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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:827 件
震災に遭遇した私は記憶を無くし、同じく震災で家族を亡くしたあの人と一緒に新しい生活を始めた…。
最終更新:2017-03-11 17:03:22
1303文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
東日本大震災と原発事故から丸6年を迎えた今日。
あなたはどのような思いでこの日を迎えましたか?
最終更新:2017-03-11 15:29:46
1095文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
3月11日。
東日本大震災発生から6年。
東京大空襲なら72年と1日。
私たちが考えなくてはならないこと。
最終更新:2017-03-11 14:46:02
443文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:28pt 評価ポイント:26pt
全てを奪った東日本大震災
でも、本当の地獄はそこからだった
俺たちを苦しめているのは……?
最終更新:2017-03-11 12:24:53
6621文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
今回は、6年前のあの日を忘れないように
書いてみました。
しかしながら、
私自身が被災したというわけではないので
なかなか思うようには書けてません…
最終更新:2017-03-11 12:05:40
435文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:24pt 評価ポイント:22pt
戦後間もなく、東京周辺三十三カ所に突如出現した異空間。
〈こちら〉とは全く違う法則に支配された場所に繋がる「そこ」は〈不可知領域〉と命名され、いつしか〈迷宮〉と通称されるようになる。
それから半世紀以上が過ぎた現在、〈迷宮〉はレアな物質を採取するための場所として認知され、東京という都市の風景にすっかりとけ込んでいた。
それら〈迷宮〉に挑む探索者たちは、一攫千金を狙う者か、それともなんらかの理由で一般社会から弾かれた訳ありか。
とにかく、まともな人間が迷宮に入る例は少なかった
。
東日本大震災で住む家を失った早川軍司は孫の静乃とともに息子を頼り習志野へと移住する。
そこで息子の誠也から、「どうせ暇なら」と探索者になることを勧められ、以降、探索者として活動するようになる。
もはや家族のこと以外、憂慮すべきことはなしと思い定めた老人の、過去と現在が交錯する迷宮生活がはじまった。
「カクヨム」でも公開しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-03-10 18:00:00
141465文字
会話率:21%
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総合ポイント:3112pt 評価ポイント:1448pt
福島県大熊町に暮らす高校3年生の本田明人。大学の合格通知を受け取ってのんびりと過ごしていた昼下がり、東日本大震災発生。大熊町民は原発事故発生の前に避難できたものの、避難所暮らしが始まる。おまけに避難先の福島市は放射能被害が心配され、町は戒厳令が敷かれたように人がいない。そんな中、行き別れた母が面会に来て、母の実家で過ごすこととなる。遠い九州で知った震災の現実。災害の真っただ中にいたのに情報がないという現実。実際に大熊町、浪江町であった真実をもとに書き下ろしました。
最終更新:2017-03-09 16:15:19
14834文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
注意 東北震災の内容を含みます。作者の勝手な想像の部分があります。もし気に触るようでしたら感想の方に
直ちにこの作品を削除いたします。削除までに時間がかかることがあります。
逃げた自分に負けないように生きていく
キーワード:
最終更新:2017-03-05 01:52:27
273文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
これは、東日本大震災にまつわる、不思議なお話です。
最終更新:2017-03-03 09:50:42
2230文字
会話率:50%
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総合ポイント:12pt 評価ポイント:12pt
ローマと広島の時間と空間をこえたボーイ・ミーツ・ガール、ストーリー。
※2016年8月24日に発生したイタリア中部地震が軸となる物語です。
年齢制限がかかるような〔残酷描写〕は一切書かれておりませんが、テーマの都合上、
先にここに記述させていただきます。
最終更新:2017-02-27 01:10:08
5855文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:50pt 評価ポイント:46pt
僕は十数年前に日本を襲った大震災により津波に飲まれてしまったことがある。その時、どうせこのまま死ぬなら最近流行りの死んで異世界に転生して不思議な世界でありがたいチート能力もらって無双して人々からありがたがられてハーレム作って可愛い女の子とイチャイチャしながら過ごす展開をお願いしたい、と本気で願っていたけどそんな願いは叶わなかった。あの日本中を揺るがした大震災、そしてその後に起きた人類史最悪の大災害『大復活災』から幸運にも生き残ってしまった僕らの世界は一変し、普通に生きるのに
も途方のない苦労を強いられ課せられた。
あの大災害から十数年、僕らの生活はなんとか地に足つけてだんだんとこの世界の姿が見えてきた。
これは生き残った僕らとその他大勢の日常を描いただけのただのラブコメ(自称)である。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-22 10:06:42
63330文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:59pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:チョコレートブラウニー
ヒューマンドラマ
完結済
N7988DL
マンションの上階から聞こえる騒音は、主人公アサヒの心をむしばんでいった。
北海道の地方都市にある高層マンションに住む五十歳の女性アサヒ。夫は恋人をつくり半年前に家を出て別居状態が続いている。ある日、アサヒが住む二十一階の真上二十二階に小さな子どもを持つ同年代の女性が引っ越してきて挨拶にやってきた。しかしその直後から昼夜問わず謎の騒音が始まりアサヒを悩ませる。
連日の騒音に耐えかねたアサヒは意を決し本人に苦情を言うが逆切れされ状況は悪化、ノイローゼ気味になりながらもマン
ションの理事長や管理会社、不動産会社、市役所にも相談するが、生活音はお互い様とそれ以上介入してはくれず、引越しを考えるまで追いつめられる。
何度目かの直談判の時、アサヒが怒りに任せてドアを蹴飛ばすと上階の女が110番通報し、警察官と刑事がやってきて弁護士を立てて裁判を起こす以外に方法はないと促されたことから、その準備として上階の登記簿を閲覧し、彼女の正体を知って驚く。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2017-02-19 23:31:33
74060文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:13pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
時が経っても愛し合える夫婦というのは貴重ですね。
震災から30年後の未来、わたしたちはどんな暮らしをしているのでしょう?どんな気持ちを抱えているのでしょう?
一緒にタイムトラベルしてみませんか?
(他サイト「カクヨム」にも掲載中です)
最終更新:2017-01-26 15:07:17
2378文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:38pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
阪神・淡路大震災から22年目。その追悼童話です。
全編、ねこ目線。
地震描写・生き物と人の死の描写があります。
22年前、あの震災でなくなった多くのかたと、
24年生きてくれたわたしのねこに捧ぐ。
人名等々はフィクションですが、体験そのものはノンフィクション。
童話のカテゴリにしていますが、あまり童話らしくはないかと思います。
カクヨムにても同時公開。
2017.1.19に、美汐さまより頂いたイラストを追加しました。
最終更新:2017-01-17 06:00:00
4843文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:1284pt 評価ポイント:1078pt
高校3年生の主人公 鈴木明人は福島県大熊町に住んでいる。3月11日未曽有の大震災が襲った。
震災編は地震が起きる3月11日の午後からバスで避難する3月12日の昼までをどのように過ごしたかを描写している。原発が爆発する前の12時間の物語。
最終更新:2017-01-16 16:41:37
8754文字
会話率:47%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
高校一年生の塩原 暁は東北へと引っ越した幼なじみと春休みに会えることが決まった。
嬉しさから一転、東北で大災害が起こり暁は落胆する。
しかし親に無理矢理連れていかれた場所は。
幼なじみが引っ越した町だった。
だがその町現状は凄惨を極めていた__
(この作品は作者の通う学校での交流として書いているものです。そのため所々にノンフィクションが含まれています)
最終更新:2016-12-27 23:00:00
28891文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
震災で泣いた子供は沢山いる。未だ心に深い傷を負い 苦しむ子供達。大人である俺達がその傷を少しでも取り除いてやらなければならないのだ!
最終更新:2016-12-22 09:30:10
3660文字
会話率:90%
IN:0pt OUT:25pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
性病って怖いですか?
はあ。
そんなに怖くないイメージですかあ・・。
何でですか?
はあ。
薬があって、大丈夫だからですか・・。
・・。
では・・あなたは・・薬がなければ・・中々手に入らなくなった時点で・・死ぬって事ですか?
しかも・・何て言いますか・・その・・普通じゃない・・痛みで。
あ~・・自殺?なる程、自殺しますか・・。
でもそれって・・。
自殺するまでは・・苦しんでますよね?
最終更新:2016-12-17 19:46:21
3734文字
会話率:2%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
この物語は、実話を基にしたフィクションである。
主人公の徳永百合29歳は、離婚、リストラという失意の中、震災派遣代替職員として児童相談所へ就職する。そこで出会った主任・中村亮太38歳に恋に落ちるが、亮太は既婚者だった。
最終更新:2016-12-14 23:06:29
66954文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:91pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
※小学校高学年〜中学生向け
新潟と横浜で発生した『福島からの転校生へのイジメ』問題への解説です
イジメカッコ悪いですよ!!
最終更新:2016-12-06 15:00:00
1552文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:53pt 評価ポイント:47pt
阪神大震災による経済の落ち込みが被災地以外の場所にも飛び火していた。人心の荒廃、そこから這い上がろうとする下町の人達。
0546~阪神大震災が俺の古市で買った三冊百円の安ラノベを吹き飛ばすの後日談。
最終更新:2016-12-05 21:54:30
2919文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:73pt 評価ポイント:51pt
今日見た「安全な福島県産のお米」というフレーズについて思ったこと
最終更新:2016-12-02 02:47:15
265文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年3月11日。小学4年生の男の子・佐藤渚は東北のとある海ぞいの町で東日本大震災に見舞われる。震災のショックで声を失った渚は、ふしぎな神さまと出会い、母をさがす旅へでる……。
生まれくる子どもたちへ東日本大震災を伝えたい。鎮魂と復興の祈りをこめて描く著者渾身(こんしん)のファンタジー小説!【児童文学】
最終更新:2016-11-11 01:11:15
99517文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:25pt 評価ポイント:19pt
震災をテーマにした短編集です。
震災復興支援企画【スマイルジャパン2016】参加作品です。
大きな作品を仕上げることはできなかったので、震災をテーマにした小さなお話たちを集めて参加しようと思いました。とりあえず、3.11に第一作を投稿しようと、最初の作品は二時間ほどで書き上げました。事実半分妄想半分といった小説です。私も、地震被害のあった町に住んでおります。その体験なども織り込みながら綴ってみました。
2016/11/4 第六話として「明日へのコンサート」を追加しました。
最終更新:2016-11-04 08:41:35
13629文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:69pt
総合ポイント:187pt 評価ポイント:163pt
かの震災にて被災し、建物に衝突するという無残な姿を曝け出した、とあるF-2戦闘機がいた。その番号は114。
そして、その114号機に特別な感情を抱き、自身もまた被災した少年がいた。彼の名はユウ。
1人と1機は、松島基地の復興感謝イベントで、思いがけない再会を果たす。
ユウの前に現れた1人の少女が、こう名乗ったのだ。
「私はF-2戦闘機B型の114号機だ。そなたと話がしたくて、こうして会いに来た」
これは、被災した少年と被災した戦闘機の、不思議な恋の物語――
※この小説は、
実在し現在も使用されている戦闘機を元にしていますが、実在の組織などとは一切関係がありません。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-10-30 20:03:02
26302文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:30pt 評価ポイント:20pt
幽霊の捕獲を生業にする男が体験したものとは。
他サイト(おためし小説投稿)に投稿した作品です(現在は削除済み。)。そこでは厳しめにR18にて発表していましたが、思う処もありR15に設定しました。
そして東日本大震災の記述がありますので、閲覧の際はご注意下さい。
最終更新:2016-10-11 12:34:44
13455文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:1pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
阪神淡路大震災前、イジメ問題を抱える椎親子が神戸に転勤、転校するまでの経緯。
最終更新:2016-10-05 18:47:29
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
──2014年9月。
震災被災地ボランティアとして宮城県気仙沼市に降り立った少女・花は、いまだ破壊の後の生々しく残る被災地の状況に大きな衝撃を受ける。
「私にできることって、何だろう」「私は本当に、ここへ来てもよかったのか」
ボランティアとして様々な職務に取り組みながら自問する日々も、気付けばいつしか最終日の前日に。翌日を気にして眠れずにいた花のもとに、その晩、現れたのは──。
東日本大震災から五年半が経った今、「非被災者」は被災地域とどのように関わっていくべきか
。
作者の体験をもとにした、半フィクションの震災小説です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-30 22:00:00
54809文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:53pt
総合ポイント:105pt 評価ポイント:59pt
震災で破壊された街に設置されていた仮想職安は二百年先のロボット対応型ハローワークだった。
1995年の阪神淡路大震災と200年後に起きた阪神淡路大震災のエネルギーがシンクロして、1995年に
ワープしてしまったのである。そのことを知った椎は200年先の事を仮想職安ロボットに訊ねた。
ロボットは「人類はマクロ知能によって完全支配されている」といい、その原因が2045年に実用化となった初代仮想職安にあると答えた。
最終更新:2016-09-21 18:52:52
348文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:44pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
俺の名は松永(まつなが)勘太(かんた)、区役所の地域化に勤めている。俺には仲の良い幼馴染がいて、今年は皆で小旅行に出た。一人は前田琴音(ことね)、俺のパートナーだ。あと二人は遠山源太と、加藤 雅(みやび)で、この二人もパートナーだ。
初日は鹿児島に泊まり、翌日は串木野に泊まった。そして、甑島(こしきじま)でのバカンスが始まった。
一日目の夜のことだ。一日中泳いだ疲れが出て、夕食を終えた俺たちはそれぞれの部屋に引き上げた。とはいってもまだ十分に若い俺たちは、満天の星に見守られな
がら絡み合った。満足感と倦怠感に包まれて、俺たちは真っ暗な海を眺めていた。激しい地震が襲ったのはその直後だった。揺れの収まるのを待って身支度を整えた俺は、隣の源太の無事を確かめ、身支度を整えるよう言いつけたのだが、琴音の悲鳴で部屋へ戻った。すると、暗黒の海原に白い線が横いっぱいに延びていて、それが俺たちに向かって押し寄せてきた。
ところが、津波が岸を噛もうとした瞬間に異変がおこった。すべての出来事が逆転しているのだ。映像も、行動も、音声さえも。
俺は、そうして二ヶ月という時を遡ったのだ。
一番に味方になってくれたのは琴音だった。そして、俺が予言した事件をきっかけに源太と雅も味方になった。また、その縁で事情を調べに着た木下が味方になり、彼の説得で危機管理室が動き出した。というのも、俺が巨大地震と津波を予言したからだ。発生時刻も、およその震源域もズバリと示していたからだ。そうさせるに足る実績は、夢で見たことが次々に現実となっていることで十分だった。
国の機関に組み込まれた俺たちは、一人でも犠牲者を出さないよう奔走を始める。が、世間は俺たちの声に耳をかそうとしない。ジレンマを感じながらできるだけの措置を講じ、やがて運命の日を目前にする。
夢でみたとおりに物事が進み、そして決定的な場面に遭遇する。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-18 16:15:22
82763文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:18pt
総合ポイント:78pt 評価ポイント:52pt
東日本大震災から5年。地震と津波で多くの被害者が出ました。そして九州大地震や先日の台風による被害者の方々への哀悼の意を捧げると共に、遺族の悲しみと希望を表した詩を書きました。亡くなられた多くの御霊に改めて心より祈りを捧げます。
最終更新:2016-09-16 19:49:03
683文字
会話率:100%
IN:0pt OUT:70pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:8pt
国家百年の計で始まった「脳内で仕事を仮想体験できる」仮想職安プロジェクトに参加していた椎郁男だったが震災に遭ってすべてを失ってしまう。椎郁男が破壊された街を彷徨っていると、街中に百年先に実現するはずの仮想職安ボックスが設置されていた。
まさか今はまだ実現不可能なはず。椎郁男はその仮想職安ボックスに入ってそれを確かめることにした。
最終更新:2016-09-14 21:02:40
652文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:20pt
■プロローグ■
2020年、それは地獄の1年であったと人々は口にする。
―――ロストイヤー―――
2020年2月いつか起こると言われていた静岡県を中心とした東海地震が発生、その力はあまりにも強く周辺各地大きな被害をもたらした。
更に東海地震から1か月後には第二次関東大震災が起き、津波により東京の大半は津波に呑まれ神奈川県・千葉県は壊滅的な被害となった。
2020年12月31日大晦日、日本政府は東日本に住む住民にとって最悪の選択と宣言をする。
総理「2020年12
月31日を以って日本政府は東日本を放棄、首都機能を大阪に移す。日本は二つに分断することになりました。」
テレビや街頭ビジョンでその中継が流され、街中を歩いていた人たちも立ち止まって前代未聞の発表に釘付けである。
東日本に住む住民は大混乱に陥った。
東日本と西日本を繋ぐ幹線道路は大きなバリケードが張られ、東海道新幹線や関西に向かう在来線、そして飛行機までもがストップしてしまった。
完全なる区切り、遮閉、寸断である。
急いで関西圏に移動しようとする者、あまりのショックにただ立ち尽くす者、暴徒化する者・・・・
無法地帯と化した東日本・・
一寸先が闇と化した東日本の未来とは・・・・
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-09-07 02:18:57
1675文字
会話率:19%
IN:0pt OUT:78pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
誰もが変わらない日常が続くと信じていた。朝起きて、仕事をして、帰って、寝て、休日には遊んだりデートをしたり。そんな毎日を当たり前と信じていた。当たり前の事など、この世界のどこにもないというのに。
だが、その当たり前が粉々に壊される様を目の当たりにする事となる。
あの日、世界を震撼させた大災害。東北大震災。
ありとあらゆる物が奪われ、殺され尽くし、嘆きと悲しみが世界を覆った。そんな、地獄な悲劇の中、ある青年と少女は出逢った。
どこまでも能天気な青年と、世界を呪う少女。
世界が壊れた日に出逢った二人の運命は、複雑に絡まり交差するのであった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-08-25 16:30:00
53851文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2016夏ホラー参加したかったが文字数足りず。
東日本大震災を題材にしております。不快に思われる方は閲覧をお控えください。
最終更新:2016-07-22 12:22:47
2669文字
会話率:12%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:12pt 評価ポイント:0pt
○主任研究員の川上は、二酸化炭素ガスの処理方法の研究成果を携えて、技術開発本部長の亀井のもとを訪れる。亀井は「裏野ハイツ」というアパートに住んでおり、川上はそこで奇妙な現象に遭遇する事となる。住人は皆、善意有る人々なのだが……
○幽霊なし、サイコキラー無し、スプラッタなし で構成しました。
○「異世界転移」要素を含みますが、SFホラーとしてであり、ファンタジーではありません。
最終更新:2016-07-21 00:35:37
15770文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:63pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
私たちは他の星から観察されている
震災が起きることや、超常現象と呼ばれるものは、全て宇宙から来た生物によって行われたものだった
最終更新:2016-07-18 00:22:09
1353文字
会話率:15%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
遠未来。日本は技術、医療など様々な分野で他国を引き離していた。
きっかけは2011年3月11日、東日本大震災。そしてそれを発端とした原子力発電所の事故、その後の原子力発電所同時多発テロ。それらから完全に復興した日本は技術大国として世界を支援してきた。
その技術力から様々な思惑で世界が動いているなか、遂に日本は危険と判断される。その中心は──アメリカ。巨大国家vs島国、日本の行く末は!?
最終更新:2016-07-09 20:56:49
35647文字
会話率:43%
IN:0pt OUT:26pt
総合ポイント:40pt 評価ポイント:22pt
震災前に、運よく三陸に出会えました
最終更新:2016-07-08 19:50:54
1729文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011.3.11について、ゆっくり語ります。
最終更新:2016-07-06 21:33:20
12225文字
会話率:5%
IN:0pt OUT:5pt
総合ポイント:343pt 評価ポイント:269pt
1920年早春、4月1日からの日本空軍創設に伴い、日本の陸海軍は大人事異動を発令していた。
長かった世界大戦が終わり、当分の間、平穏な日々が続くことを日本を含む世界の人々は願っており、世界大戦の欧州派兵で大きな傷を負った日本国内では、平和の果実を味わいたいという声が高まってもいた。
大正デモクラシー、軍縮の嵐が吹きすさぶ中、日本海兵隊、サムライも刀を置こうとし、大規模な軍縮を計画していた。
だが、中国やインド等、アジアの民族運動の高まりが、サムライに刀を置くことを許
そうとしなかった。
そして、国内も世界大戦後の不況、関東大震災、金融恐慌から世界大恐慌と不安定な時代を迎えようとしていた。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 20:08:18
179518文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:1088pt 評価ポイント:500pt
前作・天使降臨2のあとの世界。
大震災の孤児・詩織は、堕天使・ルシファーの手助けでナーガを冥界から召喚する。震災を許した神の所業を許せず、神へ挑戦するためだ。フローラは天使としてナーガと戦うが・・・
最終更新:2016-06-24 10:43:24
29382文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:62pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
※元々思いつきで書いていたため、自分でもよく分からない状態になってしまいました。
計画や設定、読みやすさなど至らない点が多かったため当小説は打ち切らせていただきます。
未熟ながらも読んでくださった皆様を裏切る形となってしまい、本当に申し訳なく思います。
タイトルは《すいかのかんじゅうす》と読みます。
日本中探せば1人くらいは完全に一致しそうな普通の高校生・・・だった芦田風雅《アシダ フウガ》は、高校2年のときに家族や友人を震災で失ってしまった。想定外の津波により多く
の犠牲者が出た一方で、彼は「なんとなく」学校をサボったことで生き残ったのだ…。
(過去の話はマイナス何話として不定期に更新予定です。本編は明るい異世界モノの話です。)
物語はそれから一年後に突然、始まった。激動の一年を乗り越え俺は日々の生活における目標もないまま、アルバイトをかけ持ちしつつネットカフェで生活していた。その日は、バイトが終わってすぐに凄まじい睡魔に襲われた。そして、辛い過去を思い出させる悪夢に現れた青髪の美少女に『世界を救う』ために生き残ったと告げられる。意味不明な夢から目を覚ますと、力や装備は寝た時のままで、言葉も通じない異世界にいた。一回だけ泣いたが、ネカフェの漫画などから得た異世界系の知識を元に、経験則と勘で『世界を救う』べく行動を開始する。
…だが、その世界は俺の想像以上に、有り得ないほど『平和』だった。
1日に三分の一話、3000字を目安に更新していきたいと思いますが、遅れたらごめんなさい。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2016-06-24 07:54:44
85163文字
会話率:26%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
福島県の大熊町に住む少年の話。彼の母親は小学生の頃に脳腫瘍がみつかり地元での治療は難しいため離婚して実家の佐賀県に戻った。母親と離れた後に、どのような高校生活を送り、震災の被害にあい、避難生活を送ったのか。そして8年ぶりの母親との再会の物語。
最終更新:2016-06-21 13:58:59
5215文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:22pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
夏の福島競馬場で勝ち馬投票券を持つフミエ。彼女は約1年前にこの地で東日本大震災にあい、それがきっかけで高校時代の憧れの先輩と再会するが、その姿はフミエが、かつて知っていた先輩とはかけ離れた姿だった。その後、原発の騒ぎで各地を転々とし、大事な家族との別れを経験した後、約1年後に彼女は思い出の地である、避難所でもあった福島競馬場で一人、大きな”賭け”をしてしていた。
最終更新:2016-06-16 20:46:08
67464文字
会話率:53%
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総合ポイント:16pt 評価ポイント:10pt
作:紅巣亭兄芽(みつばちくらぶ)
コメディー
短編
N1224DJ
ー こんなレースは、見たいけどあってはならない⁈ ー
・レーサーひとりひとりコースが明らかに違う。贔屓!
・レースなのになぜか障害物競争。目の前には座頭市が抜き身の刀構えてる
・クラッシュ炎上後、レーサーがどーもーと、出囃子で登場。
・勝利者インタビューで聞かれるのはいつも震災のことばかり。レースのことは聞いてくれない。
・世界的なレーサー、ピットではお母さんに頭が上がらない
最終更新:2016-06-16 18:56:22
376文字
会話率:8%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
2011年、東日本大震災に関するノンフィクション。
最終更新:2016-06-16 11:07:51
13616文字
会話率:5%
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総合ポイント:180pt 評価ポイント:138pt
修三と陽介の電話。馬鹿。4月下旬。修三は熊本の復旧応援に入っていた。通話記録書き起こしエディタ使用。
最終更新:2016-06-01 22:22:36
1909文字
会話率:97%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
第三回『サークル・シエスタ』短編課題 「再会」 参加作の1 『潮の香』
意見交換会や感想でいただいた助言をもとに、全面的に改稿しました。
最終更新:2016-06-01 07:00:00
6427文字
会話率:9%
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総合ポイント:76pt 評価ポイント:62pt
修三と陽介の電話。中身無し。4月17日あたりの通話記録。震災に仕事は厳しさを増す。
最終更新:2016-05-30 06:53:07
1545文字
会話率:100%
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総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
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