秀な異能者しか入れない学園の前に、能力の使えない記憶喪失の少年が倒れていた。学園のトップであるモネは少年を発見し、学園で保護することに決めたが、異能が使えないということで少年は責められてしまう。しかし、一人の少女が少年を庇い、少年を認めてもらう為、学園の決闘戦で優勝することを条件とした。
果たして、少年は条件を
達成することができるのか――!!
これは少年の記憶を取り戻す話……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-06-27 16:44:12
279文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:73pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N4486HK
魔帝。それは八人の魔を司る王、すなわち魔王を統べる至高の存在。
強靭な肉体、卓越した武術、他を圧倒する魔力、絶対的な防御力……神の祝福を受けた勇者以外に傷つけることはできず、人族からは最強の魔族として恐れられている。
派遣社員、真柄(まつか)嵐人(らんと)はその魔帝として、グレン大陸の中央に位置するグラント帝国の帝都に召喚された。
しかし、ラントに与えられた能力は歴代の魔帝が持っていた能力のごく一部、それも個人の戦闘力に全く関与しない“情報閲覧”と“自動翻訳”のみ
。
あまりの弱さに部下の中にはあからさまに侮蔑する者もいる。
その頃、勇者を有する人族側も神の啓示を受け、“人類の敵”、魔帝を討つための軍を興していた。
チート能力もなく、日本人のごく平均的な肉体しか持たない彼は、自身の知識と魔帝の権威を最大限に利用し、生き残るために足掻くことを決意する。
しかし、帝国は個々の戦士の能力は高いものの、組織としての体を成していなかった。
危機的な状況に絶望しそうになるが、彼は前線で指揮を執ると宣言。そして、勇者率いる大軍勢に果敢にも挑んでいく……。
■■■
異世界転移物です。
配下の能力を上げることもできませんし、途中で能力が覚醒して最強に至ることもありません。最後まで自分の持っていた知識と能力だけで戦っていきます。
ヒロインはいますが、戦争と内政が主となる予定です。
お酒の話はちょっとだけ出てくる予定ですが、ドリーム・ライフほど酒に依存はしない予定です。(あくまで予定です)
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアップ+でも公開しています。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-05-17 12:00:00
464463文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
この世に存在する■■■の展覧会が近々開かれるそうです。
キーワード:
最終更新:2022-05-04 01:04:44
607文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これは世界の過去の話......いいや、裏の話とでも言っておこうか。
この世界は5つの島で構成されている。
北の【白夜の幽冥】
南の【雪月花の現】
東の【黄昏の玲瓏】
西の【明鏡止水】
そして中央に位置する【皇の灯】
この世界の創始者、"ピエロ"
何故この世界を作ったのかは分からない。
今のこの世界は産業も文明も発展している。
ピエロはどこかで傍観者として眺めるだけ。
20××年、1月1日、午前6時
目覚める。悪にも善にもなるとある少年が…
記憶の
ない少年。
子供同然の性格、行動。何故…?
不思議なことばかりする、何がしたいのかも分からない。 ただわかるのは、彼がこの世界にいることに違和感があり、何故か"この時代にはない、未来を言っているような発言"をする。
記憶の欠片を追い、本当の自分を探し出す。
だがそんなに簡単ではない、むしろ厳しい。
とある少年のことはピエロも知っている。
彼に興味があるのだろうか。
目的さえも分からない。
ちなみにこの世界を統べるのは神から選ばれた皇様
皇様は神に最も近い存在。
とある少年は記憶を探すため、学校に通う。
創術総合高等学校…
3つの寮に分かれている。
赫、靑、希…
それぞれの寮には特徴がある。
それは本編にて■■■が説明するだろう。
そしてこの世界にも当たり前の常識がある。
それは仮面だ。
仮面とは人間の心を守るための盾のようなものだ。
破壊されたらその人間は死に至るだろう。
『純白』、『漆黒』、『混沌』この3つだ。
純白の仮面は"善"を意味する。
漆黒の仮面は"悪"を意味する。
どちらとも10万人に1人いるとされている。
混沌の仮面は一般人に最も多い仮面であり、暴走の仮面とも呼ばれる。
一般人は心を左右されやすく、"化け物"に変身してしまう。止める方法はあの学校が教えてくれる。
暴走を止めるのが任務でもある学校だからな。
長くなってしまったが、この世界の常識の仮面と、皇様、島の名前くらいは覚えた方が今後分かりやすくなるかもしれんな。
ここまで語ったのはお前さんだけだ。俺の名前か?
俺は■■の店の■■■■■■だよ。
ほら早く世界を見てこい。狂う前に…折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-26 16:24:27
741文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
才色兼備の公爵令嬢は、幼き頃から王太子の婚約者。
才に溺れず、分け隔てなく、慈愛に満ちて臣民問わず慕われて。
奇抜に思える発想は公爵領のみならず、王国の経済を潤し民の生活を豊かにさせて。
―――今では押しも押されもせぬ王妃殿下。そんな王妃殿下を伯母にもつ私は、王妃殿下の模倣品(劣化コピー)。偉大な王妃殿下に倣えと、王太子の婚約者として日々切磋琢磨させられています。
ほら、本日もこのように……
「シャルロット・マクドゥエル公爵令嬢!身分を笠にきた所業の数々、もはや王太子たる
私、エドワード・サザンランドの婚約者としてふさわしいものではない。今この時をもってこの婚約を破棄とする!」
……課題が与えられました。
■■■
転生者は主人公ではありませんので転生キーワードはいれてません。
残酷な描写は保険です。
全4話。
乙女ゲームも悪役令嬢要素もちょっとだけ。花をそえる程度です。
***2020/1/11 日間総合1位ふぉおおおありがとうございます!びたあああん!
***蛇足編を追加中。更新は気長に、ほんと気長にお願いします。ざまあはほぼないですよないです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-03-12 15:22:08
68222文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:57pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どうもこんにちは。孤児です。
異世界転生したのに人類カースト最底辺の裏路地暮らし家なき孤児になってました。
……………って何でだよ!!!!!
■■■
前世の名前も生活も覚えてない、覚えてるのは日本で暮らしてたということだけ。
そんな私が(恐らく)生まれ変わったのは裏路地で暮らす孤児(幼女)。
この世界で名無しの意味を持つ『ノミネ』と呼ばれる私ともうひとりの少年。今日も二人で最底辺でも生き残る為に必死にもがいてます。こんなとこで死んでたまるか!!
そんなある日、
めちゃくちゃ心臓痛いと思ったら謎能力が使えるようになってました。
ついでに付録と言わんばかりに自称神獣のミニフクロウもそばを離れなくなりました。
どうしてこうなった?
あーーーーーこうなったらヤケクソだ!!何がなんでも絶対に異世界で一番幸せになってやるうう!!!
■■■
※こちらは過去連載作品(現在打ち切り)の『異世界令嬢の食革命』と『将来穏やかに暮らすという夢のためには努力を惜しみません』を混ぜて他要素を沢山入れて創った作品になります。その為、似たような名前や設定が多々出てくる可能性がございますので、ご注意願います。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-01-19 15:56:17
75404文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
誰かによってはめられ、動き出した歯車
本来なら動くはずがなかった物語
「 」
■■■は歩き始める、地獄を、嫌な未来を変えるために...
最終更新:2021-10-27 21:56:34
8633文字
会話率:65%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
―標歴■■■年■■月■■日 夕刻―
時間の感覚等、もはや感じられない。空虚な世界。乾いた風の音だけが、永遠に、粛々と奏でられていた。
それはまるで、世界の終わりを表すかのように。それはまるで、世界の始まりを表すかのように。
夕暮れ時。山も海も川も、そして、草木も、生き物も。何もない場所で【それ】は佇んでいた。
ヒトの形のような、異形のような、ヒトならざるもの、かつてヒトだったもの、既に朽ち掛けた【それ】は一言、
哀しそうな表情で、思い出すかのように、口を開いた。
「―やっと、
はじまる…ø■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■■」
乾いた風の奏とは異なったいくつかの調べを背に、【それ】は歩き出した。どこまでも広がる地平線へ。全ての終わりの場所へ、そして、全ての始まりの場所へ。
これは、死が確定した世界で、その運命に立ち向かう物語。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2021-09-02 15:08:32
3688文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
これには起承転結なんてたいそれたものはありません。
賞賛されたい訳でもないし、心に響かせたいメッセージ性なんてものも、もちろんありません。
――まあ、否定はされたくありませんけれど。
言うなれば、そうですね――ただの愚痴でしょうか。
言いたいことを言うためだけに誂えた子達が話す題材は、理解されたいけど現実では理解されない、自己顕示欲だけが膨れ上がった作者の戯れ言にすぎません。
そんな戯れ言をこうやって〝自分ではないものたち〟に語らせることで、誰かに理解されていると
思い込もうとし続けた、社会不適合者の作者が書く、会話劇。
そんな半端なものでもいいのなら――
「さあ、今日は何の話をしようか」
――一緒にお茶でも飲みながら、小話でもいかがですか?
■■■登場人物紹介■■■
ナニカ
人間ではない〝何か〟。人間になりたいので色んなことを勉強中。モドキ達が来ない時は本を読んだり、テレビを見たりのんびり過ごしている。名前をくれたモドキのことが大好きで、とっても甘やかしたいし甘えて来てほしいけど、その気持ちに名前があることは気づいていない。モドキは近づきすぎると離れて行ってしまうので、あくまで対等にディスカッションができる立ち位置に納まっている。
モドキ
人間。人間が嫌い――というか、何をしても社会に馴染めず嫌われやすい。基本的に何でもそつ無くこなせるし、容姿も悪くないので、何とか普通に地味に生きようと努力しているのに、努力が実った試しがほとんどない。何故か普通じゃないと言われて浮いた存在として扱われるので、いい加減にしてくれと思っている。過度に優しくされると訝しむ癖が抜けない。否定も肯定もしないで意見をくれる素直なナニカの傍は居心地がよく、実はわりと懐いている。
ハグレ
人間。兄貴肌のヤンキー。人間らしく常識的。「普通を嫌いマイノリティを気取りたがるところなんか本当に人間らしい、けど、人を許容する優しさも持ち合わせているなんて理想的だわ」とモドキから気に入られている。結構家庭的で、お茶菓子を作ってきたりもする。普通とかどうでもいいけど、普通じゃない人って面白いから結構好きというふわっとしたタイプ。順応性が高い。ナニカとモドキが話をしている時、たまについていけなくなってお茶うめえなーとなることがある。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-08-02 16:50:50
32931文字
会話率:79%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:■■■■■■ これはなろう系小説です ■■■■■■
ハイファンタジー
連載
N1999GR
迷宮攻略トップランクのパーティに所属していた付与術士ミロクは、自分の居場所がなくなったことを悟り、とうとう訪れたパーティ追放処分を甘んじて受け入れる。
「もう遅い、ざまぁねえよ。俺は才能がなくなっちまったんだ」
無理矢理に酷使してきた付与魔術の代償は――自らの才能値(スキルポイント)。
殆ど全ての才能が枯渇したミロクは、しかしある日、付与魔術の隠された使い道に気が付く。
それは、自分の成長しすぎた魂(レベル)を他人に付与できるという外法。
「もしかして俺、低レベルから
何度でもやり直せる?」
・・・
低レベルから何度でもやりなおして、たくさんのスキルポイントを稼ぐミロク。
外れスキルばかり手に入るガチャの祭壇に祈りを捧げて、たくさんのスキルを集めているうちに、いつの間にか【英雄十傑】へと返り咲くことになる。
悪徳令嬢と蔑まれて貴族社会から追放されてしまった不死者の娘クロエと一緒に、ミロクはやがて、歴史に残る一つの冒険を成し遂げるのだった。
かつて仲間たちに託した夢の、その続きにある冒険の物語。
※タイトルを変更しました。
旧タイトル:【もう遅いざまぁ極めたパーティ追放、外れスキルガチャ開拓スローライフ】 〜役立たず付与術士ミロクと婚約破棄令嬢クロエの裏ダンジョン冒険記〜折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-07-04 14:45:43
154916文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
一夜限りの関係を持った女が妻を殺した。
思い込みの激しい女に恐怖を覚える男。
怯える日々にうんざりした男は先輩を頼る。
少し脅せばおとなしくなるだろうと思っていたが予想外の展開に。
■■■
この作品はカクヨムにも掲載しています。
最終更新:2021-07-02 22:36:31
8088文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N8341GL
料理人、北山仁(キタヤマジン)は突然異世界に迷い込んだ。
迷い込んだ先はトーレス王国の王都ブルートン。
ブルートンは“美食の都”と呼ばれていたが、ジンが作る和食に国王や宮廷料理長は驚きを隠せなかった。
ジンはこの世界で生きていくことを決め、自分の料理をブルートンに根付かせようと奮闘する。
和食の基本的な調味料すらない中、彼は食材探しから始めるしかなかった。
本作は「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」のスピンオフ作品です。
「迷宮最深部(ラス
ボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」で名料理人として登場したマシュー・ロスの師匠であり、多くの日本酒造りを指導した稀代の料理人“ジン・キタヤマ”の生涯をお楽しみください。
■■■
10話までは本編「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」の番外編に投稿している内容とほぼ同じです。
本編側を読んでない方は本編を読むとより面白いかと思います。
■■■
カクヨム、ノベルアップ+にも投稿しております。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-03 12:00:00
398176文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ミラベル・ナタリー・アッサムは14歳の時にアッサム男爵家の養子となる。
彼女の社交界デビューは貴族たちに衝撃を与えた。
これほど見目麗しい少女がいるのかと紳士たちの目を奪ったのだ。
――それは婚約者の有無を問わず。身分を問わず。
ミラベルには目的があった。何をしてでも成し遂げる。
最終更新:2021-06-01 00:00:00
1924文字
会話率:30%
IN:0pt OUT:66pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:ふでや けいすけ
空想科学[SF]
短編
N9582GY
全世界にまん延したウイルスが、ある技術を大きく発展させた。
人と人とが接触するという当たり前の世界が崩れ、何度も変異するウイルスに数千万人もの死者を出した未曽有の危機で大きく進化した技術。それはヒトのサポートをするロボット技術だった。
ウイルスに感染せず、洗浄殺菌も容易なロボットは爆発的に進化した。と同時に無機質なロボットたちを、ヒトはより人間に近づけようとした。姿かたちを、表情を、動きを、声を、会話をヒトに似せる。ヒトに寄り添うロボットたちは新たなパートナーとなり、
親しみや慰めを求めてヒトと寸分変わらぬ姿に進化していった。
ロボットの記録と記憶の物語。
■■■
かくまおりざラム男爵さん主催の同題異話企画用の作品です。
集まった作家たちが、同じタイトルから自分たちが想像した物語を提出するお祭り。
その条件とは、
・タイトル「それでも君が好きだよ~全て忘れていく孤独な君へ~」
・なんらかの理由で徐々に記憶がなくなっていく人と、間近で見守る人。
・舞台はSF
・文字数は制限なし!
というわけで、ふでやはこんなのを書いてみました。約1万字の短編です。
他の方の作品は、タグ「らむ得企画」でどうぞ!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-15 17:39:39
10377文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:50pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
どこかの惑星で(どこだろう)
争いが起こっていた。(ふーん)
子供のプリンでの喧嘩みたいなちっちゃい争いではなく。(下らない喧嘩だよなあれ)
大きなグループ、国とでも言おうか。国同士の大きな争いが起こっていた。(第二次世界大戦的な?)
発端は様々な説があるが、もっとも有力なのはミルクチョコとホワイトチョコ、どちらが美味しいかで国の代表が喧嘩をし、戦争に至ったと言われている。(結局下らないんだな争いの発端って)
その争いの中の1つの国、「ネルエトロ軍事民主主義国」に焦点を当てよ
う。(おう)
ネルエトロはこの大きな争いを起こした2つの国のひとつである。(なにやってるんだこいつ)
いや、やっぱりネルエトロに焦点を当てるときりがないし面白くもないのでネルエトロ屈指の最強部隊「HAWK特殊小隊」に焦点を当てることにしよう。(メタいな)
人物について話す前にこの惑星の知的生物、まあ人間のようなものについて詳細を書こう。(おう、知りたいぜ)
彼らには耳が生えている。例えばウサギ。例えばネコ。例えばオオカミ。(動物か)
まあ獣人ってところか。でも尻尾がない。食べるものも標準的で雑食ってところだ。(さすがに石とかは食わないか)
雑食とは言えども、基本食べられるのは肉、植物だけだ。(まあ当たり前か)
有毒なものも食べられない。(そりゃな)
そして身長も成体でも160cm辺りと小柄だ。(小さいな)
頭は悪くない。いや、悪いのかもしれないな(おいそれはどういう意味だ?)
この惑星の主な生物はこんな感じだ。■■とにているな。(かすれてて読めないのだが)
さて、HAWK部隊の話に戻そう。(■い■■■いた■だ?)
HAWK部隊はエリートクラス第89番特殊小隊のことだ。非常に強力な部隊なのだが、その部隊を構成しているのはたったの3人と戦車一台。(■く■■か?)
まあそれでも強いというんだから強いんだろう。(■■だな)
エリートクラスというのがわからないか。ネルエトロ軍ではジェネラルクラスとエリートクラスの二つの階級があって、国に認められたらエリートクラスに昇格することができるという感じだ。(■■ど)
まあそれだけだ。(■■■■適■■■)
長い文章もここまでだ。(やっとか)
「うぉーおあうぉー!」楽しんでくださいな。(とんだ長い文章を読まされた気がするな)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-05-04 00:06:30
2272文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:94pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:愛山 雄町
ハイファンタジー
完結済
N3883GQ
ブラッドレイ魔導伯家の長男ライルは普人族でありながらも、すべての属性の魔術を使える才能とエルフを超える圧倒的な潜在的な魔力量を持ち、魔導王国の将来を担う人材として期待された。
しかし、名門、王立魔導学院に首席で入学したものの、すぐに落ちこぼれた。
その原因は一度に放出できる魔力がごく僅かであり、彼が放つ魔術は子供の遊び程度の威力しかなかったことだ。
学院を落ちこぼれたライルは父親である魔導伯に廃嫡を言い渡された上、実家から放逐され、同時に魔導学院を退学させられた。
絶望に飲まれそうになったライルは探索者としてレベルを上げることで、自らの弱点を克服しようとした。しかし、まともな魔術が使えない彼には魔物と戦うすべがなかった。
そんな時、ある魔導具と巡り合った。
その魔導具の名は“魔銃”。
魔銃は欠陥品と言われていた。
発射時に同等の威力の魔術の数倍という膨大な魔力を必要としたためだ。
異世界=地球の銃を模した魔銃と出会ったライルは、その圧倒的な魔力保有量と類い稀なる魔術才能により、4種類の魔銃を使いこなし、着々と力を付けていった。
サムライに憧れるクール系?美女ローザと共に迷宮に挑むが、大陸の西で起きた異変の余波を受け、危機に陥ってしまう。しかし、二人は独特の戦闘スタイルでその危機に立ち向かっていく……
銃を愛する異世界から来た技術者。
彼を見下していた魔導学院の元同級生。
そして、この国を陰から支配する“七賢者(セブンワイズ)”
彼らの人生に絡んでいく……
■■■
非転生・非転移物です。
ハーレム要素はありません。
銃については地球の物を模し、名前を同じにしていますが、性能や仕様は同一ではなく、全くのオリジナルとお考え下さい。
■■■
「迷宮最深部(ラスボス)から始まる美食(グルメ)探訪記」と同じ世界観です。
プロローグ時点ではラスボスグルメの主人公ゴウたちが迷宮から出る約1ヶ月前になります。
■■■
アルファポリス、カクヨム、ノベルアッププラスにも投稿しております。
■■■
12/9_タイトル変更しました。
旧題「魔導王国の銃使い(ガンスリンガー)〜魔導伯家の落ちこぼれでも無双できる“魔力式レールガン”のすすめ〜(仮)」折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-04-26 09:00:00
322081文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:3pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
作:まさみゃ〜(柾雅)
ハイファンタジー
連載
N8851GV
■■■■は普通の■■■だった。しかし、不幸な事故によりその命を落としてしまう。
そして、とある異界の神々が娯楽のために彼の魂を自分達の世界に転生させたのだ。
「手違いや事故で銀髪美少女になってだけどなぁぁぁぁああああ!!!!」
出身地(転生先の座標)、廃村。初期装備、朽ちた大鎌(柄のみ)。
扱いが難しい浪漫武器の大鎌を片手に彼は今日も最後のウザイ後輩転生者を殺さんと思案する。
それでも彼を諦めない後輩転生者君は彼を口説き続ける。
「シルヴィア、愛してる!!」
「名前で呼
ぶんじゃねぇぇえええ!!」
「ぐふぉぁっ!?」
転生者殺しのシルヴィア。今日も頑張って後輩を殺します(殺せない)。
◇そのうちシルヴィア描くヨ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-25 12:00:00
33968文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:40pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
男子高校生、実《みのる》は今日も平凡に生きている。ボタンを止めるなんていう些細なことにさえ何かを感じながら生きていけるほど、彼は余裕に溢れていた。
最終更新:2021-03-10 07:04:53
2349文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
個人所有の星すら手に入るこの時勢では、ちょっとした星間旅行も自家用の宇宙船で可能になる。私達四人は、私の「親友」であるハルが最近つきあってた男性と別れたことを肴にして楽しもうといつものように母星を旅立っただけだった。自動操縦で別荘のある星へ簡単につくはずだった。何も難しいことじゃない。何度も何度も繰り返してきたこと。なのに、何故。漂着したのは原始の地球を思わせる無人の星。私たちは私たちとは少し違うハルだけを頼りとした生活を始めなくてはならなかった。
■■■ 大昔に書いたお
話。ちまちま移民&リライト中。改稿前のバージョンはそのうち削除しちゃいます。これもそのうちまた改稿しちゃうかも。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-03-02 17:34:01
13800文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
ノンフィクション推理作家・山野部森蔵が心不全で死亡した。その葬儀を執り行うため、彼が人里離れた山奥に建てた〈つがいの館〉に山野部家の一族が集う。そして吹雪によって館がクローズド・サークルと化した夜、凄惨な連続殺人事件の幕が上がる。真相究明に乗り出したのは、使用人の娘であり駆け出しの探偵でもある女子高生・渦目摩訶子。さらに彼女は、推理作家を志望する男子高校生・山野部茶花を助手に指名したのだった。
それは、聖なる夜へと向けた、未曾有の大犯罪。あまねく■■■■を■■■する、史上最悪
の企み。混迷を極める事件の果てに、大いなる真実を拝領した二人は、人々を前代未聞の結末へといざなう。
ミステリを愛するすべての生者と、ミステリを愛したすべての死者に、本書を捧ぐ――。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-02-05 21:00:00
173087文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
夜中の私の心情です。
最終更新:2021-01-08 07:17:01
436文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
タイトル通りです。それ以上でもそれ以下でもありません。
最終更新:2021-01-04 09:15:40
3653文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:pt 評価ポイント:pt
検索結果:91 件