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検索結果:11 件
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「目が覚めると、異世界へ転移していた」
よくあるライトノベルの導入だ。
魔法と剣のファンタジー、誰もが憧れる。
「異世界へ転移して活躍してみたい」と思っている人も居ることだろう、俺もそうだ。
だが俺から一つ忠告しておく。
『本当に異世界で生きていけるのか?』
アニメやゲームは“二次元”であって“現実”ではない、だからこそ行ってみたいと思えるのだろう。
だが“現実”の俺達が“二次元”の主人公達の様に活躍できるのか?
以上だ。
この物語は異世界へ転移した一人の高校生と奇怪な仲間
達が送る冒険譚である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2024-04-01 06:00:00
306601文字
会話率:58%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:26pt
日常の隣にある非日常で少女と少年が出会うお話。ひとりじゃないのに寂しかったり、守ってきたはずなのに煩わしかったり、いいかげんな心というものに振り回される人間を描く。
(注意 長いです)
私は現代を生きる皆さんの仲間ですが、皆さんはこう考えることはあるでしょうか。なんでこんな時代に生まれてきたのだろう、と。私は幼い頃からおとぎ話の世界、昔の時代、遠い国に憧れていました。今思えば、隣の芝生が青く見える心理だったのでしょう。大人になるにつれ、物事の良さも悪さも受け入れられるように
なっていきました。ですが私が望んでいるのは、そんな“現実”とは違う何処かに連れていってくれる王子様、魔法使い、お姫様です。虚構は、フィクションはどこまでも私を連れていってくれます。この話は、「そんな誰かが現れればいいな~」というものです。この話が彼方(あなた)まで届けば幸いです。
彼女はデートの待ち合わせ。しかし待つことに嫌気が差した彼女はその場から消えてしまう。幻想的な夕暮れのベンチで……と出会った彼女は……。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2022-08-24 23:27:08
3224文字
会話率:68%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
本作の主人公であるマーガレットは、夢をかなえるために実家を飛び出し、王国軍の訓練生となる。“憧れ”を“現実”に変えようと奮闘する、女の子の話。
私は、世界を脅かす存在である魔獣から国、人々を守る海上警備隊への入隊を目指している。その中でも花形の部隊――ケルピー騎兵隊の隊員になり活躍したいと思っている。
きっかけや理由はありふれたもので、国内で一番華やかな職業に憧れ実家を飛び出した。歴史と常連客の優しさの詰まったこじんまりとしたパン屋では、私の人生には足りなかったのだ。
「神の箱庭 -Another playing garden for The completed Word-」シリーズ2作目で、ミリタリーに挑戦しました。明るい話を書きたいのに、過去に影のある登場人物が増えてきました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2021-06-11 18:00:00
29863文字
会話率:61%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
作:二階堂 はるな
ヒューマンドラマ
連載
N9164FK
“夢”
とは
見るものではなく抱くものである。
近所の公園で平日の真昼間。今思えばフリーターという言葉が相応しいであろう、白いTシャツに黒いスキニーを履いた20代半ばくらいの青年達がそう歌っていた。
保育所に通っていた頃から本を読む事が好きだった私は、小学生ながらも歌詞全般を理解し、正直心の中では馬鹿にしていた。
夢、とは
“現実”に耐えられない者達の癒し、空想。
見るものではない、見てしまうもの。
抱くものではない、抱いてしまうもの。
夢とはーーーーー
。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-04-09 23:19:48
301文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
紫の瞳は貴女を映し、世界は虚構へと堕ちていく――――
“現実”の不在に気がついた『狂える世界の住人』たちは、消えた“アリス”を探し出すためにワンダーランドを駆け巡る。
最終更新:2019-01-14 18:30:07
3231文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
遠い未来。
人が神の領域に足を踏み入れた時代、異世界を渡るゲーム『ザ・ワールド』に、『光のサイコ野郎』の蔑称で知られるとあるプレイヤーがいた。彼はわざわざ聖なる光魔法を使って、残虐非道なプレイスタイルを取ることで有名だった。また、敵対したプレイヤーが皆不幸になることでも……。
仲間のログイン頻度が激減し暇を持て余した彼は、新たにソロプレイの道を開拓する。それも今まで無視してきた、NPC(異世界人)たちとの交流を目的とした、ロールプレイだ。
ゲームと現実。愛と狂気。互いを貪るよ
うにして――この日、世界の侵食は始まった。
●作品ジャンルはゲーム×異世界物です。
※この作品にはグロテスクな描写、残酷なシーン、差別的な表現などが含まれます。
※不定期更新です。
※たまに挿絵があります。
初執筆作品です。よろしくお願いします。
作者が手探り状態なので頻繁に修正が入ります。ご容赦下さい。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-13 00:00:00
1148355文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2487pt 評価ポイント:1039pt
時は1917年、大正6年。
ちょっとだけ裕福でただ“未来が視えるだけ”の一介の女学生、弓月はある時探偵業を営む妖怪、カイに出会う。
少女は、自分の知らない“現実”を、青年は誰も分かりえない“未来”を追求するために
二人は今日も小さな事件に挑み続ける。
最終更新:2018-07-09 23:45:45
281文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
ーー世界が無数にあるとして、自分は“ハッピーエンドを迎える自分”なのか。ーー
ifを視る、そして行く力を持つ主人公が、異世界へ跳ぶ。
そしてまた現実世界へ戻り…手に入れた力で誰かを守り、誰かを殺す。
それを繰り返していく中で、主人公は何を思いどう進んでいくのか。
現れた世界の意思や、ついてきてしまった異世界の住人。
能力紛いの力を手に入れることと引き換えに心を亡くした人達と、新たに出会った現実世界の能力者達。
それら“現実”とのif、別のエンディングもまた、無限に広がる
世界には存在する。
無限に在る世界、そして無数にいる“主人公”を視る。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-05-12 17:55:05
121542文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:10pt
現実主義者は世界を疑った。
現実、奇跡もなければ魔法なんて存在しない。
私は宮廷魔術師の愛娘、ノエル・ローズマリー。
表向きは第一王子の誕生パーティー、しかし本当の目的は“眠りの宵”を祓うための舞姫の選定の日、濡れ衣を着せられ投獄された。
急に“現実”を思い出した私はまともな言い訳もできず逃げ出すしかなかった。
まさか、“世界”が夢物語だったなんて!!
これは、現実主義者が愛と友情と奇跡を知る話。
最終更新:2016-08-07 13:10:30
3117文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:89pt 評価ポイント:9pt
謎の連続失踪事件…、追われる騎士…
暗中模索する各国の指導者…、復活に掛ける名貴族…
亡国の危機に立ち向かう幼き王女…、一騎当千の兵たち…
人類滅亡を知った女子高生…
パズルが組みあがる時、みえてきた真実とは?世界の存亡を掛けた戦いの行方は?
ゲーム大好き、彼氏募集中の 愛子は高校二年生。礼儀と節度を重んじる学校の夏合宿に参加する。
その合宿中に偶然、パソコン教室にあったダブレットからゲームアプリを発見する。愛子は“娯楽のない合宿生活”のため其のゲームに夢中
になってしまう。
アプリの名前は『アトランティス』。
大陸を統一するゲームなのだが、じつは其処で起こっていることは“現実”だった。
■週一のペースで次話公開(予定)しています。
■毎週木曜日更新予定(12月17日より)。
※重複投稿をしています。
http://atlantis.pink/折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-07-25 13:00:00
56257文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
『
かの教典は天から舞い降りた者の存在を仄めかしている。
けれども、世界はそのような生物達はいなかったと嘯く。
ある編纂物は魔に取り込まれた者の恐怖を描いている。
けれども、世界はそのような事実はなかったと白を切る。
彼の者達は記録の中にしか残らず、さらに困ったことにその記録すら物語めいてしまった。現実ではなく、全ては空想の産物であると僕達人間は結論してしまったのだ。
だが、“魔導人形”と総称される非人間達は違う。
彼らは“現実”だ。彼らは僕達と同じ世界に存在し
ている幻想じみた存在だ。
彼らは“空想”ではない。現に彼らは兵器として数多の戦場を駆け抜け、皇国に勝利をもたらしている。
彼らは魔石という核で動いて、一人ひとりが(一体一体が、と呼ぶべきかもしれない)恐ろしい程に強い。そしてまるで人間のように複雑な感情を見せる、らしい。
僕達が魔導人形について知っていることなど、たったこのぐらいなのである。
僕は知りたい。魔導人形の謎についてはもちろん、世界の変遷や有史以前のことなども。
世界の明瞭な輪郭を描きたく思ったのだ。僕という一学者が出来うる限りの行動でもって、あらん限りの世界に対する知識欲を満たしたくなったのだ。
“世界を知る”
それが僕の夢。
叶えるためには世界を見て回る必要がある。だから僕は都を出た。
そして、出会ったのだ。
鉄の棒に隷属する、一体(一人の、という表現がより適しているかもしれない)の魔導人形に――
』
ある学者の手記より抜粋
※この学者は脇役です
6/3 あらすじを変更いたしました。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2015-07-26 17:57:13
83572文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:10pt
検索結果:11 件
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