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検索結果:525 件
コンシオン子爵家三男のエイル・コンシオンには前世の記憶がある。正確には蘇った。きっかけは分からないがその事に意味があるなら果たして何を為すべきなのか。
最終更新:2020-04-10 00:59:14
1410文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:2pt
辺境に位置する貧乏子爵家、エルステイン子爵家の三男として生を受けた俺、グレイは転生者だ。その知識を活かし、いろいろと領地のためにやってきたは良いものの……なんで三男の俺が子爵位を継ぐことになってんだよ!?しかも、一番上の兄さんは細身の優男から鍛えられた体をした脳筋になってるし、二番目の兄さんは文官として王宮で働くことになっているし!おかしいだろ!って、父さんも引退したい理由が、年末のパーティに出たくないからって……ふざけんなぁぁぁぁぁ!!俺、来年から学生ですけど!?学生に爵位
押し付けんな!しかも、没落寸前の家の当主を!……あぁ、もう、こうなったら没落回避して領地を盛り上げてやるよ!……勿論、前世の記憶でな!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-03 23:00:00
2019文字
会話率:62%
IN:0pt OUT:93pt
総合ポイント:26pt 評価ポイント:10pt
突然道路に飛び出した女の子を助けた少女。彼女が転生したのはなんでも魔法で解決出来ちゃう世界。ただし魔力1で転生。
…しかし、彼女は魔力を使いまくり国でもトップクラスの魔力保持者になる。平民だった親に親孝行として魔力石を渡すとみるみるうちにお金持ちになり、男爵位とちょっとの領地を買われてしまう。あっという間に男爵令嬢になった彼女は貴族の通う学園に入学することになり、そこで婚約者を見つけて来いと無茶振りをされる。いやちょっと待って!婚約者とか無理だからー!これはそんな彼女の奮闘
記。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-04-02 22:39:37
20112文字
会話率:78%
IN:0pt OUT:16pt
総合ポイント:174pt 評価ポイント:82pt
女性でありながら、訳あって伯爵位を継いだシルヴィア。舞踏会の真っ最中に、自分よりも若い王女に言い掛かりを掛けられる。下手な噂にされたらたまらないと、因縁のある王女に反論を試みる。せっかく生かされたのだから、大人しく役割を果たしていればいいのに。 前後編で更新予定。アルファポリスにも投稿しています。
最終更新:2020-04-02 17:00:00
7267文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:95pt
総合ポイント:104pt 評価ポイント:86pt
【『妃教育から逃げたい私2』となって書籍化!2020年3/27発売】
家は没落寸前。あるのは名ばかりの男爵位と借金のみ。
家を救うため、何とか玉の輿に乗りたい!
努力する日々の中、王太子に声を掛けられラッキー! と思ったらただの当て馬だった。
その後まったく相手が見つからず、もう金持ちジジイの後妻になるしか……と思ったとき、手紙が届く。相手は自分を当て馬にして嵌めた張本人。
え? 偽婚約者? 協力したら借金チャラ?
もちろんやりますとも!
貧乏男爵家令嬢といけ好かない公爵
家跡取り息子のラブコメディ。
※『妃教育から逃げたい私』スピンオフ作品ですが、未読でも読める仕様です。
※本編完結済。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-27 20:09:53
57456文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:116pt
総合ポイント:20351pt 評価ポイント:10181pt
ドラゴンの加護により栄える世界。ドラゴンの加護や祝福を受けるためには100年に一度ドラゴンの嫁として人間の若い娘を差し出さなければならなかった。若い娘達は皆ドラゴンの嫁に差し出されることを恐れていた。が、何を思ったかとある男爵令嬢が自らドラゴンの嫁になると言い出した。…え?だってドラゴンのお嫁さんの実家って必ず栄えるでしょ?うち、借金まみれで爵位も低いし領民からの評判も悪いし、このままじゃ両親と弟二人と妹七人が路頭に迷いかねん。だったら私、ドラゴンのお嫁さんになります!そんな
打算まみれの花嫁がドラゴンに溺愛されるだけの話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-21 21:05:19
29686文字
会話率:75%
IN:0pt OUT:89pt
総合ポイント:356pt 評価ポイント:98pt
作:ディアス子爵
ハイファンタジー
連載
N0624FE
日本に住むもう青年とも言えなくなった年齢になりながら派遣をし、親元でぼーっと生活をしていたある男性、野村雅彦(まさひこ)がいた。そんなある日寝ている間に見ていた奇妙な夢から覚めると目の前に神様が!
話を聞くと能力を授けるので異世界にいってもらいたいそうだ。というのも人口過多なこの世界から彼のような日陰者に力を与え文明未発達で魔物の脅威におびえる異世界を立て直させることをしていて、そのために意図的に呼んだそうだ。もともといてもいなくてもいい人間なので地球からいなくなってもあまり
問題ではなく、現地人としても能力的にも領地運営や社会運営などの知識的にも即戦力の人材がやってきて、神様などの天界側としても自らの理念に沿った世界を形成できる三者win-winな状況であり誰が文句を言うだろうか(そもそも唯一の絶対者の意志を誰が妨げられよう。)といっても特にこれをしなければというのもなく基本的には自由にしていいそうだ。
30過ぎで派遣、親しい友もいないというように元の世界に戻ってもしようのない事情ゆえ快く引き受け、異世界に転生する。(世界の絶対者たる神の能力による事象改変によって行方不明で死んだことにし、元の世界の家族や友人らも深く執着しないようにしてもらった。)事実上は転生というより転移ではあるが神の力で姿(原義に照らせば物質界のこの体はアバターということになる)もデフォルトの年齢も自由に変えさせてくれるそうなので実質転生と変わらないだろう。ともかく心機一転し15歳のイケメンにしてもらい、この際心機一転にと名前もジョアンと名乗ることとした。
現地にて少し歩くと魔物に襲われている人たちが。早速力を使い助けるとその主であるラスコー子爵の邸宅に泊めてもらうことになった。
魔物退治の時に見せた能力から冒険者としての資質を見込まれ、ギルドマスターを紹介してもらった。能力測定によりいきなりCランクからはじめ半日でBランク、3日でAランクと着々と地位を上げ爵位ももらい、雅彦は異世界にて栄光ある異世界生活の嚆矢を飾るのであった。しかし同時に、能力とそのあり方についてもジョアンこと雅彦は考えていく。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-15 01:51:54
2371文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:61pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
マリアはかつて「花の令嬢」と呼ばれた才女と名高い辺境伯令嬢だったが、5年前のとある事件をきっかけに爵位を取り消され、心優しいフォンローグ公爵家で侍女兼家庭教師として働いている。
一介の侍女として扱われることを望むマリアに対して、フォンローグ公爵家の次男であるミゲルは、息をするようにプロポーズを繰り返す。
また、かつて大きな力を持っていた辺境伯の生き残りであるマリアをそのままただの侍女にさせておいてはくれないようで…
甘やかされた貴族令息×元貴族の才女 の花にまつわる恋と
愛の話。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-03-04 21:03:35
13856文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
作:夏野 みかん
ローファンタジー
完結済
N0609DY
男しか爵位を受け継げないために、侯爵令嬢のロザリーは、男と女の双子ということにして、一人二役をやってどうにか侯爵家を守っていた。18歳になり、騎士団に入隊しなければならなくなった時、憧れていた第二王子付きに任命されたが、だが第二王子は90日後・・隣国の王女と結婚する。
女として、密かに王子に恋をし…。男として、体を張って王子を守るロザリー。
そんなロザリーに王子は惹かれて行くが…
アルファポリスでも公開しております。
最終更新:2020-03-03 00:00:00
425225文字
会話率:41%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:456pt 評価ポイント:92pt
作:やんすでやんす
ハイファンタジー
連載
N0755GB
主人公は公爵家の1人息子であったが17歳にして爵位を父から受け継ぐ、幼い頃は将来有望な人物として見られていたが、爵位を受け継ぐ頃には期待はずれと言われるようになっていた。
そんなある日、家にSランク冒険の義賊行為により盗難にあってしまうところから始まる物語です。
最終更新:2020-02-25 14:34:28
1097文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:12pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
私には欲しいものがある。
欲しいものを手に入れるために、努力は惜しまない。やっと手に入れられるのよ。
残酷描写、暴力描写があります。
カクヨム自主企画「ちょうど500文字の作品」参加していた作品です。
最終更新:2020-02-22 23:16:18
500文字
会話率:10%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
レヴァン・オックスブラッドは最低な気分であった。
なぜなら突如辺境伯の爵位と領地を与えられ更には婚約を言い渡されたからだ。
婚約者である令嬢はアイビー・ロータス、公爵家のご令嬢。母親は国王陛下の姉であり、つまりは陛下の姪であるというまさに令嬢の中の令嬢である。
このご令嬢が婚約解消を言い出すであろうと思っていたが、令嬢の口から出た言葉は思いがけないものだった。
「私、あなたを愛することにしましたの」
最終更新:2020-02-22 20:00:00
7000文字
会話率:42%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:4683pt 評価ポイント:3359pt
私はコンスタンティス正教国の第五王女セレニアである。生まれ出た日から数年間は美貌の姫と持て囃された私だったが、七歳の時に馬車の事故によって右の足首から下を失った。美貌の姫から一転、政略結婚にも使えない粗悪品にと落ちたのだ。だからこそと、私は王宮の奥底にいたのだが、陸兵団長のバルドゥクが私を押し付けられたのだ。
バルドゥクは勇猛果敢と有名な英雄であるが、いかんせん、下民出身であるために軍部での出世も頭打ちだ。粗悪品の私を引き受けること、その褒美に彼は貴族へと成り上がれた。誰
もが納得の行為だが、彼の目的は爵位でもなんでもなかったという、お話。
あら、侍女たちが泣いていたのはお姫様なのに、私が簡易パッケージで嫁入りさせられたから?折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-16 12:33:27
81721文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:77pt
総合ポイント:1587pt 評価ポイント:889pt
子爵家の五男坊ランドルフ。まだ十一歳の子供だが、貴族に婿入りするか、平民になるか、先行きを考える時期になっていた。そんな彼が見合いしたのは、伯爵令嬢ロゼッタだった。名門貴族のお嬢様で、いずれ爵位を継ぐという。
見合いではツンケンしていたロゼッタだが、あるきっかけで誤解がとけ、二人は順調に親しくなっていく。
しかし、彼女とほのぼの交流していたはずが、複雑な家庭問題や貴族派閥の軋轢、先代伯爵時代の根深い遺恨など、暗くて重たい事情が徐々に明らかになってきて……。
一歩間違えると、異
母姉妹潰し合い、闇堕ち等々、バッドエンド直行型不幸系ヒロインのロゼッタ。地位無し名誉無し、わりと軽い性格の主人公ランドルフは、彼女と結婚できるのだろうか。
■ざ・ま・ぁ無し。むしろ回避する方向です。主人公、ヒロイン含めて完璧な人間は出ません。モヤモヤする内容かもしれません。ハッピーエンド予定。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-12 12:09:54
70524文字
会話率:39%
IN:0pt OUT:32pt
総合ポイント:577pt 評価ポイント:191pt
建国五百年、総人口四千万の大帝国アルザリア。
その帝国貴族アルタイル男爵の後継ぎとして、育てられた養子のタレム・アルタイルは、
「俺は俺の理想のハーレムを作る!」
そんな夢を持っていた。
そのために騎士になり、騎士階級・爵位をあげその最高位、騎士王・大公を目指す。
が、彼は帝国史上最弱の《敗北王》と言われるほど……弱かった。
しかし、それでもタレムは夢を諦めない。
これは最弱の貴族が貴族として成り上がり、ハーレムを作る物語である。
◆◇◆◇
一話
1500文字程度です。(多少増減します)
三日に一話ずつ更新します。(取り敢えず……)
感想は批判・称賛、なんでもバッチ来い! (規約には従ってね)
ブクマ・評価は、作品の栄養分になります。(続編を書くか決まるよ)
ヒロイン成分は、王女・妹・友人の妹・幼なじみ・従者等、沢山出します。
・非なろうテンプレ(多分……最近何がテンプレか分からん)
・王道ファンタジー
・現地主人公(貴族養子)・現地妻・結婚
・主人公最強(覚醒すると)になる
・中世ヨーロッパ(ちっくな異世界)
・魔法(超能力)
・騎士
・成り上がり(底辺貴族の)
・男友もいます(イケメィンキャラ)
・ストーリー・キャラプロットあり(絶対に公開しない)
今作は、バトルをライト気味にテイスト。
日常編とか、キャラ同士の会話とか、イチャイチャとかに力を入れました♪
最後に、気になった時に検証、出来るように置いておきます。
身分社会序列紹介……(アルザリア帝国の偉い順、大まかな)
・国王
・大公(不在・騎士王)
・王侯(王族)
・公爵
・侯爵
・辺境伯
・子爵
・男爵
・騎士伯(結婚権獲得)
・一般貴族(一話の主人公ココ)
・騎士団員(高級賃金)
・平民(結婚権無し)
・下民(労働権無し・低賃金)
・奴隷(人権なし)折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2020-02-11 02:53:19
723409文字
会話率:46%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:923pt 評価ポイント:249pt
昭和戦前期、帝国日本が未曾有の戦争へと突入しようとしていた時代に、爵位を継いだ英国帰りの青年華族がいた。彼の帰国を迎えたのは、白金色の髪を持つ、たった1人の使用人の少女。激動の時代を迎えんとする中で、2人は何を選び、何を捨てるのか。世界中が奈落へと向かっていく時代の小さな恋の話。
最終更新:2020-02-04 21:07:33
31885文字
会話率:49%
IN:0pt OUT:35pt
総合ポイント:2pt 評価ポイント:0pt
異世界恋愛でよく舞台になっている、中世ヨーロッパ風世界観。
予備知識が殆どない作者が、活動報告のネタがてら、ちょこちょこ調べてみました。
これは、その調べた結果と考えてみたことを書き連ねたもの。
「こんな感じの理解で、OK?」\( ̄▽ ̄;)
とビビりながらも投稿してみます。
最終更新:2020-01-30 00:32:03
9533文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:81pt
総合ポイント:442pt 評価ポイント:338pt
異世界創作のネタ帳、個人資料的なものに育てていく予定。
なろうでハイファンタジー書くならネタが一つは見つかる程度にネタを書いてるはず。
最終更新:2020-01-04 20:47:53
107829文字
会話率:1%
IN:0pt OUT:86pt
総合ポイント:9464pt 評価ポイント:1656pt
魔王暗殺に成功し、意気揚々と祖国へ帰ってきたフリー・フラスコとその一行に与えられたものは、部屋いっぱいの財宝でも爵位でもなく、町はずれの庭付き一戸建てとメイドさんだけだった。
お国の仕打ちに腹を立てるフリーは、かつての仲間に決起を呼びかけるが、既にメイドさんとの安寧の暮らしにすっかり牙を抜かれている始末。
そんな中で気が緩みかけていたフリーに、仲間の一人が何者かによって殺害されたとの報せが届く……
最終更新:2019-11-22 00:11:10
27374文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:92pt
総合ポイント:23pt 評価ポイント:17pt
作:柴崎 ふじ子
異世界[恋愛]
完結済
N9274DH
災厄のバスカヴィル家。
富豪の娘ソフィアは、弱冠十三歳で爵位を継いだバスカヴィル家の当主、グウィン・バスカヴィルとの婚約を告げられる。グウィンは悲劇の少年として、最近巷を賑わせている人物だった。ソフィアはどうにかグウィンと関係を築こうとするが、彼女には人に言えない秘密があったーー。
家族の死の真相を追う少年と、死者を視ることのできる少女の、成長と絆を深める物語。
※第一部は少年期(13歳〜)、第二部は青年期(18歳〜)となります。
※本編(第一部、第二部)完結済
最終更新:2019-11-03 13:00:00
504924文字
会話率:40%
IN:0pt OUT:34pt
総合ポイント:36767pt 評価ポイント:13475pt
作:古井京魚堂(淡海いさな)
コメディー
短編
N4417FU
ゼーランティア大公国の爵位を買った人が、異世界転移したらステータスに爵位が記載されていて、転移先で貴族として遇されることになる話。
最終更新:2019-10-09 02:16:10
2760文字
会話率:13%
IN:0pt OUT:56pt
総合ポイント:101pt 評価ポイント:83pt
ガルヴァッサ帝国、ソルダージャ家長女、ステフレンシア・フィン・ソルダーシャ。
これが私の名前よ。
これは男爵貴族の娘の婚活事情の1物語だわ。
短編の「ガルヴァッサ帝国・男爵家長男の婚活事情」のスピンオフ作品となります。
https://ncode.syosetu.com/n2586fu/
最終更新:2019-10-06 21:17:48
4021文字
会話率:18%
IN:0pt OUT:21pt
総合ポイント:36pt 評価ポイント:32pt
ガルヴァッサ帝国、ソルダージャ家長男、ルドルフ・ウォル・ソルダーシャ。
これが僕の名前だ。
異世界夢物語にある日本のという国の、市という地域と同程度の領地を治めている次期男爵当主だ。
これは、僕の婚活に関する1通の手紙の内容である。
婚活でふられ続ける、次期男爵当主である僕のもてない状況を笑ってくれたまえ。
*あらすじは、主人公の強気コメントです
短編ですので、記述されてない内容は読者の皆様の想像が物語に書かれてない結論・完結となります
最終更新:2019-10-05 15:26:58
3007文字
会話率:7%
IN:0pt OUT:54pt
総合ポイント:57pt 評価ポイント:45pt
ある小さな田舎町の教会の地下室に、謎の少年が監禁されていた。記憶を無くした修道女ソフィアはその少年と心を通わせるが、彼は悪魔に取り憑かれているのだった。ソフィアと教会の神父たちは、少年を救い、彼に取り憑く悪魔を封印するため、あらゆる手段を尽くす。日に日に魔力が増す少年は、悪魔が成人すると言われる13歳の誕生日を迎えようとしていた。
そして神父たちはソフィアの無くした記憶の中に悪魔を封印する手がかりを見つけ出す。
最終更新:2019-09-29 10:37:30
38116文字
会話率:45%
IN:0pt OUT:42pt
総合ポイント:32pt 評価ポイント:20pt
侯爵令嬢であるフィーリア・ウェストンは、外見は天使と囁かれるような可憐な少女であるが、刺繍や楽器等を嗜むよりも馬術や武術を好む活発な少女であった。
フィーリアが16歳になり社交界デビュー間近な時、婚約が決まる。
相手は幼馴染で5歳年上の公爵家嫡男であり現在は公爵家が所有するリトラル子爵位を名乗るジークフリード・レイサレルであった。
二人は幼い頃は仲良く遊ぶ仲であったが、とある事故を切っ掛けにジークフリードの寄宿学院入学も合わさり疎遠になっていた。
ジークフリードは類い稀
なる才能を開花するかのように学院を主席で卒業後、王宮の騎士団へ入団。先の戦では功績をおさめ着実に上へ上りつつあるという人々の話題と同じくしてジークフリードには想い人がいるという噂がフィーリアの耳にも届いていた。
そんな中、父であるウェストン侯爵から告げられたジークフリードとの婚約にフィーリアは複雑な気持ちになった。
そしてまた、ジークフリードにも抱える複雑な背景と想いがあり…
すれ違いながら想う恋物語…
甘さは徐々に増えていく予定です。
初めは甘さは殆どありません。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-09-25 20:00:00
252411文字
会話率:51%
IN:0pt OUT:49pt
総合ポイント:6244pt 評価ポイント:1934pt
フェレーナはリーデル伯爵家の一人娘。
だが、爵位を継げないために父親からは嫌われていた。
ある日、従兄のエドガーが父に招待されて訪ねてくる。
父からエドガーと既成事実を作り、結婚に漕ぎ着けろと命じられたフェレーナだが……。
※R18バージョンはムーンライトノベルズで連載中。
最終更新:2019-08-30 01:27:33
14635文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:0pt
総合ポイント:1034pt 評価ポイント:390pt
「ねえ、叔父様。あんなバカが爵位を継承したらこの家は終わりよ?」
当時まだ10歳だった姪の言葉に私は自分の耳を疑った。
あれから数年、いろいろあったけど、平穏な日々を送れていた。
娘の婚約者が身分の低い娘に入れあげるまでは……
さくっと終わらせる予定ですが不定期更新になります。
タグは話が進むごとに増えていくと思います。
最終更新:2019-08-27 18:00:00
74286文字
会話率:32%
IN:0pt OUT:48pt
総合ポイント:3388pt 評価ポイント:1246pt
人間と魔物が共存する平和の国《カンバリア》
その国には国家資格を有する魔法使い組織『魔法師団』があった。
名門貴族の子息であるネロ・リンミーは、双子の兄ロキ・リンミーに爵位を譲るつもりで、国家公務員である『魔法師団』に入っていた。
けれどもネロは出世もできず、いろんな部署をたらいまわしにされる万年平団員。
一族での肩身は激狭。
平団員の任務は激務。
なんとも浮かばれない日々。
そんなとき、上司であり先輩でもある大魔導師サヴァランに呼び出され、極秘の出張を
命じられた。それは『カンバリア全土を襲う災厄の調査』。
そしてほぼ同時に、兄であるロキ・リンミーにも頼まれた。『カンバリアを襲った謎の災厄の調査』を。
握らされる《魔公サヴァラン》のタリスマン。
絶対に怪しいアイテム。
調査の内容も分からない。
調査区域の安全性も分からない。
ないないづくしの怪しすぎる指令を断れず、ネロは冒険者のふりをして潜入捜査に向かった。
先々で軟弱者と馬鹿にされ、嫌いな勇者と間違われ、魔法師を嫌う冒険者たちと一触即発、なぜか仲間の魔法師とも一触即発。
調査が進めば進むほど謎が増え、挙句の果てには爆炎の勇者失踪と、その捜索まで。
やがて、真相に近づくにつれ、ネロは隠していた真の力をあらわしてゆく。
そう、万年平団員の彼の正体は……
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-28 00:08:40
241203文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:17pt
総合ポイント:492pt 評価ポイント:220pt
乙女ゲーム世界の世界にヒロインとして転生した主人公。
いや、でも、そもそも乙女ゲーのヒロインって色々おかしいだろ?
なんで貴族社会の常識のない平民や、庶民に近いような爵位の令嬢がお偉い方々のご令息の目に留まるのよ!と言うか、普通に婚約者取っちゃダメでしょうが!!!
そんな常識的な常識をもつヒロインがした選択は・・・。
最終更新:2019-06-21 10:42:58
7814文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:24pt
総合ポイント:2138pt 評価ポイント:1940pt
2018年3月 アルファポリス恋愛小説大賞 読者賞受賞。第一部の小説はすでに完結しており、アルファポリス様より、2018年12月に発売開始。
第二部、女伯爵の華麗なる転身
ジュリアは、ジョルジュ・ガルバーニ公爵家で療養中だ。婚約者でもあるジョルジュに、甘やかされている中、父の領地であったマクナム伯爵領から、従者がやってくる。ジュリアは、ジョルジュの働きかけのおかげで、亡き父の領地と爵位を相続したばかりなのだ。
自分の領地の問題を聞き、ジュリアは傷が癒えるのを待ち、マクナ
ム伯爵領へと旅立つ。その頃、国境線との問題により、ジョルジュは、ブロージア国境まで、隣国との交渉へと向う。
ジュリアは、自分がガルバーニ公爵の婚約者であることに、今一つ自信が持てないでいた。そんな中、ジョルジュに会うためにマクナム伯爵領を立ったジュリアが遭遇してしまった一つの事件がさらなる予想外を呼び寄せてしまい!
第一部はアルファポリス様からの書籍化に伴い、削除しました。第二部は新しいストーリーですので、そのままお楽しみいただけるかと思います。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-20 12:17:54
18066文字
会話率:35%
IN:0pt OUT:6pt
総合ポイント:948pt 評価ポイント:144pt
私、公爵令嬢のスティア・フォーラムですわ!突然ですが、2ヶ月前に私の前世の夫と名乗る美少年が現れましたの!前世のことはおぼろげにしか思い出せないのですけれど、私、彼のことが好きみたいですの……!でもでも、私は公爵令嬢……人間の世界で1人で私を育ててくださったお父様に申し訳が立ちませんし……って言ったら爵位をとってきて求婚するって!?あぁ、勝手にしてくださいまし!ま、待ってますけど……。///
学園の方ではなんだかバカ殿下が喚いたり男グセの悪い男爵令嬢が絡んできますけど知りませ
ん!あ、殿下はどうでも良いですけど、シエルは私の未来の夫なんですから手を出さないでくださいね!折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-12 03:33:36
10567文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:14pt
総合ポイント:2596pt 評価ポイント:1794pt
「申し訳ないが、婚約は無かった事にして貰えないだろうか」
静かに、とある伯爵である男が告げる。彼の目の前には彼よりもやや若い女の姿があり、彼女はそう告げられた瞬間、キュッとスカートを握り締めた。顔は俯き、表情は分からないものの、微かに震えている。
「…り、理由をお伺いしても……?」
「すまない、君には何の落ち度も無い。だが、我が家よりも上の人間から打診が有ってな…断る事が出来なかった」
「そ、う…ですか…」
「婚約は約束だ。破談にする以上、それなりの誠意を持って対応する。
これまでに掛かった金は全て倍にして返すし、貴女が今後困らない様、全て此方の責任であると周りを納得させる。だから、貴女も納得して貰えないだろうか」
「私は…承知致しました…でも、父が…」
「分かっている、それについても私が話す。先ずは貴女からと思ったのだ。理解してくれて、ありがとう」
「…いいえ」
彼女の家は子爵位。そして相手も伯爵位、その上、公家からの申し出は断る事が出来なかった。貴族である以上、家の為、繋がりの為、自分達を支える民の為にも益になる方を優先せざるを得ない。例え見聞が悪くても。
※恋愛要素ほぼ抜き、広い心でどうぞ折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-09 02:00:00
21880文字
会話率:70%
IN:0pt OUT:7pt
総合ポイント:630pt 評価ポイント:476pt
作:Dice No.11
ハイファンタジー
完結済
N1828FL
エリート転生者に覚醒した姉妹に挟まれた少年の物語
ブランダール伯爵家の三つ子は仲良くスクスクと育っていたのですが、12歳の誕生日に驚くべき事実が発覚する。
なんと長女のエレルディアは成人時に覚醒して、転生後も有効な爵位を持つ転生貴族であった記憶を取り戻してしまうのです。さらに次女のデーリエッラまで転生貴族でした。
よりにもよって姉妹の前世はライバル関係。現世で二人に挟まれた長男のアルガルドはどうなってしまうのでしょうか。
それはともかく、主人公はそんな姉妹に挟まれ
てしまった非転生者のアルガルドです。
彼は姉妹と転生者に振り回されながら、どうにかこうにか英雄へと成長する。はず。
カクヨム、にも掲載しています。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-06-08 18:00:00
130940文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:9pt
総合ポイント:99pt 評価ポイント:31pt
皆様、西洋の爵位について、具体的な権限や領地の規模と、立ち位置について、把握されていますか?
公爵・侯爵・伯爵・子爵・男爵といった五爵制とその名称は知っていても、意外にその中身のイメージは、ふわっと曖昧ではありませんか?
そんな現代に生きる、我々日本人に分かり易くイメージ出来るよう、現代日本に当て嵌めて、具体的に換算してみました。
これで領地貴族も、官僚である法衣貴族も、その爵位に合わせた、標準的な大体の立ち位置が理解しイメージできる筈です。たぶん。社会人やサラリーマンなら分
かるよね、きっと。
そんな訳で、是非ご参考にどうぞ。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-05-22 20:00:00
1039文字
会話率:6%
IN:0pt OUT:102pt
総合ポイント:495pt 評価ポイント:293pt
とある国で、戦争の活躍により爵位をもらった英雄騎士がおりました。その騎士がある時、奴隷エルフを買いました。
最終更新:2019-04-13 07:04:37
1829文字
会話率:23%
IN:0pt OUT:30pt
総合ポイント:962pt 評価ポイント:728pt
私、オーフィリア=フラッドマンは叔父、クロニスタ=フラッドマンの手によって腐ってしまったフラッドマン公爵家の地位を剥奪してもらうために、婚約者にして10年来の親友でもあるザガン王子と共に叔父の悪事を追い続けていた。両親の死後5年が経ち、やっと尻尾を掴んだ私は叔父を二度とフラッドマンに戻せないよう悪役を演じてフラッドマン家を爵位剥奪に追い込もうとするが――。
※第3回 書き出し祭り参加作『元公爵令嬢の憧れ』を連載化したものです。
最終更新:2019-04-10 18:00:00
39360文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:90pt
総合ポイント:515pt 評価ポイント:123pt
「お迎えに上がりました。お嬢様」
きちんとした身なりの上品な男性が馬車から降りてそう言ったのはほんの3ヶ月前のこと。
わたし、ディアドラは母と二人で慎ましく暮らしてきた。祖父の遺した田舎の家で貧しいなりに幸せに。
母を突然の事故で亡くして一人哀しみに暮れていると父親だという人物の使用人が迎えにきた。
その使用人、執事が言うには父親が男爵というのだからもう…一体なんの少女向け物語かしら…。ほのぼのと羊や牛のお世話してたわたしがお貴族さまですって。ホントにこんなことある
のねぇ…。
そこからは突然の貴族生活、淑女教育と通う学校への入学準備。
学校というのは貴族だけではなくいわゆる魔力を持つものが全員通うことになっている。
この国では魔力を持つ者=貴族、で学校に通う生徒の殆どは貴族。魔力は遺伝的要素が強く遥か昔の建国当初、魔力で以て国に貢献したことで爵位を与えられた者がこの国の貴族のルーツなんだとか。
父がわたしを迎えに寄越したのも母の忘れ形見というのもあるが密かに調査した結果わたしに魔力があることが判明したからだと正直に告げられた。
魔力を持つことがわかっているのにきちんと魔術学校に通わせないとその家の主に何かしらの罰が下るらしい。魔力を持つ者はその力を正しく制御出来ないと周囲に迷惑が掛かるから。
まーわたしも魔力があるなんて自覚なかったし、てゆーか魔力ってナーニー?それ美味しいのー??くらいの感じなので魔術学校とか、実感わかないなぁ。
とゆーわけで淑女教育もそこそこに本日4月1日、わたしは王立魔術学園に入学します。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-23 23:24:59
54035文字
会話率:38%
IN:0pt OUT:10pt
総合ポイント:1859pt 評価ポイント:321pt
平民同然の男爵家嫡子にして魔道具職人のローランは、旅に不慣れな勇者と四人の聖女を支えるべく勇者パーティーに加入するが、いけ好かない勇者アレンに義妹である治癒の聖女は心を奪われ、恋人であり、魔術の聖女である幼馴染を寝取られてしまう。
その上、何の非もなくパーティーに貢献していたローランを追放するために、勇者たちによって役立たずで勇者の恋人を寝取る最低男の悪評を世間に流されてしまった。
地元以外の冒険者ギルドからの信頼を失い、怒りと失望、悲しみで頭の整理が追い付かず、抜け殻状
態で帰郷した彼に更なる追い打ちとして、将来継ぐはずだった実家の道具屋が、爵位証明書と両親もろとも炎上。
失意のどん底に立たされたローランだったが、 両親の葬式の日に義妹と幼馴染が王都で呑気に勇者との結婚披露宴パレードなるものを開催していたと知って怒りが爆発。
「勇者パーティ―全員、俺に泣いて土下座するくらい成り上がってやる!!」
そんな決意を固めてから一年ちょっと。成人を迎えた日に希少な鉱物や植物が無限に湧き出る不思議な土地の権利書と、現在の魔道具製造技術を根底から覆す神秘の合成釜が父の遺産としてローランに継承されることとなる。
この二つを使って世界一の道具屋になってやると意気込むローラン。しかし、彼の自分自身も自覚していなかった能力と父の遺産は世界各地で目を付けられ、勇者に大国、魔王に女神と、ローランを引き込んだり排除したりする動きに巻き込まれる羽目に
これは世界一の道具屋を目指す青年が、爽快な生産チートで主に勇者とか聖女とかを嘲笑いながら邪魔する者を薙ぎ払い、栄光を掴む痛快な物語。
以前投稿していた投稿のリメイク版です。第4話くらいまでは微々たる設定の変化ですが、第5話以降は全く違う物語になるよう変更を入れています。以前まで登録してくださった読者様には、とんだご迷惑をおかけして、申し訳ありませんでした。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-02-11 17:21:50
119560文字
会話率:52%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:11767pt 評価ポイント:4147pt
爵位継承式典の一週間前、諸々の準備に追われる情報部では圧倒的な人手不足に陥っていた。コード・ブルーのシアンも、普段は担当しない部署回りをやることになったのだが――!?
キーワード:
最終更新:2019-01-14 00:28:28
13797文字
会話率:50%
IN:0pt OUT:4pt
総合ポイント:10pt 評価ポイント:8pt
作:雨森こえだ
現実世界[恋愛]
完結済
N7262FF
ソフィア=ブランシュは幼い時に家族を失い女伯爵となった。
それからは爵位を狙う叔父や意地悪な叔母、従兄妹達に虐げられ、一人ぼっち。
そんなソフィアには昔結婚を約束した男の子がいた。
適齢期になったソフィアだが、彼は迎えに来ない。
やっと来てくれたと思ったら、ソフィアを虐めている従姉妹のアンナに縁談を!?
もしかして彼は約束の相手をアンナだと勘違いしている…?
ブルーダイヤが繋ぐ切ないラブロマンス
*カクヨム様にも掲載しております*
最終更新:2019-01-09 20:49:38
10588文字
会話率:21%
IN:0pt OUT:19pt
総合ポイント:125pt 評価ポイント:29pt
父の死去により、異母弟の伯爵家相続を認めて貰えるよう、関係各所に働きかけて奔走するセレナ。親戚の横槍を受けつつ奮闘していた彼女だったが、父の遺言通り王太子に助力を願った事がきっかけで、彼が王族籍を抜けてセレナと結婚し、弟の後見人となる事に。それは忽ち周囲に憶測とトラブルを発生させセレナは頭を抱えたが、最大限の問題は王太子クライブ殿下その人だった。
結局彼女はクライブと偽装結婚の契約をして、弟が正式な当主になるまで秘密を守る事を誓ったが、トラブルは次々とやって来る。
セレナの弟
の爵位継承までのあれこれ、偽装未亡人(?)になった後の、新たな紆余曲折の恋の行方を描きます。アルファポリスにも掲載中です。折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2019-01-07 07:25:18
170666文字
会話率:69%
IN:0pt OUT:28pt
総合ポイント:651pt 評価ポイント:195pt
作:柳田喜八郎
ハイファンタジー
完結済
N8306FE
王立騎士団特務部隊、それは貴族の犯罪を取り締まるべく組織された『貴族案件専任チーム』である。そんな特務部隊に、子爵家の爵位相続トラブルが持ち込まれた。だがこのトラブルは、よくある相続権の奪い合いではなく――!?
キーワード:
最終更新:2018-12-20 16:05:53
60482文字
会話率:54%
IN:0pt OUT:46pt
総合ポイント:14pt 評価ポイント:10pt
10歳の魔術品評会で異形なる【ミリタリー魔法】を披露した公爵令嬢バイオレットは、観覧していた貴族たちを恐怖のドン底に陥れた。
彼女はその事件後、4年以上もの間、屋敷の離れで幽閉されている。兄であるクリフォード公爵は多額の借金と領地売却により爵位剥奪の危機に。さらに、幼い弟は兄嫁によって廃嫡され教会へ追いやられた。
失意のバイオレットへ豚王子こと第三王子ゲルルフとの婚約決定の報告が届く。抵抗する気力さえ失ったバイオレットだったが、忠誠心を失わなかった元使用人たちが救いの手を差し
伸べた。
そのことが、バイオレットが反逆者として名を刻む発端になるとは知らずに。選択肢を奪われ続けたバイオレットは決心することになる。
「いっそ私の国を作ってはどうでしょうか?」彼女の突拍子もないこの言葉が、大陸最大の王国を作り上げる初代女王の最初の1歩となるのであった。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-11-20 17:44:09
237915文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:15pt
総合ポイント:219pt 評価ポイント:39pt
「婚約を、破棄していただきたいのです」
唐突に脈略もなく許嫁にそう言われてしまったわけだが、ちょっと待ってほしい。なぜ俺は6つも年下の、しかも格下の爵位の小娘に婚約破棄を申し出られているんだ!?
最終更新:2018-11-03 07:21:07
7885文字
会話率:31%
IN:0pt OUT:88pt
総合ポイント:16424pt 評価ポイント:12378pt
王太子に婚約を破棄された王家の血を引く公爵令嬢エレオノールは家の所領の大部分を取り上げられ、更に爵位の相続も禁止された。
そして、失意の彼女は公爵家に残されたほぼ唯一と言って良い辺境にある領地に母親の公爵夫人によって送られる事になる。
以来、ほぼ一日中部屋に閉じこもっていた彼女はふとした思い付きで街に出る。
そして、とある奴隷の男に目を引かれた彼女は屋敷に連れ帰り、話し相手として側に侍らせる事にした。
そんな二人の日常のお話。
短編「奴隷の男を買った悪役令嬢」N731
7ES の長編版です。
※短編とは少し異なる部分があります。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-09-07 03:36:46
40472文字
会話率:37%
IN:0pt OUT:41pt
総合ポイント:410pt 評価ポイント:90pt
悪魔にひょんなことから転生し
悠久の人生(悪魔生?)を生きていき、
召喚と契約を繰り返し悪魔としての爵位と力を高めていくも罠にかけられ人間の体に封じ込められ
その力を世界のために行使されていたら聖女や女神と崇められた悪魔の話。
「僕は女でも聖女でも人間でもない、なぜ僕がこんなことに...」
そんなお話
最終更新:2018-08-21 00:48:13
2809文字
会話率:44%
IN:0pt OUT:45pt
総合ポイント:0pt 評価ポイント:0pt
電車のホームで赤ちゃん救出成功するも、自分が死んだ男が異世界に転生するお話。
チート無し
爵位 無し
唯前世の記憶を持つだけの男の
波乱万丈サバイバル生活をお楽しみください。
一話1分で読める位の短さです。
代わりに毎日更新しますヽ(´▽`)/
最終更新:2018-08-09 23:31:12
37533文字
会話率:25%
IN:0pt OUT:52pt
総合ポイント:849pt 評価ポイント:537pt
この短編は 柚ノ木 碧 先生の
【今日も学園はゴタゴタしてますが、こっそり観賞しようとして本日も萎えてます。【連載版】】
…の二次創作です。
29話の続きとしております。
この作品は「N5814ET」の二次創作です。作者より許可を頂いています。
最終更新:2018-08-08 14:00:07
2099文字
会話率:64%
IN:0pt OUT:84pt
総合ポイント:34pt 評価ポイント:22pt
かつて三度婚約し、そのすべてで婚約者が亡くなった伯爵令嬢エドラは、魔法の才能を生かして騎士となっていた。やる気はないが、戦場では魔女と呼ばれた彼女は、戦争終結後王都に帰還する。
父が急死し、爵位を継いだ弟の補佐をしつつ、王太子に求婚された妹の様子を見守っていた。
王太子と妹の恋路を共に見守る近衛連隊長のレンナルトは、エドラの最初の婚約者の弟である。昔からの知り合いであるが特に親しくはなかったはずが、共に行動するうちに距離が近づいていく。
王太子と妹の恋路や、エドラの氷魔法
、そして、エドラの最初の婚約者にしてレンナルトの兄の死の真相が明かされる、かもしれない。
※ふわっとした設定です。
折りたたむ>>続きをよむ最終更新:2018-06-07 07:00:00
162035文字
会話率:57%
IN:0pt OUT:80pt
総合ポイント:3701pt 評価ポイント:1313pt
貴族階級が集まる国立魔法学園に在籍する主人公は、たった一人の男爵位のため位が高い貴族から手ひどい扱いを受けていた。無視、軽いいじめは日常茶飯事。
だが胸糞悪い貴族から平民の娘をかばったり、自分にビンタしてきた侯爵家令嬢を助けたりなどいろいろと頑張ってます。
その縁で、少しずつ主人公のことを認めてくれる人が出てきます。
きつくても理不尽でも、だれか認めてくれる人がいればいいじゃない、そういうお話です。
最終更新:2018-05-31 17:00:00
87701文字
会話率:28%
IN:0pt OUT:43pt
総合ポイント:197pt 評価ポイント:79pt
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