-涼- 小説家になろう 更新情報検索 - 新着順 -

超ショートショート。芥川先生の「蜘蛛の糸」を参考にしています。コメント頂戴！！

４月になり高校生になった涼は中学生の時同級生と出会う。 さらに記憶喪失である涼の元に、涼の彼女と名乗る女子が現れたり、何故か記憶喪失である事を知っている生徒会長。 涼は周りに記憶喪失である事を隠し続けながら高校生活を過ごそうと思っていたが、幼少の頃に起きた事件が再び涼と涼を取り囲む人達を巻き込んで発展していく――。

落語のええとこは、登場人物が人間じゃなくてもいいところです（「鴻池の犬」、「鯛」など）。今回お送りするのは、蟹と人間との物語。 えー、しばらくの間お付き合い願いますが。

不慮の事故で彼女・坂下美里を亡くした主人公・伊原涼一は、葬式に出席することもなく、ただひたすら自宅で悲しみに暮れていた。無気力なままに過ごしていたある日、彼の部屋を謎の青年が訪れる。青年の言われるがままに（？）意識を落としていく涼一。目を覚ました彼の目の前には死んだはずの大切な人の姿があった。既にいなくなった彼女、終わった時間の繰り返し。そんな中に存在しないはずの青年を加えて、過去を追体験していく。しかし涼一はあるふと、ある疑問にぶつかる。 ―もしかしたら、美里が死んだという事実も捻じ曲げることが出来るんじゃないか？折りたたむ>>続きをよむ

　二〇〇三年六月、致死率一〇％弱というサーズ（新型肺炎・重症急性呼吸器症候群）がまだ中国で流行していた頃に四川省を旅したのですが、あいにくひどい下痢にかかって成都で病院へ行くはめになってしまいました。サーズにかかっていると疑われて人の悪い看護婦に邪険にあしらわれたり、人の好い医師にたいへんお世話になったり、愛国心に燃える看護婦につっかかられたり、宿の従業員の女の子に食事をご馳走になったりといろいろありました。その頃の思い出を書いた紀行エッセイです。

超ショートショート。１０秒で読めます。コメント頂戴！！

衰弱している天使がいるという噂を聞いた・・・ ※表現に嫌悪感を抱くひとも出ると思います。正直、自分でも'嫌な部類'のショートですが、思い浮かんでしまったので載せてみます。

晴れの日でも傘を差し、 いつも傘を売っているおじさん。 彼は何のために傘を売るのか。

解ってはいるのに別れられない、そして別れなければならないのに受け入れられない切ない想い。誰にでもあるしがらみ、そして常に感じる孤独。「生きる事は難しいだろうか？」　大切な人を失ってから始まる人生の選択と恋愛に葛藤するストーリー。 　冒険カテゴリー「サバイバル」の中で登場するTrueLakeで見た司と紀伊也二人の真実が明かされる本編小説です。

創作落語です！！黄金でできたお灸をすえれば体がよくなるらしいが・・・ コメントくれたら喜びます（＾＾）

本の存在を知らない青年のおはなし。

一分で読めます。ものの視点に立つと案外おもしろい。

ショートショートなので、本編をどうぞ。

幼馴染みの涼に片想い中の渚。そんな二人の前に佐々木さんという可愛い女の子が現れて…！？渚の恋はどうなるの？ チビでポチャ子な渚の、キュートでちょっと切ないラブコメストーリー☆1/18更新。

赤津羽佐奈、中３の１１月。羽佐奈は彼氏の司や親友でクラスメイトの由佳里、父の敏夫とシングルファーザー家庭として協力して日常を送っていた。街では猟奇事件の話題が続き、ある時クラスメイトと共に羽佐奈もその事件に巻き込まれるが、なんと一連の事件には羽佐奈が１０年前に受けた事故と類似点があった。事件は徐々に羽佐奈と関連性の深い人物を襲い、そして羽佐奈は大きな決断を迫られていく。一方父の敏夫は現在は探偵事務所で調査員として働いており、ある日の仕事帰りに立ち寄ったバーで飛鳥涼子と出会う。涼子は調査員である敏夫に離婚した夫を捜して欲しいと依頼をする。これはそんな数奇な運命を巡る二つの視点で繰り広げられる物語折りたたむ>>続きをよむ

前回のシリーズ１～幽霊～（旧題・生きていた死体）の三人がまたやってきた。 今回の事件は、前回とは打って変わって現実味を帯びており、難易度が向上しております 岡本の頼みで、涼、純、栞の三人は雪月花殺人事件の犯人を暴く事になる。この犯人は愉快犯なのか、犯行を予告したボイスレコーダーを送ったり、自らを雪月花と名乗ったり、第一の犯行現場には雪だるま、第二の犯行現場には月、第三の犯行現場には花、を象った置物を残していた。 愉快犯の犯行なのか・・・、それとも？

主人公　星川真水(ほしかわ　さなみな)は昔から描いた絵に魂を吹き込んでしまうことがあった。 ある日登校途中に　水無月涼子(みなづき　りょうこ)と出会い、自分が絵師の力があることを知る。 そして涼子といろいろな絵と戦う戦闘絵師になる。

かなり天然中学3年、麻田　柚（あさだ　ゆず）が平凡から大金持ちに・・・！！そんな時に現れた転入生、林　涼雅（はやし　りょうが）。かなりドＳな涼雅と天然柚の、ラブストーリー！！

だりぃよ。 マジだりぃ。 蒸し風呂だよチクショー。 外で動き回ってるテニス部はあんな薄着で涼しそうだなオイ。 ――え？　俺？　俺っすか先生？ おい、今どこ当てられたんだ？　ちょ、おま、ちょっとぐらい教えろよ――

その日、達樹蓮史を吸血鬼から守ったのは、大きな刀を手にした少女だった。彼女――銀涼姫は、吸血鬼に狙われているという蓮史と彼の家族を護衛するためにやって来た浄伐者だったのだ。非日常的な現実に戸惑いながらも蓮史は涼姫を家に置いて共に暮らすようになる。だがある日、涼姫は吸血鬼から蓮史を庇い、負傷し倒れてしまう。そして蓮史は今度は自分が涼姫を守るために彼女の刀を手に取るのだが……。

今年も、年下幼馴染の大地とイルミネーションを見に行くことになった涼子。 昨年のリベンジをかけて、頑張る涼子だけど、何故か大地の機嫌はすこぶる悪くって・・・？

少し家庭事情に問題があること以外は普通の高校生だった御堂悠(みどうはるか)。何の因果か、聖夜(クリスマス)に異世界に！しかしそれは悠の止まっていた宿命が再び動き出す前兆でしかなかった。果たして、悠は宿命を断ち切り、元の世界に還れるのか？異世界バトルファンタジーが今、始まる。

主人公はあるひ最愛の彼氏　涼太　を事故で失ってしまう。 涼太には双子の弟　浩太　がいて…主人公は浩太を気にしてしまう…

ずっと一緒にいられると思っていた二人。 だが彼は白血病にかかっていた。 余命はあと１週間。 どんなに足掻いても変えられない現実が、そこに待っていた。

ふわふわと浮かぶような感覚から穴に落ちるような感覚へ・・・目が覚めたとき私は記憶を失っていた。周りの美形兼変人に振りまわされるアリスと周りの美形兼変人のお話。アリスのハートを射止めるのは一体誰？逆ハーレムもの。

幼なじみの涼介との 恋物語(>Д<Ъ)

怖い話は何も幽霊話とは限りません。

鈴の音がするとき、人の心の声が聞こえる、実口　ありさ（みぐち　ありさ）、 宇宙界の王様になろうと、旅する、星河（せいが）、 左目を無くした少年、高宮　涼（たかみや　りょう）、 涼の兄で、風を操ることができる、高宮　竜（たかみや　りゅう）。 この4人が、宇宙を旅する、物語！！

アレ気な女子大生、大杉涼音（１９）が意味もなく騒ぐ話

憧れの先輩 二葉涼介のいる高校に 入学した奈々 先輩を想い続ける日々 そんな 奈々のある日の話

アマゾンのジャングルで未だかつて誰一人として生還した事のない地に迷い込んでしまった。伝説は存在していたのか、それとも幻想だったのだろうか。彼等は無事に生きて帰る事が出来るのか。

※タイトル変更しました 地元で昔からおこなわれている死者を弔う祭り。その祭りには、地元の人間全員が出席しなければ、幽霊が出るという不吉な言い伝えがあった。 その言い伝えに興味を持った、ごく普通の幼馴染の三人組、涼、純、栞は好奇心から、その祭りをさぼり、幽霊が出るといわれるスポットに向かう。 しかし、そのスポットには人がたくさんいて、考えることは皆同じことであると、がっかりすることになった。その時、三人は、二人の人間に会った。その二人の人間としばらく話し、その二人が帰ってからも、辛抱強く待っていたが、結局幽霊は出なかった。 しかし、落胆する三人の帰途に岡本なる刑事が現れ、先程の二人のうちの一人が殺されたという事実を突きつけられる。 更に、その死体が発見された時刻は三人と会っている真っ最中だったのだ。その場の全員が一瞬こう思った。 （まさか、本当に幽霊が・・・、）折りたたむ>>続きをよむ

主人公 和泉 一真と 幼馴染み 朝倉 涼の異世界に迷い込み物語。 その世界は科学ではなく魔法が普通、そんな感じの異世界ファンタジー。

この春に高校生になったあい。 学校生活も友情も部活も、 恋愛も… 全てを全力で楽しみながら 高校生活を送ることを胸にひめて 校門をくぐった… その時ある男の子に出会う。 野羽多　涼介(のうた　りょうすけ) 実は涼介はあいにとって大きな存在をもつ 人だった…

【はなこおり】美しい花が中に入っている氷。暑い夏にひんやりと目にも涼しい。

昭和初期の夏、日本家屋の縁側で気だるげな浴衣の女が居眠りをしている。彼女の元へ訪れるのは、悩みを持った人たちで、それを聞くのが彼女の役目。疲れたときに読む、ちょっとした清涼剤的なファンタジー短編集。

人一倍臆病な彼、そんな彼を不憫に思った神様が与えた袋は・・・

一人暮らしの涼志があるきっかけで異世界に飛ばされてしまい、順応しながら幾つかの異世界を渡る迷い込みファンタジー。

ある男に訪れる不幸の前触れ、 しかし、それは本当に不幸なことだったのか・・・？

毎日働きづめの彼、そんな彼にもついに辞令が。

日々先生に説教されている不幸な男子高校生 霧島 涼。 ある日、不思議な夢で一人の綺麗な少女に出会った……そして「扉」が開かれる……

毎日忙しく動き回る地球の住人の人間、突如空に現れた巨大な球体から驚きの事実を知らされ・・・

俺は須川（すがわ）克（すぐる）高校一年生だ ある日いつもどうりに家に帰っていたら 女の子が俺をつけてきてたんだ。 しかもかなりの美少女で何だと思ってたらいきなり 「私の彼氏になってください！」って言われたんだ。 いきなりだったからつい返事しちまったけど、 しかも自分はヒトではない狼の化身だって言われた。 しかも命を狙われてるときたもんだ。 それから俺は彼女を守るために戦うことになった。

「ん、もう朝か・・・。」はじめまして。僕の名前は角崎慎太郎（かどざきしんたろう）平凡な中学生さ☆って平凡だったらいいんだけどね・・・。これは僕のあり得ない日々のお話です。

「ザ・ライアー」より２年後、大学を卒業した雅子はルスツでの事件の功績と能力からシンバラ社緊急特務科に就職し、事務担当として頑張っていた。そしてそんな彼女に、ある日突然出動要請がかかる。時を同じくしてシンバラ社によって極秘に保護されていた、ある恐ろしい秘密を持った少年・小山涼也がテロ組織「人禍」機関員によって誘拐されてしまう…。

・記憶喪失の涼は自分自身を偽りながら二年間生きてきた。しかし、その偽りにもヒビが入り始めていた――。・初めての高校生活に心躍らせる一美。彼女は涼と関わり始めた事で自分の過去に関わっていく――。・涼の恋人である香織。記憶喪失とはいざ知らずに二年ぶりに再会した涼と再び関わり始めていく――。果たして、涼は無事に記憶を取り戻せるのか、それとも偽りの自分を重ねていくのか？一美は自分の過去と向き合い、清算出来るのか？香織は偽りの涼に気付き、それを受け止められるか？

中学１年の涼子はバスケ部のルーキーだった。だがそんな彼女に悲劇が起こる。事故で足を骨折してしまったのだ。逆境でも必ず立ち上がってみせる！！彼女はもう一度バスケをするためにリハビリに励むのだった

本に魅入られた少女と「先生」の、不毛で、まったく無為で、優雅な“遊び”のダイアログ。

シスコンで面倒くさがりな兄、鎌倉（かまくら）涼平（りょうへい）とブラコンでしっかり者の妹、鎌倉（かまくら）朱里（あかり）の物語。高校2年生になった涼平。そしてその年から妹も同じ高校に通うことになる。そして涼平を待ち受ける運命とは…。テーマは絆と兄妹愛。兄妹愛は恋愛に変われるのか？そして二人の間にあるものとは…。リョウに決断の刻が迫る。番外編を執筆終了。つまり連載終了。皆さんどうもありがとうございました！

日本を突如襲った大地震。それは地中帝国「セイトカイ」により地上に住む人々への宣戦布告であった。そんな中、主人公鎌倉（かまくら）涼平（りょうへい）はいつものように学校へと行くことになるが…※この小説は兄と妹のBROTHERHOODのパロディであり、設定壊れの嫌いな方は読まないことをオススメします。