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『小説家になろう』サイトの更新情報を検索します
検索結果:524 件
耳の聞こえない少女が差別や偏見を受け、どん底からあらゆる困難に立ち向かう、自己崩壊と自己再生の物語。
最終更新:2014-07-16 19:17:41
1451文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
少女の名は、メリア・オ―ディス。
オ―ディス伯爵家の次女。
絶世の美貌を誇るわけでもなく、気まぐれに寵愛を賜っていた身分でもなく。後宮の片隅でひっそりと生きていた十六歳の少女。
それが何の因果か、後宮を巡る策謀の果てに命を落とすこととなった悲運の持ち主である。
「おかしいなぁ・・・佳人薄命とは程遠いのだけれど」
そんな少女の呟きが今日も後宮に響く(けれども誰にも聞こえない)。
果ては何の因果によるものか、幽霊として舞い戻った(?)少女と家族の絆とそれに巻き込まれる宰相(霊感
あり)によるプロローグ的な何か。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-07-01 19:49:57
10077文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:1834pt 評価ポイント:1188pt
『あのときから、会えそうな場所で、本を読みながら頭のなかであなたのお話を作りながら生きてきたんですよ』
そんなファンシーな吉崎ね子が、小此木大喜、その妹春、そして志塚芳生と夏休みをかけてアドベンチャーゲームを作ることになった折しもその時、謎の外国人紳士が彼らを訪ねて来て言った。
「これは世界の存亡に関わることなのだ」
期日内にゲームを完成させなければ世界は滅亡する。そんなギャグにしか聞こえない言葉は、四人が二つの世界を救うための地味な戦いの始まりだった。
最終更新:2014-06-30 00:00:00
103343文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:98pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
耳が聞こえない馬と目が見えない男の子の話です。
キーワード:
最終更新:2014-06-28 12:01:34
2906文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
目を開けたら、そこは_
『真っ暗、真っ黒、なにもない、ここはどこだ』
俺は立ち上がり、歩く。
『だめ、こっちに来ちゃ_あなたは_だから』
小さい少女の声。
『何、よく聞こえないよ』
『だめ、こっちはあなたはここに居るべき人じゃないだって_』
俺は声の聞こえる方に走った。だめだと、わかっているのに・・・
最終更新:2014-06-13 17:40:27
1742文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
前々回投稿した【失ったもの。】の続編的なものです。
*人物紹介*
嶺緒⇒凛の生まれ変わり
雅⇒涼の生まれ変わり
加穂留⇒嶺緒の親友
*あらすじ*
ある夜、嶺緒は夢を見た。
それは真っ暗な夢。
見えない、聞こえない。
その中で嶺緒は‘‘声’’を聞く。
翌日、その正体を知ることになるー。
最終更新:2014-06-09 23:00:51
1196文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:12pt
俺はフクロウの声が好きだ。
あの田舎でしか聞こえないあのちっぽけな特別な音が……なんてミステリアスボーイ風にカッコつけてたら、よく分からんちょいイケメンな男に大好きな彼女が寝取られてました。
田舎に住む大学生が、大好きな彼女の浮気を目撃したことから始まる男子版シンデレラ?ストーリー。
一応、R18です。
最終更新:2014-06-03 00:32:24
662文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:8pt 評価ポイント:2pt
耳の聞こえない私と、貴方という存在。
最終更新:2014-04-23 00:03:48
1268文字
会話率:8%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:10pt
全てを失った私の心には、いっさいの生命(いのち)はない。にもかかわらず、この心を痛める傷ははっきりとその姿を現す。何もないはずなのに現れる「何か」。何も見えないはずなのに映る「何か」。何も聞こえないはずなのに聞こえる「何か」。この宇宙――世界にはそんな「何か」があるのかもしれない。
いつだったか またどこだったか
わたしは大海の中に向けて
虚無への捧げもののように
少しだが貴重なワインを注いだ
最終更新:2014-04-08 08:33:20
1264文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:76pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
作:ぽんかん⑦にもなれない
ノンジャンル
連載
N8745CA
いつかの時代、どこかの星。
第2軍隊「ゼウス」では、日々訓練に明け暮れていた。
そこでは、それそれチームに分けられ、ランクで評価される。
その中で最高ランクの『S』の、チーム「変態四重奏」。
そこには、とんでもないクセのある連中が揃っていた。
「頭文字が連続で『そ』だ!」
ナレーターの聞こえない声は今日も響き渡る。
「好みのタイプは小学2年生です!」
ロリコンのリーダー。
「隊長のためなら、俺・・・・」
ホモ&腐男子の副隊長。
「先月は45人。今月は90人目標」
ヤリチンのサ
ポートメンバー。
「女子高校生と制服デートしたい!」
さらに謎の新メンバー!?
下ネタ、パロティ、シュールギャグ、ごくたまにマジバトルの物語、開幕!
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2014-04-05 14:05:58
1594文字
会話率:48%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
耳の聞こえない少女、エリザは辺境の町で暮らしていた。永遠に治らないと思っていた自分の耳。
しかし、エリザの元に奇妙な男が現れ……。
そこから彼女の日常は、陰りを見せはじめる。
最終更新:2014-04-05 08:14:22
8055文字
会話率:36%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
耳の聞こえない女の子が、目の見えない男の子に恋をした。
最終更新:2014-03-02 07:00:00
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:18pt
「今日も、物語を続かせにいこう。」
ラブコメの世界に生まれた、いゆわるモブの僕達。
このラブコメがハッピーエンドを迎えれば、僕達は消えてしまう!
そんなことをさせないため、僕達は日々主人公達の邪魔をする。
「お願い!いい加減邪魔を止めてよぉ!」
悲痛なヒロインの叫びも聞こえない!こちとら命と存在がかかっとんじゃぁ!
今日も青春の中で生きるためにと、大奮闘する少年少女達の命懸け物語延長作戦!
最終更新:2014-02-26 20:08:19
12548文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:22pt
マコトは元天才ストリートダンサー。ある事情からダンスを辞め、美人の先輩に吊られて入部した手話サークルで、耳の聞こえない同級生、アオと出会う。
「ストリートダンスと手話の融合、手話ダンスだ。今年の学祭これでいくぞ!」
部長の一言で、なんの因果か超文化部のダンスコーチをすることになって‥⁈
ハンディを持ちつつ、気の強さでケンカの堪えないアオとマコトの友情を軸に、聞こえるけど聞こえてなかったものに耳を澄ますことを知っていく、マコトの青春成長物語。
最終更新:2014-02-16 17:40:15
139460文字
会話率:34%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:68pt 評価ポイント:50pt
あるとき、ある場所に、山の麓の小さな村にイヴという少女が暮らしていました。
少女の耳には毎日決まった時間にどこからともなく不思議な歌が聞こえてくるのです。
それはイヴにしか聞こえない「竜の歌」でした。
その歌がイヴにしか聞こえない理由は…
最終更新:2014-01-13 21:55:37
3041文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:23pt
総合ポイント:11pt 評価ポイント:9pt
【1~9】まったく同じ夢を3日連続でみた主人公。ふと思う。これは正夢? 逆夢? 夢の検証に出かけた主人公を待っていたのは、相性の悪い自販機。美しすぎる郷土史家。ネット通販会社の超ハイテクわらぶき家のお婆さん。わらぶき家に招待された主人公の耳に突然「ロックオン」という言葉が聞こえてくる。だがその声は他の人間には聞こえない。「声だけオンナ」が言う「むかえに来ると言ったから、ずっとあなたを待ってたの」しかし主人公にそんな記憶はない。【10~22】主人公にお婆さんが言う「あんたに一目
惚れした女の子がいるんだ。紹介してあげるよ」だが相手を勘違いした主人公はそれを断る。土産にもらった古いノートパソコンと共にわらぶき家を出たあたりから主人公の記憶が遠のく。アパートに帰り着いた主人公を待っていたのは「声だけオンナ」だがそれはストーカー女ではなく、土産にもらったノートパソコン。夢と現実の区別がつかなくなった主人公が出した結論。これは会話機能付きパソコンに違いない。【23~33】夜中の12時までノートパソコンを一人の女性として扱うことに決めた主人公。パソコンのパスワード解析も兼ねて外食に出かけるが、思いつかない。人材派遣会社から電話。愛用のデスクトップを立ち上げると異音。話は10年前のパソコンショップに飛ぶ。店長との会話を回想するうちに、お婆さんからもらったノートパソコンが研究開発費数千万円のプロトタイプパソコンだったことに気づく。しかしパスワードは不明。【34~55】どうしてもパスワードを思い出したい主人公。昔習った「脳サーチ法」を実践。パスワードは、プチ記憶喪失に陥った主人公の口からこぼれ出る。【56~92】眠りから覚めたノートパソコンとの会話の中で主人公の持っている運について意見が別れる。ジャンケンで勝ったことがないという主人公にパソコンが言う「じゃあ、試しに、やってみれば」ということで予約電話さえ繋がらないことで有名な幻の焼酎の入手にチャレンジ。さあ、これからパソコンとの楽しい会話が始まる。主人公はそう思うが「私はパソコンでもなければ人間でもない」という言葉を巡って応酬している間に事態は思わぬ方向に向かう。気がつくと二人は白い空間の中に浮かんでいた。パソコンが言う「あなたはすでに死んでいる」【93~102】しかし、元の世界に戻る方法があるらしい。ただしチャンスは一回。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-12-29 21:22:14
242278文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:71pt
総合ポイント:22pt 評価ポイント:12pt
何も聞こえない人の話し。
最終更新:2013-11-28 02:10:10
214文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:9pt 評価ポイント:9pt
※ネタバレします。気になる方は読まないでください。
韓流ドラマを不愉快に思っている男が母にツッコミをいれる話。
主人公の母は韓流ドラマが好きである。吹き替え版よりも字幕版を愛好。
母は韓流ドラマが好きではあるが、韓国語はわからない。
主人公はあるとき母と妹を含めた家族3人でテレビを見ていた。
すると、母がチャンネルを韓国ドラマへ合わせる。
主人公と妹は母がドラマを楽しんでいるなか大声で談笑してしまい、母に怒られる。
母が怒った理由は俳優の声が聞こえないことだった。
韓国語がわからないのに声が聞こえる必要があるのかと主人公は心のなかでツッコミを入れて終わり。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-10-29 01:27:53
879文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:27pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
病床の女の子が繰り返す、「悲しい話が聞きたい」。男は彼女のために、悲しい話を集めて語る。彼女には聞こえていないのに。聞こえないはずなのに。
最終更新:2013-10-27 19:00:00
3273文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:雪山ユウグレ
ローファンタジー
完結済
N4549BV
青い水面に伸びる白い一本道を、子どもは歩き始める。
聞こえるはずの呼び声の聞こえないまま歩き続けた子どもは、もう1人の子どもと出会った。
その子どもは、子どもの名前を呼んだ。
作者本人の創作サイトにて掲載中の短編ファンタジー小説
※この作品は『カクヨム』様にも投稿させていただいております。
最終更新:2013-10-25 16:34:52
7447文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
愛した人に騙され、遊ばれ、傷付けられた…。辛く悲しく切ないラブストーリー。
最終更新:2013-10-20 11:22:08
5513文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:2pt
受験を控えた女の子の不思議な物語
この作品を通して、何かに向けて頑張ること、努力することで、色々なものが見えてくる・・・って事を考え物語にしてみました。
少し、台詞が多いのですが、人間には聞こえない者達の声を、聞いてみて下さい^^
最終更新:2013-09-30 02:05:58
5086文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ショタコンと呼ばれても構わない。ずっと少年だけを愛して生きていく!
宣言する彼女に聞こえないように、俺は呟く。彼女が、小学生と遊んでいる姿を遠く見つめながら。
…じゃあ、高校生になった俺は、もうあなたの目には映らないんでしょうか。
歳の差ラブコメを目指してます。全11話。
最終更新:2013-09-17 15:55:33
27304文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:488pt 評価ポイント:188pt
男子が苦手な桐谷美鈴。そんな彼女は友達と一緒に合コンに行く
美鈴は一人の男の子が気になってしまった
しかし彼は耳が聞こえないらしい
最終更新:2013-08-28 17:10:32
771文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:33pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
話せない彼と、聞こえない彼女の物語。
最終更新:2013-06-10 18:00:00
19497文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:177pt 評価ポイント:105pt
毎日が暇で、飽き飽きしていたが、父からもらったカメラが少しだけ楽しみをくれた。創造したものがシャッター音と共に写真となって現実にやって来る。少年は撮るのをやめなかった。毎日撮り続けた。それが盲目少女の願いだから・・・
普通の日常
暇な日常。「暇なのは平和な証拠」とか言われても暇なもんは暇。非日常な日々はいらないけど少しくらいなら刺激がほしい。一ヶ月前まで部活しててまぁ最後の大会で引退。泣きはしなかったけどそれなりに頑張ってたしなんだかなぁって感情が続
いてた。そんな感情も薄らいでいった最近はやることもないのでこうして暇暇言っている。引退してから一人は彼女と遊び、一人はすでに受験勉強。俺と同じように暇な人間はあんまいない。
「彼女とかいればこの夏はたのしいのかねぇ」俺のとなりにいる数少ない暇人の河合修也がボヤく。
「確かに彼女いたら楽しいかもなぁ。」俺も一緒にボヤく。
彼女か・・・俺にも似たような人がいたなぁ友達以上恋人未満って感じで。それなりに可愛かったし人気もあったけど俺と付き合うと皆思ってたから告白はされてなかった。話の流れで告白したことがあって彼女は「ちゃんと告白してほしかった」と俺に言ってその場からいなくなった。それからはまともに話していない。正直言うと、彼女の言う通り俺は行為をあまり持っていなかったかもしれない。まぁ、もう今となってはどうでもいいことだ。
「美夜ちゃんのことでも考えてたのか?」
・・・ニヤニヤしてるし、冗談のつもりなのだろ。でも冗談に聞こえない。コイツ、キモいな。
「まぁ、お前の考えてることなんてどうでもいいけど、転校生の話は聞いたか?」
「一応」
こんな町に引っ越してくるなんて珍しいから、皆いろんな噂をたてて遊んでいる。
普通の日常
周りの町よりはましだけど、都会の町よりは田舎。有名なのは、大きな工場の数々と豚で作った焼き鳥。有名人もあまりメジャーではない人らばかり。最近は少子高齢化でじいさんばあさんがたくさんいて、学校は統廃合を続け今は7、8校ほど。そんな町でも俺たちは楽しく幸せに生きていた。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2013-05-07 19:07:05
2142文字
会話率:59%
IN:0pt OUT:68pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
【末代まで祟ってやる】
血の気のない青白い顔に両目は死んだ魚のように濁っていて、着ている白い長襦袢は泥で汚れている。
僕にしか見えない彼女は、僕にしか聞こえない声で今日も呪詛を吐く。
僕は彼女の事をレイ子さんと呼んでいる。幽霊のレイ子さん。
レイ子さんは僕にとり憑いている怨霊なのだけど、ちょっと変わっている。
最終更新:2013-04-27 14:10:37
6958文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:64pt
総合ポイント:3003pt 評価ポイント:2265pt
「君、また本を読んでいるんだね」。彼女、鍵野さんは私にそう声をかけた。目が見えず、耳も片方しか聞こえない少女と、綺麗な声を持つ少女二人の物語。
最終更新:2013-04-19 22:14:33
7727文字
会話率:24%
IN:0pt OUT:36pt
総合ポイント:54pt 評価ポイント:44pt
初めての作品です。
盲目で音が聞こえない女の人と少し曲がった考え方をしている高校生の話です。
晒し中
最終更新:2013-03-13 19:10:25
3531文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:39pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:4pt
耳の聞こえない女の子と、その隣人の男子高校生との恋愛物語です。(本作は大学の部活動で発表したものであり、著者サイトからの転載です。)
最終更新:2013-01-26 01:43:44
31864文字
会話率:33%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:8pt
作:Iso Rock
ノンジャンル
短編
N7626BM
霊能力を持った男の子のお話。
最終更新:2013-01-24 20:19:27
999文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
作:セリオス・ケルツァート
ノンジャンル
完結済
N8478BK
…この願い、叶うことないのかな?
君の声を、もう1度。
1度だけでいい、自分の耳で聞きたい。
私レーネ、何も聞こえない。
生まれつき、じゃない。
事故…巻き込まれて、聴力を失った。
辛くなんかないーー…と、言えば嘘になる。
だって、大好きな君の声を
ずっと聞いていたい。
だから、辛くなんかないはず、
ないでしょ?
だって、2度と聞けないのは…辛いよ。
雲の上にいるはずの神さまへ
…ねぇ、この願い、
本当に叶うことはないのかな?
☆☆☆☆☆☆☆☆
☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆☆
本作品は、“野いちご”サイトにも
載せてました。
作者は、恋愛系や大人系がニガテです。
その為、おかしい所があるかもしれません。その時は、優しく教えていただけると
ありがたいです。
※完結しました。今まで、ありがとうございました!なお、この作品の神話だけ書いた物もあります(→『神話の天使』)。
そして!『果てしない世界』にも、出てくる予定です!!皆スタンバイOKなのですが、作者が機械オンチの為、遅れております。が、よろしければ、そちらもどうぞご覧あれっ!!
※果てしない世界、作品タイトル、変わりました!
*やっぱり恋愛系は、自分にとって難しいです。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-18 00:41:11
28947文字
会話率:29%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
こども心を探すようになった体験について、わたしが静かに話し始める。それは作曲者のわたしが休憩中に、ある音楽を耳にしたことだと言う。
わたしは初め、その演奏を所々音が飛んでいると感じた。しかし、あるとき時計塔のある街に溶け込んだ良い演奏だと思うようになり、わたしは次第に聞き惚れる。演奏者は自分よりも年若い女の子だった。また、毎日わたしの部屋のすぐ下に彼女が来るので、わたしはいつしか女の子の密かな信奉者になっていた。けれども、街の人々が女の子の演奏に気付かないことをわたしは不
審に思っていた。何より、彼女が突然この街から去ってしまうのではないかと、わたしは心配にもなった。
わたしは思い切って彼女に話しかけることにした。案の定、女の子はもうすぐ街を去ってしまうのだと言う。一方で、童心を忘れた人には聞こえないのだと、彼女の演奏を気付いたわたしを彼女は賞賛する。大切なものから目を離すと今まで見えていたものも見えなくなってしまうのだと。女の子とのささやかな交流にわたしは満足を覚え、わたしは彼女に言われるまま時計塔の方角へ視線を向けた。そうすると、その僅かなうちに女の子は姿を消してしまうのだった。
わたしは二度と、女の子と会うことも彼女の演奏を聞くこともできなくなった。まるでこども心を失くしてしまったように感じたわたしは以降、時折時間を見つけては、こども心を探すために街を歩き回るようになるのだった。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2012-12-16 16:24:32
4600文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:20pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
聞こえない世界にも言葉があります。
そして、それは聞こえる人にも繋ぐ大切なもの。
最終更新:2012-10-15 00:53:22
233文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:16pt 評価ポイント:16pt
ピアノの旋律。……あれ?書く内容がズレたorz
キーワード:
最終更新:2012-09-08 09:24:15
1077文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ので、大声張り上げてしゃべっていると、想像しながら読んでやってください。
また雨の日のお話です。
なんか前回かいた「濡れた帰路」と似てますが…
個人的にはギャグ風味のこちらが気に入ってはいます
最終更新:2012-08-21 23:34:10
1458文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:60pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
先天性過剰聴力という、原因不明の病を患っている少年ヒロトと、ヒロトにしか声の聞こえないヤンキースズメのハチとの、ちょっとした友情の話。
最終更新:2012-08-04 00:18:51
3589文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:65pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
図書館で始まる、
恐らく世界で一番静かな恋物語
最近見ない程あまい恋愛小説をご賞味あれ!
最終更新:2012-07-15 21:00:00
3532文字
会話率:17%
IN:0pt OUT:75pt
総合ポイント:20pt 評価ポイント:6pt
レ「誰かそこにいるの?誰かの声が聞こえる。あれ、目の前が真っ赤だ。何も見えないや。きれいな声・・天使様のような声しか聞こえない。
僕死んだのかな・・・」このお話はある少年の人生を描いた話です。
大体週2回ぐらいのペースで投稿します。
最終更新:2012-05-13 15:59:23
4967文字
会話率:77%
IN:0pt OUT:47pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
ロボット製作および商品化工場の所長の子息によるドタバタコメディー・・・
君の可愛いアンドロちゃんが待ってるぜ!!(主観)
・客観――――BL表現・R15など入っております。嫌な方は見ないでねw新たな世界に旅立つことを私自身は望んでいますがw
最終更新:2012-05-02 22:16:38
12128文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:4pt 評価ポイント:2pt
久々の更新! 耳の聞こえない少女の思いと、届けられた言葉を表現したかっただけ。 これと言った意味はないです。
最終更新:2012-04-30 23:00:42
1086文字
会話率:22%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
見えないモノは見えない、見えるモノは見える。
聞こえないモノは聞こえず、聞こえるモノは聞こえる。
感じぬモノは感じず、感じるモノは感じる。
そんなお話、そんなお話の先にあるモノはなに?
こっちにも載せてますhttp://www.pixiv.net/novel/show.php?id=829580
最終更新:2012-02-19 19:21:06
1301文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:79pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
一章 血の疼き
―眼の焦点が合っていない。
行き成り、眼の前の男が威勢の良い声を上げて私を呼び止めた。大学生風の服装から察するに、繁華街に付き物の親父狩りかとも思ったが、その割りには眼の中に見える光りは濁っている。酒に飲まれた只の酔っ払いとも思えるが、喋り方と雰囲気から、過去に何人も見て来た輩に近い物を感じさせる。
「おい、おっさん」
私は声を掛けられたのを無視して歩き去ろうとするが、男は執拗に食い下がって来る。
「さっきから絡んで来るが、酔っ払いを相手にして要る程暇じ
ゃない」
繁華街の光りが眼に眩しい。私は、眼前の男に言葉を叩き付けて歩こうとするが、その私の態度が気に障ったのか、身長が高いのを誇示する様に上から私を見下ろし乍、乱暴に胸倉を掴んで来る。私は男を見上げ乍、自分の身長が180cmだと云う事を思い出した。身長は決して低くは無い筈だ。
「声を掛けているのが聞こえないのか?」
「何度も同じ事を云わせるな。悪いが、絡むのなら他を探してくれ」
「話をする時は、ちゃんと眼を見て話せよ」
「見ているさ。それとも、濁った眼では分からんのか?」
「おっさんの癖に、生意気なんだよ!」
「悪いが、坊やにおっさん呼ばわりされる覚えは無いな」
掴んだ胸倉の手首を掴み締め上げると、男は軽い呻き声を上げて手を放す。繁華街での喧嘩は見慣れているのか、誰一人として立ち止まる者は無く、私達を避けて通り過ぎて行く。
「て、てめえ」
「絡むのを止めれば、手を放してやるよ」
軽い挑発。この手の輩は、中途半端な対応をする方が面倒臭い。
「調子乗ってんじゃねえよ!」
男が叫び声を上げると同時に、空いている手で殴り掛かって来るが、喧嘩慣れしていないのか、大袈裟で無駄な動きが多い。私は軽く顔を背けてパンチを交わし、脛をつま先で思い切り蹴り付ける。
「ぐぁ!」
男が短い悲鳴を上げてその場に座り込み、見下ろしていた立場が逆に成る。
「用事は、もう済んだか?」
「この、糞親父が!」
「余り大声を上げない方が良い。警察が来て困るのはお前さんだ」
「その前に、手前をぶっ飛ばしてやる!」
男は足を抱えた侭で睨み付けて来る。折りたたむ>>続きをよむキーワード:
最終更新:2012-02-05 15:58:54
2948文字
会話率:53%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
僕の世界に不思議な物は何一つとして必要のない物である。たとえ、世界が世界としておかしくても僕は知らない。見てない。聞こえない。
最終更新:2011-10-27 01:00:00
3460文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:58pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
近所の高校へと入学した超絶美人である桜川雛美は、入学式の帰りに見かけた真っ白なうさぎを追いかていたところ、気が付けばそこは「飼育部」の農園牧場にたどり着いていた。
牧場には様々な個性ある動物たちと、飼育部に所属している謎の兎マスクをかぶっている耳の聞こえない紳士がおり、そんな彼らに接触する雛美は次第に飼育部へと心を惹かれていく。
ユニークで爽やかで、ちょっと心が和やかになる、
日常飼育ラブストーリー。
最終更新:2011-10-23 22:24:47
955文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
夢で見た内容をアレンジしたりリミックスしたりしなかったりで無理矢理にホラーにしたら面白いのではないかと思いまして。
一話完結の短編集です。
怖いか怖くないかは保障できません。
夢診断を随時募集しています(笑)
最終更新:2011-09-17 02:28:57
9879文字
会話率:20%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:21pt 評価ポイント:19pt
下校途中だった少年の耳に入った、鈴の音。それは、彼には聞こえないはずであった。鈴の音を追う少年は、やがて奇妙な世界に誘われる。
少し不思議な物語です。
最終更新:2011-09-02 21:00:00
12313文字
会話率:2%
IN:0pt OUT:31pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
■【不思議SF/短編】■「何も聞こえないよ」「え?」――『僕』にしか聞こえない声、音、耳。何処にでも、『危険』は迫っている。気のせいなのか、それとも◇『空想科学祭2011』企画参加作品※挿絵付き。
最終更新:2011-08-02 23:45:33
12791文字
会話率:27%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:77pt 評価ポイント:67pt
耳が聞こえない。
それは、自分にとっては――――――?
最終更新:2011-07-31 20:23:53
1254文字
会話率:0%
IN:0pt OUT:55pt
総合ポイント:18pt 評価ポイント:14pt
俺は一人の少女と出会う。
特別可愛いわけでも、スタイルがいいわけでも、性格がいいわけでもない。
ただ、彼女は、耳の聞こえない、俺にとっては天使のような存在だった。
キーワード:
最終更新:2011-07-24 00:37:53
10175文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:6pt 評価ポイント:6pt
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